JPH0642717A - 気化式燃焼装置 - Google Patents

気化式燃焼装置

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Publication number
JPH0642717A
JPH0642717A JP20121792A JP20121792A JPH0642717A JP H0642717 A JPH0642717 A JP H0642717A JP 20121792 A JP20121792 A JP 20121792A JP 20121792 A JP20121792 A JP 20121792A JP H0642717 A JPH0642717 A JP H0642717A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature detector
burner case
peripheral wall
vaporizer
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP20121792A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kuwako
繁 桑子
Masanobu Numao
正信 沼尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 気化器の温度を検知する温度検知器の取り付
け作業ミスを防止するとともに、部品点数の削減、及び
取り付け作業工数の低減を図る。 【構成】 ヒータで加熱される気化器10と、この気化
器10の周壁部に一体に設けられた外方へ突出する空気
噴出ノズル21と、この空気噴出ノズル21に出口部2
0Aを接続した送風管20と、気化器10の温度を検知
する温度検知器27と、バーナケース17とを備えてい
る。そして、空気噴出ノズル21をバーナケース17の
周壁内面に突き合わせた状態で、気化器10をバーナケ
ース17内に収容している。送風管20はバーナケース
17の周壁外面に突き合わせ結合する取り付けフランジ
36を出口部20Aの外周に有しており、空気噴出ノズ
ル21の突き合わせ面21Aには温度検知器27を挿入
する溝30を開口させ、この溝30に挿入した温度検知
器27を、送風管20の取り付けフランジ36によって
抜け止め保持する構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として石油ファンヒ
ータに使用される温度検知器を備えた気化式燃焼装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の気化式燃焼装置は、図5
に示すように、ヒータにて加熱される気化筒1と、この
気化筒1の周壁に一体に突設した空気噴出ノズル2と、
この空気噴出ノズル2に出口部3Aを接続した送風管3
と、気化筒1内に加圧された液体燃料を噴出する燃料ノ
ズル4と、気化筒1の温度を検知する温度検知器Sと、
気化筒1を収容するバーナケース5とを備え、燃料ノズ
ル4から液体燃料を空気噴出ノズル2から空気を噴出さ
せ、気化筒1の内部で液体燃料を気化して空気と混合す
るとともに、この混合気を燃焼部に供給してガス化燃焼
させるものである。そして、点火に際して、ヒータによ
り気化筒1を予熱することで液体燃料の気化の促進を図
り、また、温度検知器Sの温度検知に基づいてヒータへ
の通電や点火動作を制御している。
【0003】また、気化筒1の周壁に挿入溝6を設ける
とともに、この挿入溝6に対向するバーナケース5の周
壁適所に孔7を設け、この孔7に温度検知器Sを挿通さ
せてその先端部を気化筒1周壁の挿入溝6に挿入すると
ともに、温度検知器Sの途中を抜け止め保持する取り付
け板8をバーナケース5の周壁外面にネジ9、9止めす
ることにより、温度検知器Sを取り付けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来構成のも
のでは、気化筒の周壁に設けた挿入溝6が、孔7を設け
たバーナケース5の周壁から大きく離れているため、温
度検知器Sを挿入溝6に挿入しにくいばかりでなく、図
5の二点鎖線で示すように、温度検知器Sの先端部が挿
入溝6に挿入されないまま、取り付け板8がバーナケー
ス5にネジ9、9止めされてしまうような取り付け作業
ミスが発生していた。このように、温度検知器Sが気化
筒1の挿入溝6に挿入されていないと、気化筒の温度を
適切に検知できないため、点火ミスが生じたり、気化筒
の温度が異常に上昇し、溶解、変形などの心配があっ
た。
【0005】本発明は上述の実情に鑑みてなされたもの
であり、気化器の温度を検知する温度検知器の取り付け
作業ミスを防止するとともに、部品点数の削減、及び取
り付け作業工数の低減を図ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヒータで加熱
される気化器と、この気化器の周壁部に一体に設けられ
た外方へ突出する空気噴出ノズルと、この空気噴出ノズ
ルに出口部を接続した送風管と、気化器の温度を検知す
る温度検知器と、バーナケースとを備え、前記空気噴出
ノズルをバーナケースの周壁内面に突き合わせた状態
で、気化器をバーナケース内に収容してなる気化式燃焼
装置において、前記送風管はバーナケースの周壁外面に
突き合わせ結合する取り付けフランジを出口部の外周に
有し、前記空気噴出ノズルの突き合わせ面には温度検知
器を挿入する溝を開口させ、この溝に挿入した温度検知
器を、前記送風管の取り付けフランジによって抜け止め
保持するようにした構成である。
【0007】
【作用】このように、バーナケースの周壁内面に突き合
わされる空気噴出ノズルの突き合わせ面に、温度検知器
を挿入する溝を開口させので、溝がバーナケースの周壁
に接近し、温度検知器の溝への挿入作業がバーナケース
の外部から容易に行えるとともに、温度検知器が溝に挿
入されないまま、組み付けられる心配がないものであ
る。また、温度検出器は送風管の取り付けフランジによ
って抜け止め保持されるため、送風管を温度検知器の固
定手段として利用でき、部品点数の削減、及び取り付け
作業工数の低減が図れる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図4の
図面に基づいて説明する。図において、10は上部を開
口した有底円筒状の気化筒、11は気化筒10の上部に
埋設したシーズヒータ等の電気ヒータ、12は気化筒1
0内の上部に配した絞り板、13はこの絞り板12の上
の気化筒10の上端開口部に嵌合装着したバーナヘッド
であり、このバーナヘッド13の底壁には多数の通孔1
4、14が設けられ、かつ、周壁には多数の炎孔15、
15を設けている。16は前記バーナヘッド13の外周
に配置された耐熱鋼製のバーナリングであり、このバー
ナリング16は水平部分が気化筒10の上面にネジ止め
固定されている。
【0009】17は気化筒10の外周に設けられ、内部
にその気化筒10を収容固定した有底筒状のバーナケー
ス、18は前記気化筒10内に供給する送風機19から
の燃焼一次空気を通す一次空気通路であり、この一次空
気通路18を通過した燃焼一次空気は、送風管20及び
気化筒10の周壁に一体に設けられた空気噴出ノズル2
1を通って気化筒10内に圧送される。
【0010】22はバーナケース17と気化筒10との
間の空間に供給する送風機19からの燃焼二次空気を通
す二次空気通路、23は前記送風管20内にそれと同心
的に設けた燃料ノズルであり、この燃料ノズル23の一
端は燃料供給路24及び電磁ポンプ等の燃料ポンプ25
を介して燃料タンク26に連通され、また、他端は気化
筒10内に臨ませてあり、前記燃料ポンプ25の駆動に
よって汲み上げられた燃料タンク26内の液体燃料は、
燃料供給路24及び燃料ノズル23を通り、この燃料ノ
ズル23の先端から気化筒10内に噴出される。
【0011】27は気化筒10の温度を検出し、その温
度検知に基づいて電気ヒータ11への通電や点火動作を
制御する温度検知器であり、この温度検知器27の外周
には環状突部28が形成されている。
【0012】前記空気噴出ノズル21は気化筒10の外
側に突出させており、この空気噴出ノズル21をバーナ
ケース17の周壁内面に突き合わせた状態で、前記気化
筒10をバーナケース17内に収容固定している。そし
て、前記空気噴出ノズル21の突き合わせ面21Aに
は、ノズル入口29に隣接して前記温度検知器27の先
端部を挿入させるための溝30を開口させている。
【0013】前記空気噴出ノズル21の突き合わせ面2
1Aが突き合わされるバーナケース17の周壁の一部は
平坦面となっており、この部分には、図3に示すよう
に、前記ノズル入口29に対応して送風管20の出口部
20Aを挿通させる大径の円形挿通穴31と、前記溝3
0に対応して温度検知器27を挿通させる小径の孔32
が設けられ、また、取り付けネジ33、33を挿通させ
る2個の透孔34、34を設けている。
【0014】前記送風管20は略L字状を呈しており、
この送風管20の出口部20Aは、前記円形挿通穴31
に挿通されて空気噴出ノズル21のノズル入口29部分
に内嵌めされ、空気噴出ノズル21に接続される。ま
た、この送風管20の出口部20Aの外周には、パッキ
ン35を介してバーナケース17の周壁外面に突き合わ
せ結合される取り付けフランジ36が送風管20と一体
成形により形成されている。
【0015】また、前記取り付けフランジ36には、前
記取り付けネジ33、33を挿通させる取り付け孔3
7、37を設けるとともに、前記孔32に対応させて温
度検知器27を挿通させる切欠き38を設けており、前
記取付フランジ36をバーナケース17の周壁外面に突
き合わせ結合した際に、切欠き38の周縁部が前記温度
検知器27の環状突部28に圧接し、温度検知器27は
送風管20の取り付けフランジ36により抜け止め保持
される。
【0016】なお、図2中の39は炎孔15から噴出す
る気化ガスと空気との混合気に点火する点火プラグ、4
0は火炎を検出するとともに、酸素濃度を検出するフレ
ームセンサである。
【0017】上述の構成において、電気ヒータ11への
通電によって気化筒10が液体燃料の気化可能温度以上
に上昇すると、その温度を温度検知器27が検知し、こ
の温度検知器27の温度検知に基づいて、送風機19と
燃料ポンプ25が作動し、燃料ノズル23から液体燃料
が、また、空気噴出ノズル21から燃焼用一次空気が気
化筒10内へ供給される。ここで、気化筒10内へ供給
された燃料は、気化面に接触して気化され、この気化ガ
スと燃焼用一次空気との混合気は、絞り板12の通路、
及び通孔14、14を通ってバーナヘッド13内に入
り、各炎孔15、15から噴出する。この噴出した混合
気は点火プラグ39の放電部から発生する火花放電によ
り着火され、燃焼を開始する。
【0018】一方、二次空気通路22を通ってバーナケ
ース17内に供給された燃焼用二次空気は、バーナケー
ス17の周壁と気化筒10との間の環状の空間を上昇
し、バーナリング16の外周近くに流れ、火炎に供給さ
れ、二次燃焼を促進させる。
【0019】その後、火炎の熱が気化筒10に回収さ
れ、この回収熱により気化筒10の気化部の温度が燃料
の気化可能温度に維持されるようになると、前記電気ヒ
ータ11の通電は停止されが、燃焼は継続する。
【0020】本実施例によれば、電気ヒータ11で加熱
される気化筒10の周壁部に外方へ突出する空気噴出ノ
ズル21を一体に設け、バーナケース17の周壁内面に
突き合わされる空気噴出ノズル21の突き合わせ面21
Aには、温度検知器27の先端部が挿入される溝30を
開口させたので、この溝30の開口端はバーナケース1
7の周壁に最接近した状態になり、この溝30に対応し
てバーナケース17の周壁に設けた孔32に、温度検知
器27を挿通させることにより、バーナケース17の外
部から温度検知器27を簡単に、かつ、確実に溝30へ
の挿入することができるとともに、温度検知器27が溝
30に挿入されないまま組み付けられる心配がなく、取
り付け作業ミスを確実に防止できる。
【0021】また、空気噴出ノズル21に接続する送風
管20の出口部20Aの外周には、パッキン35を介し
てバーナケース17の周壁外面に突き合わせ結合する取
り付けフランジ36を一体に形成し、この取り付けフラ
ンジ36には温度検知器27を挿通させる切欠38を設
け、この切欠38の周縁で温度検知器27の外周の環状
突部28をバーナケース17の周壁外面に押し付けるこ
とにより、温度検知器27を抜け止め保持しているの
で、送風管20の取付フランジ36を利用して温度検知
器を確実に固定でき、従来のように、温度検知器の途中
を抜け止め保持する専用の取り付け板やこの取り付け板
をバーナケースに取り付けるネジが不要となるばかりで
なく、ネジ止め作業箇所も減らすことができ、部品点数
の削減、及び取り付け作業工数の低減が図れる。
【0022】また、温度検知器27が気化筒10の周壁
よりも温度の低い空気噴出ノズル21に組み込まれてい
るので、従来よりも耐熱温度の低い安価な温度検知器の
使用が可能となる。
【0023】なお、上述の一実施例においては、孔32
に対応させて温度検知器27を挿通させる切欠き38を
取り付けフランジ36に設けたが、例えば、切欠き38
の代わりに円形の小孔を設けてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、ヒータで
加熱される気化器と、この気化器の周壁部に一体に設け
られた外方へ突出する空気噴出ノズルと、この空気噴出
ノズルに出口部を接続した送風管と、気化器の温度を検
知する温度検知器と、バーナケースとを備え、前記空気
噴出ノズルをバーナケースの周壁内面に突き合わせた状
態で、気化器をバーナケース内に収容してなるものにお
いて、温度検知器を挿入する溝をバーナケースの周壁に
接近させることができ、温度検知器の取り付け作業が極
めて容易に行えるとともに、取り付け作業ミスを防止で
きる。また、温度検出器は送風管の取り付けフランジに
よって抜け止め保持されるため、温度検出器専用の取り
付け板やネジを必要とせずに済み、部品点数の削減、取
り付け作業工数の低減が図れ、組立てコストを安価とな
せる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のAーA断面図である。
【図2】本発明の一実施例における気化式燃焼装置の一
部切欠側面図である。
【図3】同じく要部を分解した状態の斜視図である。
【図4】同じく全体構成を示す断面図である。
【図5】従来の気化式燃焼装置の平断面図である。
【符号の説明】
10 気化筒(気化器) 11 電気ヒータ(ヒータ) 17 バーナケース 20 送風管 20A 送風管の出口部 21 空気噴出ノズル 21A 突き合わせ面 27 温度検知器 30 溝 36 取り付けフランジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータで加熱される気化器と、この気化
    器の周壁部に一体に設けられた外方へ突出する空気噴出
    ノズルと、この空気噴出ノズルに出口部を接続した送風
    管と、気化器の温度を検知する温度検知器と、バーナケ
    ースとを備え、前記空気噴出ノズルをバーナケースの周
    壁内面に突き合わせた状態で、気化器をバーナケース内
    に収容してなる気化式燃焼装置において、前記送風管は
    バーナケースの周壁外面に突き合わせ結合する取り付け
    フランジを出口部の外周に有し、前記空気噴出ノズルの
    突き合わせ面には温度検知器を挿入する溝を開口させ、
    この溝に挿入した温度検知器を、前記送風管の取り付け
    フランジによって抜け止め保持するようにしたことを特
    徴とする気化式燃焼装置。
JP20121792A 1992-07-28 1992-07-28 気化式燃焼装置 Pending JPH0642717A (ja)

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JP20121792A JPH0642717A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 気化式燃焼装置

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JP20121792A JPH0642717A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 気化式燃焼装置

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