JPH0642776A - 空調機を内蔵した壁部空調装置 - Google Patents
空調機を内蔵した壁部空調装置Info
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- JPH0642776A JPH0642776A JP5071200A JP7120093A JPH0642776A JP H0642776 A JPH0642776 A JP H0642776A JP 5071200 A JP5071200 A JP 5071200A JP 7120093 A JP7120093 A JP 7120093A JP H0642776 A JPH0642776 A JP H0642776A
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- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract description 5
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
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- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 建造物の壁開口部に設けてなる空調機を内蔵
した壁部空調装置において、室内・室外用の配管施工を
する必要がなく、必要に応じてダクトを設ける程度でよ
く、それでいて空調機の室外側吹出部及び室内側吹出部
からの空気が入り混るのを防止する。 【構成】 屋外に張出す箱状体6を壁開口部2に取付け
て空調機収納部Sを形成し、上記箱状体6の内周に形成
した空調機取付部27に空調機Pを取付けて支持させ、
上記箱状体6の内部側に形成した仕切部26によって空
調機収納部Sを屋内外に仕切り、上記空調機Pの室内側
吹出部54及び室内側吸入部55を上記仕切部26の室
内側に位置させ、室外側吹出部56及び室外側吸入部5
7を仕切部26の室外側に位置させ、上記空調機収納部
Sの室内側に化粧板22を設ける。
した壁部空調装置において、室内・室外用の配管施工を
する必要がなく、必要に応じてダクトを設ける程度でよ
く、それでいて空調機の室外側吹出部及び室内側吹出部
からの空気が入り混るのを防止する。 【構成】 屋外に張出す箱状体6を壁開口部2に取付け
て空調機収納部Sを形成し、上記箱状体6の内周に形成
した空調機取付部27に空調機Pを取付けて支持させ、
上記箱状体6の内部側に形成した仕切部26によって空
調機収納部Sを屋内外に仕切り、上記空調機Pの室内側
吹出部54及び室内側吸入部55を上記仕切部26の室
内側に位置させ、室外側吹出部56及び室外側吸入部5
7を仕切部26の室外側に位置させ、上記空調機収納部
Sの室内側に化粧板22を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空調機を内蔵した壁部空
調装置に関し、特に建造物の開口部に取付ける空調機を
内蔵した壁部空調装置に関する。
調装置に関し、特に建造物の開口部に取付ける空調機を
内蔵した壁部空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】従来、
収納部内に収納する形式の空調機を家屋に設置する場
合、空調機収納部内にそのまま空調機を収納、設置する
ようにしていた。しかし、このように空調機、特に室内
側吹出部及び室内側吸入部と室外側吹出部及び室外側吸
入部を一体に有するものにあっては、空調機収納部にそ
のまま設置したのでは室外側吹出部及び室内側吹出部か
らの空気が空調機収納部内で入り混ってしまうこととな
るため、従来では空調機を設置した後に室内あるいは室
外用の配管施工あるいは隔壁の設置施工が必要とされて
いた。
収納部内に収納する形式の空調機を家屋に設置する場
合、空調機収納部内にそのまま空調機を収納、設置する
ようにしていた。しかし、このように空調機、特に室内
側吹出部及び室内側吸入部と室外側吹出部及び室外側吸
入部を一体に有するものにあっては、空調機収納部にそ
のまま設置したのでは室外側吹出部及び室内側吹出部か
らの空気が空調機収納部内で入り混ってしまうこととな
るため、従来では空調機を設置した後に室内あるいは室
外用の配管施工あるいは隔壁の設置施工が必要とされて
いた。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになしたもので、その解決手段として本発明
は、内部に空調機取付部及び仕切部を形成した箱状体を
壁開口部に取付けることによって、空調機を支持させ、
空調機収納部を屋内外に仕切る構成としたものである。
具体的には本発明は、建造物の壁開口部に設けてなる空
調機を内蔵した壁部空調装置において、屋外に張出す箱
状体を壁開口部に取付けて空調機収納部を形成してな
り、上記箱状体は、該箱状体の外周に設けた当接部を上
記壁開口部の周縁の屋外側面に当接させて取付けられて
なり、上記箱状体の内周に形成した空調機取付部に空調
機を取付けて支持させ、上記箱状体の内部側に形成した
仕切部によって上記空調機収納部を屋内外に仕切ってな
り、上記空調機の室内側吹出部及び室内側吸入部を上記
仕切部の室内側に位置させ、かつ室外側吹出部及び室外
側吸入部を仕切部の室外側に位置させてなり、上記空調
機収納部の室内側に化粧板を設けてなる構成としてい
る。
するためになしたもので、その解決手段として本発明
は、内部に空調機取付部及び仕切部を形成した箱状体を
壁開口部に取付けることによって、空調機を支持させ、
空調機収納部を屋内外に仕切る構成としたものである。
具体的には本発明は、建造物の壁開口部に設けてなる空
調機を内蔵した壁部空調装置において、屋外に張出す箱
状体を壁開口部に取付けて空調機収納部を形成してな
り、上記箱状体は、該箱状体の外周に設けた当接部を上
記壁開口部の周縁の屋外側面に当接させて取付けられて
なり、上記箱状体の内周に形成した空調機取付部に空調
機を取付けて支持させ、上記箱状体の内部側に形成した
仕切部によって上記空調機収納部を屋内外に仕切ってな
り、上記空調機の室内側吹出部及び室内側吸入部を上記
仕切部の室内側に位置させ、かつ室外側吹出部及び室外
側吸入部を仕切部の室外側に位置させてなり、上記空調
機収納部の室内側に化粧板を設けてなる構成としてい
る。
【0004】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1〜図8は本発明の一実施例を示す図で
ある。本実施例では、壁部空調装置として、建造物の壁
部1に設けた壁開口部2に取付ける横断面台形の出窓ユ
ニット3を示している。上記した出窓ユニット3は、窓
部本体4と、窓部本体4の上部に設けた屋根体5と、窓
部本体4の下部に設けた空調機収納部Sを形成する箱状
体6とを備えてなる。窓部本体4は、壁開口部2の左右
両側部屋外側面に通し状に取付けた左右の縦枠7,7
に、屋外側へ台形状に突出させて上下枠8,9を取付
け、この上下枠8,9間に一対の方立10,10を取付
けて枠体を形成すると共に、この枠体の方立10,10
間に引違い障子11を配設し、この引違い障子11の左
右両側に位置する袖部には、各々嵌殺し障子12,12
を配設している。屋根体5は、窓部本体4の形状に沿っ
て台形に突出する屋根枠13を壁開口部2の上部屋外側
面に取付けると共に、この屋根枠13の上部に外パネル
14を取付け、かつ下部に内パネル15を取付けるよう
にしている。また、屋根枠13の外側下部には上枠8の
屋外側面より突出する突片16と係合する係合片17が
形成してあり、上下方向の位置決めがなし得るようにな
っている。尚、18は外パネル14と屋根枠13とを凹
部内で押付け固定する弾性部材で、19は内パネル15
の屋内側端部を取付けるための取付片である。
に説明する。図1〜図8は本発明の一実施例を示す図で
ある。本実施例では、壁部空調装置として、建造物の壁
部1に設けた壁開口部2に取付ける横断面台形の出窓ユ
ニット3を示している。上記した出窓ユニット3は、窓
部本体4と、窓部本体4の上部に設けた屋根体5と、窓
部本体4の下部に設けた空調機収納部Sを形成する箱状
体6とを備えてなる。窓部本体4は、壁開口部2の左右
両側部屋外側面に通し状に取付けた左右の縦枠7,7
に、屋外側へ台形状に突出させて上下枠8,9を取付
け、この上下枠8,9間に一対の方立10,10を取付
けて枠体を形成すると共に、この枠体の方立10,10
間に引違い障子11を配設し、この引違い障子11の左
右両側に位置する袖部には、各々嵌殺し障子12,12
を配設している。屋根体5は、窓部本体4の形状に沿っ
て台形に突出する屋根枠13を壁開口部2の上部屋外側
面に取付けると共に、この屋根枠13の上部に外パネル
14を取付け、かつ下部に内パネル15を取付けるよう
にしている。また、屋根枠13の外側下部には上枠8の
屋外側面より突出する突片16と係合する係合片17が
形成してあり、上下方向の位置決めがなし得るようにな
っている。尚、18は外パネル14と屋根枠13とを凹
部内で押付け固定する弾性部材で、19は内パネル15
の屋内側端部を取付けるための取付片である。
【0005】窓部本体4の下部に取付けられる箱状体6
は壁開口部2に取付けられ、壁開口部2の内周面と共に
空調機収納部Sを形成している。即ち、箱状体6は、窓
部本体4の形状に沿う台形箱状のもので、上面をカウン
タ20、下面を底板21、室内側面を化粧板22、屋外
側面を屋外突出端側のルーバ23及びその左右両側の外
装パネル24にて構成されている。箱状体6の外周には
当接部6aが形成され、箱状体6は、当接部6aを壁開
口部2の周縁の屋外側面に当接させて取付けられてお
り、箱状体6の当接部6aより屋外側が屋外に張出す構
成になっている。また、箱状体6の内部側には、空調機
収納部Sを屋内外に仕切る補強部材兼用の仕切壁25を
設けている。具体的には、壁開口部2の下縁に底板21
を止着し、その上から仕切壁25を壁開口部2の屋外側
に位置させ、仕切壁25の両側縁を各々縦枠7,7に止
着し、かつ下側縁を底板21に止着して屋内外を仕切る
ようにしている。また、仕切壁25は木製の板にて形成
してあり、その中央部に開口状の空調機取付部27を形
成してあり、この空調機取付部27に上記空調機Pを取
付けるようになっている。
は壁開口部2に取付けられ、壁開口部2の内周面と共に
空調機収納部Sを形成している。即ち、箱状体6は、窓
部本体4の形状に沿う台形箱状のもので、上面をカウン
タ20、下面を底板21、室内側面を化粧板22、屋外
側面を屋外突出端側のルーバ23及びその左右両側の外
装パネル24にて構成されている。箱状体6の外周には
当接部6aが形成され、箱状体6は、当接部6aを壁開
口部2の周縁の屋外側面に当接させて取付けられてお
り、箱状体6の当接部6aより屋外側が屋外に張出す構
成になっている。また、箱状体6の内部側には、空調機
収納部Sを屋内外に仕切る補強部材兼用の仕切壁25を
設けている。具体的には、壁開口部2の下縁に底板21
を止着し、その上から仕切壁25を壁開口部2の屋外側
に位置させ、仕切壁25の両側縁を各々縦枠7,7に止
着し、かつ下側縁を底板21に止着して屋内外を仕切る
ようにしている。また、仕切壁25は木製の板にて形成
してあり、その中央部に開口状の空調機取付部27を形
成してあり、この空調機取付部27に上記空調機Pを取
付けるようになっている。
【0006】また、仕切壁25の屋内側面で空調機取付
部27の両側位置に、上下方向に互って支持板28が止
着してあり、この支持板28の上下部より各々支持片2
9,30を壁開口部2の内壁面相応位置まで突出させて
取付け、この支持片29,30の先端部に化粧板22を
取付け支持させるようにしている。この場合、上側の支
持片29の先端部下側に形成した切欠き32に、化粧板
22上端に取付けた係止片31を係合させると共に、下
側の支持片30の先端部上側に曲折形成した受片33
に、化粧板22下端に取付けた取付片34を当接させて
室内側からネジにて止着するようにしている。このよう
にして、化粧板22は空調機収納部Sの屋内側に設けら
れ、空調機Pを取付けた空調機収納部Sの室内側を覆っ
ている。尚、この化粧板22に空調機収納部Sの室内側
部分を室内と連通させる通気部を設けてもよい。また、
下側の支持片30は、化粧板22と床面35との間に室
内空気取入用の開口36を形成し得る高さとなってお
り、この開口36には多数の小孔を穿設したパンチング
メタルプレート37がネジ38にて着脱可能に取付けて
ある。また、仕切壁25と化粧板22との間の両側部は
壁開口部2の内周縁によって覆われる状態となってい
る。
部27の両側位置に、上下方向に互って支持板28が止
着してあり、この支持板28の上下部より各々支持片2
9,30を壁開口部2の内壁面相応位置まで突出させて
取付け、この支持片29,30の先端部に化粧板22を
取付け支持させるようにしている。この場合、上側の支
持片29の先端部下側に形成した切欠き32に、化粧板
22上端に取付けた係止片31を係合させると共に、下
側の支持片30の先端部上側に曲折形成した受片33
に、化粧板22下端に取付けた取付片34を当接させて
室内側からネジにて止着するようにしている。このよう
にして、化粧板22は空調機収納部Sの屋内側に設けら
れ、空調機Pを取付けた空調機収納部Sの室内側を覆っ
ている。尚、この化粧板22に空調機収納部Sの室内側
部分を室内と連通させる通気部を設けてもよい。また、
下側の支持片30は、化粧板22と床面35との間に室
内空気取入用の開口36を形成し得る高さとなってお
り、この開口36には多数の小孔を穿設したパンチング
メタルプレート37がネジ38にて着脱可能に取付けて
ある。また、仕切壁25と化粧板22との間の両側部は
壁開口部2の内周縁によって覆われる状態となってい
る。
【0007】更に、仕切壁25上には木製のカウンタ2
0が配設されるようになっており、このカウンタ20は
屋内側端部の下側に設けた係止溝39を支持片29の受
片40に係合させて屋内側端部を固定すると共に、窓部
本体4の下枠9下部に取付けた枠体41に固定するよう
になっている。枠体41は、下枠9の下部に設けた突片
42と係合する突片43を屋外側に有し、これら突片4
2,43を係合させて屋外側を固定すると共に、屋内側
上部にはカウンタ20の屋外側端部への当接片44及び
カウンタ20の下面側に延びる凹状片45を有し、当接
片44をカウンタ20の屋外側端部に当接させた状態で
凹状片45内に配したブロック46に下枠9の屋内側取
付片47及びカウンタ20の屋外側端部を止着するよう
にしている。また、カウンタ20は、仕切壁25と化粧
板22間位置に室内吹出し用の開口48を備えている。
この室内吹出し用の開口48及び前述した室内空気取入
用の開口36によって、空調機収納部Sの室内側部分を
室内と連通させている。
0が配設されるようになっており、このカウンタ20は
屋内側端部の下側に設けた係止溝39を支持片29の受
片40に係合させて屋内側端部を固定すると共に、窓部
本体4の下枠9下部に取付けた枠体41に固定するよう
になっている。枠体41は、下枠9の下部に設けた突片
42と係合する突片43を屋外側に有し、これら突片4
2,43を係合させて屋外側を固定すると共に、屋内側
上部にはカウンタ20の屋外側端部への当接片44及び
カウンタ20の下面側に延びる凹状片45を有し、当接
片44をカウンタ20の屋外側端部に当接させた状態で
凹状片45内に配したブロック46に下枠9の屋内側取
付片47及びカウンタ20の屋外側端部を止着するよう
にしている。また、カウンタ20は、仕切壁25と化粧
板22間位置に室内吹出し用の開口48を備えている。
この室内吹出し用の開口48及び前述した室内空気取入
用の開口36によって、空調機収納部Sの室内側部分を
室内と連通させている。
【0008】そして、枠体41に沿って仕切壁25の屋
外側を覆うように、中央にルーバ23、その左右両側に
外装パネル24を取付けるようにしている。これらルー
バ23及び外装パネル24は、各々の上部で枠体41の
下部に取付けた屋内側に開口する略コ字状の取付部材4
9に、中間取付部材50を係合させ、この中間取付部材
50とルーバ23及び外装パネル24とを止着するよう
にしている。中央に取付けられるルーバ23は通風可能
であり、このルーバ23によって空調機収納部Sの室外
側部分を室外と連通させている。また、仕切壁25より
も屋外側でルーバ23及び外装パネル24と枠体41間
位置には、カウンタ39側と空調機P側とを仕切り、空
調機P側の湿気によってカウンタ20の反りを防止する
ための仕切りプレート51を取付けている。そして、こ
の仕切りプレート51の外周部に中間取付部材50の屋
内側突片52を係止させるようにしている。尚、ルーバ
23の屋内側面には防塵用の網63が取付けてある。更
に、ルーバ23及び外装パネル24の下部を床板21に
止着させるようにしている。
外側を覆うように、中央にルーバ23、その左右両側に
外装パネル24を取付けるようにしている。これらルー
バ23及び外装パネル24は、各々の上部で枠体41の
下部に取付けた屋内側に開口する略コ字状の取付部材4
9に、中間取付部材50を係合させ、この中間取付部材
50とルーバ23及び外装パネル24とを止着するよう
にしている。中央に取付けられるルーバ23は通風可能
であり、このルーバ23によって空調機収納部Sの室外
側部分を室外と連通させている。また、仕切壁25より
も屋外側でルーバ23及び外装パネル24と枠体41間
位置には、カウンタ39側と空調機P側とを仕切り、空
調機P側の湿気によってカウンタ20の反りを防止する
ための仕切りプレート51を取付けている。そして、こ
の仕切りプレート51の外周部に中間取付部材50の屋
内側突片52を係止させるようにしている。尚、ルーバ
23の屋内側面には防塵用の網63が取付けてある。更
に、ルーバ23及び外装パネル24の下部を床板21に
止着させるようにしている。
【0009】底板21は、外周部を除いた中央部に多数
の小孔を穿設したパンチングメタルプレート53を取付
けて室外の空気を取入れ可能としている。前述したルー
バ23と共に、上記底板21によっても、空調機収納部
Sの室外側部分を室外と連通させている。更に、上記空
調機Pを仕切壁25の空調機取付部27に取付け、支持
させるのであるが、この空調機Pは室内側吹出部54及
び室内側吸入部55と、室外側吹出部56及び室外側吸
入部57とを一体に備えたものとなっており、この室内
側吹出部54及び室内側吸入部55を仕切壁25の室内
側に位置させ、かつ室外側吹出部56及び室外側吸入部
57を仕切壁25の室外側に位置させて設けるようにし
ている。即ち、仕切壁25の空調機取付部27の屋外側
開口縁部に空調機取付金具58を取付け、空調機Pを室
内側から空調機取付部27に挿入し、空調機Pの中央部
外周に形成した突部59を空調機取付金具58に当接さ
せると共に、左右両側の突部59を対応位置の空調機取
付金具58に止着するようにしている。
の小孔を穿設したパンチングメタルプレート53を取付
けて室外の空気を取入れ可能としている。前述したルー
バ23と共に、上記底板21によっても、空調機収納部
Sの室外側部分を室外と連通させている。更に、上記空
調機Pを仕切壁25の空調機取付部27に取付け、支持
させるのであるが、この空調機Pは室内側吹出部54及
び室内側吸入部55と、室外側吹出部56及び室外側吸
入部57とを一体に備えたものとなっており、この室内
側吹出部54及び室内側吸入部55を仕切壁25の室内
側に位置させ、かつ室外側吹出部56及び室外側吸入部
57を仕切壁25の室外側に位置させて設けるようにし
ている。即ち、仕切壁25の空調機取付部27の屋外側
開口縁部に空調機取付金具58を取付け、空調機Pを室
内側から空調機取付部27に挿入し、空調機Pの中央部
外周に形成した突部59を空調機取付金具58に当接さ
せると共に、左右両側の突部59を対応位置の空調機取
付金具58に止着するようにしている。
【0010】このように、上記空調機Pは、箱状体6の
内部側に形成された仕切壁25の空調機取付部27に空
調機Pの四周を接続させて取付けられ支持されている。
仕切壁25は、空調機Pを空調機取付部27に取付けた
状態において空調機収納部Sを屋内外に仕切る仕切部2
6として機能する。即ち、空調機Pを取付けた状態で空
調機取付部27の外周を仕切部26とするものである。
また、空調機Pの室外側吹出部56対応位置のルーバ2
3裏面には室外側吹出部56外周を覆って室外側吸入部
57と隔離するダクト60を取付け、吸入、吹出空気が
入り混らないようにしている。ただし、ダクト60は必
ずしも取付けることを要しない。更に、仕切壁25とル
ーバ23との間で、空調機Pの下部に、ルーバ23側に
取付けた支持金具61と下側の空調機取付金具58に支
持させて水受け皿62を取付けている。この水受け皿6
2には排水パイプ63が接続され、適宜の場所より外部
に排水し得るようにしている。尚、65,66,67は
各々気密材である。
内部側に形成された仕切壁25の空調機取付部27に空
調機Pの四周を接続させて取付けられ支持されている。
仕切壁25は、空調機Pを空調機取付部27に取付けた
状態において空調機収納部Sを屋内外に仕切る仕切部2
6として機能する。即ち、空調機Pを取付けた状態で空
調機取付部27の外周を仕切部26とするものである。
また、空調機Pの室外側吹出部56対応位置のルーバ2
3裏面には室外側吹出部56外周を覆って室外側吸入部
57と隔離するダクト60を取付け、吸入、吹出空気が
入り混らないようにしている。ただし、ダクト60は必
ずしも取付けることを要しない。更に、仕切壁25とル
ーバ23との間で、空調機Pの下部に、ルーバ23側に
取付けた支持金具61と下側の空調機取付金具58に支
持させて水受け皿62を取付けている。この水受け皿6
2には排水パイプ63が接続され、適宜の場所より外部
に排水し得るようにしている。尚、65,66,67は
各々気密材である。
【0011】このようにして、壁開口部2の周縁に箱状
体6を当接して取付けて空調機Pを取付けるだけで、空
調機収納部Sを室内外に仕切ることができるものであ
る。以上、本発明の一実施例を説明したが、本発明は上
述した実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を
逸脱しない範囲において、態様・材質等を種々変更でき
ることは言うまでもない。たとえば、上記実施例におい
ては、壁部空調装置を出窓の下部に一体的に設けたもの
を例示したが、この例に限らず通常の窓の下部に設ける
ものであってもよく、また窓でない壁開口に空調装置を
単独で取付けるものでもよい。空調装置を単独で取付け
る場合は、空調装置専用に設けた壁開口部に取付けら
れ、窓に隣接させて設ける場合には、通常の窓枠あるい
は出窓枠と空調装置とを一体あるいは別々に構成して壁
開口部に取付けられることになる。また、窓枠あるいは
出窓枠と一体の場合には一体ユニットとして壁開口部の
周縁に当接されるが、窓枠あるいは出窓枠と別体に構成
して隣接させる場合には、隣接部には壁開口部の周縁部
材が存在しないことになる。この場合には壁開口周縁材
に相当する部材を設けてもよく、また他の開口周縁のみ
を当接させて取付けてもよい。
体6を当接して取付けて空調機Pを取付けるだけで、空
調機収納部Sを室内外に仕切ることができるものであ
る。以上、本発明の一実施例を説明したが、本発明は上
述した実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を
逸脱しない範囲において、態様・材質等を種々変更でき
ることは言うまでもない。たとえば、上記実施例におい
ては、壁部空調装置を出窓の下部に一体的に設けたもの
を例示したが、この例に限らず通常の窓の下部に設ける
ものであってもよく、また窓でない壁開口に空調装置を
単独で取付けるものでもよい。空調装置を単独で取付け
る場合は、空調装置専用に設けた壁開口部に取付けら
れ、窓に隣接させて設ける場合には、通常の窓枠あるい
は出窓枠と空調装置とを一体あるいは別々に構成して壁
開口部に取付けられることになる。また、窓枠あるいは
出窓枠と一体の場合には一体ユニットとして壁開口部の
周縁に当接されるが、窓枠あるいは出窓枠と別体に構成
して隣接させる場合には、隣接部には壁開口部の周縁部
材が存在しないことになる。この場合には壁開口周縁材
に相当する部材を設けてもよく、また他の開口周縁のみ
を当接させて取付けてもよい。
【0012】また、箱状体の構成については、壁開口部
に屋外に張出させて取付けることによって少なくとも空
調機収納部を形成する構成のものであればよく、上記実
施例においては、箱状体と壁開口部の内周面によって空
調機収納部を形成しているものを例示したが、箱状体の
屋内側が壁開口部内まで及ぶものであってもよい。上記
空調機取付部については、箱状体を取付け得るものであ
ればよく、また仕切部については、空調機を取付けた状
態で空調機収納部を室内外に仕切る機能を有するもので
あればよく、空調機取付部の形状、大きさ、位置及び仕
切部の構成部材、寸法等については適宜変更可能であ
る。たとえば、箱状体の内周形状を空調機の外周形状に
沿う形状にした場合には、箱状体の内部側に設けた突片
等によって空調機取付部及び仕切部を形成することも可
能である。また、空調機取付部と仕切部とを別々に構成
してもよい。また、空調機の取付構造については空調機
が空調機取付部に取付けられて支持されればよく、止着
箇所、止着手段は適宜変更可能である。
に屋外に張出させて取付けることによって少なくとも空
調機収納部を形成する構成のものであればよく、上記実
施例においては、箱状体と壁開口部の内周面によって空
調機収納部を形成しているものを例示したが、箱状体の
屋内側が壁開口部内まで及ぶものであってもよい。上記
空調機取付部については、箱状体を取付け得るものであ
ればよく、また仕切部については、空調機を取付けた状
態で空調機収納部を室内外に仕切る機能を有するもので
あればよく、空調機取付部の形状、大きさ、位置及び仕
切部の構成部材、寸法等については適宜変更可能であ
る。たとえば、箱状体の内周形状を空調機の外周形状に
沿う形状にした場合には、箱状体の内部側に設けた突片
等によって空調機取付部及び仕切部を形成することも可
能である。また、空調機取付部と仕切部とを別々に構成
してもよい。また、空調機の取付構造については空調機
が空調機取付部に取付けられて支持されればよく、止着
箇所、止着手段は適宜変更可能である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明の空調機を内
蔵した壁部空調装置は、箱状体を壁開口部に取付けて形
成した空調機収納部を仕切部にて屋内外に仕切り、空調
機の室内側吹出部及び吸入部を室内側、室外側吹出部及
び吸入部を室外側に各々位置させたため、従来のように
室内あるいは室外用の配管施工をする必要がなく、必要
に応じてダクトを設ける程度でよく、しかもそれでいて
空調機の室外側吹出部及び室内側吹出部からの空気が入
り混るのを防止することができる。また、内部側に空調
機取付部及び仕切部を形成した箱状体を壁開口部の周縁
の屋外側面に当接させて取付ける構成としたので、箱状
体を壁開口部の周縁に簡単に取付け得るものであり、箱
状体を取付けるだけで、空調機取付部及び仕切部が設け
られ、さらに箱状体を取付けて空調機を取付けるだけ
で、空調機が空調機取付部に支持され、かつ室内外に仕
切られた空調機収納部を形成することができるものであ
る。したがって、空調機設置後に仕切りを設ける作業、
空調機を設置する際の空調機を安定的に載置する作業及
び取付位置を設定する作業が不要となる効果がある。ま
た、室内側は単に化粧板を設けるだけでよく、完全にタ
イトする必要がない。
蔵した壁部空調装置は、箱状体を壁開口部に取付けて形
成した空調機収納部を仕切部にて屋内外に仕切り、空調
機の室内側吹出部及び吸入部を室内側、室外側吹出部及
び吸入部を室外側に各々位置させたため、従来のように
室内あるいは室外用の配管施工をする必要がなく、必要
に応じてダクトを設ける程度でよく、しかもそれでいて
空調機の室外側吹出部及び室内側吹出部からの空気が入
り混るのを防止することができる。また、内部側に空調
機取付部及び仕切部を形成した箱状体を壁開口部の周縁
の屋外側面に当接させて取付ける構成としたので、箱状
体を壁開口部の周縁に簡単に取付け得るものであり、箱
状体を取付けるだけで、空調機取付部及び仕切部が設け
られ、さらに箱状体を取付けて空調機を取付けるだけ
で、空調機が空調機取付部に支持され、かつ室内外に仕
切られた空調機収納部を形成することができるものであ
る。したがって、空調機設置後に仕切りを設ける作業、
空調機を設置する際の空調機を安定的に載置する作業及
び取付位置を設定する作業が不要となる効果がある。ま
た、室内側は単に化粧板を設けるだけでよく、完全にタ
イトする必要がない。
【図1】本発明の一実施例に係る、空調機を内蔵した壁
部空調装置の屋外側正面図である。
部空調装置の屋外側正面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る、空調機を内蔵した壁
部空調装置の屋内側正面図である。
部空調装置の屋内側正面図である。
【図3】図1の縦断面図である。
【図4】図1のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図1のV−V線に沿う断面図である。
【図6】箱状体の斜視図である。
【図7】箱状体の支持板を示す拡大斜視図である。
【図8】空調機収納部の拡大縦断面図である。
2 壁開口部 3 出窓ユニット 6 箱状体 6a 当接部 22 化粧板 26 仕切部 27 空調機取付部 54 室内側吹出部 55 室内側吸入部 56 室外側吹出部 57 室外側吸入部 P 空調機 S 空調機収納部
Claims (1)
- 【請求項1】 建造物の壁開口部に設けてなる下記要件
を備えることを特徴とする空調機を内蔵した壁部空調装
置。 (イ)屋外に張出す箱状体を上記壁開口部に取付けて空
調機収納部を形成してなる。 (ロ)上記箱状体は、該箱状体の外周に設けた当接部を
上記壁開口部の周縁の屋外側面に当接させて取付けられ
てなる。 (ハ)上記箱状体の内周に形成した空調機取付部に空調
機を取付けて支持させ、上記箱状体の内部側に形成した
仕切部によって上記空調機収納部を屋内外に仕切ってな
る。 (ニ)上記空調機の室内側吹出部及び室内側吸入部を上
記仕切部の室内側に位置させ、かつ室外側吹出部及び室
外側吸入部を上記仕切部の室外側に位置させてなる。 (ホ)上記空調機収納部の室内側に化粧板を設けてな
る。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5071200A JP2711789B2 (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 空調機を内蔵した壁部空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5071200A JP2711789B2 (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 空調機を内蔵した壁部空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0642776A true JPH0642776A (ja) | 1994-02-18 |
| JP2711789B2 JP2711789B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=13453801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5071200A Expired - Fee Related JP2711789B2 (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 空調機を内蔵した壁部空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2711789B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60126127A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-05 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯器 |
-
1993
- 1993-03-05 JP JP5071200A patent/JP2711789B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60126127A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-05 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2711789B2 (ja) | 1998-02-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |