JPH0642923U - 芯地の接着プレス装置 - Google Patents
芯地の接着プレス装置Info
- Publication number
- JPH0642923U JPH0642923U JP8178692U JP8178692U JPH0642923U JP H0642923 U JPH0642923 U JP H0642923U JP 8178692 U JP8178692 U JP 8178692U JP 8178692 U JP8178692 U JP 8178692U JP H0642923 U JPH0642923 U JP H0642923U
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- Japan
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- heater
- heating
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】加熱体が軽量で熱効率が良く、製造加工面でも
有利であり、しかも必要な場合には、高圧蒸気と電熱を
随時に切り換えられる芯地の接着プレス装置の提供。 【構成】アルミ鋳物を引き抜き形成したヒーターケース
6a内に高圧蒸気を通す銅管6bを周面を密着させて埋
め込んだ加熱体61〜66を並列し、埋め込み銅管を連
結して高圧蒸気の回流制御システムを形成し、更に必要
に応じてヒーターケース6a中央部に電熱ヒーター6c
を埋め込んで、電熱ヒーター6cの端部を電気制御回路
に連絡させた電熱ヒーター6cを選択的に使用できる加
熱機構を加熱装置として用いるようにした。 【効果】錆の発生がなく、引き抜き加工により製造工程
も短縮され、埋め込みにより構造的にも安定しているの
で取り扱いが楽であるほか、圧力調節により温度の調節
を行うことのできる高圧蒸気と簡便な電力とを選択的に
使用でき、幅広い加熱需要に対応できる。
有利であり、しかも必要な場合には、高圧蒸気と電熱を
随時に切り換えられる芯地の接着プレス装置の提供。 【構成】アルミ鋳物を引き抜き形成したヒーターケース
6a内に高圧蒸気を通す銅管6bを周面を密着させて埋
め込んだ加熱体61〜66を並列し、埋め込み銅管を連
結して高圧蒸気の回流制御システムを形成し、更に必要
に応じてヒーターケース6a中央部に電熱ヒーター6c
を埋め込んで、電熱ヒーター6cの端部を電気制御回路
に連絡させた電熱ヒーター6cを選択的に使用できる加
熱機構を加熱装置として用いるようにした。 【効果】錆の発生がなく、引き抜き加工により製造工程
も短縮され、埋め込みにより構造的にも安定しているの
で取り扱いが楽であるほか、圧力調節により温度の調節
を行うことのできる高圧蒸気と簡便な電力とを選択的に
使用でき、幅広い加熱需要に対応できる。
Description
【0001】
本考案は熱可塑性物質をもつ芯地を織布生地にプレスして加熱接着する接着プ レス装置、特に高圧蒸気の回流ヒーター、電熱ヒーターによる加熱を用いた接着 プレス装置に関するものである。
【0002】
従来、芯地の織布生地に対する接着は高周波電流によって一気に接着する高周 波熱圧着装置による方法か、電熱ヒーター或いは高圧蒸気の回流ヒーターによっ て加熱し、押圧ローラーによってプレスする電熱接着プレス装置による方法が行 われている。
【0003】 電熱ヒーターによる加熱は並列した複数の加熱体に装置されたニクロム線ヒー ターを相互に制御回路に連結して制御システムを形成したものを用いている。
【0004】 高圧蒸気の回流ヒーターによる加熱は最近開発され、ステンレス板、鉄板或い はアルミ板を函体に構成したヒーターケース内にステンレス管、鉄管を装嵌して 加熱体を形成し、この加熱体を並列すると共に装嵌した管の端部を相互に連結し て回流システムを形成したものを用いている。
【0005】
従来の接着プレス装置における熱圧着ヒーターの加熱体は、鉄やステンレスを 素材とし板材加工によってヒーターケースを形成しているため、防錆や重量に対 する特別の配慮が必要となり、加工費も割高なものとなっている。
【0006】 また、ヒーターケースと装嵌された加熱源との間には隙間が生ずるので、熱効 率の面でも不利であり、構造的にも不安定なものとなっている。
【0007】 更に、高圧蒸気の回流ヒーターと電熱ヒーターとでは、与熱温度、温度斑等に も、それぞれの特色があり、適度の使い分けにより効果的な接着を行えるのに、 現在のプレス装置では双方を設備できない等の問題点がある。
【0008】
本考案は以上の問題点に対処し、軽量で熱効率が良く、製造加工面でも有利で あり、しかも必要な場合には、高圧蒸気と電熱を随時に切り換えられる接着プレ ス装置の提供を目的としたものである。
【0009】 即ち、コンベアベルトの搬送途上に並列する加熱体の構成を、アルミ鋳物を引 き抜き形成したヒーターケース内に高圧蒸気を通す銅管を周面を密着させて埋め 込んだ構造を基本とし、必要に応じてはヒーターケース内に併せて電熱ヒーター を埋め込むことによりその目的を達したものである。
【0010】
被動ローラーに掛架された搬送ベルト3a、3bの間に送りこまれた製品はベ ルトに挾圧されたまま、並列された加熱体61〜66の間を通過することによっ て加熱されながら搬送され、搬送出口31において押圧ローラー2a、2bに圧 着されて仕上げられる。
【0011】 加熱体を構成するヒーターケース6aは、アルミ鋳物を引き抜き形成した無垢 の形状で、高圧蒸気を通す銅管6b、或いは銅管と並列して電熱ヒーター6c が周面を密着させて埋め込まれているから、銅管内を通る高圧蒸気や電熱の熱効 果が直接ヒーターケースに伝導され、熱効率が高められる。
【0012】 加熱体を構成するヒーターケース6aの所定位置に設定される温度センサー71 は、加熱体が一定温度以上、或いは一定温度以下になると信号を発し、この信号 によってサーモスタットが作動し電磁弁で熱源の開閉が行われて温度調整が行わ れる。
【0013】
以下図面に従って本考案の実施例を説明する。1a、1bは生地と芯地を送り 込む隙間を設けて回転可能に軸支した上下一対の被動ローラーで生地と芯地を重 ねた接着生地Aを挾圧して搬送するコンベアベルト3a3bを掛架する。
【0014】 2a、2bは被動ローラーに対応して搬送ベルト3a、3bを掛架すると共に 搬送出口において生地と芯地を圧着する上下一対の押圧ローラーである。
【0015】 4a、4bは押圧ローラーの直前部において遊転可能に架設した小径の補助ロ ーラーであって4bは下部押圧ローラー2aの上端より若干下方に、4aは上部 押圧ローラー2bの下端より若干上方に位置している。
【0016】 5a、5bは搬送ベルト3a、3bの張りを調整するテンションローラーであ り、以上が芯地の接着プレス装置の一般的な搬送機構の構成となっている。
【0017】 61〜66は搬送ベルト3a、3bの上下に交互に配設並列して製品を加熱す る加熱体で、アルミ鋳物を引き抜き形成した無垢のヒーターケース6aに高圧蒸 気を通す銅管6b、或いは銅管と並列して電熱ヒーター6cが装填されて構成さ れている。
【0018】 ヒーターケース6aは、銅管6bの装填孔6dを形成した形状にアルミ鋳物を 引き抜き、装填孔に銅管6bを挿入すると共に銅管6bに、底面の径が銅管6b の内径より若干大きめの円錐形の中子を入れ、銅管の一端から他端に引っ張り通 過させて銅管の径を広げると、銅管の外周面はヒーターケース6aの装填孔6d の内周面に密着される。
【0019】 このようにしてヒーターケース6aに埋め込んだ銅管6bの端部を順次連結し て高圧蒸気の回流システム6を形成する。
【0020】 形成された回流システム6には、適宜個所に温度センサー71が設定され、これ と連繋する電磁弁7を備えたスチーム配管8を通じて圧送される高圧蒸気を貯溜 し、或いは排出して加熱体の加熱温度を調整する。9はスチームトラップで蒸気 から生ずる水滴を集めて排出するものである。
【0021】 また、ヒーターケース6aの銅管装填孔6dを両側に、中央部に電熱ヒーター 6cの装填孔6eを形成した形状にアルミ鋳物を引き抜き、ヒーターケース6a の中央部に電熱ヒーター6cを埋め込み、両側に銅管6bを埋め込んで銅管の端 部を直列に連結して高圧蒸気の回流制御システムを形成すると共に、更に中央部 に埋め込んだ電熱ヒーター6cの端部を電気制御回路に連絡させ、高圧蒸気加熱 と電熱ヒーター加熱を選択的、或いは競合的に使用できるようにすれば、更に機 能的である。
【0022】
引き抜き加工により形成されたアルミ鋳物と埋め込み銅管の組み合わせは、従 来の加熱体では考えられなかった軽量で熱伝導の良いコンパクトな加熱体による 芯地の接着プレス装置の提供を可能とした。
【0023】 アルミ、銅という素材により錆の発生はなく、引き抜き加工により製造工程も 短縮され、埋め込みにより構造的にも安定しているので取り扱いが楽である。
【0024】 また、圧力調節により温度の調節を行うことのできる高圧蒸気と簡便な電力と を選択的に使用できるので、幅広い加熱需要に対応できるなどの効果がある。
【提出日】平成4年11月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【0013】
以下図面に従って本考案の実施例を説明する。1a、1bは生地と芯地を送り 込む隙間を設けて回転可能に軸支した上下一対の被動ローラーで生地と芯地を重 ねた製品を挾圧して搬送するコンベアベルト3a、3bをを掛架する。
【図1】本考案の実施例による装置の全体構成を示す縦
断面図。
断面図。
【図2】加熱体の配設状態を示す平面図。
【図3】加熱体の断面構造を示す拡大斜視図。
1a、1b 被動ローラー 2a、2b 押圧ローラー 3a、3b 搬送ベルト 31 搬送出口 4a、4b 補助ローラー 5a、5b テンションローラー 6 回流システム 61、62、63、64、65、66 加熱体 6a ヒーターケース 6b 銅管 6c 電熱ヒーター 6d 銅管装填孔 6e 電熱ヒーター装填孔 7 電磁弁 71 温度センサー 8 スチーム配管 9 スチームトラップ A 接着生地
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月27日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 592244745 株式会社アサヒ機械販売 岡山市一宮181−7 (71)出願人 592244756 アサヒ繊維機械工業株式会社 東京都杉並区久我山4丁目37番15号 (72)考案者 鈴木 孝行 東京都北区王子4丁目25番6号 アサヒ繊 維機械販売株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 製品を挾圧して搬送するコンベアベルト
の搬送途上に、アルミ鋳物を引き抜き形成したヒーター
ケース内に高圧蒸気を通す銅管を周面を密着させて埋め
込んだ加熱体を並列し、埋め込み銅管を連結して高圧蒸
気の回流制御システムを形成した加熱装置を設け、その
搬送出口に押圧ローラーを設けて成る芯地の接着プレス
装置 - 【請求項2】 並列する加熱体を、アルミ鋳物を引き抜
き形成したヒーターケースの両側に高圧蒸気を通す銅管
を周面を密着させて埋め込み、埋め込み銅管の端部を直
列に連結して高圧蒸気の回流制御システムを形成すると
共に、更にヒーターケース中央部に電熱ヒーターを埋め
込んで、電熱ヒーターの端部を電気制御回路に連絡させ
た「請求項1」記載の芯地の接着プレス装置 - 【請求項3】 直列に連結した加熱体の所定位置に温度
センサーを設定し、該センサーで検出される信号で作動
する電磁弁で熱源開閉を行って温度調整をするようにし
た「請求項1」「請求項2」記載の芯地の接着プレス装
置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8178692U JPH0642923U (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 芯地の接着プレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8178692U JPH0642923U (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 芯地の接着プレス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0642923U true JPH0642923U (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=13756174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8178692U Pending JPH0642923U (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 芯地の接着プレス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642923U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01213483A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-28 | Asahi Seni Kikai Kogyo Kk | 芯地の接着プレス装置 |
| JPH0246818B2 (ja) * | 1985-12-09 | 1990-10-17 | Hidekuni Yokota | Rifutobensochi |
| JP3089119B2 (ja) * | 1992-11-06 | 2000-09-18 | 株式会社東芝 | 給水戸番図作成システム |
-
1992
- 1992-11-26 JP JP8178692U patent/JPH0642923U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0246818B2 (ja) * | 1985-12-09 | 1990-10-17 | Hidekuni Yokota | Rifutobensochi |
| JPH01213483A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-28 | Asahi Seni Kikai Kogyo Kk | 芯地の接着プレス装置 |
| JP3089119B2 (ja) * | 1992-11-06 | 2000-09-18 | 株式会社東芝 | 給水戸番図作成システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971020 |