JPH0642936A - ロールプロフィールメーター - Google Patents

ロールプロフィールメーター

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Publication number
JPH0642936A
JPH0642936A JP4201035A JP20103592A JPH0642936A JP H0642936 A JPH0642936 A JP H0642936A JP 4201035 A JP4201035 A JP 4201035A JP 20103592 A JP20103592 A JP 20103592A JP H0642936 A JPH0642936 A JP H0642936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
holder
displacement
thermometer
reference bar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4201035A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Kachi
孝行 加地
Makoto Okuno
真 奥野
Fumihiko Ichikawa
文彦 市川
Kazuo Arai
和夫 新井
Soichiro Onda
聡一郎 音田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP4201035A priority Critical patent/JPH0642936A/ja
Publication of JPH0642936A publication Critical patent/JPH0642936A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧延用ロールのロールロフィールをロール温
度の影響を除去して検出する。 【構成】 ロール1の軸方向と平行な基準バー2の上を
走行するホルダー4の上に変位計6と温度計8を設置
し、ロール直径方向熱膨張量演算装置12を介してロー
ルプロフィール演算装置14により熱膨張の影響を除去
したロールプロフィールを検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板圧延におけるロール
のロール軸方向プロフィールを検出するロールプロフィ
ールメーターに関する。
【0002】
【従来の技術】圧延におけるロール軸方向のロールプロ
フィールは、重要な製品品質である板クラウンや腹伸
び、耳伸びといった板形状に大きな影響を与えるため、
その推定あるいは検出を精度よく行うことは、高品質な
圧延材を製造する上から非常に重要である。
【0003】このような目的のもとに、ロールプロフィ
ールを検出する装置として、実開平2−128913号
公報では、水平移動可能なホルダー上に非接触変位計を
取りつけ、ロール軸方向に移動可能な構成とすることに
よりロール軸方向のロールプロフィールの検出を行うロ
ールプロフィールメーターが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、使用後の圧延
ロールは、圧延時の圧延材の塑性変形発熱、および熱間
圧延の場合はその上に高温度の圧延材の影響をうけてか
なり温度が上昇しているのが普通である。そのため大き
く熱膨張しており、そのまま寸法を計測したのでは大き
な誤差が生じるのは免れない。さればといって上記ロー
ルプロフィールメーターでは完全にロールが冷却される
まで長時間待たなければ正確なロールプロフィールの検
出はできないため、測定開始までの待ち時間が長い。ま
た、正確な測定を可能とするロールの冷却時間を確保す
るためには、1本の圧延ロールを(圧延→研削→圧延)
と回転させるサイクル時間が必要以上に長くなり、操業
に支障をきたしたり、あるいは予備のロールを多数用意
しなければならないなどの問題がある。
【0005】本発明は、以上の点に鑑みてなされたもの
で、ロールの温度が高い状態でも圧延ロールの熱膨張の
影響を即時に推定することにより、正確なロールプロフ
ィールの検出が可能なロールプロフィールメーターを提
供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】ロールの温度分布は、ロ
ール軸方向に大きく異なり、また、ロールが圧延した圧
延条件によっても大きく異なる。そのため、熱によるロ
ールへの影響を検討するには、ロール軸方向のロール温
度分布を検出することが必要であるとの知見に基づいて
本発明がなされたものである。
【0007】すなわち本発明は、ロールの軸線と平行に
設けられた基準バーと、前記基準バー上で水平移動可能
なホルダーと、前記ホルダーの基準バー上の位置を検出
する位置検出装置と、前記ホルダーに固定され、ロール
表面までの距離を測定する変位計と、前記基準バーに複
数設置されたロール表面温度を測定する温度計と、前記
温度計により測定された複数の温度計出力からロールの
直径方向熱膨張量を演算する演算装置と、前記変位計に
よる変位量からロール直径方向変位量を演算し、その変
位量から前記ロール幅方向熱膨張量を引き算する演算装
置とを具備することを特徴とするロールプロフィールメ
ーターである。なお、前記ロール表面温度を測定する温
度計を前記ホルダーに変位計とともに固定してもよく、
あるいは前記変位計を前記温度計とともに複数個前記基
準バーに固定するようにしてもよい。
【0008】
【作用】本発明の基本的考え方を説明する。まずロール
軸方向と平行な基準バー上に複数個の温度計を設ける。
この温度計は等間隔に配置してもよいし、必ずしも等間
隔でなくてもよい。また温度計は接触式でも、非接触式
でもよい。次に基準バー上にホルダーを走行させその上
に非接触式変位計を設置する。ホルダーの位置は位置計
で検出する。こうすることにより、ロール表面から変位
計までの距離がロール軸方向の各位置で計測できる。こ
の距離は演算装置によりロール直径方向の変位に換算さ
れる。一方基準バー上に配置した温度計によりロールの
軸方向表面温度分布が測定される。この表面温度分布と
ロール直径方向変位の計測値により、ロール軸方向各部
位でのロールの直径方向の熱膨張量を精度良く推定でき
る。そこで測定した変位量に前記ロール直径方向のロー
ル熱膨張量を補正することにより、精度の良いロールプ
ロフィールの検出を行える。
【0009】また、複数個の温度計を基準バー上に配置
するかわりに、1個の温度計を変位計とともに前記ホル
ダーに固定すれば、ホルダーを走行させることにより、
各位置でのロール表面温度とロールまでの距離が同時に
測定できる。この方法では、やや時間はかかるが、温度
計は1個でよく、より簡便に熱膨張を補正したロールプ
ロフィールを計測できる。
【0010】逆に、複数個の温度計と複数個の変位計と
を前記基準バー上に配置すれば、ロール表面各位置での
表面温度とロール直径方向変位がロール軸方向全体にわ
たって瞬時に計測でき、熱膨張を補正したロールプロフ
ィールを迅速に検出することができる。また連続的に計
測することにより、ロールプロフィールの経時的変化も
追うことができる。
【0011】
【実施例】本発明による、温度計を前記基準バーに複数
個取り付けた場合の実施例を図1により説明する。ホル
ダー位置検出装置を備えたホルダー走行装置10によ
り、基準バー2上をロール1の軸方向と平行に走行する
ホルダー4、該ホルダー4上に設置されたロール表面ま
での距離を計測する変位計6、基準バー2に設置された
複数の温度計8からなるセンサー部を、測定するロール
に接して設置し、ロール軸方向温度分布をロール直径方
向熱膨張量演算部12へ入力してロールの直径方向熱膨
張量を演算し、該熱膨張量およびホルダー走行装置10
によりホルダーをロールの端部から他の端部まで走行さ
せた時の変位計出力をロールプロフィール演算部14へ
入力することにより、熱膨張量補正を行った正確なロー
ルプロフィールを検出する。
【0012】次に、温度計を変位計とともに移動可能ホ
ルダーに取り付けた場合の実施例を図2により説明す
る。ホルダー位置検出装置を備えたホルダー走行装置1
0により、基準バー2上をロール1の軸方向と平行に走
行するホルダー4、ホルダー4上に設置されたロール表
面までの距離を計測する変位計6、温度計8からなるセ
ンサー部を、測定するロールに接して設置し、ホルダー
走行装置10によりホルダーをロールの端部から他の端
部まで走行させたときの、ロール軸方向温度分布をロー
ル直径方向熱膨張量演算部12へ入力してロールの直径
方向熱膨張量を演算し、該熱膨張量および変位計出力を
ロールプロフィール演算部14へ入力することにより、
熱膨張量補正を行った正確なロールプロフィールを検出
する。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、ロールの熱膨張による
影響を受けず、正確な測定が可能であり、また、ロール
が完全に冷却するまで待つ必要がなく、測定タイミング
を制限されないため、ロールプロフィール予測モデルの
較正や本ロールプロフィールメーターにより測定される
ロールプロフィール値を用いた各種制御が容易に行え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例を示す説明図。
【図2】本発明による実施例を示す説明図。
【符号の説明】
1 ロール 2 基準バー 4 ホルダー 6 変位計 8 温度計 10 ホルダー走行装置 12 ロール直径方向熱膨張量演算装置 14 ロールプロフィール演算装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市川 文彦 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社技術研究本部内 (72)発明者 新井 和夫 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社技術研究本部内 (72)発明者 音田 聡一郎 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロールの軸線と平行に設けられた基準バ
    ーと、前記基準バー上で水平移動可能なホルダーと、前
    記ホルダーの基準バー上の位置を検出する位置検出装置
    と、前記ホルダーに固定され、ロール表面までの距離を
    測定する変位計と、前記基準バーに複数設置されたロー
    ル表面温度を測定する温度計と、前記温度計により測定
    された複数の温度計出力からロールの直径方向熱膨張量
    を演算する演算装置と、前記変位計による変位量からロ
    ール直径方向変位量を演算し、その変位量から前記ロー
    ル幅方向熱膨張量を引き算する演算装置とを具備するこ
    とを特徴とするロールプロフィールメーター。
  2. 【請求項2】 前記ロール表面温度を測定する温度計を
    前記ホルダーに変位計とともに固定したことを特徴とす
    る請求項1記載のロールプロフィールメーター。
  3. 【請求項3】 前記変位計を前記温度計とともに複数個
    前記基準バーに固定したことを特徴とする請求項1記載
    のロールプロフィールメーター。
JP4201035A 1992-07-28 1992-07-28 ロールプロフィールメーター Pending JPH0642936A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4201035A JPH0642936A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 ロールプロフィールメーター

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JP4201035A JPH0642936A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 ロールプロフィールメーター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0642936A true JPH0642936A (ja) 1994-02-18

Family

ID=16434357

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JP4201035A Pending JPH0642936A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 ロールプロフィールメーター

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JP (1) JPH0642936A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013164420A (ja) * 2007-07-06 2013-08-22 Nikon Corp 計測装置
CN115008261A (zh) * 2022-06-07 2022-09-06 首钢京唐钢铁联合有限责任公司 一种轧辊拖肩的修复方法

Cited By (2)

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JP2013164420A (ja) * 2007-07-06 2013-08-22 Nikon Corp 計測装置
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