JPH0643176U - 錠装置 - Google Patents

錠装置

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JPH0643176U
JPH0643176U JP7259392U JP7259392U JPH0643176U JP H0643176 U JPH0643176 U JP H0643176U JP 7259392 U JP7259392 U JP 7259392U JP 7259392 U JP7259392 U JP 7259392U JP H0643176 U JPH0643176 U JP H0643176U
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礦二 阪野
誠司 高橋
康志 植木
剛 浅井
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Nitto Kogyo Corp
Tochigiya Co Ltd
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Nifco Inc
Nitto Kogyo Corp
Tochigiya Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラッチボルトの退却に連動するストッパーに
よって、ラッチボルトのボルト穴への進入を阻止する。 【構成】 錠装置(4)を第1付勢ばね(26)を有す
るラッチボルト(11)と第2付勢ばね(28)を有す
るストッパー部材(12)とによって構成し、ラッチボ
ルト(11)がボルト穴(15)から退却すると第2付
勢ばね(28)の作用でストッパー(12)がラッチボ
ルト(11)と固定枠(2)との間に介在し、ラッチボ
ルト(11)が再度ボルト穴(15)へ進入するのを阻
止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、開閉する扉や引き出し等を固定枠に錠止するための錠装置に関す る。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば扉を固定枠等に錠止するために、扉にばね付勢したラッチボルト を組み込み、扉が閉じるとこのラッチボルトが固定枠側に設けたボルト穴に自動 的に入り施錠され、開くときには、ラッチボルトと一体のつまみを操作し、付勢 ばねに抗してラッチボルトを動かすことで解錠できる構造の錠装置が広く利用さ れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような錠装置では、扉を開こうとするときにレバーやノブ等のつまみに手 をかけておき、ラッチボルトをボルト穴から退却させた位置に保持しておかなけ ればならない。扉の丈が高い場合には複数個所で錠止することが望ましいが、こ の種の錠装置を複数個所に使うと、扉を開くときに各々のつまみに同時に手をか けておかねばならず実際上この錠装置を利用できないという問題があった。
【0004】 そこで、この考案は錠装置にストッパー部材を設け、ラッチボルトをボルト穴 から一度退却させればこのストッパーがラッチボルトのボルト穴に向かっての前 進を阻止することが可能となるようにすることで前記従来技術の問題を解決する ことを課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案が前記課題を解決するために要旨とするところは、以下のとおりであ る。
【0006】 この考案においては、扉等への取り付け手段を備えたハウジングにラッチボル トを前進後退可能に、かつ、前進方向へバネ付勢させて収設し、このラッチボル トのつまみを操作することでラッチボルトを前記バネ付勢に抗して後退させてラ ッチボルトの先端部を扉枠のボルト穴から退却させる一方、その操作を停止する ことでラッチボルトを前記バネ付勢下に前進させてラッチボルトの先端部をボル ト穴に差し込むようにしてある錠装置を前提にしている。
【0007】 かかる錠装置において、扉等を閉じた状態下においてラッチボルトの先端部の 前記退却と連動し、前記バネ付勢下のラッチボルトと前記扉枠との間に介在して この扉枠を押圧するとともにラッチボルトの前進を阻止するためのストッパー部 材を配置してあることが特徴である。
【0008】 この考案の他の構成においては、ラッチボルトにはハウジングから扉等の外方 へ延出するラッチボルト操作用のつまみを設けるとともに、第1端が軸支されそ れに対向する第2端が旋回自在なストッパー部材を設けてある。このストッパー 部材は、錠装置に設けた第2付勢手段により旋回させて前記第2端をラッチボル トの係合端の方向に向けることができ、かつ、軸支された位置から前記第2端ま での距離が前記係合端までの距離よりも長く作られている。この実施態様におい ては、第1付勢手段が第2付勢手段を兼ねるように作ることができる。
【0009】 この考案のさらに他の構成においては、ラッチボルトの前進後退方向と交叉し て前進後退するストッパー部材を設ける。
【0010】
【作用】
この考案に係る錠装置を取り付けた扉は、これが閉じているときには、例えば 第1付勢手段で付勢されたラッチボルトが固定枠側に設けたボルト穴に入り、同 時にストッパーが第2付勢手段に抗して固定枠周縁に設けた凹型溝に納まるよう にする。この状態にある錠装置では、つまみを押圧してラッチボルトをボルト穴 から退却させると、ストッパーは凹型溝から外れて第2付勢手段の作用によって 旋回し、ラッチボルトとその摺動方向に沿って並ぶ。次に、つまみに加えた押圧 力を解き、ラッチボルトを第1付勢手段の作用により再び前進させると、ラッチ ボルトよりも長く作られたストッパーが固定枠の一部に衝接する。それにより、 ラッチボルトのそれ以上の前進を止め、ボルト穴への進入を阻止することができ る。
【0011】
【実施例】
この考案の詳細を添付の図に基づいて説明すると以下のとおりである。
【0012】 図1は、この考案に係る錠装置4を使用した配電盤1の斜視図である。配電盤 1は丈が高く、その固定枠2に対し旋回して開閉するように取り付けてある扉3 には、上下2ケ所に錠装置4が使用してある。扉3は、その丈の中程の1ケ所だ けを固定枠2に錠止してもよいが、丈が高いから図示の如く少なくとも2ケ所で 錠止することが望ましい。錠装置4は、このような場合に使うと特に便利である 。
【0013】 図2は、固定枠2に対して閉じた状態にある扉3が錠装置4によって錠止され る状態を示す配電盤1の部分斜視図であって、一部が切り欠いてある。錠装置4 は、天板7を有するハウジング8、ハウジング8を扉に取り付けるための溝型固 定金具9とビス10、ハウジング8に納められたラッチボルト11とストッパー 12、ハウジング8の外へ延出するラッチボルト11操作用のつまみ13等で構 成されている。固定枠2には端縁を切り欠いて作った凹型溝14とボルト穴15 とを有する内壁18が設けてあり、凹型溝14にはストッパー12の自由端部1 2Bが納まり、ボルト穴15にはラッチボルト11の係合端16が進入している 。かかる進入により扉3が固定枠2に錠止されている。天板7はハウジング8の 外周より外側に張り出してフランジ部を形成している。従って、錠装置4は扉3 外面に設けた取付穴(図示せず)に嵌め込み、フランジ部と固定金具9とで扉3 を厚み方向に挟持することで取り付けることができる。
【0014】 図3は、図2のX−X線断面図である。この図において錠装置4はラッチボル ト11が固定枠2のボルト穴15に差し込まれ、錠止状態にある。ハウジング8 の天板7には透孔21がありここからラッチボルト11と一体のつまみ13が扉 3の外面へ突出している。透孔21において、つまみ13は右寄りの位置にあっ て、天板7に起立する当て板22に当接している。つまみ13を矢印17方向に 押せば透孔21内を左方向にスライドしてラッチボルト11をボルト穴15から 退却させることができる。ラッチボルト11はハウジング8の内側で天板7と底 板23とに摺接し、左右方向に移動可能にしてあるからである。ハウジング8の 側壁24とラッチボルト11の後端25との間には第1付勢ばね26が介在し、 ラッチボルト11を右方向へ、ボルト穴15に向かって前進するように付勢して いる。ラッチボルト11は前後端面が開口する中空部11Cを有し、中空部11 Cには紙面に垂直方向の軸支ピン27によってストッパー12がその後端部にお いて旋回可能に軸支されている。ラッチボルト11の上内面壁とストッパー12 との間には、ストッパー12を時計方向に付勢する第2付勢ばね28が設けてあ る。
【0015】 図4は、図3の錠装置4が解錠状態にあるときの断面図である。図3において つまみ13を矢印17方向に押圧し、ストッパー12とラッチボルト11とが各 々凹型溝14とボルト穴15とから外れるまで、ラッチボルト11を第1付勢ば ね26に抗して左方向へ後退させると解錠状態になる。ストッパー12は第2付 勢ばね28の作用で時計方向に旋回し、ラッチボルト11に設けた受座31に当 接してストッパー12とラッチボルト11とがラッチボルト11の摺動方向に沿 ってほぼ並行になる。軸支ピン27の中心から係合端16までの距離L1は、ス トッパー自由端12Aまでの距離L2よりも小さくしてある。従って、つまみ1 3を押す力が解放されたとき、第1付勢ばね26の作用で右方向へ前進しようと するラッチボルト11は、ストッパー12が凹型溝とボルト穴15との間で内壁 18に衝接すると、それ以上の前進が阻まれ、係合端16はボルト穴15に差し 込まれることなくその手前で停止することになる。錠装置4がこのような状態に ある扉3は、つまみ13を手で支えることなく開くことができる。扉3を開くと 、ストッパー12の内壁18への衝接が外れ、つまみ13が当て板22に衝接す るまでラッチボルト11は右方向へ動く。扉3を閉めるときのラッチボルト11 は、その斜辺部11Aが内壁18の縁部、例えば凹型溝14の底の縁部に衝接し て一旦後退した後、ボルト穴15に臨む位置まで来ると再び前進して図3に示す 錠止状態になる。一方、ストッパー12は凹型溝14に上方から納まり、図3に 示す状態となる。
【0016】 図5と図6とは、第1付勢ばね26、第2付勢ばね28について他の実施態様 を例示する図4と同様の断面図(図5)と部分分解組立図(図6)である。これ らの図から明らかなように、ハウジングの底部に設けた第1付勢ばね26は、一 端が側壁24に設けた支持ピン24Aに内側から支持され、対向端はラッチボル ト11に設けた収納溝40に納められ、ラッチボルト11をボルト穴15方向に 向かって付勢している。第2付勢ばね28は、両自由端部がV字型に開いたコイ ルスプリングであって、コイル部分には軸支ピン27を挿入し、自由端の一方は ラッチボルト11の内側壁11Bに係止し、もう一方は先端を逆V字型に屈曲さ せ、ストッパー12の係止突起12Aに係止して、ストッパー12を時計方向へ 旋回するように付勢している。軸支ピン27の自由端にはプッシュナット41が 圧入してあり、ストッパー12や第2付勢ばね28が軸支ピン27から抜けない ようにしてある。
【0017】 図7は、錠装置4のさらに他の実施態様を示す図3と同様な断面図である。こ の図では付勢ばね26Aが図3の第1付勢ばね26と第2付勢ばね28の作用を 兼ねている。付勢ばね26Aはハウジング8の後壁24とストッパー12の後端 32との間に介在し、ストッパー12を時計方向に旋回するように付勢するとと もに、軸支ピン27を介してラッチボルト11を右方向に付勢している。このよ うにすれば付勢ばねは1個で済むから経済的である。
【0018】 図8は、この考案の構成の一つを示す施錠状態にある錠装置4の断面図である 。扉3に取り付けられた錠装置4では、ストッパー部材12がハウジング8とは 別体で、固定枠2に取り付けてある。固定枠2のボルト穴15にはその周囲を覆 う金具15Aが取り付けてある。ボルト穴15に差し込まれたラッチボルト11 はつまみ13を矢印17方向に操作して退却させ仮想線11’で示す位置に移す と、第2付勢ばね28で付勢されたストッパー金具42が上昇して、ボルト穴を 下から上へと横断した状態になる。第1付勢ばね26で付勢されたラッチボルト 11の先端部はストッパー金具42に衝接して固定枠2を押圧するが、ボルト穴 15への進入が阻まれている。これにより扉3はつまみ13を手で支えていなく ても自在に開くことができる。扉3を閉じるときには、ラッチボルト11の先端 の斜辺部11Aが、ストッパー金具42に圧接してこれを押し下げる。ラッチボ ルト11がボルト穴15の位置に来て、右方向へ前進するときにも、斜辺部11 Aがストッパー金具42を更に押し下げ、図8の施錠状態となる。
【0019】 図9もまた、錠装置4の構成の一例を示す断面図であって、解錠状態を実線で 示し、旋錠状態を仮想線で示してある。この錠装置4では、ラッチボルト11の 前進後退方向に交叉して前進後退可能なストッパー12をハウジング8に設け、 一方ラッチボルト11には嵌合溝11Dを設けて、ストッパー12の自由端12 Aが嵌合可能にしてある。ストッパー12は、ハウジング8に取り付けたストッ パー用ケース12Cに収納してあり、第2付勢バネ28により溝11Dに向かっ て前進するように付勢してある。ストッパー12の自由端12Aに対向する他端 は、ケース12Cの外にあり、第2付勢バネ28に抗してストッパー12を手操 作で後退させるための摘持部12Bである。嵌合溝11Dは、扉3を開くことが できるようにラッチボルト11が後退したときにのみストッパー12が嵌合する ように、その位置や溝巾を定めておく。ストッパー12は、嵌合しているとき以 外はラッチボルトの摺動面11Eに当接し、前進が阻止されている。
【0020】 このように、錠装置4を構成し、つまみ13を操作して旋錠状態にあるラッチ ボルト11を扉枠のボルト穴15から退却させると、横方向から前進して来るス トッパー12が溝11Aに嵌合し、ラッチボルト11の前進後退を阻止すること ができる。これによりラッチボルト11が解錠状態に保たれた扉3は、扉を開い た後に摘持部12Bをつまむことにより、第2付勢バネ28に抗してストッパー 12を溝11Dから退却させると、ラッチボルト11は第1付勢バネ26の作用 で前進する。扉3を閉めると、ラッチボルト11は、その斜辺部11Aが固定枠 2の角部に取り付けたボルト穴金具15Aに衝接して後退し、ボルト穴15と一 致するところまで来ると再び前進して旋錠状態となる。
【0021】 この錠装置4では、固定枠2の側壁に仮想線で示す弾性部材50を設け、前進 状態のストッパー摘持部12Bに上から当接するようにしておくと、扉3を開く ときに、摘持部12Bが弾性部材50に引掛るから、ストッパー12を自動的に 後退させることができる。扉3を閉めると、摘持部12Bが図の上方から弾性部 材50を押圧し、弾性変形させながら、通過していく。扉3が閉まり終る直前に 摘持部12Bが弾性部材50を押圧して通過するようにしてあるものでは、扉3 が確実に閉じたという感覚を強調することができる。また図9のように取り付け たストッパー12が、扉3を開くと固定枠8に衝接するときは、ハウジング8に 対する取り付け角度Gを90°より小さくすることで、その衝接を回避すること ができる。さらにまた、ラッチボルト11は、ボルト穴15への係合端16がス トッパー12に衝接して前進が止まるようにすると嵌合溝11Dが不要になる。
【0022】 尚、いずれの図示例においても、図3に示したようにつまみ13と当て板22 とに各々貫通穴35,36を設け、これらを連通させてワイヤー等を挿通し締結 しておくと、つまみ13がみだりに操作されるのを防ぐこともできる。
【0023】
【考案の効果】
ラッチボルトの後退と連動するストッパーによって、一度ボルト穴から退却し たラッチボルトのボルト穴への再度の進入を阻止してあるから、解錠状態にした 錠装置は、これを手で支えていなくても扉を開くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る錠装置を使用した配電盤の斜視
図。
【図2】錠装置を取り付けた配電盤の破断面で示す斜視
図。
【図3】図2のX−X線断面図。
【図4】錠装置が解錠状態にある図3と同様の断面図。
【図5】他の実施態様を示す図4と同様の断面図。
【図6】図5におけるラッチボルトの分解組立図。
【図7】更に他の実施態様を示す図3と同様の断面図。
【図8】この考案の他の構成を例示する錠装置の断面
図。
【図9】この考案の、さらに他の構成を例示する錠装置
の断面図。
【符号の説明】
2 固定枠 3 扉 4 錠装置 8 ハウジング 11 ラッチボルト 12 ストッパー部材(ストッパー) 12A 自由端 13 つまみ 16 係合端 26 第1付勢手段 28 第2付勢手段 30 第2端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 阪野 礦二 愛知県愛知郡日進町大字藤枝字奥廻間1237 −12 (72)考案者 高橋 誠司 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町184番地1 株式会社ニフコ内 (72)考案者 植木 康志 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町184番地1 株式会社ニフコ内 (72)考案者 浅井 剛 東京都千代田区内神田2丁目11番1号 株 式会社栃木屋内

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】扉等を固定枠に錠止するための、前記扉等
    への取り付け手段を備えたハウジングにラッチボルトを
    前進後退可能に、かつ、前進方向へバネ付勢させて収設
    し、該ラッチボルトのつまみを操作することで該ラッチ
    ボルトをバネ付勢に抗して後退させて該ラッチボルトの
    先端部を扉枠のボルト穴から退却させる一方、その操作
    を停止することで該ラッチボルトをバネ付勢下に前進さ
    せて前記先端部をボルト穴に差し込むようにしてある錠
    装置において、 前記扉等を閉じた状態下に前記ラッチボルトの先端部の
    前記退却と連動し、バネ付勢下のラッチボルトと前記扉
    枠との間にあって該扉枠を押圧するとともに前記ラッチ
    ボルトの前進を阻止するためのストッパー部材を配置し
    てあることを特徴とする前記錠装置。
  2. 【請求項2】扉等を固定枠に錠止するための前記扉等へ
    の取り付け手段を備えたハウジングにラッチボルトを前
    進後退可能に、かつ、前進方向へバネ付勢させて収設
    し、該ラッチボルトのつまみを操作することで該ラッチ
    ボルトをバネ付勢に抗して後退させて該ラッチボルトの
    先端部を扉枠のボルト穴から退却させる一方、その操作
    を停止することで該ラッチボルトをバネ付勢下に前進さ
    せて前記先端部をボルト穴に差し込むようにしてある錠
    装置において、 前記ラッチボルトの前進後退方向と交叉して前進後退
    し、かつ、前進方向へバネ付勢させたストッパー部材を
    前記ハウジングに設け、前記ラッチボルトを前記退却さ
    せると前記ストッパー部材がバネ付勢下に前進し、前記
    ラッチボルトに側方から係合することにより該ラッチボ
    ルトの前進を阻止することができるようにしてあること
    を特徴とする前記錠装置。
  3. 【請求項3】前記ラッチボルトの前進方向と前記ストッ
    パー部材の前進方向との交叉角度が90°以下にしてあ
    る請求項2記載の錠装置。
  4. 【請求項4】扉等を固定枠に錠止するための、前記扉等
    への取り付け手段を備えたハウジングと該ハウジングに
    摺動自在に収納され第1付勢手段の作用下に係合端が前
    記ハウジングから延出して前記固定枠に係合可能なラッ
    チボルトとを有する錠装置において、 前記ラッチボルトには、前記ハウジングから前記扉等の
    外方へ延出するラッチボルト操作用のつまみを設けると
    ともに、第1端が軸支されそれに対向する第2端が旋回
    自在なストッパー部材を設け、該ストッパー部材は前記
    錠装置に設けた第2付勢手段により旋回せしめて前記第
    2端を前記ラッチボルトの係合端の方向に向けることが
    でき、かつ、前記軸支された位置から前記第2端までの
    距離が前記係合端までの距離よりも長く作られているこ
    とを特徴とする前記錠装置。
  5. 【請求項5】前記第1付勢手段が前記第2付勢手段を兼
    ねている請求項4記載の錠装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005307550A (ja) * 2004-04-21 2005-11-04 Takigen Mfg Co Ltd 解錠位置拘束型ラッチ装置
JP2012055527A (ja) * 2010-09-09 2012-03-22 Kyoei Sangyo Kk 留め具とその留め具を利用した機器、器具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54154996U (ja) * 1978-04-19 1979-10-27

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