JPH0643230Y2 - 基礎工事用機械 - Google Patents
基礎工事用機械Info
- Publication number
- JPH0643230Y2 JPH0643230Y2 JP1989141957U JP14195789U JPH0643230Y2 JP H0643230 Y2 JPH0643230 Y2 JP H0643230Y2 JP 1989141957 U JP1989141957 U JP 1989141957U JP 14195789 U JP14195789 U JP 14195789U JP H0643230 Y2 JPH0643230 Y2 JP H0643230Y2
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- Japan
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- elevator
- auger
- machine
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- shaft
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Links
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ラックチェーンをリーダにその上下方向に配
設固定し、該ラックチェーンに噛合するスプロケットを
備えた昇降機を、該スプロケットの回転によりラックチ
ェーンに沿って昇降駆動させるようにした杭打ち機等の
基礎工事用機械に関し、特に、昇降機の推力によって地
盤中に圧入される杭またはケーシング、あるいは昇降機
に装備されたオーガマシンによって掘進されるオーガス
クリュー等のオーガ軸の地盤中の深度を自動的に計測す
ることのできる基礎工事用機械に関する。
設固定し、該ラックチェーンに噛合するスプロケットを
備えた昇降機を、該スプロケットの回転によりラックチ
ェーンに沿って昇降駆動させるようにした杭打ち機等の
基礎工事用機械に関し、特に、昇降機の推力によって地
盤中に圧入される杭またはケーシング、あるいは昇降機
に装備されたオーガマシンによって掘進されるオーガス
クリュー等のオーガ軸の地盤中の深度を自動的に計測す
ることのできる基礎工事用機械に関する。
(従来技術及びその問題点) 基礎工事用機械では、既成杭や場所打ち杭の打設工事
に、コンクリートパイルやケーシングあるいはオーガ軸
が地盤中へどの程度貫入されているかを測定し、それに
よって地盤層の性質、オーガの掘進状況を把持したり、
あるいはセメントミルクの注入量を確認または計量する
場合がある。
に、コンクリートパイルやケーシングあるいはオーガ軸
が地盤中へどの程度貫入されているかを測定し、それに
よって地盤層の性質、オーガの掘進状況を把持したり、
あるいはセメントミルクの注入量を確認または計量する
場合がある。
従来の基礎工事用機械では杭打設工事中に地盤中におけ
る杭等の深度の測定は熟練者が目測で行っていたが、ど
うしても正確な測定は期待できなかった。
る杭等の深度の測定は熟練者が目測で行っていたが、ど
うしても正確な測定は期待できなかった。
本考案は深度を自動的に正確に測定することのできるよ
うにしたものである。
うにしたものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、ラックチェーンをリーダにその上下方向に配
設固定し、該ラックチェーンに噛合するスプロケットを
備えた昇降機を、該スプロケットの回転によりラックチ
ェーンに沿って昇降駆動させるようにした基礎工事用機
械において、前記昇降機に、回転量に応じた数のパルス
を発生するロータリーエンコーダを配備して、該エンコ
ーダの回転軸を前記スプロケットの回転軸に連動連結
し、昇降機に更に副昇降装置を設け、該副昇降装置にオ
ーガマシンを独自に所要ストローク間昇降可能に取付け
てることを特徴とするものである。
設固定し、該ラックチェーンに噛合するスプロケットを
備えた昇降機を、該スプロケットの回転によりラックチ
ェーンに沿って昇降駆動させるようにした基礎工事用機
械において、前記昇降機に、回転量に応じた数のパルス
を発生するロータリーエンコーダを配備して、該エンコ
ーダの回転軸を前記スプロケットの回転軸に連動連結
し、昇降機に更に副昇降装置を設け、該副昇降装置にオ
ーガマシンを独自に所要ストローク間昇降可能に取付け
てることを特徴とするものである。
(実施例) 実施例について図面を参照して説明すると、第1図は杭
打ち機の全体を概略的に示し、第2図〜第4図にはその
要部の側面図、正面図及び平面図を示しており、これら
の図において1はリーダで、クローラクレーン2にブー
ム3及びアーム4を介して垂直に保持され、このリーダ
1の前面側には、第2図〜第4図に示すように一対のガ
イドレール5,5と、これらガイドレール5,5間に位置する
ラックチェーン6とが上下方向に配設固定されている。
打ち機の全体を概略的に示し、第2図〜第4図にはその
要部の側面図、正面図及び平面図を示しており、これら
の図において1はリーダで、クローラクレーン2にブー
ム3及びアーム4を介して垂直に保持され、このリーダ
1の前面側には、第2図〜第4図に示すように一対のガ
イドレール5,5と、これらガイドレール5,5間に位置する
ラックチェーン6とが上下方向に配設固定されている。
7はリーダ1のガイドレール5,5に沿って昇降するチェ
ーンエレベータ駆動式の昇降機で、オーガマシン17を搭
載している。そしてこの昇降機7には、第2図更には第
6図に示すように、ラックチェーン6と噛合するドライ
ブスプロケット8と、このドライブスプロケット8のや
や後方側でその上下位置においてラックチェーン6を挟
み込んで該チェーン6をドライブスプロケット8に噛合
させる上下一対のガイドスプロケット9,9とが設けら
れ、ドライブスプロケット回転軸10及びガイドスプロケ
ット回転軸11,11はそれぞれ昇降機7に軸支されている
と共に、ドライブスプロケット回転軸10にはドライブス
プロケット8を挟んでその両側対称位置に従動スプロケ
ット12,12が取付けられ、各従動スプロケット12は油圧
等の正逆回転駆動用モータ13で駆動される駆動スプロケ
ット14と伝動用チェーン15で連動連結されており、した
がってモータ13の起動により駆動スプロケット14が第6
図の矢印A方向に回転し、ドライブスプロケット回転軸
10がドライブスプロケット8と共に同図の矢印B方向に
回転すると、このドライブスプロケット8はラックチェ
ーン6に沿って矢印H方向に上昇する推力が生じ、これ
によって昇降機7はガイドレール5,5に沿って上昇する
ことになる。尚、モータ13が逆転作動すると、昇降機7
は下降することになる。
ーンエレベータ駆動式の昇降機で、オーガマシン17を搭
載している。そしてこの昇降機7には、第2図更には第
6図に示すように、ラックチェーン6と噛合するドライ
ブスプロケット8と、このドライブスプロケット8のや
や後方側でその上下位置においてラックチェーン6を挟
み込んで該チェーン6をドライブスプロケット8に噛合
させる上下一対のガイドスプロケット9,9とが設けら
れ、ドライブスプロケット回転軸10及びガイドスプロケ
ット回転軸11,11はそれぞれ昇降機7に軸支されている
と共に、ドライブスプロケット回転軸10にはドライブス
プロケット8を挟んでその両側対称位置に従動スプロケ
ット12,12が取付けられ、各従動スプロケット12は油圧
等の正逆回転駆動用モータ13で駆動される駆動スプロケ
ット14と伝動用チェーン15で連動連結されており、した
がってモータ13の起動により駆動スプロケット14が第6
図の矢印A方向に回転し、ドライブスプロケット回転軸
10がドライブスプロケット8と共に同図の矢印B方向に
回転すると、このドライブスプロケット8はラックチェ
ーン6に沿って矢印H方向に上昇する推力が生じ、これ
によって昇降機7はガイドレール5,5に沿って上昇する
ことになる。尚、モータ13が逆転作動すると、昇降機7
は下降することになる。
そして、第6図に示すように、ドライブスプロケット回
転軸10の一端部にはロータリーエンコーダ16の回転軸16
aが直結してあり、このロータリーエンコーダ16はその
回転軸16aの回転量、即ちドライブスプロケット回転軸1
0の回転数(ドライブスプロケット8の回転数でもあ
る)に比例した数のパルスを発生するもので、これによ
って昇降機7の移動距離を計測できる。この場合、ロー
タリーエンコーダ16はドライブスプロケット回転軸10に
対しタイミングベルト等による回転伝達手段Tを介して
間接的に連結するようにしてもよい。尚、ロータリーエ
ンコーダ16はクローラクレーン2の運転室に設けられた
ディジタル表示部に演算制御部等を介して電気的に接続
してあって、回転軸16の回転量に従って昇降機7の移動
距離がディジタル表示できるようにしてある。
転軸10の一端部にはロータリーエンコーダ16の回転軸16
aが直結してあり、このロータリーエンコーダ16はその
回転軸16aの回転量、即ちドライブスプロケット回転軸1
0の回転数(ドライブスプロケット8の回転数でもあ
る)に比例した数のパルスを発生するもので、これによ
って昇降機7の移動距離を計測できる。この場合、ロー
タリーエンコーダ16はドライブスプロケット回転軸10に
対しタイミングベルト等による回転伝達手段Tを介して
間接的に連結するようにしてもよい。尚、ロータリーエ
ンコーダ16はクローラクレーン2の運転室に設けられた
ディジタル表示部に演算制御部等を介して電気的に接続
してあって、回転軸16の回転量に従って昇降機7の移動
距離がディジタル表示できるようにしてある。
昇降機7はオーガマシン17を搭載し、上述したような所
謂チェーンエレベータ駆動手段によりリーダ1に沿って
昇降駆動されるものであるが、この昇降機7にはオーガ
マシン17を独自に昇降駆動させるための副昇降装置18が
設けられていて、この副昇降装置18にオーガマシン17が
所要ストローク間昇降可能に取付けられている。
謂チェーンエレベータ駆動手段によりリーダ1に沿って
昇降駆動されるものであるが、この昇降機7にはオーガ
マシン17を独自に昇降駆動させるための副昇降装置18が
設けられていて、この副昇降装置18にオーガマシン17が
所要ストローク間昇降可能に取付けられている。
この副昇降装置18は、昇降機7の前面側に配設される左
右一対の昇降ガイドシャフト19,19と、オーガマシン17
の後面側に固着してあって昇降ガイドシャフト19,19に
スライド可能に嵌合される左右一対のスライドパイプ2
0,20と、これらのスライドパイプ20,20を介してオーガ
マシン17を所要ストローク間昇降させるための左右一対
の液圧シリンダ21,21とからなる。両昇降ガイドシャフ
ト19,19はこれらの上端部が第2図及び第4図で示され
るようなシャフト着脱用ブラケット22に固着され、これ
らシャフト19,19の下端部は昇降機7の下部側に取着さ
れたシャフト受けブラケット23の短管部23a,23aに嵌合
支持されるようにしてある。また、オーガマシン17に固
着されたスライドパイプ20,20にはその上端部に第5図
で示されるような一対のピストン取付用ブラケット24,2
4が固着してあり、各ブラケット24に各液圧シリンダ21
のピストンロッド21aがピン25によって着脱自在に枢着
され、シリンダチューブ21b側は昇降機7の下部に固着
されたブラケット26にピン27により着脱自在に枢着され
る。尚、シャフト着脱用ブラケット22は昇降機7の上部
フレーム28に対し複数個のボルト29によって着脱自在に
取付け固定される。
右一対の昇降ガイドシャフト19,19と、オーガマシン17
の後面側に固着してあって昇降ガイドシャフト19,19に
スライド可能に嵌合される左右一対のスライドパイプ2
0,20と、これらのスライドパイプ20,20を介してオーガ
マシン17を所要ストローク間昇降させるための左右一対
の液圧シリンダ21,21とからなる。両昇降ガイドシャフ
ト19,19はこれらの上端部が第2図及び第4図で示され
るようなシャフト着脱用ブラケット22に固着され、これ
らシャフト19,19の下端部は昇降機7の下部側に取着さ
れたシャフト受けブラケット23の短管部23a,23aに嵌合
支持されるようにしてある。また、オーガマシン17に固
着されたスライドパイプ20,20にはその上端部に第5図
で示されるような一対のピストン取付用ブラケット24,2
4が固着してあり、各ブラケット24に各液圧シリンダ21
のピストンロッド21aがピン25によって着脱自在に枢着
され、シリンダチューブ21b側は昇降機7の下部に固着
されたブラケット26にピン27により着脱自在に枢着され
る。尚、シャフト着脱用ブラケット22は昇降機7の上部
フレーム28に対し複数個のボルト29によって着脱自在に
取付け固定される。
前記副昇降装置18の組立て及びこの副昇降装置18へのオ
ーガマシン17の取付けにあたっては、シャフト着脱用ブ
ラケット22に固着された昇降ガイドシャフト19,19を、
先ず昇降機7の上部フレーム28にその挿通孔(図示せ
ず)を介して挿通させた後、オーガマシン17側のスライ
ドパイプ20,20に挿入し、これらスライドパイプ20,20の
下端から突出した昇降ガイドシャフト19,19の下端部
を、昇降機7に固着されたシャフト受けブラケット23の
短管部23a,23aに嵌合させ、シャフト着脱用ブラケット2
2をボルト29で昇降機7側に固着した後、各液圧シリン
ダ21のシリンダチューブ21b側をピン27で昇降機7側の
ブラケット26に連結し、ピストンロッド21a側をピン25
でオーガマシン17側のブラケット24に連結する。オーガ
マシン17を取外す場合には、上述した操作と逆の操作を
行えばよい。
ーガマシン17の取付けにあたっては、シャフト着脱用ブ
ラケット22に固着された昇降ガイドシャフト19,19を、
先ず昇降機7の上部フレーム28にその挿通孔(図示せ
ず)を介して挿通させた後、オーガマシン17側のスライ
ドパイプ20,20に挿入し、これらスライドパイプ20,20の
下端から突出した昇降ガイドシャフト19,19の下端部
を、昇降機7に固着されたシャフト受けブラケット23の
短管部23a,23aに嵌合させ、シャフト着脱用ブラケット2
2をボルト29で昇降機7側に固着した後、各液圧シリン
ダ21のシリンダチューブ21b側をピン27で昇降機7側の
ブラケット26に連結し、ピストンロッド21a側をピン25
でオーガマシン17側のブラケット24に連結する。オーガ
マシン17を取外す場合には、上述した操作と逆の操作を
行えばよい。
前記副昇降装置18の操作においては、液圧シリンダ21に
液圧を作用させてピストンロッド21aを伸長させること
により、スライドパイプ20を介してオーガマシン17は上
昇し、ピストンロッド21aを収縮させると、オーガマシ
ン17は下降することになり、またオーガマシン17は昇降
ストロークの任意の位置に保持することができる。
液圧を作用させてピストンロッド21aを伸長させること
により、スライドパイプ20を介してオーガマシン17は上
昇し、ピストンロッド21aを収縮させると、オーガマシ
ン17は下降することになり、またオーガマシン17は昇降
ストロークの任意の位置に保持することができる。
前記オーガマシン17は左右一対のモータ30,30により減
速歯車機構(図示せず)を介して回転駆動軸31を回転さ
せるようにしたもので、この回転駆動軸31にオーガスク
リュー32の上端部が着脱ピン(図示せず)によって着脱
自在に取付られる。また、昇降機7の前面側下部には例
えばパイルチャックが取付けられるパイルアタッチメン
ト装着用ブラケット33が着脱自在に装着してあり、この
ブラケット33に、PCパイルや鋼管杭等の既成の杭34が装
着され、この杭34の下部はリーダ1に設けられたガイド
部材35によって保持されるようになっている。
速歯車機構(図示せず)を介して回転駆動軸31を回転さ
せるようにしたもので、この回転駆動軸31にオーガスク
リュー32の上端部が着脱ピン(図示せず)によって着脱
自在に取付られる。また、昇降機7の前面側下部には例
えばパイルチャックが取付けられるパイルアタッチメン
ト装着用ブラケット33が着脱自在に装着してあり、この
ブラケット33に、PCパイルや鋼管杭等の既成の杭34が装
着され、この杭34の下部はリーダ1に設けられたガイド
部材35によって保持されるようになっている。
上述したような構成の杭打ち機により杭34の打設工事を
行うときに、地盤中に圧入される杭34の深度を測定する
にあたっては、杭34が地盤表面に接地した状態で、前記
ディジタル表示部を零の表示に設定しておけば、昇降機
7が下降するに従ってこの表示部に昇降機7の下降距
離、即ち杭34の深度が表示される。
行うときに、地盤中に圧入される杭34の深度を測定する
にあたっては、杭34が地盤表面に接地した状態で、前記
ディジタル表示部を零の表示に設定しておけば、昇降機
7が下降するに従ってこの表示部に昇降機7の下降距
離、即ち杭34の深度が表示される。
また、この杭打ち機を使用し、オーガスクリュー32の中
空部にセメントミルクを導入して下端部よりこれを掘削
地盤中に注入するような場合にも、同様にして昇降機7
の下降距離によりオーガスクリュー32の深度を測定する
ことにより、その深度に応じてセメントミルクの定量供
給を行わせることができる。
空部にセメントミルクを導入して下端部よりこれを掘削
地盤中に注入するような場合にも、同様にして昇降機7
の下降距離によりオーガスクリュー32の深度を測定する
ことにより、その深度に応じてセメントミルクの定量供
給を行わせることができる。
また昇降機7の下降に伴ってオーガスクリュー32が掘進
し、その深度を計測する際に、オーガスクリュー32の掘
進途中で岩盤などの硬質支持層に突き当たる場合がある
が、この際に昇降機7の下降を一旦停止し、その位置で
オーガースクリュー32のみを副昇降装置18によって所要
ストローク間昇降動を繰り返すことによって該支持層を
円滑に掘削することができて更に掘進することができる
と共に、昇降機7そのものは、その一旦停止していた位
置から再び下降することになるため、昇降機7のドライ
ブスプロケット回転軸10の回転量を計測するロータリー
エンコーダ16の計測精度に大きな誤差を発生することが
ない。
し、その深度を計測する際に、オーガスクリュー32の掘
進途中で岩盤などの硬質支持層に突き当たる場合がある
が、この際に昇降機7の下降を一旦停止し、その位置で
オーガースクリュー32のみを副昇降装置18によって所要
ストローク間昇降動を繰り返すことによって該支持層を
円滑に掘削することができて更に掘進することができる
と共に、昇降機7そのものは、その一旦停止していた位
置から再び下降することになるため、昇降機7のドライ
ブスプロケット回転軸10の回転量を計測するロータリー
エンコーダ16の計測精度に大きな誤差を発生することが
ない。
尚、この実施例では、昇降機7のドライブスプロケット
回転軸10にロータリーエンコーダ16を連結するようにし
ているが、このエンコーダ16は、ドライブスプロケット
回転軸10に限らず、他のスプロケット回転軸に連結して
もよい。
回転軸10にロータリーエンコーダ16を連結するようにし
ているが、このエンコーダ16は、ドライブスプロケット
回転軸10に限らず、他のスプロケット回転軸に連結して
もよい。
(考案の効果) 本考案の基礎工事用機械においては、昇降機のスプロケ
ット回転軸に、回転量に応じた数のパルスを発生するロ
ータリーエンコーダの回転軸を連動連結して、昇降機の
移動距離を測定しうるようにしたものであるから、地盤
中に打設される杭やオーガ軸等の深度を自動的に且つ正
確に計測することが可能となり、したがって場所打ち杭
の打設工事においてセメントミルク等を注入するような
場合にはオーガ軸等の掘進度に応じて適正なセメントミ
ルク等の注入を行わせることができる。
ット回転軸に、回転量に応じた数のパルスを発生するロ
ータリーエンコーダの回転軸を連動連結して、昇降機の
移動距離を測定しうるようにしたものであるから、地盤
中に打設される杭やオーガ軸等の深度を自動的に且つ正
確に計測することが可能となり、したがって場所打ち杭
の打設工事においてセメントミルク等を注入するような
場合にはオーガ軸等の掘進度に応じて適正なセメントミ
ルク等の注入を行わせることができる。
また昇降機の下降に伴ってオーガ軸は掘進し、その深度
を計測する際に、オーガ軸の掘進途中で岩盤などの硬質
支持層に突き当たる場合があるが、この際に昇降機の下
降を一旦停止し、その位置でオーガー軸のみを副昇降装
置によって所要ストローク間昇降動を繰り返すことによ
って該支持層を円滑に掘削することができて更に掘進す
ることができると共に、昇降機そのものは、その一旦停
止していた位置から再び下降することになるため、昇降
機のスプロケット回転軸の回転量を計測するロータリー
エンコーダの計測精度に大きな誤差を発生することがな
い。
を計測する際に、オーガ軸の掘進途中で岩盤などの硬質
支持層に突き当たる場合があるが、この際に昇降機の下
降を一旦停止し、その位置でオーガー軸のみを副昇降装
置によって所要ストローク間昇降動を繰り返すことによ
って該支持層を円滑に掘削することができて更に掘進す
ることができると共に、昇降機そのものは、その一旦停
止していた位置から再び下降することになるため、昇降
機のスプロケット回転軸の回転量を計測するロータリー
エンコーダの計測精度に大きな誤差を発生することがな
い。
このため硬質土壌であってもオーガー軸による掘削深度
を正確に測定することができる。
を正確に測定することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す杭打ち機の全体概略側
面図、第2図は杭打ち機の要部を示す側面図、第3図は
第2図に示される杭打ち機部分の正面図、第4図は同上
の平面図、第5図はオーガマシン部分の平面図、第6図
は、昇降機の駆動系統及びロータリーエンコーダの取付
状態を示す斜視説明図である。 1…リーダ、5…ガイドレール、6…ラックチェーン、
7…昇降機、8…ドライブスプロケット、9…ガイドス
プロケット、10…ドライブスプロケット回転軸、11…ガ
イドスプロケット回転軸、12…従動スプロケット、13…
駆動用モータ、14…駆動スプロケット、15…伝動用チェ
ーン、16…ロータリーエンコーダ、16a…ロータリーエ
ンコーダの回転軸、32…オーガスクリュー、34…杭。
面図、第2図は杭打ち機の要部を示す側面図、第3図は
第2図に示される杭打ち機部分の正面図、第4図は同上
の平面図、第5図はオーガマシン部分の平面図、第6図
は、昇降機の駆動系統及びロータリーエンコーダの取付
状態を示す斜視説明図である。 1…リーダ、5…ガイドレール、6…ラックチェーン、
7…昇降機、8…ドライブスプロケット、9…ガイドス
プロケット、10…ドライブスプロケット回転軸、11…ガ
イドスプロケット回転軸、12…従動スプロケット、13…
駆動用モータ、14…駆動スプロケット、15…伝動用チェ
ーン、16…ロータリーエンコーダ、16a…ロータリーエ
ンコーダの回転軸、32…オーガスクリュー、34…杭。
Claims (1)
- 【請求項1】ラックチェーンをリーダにその上下方向に
配設固定し、該ラックチェーンに噛合するスプロケット
を備えた昇降機を、該スプロケットの回転によりラック
チェーンに沿って昇降駆動させるようにした基礎工事用
機械において、前記昇降機に、回転量に応じた数のパル
スを発生するロータリーエンコーダを配備して、該エン
コーダの回転軸を前記スプロケットの回転軸に連動連結
し、昇降機に更に副昇降装置を設け、該副昇降装置にオ
ーガマシンを独自に所要ストローク間昇降可能に取付け
てることをなることを特徴とする基礎工事用機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989141957U JPH0643230Y2 (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 基礎工事用機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989141957U JPH0643230Y2 (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 基礎工事用機械 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379343U JPH0379343U (ja) | 1991-08-13 |
| JPH0643230Y2 true JPH0643230Y2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=31688812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989141957U Expired - Lifetime JPH0643230Y2 (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 基礎工事用機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643230Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6026435Y2 (ja) * | 1980-08-22 | 1985-08-09 | 財団法人電力中央研究所 | 限流ヒユ−ズ |
| JPS60109419A (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-14 | Ryutaro Yoritomi | 杭の圧入工法 |
-
1989
- 1989-12-06 JP JP1989141957U patent/JPH0643230Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0379343U (ja) | 1991-08-13 |
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