JPH064326A - エラー訂正装置 - Google Patents
エラー訂正装置Info
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- JPH064326A JPH064326A JP15954692A JP15954692A JPH064326A JP H064326 A JPH064326 A JP H064326A JP 15954692 A JP15954692 A JP 15954692A JP 15954692 A JP15954692 A JP 15954692A JP H064326 A JPH064326 A JP H064326A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Television Systems (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノイズの根本原因であるエラーの誤判定・誤
訂正を防止することができるエラー訂正装置を得る。 【構成】 エラー訂正回路13は、フレームデインタリ
ーブされBDI回路11に書き込まれた1フレーム分の
ビットデータについて、1ブロック82ビットごとにビ
ットエラーの検出・訂正を行う。そして、各ブロックご
とに、訂正ブロックフラグEF0と訂正不能ブロックフ
ラグEF1を付加するとともに、各フレームごとに訂正
不能フレームフラグEF2を付加する。補間回路21で
は、これらのフラグをチェックし、現フレームに訂正不
能ブロックが含まれていないときには、現フレーム内の
すべてのブロックのデータを採用する一方、現フレーム
に訂正不能ブロックが含まれているときには、訂正不能
ブロックまたはエラー訂正ブロック以降、エラーなしブ
ロックが所定数連続するまでの間、それらのブロックの
データを採用せずに、前値をもって補間する。
訂正を防止することができるエラー訂正装置を得る。 【構成】 エラー訂正回路13は、フレームデインタリ
ーブされBDI回路11に書き込まれた1フレーム分の
ビットデータについて、1ブロック82ビットごとにビ
ットエラーの検出・訂正を行う。そして、各ブロックご
とに、訂正ブロックフラグEF0と訂正不能ブロックフ
ラグEF1を付加するとともに、各フレームごとに訂正
不能フレームフラグEF2を付加する。補間回路21で
は、これらのフラグをチェックし、現フレームに訂正不
能ブロックが含まれていないときには、現フレーム内の
すべてのブロックのデータを採用する一方、現フレーム
に訂正不能ブロックが含まれているときには、訂正不能
ブロックまたはエラー訂正ブロック以降、エラーなしブ
ロックが所定数連続するまでの間、それらのブロックの
データを採用せずに、前値をもって補間する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はMUSE音声信号等の音
声信号のデコーダに係わり、特に受信信号のエラー訂正
を行う機能を有する音声信号デコーダに関する。
声信号のデコーダに係わり、特に受信信号のエラー訂正
を行う機能を有する音声信号デコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、衛星放送の電波に乗せてハイビジ
ョン放送を行うためにいわゆるMUSE(MUltiple Sub
-nyquist sampling Encoding)方式が開発され、実験放
送が行われている。このMUSE方式では、音声信号は
専用の帯域をもたずディジタル符号化され映像の垂直帰
線期間に時間軸を圧縮して多重されている。また、この
方式では、伝送経路上において集中的に発生するバース
トエラーに対処するために、予め送出する信号にいわゆ
るフレームインタリーブが施されており、受信側ではM
USE音声デコーダにより受信信号の時間軸を元の状態
に伸長するとともに、フレームインタリーブの逆の操作
であるフレームデインタリーブを施してデータの並べ換
え処理を行う。これにより局所的なエラーを分散させる
ことができ、その後のエラー訂正が可能となる。
ョン放送を行うためにいわゆるMUSE(MUltiple Sub
-nyquist sampling Encoding)方式が開発され、実験放
送が行われている。このMUSE方式では、音声信号は
専用の帯域をもたずディジタル符号化され映像の垂直帰
線期間に時間軸を圧縮して多重されている。また、この
方式では、伝送経路上において集中的に発生するバース
トエラーに対処するために、予め送出する信号にいわゆ
るフレームインタリーブが施されており、受信側ではM
USE音声デコーダにより受信信号の時間軸を元の状態
に伸長するとともに、フレームインタリーブの逆の操作
であるフレームデインタリーブを施してデータの並べ換
え処理を行う。これにより局所的なエラーを分散させる
ことができ、その後のエラー訂正が可能となる。
【0003】MUSE方式では、エラー訂正に関してB
CH符号が採用され、82ビットを1つの訂正ブロック
としてエラー訂正を行うようになっている。MUSE方
式では、エラー訂正モードとして標準モードと強化モー
ドがある。
CH符号が採用され、82ビットを1つの訂正ブロック
としてエラー訂正を行うようになっている。MUSE方
式では、エラー訂正モードとして標準モードと強化モー
ドがある。
【0004】このうち、標準モードでは1訂正ブロック
当たり1ビットまでのエラーが訂正可能であるが、2ビ
ット以上のエラーの場合は以下のようになる。2ビット
エラー:100%検出可能 3ビットエラー:殆どの場合1ビットエラーと誤判定
(確率=82/128) 4ビットエラー:エラーなしと誤判定の可能性あり(確
率=1/128) 5ビットエラー:殆どの場合1ビットエラーと誤判定
(確率=82/128) 6ビットエラー:エラーなしと誤判定の可能性あり(確
率=1/128) 一方、強化モードにおいては1訂正ブロック当たり2ビ
ットまでのエラーが訂正可能であるが、3ビット以上の
エラーの場合は以下のようになる。
当たり1ビットまでのエラーが訂正可能であるが、2ビ
ット以上のエラーの場合は以下のようになる。2ビット
エラー:100%検出可能 3ビットエラー:殆どの場合1ビットエラーと誤判定
(確率=82/128) 4ビットエラー:エラーなしと誤判定の可能性あり(確
率=1/128) 5ビットエラー:殆どの場合1ビットエラーと誤判定
(確率=82/128) 6ビットエラー:エラーなしと誤判定の可能性あり(確
率=1/128) 一方、強化モードにおいては1訂正ブロック当たり2ビ
ットまでのエラーが訂正可能であるが、3ビット以上の
エラーの場合は以下のようになる。
【0005】3ビットエラー:100%検出可能 4ビットエラー:2ビットエラーとの誤判定あり(確率
=1/5) 5ビットエラー:まれに1ビットエラーとの誤判定あり
(確率=1/200) 6ビットエラー:1ビットエラーとの誤判定あり(確率
=1/5) 7ビットエラー:まれに1ビットエラーとの誤判定あり
(確率=1/200)
=1/5) 5ビットエラー:まれに1ビットエラーとの誤判定あり
(確率=1/200) 6ビットエラー:1ビットエラーとの誤判定あり(確率
=1/5) 7ビットエラー:まれに1ビットエラーとの誤判定あり
(確率=1/200)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、BCH符
号によるエラー訂正方式を採用するMUSE音声信号デ
コーダでは、標準モードにおいては1ビットのエラー訂
正と2ビットのエラー検出が可能であり、強化モードに
おいては2ビットまでのエラー訂正と3ビットのエラー
検出が可能である。
号によるエラー訂正方式を採用するMUSE音声信号デ
コーダでは、標準モードにおいては1ビットのエラー訂
正と2ビットのエラー検出が可能であり、強化モードに
おいては2ビットまでのエラー訂正と3ビットのエラー
検出が可能である。
【0007】しかしながら、標準モードにおける3ビッ
ト以上のエラー及び強化モードにおける4ビット以上の
エラーについては、上記したように誤判定の可能性が高
く、このため、誤ったデータを正しいものとして再生に
適用することでノイズを発生してしまうという問題があ
った。
ト以上のエラー及び強化モードにおける4ビット以上の
エラーについては、上記したように誤判定の可能性が高
く、このため、誤ったデータを正しいものとして再生に
適用することでノイズを発生してしまうという問題があ
った。
【0008】この発明は係る課題を解決するためになさ
れたもので、ノイズの根本原因であるエラーの誤判定・
誤訂正を防止することができるエラー訂正装置を得るこ
とを目的とする。
れたもので、ノイズの根本原因であるエラーの誤判定・
誤訂正を防止することができるエラー訂正装置を得るこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るエラー訂正装置は、(i) フレームデインタリーブされ
た各フレーム内のビットデータを所定ビット数からなる
ブロックを単位として扱い、各ブロックごとにビットエ
ラーの検出・訂正を行うエラー訂正回路と、(ii)前記エ
ラー訂正回路で処理された各ブロックごとに、当該ブロ
ックがエラーを含み現にエラー訂正が行われたものか、
あるいはエラーを含まずエラー訂正が不要であったもの
かを示す訂正ブロックフラグEF0を保持する第1レジ
スタと、(iii) エラー訂正回路で処理された各ブロック
ごとに、当該ブロックが訂正不能ブロックか否かを示す
訂正不能ブロックフラグEF1を保持する第2レジスタ
と、(iv)エラー訂正回路で処理された各フレームごと
に、当該フレームがエラー訂正不能ブロックを含むフレ
ームか否かを示す訂正不能フレームフラグEF2を保持
する第3レジスタと、(v) 第1レジスタ、第2レジスタ
及び第3レジスタの内容をチェックするフラグチェック
手段と、(vi)このフラグチェック手段によるチェックの
結果、現フレームに訂正不能ブロックが含まれていない
ときには、現フレーム内のすべてのブロックのデータを
採用する一方、現フレームに訂正不能ブロックが含まれ
ているときには、現フレーム内において訂正不能ブロッ
クまたはエラー訂正ブロック以降、エラーなしブロック
が所定数連続するまでの間、それらのブロックのデータ
を採用しないことを決定する決定手段と、を有するもの
である。
るエラー訂正装置は、(i) フレームデインタリーブされ
た各フレーム内のビットデータを所定ビット数からなる
ブロックを単位として扱い、各ブロックごとにビットエ
ラーの検出・訂正を行うエラー訂正回路と、(ii)前記エ
ラー訂正回路で処理された各ブロックごとに、当該ブロ
ックがエラーを含み現にエラー訂正が行われたものか、
あるいはエラーを含まずエラー訂正が不要であったもの
かを示す訂正ブロックフラグEF0を保持する第1レジ
スタと、(iii) エラー訂正回路で処理された各ブロック
ごとに、当該ブロックが訂正不能ブロックか否かを示す
訂正不能ブロックフラグEF1を保持する第2レジスタ
と、(iv)エラー訂正回路で処理された各フレームごと
に、当該フレームがエラー訂正不能ブロックを含むフレ
ームか否かを示す訂正不能フレームフラグEF2を保持
する第3レジスタと、(v) 第1レジスタ、第2レジスタ
及び第3レジスタの内容をチェックするフラグチェック
手段と、(vi)このフラグチェック手段によるチェックの
結果、現フレームに訂正不能ブロックが含まれていない
ときには、現フレーム内のすべてのブロックのデータを
採用する一方、現フレームに訂正不能ブロックが含まれ
ているときには、現フレーム内において訂正不能ブロッ
クまたはエラー訂正ブロック以降、エラーなしブロック
が所定数連続するまでの間、それらのブロックのデータ
を採用しないことを決定する決定手段と、を有するもの
である。
【0010】請求項2記載の発明に係るエラー訂正装置
は、(i) フレームデインタリーブされた各フレーム内の
ビットデータを所定ビット数からなるブロックを単位と
して扱い、各ブロックごとにビットエラーの検出・訂正
を行うエラー訂正回路と、(ii)エラー訂正回路で処理さ
れた各ブロックごとに、当該ブロックがエラーを含み現
にエラー訂正が行われたものか、あるいはエラーを含ま
ずエラー訂正が不要であったものかを示す訂正ブロック
フラグEF0を保持する第1レジスタと、(iii) エラー
訂正回路で処理された各ブロックごとに、当該ブロック
が訂正不能ブロックか否かを示す訂正不能ブロックフラ
グEF1を保持する第2レジスタと、(iv)エラー訂正回
路で処理された各フレームごとに、当該フレームがエラ
ー訂正不能ブロックを含むフレームか否かを示す訂正不
能フレームフラグEF2を保持する第3レジスタと、
(v) 第1レジスタ、第2レジスタ及び第3レジスタの内
容をチェックするフラグチェック手段と、(vi)このフラ
グチェック手段によるチェックの結果、現フレーム及び
直前フレームのいずれにも訂正不能ブロックが含まれて
いないときには、現フレーム内のすべてのブロックのデ
ータを採用する一方、現フレームまたは直前フレームの
少なくともいずれか一方に訂正不能ブロックが含まれて
いるときには、現フレーム内において訂正不能ブロック
またはエラー訂正ブロック以降、エラーなしブロックが
所定数連続するまでの間、それらのブロックのデータを
採用しないことを決定する決定手段と、を有するもので
ある。
は、(i) フレームデインタリーブされた各フレーム内の
ビットデータを所定ビット数からなるブロックを単位と
して扱い、各ブロックごとにビットエラーの検出・訂正
を行うエラー訂正回路と、(ii)エラー訂正回路で処理さ
れた各ブロックごとに、当該ブロックがエラーを含み現
にエラー訂正が行われたものか、あるいはエラーを含ま
ずエラー訂正が不要であったものかを示す訂正ブロック
フラグEF0を保持する第1レジスタと、(iii) エラー
訂正回路で処理された各ブロックごとに、当該ブロック
が訂正不能ブロックか否かを示す訂正不能ブロックフラ
グEF1を保持する第2レジスタと、(iv)エラー訂正回
路で処理された各フレームごとに、当該フレームがエラ
ー訂正不能ブロックを含むフレームか否かを示す訂正不
能フレームフラグEF2を保持する第3レジスタと、
(v) 第1レジスタ、第2レジスタ及び第3レジスタの内
容をチェックするフラグチェック手段と、(vi)このフラ
グチェック手段によるチェックの結果、現フレーム及び
直前フレームのいずれにも訂正不能ブロックが含まれて
いないときには、現フレーム内のすべてのブロックのデ
ータを採用する一方、現フレームまたは直前フレームの
少なくともいずれか一方に訂正不能ブロックが含まれて
いるときには、現フレーム内において訂正不能ブロック
またはエラー訂正ブロック以降、エラーなしブロックが
所定数連続するまでの間、それらのブロックのデータを
採用しないことを決定する決定手段と、を有するもので
ある。
【0011】請求項3記載の発明に係るエラー訂正装置
は、請求項1または請求項2記載のエラー訂正装置にお
いて、フラグチェック手段によるチェックの結果、前記
決定手段が、現フレーム内において訂正不能ブロックま
たは訂正ブロック以降、エラーなしブロックが所定数連
続するまでの間、それらのブロックのデータを採用しな
いことを決定したときには、これらのブロックのデータ
に代えて、これらの非採用ブロック以前のブロックのデ
ータで補間を行うことを特徴とするものである。
は、請求項1または請求項2記載のエラー訂正装置にお
いて、フラグチェック手段によるチェックの結果、前記
決定手段が、現フレーム内において訂正不能ブロックま
たは訂正ブロック以降、エラーなしブロックが所定数連
続するまでの間、それらのブロックのデータを採用しな
いことを決定したときには、これらのブロックのデータ
に代えて、これらの非採用ブロック以前のブロックのデ
ータで補間を行うことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明に係るエラー訂正装置で
は、現フレームに訂正不能ブロックが含まれていないと
きには、現フレーム内のすべてのブロックのデータがそ
のまま採用される一方、現フレームに訂正不能ブロック
が含まれているときには、現フレームの訂正不能ブロッ
クまたはエラー訂正ブロック以降、エラーなしブロック
が所定数連続するまでの間、それらのブロックのデータ
は採用されない。
は、現フレームに訂正不能ブロックが含まれていないと
きには、現フレーム内のすべてのブロックのデータがそ
のまま採用される一方、現フレームに訂正不能ブロック
が含まれているときには、現フレームの訂正不能ブロッ
クまたはエラー訂正ブロック以降、エラーなしブロック
が所定数連続するまでの間、それらのブロックのデータ
は採用されない。
【0013】請求項2記載の発明に係るエラー訂正装置
では、現フレーム及び直前フレームのいずれにも訂正不
能ブロックが含まれないときには、現フレーム内のすべ
てのブロックのデータがそのまま採用される一方、現フ
レームまたは直前フレームの少なくともいずれか一方に
訂正不能ブロックが含まれているときには、現フレーム
の訂正不能ブロックまたはエラー訂正ブロック以降、エ
ラーなしブロックが所定数連続するまでの間、それらの
ブロックのデータは採用されない。
では、現フレーム及び直前フレームのいずれにも訂正不
能ブロックが含まれないときには、現フレーム内のすべ
てのブロックのデータがそのまま採用される一方、現フ
レームまたは直前フレームの少なくともいずれか一方に
訂正不能ブロックが含まれているときには、現フレーム
の訂正不能ブロックまたはエラー訂正ブロック以降、エ
ラーなしブロックが所定数連続するまでの間、それらの
ブロックのデータは採用されない。
【0014】請求項3記載の発明に係るエラー訂正装置
では、請求項1または請求項2記載のエラー訂正装置に
おいて、前記決定手段が採用しないことを決定したブロ
ックのデータに代えて、これらの非採用ブロック以前の
ブロックのデータで補間が行われる。
では、請求項1または請求項2記載のエラー訂正装置に
おいて、前記決定手段が採用しないことを決定したブロ
ックのデータに代えて、これらの非採用ブロック以前の
ブロックのデータで補間が行われる。
【0015】
【実施例】以下、実施例に基づき本発明を説明する。こ
こではまず、本発明の原理及びこの原理が適用される根
拠となる技術的思想について説明する。
こではまず、本発明の原理及びこの原理が適用される根
拠となる技術的思想について説明する。
【0016】一般に、衛星放送では、伝送途中でノイズ
の混入する頻度は少なく、極めて安定してデータ伝送が
行われるため、上記したように比較的簡単なBCH符号
によるエラー訂正が採用されている。通常の受信状態で
は、ビットエラーの発生は極めて少ないので、まれに1
ビットエラーが見られる程度である。従って、このよう
な状態では、当然良好な信号の再生ができる。
の混入する頻度は少なく、極めて安定してデータ伝送が
行われるため、上記したように比較的簡単なBCH符号
によるエラー訂正が採用されている。通常の受信状態で
は、ビットエラーの発生は極めて少ないので、まれに1
ビットエラーが見られる程度である。従って、このよう
な状態では、当然良好な信号の再生ができる。
【0017】しかしながら、例えばアンテナの設定が不
正のときや、選局を切り換えたとき、その他何らかの事
情により受信状態が良くない場合には、いわゆるバース
トエラーの発生もあり得る。このようなバーストエラー
の場合は、フレームデインタリーブとビットデインタリ
ーブとによりビットエラーが分散されるため、あるブロ
ックに3ビット以上のエラーがあって訂正不能と判定さ
れた場合には、前後周辺のブロックにも3ビット以上の
エラーが混入している可能性が高い。
正のときや、選局を切り換えたとき、その他何らかの事
情により受信状態が良くない場合には、いわゆるバース
トエラーの発生もあり得る。このようなバーストエラー
の場合は、フレームデインタリーブとビットデインタリ
ーブとによりビットエラーが分散されるため、あるブロ
ックに3ビット以上のエラーがあって訂正不能と判定さ
れた場合には、前後周辺のブロックにも3ビット以上の
エラーが混入している可能性が高い。
【0018】例えば、図9(A)に示すようなバースト
エラーが混入した場合、フレームデインタリーブとビッ
トデインタリーブとにより25フレームにわたってエラ
ービットが分散されるので、バーストエラーの時間長に
よって定まるほぼ一定の確率で各ブロックにエラービッ
トが分散される。このため、あるブロックで訂正不能と
なった場合、これを含むフレーム(1ms)と次に続く
フレームについては、データの不調期間に突入したもの
と推定される。従って、このようなブロックで1ビット
エラーとして訂正されたとしても、誤訂正である可能性
が高い。
エラーが混入した場合、フレームデインタリーブとビッ
トデインタリーブとにより25フレームにわたってエラ
ービットが分散されるので、バーストエラーの時間長に
よって定まるほぼ一定の確率で各ブロックにエラービッ
トが分散される。このため、あるブロックで訂正不能と
なった場合、これを含むフレーム(1ms)と次に続く
フレームについては、データの不調期間に突入したもの
と推定される。従って、このようなブロックで1ビット
エラーとして訂正されたとしても、誤訂正である可能性
が高い。
【0019】そこで、本発明では、あるブロックで訂正
不能と判定された場合、そのフレームとこれに続く1フ
レームについては、1ビットエラーまたは2ビットエラ
ーと判定して訂正した場合であっても、これらのブロッ
クのデータは信頼性が低下しているため、再生にそのま
まは採用せず、所定の補間を行うこととする。
不能と判定された場合、そのフレームとこれに続く1フ
レームについては、1ビットエラーまたは2ビットエラ
ーと判定して訂正した場合であっても、これらのブロッ
クのデータは信頼性が低下しているため、再生にそのま
まは採用せず、所定の補間を行うこととする。
【0020】さらに、このような状況においては、ノー
エラーと判定されたブロックのデータも信頼性が低いこ
とから、所定数(本実施例では4)以上のブロックがノ
ーエラーであった場合に初めてデータの信頼性ありとし
て、すなわちデータの信頼性不調期間を通過したものと
して、本来のブロックのデータを採用することとする。
エラーと判定されたブロックのデータも信頼性が低いこ
とから、所定数(本実施例では4)以上のブロックがノ
ーエラーであった場合に初めてデータの信頼性ありとし
て、すなわちデータの信頼性不調期間を通過したものと
して、本来のブロックのデータを採用することとする。
【0021】これにより、誤ったデータを再生に適用す
る可能性が大幅に減少し、上記のような受信状態の良く
ないときに発生する耳障りなノイズを除去することがで
きる。
る可能性が大幅に減少し、上記のような受信状態の良く
ないときに発生する耳障りなノイズを除去することがで
きる。
【0022】以下、図面とともに本実施例を詳細に説明
する。
する。
【0023】図1は、本発明の一実施例におけるエラー
訂正装置を適用したMUSE音声デコーダの要部を表し
たものである。この装置には、放送局側で施されたビッ
トインタリーブの逆の処理を行うためのビットデインタ
リーブ(BDI)回路11が備えられ、ランダム・アク
セス・メモリ(RAM)12、エラー訂正回路13、レ
ンジ伸長回路18、及びタイミング制御回路14が接続
されている。レンジ伸長回路18の出力側は補間回路2
1の入力側に接続され、さらにこの補間回路21の出力
側はDPCMデコーダ23に接続されている。DPCM
デコーダ23の出力側はD/A変換回路25の入力側へ
と接続されている。
訂正装置を適用したMUSE音声デコーダの要部を表し
たものである。この装置には、放送局側で施されたビッ
トインタリーブの逆の処理を行うためのビットデインタ
リーブ(BDI)回路11が備えられ、ランダム・アク
セス・メモリ(RAM)12、エラー訂正回路13、レ
ンジ伸長回路18、及びタイミング制御回路14が接続
されている。レンジ伸長回路18の出力側は補間回路2
1の入力側に接続され、さらにこの補間回路21の出力
側はDPCMデコーダ23に接続されている。DPCM
デコーダ23の出力側はD/A変換回路25の入力側へ
と接続されている。
【0024】なお、本実施例で取り扱われているPCM
データはいわゆる差分PCMデータであり、DPCMデ
コーダ23はこれをデコードして出力する。
データはいわゆる差分PCMデータであり、DPCMデ
コーダ23はこれをデコードして出力する。
【0025】次に、以上の各構成回路の動作を説明す
る。
る。
【0026】RAM12には、受信後復調処理や所定の
データ変換等を施されたレート4.05MHzのデータ
9が1ビットずつ書き込まれる一方、音声信号の伝送レ
ートである1.35MHzでデータ15の読出しが1ビ
ットずつ行われる。このときのデータ読出しは、書き込
み時の順序と異なる所定の順序で行われ、これにより、
放送局側で施されたフレームインタリーブの逆の処理で
あるフレームデインタリーブが時間軸伸張と同時に行わ
れる。なお、このようなRAM12の動作については、
例えば本出願人による他の出願(特願平4−13706
6号)に詳細に記載してあるので、ここでは詳細説明を
省略する。
データ変換等を施されたレート4.05MHzのデータ
9が1ビットずつ書き込まれる一方、音声信号の伝送レ
ートである1.35MHzでデータ15の読出しが1ビ
ットずつ行われる。このときのデータ読出しは、書き込
み時の順序と異なる所定の順序で行われ、これにより、
放送局側で施されたフレームインタリーブの逆の処理で
あるフレームデインタリーブが時間軸伸張と同時に行わ
れる。なお、このようなRAM12の動作については、
例えば本出願人による他の出願(特願平4−13706
6号)に詳細に記載してあるので、ここでは詳細説明を
省略する。
【0027】RAM12から入力されたデータは、上記
したように1.35MHzのレートを有し、1フレーム
(1ms)当たり1350ビットのデータ構成となって
いる。
したように1.35MHzのレートを有し、1フレーム
(1ms)当たり1350ビットのデータ構成となって
いる。
【0028】図2は、Aモードにおける1フレームのデ
ータ構成を表したものである。この図に示すように、1
フレームは、16ビットのフレーム同期信号31、22
ビットの制御信号32、16ビットのレンジビット信号
33,34、各8×32ビットの4チャネルの音声信号
35〜38、128ビットの独立データ39、及び8×
16ビットのチェックビット40から構成されている。
ータ構成を表したものである。この図に示すように、1
フレームは、16ビットのフレーム同期信号31、22
ビットの制御信号32、16ビットのレンジビット信号
33,34、各8×32ビットの4チャネルの音声信号
35〜38、128ビットの独立データ39、及び8×
16ビットのチェックビット40から構成されている。
【0029】RAM12から出力されたビットデータ
は、BDI回路11に順次入力され、図3に示すような
ビット配列で、2つのシフトレジスタ群SR1,SR2
のいずれかに書き込まれる。この図はAモードの場合を
示すが、フレーム同期信号と制御信号を除く1312ビ
ットのデータは、82ビット×16ブロックのマトリッ
クス状に配列される。これらの1312ビットのデータ
は、例えば長さ16ビットの82本のシフトレジスタの
各々に縦の列(16ビット)をそれぞれ対応させて書き
込まれる。
は、BDI回路11に順次入力され、図3に示すような
ビット配列で、2つのシフトレジスタ群SR1,SR2
のいずれかに書き込まれる。この図はAモードの場合を
示すが、フレーム同期信号と制御信号を除く1312ビ
ットのデータは、82ビット×16ブロックのマトリッ
クス状に配列される。これらの1312ビットのデータ
は、例えば長さ16ビットの82本のシフトレジスタの
各々に縦の列(16ビット)をそれぞれ対応させて書き
込まれる。
【0030】この図で、データd1 〜d32は、音声チャ
ネル1〜4のそれぞれについての各8ビットの音声サン
プルデータを示すが、例えば音声チャネル1のデータd
1 〜d16は8本のシフトレジスタに対応して書き込ま
れ、同様にデータd17〜d32は8本のシフトレジスタに
対応して書き込まれる。また、レンジビットは1本のシ
フトレジスタに書き込まれる。
ネル1〜4のそれぞれについての各8ビットの音声サン
プルデータを示すが、例えば音声チャネル1のデータd
1 〜d16は8本のシフトレジスタに対応して書き込ま
れ、同様にデータd17〜d32は8本のシフトレジスタに
対応して書き込まれる。また、レンジビットは1本のシ
フトレジスタに書き込まれる。
【0031】このときの書込は、RAM12からの入力
順に従い、図示のように、各シフトレジスタの最上ビッ
トから下方へ、左方のシフトレジスタから右方のシフト
レジスタへと1ビットずつ行われる。
順に従い、図示のように、各シフトレジスタの最上ビッ
トから下方へ、左方のシフトレジスタから右方のシフト
レジスタへと1ビットずつ行われる。
【0032】なお、このBDI回路11からの出力は、
各音声チャネルごとに8ビットパラレルの音声サンプル
データとしてd1 〜d16,d17〜d32の順で出力され
る。
各音声チャネルごとに8ビットパラレルの音声サンプル
データとしてd1 〜d16,d17〜d32の順で出力され
る。
【0033】なお、Bモードの場合は、フレーム構成は
図4に示す通りであり、また、BDI回路11内でのビ
ット配列は図5に示す通りである。これらの図に示すよ
うに、Bモードでは、音声チャネル1及び2のそれぞれ
について各11ビットの音声サンプルデータd1 〜d48
が再生に供される。
図4に示す通りであり、また、BDI回路11内でのビ
ット配列は図5に示す通りである。これらの図に示すよ
うに、Bモードでは、音声チャネル1及び2のそれぞれ
について各11ビットの音声サンプルデータd1 〜d48
が再生に供される。
【0034】エラー訂正回路13は、図3に示したシフ
トレジスタ群の横方向の82ビットを1ブロックとして
BCH符号によるエラー訂正を行う回路であり、16ブ
ロックの訂正を行うことにより1フレーム分のエラー訂
正を終了する。各ブロック訂正においては、図示した横
方向に82ビットの各ビットが順次エラー訂正回路13
に入力され、これが一巡することにより1ブロック訂正
が終了する。このエラー訂正回路13の動作としては、
例えば本出願人による他の出願(特願平4−15210
0号)に詳細に記載してあるので、ここでは詳細説明を
省略する。
トレジスタ群の横方向の82ビットを1ブロックとして
BCH符号によるエラー訂正を行う回路であり、16ブ
ロックの訂正を行うことにより1フレーム分のエラー訂
正を終了する。各ブロック訂正においては、図示した横
方向に82ビットの各ビットが順次エラー訂正回路13
に入力され、これが一巡することにより1ブロック訂正
が終了する。このエラー訂正回路13の動作としては、
例えば本出願人による他の出願(特願平4−15210
0号)に詳細に記載してあるので、ここでは詳細説明を
省略する。
【0035】エラー訂正回路13は、各ブロックのエラ
ー訂正の際、エラー訂正が行われたブロックか否かを示
す訂正ブロックフラグEF0と、エラー訂正が不能か否
かを示す訂正不能ブロックフラグEF1を各ブロックの
チェックビットを利用して付加する。すなわち、エラー
訂正回路13は、エラーを含んでいてこれが訂正された
ブロックについては、エラー訂正フラグEF0として
“1”を付加し、そうでないブロックには“0”を付加
する。また、エラー訂正が不能のブロックには訂正不能
ブロックフラグEF1として“1”を付加し、そうでな
いブロックには“0”を付加する。
ー訂正の際、エラー訂正が行われたブロックか否かを示
す訂正ブロックフラグEF0と、エラー訂正が不能か否
かを示す訂正不能ブロックフラグEF1を各ブロックの
チェックビットを利用して付加する。すなわち、エラー
訂正回路13は、エラーを含んでいてこれが訂正された
ブロックについては、エラー訂正フラグEF0として
“1”を付加し、そうでないブロックには“0”を付加
する。また、エラー訂正が不能のブロックには訂正不能
ブロックフラグEF1として“1”を付加し、そうでな
いブロックには“0”を付加する。
【0036】さらに、エラー訂正回路13は、1フレー
ム中に1つでも訂正不能ブロックが含まれていたとき、
すなわちいずれか1つのブロックについての訂正不能ブ
ロックフラグEF1が“1”であったときには、当該フ
レーム中に訂正不能ブロックが含まれていることを示す
訂正不能ブロックフラグEF1として“1”を前記した
チェックビットの他のビットを利用して付加する。
ム中に1つでも訂正不能ブロックが含まれていたとき、
すなわちいずれか1つのブロックについての訂正不能ブ
ロックフラグEF1が“1”であったときには、当該フ
レーム中に訂正不能ブロックが含まれていることを示す
訂正不能ブロックフラグEF1として“1”を前記した
チェックビットの他のビットを利用して付加する。
【0037】タイミング制御回路14は、書込制御信号
WR、読出制御信号RD、及びエラー訂正実行信号ER
をBDI回路11等に出力して、それぞれ、RAM12
からBDI回路11への書込み動作、エラー訂正回路1
3によるエラー訂正動作、及びBDI回路11からレン
ジ伸長回路18への出力動作の動作を制御する。これら
の動作は同時には成しえないので、上記した各種制御信
号により、2つのシフトレジスタ群SR1,SR2を切
り換えて行われる。すなわち、例えばRAM12からシ
フトレジスタ群SR1へデータを書き込むときは、エラ
ー訂正回路13によりシフトレジスタ群SR2のデータ
を対象としてエラー訂正を行い、次にシフトレジスタ群
SR1のデータを対象としてエラー訂正を行っていると
きは、シフトレジスタ群SR2のデータをレンジ伸長回
路18に読み出す等の制御を行う。 さて、エラー訂正
回路13によりエラー訂正処理されたデータは、上記し
たように、例えばAモードでは各8ビットの音声サンプ
ルデータ(d1 〜d32)17として、順次出力される。
このとき、上記したチェックビットを利用して付加され
た訂正ブロックフラグEF0,訂正不能ブロックフラグ
EF1,及び訂正不能フレームフラグEF2も3ビット
のフラグデータ16として出力される。
WR、読出制御信号RD、及びエラー訂正実行信号ER
をBDI回路11等に出力して、それぞれ、RAM12
からBDI回路11への書込み動作、エラー訂正回路1
3によるエラー訂正動作、及びBDI回路11からレン
ジ伸長回路18への出力動作の動作を制御する。これら
の動作は同時には成しえないので、上記した各種制御信
号により、2つのシフトレジスタ群SR1,SR2を切
り換えて行われる。すなわち、例えばRAM12からシ
フトレジスタ群SR1へデータを書き込むときは、エラ
ー訂正回路13によりシフトレジスタ群SR2のデータ
を対象としてエラー訂正を行い、次にシフトレジスタ群
SR1のデータを対象としてエラー訂正を行っていると
きは、シフトレジスタ群SR2のデータをレンジ伸長回
路18に読み出す等の制御を行う。 さて、エラー訂正
回路13によりエラー訂正処理されたデータは、上記し
たように、例えばAモードでは各8ビットの音声サンプ
ルデータ(d1 〜d32)17として、順次出力される。
このとき、上記したチェックビットを利用して付加され
た訂正ブロックフラグEF0,訂正不能ブロックフラグ
EF1,及び訂正不能フレームフラグEF2も3ビット
のフラグデータ16として出力される。
【0038】レンジ伸長回路18は、BDI回路11か
ら出力された8ビット(Bモードでは11ビット)の音
声サンプルデータ17を15ビット(Bモードでは16
ビット)の音声サンプルデータ19に伸長して出力する
とともに、上記3ビットのフラグデータ16をそのまま
フラグデータ20として出力する。
ら出力された8ビット(Bモードでは11ビット)の音
声サンプルデータ17を15ビット(Bモードでは16
ビット)の音声サンプルデータ19に伸長して出力する
とともに、上記3ビットのフラグデータ16をそのまま
フラグデータ20として出力する。
【0039】次に、補間回路21について説明する。
【0040】この回路は、フラグデータ20を基に、音
声サンプルデータ19をそのまま採用するか、あるいは
前値で補間を行うかの判定を行う。図6に示すように、
この補間回路21には、3つのレジスタ51〜53が設
けられ、その各々に対し、上記フラグデータ20の訂正
ブロックフラグEF0,訂正不能ブロックフラグEF1
及び訂正不能フレームフラグEF2が入力されるように
なっている。レジスタ5及び52としては、例えば16
ビットのシフトレジスタが用いられ、上記した1フレー
ム16ブロック分の訂正ブロックフラグEF0または訂
正不能ブロックフラグEF1が順次入力される。また、
レジスタ53は、現フレームと直前フレームの訂正不能
フレームフラグEF2とを格納するためのビットF
(0),F(−1)を有している。
声サンプルデータ19をそのまま採用するか、あるいは
前値で補間を行うかの判定を行う。図6に示すように、
この補間回路21には、3つのレジスタ51〜53が設
けられ、その各々に対し、上記フラグデータ20の訂正
ブロックフラグEF0,訂正不能ブロックフラグEF1
及び訂正不能フレームフラグEF2が入力されるように
なっている。レジスタ5及び52としては、例えば16
ビットのシフトレジスタが用いられ、上記した1フレー
ム16ブロック分の訂正ブロックフラグEF0または訂
正不能ブロックフラグEF1が順次入力される。また、
レジスタ53は、現フレームと直前フレームの訂正不能
フレームフラグEF2とを格納するためのビットF
(0),F(−1)を有している。
【0041】この補間回路21には判定回路54が設け
られ、レジスタ51〜53に格納された訂正ブロックフ
ラグEF0、訂正不能ブロックフラグEF1及び訂正不
能フレームフラグEF2の値を基に、切換器55の切換
制御を行うようになっている。
られ、レジスタ51〜53に格納された訂正ブロックフ
ラグEF0、訂正不能ブロックフラグEF1及び訂正不
能フレームフラグEF2の値を基に、切換器55の切換
制御を行うようになっている。
【0042】切換器55は、判定回路54からの切換制
御信号58に応答して、レンジ伸長回路18からの音声
サンプルデータ19、または差分0データ57のいずれ
か一方を選択し出力し、補間処理済のデータ22として
DPCMデコーダ23へと出力するようになっている。
御信号58に応答して、レンジ伸長回路18からの音声
サンプルデータ19、または差分0データ57のいずれ
か一方を選択し出力し、補間処理済のデータ22として
DPCMデコーダ23へと出力するようになっている。
【0043】以上のような構成の補間回路21の動作を
さらに詳細に説明する。
さらに詳細に説明する。
【0044】判定回路54は、レジスタ51〜53をチ
ェックし、図7に示す条件に従って切換制御信号58を
出力する。すなわち、この図に示すように、F(0)=
F(−1)=“0”のとき、すなわち現フレーム及び直
前フレームのいずれも訂正不能ブロックを含まない場合
には、現フレーム内のすべてのブロックのデータを採用
可能と判定する。
ェックし、図7に示す条件に従って切換制御信号58を
出力する。すなわち、この図に示すように、F(0)=
F(−1)=“0”のとき、すなわち現フレーム及び直
前フレームのいずれも訂正不能ブロックを含まない場合
には、現フレーム内のすべてのブロックのデータを採用
可能と判定する。
【0045】一方、F(0)とF(−1)のいずれか一
方が“1”であるとき、すなわち現フレーム及び直前フ
レームのいずれか一方に訂正不能ブロックが含まれてい
る場合には、レジスタ51,52を調べて、訂正ブロッ
クフラグEF0または訂正不能ブロックフラグEF1が
“1”であるブロックを検出し、そのブロックについて
は、該当するデータを採用しないものと判定する。
方が“1”であるとき、すなわち現フレーム及び直前フ
レームのいずれか一方に訂正不能ブロックが含まれてい
る場合には、レジスタ51,52を調べて、訂正ブロッ
クフラグEF0または訂正不能ブロックフラグEF1が
“1”であるブロックを検出し、そのブロックについて
は、該当するデータを採用しないものと判定する。
【0046】さらに、判定回路54は、EF0またはE
F1が“1”のブロックに続く4ブロックについてのE
F0を調べ、これらがすべての“0”であったときにそ
の4ブロック目のデータ以降を採用するものと判定す
る。
F1が“1”のブロックに続く4ブロックについてのE
F0を調べ、これらがすべての“0”であったときにそ
の4ブロック目のデータ以降を採用するものと判定す
る。
【0047】そして、判定回路54は、レンジ伸長回路
18からの音声サンプルデータ19を採用する場合に
は、切換制御信号58として“0”を出力し、採用しな
い場合には“1”を出力する。
18からの音声サンプルデータ19を採用する場合に
は、切換制御信号58として“0”を出力し、採用しな
い場合には“1”を出力する。
【0048】切換器55は、切換制御信号58が“0”
のときは音声サンプルデータ19側に切り換え、切換制
御信号58が“1”のときには差分0データ57側に切
り換える。これにより、現フレーム及び直前フレームの
いずれも訂正不能ブロックを含まない場合には、現フレ
ーム内のすべてのブロックのデータがそのままDPCM
データ23(図1)に入力される一方、現フレーム及び
直前フレームのいずれか一方に訂正不能ブロックが含ま
れている場合には、EF0またはEF1が“1”のブロ
ックのデータがその直前ブロックのデータで補間される
とともに、それ以降、未訂正ブロック(すなわちノーエ
ラーブロック)が4ブロック連続するまで、前記した直
前ブロックのデータで補間が行われる。
のときは音声サンプルデータ19側に切り換え、切換制
御信号58が“1”のときには差分0データ57側に切
り換える。これにより、現フレーム及び直前フレームの
いずれも訂正不能ブロックを含まない場合には、現フレ
ーム内のすべてのブロックのデータがそのままDPCM
データ23(図1)に入力される一方、現フレーム及び
直前フレームのいずれか一方に訂正不能ブロックが含ま
れている場合には、EF0またはEF1が“1”のブロ
ックのデータがその直前ブロックのデータで補間される
とともに、それ以降、未訂正ブロック(すなわちノーエ
ラーブロック)が4ブロック連続するまで、前記した直
前ブロックのデータで補間が行われる。
【0049】図8は、補間回路21の動作の一例を表し
たものである。この例では、同図(c)に示すように、
現フレームには訂正不能ブロックが含まれないが(F
(0)=“0”)、直前フレームには訂正不能ブロック
が含まれている(F(−1)=“1”)。また、同図
(a),(b)に示すように、第3ブロックB3 は訂正
不能ブロック、第10ブロックB10はエラー訂正が行わ
れたブロックである。
たものである。この例では、同図(c)に示すように、
現フレームには訂正不能ブロックが含まれないが(F
(0)=“0”)、直前フレームには訂正不能ブロック
が含まれている(F(−1)=“1”)。また、同図
(a),(b)に示すように、第3ブロックB3 は訂正
不能ブロック、第10ブロックB10はエラー訂正が行わ
れたブロックである。
【0050】この場合には、第3ブロックB3 が訂正不
能ブロックであるため、同図(d)に示すように、これ
に対応する音声サンプルデータd3 及びd19が採用除外
される(×印)。そして、その後の4ブロックB4 〜B
7 がチェックされるが、この場合には4ブロックとも訂
正ブロックフラグEF0が“0”のため、3ブロック目
までのブロックについては音声サンプルデータd4 〜d
6 及びd20〜d22は採用されず(×印)、4ブロック目
以降のブロックについては音声サンプルデータd7 〜d
9 及びd23〜d25が採用される。
能ブロックであるため、同図(d)に示すように、これ
に対応する音声サンプルデータd3 及びd19が採用除外
される(×印)。そして、その後の4ブロックB4 〜B
7 がチェックされるが、この場合には4ブロックとも訂
正ブロックフラグEF0が“0”のため、3ブロック目
までのブロックについては音声サンプルデータd4 〜d
6 及びd20〜d22は採用されず(×印)、4ブロック目
以降のブロックについては音声サンプルデータd7 〜d
9 及びd23〜d25が採用される。
【0051】さらに、第10ブロックB10がエラー訂正
ブロックであるため、これに対応する音声サンプルデー
タd10及びd26が採用除外される(×印)。そして、そ
の後の4ブロックB11〜B14がチェックされるが、これ
ら4ブロックとも訂正ブロックフラグEF0が“0”の
ため、3ブロック目までのブロックについては音声サン
プルデータd11〜d13及びd27〜d29は採用されず(×
印)、その4ブロック目以降のブロックについては音声
サンプルデータd14〜d16及びd30〜d32が採用される
(○印)。
ブロックであるため、これに対応する音声サンプルデー
タd10及びd26が採用除外される(×印)。そして、そ
の後の4ブロックB11〜B14がチェックされるが、これ
ら4ブロックとも訂正ブロックフラグEF0が“0”の
ため、3ブロック目までのブロックについては音声サン
プルデータd11〜d13及びd27〜d29は採用されず(×
印)、その4ブロック目以降のブロックについては音声
サンプルデータd14〜d16及びd30〜d32が採用される
(○印)。
【0052】DPCMデコーダ23は、補間回路21か
ら補間処理されたデータを入力されると、これをデコー
ドして通常のPCM信号を出力し、これがD/A変換器
25でアナログ信号に変換されて音声信号として出力さ
れる。このとき、上記した補間回路21により、誤訂正
により誤ったデータがそのまま再生に供せられることが
防止されているため、耳障りなノイズが除去されること
となる。
ら補間処理されたデータを入力されると、これをデコー
ドして通常のPCM信号を出力し、これがD/A変換器
25でアナログ信号に変換されて音声信号として出力さ
れる。このとき、上記した補間回路21により、誤訂正
により誤ったデータがそのまま再生に供せられることが
防止されているため、耳障りなノイズが除去されること
となる。
【0053】なお、以上の説明においては前値を用いて
補間を行うこととしたが、これに限定されるものではな
く、他の方法による補間処理を行うことも可能である。
補間を行うこととしたが、これに限定されるものではな
く、他の方法による補間処理を行うことも可能である。
【0054】また、本実施例では、現フレームと直前フ
レームにおける訂正不能ブロックの有無を判定の一基準
としたが、これに限定されるものではなく、例えば現フ
レームにおける訂正不能ブロックの有無のみを基準にし
てもよい。逆に、現フレームから数フレーム過去までの
フレームを対象にして訂正不能ブロックの有無を判定す
るようにしてもよい。
レームにおける訂正不能ブロックの有無を判定の一基準
としたが、これに限定されるものではなく、例えば現フ
レームにおける訂正不能ブロックの有無のみを基準にし
てもよい。逆に、現フレームから数フレーム過去までの
フレームを対象にして訂正不能ブロックの有無を判定す
るようにしてもよい。
【0055】さらに、本実施例では、現フレームまたは
直前フレームに訂正不能ブロックが含まれる場合に、訂
正不能ブロックまたはエラー訂正ブロックから4ブロッ
ク間の監視を行うこととしたが、これ以上または以下の
ブロックを対象として監視を行うようにしてもよい。
直前フレームに訂正不能ブロックが含まれる場合に、訂
正不能ブロックまたはエラー訂正ブロックから4ブロッ
ク間の監視を行うこととしたが、これ以上または以下の
ブロックを対象として監視を行うようにしてもよい。
【0056】そして、上記した補間基準については、図
6に示すように、補間の基準を示す補間モード信号59
を判定回路に入力可能とし、この信号により、受信状況
に応じて補間の基準を随時調整できるようにすることも
できる。
6に示すように、補間の基準を示す補間モード信号59
を判定回路に入力可能とし、この信号により、受信状況
に応じて補間の基準を随時調整できるようにすることも
できる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、現フレームに訂正不能ブロックが含まれて
いるときには、現フレームの訂正不能ブロックまたはエ
ラー訂正ブロック以降、エラーなしブロックが所定数連
続するまでの間、それらのブロックのデータを採用しな
いこととしたので、誤ったデータを再生に適用する可能
性が大幅に減少し、受信状態の良くないときに発生する
耳障りなノイズを効果的に除去することができる。
明によれば、現フレームに訂正不能ブロックが含まれて
いるときには、現フレームの訂正不能ブロックまたはエ
ラー訂正ブロック以降、エラーなしブロックが所定数連
続するまでの間、それらのブロックのデータを採用しな
いこととしたので、誤ったデータを再生に適用する可能
性が大幅に減少し、受信状態の良くないときに発生する
耳障りなノイズを効果的に除去することができる。
【0058】また、請求項2記載の発明によれば、現フ
レームまたは直前フレームの少なくともいずれか一方に
訂正不能ブロックが含まれているときには、現フレーム
の訂正不能ブロックまたはエラー訂正ブロック以降、エ
ラーなしブロックが所定数連続するまでの間、それらの
ブロックのデータを採用しないこととしたので、請求項
1記載の発明に比べてさらに厳格な判定を行うことがで
き、ノイズ除去効果を高めることができるという効果が
ある。
レームまたは直前フレームの少なくともいずれか一方に
訂正不能ブロックが含まれているときには、現フレーム
の訂正不能ブロックまたはエラー訂正ブロック以降、エ
ラーなしブロックが所定数連続するまでの間、それらの
ブロックのデータを採用しないこととしたので、請求項
1記載の発明に比べてさらに厳格な判定を行うことがで
き、ノイズ除去効果を高めることができるという効果が
ある。
【0059】請求項3記載の発明によれば、請求項1ま
たは請求項2記載のエラー訂正装置において、非採用と
なったブロックのデータに代えて、これらの非採用ブロ
ック以前のブロックのデータを用いて補間を行うことと
したので、補間処理が極めて簡単になるという効果があ
る。
たは請求項2記載のエラー訂正装置において、非採用と
なったブロックのデータに代えて、これらの非採用ブロ
ック以前のブロックのデータを用いて補間を行うことと
したので、補間処理が極めて簡単になるという効果があ
る。
【図1】本発明の一実施例におけるエラー訂正装置を適
用したMUSE音声デコーダの要部を示すブロック図で
ある。
用したMUSE音声デコーダの要部を示すブロック図で
ある。
【図2】Aモードにおけるフレーム構成を示す説明図で
ある。
ある。
【図3】AモードにおけるBDI回路でのビット配列を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】Bモードにおけるフレーム構成を示す説明図で
ある。
ある。
【図5】BモードにおけるBDI回路でのビット配列を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図6】補間回路の構成を示すブロック図である。
【図7】補間回路内の判定回路の判定基準を示す説明図
である。
である。
【図8】補間回路の動作の一例を示す説明図である。
【図9】バーストエラーがフレームデインタリーブによ
り分散される様子を示す説明図である。
り分散される様子を示す説明図である。
11 BDI回路 12 RAM 13 エラー訂正回路 14 タイミング制御回路 21 補間回路 23 DPCMデコーダ 51〜53 レジスタ 54 判定回路 55 切換器 EF0 訂正ブロックフラグ EF1 訂正不能ブロックフラグ EF2 訂正不能フレームフラグ
Claims (3)
- 【請求項1】 フレームデインタリーブされた各フレー
ム内のビットデータを所定ビット数からなるブロックを
単位として扱い、各ブロックごとにビットエラーの検出
・訂正を行うエラー訂正回路と、 前記エラー訂正回路で処理された各ブロックごとに、当
該ブロックがエラーを含み現にエラー訂正が行われたも
のか、あるいはエラーを含まずエラー訂正が不要であっ
たものかを示す訂正ブロックフラグEF0を保持する第
1レジスタと、 前記エラー訂正回路で処理された各ブロックごとに、当
該ブロックが訂正不能ブロックか否かを示す訂正不能ブ
ロックフラグEF1を保持する第2レジスタと、 前記エラー訂正回路で処理された各フレームごとに、当
該フレームが前記エラー訂正不能ブロックを含むフレー
ムか否かを示す訂正不能フレームフラグEF2を保持す
る第3レジスタと、 前記第1レジスタ、第2レジスタ及び第3レジスタの内
容をチェックするフラグチェック手段と、 このフラグチェック手段によるチェックの結果、現フレ
ームに訂正不能ブロックが含まれていないときには、該
現フレーム内のすべてのブロックのデータを採用する一
方、該現フレームに訂正不能ブロックが含まれていると
きには、該現フレーム内において訂正不能ブロックまた
はエラー訂正ブロック以降、エラーなしブロックが所定
数連続するまでの間、それらのブロックのデータを採用
しないことを決定する決定手段と、を具備することを特
徴とするエラー訂正装置。 - 【請求項2】 フレームデインタリーブされた各フレー
ム内のビットデータを所定ビット数からなるブロックを
単位として扱い、各ブロックごとにビットエラーの検出
・訂正を行うエラー訂正回路と、 前記エラー訂正回路で処理された各ブロックごとに、当
該ブロックがエラーを含み現にエラー訂正が行われたも
のか、あるいはエラーを含まずエラー訂正が不要であっ
たものかを示す訂正ブロックフラグEF0を保持する第
1レジスタと、 前記エラー訂正回路で処理された各ブロックごとに、当
該ブロックが訂正不能ブロックか否かを示す訂正不能ブ
ロックフラグEF1を保持する第2レジスタと、 前記エラー訂正回路で処理された各フレームごとに、当
該フレームが前記エラー訂正不能ブロックを含むフレー
ムか否かを示す訂正不能フレームフラグEF2を保持す
る第3レジスタと、 前記第1レジスタ、第2レジスタ及び第3レジスタの内
容をチェックするフラグチェック手段と、 このフラグチェック手段によるチェックの結果、現フレ
ーム及び直前フレームのいずれにも訂正不能ブロックが
含まれていないときには、該現フレーム内のすべてのブ
ロックのデータを採用する一方、該現フレームまたは直
前フレームの少なくともいずれか一方に訂正不能ブロッ
クが含まれているときには、該現フレーム内において訂
正不能ブロックまたはエラー訂正ブロック以降エラーな
しブロックが所定数連続するまでの間、それらのブロッ
クのデータを採用しないことを決定する決定手段と、を
具備することを特徴とするエラー訂正装置。 - 【請求項3】 前記フラグチェック手段によるチェック
の結果、前記決定手段が、現フレーム内において訂正不
能ブロックまたはエラー訂正ブロック以降、前記第1レ
ジスタが示すエラーなしブロックが所定数連続するまで
の間、それらのブロックのデータを採用しないことを決
定したときには、これらのブロックのデータに代えて、
これらの非採用ブロック以前のブロックのデータで補間
を行うことを特徴とする請求項1または請求項2記載の
エラー訂正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15954692A JPH064326A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | エラー訂正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15954692A JPH064326A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | エラー訂正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064326A true JPH064326A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15696116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15954692A Pending JPH064326A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | エラー訂正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064326A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6658153B1 (en) | 1997-03-18 | 2003-12-02 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Method and decoder for decoding compressed moving-picture data |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP15954692A patent/JPH064326A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6658153B1 (en) | 1997-03-18 | 2003-12-02 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Method and decoder for decoding compressed moving-picture data |
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