JPH0643312Y2 - 基礎鉄筋の結束構造 - Google Patents
基礎鉄筋の結束構造Info
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- JPH0643312Y2 JPH0643312Y2 JP6490589U JP6490589U JPH0643312Y2 JP H0643312 Y2 JPH0643312 Y2 JP H0643312Y2 JP 6490589 U JP6490589 U JP 6490589U JP 6490589 U JP6490589 U JP 6490589U JP H0643312 Y2 JPH0643312 Y2 JP H0643312Y2
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- JP
- Japan
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- muscle
- unit
- base
- corner
- reinforcement
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 91
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 claims description 87
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 38
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Foundations (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
本考案は、木造建造物等のコンクリート基礎に使用され
る基礎鉄筋、特にいわゆる布筋とベース筋とを結束する
結束構造に関する。
る基礎鉄筋、特にいわゆる布筋とベース筋とを結束する
結束構造に関する。
【従来の技術】 従来、この種の基礎鉄筋で布筋をベース筋に対し折り畳
めるようにした技術として、例えば実公昭60-33158号公
報に記載のものが公知である。この公報には数種の実施
例が開示されているが、そのうち同公報の第1図に開示
のものが実用化され、広く使用されている。 この構造は、ベース筋を構成する横筋として、その中央
部をV字形に屈曲させたものと逆V字形に屈曲させたも
のの2種類を用意し、これらV字形のものと逆V字形の
ものとを、布筋を構成する軸筋に対しその軸線方向に間
隔を置いて交互に配置し、V字形のものは、その両端を
ベース筋を構成する両側の側筋の上側に溶接固着する一
方、逆V字形のものは、その両端を両側の側筋の下側に
溶接したものである。すなわち、V字形の横筋と逆V字
形の横筋とで軸筋を回転可能に挟むようにしてこれら横
筋の両端部を両側の側筋に溶接することにより、布筋と
ベース筋とを結束したものである。
めるようにした技術として、例えば実公昭60-33158号公
報に記載のものが公知である。この公報には数種の実施
例が開示されているが、そのうち同公報の第1図に開示
のものが実用化され、広く使用されている。 この構造は、ベース筋を構成する横筋として、その中央
部をV字形に屈曲させたものと逆V字形に屈曲させたも
のの2種類を用意し、これらV字形のものと逆V字形の
ものとを、布筋を構成する軸筋に対しその軸線方向に間
隔を置いて交互に配置し、V字形のものは、その両端を
ベース筋を構成する両側の側筋の上側に溶接固着する一
方、逆V字形のものは、その両端を両側の側筋の下側に
溶接したものである。すなわち、V字形の横筋と逆V字
形の横筋とで軸筋を回転可能に挟むようにしてこれら横
筋の両端部を両側の側筋に溶接することにより、布筋と
ベース筋とを結束したものである。
しかし、これによると次のような問題点があった。 V字形の横筋の両端部と逆V字形の横筋の両端部とを
交互に向きを変えて両側の側筋に溶接しなければならな
いため、その溶接作業が非常に面倒であり、その溶接を
行うための高価な特別の溶接装置が必要で、製造コスト
が高かった。 上記のように溶接することによって、布筋とベース筋
の結束を行うものであるため、その結束を現場で行うこ
とは実際上不可能で、工場で製作して折り畳んで現場へ
輸送することにならざるを得ない。従って、その折り畳
んだ状態では、幅員は布筋の幅(高さ)とベース筋の半
分の幅員とを合わせた大きさになり、また厚さは、V字
形または逆V字に屈曲する横筋の屈曲深さと布筋の厚さ
を合わせたものとなるため、輸送に嵩張る問題があっ
た。 上記のように工場で製作して折り畳んで現場に持ち込
む形態であるため、布筋及びベース筋ともに直線型にせ
ざるを得ず、コーナ部での使用に当たっては、2組の布
筋及びベース筋を互いに直角に配置してそれらを互いに
添え筋と針金等で結束しなければならず、特にコーナ部
への使用の際に現場作業が非常に面倒であった。 本考案はこのような問題点を解決することを目的とす
る。
交互に向きを変えて両側の側筋に溶接しなければならな
いため、その溶接作業が非常に面倒であり、その溶接を
行うための高価な特別の溶接装置が必要で、製造コスト
が高かった。 上記のように溶接することによって、布筋とベース筋
の結束を行うものであるため、その結束を現場で行うこ
とは実際上不可能で、工場で製作して折り畳んで現場へ
輸送することにならざるを得ない。従って、その折り畳
んだ状態では、幅員は布筋の幅(高さ)とベース筋の半
分の幅員とを合わせた大きさになり、また厚さは、V字
形または逆V字に屈曲する横筋の屈曲深さと布筋の厚さ
を合わせたものとなるため、輸送に嵩張る問題があっ
た。 上記のように工場で製作して折り畳んで現場に持ち込
む形態であるため、布筋及びベース筋ともに直線型にせ
ざるを得ず、コーナ部での使用に当たっては、2組の布
筋及びベース筋を互いに直角に配置してそれらを互いに
添え筋と針金等で結束しなければならず、特にコーナ部
への使用の際に現場作業が非常に面倒であった。 本考案はこのような問題点を解決することを目的とす
る。
本考案では、複数本の横筋と複数本の縦筋とを格子状に
組んだ布筋ユニットと、2本の側筋と複数本の底筋とを
ほぼ直角に組んだベース筋ユニットとが分離しており、
これらを、全長にわたって波状に曲げた波形結束筋によ
って結束する。すなわち、布筋ユニットの最下段の横筋
をベース筋ユニットの底筋上に載置し、波形結束筋の中
央部分の波状凹部を上記最下段の横筋にその上側から係
合させるとともに、該波形結束筋の両端部分の波状凹部
をベース筋ユニットの両側の側筋にその下側から係合さ
せることによって、布筋ユニットをベース筋ユニットの
底筋上に起立保持する。 コーナ部分については、L字状に屈曲した複数本の横筋
と複数本の縦筋とを格子状に組んだコーナ布筋ユニット
と、L字状に屈曲した2本の側筋と複数本の底筋とをほ
ぼ直角に組んだコーナベース筋ユニットとを用意し、こ
れらを上記と同様に結束してコーナ布筋ユニットをコー
ナベース筋ユニットの底筋上に起立保持する。
組んだ布筋ユニットと、2本の側筋と複数本の底筋とを
ほぼ直角に組んだベース筋ユニットとが分離しており、
これらを、全長にわたって波状に曲げた波形結束筋によ
って結束する。すなわち、布筋ユニットの最下段の横筋
をベース筋ユニットの底筋上に載置し、波形結束筋の中
央部分の波状凹部を上記最下段の横筋にその上側から係
合させるとともに、該波形結束筋の両端部分の波状凹部
をベース筋ユニットの両側の側筋にその下側から係合さ
せることによって、布筋ユニットをベース筋ユニットの
底筋上に起立保持する。 コーナ部分については、L字状に屈曲した複数本の横筋
と複数本の縦筋とを格子状に組んだコーナ布筋ユニット
と、L字状に屈曲した2本の側筋と複数本の底筋とをほ
ぼ直角に組んだコーナベース筋ユニットとを用意し、こ
れらを上記と同様に結束してコーナ布筋ユニットをコー
ナベース筋ユニットの底筋上に起立保持する。
布筋ユニットとベース筋ユニットとの結束は次のようし
て行うことができる。すなわち、布筋ユニットの最下段
の横筋をベース筋ユニットの底筋上に載置しておいて、
この最下段の横筋上に波形結束筋を跨架し、該波形結束
筋の両側部を強制的に下方へ折り曲げるようにしてその
両端部をベース筋ユニットの両側の側筋の下側に位置さ
せると、布筋ユニットの最下段の横筋は、波形結束筋の
復元力によりベース筋ユニットの底筋上に押し付けら
れ、これら波形結束筋と底筋とで挟持された状態にな
る。この場合、波形結束筋の中央部分の波状凹部は最下
段の横筋に上側から係合し、両端部分の波状凹部は両側
の側筋に下側から係合するため、上記のような結束状態
が不用意に外れることはない。また、最下段の横筋は底
筋に単に押し付けられているに過ぎないため、布筋ユニ
ットをベース筋ユニットに対し強制的に折り畳むことが
できるとともに、波形結束筋の復元力によりベース筋ユ
ニットの底筋上に起立保持できる。 コーナ布筋ユニットとコーナベース筋ユニットについて
も、上記と同様に結束できる。
て行うことができる。すなわち、布筋ユニットの最下段
の横筋をベース筋ユニットの底筋上に載置しておいて、
この最下段の横筋上に波形結束筋を跨架し、該波形結束
筋の両側部を強制的に下方へ折り曲げるようにしてその
両端部をベース筋ユニットの両側の側筋の下側に位置さ
せると、布筋ユニットの最下段の横筋は、波形結束筋の
復元力によりベース筋ユニットの底筋上に押し付けら
れ、これら波形結束筋と底筋とで挟持された状態にな
る。この場合、波形結束筋の中央部分の波状凹部は最下
段の横筋に上側から係合し、両端部分の波状凹部は両側
の側筋に下側から係合するため、上記のような結束状態
が不用意に外れることはない。また、最下段の横筋は底
筋に単に押し付けられているに過ぎないため、布筋ユニ
ットをベース筋ユニットに対し強制的に折り畳むことが
できるとともに、波形結束筋の復元力によりベース筋ユ
ニットの底筋上に起立保持できる。 コーナ布筋ユニットとコーナベース筋ユニットについて
も、上記と同様に結束できる。
次に本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 第1図はコンクリート基礎の直線部に使用される実施例
の組み立て斜視図、第2図は同断面図である。この例で
は第3図に示す布筋ユニット1と第4図に示すベース筋
ユニット2と第5図(一部分の拡大図)に示す波形結束
筋3を使用する。布筋ユニット1は、複数本(図では4
本)の長い横筋4と比較的短い多数本の縦筋5とを格子
状に組み、それらの交点を溶接したものである。ベース
筋ユニット2は、2本の側筋6と多数本の短い底筋7を
梯子状に直角に組み、それらの交点を溶接したものであ
る。波形結束筋3は、外周面の全長に無数の節8を有す
る異形鉄筋を全長にわたって波状に曲げたもので、その
各波状凹部9の大きさは、布筋ユニット1の横筋4及び
ベース筋ユニット2の側筋6がそれぞれ嵌合できる程度
になっている。なお、布筋ユニット1の横筋4及び縦筋
5、ベース筋ユニット2の側筋6及び底筋7にも異形鉄
筋が使用されている。 第1図及び第2図の状態は次のようにして組み立てる。 ベース筋ユニット2を基礎面に水平に設置し、その多数
の底筋7の中央部上に布筋ユニット1の最下段の横筋4
を側筋6と平行に載置する。この場合、布筋ユニット1
は倒した状態、または底筋7上に起立する状態のいずれ
でも良い。次に、複数本の波形結束筋3の中央を互いに
所要の間隔をおいて最下段の横筋4上に跨架する。この
場合、波形結束筋3の中央部分の一つの波状凹部9を最
下段の横筋4に上側から係合させる。そして、該波形結
束筋3の両側部を強制的に下方へ折り曲げてその両端部
をベース筋ユニット2の両側の側筋6の下側に位置さ
せ、波形結束筋3の両端の波状凹部9を両側の側筋6に
下側から係合させる。 このようにすると、波形結束筋3は、その復元力により
最下段の横筋4及び両側の側筋6に圧接するため、これ
ら横筋4及び側筋6に波状凹部9が係合して軸線方向の
動きを規制された状態を自ら保持する。また、これら横
筋4及び側筋6が異形鉄筋でしかも波形結束筋3自体も
異形鉄筋であるため、これら横筋4及び側筋6の軸線方
向への移動も規制される。このことによって、布筋ユニ
ット1は、その最下段の横筋4が底筋7の中央部に押し
付けられるとともに、波形結束筋3により軸線方向の動
き及びこれと直交する方向の動きを規制されるため、ベ
ース筋ユニット2に対しその底筋7の中央部において起
立状態に保持できる。しかし、布筋ユニット1の最下段
の横筋4は底筋7に対し回転は可能であるため、布筋ユ
ニット1を強制的に伏倒させて折り畳むこともできる。
従って、工場等で組み立て、折り畳み状態にして現場に
持ち込むことも可能である。 なお、第6図に示すように一つのベース筋ユニット2に
対して二つの布筋ユニット1を同じ波状結束筋3により
平行に組み付けることも可能である。 第7図はコンクリート基礎のコーナ部に使用される本考
案の他の例の斜視図である。この例では、コーナ布筋ユ
ニット10とコーナベース筋ユニット11と上記と同様の波
状結束筋3を使用する。コーナ布筋ユニット10は、V字
状に屈曲した複数本の横筋12の両側部それぞれに複数本
の縦筋13を格子状に組み,それらの交点を溶接したもの
である。コーナベース筋ユニット11は、L字状に屈曲し
た2本の側筋14の両側部それぞれに複数本の底筋15を直
角に組み、それらの交点を溶接したものである。 第7図の状態は次のようにして組み立てる。すなわち、
コーナベース筋ユニット11を基礎面上に水平に設置した
後、コーナ布筋ユニット10の最下段の横筋12を底筋15の
中央部上に載置して該コーナ布筋ユニット10を底筋15上
に起立させ、最下段の横筋12をそのL字状の両側部それ
ぞれにおいて、複数本の波状結束筋3により第1図と同
様に底筋15上に固定する。
の組み立て斜視図、第2図は同断面図である。この例で
は第3図に示す布筋ユニット1と第4図に示すベース筋
ユニット2と第5図(一部分の拡大図)に示す波形結束
筋3を使用する。布筋ユニット1は、複数本(図では4
本)の長い横筋4と比較的短い多数本の縦筋5とを格子
状に組み、それらの交点を溶接したものである。ベース
筋ユニット2は、2本の側筋6と多数本の短い底筋7を
梯子状に直角に組み、それらの交点を溶接したものであ
る。波形結束筋3は、外周面の全長に無数の節8を有す
る異形鉄筋を全長にわたって波状に曲げたもので、その
各波状凹部9の大きさは、布筋ユニット1の横筋4及び
ベース筋ユニット2の側筋6がそれぞれ嵌合できる程度
になっている。なお、布筋ユニット1の横筋4及び縦筋
5、ベース筋ユニット2の側筋6及び底筋7にも異形鉄
筋が使用されている。 第1図及び第2図の状態は次のようにして組み立てる。 ベース筋ユニット2を基礎面に水平に設置し、その多数
の底筋7の中央部上に布筋ユニット1の最下段の横筋4
を側筋6と平行に載置する。この場合、布筋ユニット1
は倒した状態、または底筋7上に起立する状態のいずれ
でも良い。次に、複数本の波形結束筋3の中央を互いに
所要の間隔をおいて最下段の横筋4上に跨架する。この
場合、波形結束筋3の中央部分の一つの波状凹部9を最
下段の横筋4に上側から係合させる。そして、該波形結
束筋3の両側部を強制的に下方へ折り曲げてその両端部
をベース筋ユニット2の両側の側筋6の下側に位置さ
せ、波形結束筋3の両端の波状凹部9を両側の側筋6に
下側から係合させる。 このようにすると、波形結束筋3は、その復元力により
最下段の横筋4及び両側の側筋6に圧接するため、これ
ら横筋4及び側筋6に波状凹部9が係合して軸線方向の
動きを規制された状態を自ら保持する。また、これら横
筋4及び側筋6が異形鉄筋でしかも波形結束筋3自体も
異形鉄筋であるため、これら横筋4及び側筋6の軸線方
向への移動も規制される。このことによって、布筋ユニ
ット1は、その最下段の横筋4が底筋7の中央部に押し
付けられるとともに、波形結束筋3により軸線方向の動
き及びこれと直交する方向の動きを規制されるため、ベ
ース筋ユニット2に対しその底筋7の中央部において起
立状態に保持できる。しかし、布筋ユニット1の最下段
の横筋4は底筋7に対し回転は可能であるため、布筋ユ
ニット1を強制的に伏倒させて折り畳むこともできる。
従って、工場等で組み立て、折り畳み状態にして現場に
持ち込むことも可能である。 なお、第6図に示すように一つのベース筋ユニット2に
対して二つの布筋ユニット1を同じ波状結束筋3により
平行に組み付けることも可能である。 第7図はコンクリート基礎のコーナ部に使用される本考
案の他の例の斜視図である。この例では、コーナ布筋ユ
ニット10とコーナベース筋ユニット11と上記と同様の波
状結束筋3を使用する。コーナ布筋ユニット10は、V字
状に屈曲した複数本の横筋12の両側部それぞれに複数本
の縦筋13を格子状に組み,それらの交点を溶接したもの
である。コーナベース筋ユニット11は、L字状に屈曲し
た2本の側筋14の両側部それぞれに複数本の底筋15を直
角に組み、それらの交点を溶接したものである。 第7図の状態は次のようにして組み立てる。すなわち、
コーナベース筋ユニット11を基礎面上に水平に設置した
後、コーナ布筋ユニット10の最下段の横筋12を底筋15の
中央部上に載置して該コーナ布筋ユニット10を底筋15上
に起立させ、最下段の横筋12をそのL字状の両側部それ
ぞれにおいて、複数本の波状結束筋3により第1図と同
様に底筋15上に固定する。
本考案によれば次のような効果がある。 布筋とベース筋とを組み立てるに当たり、従来のよう
な複雑な溶接作業が一切不要であるため、製造コストを
大幅に低減できる。 布筋ユニットとベース筋ユニットとを分離して輸送
し、現場で簡単に組み立てることができるので、輸送に
当たり従来のように嵩張るようなことがない。 コーナ部での使用に当たっても、コーナ布筋ユニット
を波状結束筋だけでコーナベース筋ユニットへ組み付け
ることができるため、従来に比べ設置作業が非常に簡単
である。
な複雑な溶接作業が一切不要であるため、製造コストを
大幅に低減できる。 布筋ユニットとベース筋ユニットとを分離して輸送
し、現場で簡単に組み立てることができるので、輸送に
当たり従来のように嵩張るようなことがない。 コーナ部での使用に当たっても、コーナ布筋ユニット
を波状結束筋だけでコーナベース筋ユニットへ組み付け
ることができるため、従来に比べ設置作業が非常に簡単
である。
第1図はコンクリート基礎の直線部に対して使用される
本考案の一例の斜視図、第2図はその断面図、第3図は
これにおいて使用される布筋ユニットの正面図、第4図
は同じくベース筋ユニットの平面図、第5図は波状結束
筋の一部の拡大図、第6図は一つのベース筋ユニットに
対して二つの布筋ユニットを組み付けた例の断面図、第
7図はコンクリート基礎のコーナ部に対して使用される
例の斜視図である。 1……布筋ユニット、2……ベース筋ユニット、3……
波状結束筋、4……横筋、5……縦筋、6……側筋、7
……底筋、9……波状凹部、10……コーナ布筋ユニッ
ト、11……コーナベース筋ユニット、12……横筋、13…
…縦筋、14……側筋、15……底筋。
本考案の一例の斜視図、第2図はその断面図、第3図は
これにおいて使用される布筋ユニットの正面図、第4図
は同じくベース筋ユニットの平面図、第5図は波状結束
筋の一部の拡大図、第6図は一つのベース筋ユニットに
対して二つの布筋ユニットを組み付けた例の断面図、第
7図はコンクリート基礎のコーナ部に対して使用される
例の斜視図である。 1……布筋ユニット、2……ベース筋ユニット、3……
波状結束筋、4……横筋、5……縦筋、6……側筋、7
……底筋、9……波状凹部、10……コーナ布筋ユニッ
ト、11……コーナベース筋ユニット、12……横筋、13…
…縦筋、14……側筋、15……底筋。
Claims (2)
- 【請求項1】複数本の横筋と複数本の縦筋とを格子状に
組んだ布筋ユニットと、2本の側筋と複数本の底筋とを
ほぼ直角に組んだベース筋ユニットと、全長にわたって
波状に曲げた波形結束筋とを有し、布筋ユニットの最下
段の横筋をベース筋ユニットの底筋上に載置し、波形結
束筋の中央部分の波状凹部を上記最下段の横筋にその上
側から係合させるとともに、該波形結束筋の両端部分の
波状凹部をベース筋ユニットの両側の側筋にその下側か
ら係合させることによって、布筋ユニットをベース筋ユ
ニットの底筋上に起立保持することを特徴とする基礎鉄
筋の結束構造。 - 【請求項2】L字状に屈曲した複数本の横筋と複数本の
縦筋とを格子状に組んだコーナ布筋ユニットと、L字状
に屈曲した2本の側筋と複数本の底筋とをほぼ直角に組
んだコーナベース筋ユニットと、全長にわたって波状に
曲げた波形結束筋とを有し、コーナ布筋ユニットの最下
段の横筋をコーナベース筋ユニットの底筋上に載置し、
波形結束筋の中央部分の波状凹部を上記最下段の横筋に
その上側から係合させるとともに、該波形結束筋の両端
部分の波状凹部をコーナベース筋ユニットの両側の側筋
にその下側から係合させることによって、コーナ布筋ユ
ニットをコーナベース筋ユニットの底筋上に起立保持す
ることを特徴とする基礎鉄筋の結束構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6490589U JPH0643312Y2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 基礎鉄筋の結束構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6490589U JPH0643312Y2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 基礎鉄筋の結束構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034827U JPH034827U (ja) | 1991-01-18 |
| JPH0643312Y2 true JPH0643312Y2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=31596255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6490589U Expired - Lifetime JPH0643312Y2 (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 基礎鉄筋の結束構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643312Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-05 JP JP6490589U patent/JPH0643312Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH034827U (ja) | 1991-01-18 |
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