JPH0643336U - ボールジョイント用ダストカバー - Google Patents

ボールジョイント用ダストカバー

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Publication number
JPH0643336U
JPH0643336U JP8492292U JP8492292U JPH0643336U JP H0643336 U JPH0643336 U JP H0643336U JP 8492292 U JP8492292 U JP 8492292U JP 8492292 U JP8492292 U JP 8492292U JP H0643336 U JPH0643336 U JP H0643336U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust cover
socket
knuckle arm
ball joint
annular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8492292U
Other languages
English (en)
Inventor
照雄 松下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
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Publication of JPH0643336U publication Critical patent/JPH0643336U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソケット3とボールスタッド5とを有し、ボ
ールスタッド5をナックルアーム6に固定するボールジ
ョイント1に装着されるゴム状弾性材製のダストカバー
21について、当該ダストカバー21をボールジョイン
ト1に装着する作業時間を短くし、グリース2の充填量
を減らすことを目的とする。 【構成】 ボールスタッド5の外周に所定の締め代をも
って装着される環状の基部22にソケット3の端面3a
に圧接する環状の第一のシール部23とナックルアーム
6の端面6aに圧接する環状の第二のシール部24とを
一体に成形し、当該ダストカバー21をソケット3とナ
ックルアーム6の間に挟持されるものとする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ボールジョイント用ダストカバーの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、自動車または農機等に装着されるボールジョイント1として図2に 示すものが知られている。そしてこのボールジョイント1にはダストの侵入を防 止するとともにグリース2の漏洩を防止するためにゴム状弾性材製のダストカバ ー11が装着されている。ボールジョイント1はソケット3を有しており、この ソケット3にボールシート4を介してボールスタッド5が揺動自在かつ回転自在 に接続されている。そして実機装着時にはこのボールスタッド5がナット7によ る締付けによってナックルアーム6に固定される。ダストカバー11は略提灯形 を呈する膜部12を有しており、この膜部12にソケット3の外周に嵌着される 環状の第一の嵌着部13とボールスタッド5の外周に嵌着される環状の第二の嵌 着部14とが一体に成形されている。ソケット3の外周面には第一の嵌着部13 を嵌着するための環状の装着溝8が形成されており、この装着溝8に第一の嵌着 部13を嵌着してバンド15で締め付けるようになっている。第二の嵌着部14 にはナックルアーム6の端面6aに圧接するリップ状のシール部16が設けられ ており、またこの第二の嵌着部14には補強環17が埋設されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来技術には、次の問題がある。 ボールジョイント1を製造する際に、ソケット3の外周面に装着溝8を形成 しなければならないために、その加工が厄介である。 ダストカバー11をボールジョイント1に装着する際に、ダストカバー11 をボールスタッド5に外挿した上で第一の嵌着部13を装着溝8に嵌着し、更に バンド15を嵌着しなければならないために、その作業に時間が掛かる。 バンド15が必要である分、コストが高い。 略提灯形を呈する膜部12を有しているためにダストカバー11はその内容 積が大きい。したがってダストカバー11の内部にグリース2を多量に充填しな ければならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は以上の点に鑑み、上記従来技術にみられる問題を解消すべく案出され たものであって、この目的を達成するために、ソケットとボールスタッドとを有 し、前記ボールスタッドをナックルアームに固定するボールジョイントに装着さ れるゴム状弾性材製のダストカバーにおいて、前記ボールスタッドの外周に所定 の締め代をもって装着される環状の基部と、前記基部に一体成形され、前記ソケ ットの端面に圧接する環状の第一のシール部と、前記基部に一体成形され、前記 ナックルアームの端面に圧接する環状の第二のシール部と、を有することを特徴 とするボールジョイント用ダストカバーを提供する。
【0005】
【作用】
上記構成を有する本考案のボールジョイント用ダストカバーはボールスタッド の外周に所定の締め代をもって装着される環状の基部にソケットの端面に圧接す る環状の第一のシール部とナックルアームの端面に圧接する環状の第二のシール 部とを一体に成形したものであって、当該ダストカバーをボールスタッドに外挿 するだけで、ソケットとナックルアームの間に挾まれるようにして装着される。
【0006】
【実施例】
つぎに本考案の実施例を図面にしたがって説明する。
【0007】 図1は当該ダストカバー21をボールジョイント1に装着した状態を示してい る。ボールジョイント1はソケット3の外周面に装着溝が形成されていない点で 上記従来技術に係るものと異なっているが、他の構成は上記従来技術と同じであ る。しかして当該ダストカバー21はボールスタッド5の外周に所定の締め代を もって装着される環状の基部22と、この基部22に一体成形され、ソケット3 の端面(図上上面)3aに圧接する環状の第一のシール部23と、基部22に一 体成形され、ナックルアーム6の端面(図上下面)6aに圧接する環状の第二の シール部24と、を有して、半裁断面を中窄まりの略「く」の字形に成形されて おり、ボールスタッド5をナックルアーム6に固定するのに先立って当該ダスト カバー21をボールスタッド5に外挿するだけで、ソケット3とナックルアーム 6の間に軸方向に圧縮された状態で装着される。 また当該ダストカバー21は、ボールスタッド5が揺動し、ソケット3とナッ クルアーム6の間隔がボールスタッド5の回りの円周上の一箇所で拡大したとき に、この部分でシール部23,24が端面3a,6aから離れることがないよう に、その軸方向長さを決定されている。
【0008】 上記構成のダストカバー21は次の作用効果を奏する。 当該ダストカバー21をボールジョイント1に装着する際に、当該ダストカ バー21をボールスタッド5に外挿するだけで良い。後はボールジョイント1を 実機に装着するときにボールスタッド5がナックルアーム6に固定されると当該 ダストカバー21がソケット3とナックルアーム6の間に挾まれて軸方向に圧縮 され、図示した装着状態となる。したがって当該ダストカバー21によれば、先 ず第一に、当該ダストカバー21をボールジョイント1に装着する作業時間を従 来より短くすることができる。 ソケット3の外周面に装着溝を形成する必要がないために、この分、ソケッ ト3の加工が容易になる。 バンドが不要であるために、この分、コストが安くなる。 当該ダストカバー21は従来技術のように略提灯形に拡がる膜部を有してお らず、図示したように当該ダストカバー21の内周の基部22よりソケット3側 の狭い空間にグリース2を充填される。したがってグリース2の充填量を従来よ り減らすことができる。
【0009】
【考案の効果】
本考案は次の効果を奏する。 当該ダストカバーをボールジョイントに装着する際に、当該ダストカバーを ボールスタッドに外挿するだけとしたために、装着作業時間を従来より短くする ことができる。 ソケットの外周面に装着溝を形成する必要がないために、この分、ソケット の加工が容易になる。 バンドが不要であるために、この分、コストが安くなる。 従来技術のように略提灯形に拡がる膜部を有しておらず、グリース充填空間 を従来より狭くしたために、グリースの充填量を従来より減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係るボールジョイント用ダス
トカバーの装着状態を示す断面図
【図2】従来例に係るボールジョイント用ダストカバー
の装着状態を示す断面図
【符号の説明】
1 ボールジョイント 2 グリース 3 ソケット 3a,6a 端面 4 ボールシート 5 ボールスタッド 6 ナックルアーム 7 ナット 21 ダストカバー 22 基部 23 第一のシール部 24 第二のシール部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソケット(3)とボールスタッド(5)
    とを有し、前記ボールスタッド(5)をナックルアーム
    (6)に固定するボールジョイント(1)に装着される
    ゴム状弾性材製のダストカバー(21)において、前記
    ボールスタッド(5)の外周に所定の締め代をもって装
    着される環状の基部(22)と、前記基部(22)に一
    体成形され、前記ソケット(3)の端面(3a)に圧接
    する環状の第一のシール部(23)と、前記基部(2
    2)に一体成形され、前記ナックルアーム(6)の端面
    (6a)に圧接する環状の第二のシール部(24)と、
    を有することを特徴とするボールジョイント用ダストカ
    バー。
JP8492292U 1992-11-17 1992-11-17 ボールジョイント用ダストカバー Pending JPH0643336U (ja)

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JP8492292U JPH0643336U (ja) 1992-11-17 1992-11-17 ボールジョイント用ダストカバー

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JP8492292U JPH0643336U (ja) 1992-11-17 1992-11-17 ボールジョイント用ダストカバー

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JPH0643336U true JPH0643336U (ja) 1994-06-07

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ID=13844202

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Legal Events

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000411