JPH064337U - 内燃機関 - Google Patents

内燃機関

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JPH064337U
JPH064337U JP4947192U JP4947192U JPH064337U JP H064337 U JPH064337 U JP H064337U JP 4947192 U JP4947192 U JP 4947192U JP 4947192 U JP4947192 U JP 4947192U JP H064337 U JPH064337 U JP H064337U
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JP
Japan
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internal combustion
combustion engine
fuel
fuel pipe
crankcase
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JP4947192U
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富也 加藤
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃料パイプ50の中間部がクランクケース34に
接近又は接触したり、プライミングボタン52を操作する
際に邪魔になるのを防止する。 【構成】 燃料タンク30の外面に燃料パイプ50が嵌挿さ
れる凹溝31とこの凹溝31の巾を部分的に狭くすることに
よって構成されるクリップ部32を一体成形により形成す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は汎用小型エンジン等の内燃機関に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種内燃機関の背面図が図4に示されている。 図4において、30は合成樹脂をブロー成形することによって形成された燃料タ ンク、34はクランクケース、38は気化器、39はエアクリーナ、40は点火プラグ、 45は出力軸、50はゴム等の可撓性材からなる燃料パイプ、51は気化器38でオーバ フローした燃料を燃料タンク30に戻すリターンパイプ、52は燃料を気化器38のリ ザーバに満たすためのプライミングボタン、60はシリンダカバー、61はマフラー カバーである。
【0003】 燃料パイプ50の一端は燃料タンク30の外側面に設けられたニップル53に連結さ れ、クランクケース34及びプライミングボタン52の近傍を通り、他端は気化器38 に連結されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の内燃機関においては、燃料パイプ50はクランクケース34の近傍を通 っているので内燃機関が揺動又は振動すると、燃料パイプ50がクランクケース34 に接近したり接触し、この燃料パイプ50内を通る燃料の温度が上昇することによ り燃料が気化して内燃機関の運転が不安定になるのみならずその温態再始動性が 低下する。
【0006】 また、燃料パイプ50はプライミングボタン52の近傍を通っているので、プライ ミングボタン52を操作する際、燃料パイプ50が邪魔になりプライミングボタン52 を操作し難いという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記課題を解決するために提案されたものであって、その要旨とする ところは、合成樹脂製燃料タンクに一端が連結された可撓性材からなる燃料パイ プを内燃機関のクランクケース及びプライミングボタンの近傍を通してその他端 を気化器に連結してなる内燃機関において、上記燃料タンクの外面に上記燃料パ イプが嵌挿される凹溝と、この凹溝の巾を部分的に狭くすることによって構成さ れるクリップ部を一体成形したことを特徴とする内燃機関にある。
【0008】
【作用】
本考案においては、上記構成を具えているため、燃料パイプは凹溝内に嵌挿さ れ、かつ、クリップ部によって挟持されているため、燃料パイプがクランクケー スに接近ないし接触することはなく、また、プライミングポタンを操作するとき 燃料パイプが邪魔になることはない。
【0009】
【実施例】
本考案の1実施例が図1ないし図3に示され、図1(A) は図3のA矢に沿って 部分的に破断した要部の側面図、 (B) は(A) のB矢に沿う部分的矢視図、(C) は(B) のC−C線に沿う部分的断面図、図2は内燃機関の右側面図、図3は内燃 機関の正面図である。
【0010】 燃料タンク30の上部外面に燃料パイプ50が嵌挿される凹溝31とこの凹溝31の巾 を部分的に狭くすることによって構成されるクリップ部32が燃料タンク30と一体 成形により形成されている。 他の構成は図4に示す従来のものと同様であり、対応する部材には同じ符号が 付されている。なお、図において、62はエンジンの停止ボタン、63はキャップで ある。
【0011】 しかして、燃料パイプ50の一端はニップル53に連結され、その他端は気化器38 に連結されているのは従来のものと同様であるが、燃料パイプ50の中間部は凹溝 31内に嵌挿され、その際その一部はクリップ部32に押し込まれることにより変形 してクリップ部32によって挟持される。
【0012】 かくして、燃料パイプ50とこれに対向するクランクケース34との距離が大きく なるとともに内燃機関の揺動又は振動により燃料パイプ50がクランクケース34に 接近したり接触したりすることがないので、燃料パイプ50内を通る燃料がクラン クケース34から放射される熱によって加熱されて昇温することはない。
【0013】 また、燃料パイプ50はプライミングボタン52から離れた処を通るので、プライ ミングボタン52を操作するとき燃料パイプ50が手や指に干渉することはなく、従 って、プライミングボタン52を容易に操作しうる。 なお、凹溝31及びクリップ部32は燃料タンク30と容易に一体成形することがで き、また、燃料パイプ50はクリップ部32によって挟持されたとき変形するが、変 形による断面積の減少は僅かなため支障はない。
【0014 】
【考案の効果】
本考案においては、燃料パイプは凹溝内に嵌挿され、かつ、クリップ部によっ て挟持されているため、燃料パイプがクランクケースに接近ないし接触すること はない。 この結果、燃料パイプ内を通る燃料が昇温することはないので、内燃機関の運 転が安定するとともにその温態再始動性を阻害することもない。 また、プライミングボタンを操作する際燃料パイプが邪魔になることはないの で、プライミングボタンを容易に操作できる。
【提出日】平成4年10月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】 従来のこの種内燃機関の背面図が図4に示されている。 図4において、30は合成樹脂をブロー成形することによって形成された燃料 タンク、34はクランクケース、38は気化器、39はエアクリーナ、40は点 火プラグキャップ、45は出力軸、50はゴム等の可撓性材からなる燃料パイプ 、51は気化器38でオーバフローした燃料を燃料タンク30に戻すリターンパ イプ、52は燃料を気化器38のリザーバに満たすためのプライミングボタン、 60はシリンダカバー、61はマフラーカバーである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の内燃機関においては、燃料パイプ50はクランクケース34の近傍 を通っているので内燃機関が揺動又は振動すると、燃料パイプ50が温度の高い クランクケース34に接近したり接触し、この燃料パイプ50内を通る燃料の温 度が上昇することにより燃料が気化して内燃機関の運転が不安定になるのみなら ずその温態再始動性が低下する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例を示し、(A) は図3のA矢に
沿って部分的に破断した要部の側面図、(B) は(A) のB
矢に沿う部分的矢視図、(C) は(B) のC−C線に沿う部
分的断面図である。
【図2】本考案の1実施例に係わる内燃機関の右側面図
である。
【図3】本考案の1実施例に係わる内燃機関の正面図で
ある。
【図4】従来の内燃機関の背面図である。
【符号の説明】
30 燃料タンク 50 燃料パイプ 34 クランクケース 52 プライミングボタン 38 気化器 31 凹溝 32 クリップ部
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月29日
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図 1】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製燃料タンクに一端が連結され
    た可撓性材からなる燃料パイプを内燃機関のクランクケ
    ース及びプライミングボタンの近傍を通してその他端を
    気化器に連結してなる内燃機関において、上記燃料タン
    クの外面に上記燃料パイプが嵌挿される凹溝と、この凹
    溝の巾を部分的に狭くすることによって構成されるクリ
    ップ部を一体成形したことを特徴とする内燃機関。
JP1992049471U 1992-06-23 1992-06-23 内燃機関 Expired - Lifetime JP2557968Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992049471U JP2557968Y2 (ja) 1992-06-23 1992-06-23 内燃機関

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JP1992049471U JP2557968Y2 (ja) 1992-06-23 1992-06-23 内燃機関

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Publication Number Publication Date
JPH064337U true JPH064337U (ja) 1994-01-21
JP2557968Y2 JP2557968Y2 (ja) 1997-12-17

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ID=12832067

Family Applications (1)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5654236U (ja) * 1979-09-29 1981-05-12
JPH0274564U (ja) * 1988-11-25 1990-06-07

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5654236U (ja) * 1979-09-29 1981-05-12
JPH0274564U (ja) * 1988-11-25 1990-06-07

Also Published As

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JP2557968Y2 (ja) 1997-12-17

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