JPH0643387A - カラー画像読取装置 - Google Patents
カラー画像読取装置Info
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Abstract
画像を高精度に読取ることができるカラー画像読取装置
を得ること。 【構成】 カラー画像を結像光学系2により3つのライ
ンセンサー8,9,10を平行に同一基板面上に配置し
た受光手段4面上に結像させ、該受光手段で該カラー画
像を読取る際、該結像光学系の後方に該結像光学系から
の光束を該ラインセンサーの画素の並び方向と直交する
方向に複数の色光に色分解し、各々のラインセンサーに
導光する1次元ブレーズド回折格子3を配置すると共に
該1次元ブレーズド回折格子は、色分解方向に周期的に
繰り返される階段状の構成からなり、且つ格子の格子厚
が少なくとも2種類以上の格子厚を有すること。
Description
し、特に所定形状の1次元ブレーズド回折格子より成る
色分解手段と3つのラインセンサーを同一基板面上に設
けた受光手段とを利用することにより、色の再現性を向
上させ、原稿面上のカラー画像情報を高精度に読取るよ
うにした例えばカラースキャナー、カラーファクシミリ
等に好適なカラー画像読取装置に関するものである。
学系を介してCCD等のラインセンサー面上に結像させ
て、このときのラインセンサーからの出力信号を利用し
てカラー画像情報をデジタル的に読取る装置が例えば特
開平2−214730号公報で提案されている。
像読取装置の要部平面図(主走査断面)と要部側面図
(副走査断面)、図7は図6に示した透過型の1次元ブ
レーズド回折格子の説明図である。
からの光束をテレセントリックな結像光学系62で集光
し、色分解用の透過型の1次元ブレーズド回折格子63
を通過させて3ラインセンサー64面上に結像させる
際、例えば青色(B)、赤色(R)、緑色(G)の3色
に色分解した後、各々CCD等より成るラインセンサー
65,66,67面上に導光させている。そして該ライ
ンセンサー65,66,67面上に結像したカラー画像
を各々副走査方向にライン走査し各色光毎に読取りを行
なっている。
装置において色分解用として用いられる1次元ブレーズ
ド回折格子(以下「回折格子」ともいう。)63の格子
厚(h1〜h3)は図7に示すように該回折格子の全域
にわたり常に一定であった。この為、該回折格子63に
より分光分離された各次数の回折光の分光特性は図8に
示すような波形(曲線)BO(赤色光成分)、波形GO
(緑色光成分)、波形RO(赤色光成分)となる。
ROは0次光に設定している。
に基づき、例えば−1次回折光(図中GOの分光分布)
のピーク波長λGでの他の回折光(図中BOとROの分
光分布)は極めて回折効率が悪く略0に近い状態となっ
ている。
を向上させ、かつ高精度にカラー画像の読取りを行なう
為には、各次数の回折光の分光特性が図5及び図8の実
線に示す幅広い波長帯域の波形B,G,Rのようになる
のが望ましい。
図8に示した従来の各色光BO,GO,ROの分光特性
の双方を比較してみてみると、従来の回折格子で分光分
離された各色光BO,GO,ROの分光特性の方が明ら
かに狭帯域となっている。その為、色の分解特性が悪く
例えばカラー写真(画像)等の対象物に対しては色再現
が悪化してくるという問題点があった。
構造の1次元ブレーズド回折格子63は、該回折格子の
全域にわたり階段数が単一種(4段)である。この為、
前述と同様回折格子の原理に基づき、例えば図12に示
すように−1次回折光(図中Gの分光分布)のピーク波
長λG での他の回折光(図中BとRの分光分布)は極め
て回折効率が悪く略0の状態となっている。
63の形状は階段数を4段、各段膜厚(格子厚)h1〜
h3を共に848.5nm、光軸上における光束の入射
角を45度として形成している。又図12において青
(R)色光成分を+1次光、緑(G)色光成分を−1次
光、赤(R)色光成分を0次光となるように設定してい
る。
う際、望ましい分光特性(分光分布)は前述した図5に
示したようにB,G,Rの各色光のバンド幅が広帯域で
あることが望ましい。この為、各回折光の波長帯域幅を
より拡げることがカラー画像を正しく読取るのに重要と
なっている。
ド回折格子を用い、カラー画像を3つの色光に色分解し
て各々受光手段(3ラインセンサー)面上に導光して該
受光手段によりカラー画像を読取る際、該回折格子の格
子厚及び階段数等を適切に設定することにより、受光手
段面上でのR,G,Bの3つの色光の分光特性を所望の
分布に設定し、これによりカラー画像をデジタル的に高
精度に読取ることができるカラー画像読取装置の提供を
目的とする。
装置は、カラー画像を結像光学系により3つのラインセ
ンサーを平行に同一基板面上に配置した受光手段面上に
結像させ、該受光手段で該カラー画像を読取る際、該結
像光学系の後方に該結像光学系からの光束を該ラインセ
ンサーの画素の並び方向と直交する方向に複数の色光に
色分解し、各々のラインセンサーに導光する1次元ブレ
ーズド回折格子を配置すると共に該1次元ブレーズド回
折格子は、色分解方向に周期的に繰り返される階段状の
構成からなり、且つ格子の格子厚が少なくとも2種類以
上の格子厚を有することを特徴としている。
ラー画像を結像光学系により3つのラインセンサーを平
行に同一基板面上に配置した受光手段面上に結像させ、
該受光手段で該カラー画像を読取る際、該結像光学系の
後方に該結像光学系からの光束を該ラインセンサーの画
素の並び方向と直交する方向に複数の色光に色分解し、
各々のラインセンサーに導光する1次元ブレーズド回折
格子を配置すると共に、該1次元ブレーズド回折格子は
色分解方向に周期的に繰り返される階段数が少なくとも
2種類の階段状のステップ構造より成っていることを特
徴としている。
の要部平面図(種走査断面)と要部側面図(副走査断
面)である。図2、図3は各々図1に示した透過型の1
次元ブレーズド回折格子の拡大説明図と外観図である。
成されている。2は結像光学系であり、カラー画像に基
づく光束を後述する透過型の1次元ブレーズド回折格子
3を通して受光手段(モノリシック3ラインセンサー)
4面上に結像させている。
回折格子(以下「回折格子」ともいう。)より構成して
おり、該回折格子は後述するように2種類の格子厚より
成る階段状の複数の格子より成っており、入射光束を透
過回折させ、ラインセンサーの画素の並び方向と直交す
る方向に所定の色光、例えばR(赤)、G(緑)、B
(青)の3原色の色光に分解している。
D)8.9,10を互いに平行となるように同一基板面
上に配置した所謂モノリシック3ラインセンサーより成
っている。各ラインセンサー8,9,10面上には各々
の色光に基づく不図示の色フィルターが設けられてお
り、又各ラインセンサー8,9,10のライン間隔は色
分解手段3の色分解方向に対応し各々異なった値に設定
している。
稿面1と結像光学系2との間に設けた不図示のミラー等
より走査手段によりライン走査し、該カラー画像からの
光束を結像光学系2により導光し、1次元ブレーズド回
折格子3を介して3つの色光に色分解した後に各色像を
各々対応するラインセンサー8,9,10面上に結像さ
せている。そして受光手段4により各々の色光に基づく
カラー画像をデジタル的に読取っている。
ズド回折格子はApplied Optics誌17巻
15号2273〜2279頁(1979.8.1号)に
開示されているように、該透過型の回折格子に入射した
入射光束は透過回折されて主に3方向に分離されてい
る。
ようにX方向にピッチPで周期的に繰り返される階段状
のステップ構造より成っている。又回折格子3は図3に
示すようにX方向(色分解方向)に2つの領域11,1
2に2分割している。そして領域11の格子と領域12
の格子の格子厚が互いに異なるようにしている。即ち、
領域11の格子列11Aと領域12の格子列12Aの格
子厚が図2に示すようにZ方向において互いに異なるよ
うにしている。
子厚の複数の格子より成る回折格子3を色分解手段とし
て用いている。
Pは120μm程度である。格子の格子厚hは以下の式
(1)に基づいて設定される。
意的に決定される。
の光学的作用について数値例を挙げて説明する。
1〜h3を各々h1=h2=h3=2324nm、領域
12の格子列12Aの格子厚h4〜h6を各々h4=h
5=h6=2402nm、回折格子3の屈折率ndをn
d=1.51633、m=2、n=4としたとき、領域
11の格子列11Aで回折された各次数の回折光のピー
ク波長は波長λ0 =600nm、波長λ-1=532n
m、波長λ+1=436nmとなる。
された各次数の回折光のピーク波長は波長λ0 =620
nm、波長λ-1=551nm、波長λ+1=451nmと
なる。このときの各回折光の分光特性(分光エネルギー
分布)は図4に示すようになる。
子列11Aにより色分離された回折光の分光特性を示
し、又各波形B2,G2,R2が格子列12Aにより色
分離された回折光の分光特性を示している。
Aで形成した回折格子3の合成の分光特性は波形B,
G,Rの如くになる。この各回折光の合成の分光特性は
従来の1つの格子厚より形成した回折格子により分離さ
れた各回折光の分光特性に比べ分光幅を拡くすることが
でき、これにより前記図5に示した所望の分光特性と略
一致させるようにしている。
光)は+1次光、G,G1,G2(緑色光)は−1次
光、R,R1,R2(赤色光)は+0次光として設定し
ている。
子厚の複数の格子列より成る回折格子3を色分解手段と
して用いることにより、3ラインセンサー4面上でR,
G,Bの各色光に分離された光束の分光特性を所望の分
布に設定することができ、これにより色の再現性を向上
させ、高精度にカラー画像の読取りを行なっている。
レーズド回折格子について説明してきたが、例えば後述
する実施例4に示す如く反射型の1次元ブレーズド回折
格子においても同様に適用することができ、この場合の
回折格子の格子厚hはh=mλ0 /2cosθ(θ:回
折格子への光束の入射角)より求めるようにすれば良
い。
置について説明する。
色分離された回折光5,6,7は異なる格子厚からの回
折光B1,G1,R1とB2,G2,R2に於て格子厚
の違いにより回折波長が異なっている。その為±1次光
5,7に対応する各ラインセンサー8,10面上への各
格子厚から回折された光の到達位置(結像位置)が若干
ズレてくる。
解決する為に異なる格子厚の格子列毎に格子ピッチを変
化させることにより、ラインセンサー8,10面上に±
1次光5,7が正しく到達(結像)するように補正して
いる。
±1次光5,7の波長の違いによるラインセンサー面上
のボケを低減させ、精度の良いカラー画像の読取りを行
なっている。
について説明する。
その周期方向(色分解方向)に2つの領域に2分割して
いる。そして領域11と領域12の格子を異なる格子厚
より形成したが、本実施例においては回折格子を複数の
領域に分割し、該領域毎に格子厚を変化させている。
面上に占める割合を変化させることで分光特性(分光エ
ネルギー分布)の寄与率を容易に調整できるようにして
いる。これにより総合の分光特性の微修正を容易にし、
より所望の分光特性に近づけ、カラー画像の読取精度の
向上を図っている。
置について説明する。
型の1次元ブレーズド回折格子を用いて光学系を構成し
ている。
る格子厚の格子列毎に格子ピッチを変化させる他に同一
の領域内の格子においても格子ピッチが可変となるよう
に設定している。
折格子への入射角度の違いから生じる反射回折角のズレ
による±1次回折光のラインセンサー面上におけるボケ
を効果的に除去し、高精度にカラー画像の読取りを行な
っている。
5の要部平面図(主走査断面)と要部側面図(副走査断
面)である。
の1次元ブレーズド回折格子の一部分の拡大説明図と外
観図である。図9、図10において図1、図2に示した
要素と同一要素には同符番を付している。
おいては射出側の主光線が光軸と平行となって射出する
所謂射出型テレセントリック系となるように構成してお
り、カラー画像に基づく光束を後述する反射型の1次元
ブレーズド回折格子33を介して受光手段(モノリシッ
ク3ラインセンサー)4面上に結像させている。
ド回折格子より構成しており、該回折格子33は後述す
るようにX方向(色分解方向)に階段数が異なる2つの
格子を周期的に交互に繰り返されて形成したステップ構
造より構成している。回折格子33は入射光束をライン
センサー4の画素の並び方向と直交する方向に反射回折
させて所定の色光、例えばR(赤)、G(緑)、B
(青)の3原色の色光に分解している。
稿面1と結像光学系2との間に設けた不図示のミラー等
より走査手段によりライン走査し、該カラー画像からの
光束を結像光学系32により導光し、1次元ブレーズド
回折格子33を介して3つの色光に色分解した後に各色
像を各々対応するラインセンサー8,9,10面上に結
像させている。そして受光手段4により各々の色光に基
づくカラー画像をデジタル的に読取っている。
図10に示す如く基板20上のX方向(色分解方向)に
周期的に階段数が4段の格子21Bと3段の格子22B
を周期的に交互に繰り返した階段状のステップ構造より
形成している。格子21Bと格子22Bのそれぞれの各
段の深さ(格子厚)は等しくなるように設定している。
本実施例においては格子21B、格子22Bの各段の格
子厚をh1=h2=h3=849nmとしている。
3の光学的作用について説明する。
離された各次数の回折光の分光特性(分光分布)は図1
2に示す波形B,G,Rとなり、これは従来の階段数4
段の回折格子により色分離された各次数の回折光の分光
特性と一致している。
あり、ピーク回折効率を示す波長、即ちピーク波長は6
00nm、同様に+1次光が青(B)色光成分であり、
ピーク波長は436nm、−1次光が緑(G)色光成分
であり、ピーク波長は533nmである。
の回折光の分光特性は図13に示す波形B,G,Rとな
る。同図において0次光(赤色光成分)のピーク波長は
600nm、+1次光(青色光成分)のピーク波長は4
50nm、−1次光(緑色光成分)のピーク波長は51
4nmである。
された±1次光のピーク波長は互いに異なっており、又
各波長帯域も、それに伴なって異なっている。尚、これ
らのピーク波長は以下に示す近似式より求めている。
例では2)、+1次光のピーク波長をλ+1、−1次光の
ピーク波長をλ-1、0次光のピーク波長をλ0 、光軸上
の光束の入射角をθ0 としたとき λ0 =2hcosθ0 /m λ+1≒mλ0 /(m+1/n) λ-1≒mλ0 /{(m−(1/n−1)} となる。
り成る回折格子33で色分離された各次数の回折光は3
ラインセンサー4面上で、それぞれ重ね合わされる。こ
の結果、本実施例では図14に示すような良好なる分光
特性を得ている。
違いから図14に示す如く、該±1次光成分の光束にお
いてのピーク波長は格子21A側で色分離された回折光
の波長で決定している。そして所望のピーク波長を得
て、かつ各波長帯域は格子列22A側で色分離された回
折光の分光エネルギーにより決定し、分光特性の広帯域
化を図っている。これにより所望の分光特性を得て、カ
ラー画像の色再現性を向上させると共に高精度でカラー
画像の読取りを行なっている。
り成る回折格子33の格子ピッチの設定方法について説
明する。
光のピーク波長は互いに異なることから、それぞれ対応
するラインセンサー8,10面上へ到達する光束の到達
位置(結像位置)もそれに伴なって異なってくる。
よって色分離された各次数の回折光をラインセンサー面
上に正しく導光させる為に、該回折格子33のピッチ方
向(X方向)に対して1ピッチ毎にピッチ幅を変化させ
ることにより上記の問題点を解決している。
からラインセンサー4面までの距離を50mmとしたと
き、格子列21Aの格子ピッチP1を157.5μm、
格子列22Aの格子ピッチP2を153μmと、それぞ
れ設定している。これにより±1次光のピーク波長の違
いから生じる3ラインセンサー4面上の結像位置のズレ
に相当するボケを効果的に除去している。
置について説明する。
点は図15、図16に示すように回折格子33の領域を
周期方向(色分解方向)に2分割にして各々4階段より
成る格子列21Aと3階段より成る格子列22Aとにそ
れぞれ分離して、これにより該回折格子33を形成した
ことである。尚、図15、図16は各々本実施例におけ
る回折格子の外観図と該回折格子の一部分の拡大説明図
である。
ても前記図14に示した分光特性と略同様な分光特性を
得ることができ、これにより実施例5と同様な効果を得
ている。
で示した回折格子も同様)を製作するにあたり、例えば
2P法等のレプリカ技術を利用して製作すれば母型製作
を各々別々に設定することができ、これにより型製作上
容易性を増すことができる。
合、該回折格子への光束の入射位置は前述の実施例5と
比べて正確さを必要とするが、これは組立時に容易に調
整することができるので、さほど問題とはならない。
置について説明する。
ド回折格子は図9に示すように該回折格子により入射光
束を−1次光5、0次光6、そして+1次光7の3方向
に反射回折し、結像光学系による集束球面波の光束とし
て各々のラインセンサー面上に結像している。集束球面
波のうち格子ピッチ断面(図9(B))(副走査断面)
において光軸に対して図面上上側及び下側から回折格子
へ入射する光束は、それぞれ該回折格子に対する入射角
が異なっている。
回折格子を配置した場合、結像面(受光素子)内で各次
数の回折光の入射角の相違によるズレが生じ、該受光素
子面上でボケが発生することになる。
離された光束がラインセンサー面上へ正しく集束(結
像)させるようにする為、該回折格子の格子ピッチを周
辺部から他方の周辺部に向かうにつれて、即ち図面上上
側の周辺部から下側の周辺部に向かうにつれて連続的に
小さくなるように変化させている。これにより光束の入
射角の違いによるラインセンサー面上でのボケを効果的
に防止している。
6の回折格子33の格子ピッチP1,P2に対し、これ
を光軸上の入射光束に対する中心値として上述の如く格
子ピッチを連続的に変化させることで結像光学系による
集束球面波内に回折格子を配置した場合のラインセンサ
ー面上でのボケを防止することができる。
としての1次元ブレーズド回折格子を用いてモノリシッ
ク3ラインセンサーより成る受光手段で読取る際、該回
折格子の格子厚及び階段数等を適切に設定することによ
り、該3ラインセンサー面上でR,G,Bの各色光に分
離された光束の分光特性を所望の分光特性に設定するこ
とができ、又光束の分光エネルギーを各±1次光におい
て広帯域化にすることにより、カラー画像の色再現性の
向上を図ることができ、R,G,Bの3つの色光でカラ
ー画像をデジタル的に高精度で読取ることができるカラ
ー画像読取装置を達成することができる。
た各回折光の分光特性の説明図
部側面図
分光特性の説明図
図
れた各回折光の分光特性の説明図
れた各回折光の分光特性の説明図
れた各回折光の分光特性の説明図
大説明図
Claims (8)
- 【請求項1】 カラー画像を結像光学系により3つのラ
インセンサーを平行に同一基板面上に配置した受光手段
面上に結像させ、該受光手段で該カラー画像を読取る
際、該結像光学系の後方に該結像光学系からの光束を該
ラインセンサーの画素の並び方向と直交する方向に複数
の色光に色分解し、各々のラインセンサーに導光する1
次元ブレーズド回折格子を配置すると共に該1次元ブレ
ーズド回折格子は、色分解方向に周期的に繰り返される
階段状の構成からなり、且つ格子の格子厚が少なくとも
2種類以上の格子厚を有することを特徴とするカラー画
像読取装置。 - 【請求項2】 前記複数の格子の格子厚は該格子の配列
ピッチの1ピッチ毎に変化していることを特徴とする請
求項1のカラー画像読取装置。 - 【請求項3】 前記1次元ブレーズド回折格子の全域を
複数のエリアに分割し、該エリア毎に前記複数の格子の
格子厚を変化させたことを特徴とする請求項1のカラー
画像読取装置。 - 【請求項4】 前記少なくとも2種類の格子厚より成る
複数の格子は格子厚に対応して格子ピッチを変化させて
いることを特徴とする請求項1のカラー画像読取装置。 - 【請求項5】 カラー画像を結像光学系により3つのラ
インセンサーを平行に同一基板面上に配置した受光手段
面上に結像させ、該受光手段で該カラー画像を読取る
際、該結像光学系の後方に該結像光学系からの光束を該
ラインセンサーの画素の並び方向と直交する方向に複数
の色光に色分解し、各々のラインセンサーに導光する1
次元ブレーズド回折格子を配置すると共に、該1次元ブ
レーズド回折格子は色分解方向に周期的に繰り返される
階段数が少なくとも2種類の階段状のステップ構造より
成っていることを特徴とするカラー画像読取装置。 - 【請求項6】 前記1次元ブレーズド回折格子のステッ
プ構造は該回折格子の1ピッチ毎に階段数が順次変化し
ていることを特徴とする請求項5のカラー画像読取装
置。 - 【請求項7】 前記1次元ブレーズド回折格子の全域を
複数のエリアに分割し、該エリア毎に前記ステップ構造
の階段数が変化していることを特徴とする請求項5のカ
ラー画像読取装置。 - 【請求項8】 前記1次元ブレーズド回折格子の格子ピ
ッチは、そのピッチ方向に連続的に変化していることを
特徴とする請求項5のカラー画像読取装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4193124A JP2570946B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | カラー画像読取装置 |
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