JPH0643394A - 光アイソレータ - Google Patents
光アイソレータInfo
- Publication number
- JPH0643394A JPH0643394A JP19830992A JP19830992A JPH0643394A JP H0643394 A JPH0643394 A JP H0643394A JP 19830992 A JP19830992 A JP 19830992A JP 19830992 A JP19830992 A JP 19830992A JP H0643394 A JPH0643394 A JP H0643394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- optical isolator
- magnet
- plate
- rod portion
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型で使い勝手がよく、低コストで量産でき
る光アイソレータを提供することを目的とする。 【構成】 磁石12の一端面12bにはホルダ20が円
板状の板体21と、板体21の一面から貫通孔12a内
に突出し、かつ貫通孔12aの長さ方向に平行に延出す
る杆部22とからなる。杆部22には、複数のスリット
溝が形成され、これらのスリット溝には、ファラデー回
転子1,2分の1波長板2および複屈折結晶板3aおよ
び3bが接着固定されている。
る光アイソレータを提供することを目的とする。 【構成】 磁石12の一端面12bにはホルダ20が円
板状の板体21と、板体21の一面から貫通孔12a内
に突出し、かつ貫通孔12aの長さ方向に平行に延出す
る杆部22とからなる。杆部22には、複数のスリット
溝が形成され、これらのスリット溝には、ファラデー回
転子1,2分の1波長板2および複屈折結晶板3aおよ
び3bが接着固定されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信システム等で用
いられる偏波無依存型の光アイソレータに関する。
いられる偏波無依存型の光アイソレータに関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ通信や光ディスクの入出等の
主要な光源である半導体レーザは、これに結合される光
ファイバの端面や、光ファイバ同士の接続点、あるいは
結合レンズ,光コネクタ等の光学系からの反射戻り光を
受けると、発振が不安定になり、雑音の増加や出力変動
等、動作特性が大幅に劣化することが知られている。こ
の反射光による半導体レーザの動作不安定性を解消し、
安定な光通信用光源を実現するために、これまでに各種
の光アイソレータが開発されている。
主要な光源である半導体レーザは、これに結合される光
ファイバの端面や、光ファイバ同士の接続点、あるいは
結合レンズ,光コネクタ等の光学系からの反射戻り光を
受けると、発振が不安定になり、雑音の増加や出力変動
等、動作特性が大幅に劣化することが知られている。こ
の反射光による半導体レーザの動作不安定性を解消し、
安定な光通信用光源を実現するために、これまでに各種
の光アイソレータが開発されている。
【0003】例えば、偏光子,検光子としてローション
・プリズムを用い、YIG(イットリウム鉄ガーネッ
ト)単結晶やBi置換ガーネット等のファラデー回転
子、このファラデー回転子を順方向に磁化するためのS
mCoなどの孔あき永久磁石を用いて構成した光アイソ
レータが一般に広く知られている。
・プリズムを用い、YIG(イットリウム鉄ガーネッ
ト)単結晶やBi置換ガーネット等のファラデー回転
子、このファラデー回転子を順方向に磁化するためのS
mCoなどの孔あき永久磁石を用いて構成した光アイソ
レータが一般に広く知られている。
【0004】しかしながら、このような構成の光アイソ
レータはある偏光面しか有効でなく、光アイソレータの
偏光方向に合致しない光が入射した場合には通過光が大
幅に損失するという欠点があった。
レータはある偏光面しか有効でなく、光アイソレータの
偏光方向に合致しない光が入射した場合には通過光が大
幅に損失するという欠点があった。
【0005】これに対して、例えば、光アイソレータを
光ファイバ間に挿入して使用する場合には、光アイソレ
ータとして光ファイバ中を伝搬する光ビームは一般に偏
波面が一定に保たれていないので、偏光依存性のないも
のが望ましい。
光ファイバ間に挿入して使用する場合には、光アイソレ
ータとして光ファイバ中を伝搬する光ビームは一般に偏
波面が一定に保たれていないので、偏光依存性のないも
のが望ましい。
【0006】そこで、偏光方向に依存せずに全ての偏光
面に対してアイソレーション効果を示す構成として、ロ
ーションプリズムの代わりに方解石やルチルのような平
板状複屈折結晶による常光,異常光の分離/合成を利用
した偏光無依存型の光アイソレータが提案されている
(特公昭58−28561号公報)。
面に対してアイソレーション効果を示す構成として、ロ
ーションプリズムの代わりに方解石やルチルのような平
板状複屈折結晶による常光,異常光の分離/合成を利用
した偏光無依存型の光アイソレータが提案されている
(特公昭58−28561号公報)。
【0007】図1は、このような偏光無依存型の光アイ
ソレータの構成および動作を示す。図1中の符号1はフ
ァラデー回転子であり、2は2分の1波長板であり、3
aおよび3bは第1および第2複屈折結晶板である。ま
た、図1の(A)中の符号10は光が進行するとき最初
に通過する第1複屈折結晶板3aを基準とした常光を示
し、(B)中の符号11は光が進行するとき最初に通過
する第2複屈折結晶板3bを基準とした異常光を示して
いる。この異常光を反射戻り光と考え、常光を入射光と
考えれば、反射戻り光が入射光の経路を通過せず、重な
らないことから、この光アイソレータを、例えば光ファ
イバ増幅器等に用いられるコネクタ等に接続した場合
に、このコネクタ等からの反射戻り光の影響を阻止する
ことができる。
ソレータの構成および動作を示す。図1中の符号1はフ
ァラデー回転子であり、2は2分の1波長板であり、3
aおよび3bは第1および第2複屈折結晶板である。ま
た、図1の(A)中の符号10は光が進行するとき最初
に通過する第1複屈折結晶板3aを基準とした常光を示
し、(B)中の符号11は光が進行するとき最初に通過
する第2複屈折結晶板3bを基準とした異常光を示して
いる。この異常光を反射戻り光と考え、常光を入射光と
考えれば、反射戻り光が入射光の経路を通過せず、重な
らないことから、この光アイソレータを、例えば光ファ
イバ増幅器等に用いられるコネクタ等に接続した場合
に、このコネクタ等からの反射戻り光の影響を阻止する
ことができる。
【0008】従来のこの種の光アイソレータの製造方法
の代表例としては、例えば徳増氏等による特開昭1−1
85519号公報に記載された方法などがある。このよ
うな従来の光アイソレータの製造方法は、筐体の凹部
に、複屈折偏光板,磁石と一体となったファラデー回転
子などの各素子を1つ1つ接着固定していく方式であ
る。
の代表例としては、例えば徳増氏等による特開昭1−1
85519号公報に記載された方法などがある。このよ
うな従来の光アイソレータの製造方法は、筐体の凹部
に、複屈折偏光板,磁石と一体となったファラデー回転
子などの各素子を1つ1つ接着固定していく方式であ
る。
【0009】しかしながら、光アイソレータ全体のサイ
ズが筐体のために大きくなってしまい、さらに筐体の凹
部の機械加工の煩雑さのため、製造コストが高くなって
しまうという問題があった。
ズが筐体のために大きくなってしまい、さらに筐体の凹
部の機械加工の煩雑さのため、製造コストが高くなって
しまうという問題があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、小型
で使い勝手がよく、低コストで製造可能な光アイソレー
タを提供することにある。
で使い勝手がよく、低コストで製造可能な光アイソレー
タを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の光アイソレータは、光を通過させる貫通孔
を有する磁石と、該磁石の一端面に固定された板体と該
板体の一面から前記磁石の貫通孔内に向けて突出する杆
部とを含むホルダと、該ホルダの杆部上に固定されたフ
ァラデー回転子と、該ファラデー回転子の近傍であって
前記ホルダの板体側の杆部上に固定された位相差板と、
該位相差板および前記ファラデー回転子を挟む杆部上に
固定された一対の複屈折結晶板とを含むことを特徴とす
る。
に、本発明の光アイソレータは、光を通過させる貫通孔
を有する磁石と、該磁石の一端面に固定された板体と該
板体の一面から前記磁石の貫通孔内に向けて突出する杆
部とを含むホルダと、該ホルダの杆部上に固定されたフ
ァラデー回転子と、該ファラデー回転子の近傍であって
前記ホルダの板体側の杆部上に固定された位相差板と、
該位相差板および前記ファラデー回転子を挟む杆部上に
固定された一対の複屈折結晶板とを含むことを特徴とす
る。
【0012】また、ホルダの板体の固定された前記磁石
の一端面は該磁石の貫通孔の長さ方向に直交する面と交
差していてもよい。
の一端面は該磁石の貫通孔の長さ方向に直交する面と交
差していてもよい。
【0013】さらに、前記ホルダの杆部は、該杆部の長
さ方向に直交し、かつ前記杆部の長さ方向に沿って互い
に離間する複数のスリット溝を有しており、かつ前記フ
ァラデー回転子、前記位相差板および前記複屈折結晶板
は、それぞれ前記異なるスリット溝に装着されていても
よい。
さ方向に直交し、かつ前記杆部の長さ方向に沿って互い
に離間する複数のスリット溝を有しており、かつ前記フ
ァラデー回転子、前記位相差板および前記複屈折結晶板
は、それぞれ前記異なるスリット溝に装着されていても
よい。
【0014】
【作用】本発明の光アイソレータにあっては、磁石の一
端面に固定されたホルダに、ファラデー回転子、位相差
板および複屈折結晶板が固定され一体化されているの
で、製造が容易であり、低コストによる製造が可能であ
る。
端面に固定されたホルダに、ファラデー回転子、位相差
板および複屈折結晶板が固定され一体化されているの
で、製造が容易であり、低コストによる製造が可能であ
る。
【0015】また、ホルダの板体の固定された磁石の一
端面が磁石の貫通孔の長さ方向に直交する面と交差した
光アイソレータにあっては、光学素子からの反射戻り光
の影響を排除することが可能である。
端面が磁石の貫通孔の長さ方向に直交する面と交差した
光アイソレータにあっては、光学素子からの反射戻り光
の影響を排除することが可能である。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0017】図2は本発明の光アイソレータの一実施例
を示す概略断面図である。図2に示す光アイソレータの
構成要素が図1に示した光アイソレータの構成要素と同
一の場合には、同一符号を付し、その説明を省略するか
または簡略化する。
を示す概略断面図である。図2に示す光アイソレータの
構成要素が図1に示した光アイソレータの構成要素と同
一の場合には、同一符号を付し、その説明を省略するか
または簡略化する。
【0018】磁石12はその中央に貫通孔12aを有す
る円筒状の永久磁石である。この磁石12の一端面12
bは貫通孔12aの長さ方向と直交しており、この一端
面12bにはホルダ20が固定されている。ホルダ20
は上記一端面12bに直接接着固定された円板状の板体
21と、この板体21の一面から貫通孔12a内に突出
し、かつ貫通孔12aの長さ方向に平行に延出する杆部
22とから概略構成されている。このホルダ20は、種
々の材料をもって形成することができるが、特に加工性
に優れている点からシリコン(Si)が好適に用いられ
る。
る円筒状の永久磁石である。この磁石12の一端面12
bは貫通孔12aの長さ方向と直交しており、この一端
面12bにはホルダ20が固定されている。ホルダ20
は上記一端面12bに直接接着固定された円板状の板体
21と、この板体21の一面から貫通孔12a内に突出
し、かつ貫通孔12aの長さ方向に平行に延出する杆部
22とから概略構成されている。このホルダ20は、種
々の材料をもって形成することができるが、特に加工性
に優れている点からシリコン(Si)が好適に用いられ
る。
【0019】また、ホルダ20の杆部22は板板21の
一表面から直角に突出して一体に形成されている。杆部
22には、杆部22の長さ方向に直交するスリット溝が
複数本、杆部22の長さ方向に離間して形成され、これ
らのスリット溝には板体21から遠いものから、第1複
屈折結晶板3a,ファラデー回転子1,位相差板として
の2分の1波長板2および第2複屈折結晶板3bが配設
され接着固定されている。
一表面から直角に突出して一体に形成されている。杆部
22には、杆部22の長さ方向に直交するスリット溝が
複数本、杆部22の長さ方向に離間して形成され、これ
らのスリット溝には板体21から遠いものから、第1複
屈折結晶板3a,ファラデー回転子1,位相差板として
の2分の1波長板2および第2複屈折結晶板3bが配設
され接着固定されている。
【0020】このような構成の光アイソレータにあって
は、その組立てはホルダ20の杆部22のスリット溝
に、光アイソレータを構成する上で必要な光学部品を固
定することにより容易に行え、低コストで製造できる利
点を有するものである。また、従来用いられていた磁石
より大きな筐体なしに磁石内に全ての光学部品を収納で
きるので、小型化を図ることが可能である。
は、その組立てはホルダ20の杆部22のスリット溝
に、光アイソレータを構成する上で必要な光学部品を固
定することにより容易に行え、低コストで製造できる利
点を有するものである。また、従来用いられていた磁石
より大きな筐体なしに磁石内に全ての光学部品を収納で
きるので、小型化を図ることが可能である。
【0021】図3は、本発明の光アイソレータの他の実
施例を示す概略断面図である。本実施例において、先の
実施例と異なる点は磁石12の一端面12bが貫通孔1
2aの長さ方向に直交する仮想面(図示しない)と交差
している点である。すなわち、上記磁石12の一端面1
2bに固定されたホルダ20の杆部22は、上記貫通孔
12aの長さ方向に交差する方向に延出している。従っ
て、杆部22上に固定されたファラデー回転子1,2分
の1波長板2および、第1および第2複屈折結晶板3a
および3bを通過する光線と磁石12の貫通孔12aを
通過する光線とは所定の角度をもって傾斜する。
施例を示す概略断面図である。本実施例において、先の
実施例と異なる点は磁石12の一端面12bが貫通孔1
2aの長さ方向に直交する仮想面(図示しない)と交差
している点である。すなわち、上記磁石12の一端面1
2bに固定されたホルダ20の杆部22は、上記貫通孔
12aの長さ方向に交差する方向に延出している。従っ
て、杆部22上に固定されたファラデー回転子1,2分
の1波長板2および、第1および第2複屈折結晶板3a
および3bを通過する光線と磁石12の貫通孔12aを
通過する光線とは所定の角度をもって傾斜する。
【0022】このような構成の光アイソレータにあって
は、各光部品を保持したホルダ20を磁石12に対して
傾けて固定してあるので、当該光アイソレータに光学的
に接続された光学素子からの反射光による影響を極力排
除できる。
は、各光部品を保持したホルダ20を磁石12に対して
傾けて固定してあるので、当該光アイソレータに光学的
に接続された光学素子からの反射光による影響を極力排
除できる。
【0023】上記実施例では、位相差板として2分の1
波長板を用いたが、これに限らず、旋光性あるいは異方
性を有する結晶であれば使用可能である。
波長板を用いたが、これに限らず、旋光性あるいは異方
性を有する結晶であれば使用可能である。
【0024】(実施例1)図3に示す構成の光アイソレ
ータを作製した。すなわち、磁石12の寸法を内径φ
3.0mm、外径φ5.2mm、長さ3mmとし、片端
面の傾斜角を2.5degとした。材質はSmCoを用
いた。ホルダ20はシリコーンを研削加工した。複屈折
性物質3aおよび3bは厚み0.8mmのルチル平板、
ファラデー回転子はLPE法により作製した厚み0.6
5mmの(YbTbBi)3 Fe5 O12を用いた。ま
た、2分の1波長板として厚み0.3mmの水晶を用い
た。各部品の固定は接着剤を用いて行った。
ータを作製した。すなわち、磁石12の寸法を内径φ
3.0mm、外径φ5.2mm、長さ3mmとし、片端
面の傾斜角を2.5degとした。材質はSmCoを用
いた。ホルダ20はシリコーンを研削加工した。複屈折
性物質3aおよび3bは厚み0.8mmのルチル平板、
ファラデー回転子はLPE法により作製した厚み0.6
5mmの(YbTbBi)3 Fe5 O12を用いた。ま
た、2分の1波長板として厚み0.3mmの水晶を用い
た。各部品の固定は接着剤を用いて行った。
【0025】このようにして作製した光アイソレータを
図4中の光アイソレータ本体収納用金属製ホルダ30に
収納し、金属ホルダ30の両端にレンズ31およびレン
ズホルダ32を取り付け、さらにスリーブ33で保護さ
れた光ファイバ34を接続して、インライン型光アイソ
レータを作製した。
図4中の光アイソレータ本体収納用金属製ホルダ30に
収納し、金属ホルダ30の両端にレンズ31およびレン
ズホルダ32を取り付け、さらにスリーブ33で保護さ
れた光ファイバ34を接続して、インライン型光アイソ
レータを作製した。
【0026】全体寸法は全長35mm、外径φ6.0m
mとコンパクトにすることができた。
mとコンパクトにすることができた。
【0027】(実施例2)図3に示す構成の光アイソレ
ータを作製した。すなわち、磁石12の寸法を内径φ
3.0mm、外径φ5.2mm、長さ3mmとし、片端
面の傾斜角を2.5degとした。材質はSmCoを用
いた。ホルダ20はシリコーンを研削加工し、特に、図
5に示すような寸法でホルダ20の杆部22を作製し
た。複屈折物質3aおよび3bは厚み0.7mmのルチ
ル平板、ファラデー回転子はLPE法により作製した厚
み0.4mmの(YbTbBi)3 Fe5 O12を用い
た。また、2分の1波長板として厚み0.1mmの水晶
を用いた。各部品の固定は接着剤を用いて行った。
ータを作製した。すなわち、磁石12の寸法を内径φ
3.0mm、外径φ5.2mm、長さ3mmとし、片端
面の傾斜角を2.5degとした。材質はSmCoを用
いた。ホルダ20はシリコーンを研削加工し、特に、図
5に示すような寸法でホルダ20の杆部22を作製し
た。複屈折物質3aおよび3bは厚み0.7mmのルチ
ル平板、ファラデー回転子はLPE法により作製した厚
み0.4mmの(YbTbBi)3 Fe5 O12を用い
た。また、2分の1波長板として厚み0.1mmの水晶
を用いた。各部品の固定は接着剤を用いて行った。
【0028】このようにして作製した光アイソレータか
ら、実施例1とほぼ同様にインライン型光アイソレータ
を作製した。
ら、実施例1とほぼ同様にインライン型光アイソレータ
を作製した。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光アイソ
レータは、光コネクタ等からの反射戻り光の影響を阻止
できる偏光無依存型であるので、光通信システム等に好
適に用いられ得るものである。
レータは、光コネクタ等からの反射戻り光の影響を阻止
できる偏光無依存型であるので、光通信システム等に好
適に用いられ得るものである。
【0030】また、本発明の光アイソレータは、小型で
あり、各光部品の組立てが容易であるので、低コストで
の量産が可能である。
あり、各光部品の組立てが容易であるので、低コストで
の量産が可能である。
【図1】偏光無依存型の光アイソレータの構成および動
作を示す模式図である。
作を示す模式図である。
【図2】本発明の光アイソレータの一実施例を示す一部
を切欠いた概略断面図である。
を切欠いた概略断面図である。
【図3】本発明の光アイソレータの他の実施例を示す一
部を切欠いた概略断面図である。
部を切欠いた概略断面図である。
【図4】本発明の光アイソレータを組み込んだ光接続部
を示す部分断面図である。
を示す部分断面図である。
【図5】本発明の光アイソレータにおけるホルダの杆部
の構成を示す平面図および正面図である。
の構成を示す平面図および正面図である。
1 ファラデー回転子 2 2分の1波長板 3a,3b 複屈折結晶板(複屈折性結晶) 10 常光 11 異常光 12 磁石 12a 貫通孔 12b 一端面 20 ホルダ 21 板体 22 杆部 30 光アイソレータ本体収納用金属ホルダ 31 光ファイバ 32 スリーブ 33 レンズホルダ 34 レンズ
Claims (3)
- 【請求項1】 光を通過させる貫通孔を有する磁石と、 該磁石の一端面に固定された板体と該板体の一面から前
記磁石の貫通孔内に向けて突出する杆部とを含むホルダ
と、 該ホルダの杆部上に固定されたファラデー回転子と、 該ファラデー回転子の近傍であって前記ホルダの板体側
の杆部上に固定された位相差板と、 該位相差板および前記ファラデー回転子を挟む杆部上に
固定された一対の複屈折結晶板とを含むことを特徴とす
る光アイソレータ。 - 【請求項2】 前記ホルダの板体の固定された前記磁石
の一端面は、該磁石の貫通孔の長さ方向に直交する面と
交差していることを特徴とする請求項1記載の光アイソ
レータ。 - 【請求項3】 前記ホルダの杆部は、該杆部の長さ方向
に直交し、かつ前記杆部の長さ方向に沿って互いに離間
する複数のスリット溝を有しており、かつ前記ファラデ
ー回転子、前記位相差板および前記複屈折結晶板は、そ
れぞれ前記異なるスリット溝に装着されていることを特
徴とする請求項1記載の光アイソレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19830992A JPH0643394A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 光アイソレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19830992A JPH0643394A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 光アイソレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643394A true JPH0643394A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16388992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19830992A Pending JPH0643394A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 光アイソレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643394A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5867314A (en) * | 1993-12-09 | 1999-02-02 | Fuji Electrochemical Co., Ltd. | Structure of optical passive device and assembling method therefor |
| US6118748A (en) * | 1997-10-06 | 2000-09-12 | Fujitsu Limited | Optical information storage unit having phase compensation means for applying different phase compensation quantities with respect to signals detected from land and groove of recording medium |
| JP2005283697A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Kyocera Corp | 光アイソレータ |
| JP2011215571A (ja) * | 2009-07-28 | 2011-10-27 | Kyocera Corp | 円筒型光学部品 |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP19830992A patent/JPH0643394A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5867314A (en) * | 1993-12-09 | 1999-02-02 | Fuji Electrochemical Co., Ltd. | Structure of optical passive device and assembling method therefor |
| US6118748A (en) * | 1997-10-06 | 2000-09-12 | Fujitsu Limited | Optical information storage unit having phase compensation means for applying different phase compensation quantities with respect to signals detected from land and groove of recording medium |
| JP2005283697A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Kyocera Corp | 光アイソレータ |
| JP2011215571A (ja) * | 2009-07-28 | 2011-10-27 | Kyocera Corp | 円筒型光学部品 |
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