JPH0643504Y2 - 水中ポンプ用モータの冷却構造 - Google Patents
水中ポンプ用モータの冷却構造Info
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- JPH0643504Y2 JPH0643504Y2 JP2747190U JP2747190U JPH0643504Y2 JP H0643504 Y2 JPH0643504 Y2 JP H0643504Y2 JP 2747190 U JP2747190 U JP 2747190U JP 2747190 U JP2747190 U JP 2747190U JP H0643504 Y2 JPH0643504 Y2 JP H0643504Y2
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- Japan
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- casing
- motor
- submersible pump
- water
- stainless steel
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- Expired - Lifetime
Links
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- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 claims description 23
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 14
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
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Landscapes
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は水中ポンプ用モータの冷却構造に関する。
現在一般に用いられている水中ポンプとして、ポンプケ
ーシングやインペラをプラスチックにて成形し、その上
に水中モータを固定して、インペラを駆動するようにし
たものがある。
ーシングやインペラをプラスチックにて成形し、その上
に水中モータを固定して、インペラを駆動するようにし
たものがある。
上記のように水中ポンプをプラスチック製としたものは
錆には強いが、モータのケーシングは一部をプラスチッ
ク製にすることができても、その軸受部などの大部分は
鉄またはアルミニウム製としなければならないため、鉄
の場合は赤錆、アルミニウムの場合は白錆の発生の問題
がある。
錆には強いが、モータのケーシングは一部をプラスチッ
ク製にすることができても、その軸受部などの大部分は
鉄またはアルミニウム製としなければならないため、鉄
の場合は赤錆、アルミニウムの場合は白錆の発生の問題
がある。
特に最近は水の質が悪くなり、また、海水にも使用でき
る水中ポンプもという要望も出てきているので、従来の
モータでは問題が生じるおそれがある。
る水中ポンプもという要望も出てきているので、従来の
モータでは問題が生じるおそれがある。
この考案の課題は上記のような問題点を解決することで
あり、特に問題となっているモータを改良して、安価で
錆に強く、しかも冷却効果も大きい水中ポンプ用モータ
の冷却構造を提供することである。
あり、特に問題となっているモータを改良して、安価で
錆に強く、しかも冷却効果も大きい水中ポンプ用モータ
の冷却構造を提供することである。
上記の課題を解決するために、この考案は水中ポンプの
ケーシング上に固定する縦型モータケースの下端の金属
製軸受部の下面にステンレス板を当てがい、この下面に
プラスチックからなる水中ポンプケーシングの上部壁兼
用のモータ底板を当てがい、この底板には、ケーシング
内を流れる水をステンレス板に接触させるための複数の
開口を設けた水中ポンプ用モータの冷却構造を提供す
る。
ケーシング上に固定する縦型モータケースの下端の金属
製軸受部の下面にステンレス板を当てがい、この下面に
プラスチックからなる水中ポンプケーシングの上部壁兼
用のモータ底板を当てがい、この底板には、ケーシング
内を流れる水をステンレス板に接触させるための複数の
開口を設けた水中ポンプ用モータの冷却構造を提供す
る。
また、水中ポンプのケーシング上に固定する縦型モータ
ケースの下端の金属製軸受部の下面にステンレス板を当
てがい、その下部にプラスチックからなるポンプケーシ
ングの上部壁を当てがい、この上部壁と上記ステンレス
板の下面の間に冷却水室を設け、ケーシング内の水圧差
を利用して、上記冷却水室に水を強制循環するための水
入口と水出口を上記上部壁に設けた水中ポンプ用モータ
の冷却構造も提供する。
ケースの下端の金属製軸受部の下面にステンレス板を当
てがい、その下部にプラスチックからなるポンプケーシ
ングの上部壁を当てがい、この上部壁と上記ステンレス
板の下面の間に冷却水室を設け、ケーシング内の水圧差
を利用して、上記冷却水室に水を強制循環するための水
入口と水出口を上記上部壁に設けた水中ポンプ用モータ
の冷却構造も提供する。
この考案を実施したモータを用いた水中ポンプを水中に
投入し、モータによりインペラを駆動すると、ポンプケ
ーシングの吸込口からケーシング内に吸込まれた水はケ
ーシング内を旋回して遠心力により吐出口から出て、同
吐出口に連結した揚出管内を上昇していく。
投入し、モータによりインペラを駆動すると、ポンプケ
ーシングの吸込口からケーシング内に吸込まれた水はケ
ーシング内を旋回して遠心力により吐出口から出て、同
吐出口に連結した揚出管内を上昇していく。
ステンレス板にモータ底板を当てがったものでは、上記
のようにケーシング内を旋回する水の一部はモータ底板
の開口から直接ステンレス板に接触して、モータを冷却
する。
のようにケーシング内を旋回する水の一部はモータ底板
の開口から直接ステンレス板に接触して、モータを冷却
する。
また、ポンプケーシングの上側壁とステンレス板の間に
冷却水室を設けたものは、ポンプケーシング内を旋回す
る水の一部はその水圧差によりポンプケーシングの上側
壁の水入口から冷却水室に流入し、冷却水室を強制循環
してステンレス板を介してモータを冷却し、そののち水
出口から出てていく。
冷却水室を設けたものは、ポンプケーシング内を旋回す
る水の一部はその水圧差によりポンプケーシングの上側
壁の水入口から冷却水室に流入し、冷却水室を強制循環
してステンレス板を介してモータを冷却し、そののち水
出口から出てていく。
上記によりモータは十分に冷却され、水はステンレス板
に接触するが、モータのケーシングには接触しないので
水質の悪い水や海水用のポンプに用いてもモータケース
に錆発生のおそれはない。
に接触するが、モータのケーシングには接触しないので
水質の悪い水や海水用のポンプに用いてもモータケース
に錆発生のおそれはない。
第1図、第2図に示す第1の実施例において、1はポン
プケーシング、2はその上部に固定した縦型モータ、3
はモータケースである。
プケーシング、2はその上部に固定した縦型モータ、3
はモータケースである。
4は鉄、アルミなどの金属からなる別部材の軸受部で、
モータ2の下端に複数のボルト5により固定したもので
ある。
モータ2の下端に複数のボルト5により固定したもので
ある。
また、モータ2の軸6は上記軸受部4の中心のメカニカ
ルシール8を貫通してケーシング1内に入り、その下端
にインペラ10を固定している。
ルシール8を貫通してケーシング1内に入り、その下端
にインペラ10を固定している。
上記ケーシング1の下部中央には吸込口11、上部外周の
一部には吐出口12を設け、この吐出口12を揚水路13に連
通させている。
一部には吐出口12を設け、この吐出口12を揚水路13に連
通させている。
14はモータケース3の下端と軸受部4の下面に当てがっ
たステンレス板、15はその下部に当てがったモータ底板
で、この底板15は耐蝕性のプラスチック製であり、ポン
プケーシング1の上部壁を兼ねている。
たステンレス板、15はその下部に当てがったモータ底板
で、この底板15は耐蝕性のプラスチック製であり、ポン
プケーシング1の上部壁を兼ねている。
また、上記モータ底板15には第2図のようにポンプケー
シング1内の渦巻室の形状に沿う複数の開口16を設けて
ある。
シング1内の渦巻室の形状に沿う複数の開口16を設けて
ある。
上記底板15は複数のボルト17により軸受部4に固定し、
ケーシング1をケース3に固定する複数のボルト18はモ
ータ底板15およびステンレス板14の複数の縦孔を貫通し
てモータケース3のネジ孔にねじ込むことにより、ケー
シング1、底板15、ステンレス板14をケース3に固定す
る。
ケーシング1をケース3に固定する複数のボルト18はモ
ータ底板15およびステンレス板14の複数の縦孔を貫通し
てモータケース3のネジ孔にねじ込むことにより、ケー
シング1、底板15、ステンレス板14をケース3に固定す
る。
また、ケーシング1の上端面とケース3の下端面の間、
ステンレス板14とケース3の下端および軸受部4の下面
の間、底板15の中央のメカニカルシール取付部の外周面
がステンレス板14の開口を貫通する部分、各ボルト17、
18の貫通部などには水密を保つためのOリングをはめ
る。
ステンレス板14とケース3の下端および軸受部4の下面
の間、底板15の中央のメカニカルシール取付部の外周面
がステンレス板14の開口を貫通する部分、各ボルト17、
18の貫通部などには水密を保つためのOリングをはめ
る。
上記の実施例の場合、モータ2によるインペラ10の回転
で、吸込口11からケーシング1内に吸込まれた水はケー
シング1内を旋回しつつ遠心力で吐出口12から揚水路13
へ出ていく。
で、吸込口11からケーシング1内に吸込まれた水はケー
シング1内を旋回しつつ遠心力で吐出口12から揚水路13
へ出ていく。
上記のようにケーシング1内を旋回する水の一部はモー
タ底板15の各開口16からステンレス板14に接触して同ス
テンレス板14を冷却し、このステンレス板14を介してモ
ータ2を冷却する。
タ底板15の各開口16からステンレス板14に接触して同ス
テンレス板14を冷却し、このステンレス板14を介してモ
ータ2を冷却する。
第3図は第2の実施例を示すもので、ポンプケーシング
21上のモータケース23は下部の軸受部24と鉄またはアル
ミなどの金属により一体に形成されている。
21上のモータケース23は下部の軸受部24と鉄またはアル
ミなどの金属により一体に形成されている。
また、ポンプケーシング21はプラスチック製でその上部
壁25はケーシング21と一体に形成してある。
壁25はケーシング21と一体に形成してある。
22は軸受部24と上部壁25の間に挟まれたステンレス板
で、その中央の開口を上部壁25の中央の軸受部26が貫通
し、この軸受部26上にメカニカルシール27を設ける。
で、その中央の開口を上部壁25の中央の軸受部26が貫通
し、この軸受部26上にメカニカルシール27を設ける。
モータの軸28は軸受部24の中央のベアリング29、メカニ
カルシール27、軸受部26の中央のシール30を貫通してケ
ーシング21内に突出し、その下端にインペラ31を固定す
る。
カルシール27、軸受部26の中央のシール30を貫通してケ
ーシング21内に突出し、その下端にインペラ31を固定す
る。
また、ステンレス板22と上部壁25の間には冷却水室32を
設ける。
設ける。
この冷却水室32はケーシング21内の渦巻室に対応するよ
うに軸受部26を囲んで環状に形成し、冷却水室32の外周
付近の高圧側に水入口33、中央寄りの低圧側に水出口34
を設ける。
うに軸受部26を囲んで環状に形成し、冷却水室32の外周
付近の高圧側に水入口33、中央寄りの低圧側に水出口34
を設ける。
また、モータケース23とポンプケーシング21とはステン
レス板22を挟んで複数のボルト35により一体に結合す
る。
レス板22を挟んで複数のボルト35により一体に結合す
る。
なお、モータケース23の下端外周とケーシング21の上端
外周の間には水密を保つためのOリングを挟む。
外周の間には水密を保つためのOリングを挟む。
この実施例の場合はモータによるインペラ31の回転で、
ケーシング21内に吸込まれた水はケーシング21内を旋回
し、遠心力で吐出口から出ていく。
ケーシング21内に吸込まれた水はケーシング21内を旋回
し、遠心力で吐出口から出ていく。
上記のようにケーシング21内を旋回する水の外周付近の
高圧の部分の水の一部は水入口33から冷却水室32内に入
ってステンレス板22を冷却し、このステンレス板22を介
してモータを冷却する。
高圧の部分の水の一部は水入口33から冷却水室32内に入
ってステンレス板22を冷却し、このステンレス板22を介
してモータを冷却する。
こうしてモータを冷却した水は水出口34からケーシング
21内を旋回する水の中心部付近の低圧部分に吸い出され
る。
21内を旋回する水の中心部付近の低圧部分に吸い出され
る。
この考案は上記のように、鉄やアルミなどの錆の出やす
い材料からなるモータの下端の軸受部の下面にステンレ
ス板を当てがい、この下面にプラスチックからなる水中
ポンプケーシングの上部壁専用のモータ底板を当てが
い、この底板には、ケーシング内を流れる水をステンレ
ス板に接触させるための複数の開口を設けたものである
から、高価なステンレス板は薄いものでよく、軸受部は
安価な金属を用いるものであるから、錆の発生のおそれ
のない水中ポンプ用モータが安価に得られる。
い材料からなるモータの下端の軸受部の下面にステンレ
ス板を当てがい、この下面にプラスチックからなる水中
ポンプケーシングの上部壁専用のモータ底板を当てが
い、この底板には、ケーシング内を流れる水をステンレ
ス板に接触させるための複数の開口を設けたものである
から、高価なステンレス板は薄いものでよく、軸受部は
安価な金属を用いるものであるから、錆の発生のおそれ
のない水中ポンプ用モータが安価に得られる。
また、モータ底板の開口から、ステンレス板に直接水が
接触してステンレス板を介してモータを冷却するから冷
却効果も十分である。
接触してステンレス板を介してモータを冷却するから冷
却効果も十分である。
さらに、モータの軸受部の下部に当てがったステンレス
板とその下部のポンプケーシングの上部壁の間に冷却水
室を設けてケーシング内の水圧の差で冷却水室に強制的
に水を循環させるものでは、モータの冷却効果は十分で
あり、しかも薄いステンレス板によりモータケースの軸
受部に直接水が接しないようにするので、安価で錆の発
生のおそれのない水中ポンプ用モータが得られる。
板とその下部のポンプケーシングの上部壁の間に冷却水
室を設けてケーシング内の水圧の差で冷却水室に強制的
に水を循環させるものでは、モータの冷却効果は十分で
あり、しかも薄いステンレス板によりモータケースの軸
受部に直接水が接しないようにするので、安価で錆の発
生のおそれのない水中ポンプ用モータが得られる。
第1図はこの考案を用いた水中ポンプの一部切欠縦断正
面図、第2図は同上の用いるモータ底板の平面図、第3
図は他の実施例を示す一部切欠縦断正面図である。 1、21……ポンプケーシング 2……縦型モータ、 3、23……モータケース、 4、24……軸受部、 14、22……ステンレス板 15……モータ底板、16……開口、 25……上部壁、32……冷却水室、 33……水入口、34……水出口。
面図、第2図は同上の用いるモータ底板の平面図、第3
図は他の実施例を示す一部切欠縦断正面図である。 1、21……ポンプケーシング 2……縦型モータ、 3、23……モータケース、 4、24……軸受部、 14、22……ステンレス板 15……モータ底板、16……開口、 25……上部壁、32……冷却水室、 33……水入口、34……水出口。
Claims (2)
- 【請求項1】水中ポンプのケーシング上に固定する縦型
モータケースの下端の金属製軸受部の下面にステンレス
板を当てがい、この下面にプラスチックからなる水中ポ
ンプケーシングの上部壁兼用のモータ底板を当てがい、
この底板には、ケーシング内を流れる水をステンレス板
に接触させるための複数の開口を設けた水中ポンプ用モ
ータの冷却構造。 - 【請求項2】水中ポンプのケーシング上に固定する縦型
モータケースの下端の金属製軸受部の下面にステンレス
板を当てがい、その下部にプラスチックからなるポンプ
ケーシングの上部壁を当てがい、この上部壁と上記ステ
ンレス板の下面の間に冷却水室を設け、ケーシング内の
水圧差を利用して、上記冷却水室に水を強制循環するた
めの水入口と水出口を上記上部壁に設けた水中ポンプ用
モータの冷却構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2747190U JPH0643504Y2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 水中ポンプ用モータの冷却構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2747190U JPH0643504Y2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 水中ポンプ用モータの冷却構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03116778U JPH03116778U (ja) | 1991-12-03 |
| JPH0643504Y2 true JPH0643504Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=31530325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2747190U Expired - Lifetime JPH0643504Y2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | 水中ポンプ用モータの冷却構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643504Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3255942B2 (ja) | 1991-06-19 | 2002-02-12 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 逆スタガ薄膜トランジスタの作製方法 |
| JPH07317698A (ja) * | 1994-05-27 | 1995-12-05 | Ebara Corp | ポンプ装置 |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP2747190U patent/JPH0643504Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03116778U (ja) | 1991-12-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |