JPH0643694B2 - 境界より480mm内近接位置に土留め壁用の鋼製杭を間欠式に設ける土木建設作業機械と、鋼製杭と横矢板による土留め壁構築工法。 - Google Patents
境界より480mm内近接位置に土留め壁用の鋼製杭を間欠式に設ける土木建設作業機械と、鋼製杭と横矢板による土留め壁構築工法。Info
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- JPH0643694B2 JPH0643694B2 JP1238293A JP23829389A JPH0643694B2 JP H0643694 B2 JPH0643694 B2 JP H0643694B2 JP 1238293 A JP1238293 A JP 1238293A JP 23829389 A JP23829389 A JP 23829389A JP H0643694 B2 JPH0643694 B2 JP H0643694B2
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Description
結壁、接続壁、重合壁、付合壁等土留め壁用のH形鋼材
等の鋼製杭を間欠式に設ける土木建設作業機械と、この
H形鋼材等の鋼製杭と横矢板による土留め壁の構築工法
に関する。尚、前記境界より480mm内とは、例えば第
8図の如く、境界より180mmの所に、300mmのH形
鋼材Bを設けた場合に、境界より480mm内にH形鋼材
B(多数のH形鋼材B)が設けられるとの意味である。
常H形鋼材と横矢板で構築される親杭横矢板工法、又は
鋼矢板、トンレチシート、シートパイルを連設してなる
鋼矢板工法が採用されている。
を利用する工法では、杭を建込む(竪込む)に際して、
騒音並びに振動が発生する。それが為に、騒音公害等、
又は他の地盤への悪影響から一定の場所以外では、現実
に工事が不可能となっている。
するに際して、枠体の中心位置で杭をチャツキングす
る。
に、杭を打ち込むことが困難となる。土地の有効利用が
叫ばれている昨今、大いに問題となる。例えば、本出願
人の試案、並びに経験では、従来のオーガーを利用する
親杭横矢板工法、又は鋼矢板工では、このオーガーでH
形鋼材が挿入される竪穴を掘削することから、大きな竪
穴を必要とする関係などより、通常境界線より500mm
〜700mmで施工されるものであり、多くの死地ができ
る。
挙げられる。
この発明は、近接線位置に、連続式に矢板を建込み可能
にした構造で、土地の有効利用を図る構造である。
る。この発明は、前述と同様に、既設建造物に近接し
て、連続式に矢板を建込み可能とした構造である。
の支持金具がある。この金具は、H形鋼材の内面側鋼板
をチャツキングして、境界の近接線位置に、前記H形鋼
材を近づけることが可能な構造となっている。しかしな
がら、この機械はモンケンを利用することから、前述の
ような課題があり、かつモンケンを使用してH形鋼材を
打ち込むことから、必ずしも当該H形鋼が、地中の鉛直
方向に建込まれるとの保証がない。
しては、実公昭59−25962号の杭打抜機の起振機
における起振シリンダ、同59−30058号のチャツ
ク装置、同61−24585号の鋼矢板杭つかみ装置等
がある。しかしながら、これらの装置は、やはり枠体の
中心部でチャツクすることから、前述と同様な死地等の
課題がある。
51−53707号の発明は、スクリュー状のきり先端
が細いので、地中に形成される先端部の掘削面積が狭く
なり、結果的に、鋼矢板のスムーズな建込みが、困難視
されること、又は鋼矢板の建込みに、かなりのしぼり込
み力を要し、作業性が劣ることが考えられる。またこれ
らの発明は、鋼矢板を保持するために、チャック装置
(この例では、シリンダー)が、隣接建造物側にかなり
突出状に設けられている。したがって、隣接建造物に近
接線して建込み可能としても、その近接線の位置がかな
り広くなり、現実には境界より500mm〜600mmの位
置、即ち、境界よりかなり離れた場所でしか土留め壁が
構築できず、結局の処、土地の有効利用の面で課題を残
す、また境界に建造物が存在する場合には、前記チャッ
ク装置が、障害(建造物に衝止する)となって、近接線
位置に鋼矢板の建込みができない大きな課題がある。ま
た鋼矢板を連続的に構築する方法では、鋼矢板が掘削き
りの抜き取り時に傾き、鉛直方向への鋼矢板の構築が不
可能であり、殊に隣地の崩壊又は隣接建造物の傾斜等と
いう悪影響が発生しやすいこと、等の課題がある。
モンケンが設けられる構造が開示されている。具体的に
は、200mm位置に外面があるように300mmのH形鋼
材を打ち込むことができる図解されている。しかしなが
ら、このように構築された300mmのH形鋼材間に横矢
板を挿設しても、土留め壁の位置は、境界より500mm
である。したがって、先ず、この文献の技術では、本発
明の如く、境界(隣接建造物又は隣接建築物等)より4
80mm内近接位置に土留め壁が構築できないことは、誠
に明白であります。またこの文献の技術では、山止め壁
が構築できる位置は、本発明の近接位置とは、全く相違
するものであります。更にまた当該文献の技術は、モン
ケンを使用することから、前述の従来例と同様に、例え
ば、騒音、振動又は地盤沈下等の課題がある。また杭の
鉛直方向に建込まれる保証はなく、更にこの文献の技術
の説明として、やとい杭を利用して、隣接構造物に接近
させて杭を打ち込む工法は、明らかに机上の空論であ
り、実際の施工は、ほとんど不可能であること、等課題
の多い技術文献と考えられる。
(以下、原則として、近接位置とする。)に構築する連
結壁、接続壁、重合壁、付合壁等の土留め壁用の鋼製杭
を、確実かつ鉛直方向に設け(建込み、圧入又は挿入等
を含む概念である。)得る土木建設作業機械であって、
その要旨は、クレーンのリーダーに昇降可能に設けられ
た駆動装置の駆動輪とベルト等の巻掛け媒介を介して連
係された固定プーリー等の固定従動輪と、 当該固定従動輪より垂下され、かつ前記駆動装置の外方
で、しかもH形鋼材等の鋼製杭の外方フランジ内に位置
する掘削撹拌きりと、 前記駆動装置の駆動輪とベルト等の巻掛け媒体を介して
連係され、かつ前記駆動装置に垂設された旋回装置を介
して前記固定従動輪に接離可能に設けられた可動プーリ
ー等の可動従動輪と、 当該可動従動輪より垂下され、かつ前記H形鋼材等の鋼
製杭の外方フランジ内に位置する掘削撹拌きりと、 当該駆動輪を駆動する油圧モーター等の駆動源と、 前記H形鋼材等の鋼製杭の内方フランジの内面に当接さ
れる前記駆動装置より垂下した枠体の下部に垂設される
固定式垂下腕、及び前記H形鋼材等の鋼製杭の内方フラ
ンジの外面を押圧する前記枠体の下部に前後動可能に設
けられた可動式押圧腕、並びに当該可動式押圧腕の前後
動を司る前記枠体の下部に横設されたシリンダー等の駆
動装置、からなるチャッキング装置と、 で構成される。
材等の鋼製杭を介して、確実かつ簡易に、連結壁、接続
壁、重合壁、付合壁等土留め壁を構築することを目的と
して、次のような鋼製杭と横矢板による構築工法を採用
する。その要旨は、クレーンのリーダーに昇降可能に設
けられた駆動装置の駆動輪とベルト等の巻掛け媒体を介
して連係された固定プーリー等の固定従動輪と、当該固
定従動輪より垂下され、かつ前記駆動装置の外方で、し
かもH形鋼材等の鋼製杭の外方フランジ内に位置する掘
削撹拌きりと、前記駆動装置の駆動輪とベルト等の巻掛
け媒体を介して連係され、かつ前記駆動装置に垂設され
た旋回装置を介して前記固定従動輪に接離可能に設けら
れた可動プーリー等の可動従動輪と、当該可動従動輪よ
り垂下され、かつ前記H形鋼材等の鋼製杭の外方フラン
ジ内に位置する掘削撹拌きりと、当該駆動輪を駆動する
油圧モーター等の駆動源と、前記H形鋼材等の鋼製杭の
内方フランジの内面に当接される前記駆動装置より垂下
した枠体の下部に垂設される固定式垂下腕、及び前記H
形鋼材等の鋼製杭の内方フランジの外面を押圧する前記
枠体の下部に前後動可能に設けられた可動式押圧腕、並
びに当該可動式押圧腕の前後動を司る前記枠体の下部に
横設されたシリンダー等の駆動装置、からなるチャッキ
ング装置と、で構成される土木建設作業機械を介して、
H形鋼材等の鋼製杭を、境界より480mm内近接位置に
配設し、前記土木建設作業機械を介して、前記近接位置
の鉛直方向にH形鋼材等の鋼製杭を設け、その後、適宜
間隔をおいて、前記近接位置に次のH形鋼材等の鋼製杭
を鉛直方向に設け、前記と同じ操作及び手順を介して、
前記近接位置の所定の箇所に、間欠式に多数のH形鋼材
等の鋼製杭を設け、 その後、前記H形鋼材等の鋼製杭間の未掘削部位におけ
る土砂の掘削排除を介して、当該H形鋼材等の鋼製杭間
に横矢板を挿嵌し、続いて、次のH形鋼材等の鋼製杭間
の未掘削部位における土砂の掘削排除を介して、当該次
の横矢板を挿嵌し、更に他の多数のH形鋼材等の鋼製杭
間に、前記と同じ操作及び手順を介して、順次多数の横
矢板を挿嵌して構築される構築工法である。
するようにして、この近接位置に、可動側の従動輪及び
掘削撹拌きりを設けるとともに、この可動側の従動輪及
び掘削撹拌きりを旋回装置の回転により、いつでも掘削
撹拌きりの地中への掘進並びに鋼製杭(以下、代表例と
してH形鋼材で説明する。)の掘進が可能な状態とす
る。
ピストンロッドを収縮して後退限に位置させる。
形鋼材の装着が可能であるので、このクレーン又は他の
クレーン等の重機を利用して、H形鋼材を吊り上げその
先端部をチャツキング装置に差入れる。
るシリンダーのピストンロッドの伸縮で前進する可動式
押圧腕と、枠体より垂下された固定式垂下腕の硬い土砂
のみを(前述と同じ)掘削する。即ち、次のH形鋼材間
にある少ない土砂の掘削で、この次のH形鋼材間の土砂
の崩壊を促し、前述と同様に土砂掘削の効率化等を図
る。このようにして、当該次のH形鋼材間の一部土砂の
掘削排除がなされ、所定の深さとなった時点で、この次
のH形鋼材間に次の横矢板を挿嵌する。
横矢板の挿嵌等の作業を、他の多数のH形鋼材間に順次
行い、近接位置に、H形鋼材と横矢板とによる連結壁、
接続壁、重畳壁等でなる土留め壁(つちどめ壁である。
以下、土留め壁とする。)が構築される。
切ばり又は頭つなぎ、根止め等を使用する。またH形鋼
材等には、適宜の根入れ長さを確保することは、従来と
同様である。また横矢板に替わり、コンクリート板、P
C板、鉄板でも可能であること。更にH形鋼材間に立設
した縦矢板と、この縦矢板を支えるH形鋼材間に数本差
渡した桟木とで構成することも可能である。更にまた図
示しないが、掘削撹拌きりで地盤を掘削する過程で、セ
メントミルクを圧入するセメントミルク工法で、ソイル
セメント杭を構築することも可能である。
で、H形鋼材の内面側にある残土の土圧抵抗に有効に対
応して、H形鋼材を確実かつスムーズに設け得るように
すること、又は何れの土質に対しても有効に対応できる
ようにすること、等の目的よりして、例えば、掘削撹拌
きりの回転掘削と、ワイヤーの張装による絞り込み方法
とか、油圧装置等による圧入方法を併用できる。
る土木建設作業機械の一実施例を、図面に基づいて説明
する。
ーダー2に先端に設けたトップシーブ、このトップシー
ブ3に設けた滑車4にロープ5を介して駆動装置6に設
けて滑車7が吊架され、もってトップシーブ3に駆動装
置6等で構成される土木建設作業機械A(一例であ
る。)が吊架されるとともに、リーダー2に昇降自在に
装着される。尚、図示しないが土木建設作業機械Aは、
リーダー2に設けたその他手段、例えばチェーンで昇降
する構成でも可能である。尚、前記駆動装置6には後述
する二段式のプーリーを駆動する油圧モーター等の駆動
源が内蔵されている。
えば二段式のプーリーで、この二段式のプーリーの溝8
a、8bには、それぞれ巻掛け媒体、例えばベルト9、
9aを介して固定従動輪、例えば固定プーリー10と、
可動従動輪、例えば可動プーリー10aが連係される。
したがって、二段プーリー8が回転すると、これに伴っ
て、固定プーリー10、可動プーリー10aがそれぞれ
回転される。また前記固定プーリー10及び可動プーリ
ー10aには掘削撹拌きり11、11aがそれぞれ装着
される。またこの掘削撹拌きり11、11aの先部やや
下方が後述するチャツキング装置の枠体に回転自在に貫
挿されるとともに、その先端部は下方に向かって延設さ
れる。12は掘削撹拌きり11、11aに設けた掘削撹
拌羽根、13、13aは穿孔爪である。尚、前記の動力
伝達機構、即ち二段式のプーリー8、ベルト9、9a、
可動プーリー10a並びに可動プーリー10a等は一例
であり、この例に限定されない。
可動プーリー10aとの間に装着され、例えば油圧装置
16を介して、二段式のプーリー8を支点に旋回する構
成となっている。したがって、当該可動側の可動プーリ
ー10a及び掘削撹拌きり11aが旋回できる。即ち、
油圧装置16を介して旋回装置15を外方に旋回し、一
対の掘削撹拌きり11、11a間にH形鋼材Bの挿入空
間が形成され、両掘削撹拌きり11、11aにH形鋼材
Bが挿入される。またこの両掘削撹拌きり11、11a
はH形鋼材Bの外方フランジB″の内側に設けられる。
換言すれば、両掘削撹拌きり11、11aの外側にH形
鋼材Bの外方フランジB″が位置し、もって、近接位置
にH形鋼材Bが設けられる。更にこの挿入されたH形鋼
材Bの垂直状態を確保する為に、前記掘削撹拌きり1
1、11aより各二本のストッパー部材17、17aが
H形鋼材Bの内面隅部に延設されている。
18は、例えば前記駆動装置6より垂下された取付杆1
9、19aで支持される枠体20と、この枠体20の先
端部より垂下した前面(リーダー方向)に多数の係止特
記21aを有する二股状の固定式垂下腕21と、この固
定式垂下腕1と対峙し、かつ前記枠体に20の下面に横
設したシリンダー22のピストンロッドを介して前進後
退し、かつ前面(反リーダー方向)に多数の係止突起2
3aを有する可動式押圧腕23とで構成され、この固定
式垂下腕21と可動式押圧腕23とでH形鋼材Bの内方
フランジB′の両面側をチャツキングする。
工法)を介して、土留め壁が構築されるが、具体的な一
例は、第6図に示す土留め壁で前述の説明の如く、間欠
式に設けられたH形鋼材B間に数本差渡した横矢板Cを
利用して構築した施工例である。尚、第7図は他の例の
土留め壁を示しており、例えば、H形鋼材B間に数本差
渡した桟木Eと縦矢板Dとを利用して構築した施工例で
あるが、具体的な説明は割愛する。また本発明の土木建
設作業機械Aは、図示しないがソイルセメント杭、又は
永久擁壁用杭の建込みにも採用される。更に前記の説明
は、H形鋼材Bに付いて説明したが、図示しないレール
材、杭はそのままで、また同鋼矢板、トレンチシート等
を使用する場合は、土木建設作業機械A等に僅かの改良
をなすことによって、近接位置に建込みできる。図中F
は近接線、Gは隣接する建造物である。
撹拌きり11、11aによる掘削装置と、ワイヤー24
を利用する装置で、この場合は、駆動装置6とクレーン
1に設けた巻取装置1bとの間に滑車1b、1cを介し
て張装し、巻取装置1aの巻取りによるワイヤー24の
緊張により、駆動装置6並びに掘削撹拌きり11、11
aにしぼり込み力を与え、前記掘削撹拌きり11、11
aによる掘削との前記しぼり込み力を利用して、H形鋼
材B近傍の残土抵抗に有用に対処できる。同様に図示し
ないが、掘削撹拌きり11、11aに掘削装置と、圧入
装置とを併用することも場合により有り得る。また掘削
撹拌きり11、11aは、図示しないが一列の場合もあ
る。
述の如く、多数の横矢板Cを設けることにより、当該境
界より480mm内に土留め壁が構築される。この近接位
置に構築される土木建設作業機械A等による土留め壁を
構築する構築工法及び手順等は、前述の「作用」で詳述
したので、その説明は、割愛する。
垂設した肉薄の固定式垂下腕と、この固定式垂下腕に対
峙するシリンダーで前進後退する可動式押圧腕とで構成
されるチャッキング装置で、H形鋼材等(鋼製杭)の内
方フランジを挟持し、かつ前記駆動装置より垂下された
両掘削撹拌きりが、H形鋼材の内外方フランジ内に位置
する土木建設作業機械である。したがって、以前では、
到底考えられなかった、H形鋼材等の鋼製杭を、近接位
置の地中に間欠式かつその鉛直方向に確実・簡易・無騒
音の状態で設け得る効果がある。またこのH形鋼材等の
鋼製杭及び横矢板を介して、土留め壁が構築できる。ま
た他の地盤(地中)へのH形鋼材等の鋼製杭の侵入が皆
無となり、かつ隣地との各種トラブルが全く無くなる。
更にH形鋼材等の傾斜又は揺れが発生せず、かつ隣接地
盤又は隣接建造物への各種の悪影響は、ほとんど発生し
ない効果、また振動、騒音の発生も、全くない効果、等
がある。
る土木建設作業機械である。したがって、隣接建造物が
存在しても、この隣接構造物の近接位置に土留め壁用の
H形鋼材等の鋼製杭を設け得る効果、並びに近接位置の
地中の鉛直方向に、H形鋼材等の鋼製杭を、確実かつ容
易に設け得る効果がある。
鉛直方向に、H形鋼材等の鋼製杭を間欠式に設けた後、
当該H形鋼材等の鋼製杭間の一部土砂を順次掘削排除し
て、多数の横矢板を順次挿嵌して土留め壁を構築する構
築工法である。したがって、土地の有効利用又は有益利
用が達成され、換言すれば、在来の死地を有効に活用で
きること、及び未使用地の発見により土地の有効・有益
利用が図れる。
する土木建設作業機械の一例を示すものであって、第1
図はクレーンに装着状態を示す正面図、第2図はその他
の装着状態を示す正面図、第3図は要部の一部欠截の拡
大正面図、第4図は駆動輪と従動輪との関係を示す拡大
平面図、第5図はストッパー部材を示す拡大断面図であ
る。また第6図(イ)、(ロ)及び第7図(イ)、
(ロ)は、本発明の土留め壁の一例をそれぞれ示すもの
であって、第6図(イ)、第7図(イ)は境界より48
0mmの近接位置に土留め壁を構築した一例を、それぞれ
示す平面模式図、第6図(ロ)、第7図(ロ)は境界よ
り480mm内近接位置に土留め壁を構築した一例を、そ
れぞれ示す側面模式図、第8図は境界より480mm内に
H形鋼材が設けられた状態を説明する拡大模式図であ
る。 1:クレーン、1a:巻取装置 2:リーダー、3:トップシーブ 1b、1c、4、7:滑車、5:ロープ 6:駆動装置、6a:出力軸 8:二段式のプーリー、8a、8b:溝 9、9a:ベルト、10:固定プーリー 10a:可動プーリー、11、11a:掘削撹拌用きり 12、12a:掘削撹拌羽根、13、13a:穿孔爪 15:旋回装置、16:油圧装置 17、17a:ストッパー部材、18:チャツキング装
置 19、19a:取付杆、20:枠体 21:固定式垂下腕、21a、23a:係止突起 22:シリンダー、23:可動式押圧腕 24:ワイヤー、A:作業機械 B:H形鋼材、B′:内方フランジ B″:外方フランジ、C:横矢板 D:縦矢板、E:桟木 F:近接線、G:隣接する建造物
Claims (2)
- 【請求項1】クレーンのリーダーに昇降可能に設けられ
た駆動装置の駆動輪とベルト等の巻掛け媒体を介して連
係された固定プーリー等の固定従動輪と、 当該固定従動輪より垂下され、かつ前記駆動装置の外方
で、しかもH形鋼材等の鋼製杭の外方フランジ内に位置
する掘削撹拌きりと、 前記駆動装置の駆動輪とベルト等の巻掛け媒体を介して
連係され、かつ前記駆動装置に垂設された旋回装置を介
して前記固定従動輪に接離可能に設けられた可動プーリ
ー等の可動従動輪と、 当該可動従動輪より垂下され、かつ前記H形鋼材等の鋼
製杭の外方フランジ内に位置する掘削撹拌きりと、 前記駆動輪を駆動する油圧モーター等の駆動源と、 前記H形鋼材等の鋼製杭の内方フランジの内面に当接さ
れる前記駆動装置より垂下した枠体の下部に垂設される
固定式垂下腕、及び前記H形鋼材等の鋼製杭の内方フラ
ンジの外面を押圧する前記枠体の下部に前後動可能に設
けられた可動式押圧腕、並びに当該可動式押圧腕の前後
動を司る前記枠体の下部に横設されたシリンダー等の駆
動装置、からなるチャッキング装置と、 で構成される境界より480mm内近接位置に土留め壁用
の鋼製杭を間欠式に設ける土木建設作業機械。 - 【請求項2】クレーンのリーダーに昇降可能に設けられ
た駆動装置の駆動輪とベルト等の巻掛け媒体を介して連
係された固定プーリー等の固定従動輪と、当該固定従動
輪より垂下され、かつ前記駆動装置の外方で、しかもH
形鋼材等の鋼製杭の外方フランジ内に位置する掘削撹拌
きりと、前記駆動装置の駆動輪とベルト等の巻掛け媒体
を介して連係され、かつ前記駆動装置に垂設された旋回
装置を介して前記固定従動輪に接離可能に設けられた可
動プーリー等の可動従動輪と、当該可動従動輪より垂下
され、かつ前記H形鋼材等の鋼製杭の外方フランジ内に
位置する掘削撹拌きりと、当該駆動輪を駆動する油圧モ
ーター等の駆動源と、前記H形鋼材等の鋼製杭の内方フ
ランジの内面に当接される前記駆動装置より垂下した枠
体の下部に垂設される固定式垂下腕、及び前記H形鋼材
等の鋼製杭の内方フランジの外面を押圧する前記枠体の
下部に前後動可能に設けられた可動式押圧腕、並びに当
該可動式押圧腕の前後動を司る前記枠体の下部に横設さ
れたシリンダー等の駆動装置、からなるチャッキング装
置と、で構成される土木建設作業機械を介して、H形鋼
材等の鋼製杭を、境界より480mm内近接位置に配設
し、前記土木建設作業機械を介して、前記近接位置の鉛
直方向にH形鋼材等の鋼製杭を設け、その後、適宜間隔
をおいて、前記近接位置に次のH形鋼材等の鋼製杭を鉛
直方向に設け、前記と同じ操作及び手順を介して、前記
近接位置の所定の箇所に、間欠式に多数のH形鋼材等の
鋼製杭を設け、 その後、前記H形鋼材等の鋼製杭間の未掘削部位におけ
る土砂の掘削排除を介して、当該H形鋼材等の鋼製杭間
に横矢板を挿嵌し、続いて、次のH形鋼材等の鋼製杭間
の未掘削部位における土砂の掘削排除を介して、当該次
の横矢板を挿嵌し、更に他の多数のH形鋼材等の鋼製杭
間に、前記と同じ操作及び手順を介して、順次多数の横
矢板を挿嵌して構築される境界より480mm内近接位置
に設けられた鋼製杭と横矢板による土留め壁構築工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1238293A JPH0643694B2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 境界より480mm内近接位置に土留め壁用の鋼製杭を間欠式に設ける土木建設作業機械と、鋼製杭と横矢板による土留め壁構築工法。 |
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|---|---|---|---|
| JP1238293A JPH0643694B2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 境界より480mm内近接位置に土留め壁用の鋼製杭を間欠式に設ける土木建設作業機械と、鋼製杭と横矢板による土留め壁構築工法。 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03100224A JPH03100224A (ja) | 1991-04-25 |
| JPH0643694B2 true JPH0643694B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=17028038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1238293A Expired - Lifetime JPH0643694B2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 境界より480mm内近接位置に土留め壁用の鋼製杭を間欠式に設ける土木建設作業機械と、鋼製杭と横矢板による土留め壁構築工法。 |
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Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3000260U (ja) * | 1994-01-19 | 1994-08-02 | 房夫 坂野 | 境界より480mm内近接位置に構築される土留め連結壁を用いた構造物用壁 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5340242A (en) * | 1976-09-27 | 1978-04-12 | Hitachi Ltd | Information processing unit |
| JPS6322193U (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-13 | ||
| JPS6363820A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-22 | Nakamura Kogyo Kk | 2軸オ−ガによる型鋼の圧入装置 |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP1238293A patent/JPH0643694B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03100224A (ja) | 1991-04-25 |
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