JPH0643702A - 作像装置 - Google Patents
作像装置Info
- Publication number
- JPH0643702A JPH0643702A JP4304152A JP30415292A JPH0643702A JP H0643702 A JPH0643702 A JP H0643702A JP 4304152 A JP4304152 A JP 4304152A JP 30415292 A JP30415292 A JP 30415292A JP H0643702 A JPH0643702 A JP H0643702A
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- JP
- Japan
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- cartridge
- image forming
- opening
- holder
- machine frame
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
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Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カートリッジの着脱を容易にし得ると共に、
ジャム処理を容易にすることができる作像装置を提供す
ることである。 【構成】 作像カートリッジ18は、機枠体11内に設
けられたホルダー42に対して保持されるようになって
おり、カートリッジ18はこのホルダー42を介してカ
ートリッジ着脱位置と作動位置との間を揺動する。蓋部
材17は機枠体11に対して揺動自在に取付けられてお
り、蓋部材17は、カートリッジ18と共にカートリッ
ジ18の揺動範囲内においてこれと一体に揺動すると共
に、カートリッジ18から離れてこれとは独立してカー
トリッジ18の揺動範囲を越えて揺動する。また、蓋部
材17を全閉位置から中間位置まで開閉させる過程で
は、蓋部材に設けられたフック部材72がカートリッジ
18a若しくはホルダー18aに設けられた係合部71
に係合して、蓋部材17の開放動作によりカートリッジ
の取り外しを行なうことができる。
ジャム処理を容易にすることができる作像装置を提供す
ることである。 【構成】 作像カートリッジ18は、機枠体11内に設
けられたホルダー42に対して保持されるようになって
おり、カートリッジ18はこのホルダー42を介してカ
ートリッジ着脱位置と作動位置との間を揺動する。蓋部
材17は機枠体11に対して揺動自在に取付けられてお
り、蓋部材17は、カートリッジ18と共にカートリッ
ジ18の揺動範囲内においてこれと一体に揺動すると共
に、カートリッジ18から離れてこれとは独立してカー
トリッジ18の揺動範囲を越えて揺動する。また、蓋部
材17を全閉位置から中間位置まで開閉させる過程で
は、蓋部材に設けられたフック部材72がカートリッジ
18a若しくはホルダー18aに設けられた係合部71
に係合して、蓋部材17の開放動作によりカートリッジ
の取り外しを行なうことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザビームプリンタ等
の作像装置に関し、特に、装置本体の機枠体内に着脱自
在となった作像カートリッジを有する作像装置に関す
る。
の作像装置に関し、特に、装置本体の機枠体内に着脱自
在となった作像カートリッジを有する作像装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】レーザビームプリンタ等の作像装置あっ
ては、装置本体側の機枠体の上側にカバー部材つまり開
閉部材等の上側の部材を開閉自在に取付けらるようにし
たものがクラムシェルタイプの構造として知られてい
る。このように開閉部材を開閉自在とするのは、作像過
程でジャム即ち紙詰まりが発生した場合に、オペレータ
が容易にジャム処理を行ない得るようにするためであ
る。また、近年にあっては、装置のメインテナンスの容
易化とプリンタの小型化を図るために、作像カートリッ
ジつまりイメージカートリッジは作像装置に対して着脱
自在に装着されるようになった作像装置が開発されてい
る。このようなタイプの従来の作像装置にあっては、開
閉部材に対してこれを開く方向のばね部材と、作像カー
トリッジを着脱位置に押し上げるためのばね部材との2
つのばね部材が用いられおり、装置の部品点数が多くな
るだでなく、装置を作動状態にセットする際には、オペ
レータはこれら2つのばね部材の弾発力に抗して強い力
で開閉部材を閉塞動作しなければならなかった。
ては、装置本体側の機枠体の上側にカバー部材つまり開
閉部材等の上側の部材を開閉自在に取付けらるようにし
たものがクラムシェルタイプの構造として知られてい
る。このように開閉部材を開閉自在とするのは、作像過
程でジャム即ち紙詰まりが発生した場合に、オペレータ
が容易にジャム処理を行ない得るようにするためであ
る。また、近年にあっては、装置のメインテナンスの容
易化とプリンタの小型化を図るために、作像カートリッ
ジつまりイメージカートリッジは作像装置に対して着脱
自在に装着されるようになった作像装置が開発されてい
る。このようなタイプの従来の作像装置にあっては、開
閉部材に対してこれを開く方向のばね部材と、作像カー
トリッジを着脱位置に押し上げるためのばね部材との2
つのばね部材が用いられおり、装置の部品点数が多くな
るだでなく、装置を作動状態にセットする際には、オペ
レータはこれら2つのばね部材の弾発力に抗して強い力
で開閉部材を閉塞動作しなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】また、従来の作像装置
にあっては、開閉部材に対して作像カートリッジを保持
するようしたタイプのものがあり、この場合には、開閉
部材が閉じられると、作像カートリッジが装置本体内の
所定の作動位置に位置決めされるようなっているが、開
閉部材を開放させた状態での作像カートリッジの着脱作
業が容易でないのみならず、開閉部材の開放角度が制限
されることから、ジャム処理の作業を容易に行なうこと
が困難であった。
にあっては、開閉部材に対して作像カートリッジを保持
するようしたタイプのものがあり、この場合には、開閉
部材が閉じられると、作像カートリッジが装置本体内の
所定の作動位置に位置決めされるようなっているが、開
閉部材を開放させた状態での作像カートリッジの着脱作
業が容易でないのみならず、開閉部材の開放角度が制限
されることから、ジャム処理の作業を容易に行なうこと
が困難であった。
【0004】作像カートリッジ内には、感光体ドラムや
現像スリーブ等の画像を形成するための回転部材が組込
まれており、これらの回転部材を回転駆動するために、
装置本体側に設けられた駆動側歯車を、作像カートリッ
ジ側に設けられた従動歯車に噛合わせるようにしてい
る。したがって、作像カートリッジを装置本体から取り
外す際には、歯車同志を逆転させることにより歯車の噛
合いを解きながら、作像カートリッジを引き出す必要が
あり、作業者は取り外し時に作像カートリッジに大きな
力を加える必要があった。このため、作像カートリッジ
の着脱作業性が良好でないという問題点があった。そこ
で、本発明は上記従来技術の問題点に鑑みてなされたも
のであり、カートリッジの装置本体に対する着脱作業を
容易に行ない得ると共に、ジャム処理を容易に行ない得
る作像装置を提供することを目的とする。
現像スリーブ等の画像を形成するための回転部材が組込
まれており、これらの回転部材を回転駆動するために、
装置本体側に設けられた駆動側歯車を、作像カートリッ
ジ側に設けられた従動歯車に噛合わせるようにしてい
る。したがって、作像カートリッジを装置本体から取り
外す際には、歯車同志を逆転させることにより歯車の噛
合いを解きながら、作像カートリッジを引き出す必要が
あり、作業者は取り外し時に作像カートリッジに大きな
力を加える必要があった。このため、作像カートリッジ
の着脱作業性が良好でないという問題点があった。そこ
で、本発明は上記従来技術の問題点に鑑みてなされたも
のであり、カートリッジの装置本体に対する着脱作業を
容易に行ない得ると共に、ジャム処理を容易に行ない得
る作像装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、作像装置本体をなす機枠体と当該機枠体内
に着脱自在のカートリッジと前記機枠体の上側に開閉自
在に取付けられた開閉部材とを有する作像装置におい
て、前記カーリッジを保持するホルダーを、カートリッ
ジ作動位置から着脱位置まで揺動自在に前記機枠体内に
取付け、前記カートリッジの揺動範囲においては前記カ
ートリッジと共に一体に揺動自在となり、かつ前記揺動
範囲を越えて独立して揺動自在に前記開閉部材を前記機
枠体に取付けたことを特徴とする作像装置である。更に
本発明は、作像装置本体をなす機枠体内に作像カートリ
ッジが着脱自在に装着される作像装置において、開閉部
材を開閉支点軸を中心として開閉自在に前記機枠体に取
付け、前記作像カートリッジを保持するホルダーを、前
記開閉支点軸からずれた位置に揺動支点軸を位置させて
前記機枠体に揺動自在に取付け、前記作像カートリッジ
若しくは前記ホルダーに係合部を設けると共に、前記開
閉部材が全閉位置から該全閉位置と全開位置との間の中
間位置まで開閉する間において前記係合部に係合するフ
ック部材を前記開閉部材に取付け、前記中間位置から前
記全開位置に向かう前記開閉部材の開き動作に伴なっ
て、前記フック部材が前記係合部との係合を解くように
したことを特徴とする作像装置である。
の本発明は、作像装置本体をなす機枠体と当該機枠体内
に着脱自在のカートリッジと前記機枠体の上側に開閉自
在に取付けられた開閉部材とを有する作像装置におい
て、前記カーリッジを保持するホルダーを、カートリッ
ジ作動位置から着脱位置まで揺動自在に前記機枠体内に
取付け、前記カートリッジの揺動範囲においては前記カ
ートリッジと共に一体に揺動自在となり、かつ前記揺動
範囲を越えて独立して揺動自在に前記開閉部材を前記機
枠体に取付けたことを特徴とする作像装置である。更に
本発明は、作像装置本体をなす機枠体内に作像カートリ
ッジが着脱自在に装着される作像装置において、開閉部
材を開閉支点軸を中心として開閉自在に前記機枠体に取
付け、前記作像カートリッジを保持するホルダーを、前
記開閉支点軸からずれた位置に揺動支点軸を位置させて
前記機枠体に揺動自在に取付け、前記作像カートリッジ
若しくは前記ホルダーに係合部を設けると共に、前記開
閉部材が全閉位置から該全閉位置と全開位置との間の中
間位置まで開閉する間において前記係合部に係合するフ
ック部材を前記開閉部材に取付け、前記中間位置から前
記全開位置に向かう前記開閉部材の開き動作に伴なっ
て、前記フック部材が前記係合部との係合を解くように
したことを特徴とする作像装置である。
【0006】
【作用】上記構成の本発明においては、開閉部材を開く
際にこれの開放動作の初期においては、開閉部材はカー
トリッジと共に一体に開かれる。カートリッジの揺動範
囲を越えてさらに開閉部材を開くと、カートリッジをカ
ートリッジ装填位置に残したまま、開閉部材のみが独立
して全開位置まで開放されることになる。これにより、
カートリッジと開閉部材との間が充分に離れることにな
り、カートリッジの着脱作業が容易となると共にジャム
処理を容易に行なうことが可能となる。また、開閉部材
に設けられたフック部材は開閉部材が全閉位置から中間
位置にまで開く過程では、カートリッジ若しくはホルダ
ーに設けられた係合部に係合するので、開閉部材を開放
させると、その開放力がカートリッジを取り外す力とな
る。そして、開閉部材を中間位置から全開位置まで開閉
させる過程では、フック部材と係合部との係合が解かれ
ることになる。これにより、カートリッジの取り外しが
容易となると共にジャム処理を容易に行なうことが可能
となる。
際にこれの開放動作の初期においては、開閉部材はカー
トリッジと共に一体に開かれる。カートリッジの揺動範
囲を越えてさらに開閉部材を開くと、カートリッジをカ
ートリッジ装填位置に残したまま、開閉部材のみが独立
して全開位置まで開放されることになる。これにより、
カートリッジと開閉部材との間が充分に離れることにな
り、カートリッジの着脱作業が容易となると共にジャム
処理を容易に行なうことが可能となる。また、開閉部材
に設けられたフック部材は開閉部材が全閉位置から中間
位置にまで開く過程では、カートリッジ若しくはホルダ
ーに設けられた係合部に係合するので、開閉部材を開放
させると、その開放力がカートリッジを取り外す力とな
る。そして、開閉部材を中間位置から全開位置まで開閉
させる過程では、フック部材と係合部との係合が解かれ
ることになる。これにより、カートリッジの取り外しが
容易となると共にジャム処理を容易に行なうことが可能
となる。
【0007】
【実施例】次に、本発明についてこれを具体化した図示
する一実施例を参照しつつ説明する。図1〜図3は本発
明の一実施例に係るレーザビームプリンタの全体構造を
示す概略図であり、装置本体をなす機枠体(フレーム)
11のこれらの図における左側がプリンタの正面となっ
ている。この機枠体11の底部側には機枠体11の後方
に向けて下向きに傾斜してシート収容部12が内蔵さ
れ、このシート収容部12の上に記録紙が積層して保持
される。シート収容部12の先端部は機枠体11の外部
にせり出し得るようになっており、リーガルサイズ等の
長い記録紙を保持する場合には、シート収容部12の先
端部をせり出させることになる。また、記録紙の幅方向
を規制するために、シート収容部12には幅規制板13
が設けられている。記録紙のシート収容部12に対する
装填を容易に行ない得るようにすべく、前面カバー14
が機枠体11に対して開閉自在に取付けられている。
する一実施例を参照しつつ説明する。図1〜図3は本発
明の一実施例に係るレーザビームプリンタの全体構造を
示す概略図であり、装置本体をなす機枠体(フレーム)
11のこれらの図における左側がプリンタの正面となっ
ている。この機枠体11の底部側には機枠体11の後方
に向けて下向きに傾斜してシート収容部12が内蔵さ
れ、このシート収容部12の上に記録紙が積層して保持
される。シート収容部12の先端部は機枠体11の外部
にせり出し得るようになっており、リーガルサイズ等の
長い記録紙を保持する場合には、シート収容部12の先
端部をせり出させることになる。また、記録紙の幅方向
を規制するために、シート収容部12には幅規制板13
が設けられている。記録紙のシート収容部12に対する
装填を容易に行ない得るようにすべく、前面カバー14
が機枠体11に対して開閉自在に取付けられている。
【0008】機枠体11の中央部にはレーザービーム走
査光学系ユニット15が備えられ、機枠体11の後端部
に設けられたヒンジ部16を中心に揺動自在に開閉部材
つまり蓋部材17が取付けられ、このプリンタはクラム
シェルタイプの構造となっている。そして、機枠体11
内には、蓋部材17の下側に位置させて作像カートリッ
ジ18が着脱自在に装着されるようになっている。シー
ト収容部12の上に載置された記録紙は、給紙ローラ2
1及びカム22とこれらに接触するピンチローラ23と
により1枚ずつ給紙されて、ガイド部材に案内されなが
ら搬送され、蓋部材17に形成された開口部24から蓋
部材17の上に作像装置の前方向に向て排出される。
査光学系ユニット15が備えられ、機枠体11の後端部
に設けられたヒンジ部16を中心に揺動自在に開閉部材
つまり蓋部材17が取付けられ、このプリンタはクラム
シェルタイプの構造となっている。そして、機枠体11
内には、蓋部材17の下側に位置させて作像カートリッ
ジ18が着脱自在に装着されるようになっている。シー
ト収容部12の上に載置された記録紙は、給紙ローラ2
1及びカム22とこれらに接触するピンチローラ23と
により1枚ずつ給紙されて、ガイド部材に案内されなが
ら搬送され、蓋部材17に形成された開口部24から蓋
部材17の上に作像装置の前方向に向て排出される。
【0009】搬送される記録紙に対しては、作像ユニッ
ト18の感光体ドラム25に形成された潜像が、機枠体
11に設けられた転写ローラ26との協働により転写さ
れ、転写画像は機枠体11に設けられた定着ローラ2
7、28により記録紙に対して熱融着される。画像が形
成された記録紙を排出口24を経て蓋部材17の上に排
出するために、蓋部材17の内側には排紙ローラ対29
が取付けられている。
ト18の感光体ドラム25に形成された潜像が、機枠体
11に設けられた転写ローラ26との協働により転写さ
れ、転写画像は機枠体11に設けられた定着ローラ2
7、28により記録紙に対して熱融着される。画像が形
成された記録紙を排出口24を経て蓋部材17の上に排
出するために、蓋部材17の内側には排紙ローラ対29
が取付けられている。
【0010】光学系ユニット15は、図示しない半導体
レーザーとコリメータレンズとからなる光源からの光が
照射されるボリゴンミリー31を有しており、更に折り
返しミラー32等の公知の部材を有している。この光学
ユニット15内にはシャッター33が回動自在に取付け
られており、作像カートリッジ18が所定の位置に装填
された場合には、シャッター33は図1に示されるよう
に、ミラー32から離れ、蓋部材17が開かれると図2
に示されるようにシャッター33はミラー32を覆うこ
とになる。蓋部材17に連動したシャッター33の開閉
移動は図示しない部材によって達成される。
レーザーとコリメータレンズとからなる光源からの光が
照射されるボリゴンミリー31を有しており、更に折り
返しミラー32等の公知の部材を有している。この光学
ユニット15内にはシャッター33が回動自在に取付け
られており、作像カートリッジ18が所定の位置に装填
された場合には、シャッター33は図1に示されるよう
に、ミラー32から離れ、蓋部材17が開かれると図2
に示されるようにシャッター33はミラー32を覆うこ
とになる。蓋部材17に連動したシャッター33の開閉
移動は図示しない部材によって達成される。
【0011】作像カートリッジ18の感光体ドラム25
には、光学系ユニット15からのレーザビームが照射さ
れるようになっており、この感光体ドラム25に隣接し
て現像スリーブ34が作像カートリッジ18内に設けら
れている。この現像スリーブ34に対しては、トナータ
ンク35内に収容されたトナーが羽根部材36の回転に
より、隔壁37に形成された窓部を通って供給される。
感光体ドラム25の残留トナーは図示しないクリーニン
グブレードにより除去されるようになっており、除去さ
れたトナーを収容するためにカートリッジ18内の上部
には廃棄トナー用のタンク38が形成されている。感光
体ドラム25の外周面には帯電ブラシ39が接触してお
り、この帯電ブラシ39により所定の電位に帯電され
る。このような構造の作像カートリッジ18は、イメー
ジカートリッジ或いはプロセスカートリッジとも言わ
れ、感光体ドラム25の寿命ないしはトナーの使い切り
によって新しいものと交換される。
には、光学系ユニット15からのレーザビームが照射さ
れるようになっており、この感光体ドラム25に隣接し
て現像スリーブ34が作像カートリッジ18内に設けら
れている。この現像スリーブ34に対しては、トナータ
ンク35内に収容されたトナーが羽根部材36の回転に
より、隔壁37に形成された窓部を通って供給される。
感光体ドラム25の残留トナーは図示しないクリーニン
グブレードにより除去されるようになっており、除去さ
れたトナーを収容するためにカートリッジ18内の上部
には廃棄トナー用のタンク38が形成されている。感光
体ドラム25の外周面には帯電ブラシ39が接触してお
り、この帯電ブラシ39により所定の電位に帯電され
る。このような構造の作像カートリッジ18は、イメー
ジカートリッジ或いはプロセスカートリッジとも言わ
れ、感光体ドラム25の寿命ないしはトナーの使い切り
によって新しいものと交換される。
【0012】この作像カートリッジ18は、図1に示さ
れるカートリッジ作動位置から、図2に示されるカート
リッジ着脱位置までの揺動範囲において揺動自在に機枠
体11に取付けられている。図4〜図6はその作像カー
トリッジ18を上記揺動範囲内において揺動自在に支持
するための構造を示す図であり、機枠体11内には支持
ピン41を中心に回動自在にホルダー42が装着されて
いる。このホルダー42にはスリット43が形成されて
おり、このスリット43と係合する突起部44a及びレ
ール44bがそれぞれ作像カートリッジ18の端面に突
出されている。この突起部44aは感光体ドラム25の
支持軸の端部により形成される。図示されるホルダー4
2は作像カートリッジ18の機枠体11の正面から見て
左側に設けられた突起部44a及びレール44bと係合
するホルダー42を示す図であり、作像カートリッジ1
8の反対側の端部にも同様の突起部及びレールが突出さ
れ、これらの突起部及びレールと係合するようになった
スリットを有する他のホルダーが機枠体11の内側に取
付けられている。したがって、作像カートリッジ18
は、その両端部において機枠体11内の2つのホルダー
42により、保持されることになる。
れるカートリッジ作動位置から、図2に示されるカート
リッジ着脱位置までの揺動範囲において揺動自在に機枠
体11に取付けられている。図4〜図6はその作像カー
トリッジ18を上記揺動範囲内において揺動自在に支持
するための構造を示す図であり、機枠体11内には支持
ピン41を中心に回動自在にホルダー42が装着されて
いる。このホルダー42にはスリット43が形成されて
おり、このスリット43と係合する突起部44a及びレ
ール44bがそれぞれ作像カートリッジ18の端面に突
出されている。この突起部44aは感光体ドラム25の
支持軸の端部により形成される。図示されるホルダー4
2は作像カートリッジ18の機枠体11の正面から見て
左側に設けられた突起部44a及びレール44bと係合
するホルダー42を示す図であり、作像カートリッジ1
8の反対側の端部にも同様の突起部及びレールが突出さ
れ、これらの突起部及びレールと係合するようになった
スリットを有する他のホルダーが機枠体11の内側に取
付けられている。したがって、作像カートリッジ18
は、その両端部において機枠体11内の2つのホルダー
42により、保持されることになる。
【0013】このホルダー42には、支持ピン41の回
りに装着されて一端が機枠体11内に固着された突起4
5と係合し他端がホルダー42に係合する捩りコイルば
ね46により、図において時計方向の弾発力が付勢され
ている。ホルダー42には当接部材47が設けられ、こ
の当接部47に対応させて蓋部材17の内面には当接部
材48が設けられている。したがって、ホルダー42に
作像カートリッジ18を保持した状態で蓋部材17が閉
じられると、蓋部材17の当接部材48がホルダー42
の当接部材47に当接する。更に蓋部材17がばね46
の弾発力に抗して閉じられると、図4に示されるように
蓋部材17は全閉位置となり、ホルダー42及び作像カ
ートリッジ18はカートリッジ作動位置となる。
りに装着されて一端が機枠体11内に固着された突起4
5と係合し他端がホルダー42に係合する捩りコイルば
ね46により、図において時計方向の弾発力が付勢され
ている。ホルダー42には当接部材47が設けられ、こ
の当接部47に対応させて蓋部材17の内面には当接部
材48が設けられている。したがって、ホルダー42に
作像カートリッジ18を保持した状態で蓋部材17が閉
じられると、蓋部材17の当接部材48がホルダー42
の当接部材47に当接する。更に蓋部材17がばね46
の弾発力に抗して閉じられると、図4に示されるように
蓋部材17は全閉位置となり、ホルダー42及び作像カ
ートリッジ18はカートリッジ作動位置となる。
【0014】蓋部材17には、一端に作動部51を有し
他端に係合部52を有するフック53が支持ピン54を
中心に回動自在に取付けられており、蓋部材17が全閉
位置となったときにフック53の係合部52と係合する
係合ピン55が機枠体11の内面に固着されている。し
たがって、図4に示されるように蓋部材18が全閉位置
となった状態において、フック53の作動部51をオペ
レータが操作することによって係合部52と係合ピン5
5との係合が解かれると、ホルダー42に装着されたば
ね46の弾発力により作像カートリッジ18はホルダー
42と共に図5に示される着脱位置まで揺動する。この
着脱位置までホルダー42が揺動すると、ホルダー42
は図示しないストッパー等により揺動運動が規制され
る。この状態の下では、作像カートリッジ18を交換す
る際等において作像カートリッジの着脱操作を行なうこ
とができる。この着脱位置から蓋部材17を図6に示さ
れる全開位置まで回動させる際には、この蓋部材17に
はばね力が付勢されておらず、蓋部材17のみを作像カ
ートリッジ18から独立させて、円滑に蓋部材17を回
動させることができ、このときには、ホルダー42は着
脱位置のままとなる。この全開位置においては、図3に
示されるように、プリンタ内の記録紙の搬送経路が外部
に露呈されることになるので、オペレータは記録紙のジ
ャム処理を容易に行なうことができる。
他端に係合部52を有するフック53が支持ピン54を
中心に回動自在に取付けられており、蓋部材17が全閉
位置となったときにフック53の係合部52と係合する
係合ピン55が機枠体11の内面に固着されている。し
たがって、図4に示されるように蓋部材18が全閉位置
となった状態において、フック53の作動部51をオペ
レータが操作することによって係合部52と係合ピン5
5との係合が解かれると、ホルダー42に装着されたば
ね46の弾発力により作像カートリッジ18はホルダー
42と共に図5に示される着脱位置まで揺動する。この
着脱位置までホルダー42が揺動すると、ホルダー42
は図示しないストッパー等により揺動運動が規制され
る。この状態の下では、作像カートリッジ18を交換す
る際等において作像カートリッジの着脱操作を行なうこ
とができる。この着脱位置から蓋部材17を図6に示さ
れる全開位置まで回動させる際には、この蓋部材17に
はばね力が付勢されておらず、蓋部材17のみを作像カ
ートリッジ18から独立させて、円滑に蓋部材17を回
動させることができ、このときには、ホルダー42は着
脱位置のままとなる。この全開位置においては、図3に
示されるように、プリンタ内の記録紙の搬送経路が外部
に露呈されることになるので、オペレータは記録紙のジ
ャム処理を容易に行なうことができる。
【0015】図1〜図3に示された定着ローラ27の端
部には図7(A)(B)に示されるように、従動歯車6
1が固着されている。モータMにより駆動される駆動歯
車62が機枠体11に設けられた支持軸63に回転自在
に装着され、この駆動歯車62は連結歯車64を介して
従動歯車61に噛合うようになっている。駆動歯車62
のモータMによる駆動は、モータMのシャフトに駆動歯
車62を直接取付けるようにして行なっても良く、モー
タMのシャフトに取付けられた歯車を駆動歯車62に噛
合わせるようにして行なっても良い。図示される3つの
歯車61、62及び64は、モータMの駆動力を定着ロ
ーラ27に伝達するための駆動力伝達歯車列を構成す
る。前記連結歯車64は、機枠体11に設けられた支持
軸65に対して軸方向に摺動自在かつ回転自在に取付け
られている。この連結歯車64は軸方向の摺動により、
図7図(A)に示されるように駆動歯車62と従動歯車
61とに噛合う駆動位置と、図7(B)に示されるよう
に、これらの歯車61、62との噛合いが解かれる退避
位置との間を移動する。
部には図7(A)(B)に示されるように、従動歯車6
1が固着されている。モータMにより駆動される駆動歯
車62が機枠体11に設けられた支持軸63に回転自在
に装着され、この駆動歯車62は連結歯車64を介して
従動歯車61に噛合うようになっている。駆動歯車62
のモータMによる駆動は、モータMのシャフトに駆動歯
車62を直接取付けるようにして行なっても良く、モー
タMのシャフトに取付けられた歯車を駆動歯車62に噛
合わせるようにして行なっても良い。図示される3つの
歯車61、62及び64は、モータMの駆動力を定着ロ
ーラ27に伝達するための駆動力伝達歯車列を構成す
る。前記連結歯車64は、機枠体11に設けられた支持
軸65に対して軸方向に摺動自在かつ回転自在に取付け
られている。この連結歯車64は軸方向の摺動により、
図7図(A)に示されるように駆動歯車62と従動歯車
61とに噛合う駆動位置と、図7(B)に示されるよう
に、これらの歯車61、62との噛合いが解かれる退避
位置との間を移動する。
【0016】図7に示されるように、連結歯車64の端
面66はボス部から外周部に向けて傾斜しており、図に
おける左側の端面66は凹部となっている。そして、支
持軸65には圧縮コイルばね67が装着され、このばね
67により連結歯車64には前記駆動位置に向かう弾発
力が付勢されている。ホルダー42には、摺接突起68
が取付けられ、この摺接突起68はホルダー42が図4
に示されるように作動位置となっているときには端面6
6の中心部に接触し、図5に示されるように着脱位置と
なっているときには端面66の外周部に接触する。これ
により、ホルダー42の揺動に連動して、連結歯車64
は駆動位置と退避位置との間に移動することになり、作
像カートリッジ18が着脱位置となると、連結歯車64
は他の2つの歯車61、62との噛合いが解かれて、定
着ローラ27を駆動するモータと従動歯車61との連結
が解かれるので、定着ローラ27は抵抗力を受けること
なく、円滑に回転することが可能となる。したがって、
ジャム処理を行なう場合に、詰った記録紙が定着ローラ
27、28に挾み込まれていても、記録紙をオペレータ
が軽く引っ張るだけて記録紙を作像装置の外部に容易に
排出することができる。
面66はボス部から外周部に向けて傾斜しており、図に
おける左側の端面66は凹部となっている。そして、支
持軸65には圧縮コイルばね67が装着され、このばね
67により連結歯車64には前記駆動位置に向かう弾発
力が付勢されている。ホルダー42には、摺接突起68
が取付けられ、この摺接突起68はホルダー42が図4
に示されるように作動位置となっているときには端面6
6の中心部に接触し、図5に示されるように着脱位置と
なっているときには端面66の外周部に接触する。これ
により、ホルダー42の揺動に連動して、連結歯車64
は駆動位置と退避位置との間に移動することになり、作
像カートリッジ18が着脱位置となると、連結歯車64
は他の2つの歯車61、62との噛合いが解かれて、定
着ローラ27を駆動するモータと従動歯車61との連結
が解かれるので、定着ローラ27は抵抗力を受けること
なく、円滑に回転することが可能となる。したがって、
ジャム処理を行なう場合に、詰った記録紙が定着ローラ
27、28に挾み込まれていても、記録紙をオペレータ
が軽く引っ張るだけて記録紙を作像装置の外部に容易に
排出することができる。
【0017】尚、連結歯車64の摺接突起68が接触す
る端面66は図示する場合には凹部となっているが、こ
れを凸部に形成するようにしても良い。この場合には、
ホルダー42が作動位置から着脱位置に揺動するに従っ
て、摺接突起68は端面66の外周部から中心部に移動
するように摺接突起68の位置が設定される。また、駆
動歯車の歯幅を厚く設定し、連結歯車64が摺接突起6
8の作用により駆動位置から退避位置に摺動する際に、
駆動歯車62との噛合いを解くことなく、従動歯車61
との噛合いを解くようにして、モータと定着ローラ27
との連結を解くようにしても良い。
る端面66は図示する場合には凹部となっているが、こ
れを凸部に形成するようにしても良い。この場合には、
ホルダー42が作動位置から着脱位置に揺動するに従っ
て、摺接突起68は端面66の外周部から中心部に移動
するように摺接突起68の位置が設定される。また、駆
動歯車の歯幅を厚く設定し、連結歯車64が摺接突起6
8の作用により駆動位置から退避位置に摺動する際に、
駆動歯車62との噛合いを解くことなく、従動歯車61
との噛合いを解くようにして、モータと定着ローラ27
との連結を解くようにしても良い。
【0018】このようなレーザビームプリンタを用いて
記録紙に画像を形成する場合には、再現すべき画像情報
が光学系ユニット15に送信され、その画像情報の潜像
が感光体ドラム25に形成される。その潜像は記録紙に
トナー画像として転写され、定着ローラ27、28によ
って熱融着された後の記録紙は排出口24から蓋部材1
7の上に排出される。この画像形成過程で記録紙が詰っ
た場合には、フック53を操作してこれの係合部52と
係合ピン55との係合を解く。すると、ばね46の弾発
力によりホルダー42及び作像カートリッジ18を介し
て蓋部材17が押し上げられ、図2に示される状態とな
る。このときには、図7(A)に示されるように、従動
歯車61は連結歯車64との噛合いが解除されて、定着
ローラ27は自由に回転し得る状態となる。その状態の
ときに作像カートリッジ18を取外すと共に、蓋部材1
7を図3に示される全開位置まで揺動させる。これによ
り、記録紙を搬送する部分が外部に露呈されるので、記
録紙は容易に除去される。また、作像カートリッジ18
を交換する場合にも、同様に蓋部材17を開いた状態に
して容易に交換作業を行なうことができる。
記録紙に画像を形成する場合には、再現すべき画像情報
が光学系ユニット15に送信され、その画像情報の潜像
が感光体ドラム25に形成される。その潜像は記録紙に
トナー画像として転写され、定着ローラ27、28によ
って熱融着された後の記録紙は排出口24から蓋部材1
7の上に排出される。この画像形成過程で記録紙が詰っ
た場合には、フック53を操作してこれの係合部52と
係合ピン55との係合を解く。すると、ばね46の弾発
力によりホルダー42及び作像カートリッジ18を介し
て蓋部材17が押し上げられ、図2に示される状態とな
る。このときには、図7(A)に示されるように、従動
歯車61は連結歯車64との噛合いが解除されて、定着
ローラ27は自由に回転し得る状態となる。その状態の
ときに作像カートリッジ18を取外すと共に、蓋部材1
7を図3に示される全開位置まで揺動させる。これによ
り、記録紙を搬送する部分が外部に露呈されるので、記
録紙は容易に除去される。また、作像カートリッジ18
を交換する場合にも、同様に蓋部材17を開いた状態に
して容易に交換作業を行なうことができる。
【0019】蓋部材17を全閉状態とした場合には、ば
ね46によりホルダー42を介して蓋部材17にはこれ
を開く方向の弾発力が付勢された状態となってフック5
1により締結されているので、蓋部材17は確実にロッ
クされる。また、蓋部材17を開く際には、これを開く
方向に作用するばね46の弾発力により、蓋部材17は
作像カートリッジ42の着脱位置まで開放される。それ
以上に蓋部材17のみを開く際には、拘束力を受けるこ
となく、容易に蓋部材17を開くことができる。一方、
蓋部材17を閉じる際には、蓋部材17をカートリッジ
着脱位置から作動位置まで回動させるときには、1つの
ばね62の弾発力のみが蓋部材17に作用するだけであ
り、軽く蓋部材17を閉じることができる。
ね46によりホルダー42を介して蓋部材17にはこれ
を開く方向の弾発力が付勢された状態となってフック5
1により締結されているので、蓋部材17は確実にロッ
クされる。また、蓋部材17を開く際には、これを開く
方向に作用するばね46の弾発力により、蓋部材17は
作像カートリッジ42の着脱位置まで開放される。それ
以上に蓋部材17のみを開く際には、拘束力を受けるこ
となく、容易に蓋部材17を開くことができる。一方、
蓋部材17を閉じる際には、蓋部材17をカートリッジ
着脱位置から作動位置まで回動させるときには、1つの
ばね62の弾発力のみが蓋部材17に作用するだけであ
り、軽く蓋部材17を閉じることができる。
【0020】次に、他の実施例に係る画像形成装置につ
いて、図8〜図11に基づいて説明する。図8は前述し
たプリンタの図4に相当する部位を示す図であり、蓋部
材17はヒンジ部つまり開閉支点軸16を中心に装置本
体としての機枠体11に開閉自在に取付けられている。
機枠体11内には、相互に内面を対向させて2つのホル
ダーが取付けられている。図8においては、2つのホル
ダーのうち一方のホルダー42aの内面が示されてお
り、ホルダー42aは支持ピンつまり揺動支点軸41a
を中心に揺動自在となっており、この揺動支点軸41a
は蓋部材17の開閉支点軸16aに対してずれて位置し
ている。
いて、図8〜図11に基づいて説明する。図8は前述し
たプリンタの図4に相当する部位を示す図であり、蓋部
材17はヒンジ部つまり開閉支点軸16を中心に装置本
体としての機枠体11に開閉自在に取付けられている。
機枠体11内には、相互に内面を対向させて2つのホル
ダーが取付けられている。図8においては、2つのホル
ダーのうち一方のホルダー42aの内面が示されてお
り、ホルダー42aは支持ピンつまり揺動支点軸41a
を中心に揺動自在となっており、この揺動支点軸41a
は蓋部材17の開閉支点軸16aに対してずれて位置し
ている。
【0021】このホルダー42aの内面には図示するよ
うに溝43aが形成されており、この溝43aの部分
に、前記作像カートリッジ18と同様に、突起部44a
や図示省略したレールが係合することにより、作像カー
トリッジ18はホルダー42aに保持されるようになっ
ている。
うに溝43aが形成されており、この溝43aの部分
に、前記作像カートリッジ18と同様に、突起部44a
や図示省略したレールが係合することにより、作像カー
トリッジ18はホルダー42aに保持されるようになっ
ている。
【0022】作像カートリッジ18aのうち装置本体の
前方から見て左右の両側面には、係合部71が外方に突
出して設けられている。蓋部材17を閉じた状態を保持
するために、機枠体11の内面に図11に示されるよう
に固着された係合ピン55aに係合するフック53aが
蓋部材17に取付けられており、このフック53aは蓋
部材17の上面に露出した作動部51aにより図8にお
いて左右方向に移動自在となっている。したがって、作
動部51aを用いてフック53aと係合ピン55aとの
係合を解くと、蓋部材17を開くことができる。
前方から見て左右の両側面には、係合部71が外方に突
出して設けられている。蓋部材17を閉じた状態を保持
するために、機枠体11の内面に図11に示されるよう
に固着された係合ピン55aに係合するフック53aが
蓋部材17に取付けられており、このフック53aは蓋
部材17の上面に露出した作動部51aにより図8にお
いて左右方向に移動自在となっている。したがって、作
動部51aを用いてフック53aと係合ピン55aとの
係合を解くと、蓋部材17を開くことができる。
【0023】このフック53aの下端には、作像ユニッ
ト18aの係合部71に係合するフック部材72が一体
に設けられている。図示するように、開閉支点軸16と
揺動支点軸41aとがずれて位置しているので、このフ
ック部材72と係合部71とが係合接触する位置におけ
る蓋部材17の開閉軌跡を示すと符号R1 となり、作像
ユニット18aの揺動軌跡を示すと符号R2 となる。し
たがって、蓋部材17が図8に示される全閉位置から図
9に示される中間位置まで開閉する間においては、係合
部71にフック部材72が係合しているので、作業者が
蓋部材17を開放操作すると、蓋部材17aに加えられ
る開放力が作像カートリッジ18aの取り外し力にな
る。これにより、作像カートリッジ18aを作像装置本
体から取り外すために取出機構を用いることなく、蓋部
材17の開放動作によって作像カートリッジ18aを取
り外すことができる。尚、蓋部材17には当接部48a
が設けられており、蓋部材17を閉じる場合に、その当
接部48aがホルダー42a及び作像カートリッジ18
aに当接する。
ト18aの係合部71に係合するフック部材72が一体
に設けられている。図示するように、開閉支点軸16と
揺動支点軸41aとがずれて位置しているので、このフ
ック部材72と係合部71とが係合接触する位置におけ
る蓋部材17の開閉軌跡を示すと符号R1 となり、作像
ユニット18aの揺動軌跡を示すと符号R2 となる。し
たがって、蓋部材17が図8に示される全閉位置から図
9に示される中間位置まで開閉する間においては、係合
部71にフック部材72が係合しているので、作業者が
蓋部材17を開放操作すると、蓋部材17aに加えられ
る開放力が作像カートリッジ18aの取り外し力にな
る。これにより、作像カートリッジ18aを作像装置本
体から取り外すために取出機構を用いることなく、蓋部
材17の開放動作によって作像カートリッジ18aを取
り外すことができる。尚、蓋部材17には当接部48a
が設けられており、蓋部材17を閉じる場合に、その当
接部48aがホルダー42a及び作像カートリッジ18
aに当接する。
【0024】図9に示される中間位置から図10に示さ
れる全開位置にまで蓋部材17aが開閉動作する時に
は、フック部材72は係合部71に対する係合が解かれ
る。係合が解かれた状態では、図10に示されるよう
に、容易に作像カートリッジ18aをホルダー42aか
ら取り外すことができる。尚、図示する場合には係合ピ
ン55aに係合するフック53aを介して、フック部7
2を蓋部材17aに取付けるようにしているが、フック
部72を直接、蓋部材17aに取付けるようにしても良
い。
れる全開位置にまで蓋部材17aが開閉動作する時に
は、フック部材72は係合部71に対する係合が解かれ
る。係合が解かれた状態では、図10に示されるよう
に、容易に作像カートリッジ18aをホルダー42aか
ら取り外すことができる。尚、図示する場合には係合ピ
ン55aに係合するフック53aを介して、フック部7
2を蓋部材17aに取付けるようにしているが、フック
部72を直接、蓋部材17aに取付けるようにしても良
い。
【0025】図12から図15は本発明の更に他の実施
例に係る作像装置を示す図であり、これらの図は、図8
〜図11に示した実施例の変形例となっている。図12
〜図14に示されたホルダー42aは、前記実施例にお
いて示されたホルダー42aに対向する方のホルダーと
なっており、その外面が示されている。この場合には、
ホルダー42aに係合部71が設けられており、蓋部材
17に取付けられたフック部材72は、図12に示され
る全閉位置から図13に示される中間位置までの蓋部材
17の開閉範囲では、係合部71に係合することにな
る。この中間位置から図14に示される全開位置まで蓋
部材17aが開閉するときには、係合部材71にはフッ
ク部材72は係合しない。これにより、前記実施例と同
様に、蓋部材17を開く開閉力がホルダー42aを介し
て作像カートリッジ18aに伝達され、作像カートリッ
ジの取り外し動作が容易となる。
例に係る作像装置を示す図であり、これらの図は、図8
〜図11に示した実施例の変形例となっている。図12
〜図14に示されたホルダー42aは、前記実施例にお
いて示されたホルダー42aに対向する方のホルダーと
なっており、その外面が示されている。この場合には、
ホルダー42aに係合部71が設けられており、蓋部材
17に取付けられたフック部材72は、図12に示され
る全閉位置から図13に示される中間位置までの蓋部材
17の開閉範囲では、係合部71に係合することにな
る。この中間位置から図14に示される全開位置まで蓋
部材17aが開閉するときには、係合部材71にはフッ
ク部材72は係合しない。これにより、前記実施例と同
様に、蓋部材17を開く開閉力がホルダー42aを介し
て作像カートリッジ18aに伝達され、作像カートリッ
ジの取り外し動作が容易となる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、着脱自
在のカートリッジが使用される作像装置において、カー
トリッジが装填位置と作動位置との間を揺動する間では
このカートリッジと一体に蓋部材が開閉自在となり、蓋
部材はカートリッジの揺動範囲を越えてカートリッジか
らは独立して揺動するので、カートリッジの着脱操作が
容易となると共に、記録紙が詰った場合にはそのジャム
処理を容易に行なうことができる。
在のカートリッジが使用される作像装置において、カー
トリッジが装填位置と作動位置との間を揺動する間では
このカートリッジと一体に蓋部材が開閉自在となり、蓋
部材はカートリッジの揺動範囲を越えてカートリッジか
らは独立して揺動するので、カートリッジの着脱操作が
容易となると共に、記録紙が詰った場合にはそのジャム
処理を容易に行なうことができる。
【0027】更に、本発明によれば、開閉部材を開く
と、開閉部材が中間位置に至るまでの過程においては、
蓋部材に設けられたフック部材が、カートリッジ若しく
はホルダーに設けられた係合部に係合して、蓋部材の開
放力がカートリッジの取り外し力に伝達されるので、開
閉部材の開閉と同時にその開閉力を利用してカートリッ
ジの開放動作を行なうことができる。これににより、カ
ートリッジの着脱操作が容易となると共に、記録紙が詰
まった場合にはそのジャム処理を容易に行なうことがで
きる。
と、開閉部材が中間位置に至るまでの過程においては、
蓋部材に設けられたフック部材が、カートリッジ若しく
はホルダーに設けられた係合部に係合して、蓋部材の開
放力がカートリッジの取り外し力に伝達されるので、開
閉部材の開閉と同時にその開閉力を利用してカートリッ
ジの開放動作を行なうことができる。これににより、カ
ートリッジの着脱操作が容易となると共に、記録紙が詰
まった場合にはそのジャム処理を容易に行なうことがで
きる。
【図1】は本発明の作像装置の一例としてのレーザビー
ムプリンタの内部構造を示す概略断面図、
ムプリンタの内部構造を示す概略断面図、
【図2】は作像カートリッジが装填位置となった状態に
おける図1と同様の部分を示す概略断面図、
おける図1と同様の部分を示す概略断面図、
【図3】は蓋部材が全開位置となった状態における図1
と同様の部分を示す概略断面図、
と同様の部分を示す概略断面図、
【図4】は図1の状態における駆動力伝達機構を示す断
面図、
面図、
【図5】は図2の状態における駆動力伝達機構を示す断
面図、
面図、
【図6】は図3の状態における駆動力伝達機構を示す断
面図、
面図、
【図7】(A)は図4における7a−7a線に沿う断面
図、図7(B)は図5における7b−7b線に沿う断面
図である。
図、図7(B)は図5における7b−7b線に沿う断面
図である。
【図8】は本発明の他の実施例に係る作像装置における
蓋部材の全閉状態を示す概略図、
蓋部材の全閉状態を示す概略図、
【図9】は蓋部材の中間位置における図8に示された作
像装置を示す概略図、
像装置を示す概略図、
【図10】は蓋部材の全開状態における図8に示された
作像装置を示す概略図、
作像装置を示す概略図、
【図11】は図8における11−11線に沿う断面図、
【図12】は図8〜図11に示された作像装置の変形例
における蓋部材の全閉状態を示す概略図、
における蓋部材の全閉状態を示す概略図、
【図13】は蓋部材の中間位置における図12に示され
た作像装置を示す概略図、
た作像装置を示す概略図、
【図14】は蓋部材の全開状態における図12に示され
た作像装置を示す概略図、
た作像装置を示す概略図、
【図15】は図12における15−15線に沿う断面図
である。
である。
11…機枠体、12…シート収容部、15…光学系ユニ
ット、16…開閉支点軸、17…蓋部材(開閉部材)、
18、18a…作像カートリッジ、27…定着ローラ、
41a…揺動支点軸、42、42a…ホルダー、43…
スリット、44…突起部、46…ばね、53…フック、
61…従動歯車、62…駆動歯車、64…連結歯車、6
6…凹部、68…摺接突起、71…係合部、72…フッ
ク部材。
ット、16…開閉支点軸、17…蓋部材(開閉部材)、
18、18a…作像カートリッジ、27…定着ローラ、
41a…揺動支点軸、42、42a…ホルダー、43…
スリット、44…突起部、46…ばね、53…フック、
61…従動歯車、62…駆動歯車、64…連結歯車、6
6…凹部、68…摺接突起、71…係合部、72…フッ
ク部材。
Claims (2)
- 【請求項1】 作像装置本体をなす機枠体と当該機枠体
内に着脱自在のカートリッジと前記機枠体の上側に開閉
自在に取付けられた開閉部材とを有する作像装置におい
て、 前記カーリッジを保持するホルダーを、カートリッジ作
動位置から着脱位置まで揺動自在に前記機枠体内に取付
け、 前記カートリッジの揺動範囲においては前記カートリッ
ジと共に一体に揺動自在となり、かつ前記揺動範囲を越
えて独立して揺動自在に前記開閉部材を前記機枠体に取
付けたことを特徴とする作像装置。 - 【請求項2】 作像装置本体をなす機枠体内に作像カー
トリッジが着脱自在に装着される作像装置において、 開閉部材を開閉支点軸を中心として開閉自在に前記機枠
体に取付け、 前記作像カートリッジを保持するホルダーを、前記開閉
支点軸からずれた位置に揺動支点軸を位置させて前記機
枠体に揺動自在に取付け、 前記作像カートリッジ若しくは前記ホルダーに係合部を
設けると共に、前記開閉部材が全閉位置から該全閉位置
と全開位置との間の中間位置まで開閉する間において前
記係合部に係合するフック部材を前記開閉部材に取付
け、 前記中間位置から前記全開位置に向かう前記開閉部材の
開き動作に伴なって、前記フック部材が前記係合部との
係合を解くようにしたことを特徴とする作像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4304152A JPH0643702A (ja) | 1992-05-22 | 1992-11-13 | 作像装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-130504 | 1992-05-22 | ||
| JP13050492 | 1992-05-22 | ||
| JP4304152A JPH0643702A (ja) | 1992-05-22 | 1992-11-13 | 作像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643702A true JPH0643702A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=26465618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4304152A Pending JPH0643702A (ja) | 1992-05-22 | 1992-11-13 | 作像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643702A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11174933A (ja) * | 1997-12-09 | 1999-07-02 | Canon Inc | 電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
| JP2001175147A (ja) * | 1999-10-08 | 2001-06-29 | Canon Inc | プロセスカートリッジ装着機構、電子写真画像形成装置、及びプロセスカートリッジ |
| JP2002278411A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-27 | Canon Inc | プロセスカートリッジ着脱機構、プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
| US6714750B2 (en) | 2000-12-01 | 2004-03-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge, mounting mechanism for process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
| JP2005077615A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1992
- 1992-11-13 JP JP4304152A patent/JPH0643702A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11174933A (ja) * | 1997-12-09 | 1999-07-02 | Canon Inc | 電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
| JP2001175147A (ja) * | 1999-10-08 | 2001-06-29 | Canon Inc | プロセスカートリッジ装着機構、電子写真画像形成装置、及びプロセスカートリッジ |
| US6735406B1 (en) | 1999-10-08 | 2004-05-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge mounting mechanism, electrophotographic image forming apparatus, and process cartridge |
| US6714750B2 (en) | 2000-12-01 | 2004-03-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge, mounting mechanism for process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
| JP2002278411A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-27 | Canon Inc | プロセスカートリッジ着脱機構、プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
| US6917774B2 (en) | 2001-03-16 | 2005-07-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge mounting and demounting mechanism including a guide to be positioned, a process cartridge detachably mountable to electrophotographic image forming apparatus including a guide to be positioned or a cartridge positioning portion, and the electrophotographic image forming apparatus |
| JP2005077615A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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