JPH0643792A - 電子写真装置用クリーニング・ローラ - Google Patents
電子写真装置用クリーニング・ローラInfo
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- JPH0643792A JPH0643792A JP15707592A JP15707592A JPH0643792A JP H0643792 A JPH0643792 A JP H0643792A JP 15707592 A JP15707592 A JP 15707592A JP 15707592 A JP15707592 A JP 15707592A JP H0643792 A JPH0643792 A JP H0643792A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】長期にわたつて安定して感光体の表面の残留ト
ナーを除去することができる補助的なクリーニング手段
としてのクリーニング・ローラを提供するにある。 【構成】硬度(JIS A)10〜40、体積抵抗率1
05 〜109 Ω・cmを有するポリウレタンエラストマー
からなる基材の表面に、シリカのような研磨剤粒子を含
む導電性塗膜が形成されている。
ナーを除去することができる補助的なクリーニング手段
としてのクリーニング・ローラを提供するにある。 【構成】硬度(JIS A)10〜40、体積抵抗率1
05 〜109 Ω・cmを有するポリウレタンエラストマー
からなる基材の表面に、シリカのような研磨剤粒子を含
む導電性塗膜が形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真装置用クリーニ
ング・ローラに関し、詳しくは、長期にわたつて安定し
て感光体の表面の残留トナーを除去することができる補
助的なクリーニング手段としてのクリーニング・ローラ
を提供することを目的とする。
ング・ローラに関し、詳しくは、長期にわたつて安定し
て感光体の表面の残留トナーを除去することができる補
助的なクリーニング手段としてのクリーニング・ローラ
を提供することを目的とする。
【0002】
【従来の技術】従来、普通紙を記録紙として用いる静電
式電子写真装置によれば、一般に、感光体の表面に放電
により静電荷を与え、その上に画像を露光して静電潜像
を形成し、次に、逆極性を帯びたトナーを静電潜像に付
着させて現像し、そのトナー像を記録紙に転写し、最後
に、トナー像が転写された記録紙を加熱加圧し、トナー
を記録紙上に定着させることによつて複写を行なう。
式電子写真装置によれば、一般に、感光体の表面に放電
により静電荷を与え、その上に画像を露光して静電潜像
を形成し、次に、逆極性を帯びたトナーを静電潜像に付
着させて現像し、そのトナー像を記録紙に転写し、最後
に、トナー像が転写された記録紙を加熱加圧し、トナー
を記録紙上に定着させることによつて複写を行なう。
【0003】従つて、複数枚の記録紙に順次複写を行な
うためには、上記工程において、感光体より記録紙にト
ナー像を転写した後、感光体の表面に残留するトナーを
除去する必要があり、その除去方式の一つとして、クリ
ーニング・ブレードを感光体表面に圧接し、感光体を摺
擦してクリーニングするブレード・クリーニング方式が
知られている。この方式のためのブレードには、特に、
耐摩耗性等の機械的強度がすぐれていることから、ポリ
ウレタンエラストマーからなる成形物が好ましく用いら
れている。
うためには、上記工程において、感光体より記録紙にト
ナー像を転写した後、感光体の表面に残留するトナーを
除去する必要があり、その除去方式の一つとして、クリ
ーニング・ブレードを感光体表面に圧接し、感光体を摺
擦してクリーニングするブレード・クリーニング方式が
知られている。この方式のためのブレードには、特に、
耐摩耗性等の機械的強度がすぐれていることから、ポリ
ウレタンエラストマーからなる成形物が好ましく用いら
れている。
【0004】しかし、感光体のクリーニングをクリーニ
ング・ブレードのみにて行なうときは、クリーニング・
ブレードにかかる負荷が大きく、寿命が短いので、従
来、クリーニング・ブレードにて感光体の表面を摺擦す
る前に、補助的なクリーニング手段によつて、感光体の
表面から残留トナーを予備的に除去する方式が採用され
ている。
ング・ブレードのみにて行なうときは、クリーニング・
ブレードにかかる負荷が大きく、寿命が短いので、従
来、クリーニング・ブレードにて感光体の表面を摺擦す
る前に、補助的なクリーニング手段によつて、感光体の
表面から残留トナーを予備的に除去する方式が採用され
ている。
【0005】かかる補助的なクリーニング手段として
は、例えば、フアーブラシ、弾性発泡体、弾性体、磁気
ブラシ等が知られている。しかし、フアーブラシは、長
期使用によつてへたりが生じて、クリーニングの信頼性
に劣り、弾性発泡体は強度が十分でなく、長期使用によ
つて摩耗し、弾性体は感光体との摩擦係数が高く、フイ
ルミイングを生じやすい等の問題がある。磁気ブラシの
採用は装置を大型化するので、電子写真装置を高価なも
のにする。
は、例えば、フアーブラシ、弾性発泡体、弾性体、磁気
ブラシ等が知られている。しかし、フアーブラシは、長
期使用によつてへたりが生じて、クリーニングの信頼性
に劣り、弾性発泡体は強度が十分でなく、長期使用によ
つて摩耗し、弾性体は感光体との摩擦係数が高く、フイ
ルミイングを生じやすい等の問題がある。磁気ブラシの
採用は装置を大型化するので、電子写真装置を高価なも
のにする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の電子
写真装置用の補助的なクリーニング手段における上記し
たような問題を解決するためになされたものであつて、
長期にわたつて安定して感光体の表面の残留トナーを除
去することができる補助的なクリーニング手段としての
クリーニング・ローラを提供することを目的とする。
写真装置用の補助的なクリーニング手段における上記し
たような問題を解決するためになされたものであつて、
長期にわたつて安定して感光体の表面の残留トナーを除
去することができる補助的なクリーニング手段としての
クリーニング・ローラを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による電子写真装
置用クリーニング・ローラは、硬度10〜40、体積抵
抗率105 〜109 Ω・cmを有するポリウレタンエラス
トマーからなる基材の表面に、研磨剤粒子を含む導電性
塗膜が形成されていることを特徴とする。本発明におい
て、硬度は、JIS A硬度を意味する。
置用クリーニング・ローラは、硬度10〜40、体積抵
抗率105 〜109 Ω・cmを有するポリウレタンエラス
トマーからなる基材の表面に、研磨剤粒子を含む導電性
塗膜が形成されていることを特徴とする。本発明におい
て、硬度は、JIS A硬度を意味する。
【0008】本発明によるクリーニング・ローラにおい
て、基材は、ポリウレタンエラストマーからなり、感光
体にある程度の面積をもつて接触すると共に、その際に
感光体を傷付けないように、その硬度は、10〜40の
範囲の低硬度であることが必要である。反対に、このよ
うに、ポリウレタンエラストマーからなるローラを感光
体にある程度の面積をもつて接触させることによつて、
クリーニングするので、その製作に際して、ローラの寸
法精度を高いレベルのものとする必要がなく、製作上、
有利である。
て、基材は、ポリウレタンエラストマーからなり、感光
体にある程度の面積をもつて接触すると共に、その際に
感光体を傷付けないように、その硬度は、10〜40の
範囲の低硬度であることが必要である。反対に、このよ
うに、ポリウレタンエラストマーからなるローラを感光
体にある程度の面積をもつて接触させることによつて、
クリーニングするので、その製作に際して、ローラの寸
法精度を高いレベルのものとする必要がなく、製作上、
有利である。
【0009】かかるポリウレタンエラストマーからなる
ローラをそのまま、感光体の表面に接触させるときは、
ローラと感光体との摩擦係数が高く、感光体を回転させ
るために高トルクを必要とし、また、感光体の表面にフ
イルミングを生じやすい。そこで、本発明によれば、上
記のような低硬度のポリウレタンエラストマーからなる
基材の表面に研磨剤粒子を分散させた塗膜を形成させ、
更に、その塗膜を導電性とする。このように、ローラの
表面に塗膜を形成し、その塗膜中に研磨剤粒子を分散さ
せることによつて、そのような研磨剤粒子は、感光体の
表面を常に研磨しつつ、残留トナーを除去する。また、
ローラ基材及びその表面の塗膜共に導電性とすることに
よつて、ローラの摩擦による静電気の発生を防止するこ
とができ、ローラにトナーが付着しない。
ローラをそのまま、感光体の表面に接触させるときは、
ローラと感光体との摩擦係数が高く、感光体を回転させ
るために高トルクを必要とし、また、感光体の表面にフ
イルミングを生じやすい。そこで、本発明によれば、上
記のような低硬度のポリウレタンエラストマーからなる
基材の表面に研磨剤粒子を分散させた塗膜を形成させ、
更に、その塗膜を導電性とする。このように、ローラの
表面に塗膜を形成し、その塗膜中に研磨剤粒子を分散さ
せることによつて、そのような研磨剤粒子は、感光体の
表面を常に研磨しつつ、残留トナーを除去する。また、
ローラ基材及びその表面の塗膜共に導電性とすることに
よつて、ローラの摩擦による静電気の発生を防止するこ
とができ、ローラにトナーが付着しない。
【0010】本発明において、研磨剤粒子としては、特
に限定されるものではないが、シリカ、アルミナ等や、
その他の金属酸化物が好ましく用いられる。また、塗料
のビヒクルは、耐摩耗性にすぐれると共に、基材とのな
じみにすぐれるように、ポリウレタン樹脂であることが
好ましい。一般に、研磨剤粒子を基材であるポリウレタ
ンエラストマー自体に均一に分散させることは容易では
なく、また、分散させることができても、ポリウレタン
エラストマーの永久歪等の特性を相当に損なう。しか
し、本発明によれば、研磨剤粒子を分散させた塗料を基
材の表面に塗布し、塗膜を形成させ、この塗膜中に研磨
剤粒子を分散させているので、基材であるポリウレタン
エラストマーの特性を損なうことがない。
に限定されるものではないが、シリカ、アルミナ等や、
その他の金属酸化物が好ましく用いられる。また、塗料
のビヒクルは、耐摩耗性にすぐれると共に、基材とのな
じみにすぐれるように、ポリウレタン樹脂であることが
好ましい。一般に、研磨剤粒子を基材であるポリウレタ
ンエラストマー自体に均一に分散させることは容易では
なく、また、分散させることができても、ポリウレタン
エラストマーの永久歪等の特性を相当に損なう。しか
し、本発明によれば、研磨剤粒子を分散させた塗料を基
材の表面に塗布し、塗膜を形成させ、この塗膜中に研磨
剤粒子を分散させているので、基材であるポリウレタン
エラストマーの特性を損なうことがない。
【0011】導電性塗膜を形成するには、塗料に導電性
粒子を配合してなる導電性塗料が用いられる。導電性粒
子としては、例えば、導電性カーボン、金属酸化物、界
面活性剤等が好適であるが、特に、導電性カーボンが好
ましく用いられる。
粒子を配合してなる導電性塗料が用いられる。導電性粒
子としては、例えば、導電性カーボン、金属酸化物、界
面活性剤等が好適であるが、特に、導電性カーボンが好
ましく用いられる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明による電子写真装
置用クリーニング・ローラは、表面に研磨剤粒子を含む
塗膜を有し、この研磨剤が感光体の表面を常に研磨しつ
つ、残留トナーを除去すると共に、ローラ基材及びその
表面の塗膜共に導電性であるから、ローラの摩擦による
静電気の発生を防止することができ、ローラにトナーが
付着しない。かくして、本発明のクリーニング・ローラ
によれば、長期にわたつて安定して感光体の表面のクリ
ーニングを行なうことができ、延いては、クリーニング
・ブレードの寿命を長くすることができる。
置用クリーニング・ローラは、表面に研磨剤粒子を含む
塗膜を有し、この研磨剤が感光体の表面を常に研磨しつ
つ、残留トナーを除去すると共に、ローラ基材及びその
表面の塗膜共に導電性であるから、ローラの摩擦による
静電気の発生を防止することができ、ローラにトナーが
付着しない。かくして、本発明のクリーニング・ローラ
によれば、長期にわたつて安定して感光体の表面のクリ
ーニングを行なうことができ、延いては、クリーニング
・ブレードの寿命を長くすることができる。
【0013】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、
本発明はこれら実施例により何ら限定されるものではな
い。
本発明はこれら実施例により何ら限定されるものではな
い。
【0014】実施例1 ポリウレタン主剤として、ニツポランN4032(日本
ポリウレタン工業(株)製ポリエステルポリオール)1
00重量部に導電性カーボン1重量部を配合したものを
予め140℃で12時間減圧脱泡し、これを110℃に
調整した。この主剤100重量部にコロネートT−80
(日本ポリウレタン工業(株)製TDI−80)7重量
部を硬化剤として加え、空気を巻き込まないように、十
分に注意しながら、数分間、激しく混合し、これを芯金
を挿入した110℃の金型中に注入し、2時間硬化させ
た。次いで、得られた硬化物を金型から取り出した後、
更に110℃で16時間加熱して二次架橋させて、導電
性ポリウレタンからなるローラを得た。この導電性ロー
ラは、硬度25、体積抵抗率5×105 Ω・cmであつ
た。この導電性ローラの外径を所定の寸法に研磨した。
ポリウレタン工業(株)製ポリエステルポリオール)1
00重量部に導電性カーボン1重量部を配合したものを
予め140℃で12時間減圧脱泡し、これを110℃に
調整した。この主剤100重量部にコロネートT−80
(日本ポリウレタン工業(株)製TDI−80)7重量
部を硬化剤として加え、空気を巻き込まないように、十
分に注意しながら、数分間、激しく混合し、これを芯金
を挿入した110℃の金型中に注入し、2時間硬化させ
た。次いで、得られた硬化物を金型から取り出した後、
更に110℃で16時間加熱して二次架橋させて、導電
性ポリウレタンからなるローラを得た。この導電性ロー
ラは、硬度25、体積抵抗率5×105 Ω・cmであつ
た。この導電性ローラの外径を所定の寸法に研磨した。
【0015】導電性塗料(大日精化工業(株)製セイカ
セブンCD−727)の固形分100重量部に対して一
次粒子径約16μmのシリカ5重量部を加え、ボールミ
ルで12時間攪拌した。このようにして調製した塗料を
スプレーを用いて上記ローラの表面に膜厚30〜70μ
mとなるように均一に塗布し、常温で12時間乾燥させ
た後、100℃で約30分間加熱硬化させ、本発明によ
るクリーニング・ローラを得た。このローラの体積抵抗
率は3.0×104 Ω・cmであつた。
セブンCD−727)の固形分100重量部に対して一
次粒子径約16μmのシリカ5重量部を加え、ボールミ
ルで12時間攪拌した。このようにして調製した塗料を
スプレーを用いて上記ローラの表面に膜厚30〜70μ
mとなるように均一に塗布し、常温で12時間乾燥させ
た後、100℃で約30分間加熱硬化させ、本発明によ
るクリーニング・ローラを得た。このローラの体積抵抗
率は3.0×104 Ω・cmであつた。
【0016】実施例2 実施例1において、導電性塗料の固形分100重量部に
対して、シリカ1重量部を配合した以外は、同様にし
て、クリーニング・ローラを得た。 実施例3 実施例1において、導電性塗料の固形分100重量部に
対して、シリカ10重量部を配合した以外は、同様にし
て、クリーニング・ローラを得た。 実施例4 実施例1において、主剤100重量部に対して硬化剤6.
0重量部用いた以外は、同様にして、クリーニング・ロ
ーラを得た。 実施例5 実施例1において、主剤100重量部に対して硬化剤8.
5重量部用いた以外は、同様にして、クリーニング・ロ
ーラを得た。 実施例6 実施例1において、主剤100重量部に導電性カーボン
0.5重量部を配合した以外は、同様にして、クリーニン
グ・ローラを得た。
対して、シリカ1重量部を配合した以外は、同様にし
て、クリーニング・ローラを得た。 実施例3 実施例1において、導電性塗料の固形分100重量部に
対して、シリカ10重量部を配合した以外は、同様にし
て、クリーニング・ローラを得た。 実施例4 実施例1において、主剤100重量部に対して硬化剤6.
0重量部用いた以外は、同様にして、クリーニング・ロ
ーラを得た。 実施例5 実施例1において、主剤100重量部に対して硬化剤8.
5重量部用いた以外は、同様にして、クリーニング・ロ
ーラを得た。 実施例6 実施例1において、主剤100重量部に導電性カーボン
0.5重量部を配合した以外は、同様にして、クリーニン
グ・ローラを得た。
【0017】比較例1 実施例1と同様にして、所定の外径を有する導電性ロー
ラとしたが、その表面に何ら塗膜を形成しなかつた。 比較例2 実施例1と同様にして、所定の外径を有する導電性ロー
ラとし、その表面に研磨剤粒子を含まない導電性塗膜を
形成した。 比較例3 実施例1において、導電性カーボンを含む主剤に更に研
磨剤1重量%を配合したもの10重量部に対して硬化剤
7重量部を用いた以外は、同様にして、導電性ローラを
得た。その表面に何ら塗膜を形成しなかつた。 比較例4 実施例1において、主剤に導電性カーボンを配合しなか
つた以外は、同様にして、クリーニング・ローラを得
た。 比較例5 実施例1において、表面に形成する塗膜用塗料の導電性
カーボンを除いた絶縁性塗料(大日精化(株)製レザミ
ンME−823LP)を用いた以外は、同様にして、表
面を絶縁層としたクリーニング・ローラを得た。 比較例6 実施例1において、主剤100重量部に対して硬化剤1
0重量部を用いた以外は、同様にして、クリーニング・
ローラを得た。
ラとしたが、その表面に何ら塗膜を形成しなかつた。 比較例2 実施例1と同様にして、所定の外径を有する導電性ロー
ラとし、その表面に研磨剤粒子を含まない導電性塗膜を
形成した。 比較例3 実施例1において、導電性カーボンを含む主剤に更に研
磨剤1重量%を配合したもの10重量部に対して硬化剤
7重量部を用いた以外は、同様にして、導電性ローラを
得た。その表面に何ら塗膜を形成しなかつた。 比較例4 実施例1において、主剤に導電性カーボンを配合しなか
つた以外は、同様にして、クリーニング・ローラを得
た。 比較例5 実施例1において、表面に形成する塗膜用塗料の導電性
カーボンを除いた絶縁性塗料(大日精化(株)製レザミ
ンME−823LP)を用いた以外は、同様にして、表
面を絶縁層としたクリーニング・ローラを得た。 比較例6 実施例1において、主剤100重量部に対して硬化剤1
0重量部を用いた以外は、同様にして、クリーニング・
ローラを得た。
【0018】以上のようにして得たそれぞれのクリーニ
ング・ローラについて、その硬度、体積抵抗率及びクリ
ーニング性を調べた。クリーニング性は、市販の電子写
真装置にクリーニング・ローラを据え付けて、複写を連
続して行ない、複写画像における異常の有無及び感光体
上のフイルミングの有無を調べた。結果を表1及び表2
に示す。
ング・ローラについて、その硬度、体積抵抗率及びクリ
ーニング性を調べた。クリーニング性は、市販の電子写
真装置にクリーニング・ローラを据え付けて、複写を連
続して行ない、複写画像における異常の有無及び感光体
上のフイルミングの有無を調べた。結果を表1及び表2
に示す。
【0019】
【表1】
【0020】
【表2】
【0021】表1及び2におけるクリーニング性の評価
は次のとおりである。 a:80万枚の複写後も複写画像に異常が認められなか
つた。 b:5000枚の複写後に感光体にフイルミングが発生
した。 c:10000枚の複写後に感光体にフイルミングが発
生した。 d:感光体の表面が均一にクリーニングされず、300
0枚の複写によつて、クリーニング・ブレードに不均一
な摩耗がみられた。
は次のとおりである。 a:80万枚の複写後も複写画像に異常が認められなか
つた。 b:5000枚の複写後に感光体にフイルミングが発生
した。 c:10000枚の複写後に感光体にフイルミングが発
生した。 d:感光体の表面が均一にクリーニングされず、300
0枚の複写によつて、クリーニング・ブレードに不均一
な摩耗がみられた。
Claims (1)
- 【請求項1】硬度10〜40、体積抵抗率105 〜10
9 Ω・cmを有するポリウレタンエラストマーからなる基
材の表面に、研磨剤粒子を含む導電性塗膜が形成されて
いることを特徴とする電子写真装置用クリーニング・ロ
ーラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4157075A JP2631935B2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 電子写真装置用クリーニング・ローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4157075A JP2631935B2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 電子写真装置用クリーニング・ローラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643792A true JPH0643792A (ja) | 1994-02-18 |
| JP2631935B2 JP2631935B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=15641697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4157075A Expired - Fee Related JP2631935B2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 電子写真装置用クリーニング・ローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2631935B2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57176083A (en) * | 1981-04-04 | 1982-10-29 | Copyer Co Ltd | Photoreceptor cleaning method of electrostatic copying machine |
| JPS6311982A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-19 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
| JPS6438780A (en) * | 1987-08-05 | 1989-02-09 | Tokai Rubber Ind Ltd | Conductive roller |
| JPS6466674A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-13 | Tokai Rubber Ind Ltd | Conductive roll |
| JPS6490483A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-06 | Konishiroku Photo Ind | Image recorder |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP4157075A patent/JP2631935B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57176083A (en) * | 1981-04-04 | 1982-10-29 | Copyer Co Ltd | Photoreceptor cleaning method of electrostatic copying machine |
| JPS6311982A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-19 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
| JPS6438780A (en) * | 1987-08-05 | 1989-02-09 | Tokai Rubber Ind Ltd | Conductive roller |
| JPS6466674A (en) * | 1987-09-08 | 1989-03-13 | Tokai Rubber Ind Ltd | Conductive roll |
| JPS6490483A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-06 | Konishiroku Photo Ind | Image recorder |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2631935B2 (ja) | 1997-07-16 |
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