JPH0643916U - 車両用灯具の車体取付構造 - Google Patents

車両用灯具の車体取付構造

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JPH0643916U
JPH0643916U JP8612092U JP8612092U JPH0643916U JP H0643916 U JPH0643916 U JP H0643916U JP 8612092 U JP8612092 U JP 8612092U JP 8612092 U JP8612092 U JP 8612092U JP H0643916 U JPH0643916 U JP H0643916U
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JP
Japan
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drop
prevention screw
screw
vehicle body
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP8612092U
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English (en)
Inventor
弘嗣 国枝
雅弘 有田
康章 本田
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Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の抜落ち防止ネジが使用された車両用灯
具の車体取付構造においては、前記抜落ち防止ネジに生
ずる垂れ下がりにより、この抜落ち防止ネジと鍵穴状取
付穴とに位置ズレを生じ取付作業が困難となる問題点を
生じていた。 【構成】 本考案により、鍵穴状取付穴2の円形穴部3
は抜落ち防止ネジ10の緩め時の垂下量Dを補正する穴
径φとされ、且つ溝穴部4との接続は曲線としたガイド
部5により行われている車両用灯具1の車体取付構造と
したことで、緩めたときには垂れ下がりを生じて、鍵穴
状取付穴2の円形穴部3に貫通させることが困難となっ
ていた点を解決すると共に、ガイド部5を設けたことで
円形穴部3から溝穴部4への抜落ち防止ネジ10の移動
もスムーズなものとし、課題を解決するものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車両用灯具を車体に取付け、取外しを行うための取付構造に関するも のであり、詳細にはその取付、取外しを行う際に取付ネジなどの紛失を生ずるこ とのないように図られた構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
先ず、一部の地域の国の規格においては、車両用灯具90の車体20への着脱 を行う際には、例えばネジなどその取付に使用される部品に紛失を生じてはなら ないとする規定がある。このようなときに採用されるのが図4に示す抜落ち防止 ネジ10であり、この抜落ち防止ネジ10には一部にネジ山を削除した無ネジ部 11が設けられ、一旦、車体20のナット部21に螺合させた後には通常の取扱 では抜取不能な状態となるものである。
【0003】 このように、前記抜落ち防止ネジ10が車体20から外れることのないものと されたことで、車両用灯具90の側においては図5に示すように前記抜落ち防止 ネジ10のネジ頭部12を貫通させるのに充分な径Rとされた円形穴部91aと 、ネジ部13を貫通させる溝幅とされた溝穴部91bとが組合わされた鍵穴状取 付穴91が設けられ、緩めた状態とした抜落ち防止ネジ10のネジ頭部12を円 形穴部91aに貫通させ、その後に車両用灯具90をズラすことで抜落ち防止ネ ジ10のネジ部13を溝穴部91bに位置させて締めつけを行うことで車両用灯 具90の取付を行い、上記の逆の手順を行うことで車両用灯具90の取外しを行 う構成とされている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記抜落ち防止ネジ10においては無ネジ部11が設けられた ことで、緩めが行われたときにはネジ頭部12が垂れ下がるいわゆるお辞儀状態 (図2を参照されたい)となり、前記円形穴部91aと位置ズレを生じて車両用 灯具90の車体20への取付を甚だしく困難とする問題点を生じ、この点の解決 が課題とされるものとなっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記した従来の課題を解決するための具体的な手段として、車体側に は一部に無ネジ部が設けられた抜落ち防止ネジを設け、車両用灯具側には円形穴 部と溝穴部とが組合わされた鍵穴状取付穴を設け、車両用灯具を車体に着脱を行 う際には前記抜落ち防止ネジを緩めて前記車両用灯具をスライドさせる構成とし た車両用灯具の車体取付構造において、前記鍵穴状取付穴の前記円形穴部は前記 抜落ち防止ネジの緩め時の垂下量を補正する穴径とされ、且つ前記溝穴部との接 続は曲線としたガイド部により行われていることを特徴とする車両用灯具の車体 取付構造を提供することで課題を解決するものである。
【0006】
【実施例】
つぎに、本考案を図に示す一実施例に基づいて詳細に説明する。尚、理解を容 易とするために従来例と同じ部分には同じ符号を付して説明し、重複する部分に ついては一部その説明を省略する。図1に符号1で示すものは車両用灯具であり 、この車両用灯具1は関係規格に沿って抜落ち防止ネジ10で車体20のナット 部21に着脱が行われるものとされている点は従来例と同様である。
【0007】 よって、前記車両用灯具1側には円形穴部3と溝穴部4とが組合わされた鍵穴 状取付穴2が設けられる点も従来例と同様であるが、本考案により前記円形穴部 3は前記抜落ち防止ネジ10の動きを配慮した形状の補正が行われるものとされ 、例えば従来例でも説明した抜落ち防止ネジ10のネジ頭部12の垂れ下がり、 即ち、お辞儀状態に対応できるものとされている。
【0008】 図2に示すものは前記抜落ち防止ネジ10の緩め状態を示すものであり、この 抜落ち防止ネジ10を緩めることにより無ネジ部11が車体20に設けられたナ ット部21に達し、両者、即ち、抜落ち防止ネジ10と車体20間の螺合は解除 されてグラグラとなり、図示のようにネジ頭部12は下方に垂下量Dだけ垂れ下 がるものとなる。
【0009】 従って、前記円形穴部3には前記抜落ち防止ネジ10が垂下量Dで味噌摺運動 をするものと仮定して穴径φを設定すれば、抜落ち防止ネジ10のあらゆる状態 に対して挿入可能とするものであり、従って、図3に示すように前記円形穴部3 の穴径φは、従来に設定されていた(ネジ頭部12を貫通させるのに充分な径R )に(垂下量D×2)を加算した直径となる。
【0010】 上記の構成に加えて、本考案では前記円形穴部3と溝穴部4とが接続される部 分の形状も特定するものであり、これは、上記したように垂れ下がりを生じた抜 落ち防止ネジ10を前記円形穴部3に貫通させ、その後に溝穴部4側に移動させ ようとしたときには、前記した垂れ下がりにより抜落ち防止ネジ10が引っ掛か り、正しく溝穴部4内に導入されない事態を生じ、一層に取付作業を困難とする るのに対処するためである。
【0011】 よって、本考案では前記円形穴部3と溝穴部4との接合が行われる部分を滑ら かな曲線で結ぶガイド部5を形成することで、例え前記抜落ち防止ネジ10に垂 れ下がりを生じているときにも引っ掛かりを生ずることなくスムーズに溝穴部4 内に導入されるものとして、前記車両用灯具1の取付を一層に容易なものとする のである。
【0012】
【考案の効果】
以上に説明したように本考案により、鍵穴状取付穴の円形穴部は抜落ち防止ネ ジの緩め時の垂下量を補正する穴径とされ、且つ溝穴部との接続は曲線としたガ イド部により行われている車両用灯具の車体取付構造としたことで、緩めたとき には垂れ下がりを生じて、鍵穴状取付穴の円形穴部に貫通させることが困難とな っていた従来の課題を解決すると共に、ガイド部を設けたことで円形穴部から溝 穴部への移動もスムーズなものとし、以て、車両用灯具の取付作業を容易なもの とし、作業効率の向上に極めて優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る車両用灯具の車体取付構造の一
実施例を示す斜視図である。
【図2】 抜落ち防止ネジの緩め状態を示す説明図であ
る。
【図3】 本考案の要部を示す説明図である。
【図4】 抜落ち防止ネジの構成を示す断面図である。
【図5】 従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1……車両用灯具 2……鍵穴状取付穴 3……円形穴部 4……溝穴部 5……ガイド部 10……抜落ち防止ネジ 11……無ネジ部 12……ネジ頭部 13……ネジ部 20……車体 21……ナット部 φ……円形穴部の穴径 D……垂下量 R……ネジ頭部を貫通させるのに充分な径

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側には一部に無ネジ部が設けられた
    抜落ち防止ネジを設け、車両用灯具側には円形穴部と溝
    穴部とが組合わされた鍵穴状取付穴を設け、車両用灯具
    を車体に着脱を行う際には前記抜落ち防止ネジを緩めて
    前記車両用灯具をスライドさせる構成とした車両用灯具
    の車体取付構造において、前記鍵穴状取付穴の前記円形
    穴部は前記抜落ち防止ネジの緩め時の垂下量を補正する
    穴径とされ、且つ前記溝穴部との接続は曲線としたガイ
    ド部により行われていることを特徴とする車両用灯具の
    車体取付構造。
JP8612092U 1992-11-24 1992-11-24 車両用灯具の車体取付構造 Pending JPH0643916U (ja)

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JP8612092U JPH0643916U (ja) 1992-11-24 1992-11-24 車両用灯具の車体取付構造

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JPH0643916U true JPH0643916U (ja) 1994-06-10

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JP (1) JPH0643916U (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000145738A (ja) * 1998-11-09 2000-05-26 Takano Co Ltd 接合構造
KR20010099054A (ko) * 2001-08-20 2001-11-09 백수곤 다기능 신속조립 비계틀
JP2002356991A (ja) * 2001-05-30 2002-12-13 Tatsuo Ono 足場装置における巾木の取付装置
JP2016041978A (ja) * 2014-08-17 2016-03-31 正雄 佐藤 一つ穴式二段型ボルト。
JP2018033270A (ja) * 2016-08-26 2018-03-01 三菱電機株式会社 太陽電池モジュール及び太陽電池システム

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JP2016041978A (ja) * 2014-08-17 2016-03-31 正雄 佐藤 一つ穴式二段型ボルト。
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