JPH0643946A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPH0643946A
JPH0643946A JP4195632A JP19563292A JPH0643946A JP H0643946 A JPH0643946 A JP H0643946A JP 4195632 A JP4195632 A JP 4195632A JP 19563292 A JP19563292 A JP 19563292A JP H0643946 A JPH0643946 A JP H0643946A
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JP
Japan
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load
current
power supply
signal
cpu
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JP4195632A
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Inventor
Masayuki Hirose
正幸 広瀬
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源投入時に負荷異常をチェックし、負荷お
よび電源を保護すること。 【構成】 負荷に流れる電流を検知する電流検知手段
と、電源投入時、前記電流検知手段によって得られた値
が前記負荷に流れる電流の目標値から所定の偏差の範囲
内に入っていないときに前記負荷に流れる電流を制限す
る制御手段とを具えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷を動作させるため
の電源装置に関し、特に電源ON時における負荷の異常
を検知する電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電源装置に接続した負荷に異常
(負荷のショート)が発生した場合は、負荷に直列に入
っているヒューズが溶断したり、ブレーカーが切れ、過
大電流が流れ続けるのを中断したり、電源装置に過電流
検知回路を付加し、過電流が流れた場合、出力電圧を下
げるように電源装置内の保護回路が動作したりする構成
になっている。しかし、負荷が完全なショートでない場
合や、負荷がオープンになってしまった場合は検出する
ことができない構成になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例では、負荷が完全にショートした場合は、瞬間的に
大電流が流れ、ヒューズが溶断したり、ブレーカーが切
れたり、保護回路が動作して、出力電圧を下げることに
より、負荷を保護することが可能であるが、負荷が完全
にショートしない場合(例えば、ヒューズ,ブレーカー
の定格、保護回路の動作開始電流値より少ない値しか電
流が流れない場合)、ヒューズの溶断およびブレーカー
の切れる動作が行なわれず、過電流保護回路が動作せ
ず、そのため負荷の異常を検知することや、対応ができ
ないという欠点があった。このため、負荷が完全にショ
ートしていない場合、負荷に異常電流が流れ続けること
により、負荷が過熱し、煙が発生したり、最悪の場合、
火災になるおそれがあった。また負荷がオープンの場合
は、検知することが基本的にできず、負荷を動作させ
て、その異常(オープン)がわかり、場合によっては、
負荷を破壊してしまうという欠点があった。そこで本発
明の目的は以上のような問題を解消した電源装置を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、負荷に流れる電流を検知する電流検知手段
と、電源投入時、前記電流検知手段によって得られた値
が前記負荷に流れる電流の目標値から所定の偏差の範囲
内に入っていないときに前記負荷に流れる電流を制限す
る制御手段とを具えたことを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明によれば、電源投入時に負荷の異常(シ
ョート,オープン,中間的なショート/オープン)をチ
ェックすることによって、負荷異常のまま通電するのを
防ぐようにする。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0007】図4は、変倍時における原稿の読み取り範
囲と用紙へのプリント範囲を示したものであり、図5
は、カラー複写機の主要構成を示したものであり、図
6,図7は、用紙上に画像を形成する順を示したもので
あり、図8は、リーダー・プリンターの各主走査・副走
査の動作をコントロールするのに必要なもののブロック
図を示したものであり、図9は、リーダーで読まれた画
像信号が拡大・縮小されるのに必要な構成と拡大・縮小
の例を示したものであり、図11は、複写装置の操作部
例を示したものであり、図12は、編集装置の操作部例
を示したものであり、図15は、複写装置内のCPU周
辺回路ブロック、編集装置内のCPU周辺回路および複
写装置内のCPUと編集装置内のCPUとの情報を交換
する通信の回路の構成を示したものであり、図26は、
インクジェットを用いたカラー複写機と編集装置におけ
る、画像信号の処理回路の構成を示したものである。
【0008】前記各図において、1は原稿を読み取り、
原稿の情報をR(レッド)、G(グリーン)、B(ブル
ー)の画像信号(アナログ値)に変換するCCD、2は
リーダーの主走査の基準位置を検出するフォトインタラ
プター、3はリーダーの副走査の基準位置を検出するフ
ォトインタラプター、4はCCD1を主走査方向に動か
すためのステッピングモーター、5はCCD1とモータ
ー4を結ぶためのベルト、6はベルト5に張力を加える
プーリーとプーリー軸、7はリーダーの主走査部品
(1,2,3,4,5,6)を実装した板、8は板7と
モーター9を結ぶためのベルト、9は主走査部品を実装
した板7を副走査方向に動かすためのステッピングモー
ター、10はプリンターの主走査の基準位置を検出する
フォトインタラプター、11はプリンターの用紙の有/
無、および、用紙の基準位置(用紙の先端)を検出する
フォトインタラプター、12はC(シアン)、M(マゼ
ンタ)、Y(イエロー)、K(クロ)のインクを用紙に
印字するための、各色100ノズルより構成されている
プリント用ヘッド、13はベルト14に張力を加えるプ
ーリーとプーリー軸、14はプリント用ヘッド12とプ
リント用ヘッド12を動かすためのモーター15を結ぶ
ヘッド、15はプリント用ヘッド12をプリンターの主
走査方向に動かすステッピングモーター、16は用紙の
先端を押え、かつ、用紙を搬送するためのローラー、1
7は用紙の後端を押え、かつ、用紙を搬送するためのロ
ーラー、18はローラー16とモーター20を結ぶベル
ト、19はローラー17とモーター20を結ぶベルト、
20は用紙23をプリンターの副走査方向に動かすため
のステッピングモーター、21はカラー複写機本体、2
2は原稿、23は用紙、24はリーダー・プリンターの
主走査、副走査モーターの駆動・位置の制御やキー入
力、LED表示、編集装置との通信をするためのCP
U、25〜28はリーダー・プリンターの主走査、副走
査モーターへCPU24の制御信号に基づいて、電力を
供給するためのモータードライバー、29は画像データ
ーを画像メモリー32にストアーするときのライトアド
レスを発生するブロック、30は画像データーを画像メ
モリー32にロードするときのリードアドレスを発生す
るブロック、31はブロック33のリード/ライト選択
状態により、RAM32のアドレスのいずれか一方を選
択するためのセレクター、32は画像データーを記憶し
ておくための画像メモリーとしてのRAM、33は画像
データーをRAM32にストアーするためのライト信
号、ロードするためのリード信号を発生するためのブロ
ック、34はブロック33がライト信号を出していると
きに、入力画像信号をRAM32のデーターバスに送
り、ブロック33がリード信号を出しているときに、R
AM32のデーターバス上の信号を出力画像となるよう
に画像信号の流れを選択するためのセレクター、50は
CCD1で得られたアナログ画像信号を8BiTのデジ
タル画像信号に変換するためのAD変換器、51は図9
に示す方式により、画像を縮小・拡大する変倍ブロッ
ク、52はCCD1の各画像の感度バラツキや原稿を照
明するためのランプ(本発明では省略)の明るさのバラ
ツキ等の影響を少なくするために、画像信号を補正する
シェーディング補正回路、53はCCD1で得られる原
稿の画像信号か、画像メモリー101に前もって記憶さ
れている画像データーのいずれか一方を選択する画像信
号セレクター、54はR(レッド)、G(グリーン)、
B(ブルー)の画像データーを、C(シアン)、M(マ
ゼンタ)、Y(イエロー)に変換するための対数変換
器、55は画像読み取りセンサーとしてのCCD1の色
に対する出力特性と、プリント用インクの色の特性を合
わせるために、画像信号を補正する色補正回路、56は
8BiTの多値データー(画像信号)を、1BiTの2
値データーに変換する2値化回路、57は2値化回路5
6で得られた1BiTの2値データーに基づいて、12
の印字ヘッドに電力を供給する印字ヘッドドライバー回
路、58は図13,図14に示す関係を構成する画像ク
ロック(1T,2T,4T,8T)と画像識別信号(V
E,BVE)を発生する回路、59は回路58で作られ
た画像クロックと画像識別信号か、編集装置の画像メモ
リー101より出力される画像クロックと画像識別信号
のいずれか一方を選択する画像クロック・画像識別信号
セレクター、60は複写装置から編集装置、編集装置か
ら複写装置へ、画像信号、画像クロック、画像識別信号
および複写装置用CPU24と編集装置用CPU100
の間の情報を受渡しするための信号線を接続する、イン
ターフェイス(IF)用のコネクター、61は複写装置
の操作部66にあるキー入力部(図11の符号67〜7
2)、62は複写装置の操作部66にあるLEDを用い
た表示部(図11の符号73,74)、63は複写装置
の電源(5V等)が入っていることを編集装置に知らせ
る、複写装置コネクト(FCNT)信号を発生するため
のトランジスター、64はトランジスター63のベース
電源を決めるための抵抗、65はIFコネクターに編集
装置等なにも接続されていないときに、編集装置コネク
ト(HCNT)信号ラインをグランドレベルにするため
のプルダウン抵抗、67はコピー設定枚数を少なくする
ためのマイナスキー、68はコピー設定枚数を多くする
ためのプラスキー、69はコピー中の動作を強制的に中
断するためのストップキー、70はコピー開始を設定す
るためのコピーキー、71は複写装置にあるコピー濃度
を薄くするための設定キー、72は複写装置にあるコピ
ー濃度を濃くするための設定キー、73はコピー設定枚
数を表示するための7セグLEDを用いた表示部、74
は複写装置のコピー濃度の設定値を表示するための表示
部、75は電源スイッチ、76はヒューズ、77は交流
電圧を直流電圧に変換するためのダイオードとコンデン
サーから構成されている整流・平滑回路、78はリモー
ト端子の電圧が常に一定値になるように制御出力の電圧
を制御している三端子レギュレーター、79は負荷に流
れている電流を検出するための抵抗、80は抵抗79の
両端の電圧をCPU24のA/D変換の入力端子の入力
電圧範囲に合わせるための電圧レベル変換器、81はC
PU24の信号により負荷82に電流を流したり、電流
を切ったりするためのスイッチ、82は電源の出力端に
接続されている負荷(ソレノイド,ファン等)、83は
トランス86の出力をON・OFFするためのリレー接
点83Aとソレノイド83Bより構成されているリレ
ー、84はCPU24の信号により、リレー83のソレ
ノイド83Bに電流を流したり、電流を切ったりするた
めのスイッチ、85はCPU24やリレー83用の5V
電圧を作るための安定化電源、87は交流電圧(商用)
を目的の交流電圧に変換するためのトランスである。
【0009】100は編集装置のキー入力、LED表
示、複写装置との通信や画像メモリー101内にある画
像テーターの変更・加工をするためCPU、102は編
集装置の操作部108(図12)にあるキー入力部(図
12の109〜113)、103は編集装置の操作部1
08にあるLEDを用いた表示部(図12の114〜1
17)、104は図15に示すように、編集装置の電源
(5V等)が入っていることを複写装置に知らせる、編
集装置コネクト(HCNT)信号を発生するためのトラ
ンジスター、105はトランジスター104のベース電
流を決めるための抵抗、106はIFコネクター60に
複写装置が接続されていないときに、複写装置コネクト
(FCNT)信号ラインをグランドレベルにするための
プルダウン抵抗、107は編集装置(図10)、108
は編集装置の操作部、109は図12に示すように編集
装置にあるコピー濃度を薄くするための設定キー、11
0は編集装置にあるコピー濃度を濃くするための設定キ
ー、111はR(レッド)をG(グリーン)に色変換す
るモードを選択するためのキー、112はR(レッド)
をB(ブルー)に色変換するモードを選択するためのキ
ー、113は全画像をR(レッド)だけで印字する色変
換モードを選択するためのキー、114は編集装置のコ
ピー濃度の設定値を表示するための表示部、115はR
(レッド)をG(グリーン)に色変換するモードが選択
されていることを示すLEDの表示部、116はR(レ
ッド)をB(ブルー)に色変換するモードが選択されて
いることを示すLEDの表示部、117は全画像をR
(レッド)だけで印字する色変換モードが選択されてい
ることを示すLEDの表示部である。
【0010】つづいて、まず前記構成における、画像識
別(有効)信号と画像データーと、画像クロックとの関
係を図13,図14を用いて説明する。
【0011】本文においては画像読み取りセンサーとし
てのCCD1の画素のならび方向および印字ヘッド12
のノズルのならび方向を副走査方向と定義し、信号名を
VEとする。副走査方向の画像有効範囲はVEのHレベ
ルが対応する。また、CCD1が画像を読みとりながら
移動する方向、および印字ヘッド12が用紙にデーター
を印字しながら移動する方向を主走査方向と定義し、信
号名をBVEとする。主走査方向の画像有効範囲はBV
DのHレベルが対応する。
【0012】BVD信号は、VEの立上りで変化し、H
レベルの時間(画像有効範囲)は原稿,用紙幅,倍率等
により変化する。VE信号は、1Tの立上りで変化し、
Hレベルの時間(画像有効範囲)は画像読み取りセンサ
ーの画素数、プリント用ヘッドのノズル数より決まる。
1T,2T,4T,8Tは画像クロックであり、1Tの
1/2周期が2T、2Tの1/2周期が4T、4Tの1
/2周期が8Tとなっている。画像信号VDは1画素が
R,G,B,Xの成分から構成されている。Rはレッド
信号、Gはグリーン信号、Bはブルー信号、Xはブラッ
ク信号である。X信号は色補正回路55で作り出され、
画像信号の中にセットされる。また、4Tの1周期は
R,G,B,Xの成分と同じ時間になっている。さらに
1T,2TがHレベルのときはR信号、1TがHレベ
ル,2TがLレベルのときはG信号、1TがLレベル、
2TがHレベルのときはB信号、1T,2TがLレベル
のときはX信号となっている。
【0013】なお、複写装置と編集装置間における画像
データー(VD)と画像クロックの関係は図24に示す
通りであり、図25は編集装置内における画像クロック
の発生回路を示す。
【0014】次に、前記構成において、画像読み取り範
囲とプリント範囲が、1回の主走査で最大100画素の
例を取り、図18のフローをもとに動作の説明を以下に
述べる。
【0015】(F−1)コピーボタン70(図11参
照)が押されコピー開始されると、図5に示すように、
まず、リーダーの読み取りセンサー(CCD1)が主走
査、副走査の基準位置(主走査位置センサー2、副走査
位置センサー3)まで移動するため、リーダーの主走査
モーター4と副走査モーター9を回転するように、CP
U24からモータードライバー27に信号を加え基準位
置に移動させ、F−2に進む。
【0016】(F−2)プリンターの印字ヘッド12
を、プリンターの副走査基準位置(副走査位置センサー
としてのフォトインタラプター10を印字ヘッドが横切
った点)まで、移動するように、CPU24からモータ
ードライバー25,26に信号を加え基準位置に移動さ
せる。次に、コピー用紙23を給紙し、用紙検知センサ
ーとしてのフォトインタラプター11を、用紙が横切る
まで用紙送りローラー17を回転させる。そして、フォ
トインタラプター11で用紙を検知後、さらに用紙23
を一定量送り、図5に示すように用紙をセットし、F−
3へ進む。用紙送りのためのローラー16,17は、ベ
ルト18,19を介してプリンターの用紙送り(副走
査)のためのモーター20が回転することにより、用紙
23を搬送する。モーター20は、CPU24からモー
タードライバー28に信号を加えることにより、回転す
る。
【0017】(F−3)コピー開始前にあらかじめ設定
されていたコピー倍率が、縮小コピーか、拡大コピーな
のかを判断し、縮小コピー時はF−10に進む。等倍コ
ピー、拡大コピー時はF−4へ進み、処理を実施する。
【0018】(F−4)以下の処理を、プリンターの副
走査方向の書き込みの最大範囲(シアン,マゼンタ,イ
エロー,クロの各100画素)を基準として動作するよ
うに、CPU24に記憶し、F−5へ進む。
【0019】(F−5)プリンターの最大書き込み範囲
画素数を倍率で割り、その結果を100倍することによ
り、リーダーの読み取り範囲の画素数を得る。例えば、
図4の200%についてだが、100/200×100
=50となり、拡大200%のときは、リーダーの読み
込みに必要な範囲画素数50が得られ、F−6に進む。
【0020】(F−6)リーダー、プリンターをそれぞ
れ主走査方向に1スキャンさせ、原稿22の情報をリー
ダーで読み、用紙23に読み込んだ情報を書き、F−7
へ進む。
【0021】(F−7)F−6で実施された主走査方向
のスキャンがコピーの最終主走査かを判断し、最終主走
査スキャンの時はF−16へ進み、コピーを終了する。
最終主走査スキャンでない時は、F−8へ進む。
【0022】(F−8)リーダーの読み取りセンサー
(CCD1)の位置を、F−5の計算で得られた画素数
だけ副走査方向に移動させ、次のリーダーの主走査で、
画像を読む位置に読み取りセンサーを移動するため、C
PU24からモータードライバー26に信号を加え、リ
ーダーの副走査駆動のためのモーター9を必要数回転さ
せ、F−9に進む。
【0023】(F−9)プリンターの用紙の位置を10
0画素分副走査方向に移動させ、次のプリンターの主走
査で画像を書き込む位置に印字ヘッドを移動するため、
CPU24からモータードライバー28に信号を加え、
プリンターの副走査駆動のためのモーター20を回転
し、F−6に戻り、前記処理を必要なだけ繰り返す。
【0024】(F−10)以下の処理をリーダーの副走
査方向の読み取り最大範囲(レッド,グリーン,ブルー
の各100画素)を基準として動作するように、CPU
24に記憶して、F−11に進む。
【0025】(F−11)リーダーの最大読み込み範囲
画素数に倍率を乗じ、その結果を100で割ることによ
り、プリンターの書き込み範囲の画素数を得る。例え
ば、図4の50%についてだが、100/100×50
=50となり、縮小50%の時は、プリンターの書き込
みが行なわれる範囲画素数50が得られる。75%につ
いては、100/100×75=75となり、縮小75
%のときは、プリンターの書き込みが行なわれる範囲数
75が得られ、F−12へ進む。
【0026】(F−12)リーダー、プリンターをそれ
ぞれ主走査方向に1スキャンさせ、原稿22の情報をリ
ーダーで読み、用紙23に読み込んだ情報を印字し、F
−13へ進む。
【0027】(F−13)F−12で実施された主走査
方向のスキャンがコピーの最終主走査かを判断し、最終
主走査スキャンの時は、F−16へ進みコピーを終了す
る。最終主走査スキャンでない時は、F−14へ進む。
【0028】(F−14)リーダーの読み取りセンサー
(CCD1)の位置を100画素分副走査方向に移動さ
せ、次のリーダーの主走査で画像を読む位置に読み取り
センサーを移動するため、CPU24からモータードラ
イバー26に信号を加え、リーダーの副走査駆動のため
のモーター9を必要数回転させ、F−15へ進む。
【0029】(F−15)プリンターの用紙の位置を、
F−11の計算で得られた画素数だけ副走査方向に移動
させ、次のプリンターの主走査で画像を書き込む位置に
印字ヘッドを移動するため、CPU24からモータード
ライバー28に信号を加え、プリンターの副走査駆動の
ためのモーター20を必要数回転させ、F−12に戻
り、前記処理を必要なだけ繰り返す。
【0030】図2には、リーダーの主走査方向1スキャ
ンで画像が読み込める、原稿の最大画素数の範囲を示
す。また、図3には、プリンターの主走査方向1スキャ
ンで画像を印字できる、最大画素数の範囲を示す。
【0031】図6、図7に、50%縮小時(プリンター
は50画素単位で印字)に於ける、プリンターの用紙送
りを示す。
【0032】図9に、リーダーで読んだ画像(画素単
位)を縮小,拡大する方法を示す。縮小時には、入力画
像を画像メモリーとしてのRAM32にライトする時
に、例えば画素0のR0をRAM32の0番地へライ
ト、G0を1番地、B0を2番地へライト、画素1はラ
イトしない、画素2のR2を3番地へライト、G2を4
番地にライト、B2を5番地にライトというように、R
AM32に書き込んで行く。そして、出力画像を得ると
きに、RAM32の0番地から順に読みだして行くこと
により、図9に示す縮小(50%)に対応する画像デー
ターを得て、画像データーを倍率に合わせる処理を実施
する。拡大時には、入力画像をRAM32の0番地から
順に書き込んで行く。そして、出力画像を得るときに、
RAM32の0番地からR0をリード、1番地からG0
をリード、2番地からB0をリード、次に0番地から2
番地をリードしてR0,G0,B0の画像データーを得
る。次に、RAM32のアドレスを3番地に移動し、R
1をリードし、以下同じ処理を繰り返すことにより、図
9に示す拡大(200%)に対応する画像データーを得
て、画像データーを倍率に合わせる処理が実施される。
【0033】変倍処理が実施された画像信号は、次にシ
ェーディング補正回路52,対数変換器54,色補正回
路55,2値化回路56,印字ヘッドドライバー57を
経て印字ヘッド12に供給され、プリント用紙23に印
字される。
【0034】また、シェーディング補正回路52での処
理が行なわれた画像信号はIFコネクター60を通り、
編集装置の画像メモリー101に送られ、編集等の処理
を実施することができ、処理後IFコネクター60を通
し、対数変換器54での処理がほどこされる。画像メモ
リー101よりの画像信号とクロックを使用するかしな
いかは、画像信号セレクタ−53,画像クロック・画像
識別信号セレクター59を切り換えることによって選択
できる。例えば複写装置に編集装置が接続され、編集モ
ードとして図12に示す編集装置の操作部108でキー
113が押され、R単色が選択されているときの画像処
理方法を図17をもとに説明する。
【0035】シェーディング補正回路52での処理が実
施され、画像メモリー101に入力される入力画像信号
(R,G,B)は、1画素毎に加算され(例、R0+G
0+B0)平均値を出す。ここで得られた平均値をR信
号におきかえ、他のG信号,B信号を信号成分が無い数
値(本実施例では0)にすることによりR単色への編集
(色変換)を行ない、R単色処理が実施された画像信号
は、IFコネクター60,画像信号セレクター53を通
し、対数変換器54に入力され、最終的に用紙に印字さ
れる。
【0036】さらに編集装置の濃度変換が設定されてい
る場合は、図16に示すように、画像メモリー101へ
の入力データーを前もって設定されている濃度(F1〜
F9)の変換テーブルにあわせて変換(出力データー)
することにより、濃度変換が行なわれる。
【0037】図15,図20は複写装置用CPU24
と、編集装置用CPU100のそれぞれのデーターを交
換する通信の手順を示したものである。
【0038】複写装置コネクト(FCNT)信号は、複
写装置の電源(5V)が入っているとHレベル(5V)
になり、編集装置コネクト(HCNT)信号は、編集装
置の電源(5V)が入っているとHレベル(5V)にな
り、FCNT,HCNT信号によりおたがいのCPUに
電源が加わっていることが検知でき、CPU24,10
0の両方に電源が入ってから通信を開始する。通信は、
CPU24がリクエスト(REQ)信号をHレベルに設
定し、アック(ACK)信号がHレベルになるのをま
つ。CPU100はREQ信号がHレベルになると、通
信に必要なデーター(RDATAに対応)をレジスター
にセットし、ACK信号をHレベルにセットして、通信
の準備がととのったことをCPU24に知らせる。CP
U24はACK信号がHレベルになると、通信用クロッ
クCLKを出力し、CPU24とCPU100の間でデ
ータークロック(CLK)に同期してデーター(編集装
置へのデーターはSDATA,編集装置からのデーター
はRDATA)を交換する。必要なデーターを交換後、
CPU24はREQ信号をLレベルに設定し、ACK信
号がLレベルになるのを待つ。CPU100はREQ信
号がLレベルになると通信のデーターを交換したと判断
し、通信のデーターが収まっているレジスターよりデー
ターをロードして必要なエリアにセットするとともに、
ACK信号をLレベルにセットして通信データーを受け
取ったことをCPU24に知らせる。CPU24はAC
K信号がLレベルになったことを検知し、1回の通信を
終了する。さらにCPU24,100間での交換が必要
なときは、前記処理を繰り返す。
【0039】次に、接続機器(編集装置)の判別方法に
ついて、図15および図21(a)、図22のフローを
もとに以下に述べる。
【0040】(D22−1)編集装置が接続されたかを
判断するため、複写装置用CPU24が編集装置コネク
ト信号(HCNT)のレベルをチェックする。編集装置
コネクト信号がH(5V)のときは、編集装置が接続さ
れたと判断し、D22−2へ進む。編集装置コネクト信
号がL(0V)のときは編集装置が未接続と判断され、
編集装置が接続されるまでD22−1の処理を続ける。
【0041】(D22−2)複写装置用CPU24のリ
クエスト(REQ)信号をON(H)して、編集装置用
CPU100に通信開始信号を送り、D22−3へ進
む。
【0042】(D22−3)複写装置用CPU24の内
部タイマーをスタートさせ、D22−4へ進む。
【0043】(D22−4)編集装置用CPU100が
通信準備が完了したかをチェックするため、複写装置用
CPU24のアック(ACK)信号のレベルをチェック
する。アック信号がHのときは複写装置と編集装置間の
通信によるデーター交換が可能と判断し、D22−5へ
進む。アック信号がLのときは複写装置と編集装置間の
通信がまだ準備中と判断し、D22−11へ進む。
【0044】(D22−5)D22−3の処理でスター
トさせたタイマーが、前もって設定されていた時間t1
以内かを比較する。t1以内だったらD22−10へ進
み、t1以上だったらD22−6へ進む。
【0045】(D22−6)D22−3の処理でスター
トさせたタイマーが、前もって設定されていた時間t2
以内かを比較する。t2以内だったらD22−9へ進
み、t2以上だったらD22−7へ進む。D22−5と
D22−6の処理については図21(a)にタイミング
を示す。
【0046】(D22−7)IFコネクター60に編集
装置として装置Aが接続されているとCPU24の内部
記憶エリアに登録し、以後通信方法(同期/非同期,ボ
ーレート,パリテーの有/無、および偶/奇パリティ方
法などのCPU間の通信に必要な条件)を前もって決ま
っている装置Aのモードで実施するようにCPU24の
通信モードを設定し、D22−8へ進む。
【0047】(D22−8)接続機器の登録を終了し、
処理を終わる。
【0048】(D22−9)IFコネクター60に編集
装置として、装置Bが接続されているとCPU24の内
部記憶エリアに登録し、以後通信方法を装置Bのモード
で実施するように、CPU24の通信モードを設定し、
D22−8へ進む。
【0049】(D22−10)IFコネクター60に編
集装置として装置Cが接続されているとCPU24の内
部記憶エリアに登録し、以後通信方法を装置Cのモード
で実施するようにCPU24の通信モードを設定し、D
22−8へ進む。
【0050】(D22−11)D22−3の処理でスタ
ートさせたタイマーが、前もって設定されたタイムアウ
ト時間を経過したかチェックを行ない、タイムアウト時
間内だったらD22−4へもどり処理を進める。タイム
アウト時間を越えていたらD22−12へ進む。
【0051】(D22−12)CPU24の内部にイン
ターフェイス回路異常をセットし、D22−8へ進む。
【0052】〔他の判別法1〕図19、図21(b)、
図23に接続機器の他の判別方法のその1について示す
(図19において、図15と同一符号は同様構成を示
す)。CPU24が編集装置コネクト(HCNT)信号
のレベルをチェックし、HCNTのレベルがL→Hに変
化したときは、IFコネクター60に機器が接続,また
は、接続されている機器の電源が入れられたと判断し、
接続機器の判別処理が実施される。CPU24はREQ
信号をHレベルにセットする。REQ信号をHレベルに
セット後、CPU24のACK信号がすぐにHレベルに
なったなら、次にREQ信号をLレベルにセットする。
REQ信号をLレベルにセット後、CPU24のACK
信号がすぐにLレベルになったなら、装置Dが接続され
ていると判断する。またREQ信号をLレベルにセット
後、CPU24のACK信号がHレベルのままであった
ならば(図19ではACK信号をHに保持する機能は省
略)装置Eが接続されていると判断し、CPU24の内
部記憶エリアに装置名を登録し、通信方式を決定する。
【0053】〔他の判別法2〕図21(c)に接続機器
の他の判別方法のその2について示す。CPU24が編
集装置コネクト(HCNT)信号のレベルをチェック
し、HCNTのレベルがL→Hに変化したときは、IF
コネクター60に機器が接続,または、接続されている
機器の電源が入れられたと判断し、接続機器の判断が実
施される。まず、CPU24はREQ信号をHレベルに
セットする。そしてEQ信号をHレベルにセット後、C
PU24のACK信号のレベルをチェックする。REQ
信号がHレベル(前もってHレベルの時間は決められて
いる)の間にACK信号がL→H→Lを何回行なうかを
カウントし、そのカウント値により接続されている装置
を判断する。
【0054】〔他の判別法3〕図21(d)に接続機器
の他の判別方法のその3について示す。CPU24が編
集装置コネクト(HCNT)信号のレベルをチェック
し、HCNTのレベルがL→Hに変化したときは、IF
コネクター60に機器が接続、または、接続されている
機器の電源が入れられたと判断し、接続機器の判断が実
施される。まず、CPU24はREQ信号をHレベルに
セットする。REQ信号をHレベルにセット後、CPU
24のACK信号のレベル変化をチェックする。図21
(d)に示すように、ACKが0Vから他の電圧レベル
に変化したときが、接続機器からの情報が返って来たも
のと判断し、その時のACKの信号電圧(本発明では記
入していないが、例えばCPU24にADコンバーター
を付加しておいて、デジタル値をACKの信号電圧とし
て得る)により、接続されている装置を判断する。例え
ば、ACKの電圧が1Vのときは装置Fが接続され、A
CKの電圧が4Vのときは装置Gが接続されていると判
断し、CPU24の内部記憶エリアに装置を登録し、通
信方式を決定する。
【0055】以上のように各判別法について述べてきた
が、それぞれの判別法を組み合わせても接続機器がなん
であるかを判断することが可能である。また、本発明で
は、通信手段について記述してきたが、インターフェイ
スコネクター内の信号(画像データー,画像クロック)
に対しても、最適なパターンを選択することは可能であ
る。
【0056】次に、本発明における負荷異常検知につい
て、図1、図27(A〜E)、図28を用い説明する。
【0057】図1は本発明の実施例を示したものであ
り、図1において、75は電圧スイッチ、76はヒュー
ズ、77は交流電圧を直流電圧に変換するためのダイオ
ードとコンデンサーから構成されている整流・平滑回
路、78はリモート端子の電圧が常に一定値になるよう
に制御出力の電圧を制御している三端子レギレーター、
79は負荷に流れている電流を検出するための抵抗、8
0は抵抗79の両端の電圧をCPU24のA/D変換の
入力端子の入力電圧範囲に合わせるための電圧レベル変
換器、81はCPU24の信号により負荷82に電流を
流したり、電流を切ったりするためのスイッチ、82
は、電源の出力端に接続されている負荷(ソレノイド,
ファン等)、83はトランス86の出力をON−OFF
するためのリレー接点83Aとソレノイド83Bより構
成されているリレー、84はCPU24の信号により、
リレー83のソレノイド83Bに電流を流したり、電流
を切ったりするためのスイッチ、85はCPU24やリ
レー83用の5V電圧を作るための安定化電源、87は
交流電圧(商用)を目的の交流電圧に変換するためのト
ランスである。
【0058】上記構成において、まず、複写装置を使用
する人が、電源スイッチ75をONする。電源スイッチ
75がONすると、トランス87を通して安定化電源8
5にAC電力が供給され、CPU24等に必要な制御系
の電源(電圧5V)が作り出され、CPU24に電圧が
加わる。これにより、図28に示すCPU28の制御手
順が実行される。
【0059】(I−1)CPU24の出力端子(ポー
ト)OUT0〜OUTNから、負荷が全てOFFするよ
うにデーターを出力する。言うまでもないが、スイッチ
75がONしてからCPU24が負荷ポートのイニシャ
ルを実施するまでの期間は、ハード的に(ポートのプル
UP,プルダウン抵抗等)、負荷が全てOFFするよう
に対応されている。次に、負荷に直接関係の無いポート
のイニシャルを実行したり、入力端子,入力のA/D変
換のモード設定を行ない処理(I−2)へ進む。また、
CPU24の出力端子OUT0〜OUTNをOFFする
のに、CPU24内のRAMの使用が必要であれば、処
理I−1の最初に、処理I−1で必要最小量のRAMの
イニシャルチェック処理が実行される。
【0060】(I−2)CPU24のOUTφ端子をア
クティブに設定し、スイッチ84をONすることによ
り、リレー83をONし、負荷用整流平滑回路77に電
力を供給することにより、負荷用電源の動作を開始し、
処理I−3へ進む。
【0061】(I−3)CPU24のA/D変換端子A
D1,AD2を用い抵抗79の両端の電圧値を測定し、
CPU24のレジスターに記憶する。次にCPU24の
レジスターに記憶されている抵抗79の両端の電圧値の
差をとり、抵抗79に加わっている電圧を得る。次に抵
抗79に加わっている電圧を抵抗79の抵抗値でわり、
抵抗79に流れている電流を計算する。CPU24のR
OMには、図27の(A)に示すような各種状態におけ
る標準電流値が決められ、記録されており、処理I−3
の標準目標電流値(0.5A)と抵抗79に流れている
電流の計算値とを比較する。そして、標準目標電流値と
抵抗79に流れている電流との差が前もって決められて
いる偏差内であれば負荷は正常と判断する。本実施例装
置においては全負荷をOFFしても0.5Aの電流が流
れている構成(ON−OFFすることがない常に電流が
流れている負荷が有るため)となっており、負荷に流れ
る電流が0.5A±偏差値以内に入っているならば、処
理I−4へ進む。負荷に流れる電流が0.5A±偏差値
以内に入っていないときは処理I−18へ進む。
【0062】(I−4)負荷1(例えばソレノイド8
2)をONするための信号をCPU24の端子から出力
し、処理I−5へ進む。
【0063】(I−5)抵抗79に流れている電流値を
測定・計算し、処理I−5における標準電流値[図27
の(A)の区間A−B]1.5Aと比較する。負荷に流
れている電流が1.5A±偏差値以内に入っていれば負
荷正常と判断し、処理I−6へ進む。負荷に流れている
電流が1.5A±偏差値以外であれば負荷異常と判断
し、処理I−18へ進む。
【0064】(I−6)負荷1(例えば、ソレノイド8
2)をOFFするための信号をCPU24の端子から出
力し、処理I−7へ進む。
【0065】(I−7)抵抗79に流れている電流値を
測定・計算し、処理I−7における標準電流値[図27
(A)の区間B−C]0.5Aと比較する。負荷に流れ
ている電流が0.5A±偏差値以内に入っていれば、負
荷正常と判断し、処理I−8へ進む。負荷に流れている
電流が0.5A±偏差値以外であれば負荷異常と判断
し、処理I−18へ進む。処理I−6,I−7におい
て、負荷をOFFし、処理I−2と同じ状態で負荷電流
の測定を行なっている理由は、負荷を動作させ(動か
す)ることにより、負荷異常が発見できることがあるた
めである。
【0066】(I−8)負荷2(例えばステッピングモ
ーター4)を回転するための信号をCPU24の端子か
ら出力し、処理I−9へ進む。
【0067】(I−9)抵抗79に流れている電流値を
測定・計算し、処理I−9における標準電流値[図27
の(A)の区間C−D]3.0Aと比較する。負荷に流
れている電流が3.0A±偏差値以内に入っていれば、
負荷正常と判断し、処理I−10へ進む。また、負荷に
流れている電流が3.0A±偏差値以外であれば負荷異
常と判断し、処理I−18へ進む。
【0068】(I−10)負荷2(例えばステッピング
モーター4)を停止するための信号をCPU24の端子
から出力し、処理I−11へ進む。
【0069】(I−11)抵抗79に流れている電流値
を測定・計算し、処理I−11における標準電流値[図
27(A)の区間D−E]0.5Aと比較する。負荷に
流れている電流が0.5A±偏差値以内に入っていれ
ば、負荷正常と判断し、処理I−12へ進む。負荷に流
れている電流が0.5A±偏差値以外であれば負荷異常
と判断し、処理I−18へ進む。
【0070】(I−12)負荷3(本実施例で記述して
いないが例えばファン)を回転するための信号をCPU
24の端子から出力し、処理I−13へ進む。
【0071】(I−13)抵抗79に流れている電流値
を測定・計算し、処理I−13における標準電流値[図
27(A)の区間E−F]2.0Aと比較する。負荷に
流れている電流が2.0A±偏差値以内に入っていれば
負荷正常と判断し、処理I−14へ進む。負荷に流れて
いる電流が2.0A±偏差値以外であれば負荷異常と判
断し、処理I−18へ進む。
【0072】(I−14)負荷3(例えばファン)を停
止するための信号をCPU24の端子から出力し、処理
I−15へ進む。
【0073】(I−15)抵抗79に流れている電流値
を測定・計算し、処理I−11における標準電流値[図
27の(A)の区間F−I]0.5Aと比較する。負荷
に流れている電流が0.5A±偏差値以内に入っていれ
ば負荷正常と判断し、処理I−16へ進む。負荷に流れ
ている電流が0.5A±偏差値以外であれば負荷異常と
判断し、処理I−18へ進む。
【0074】(I−16)CPU24で使用するRAM
が正常に動作するか自己診断を実行し、もしRAMの内
部に異常部分が発見されたなら、異常部分を使用しない
処理を実行し、処理I−17へ進む。
【0075】(I−17)電源ON時の処理がCPU2
4により終了し、図18に示すコピー開始動作を開始す
るためのコピースタートキー待ちのスタンバイ状態に入
る。本実施例においては負荷を3として説明してきた
が、実際には全負荷について負荷の異常を調べているこ
とは言うまでも無い。
【0076】(I−18)CPU24の出力端子OUT
0よりリレー83がOFFする信号を出し、負荷電源を
OFFすることにより異常な負荷に電流が流れ続けるの
を防止するとともに処理I−19へ進む。
【0077】(I−19)負荷がどのような異常かを判
断する。例として負荷3で異常が発生したことを想定し
(図27B〜Eの区間E−F)、その判断方法を以下に
示す。
【0078】図27(B)は、負荷3の電流が3.5A
になっており(標準値は2.0A)、負荷の一部がショ
ートしていることがわかる。この状態では機械を使用す
ると負荷の異常が発展するため、サービスマンコールの
表示をするとともに動作を禁止する。
【0079】図27(C)は負荷3の電流が、負荷がO
FF時と同じ値になっているため、負荷がオープンにな
っていることがわかる。この状態では異常負荷に関する
部分の動作ができないだけであるため、サービスマンコ
ールの表示を出すとともに、異常負荷に関係ない動作は
可能であることも表示し、機械がある程度使用可能なこ
とをユーザーに知らせるとともにリレー83をONし、
一部モード動作可とする。
【0080】図27(D)は負荷3の電流がほぼ0にな
っており、出力がショートしたことを三端子レギュレー
ター78が検知し、電源の出力をOFFしたことがわか
る。この状態で機械を使用することはできないため、サ
ービスマンコールの表示をするとともに、動作を禁止す
る。
【0081】図27(E)は負荷3の電流がほぼ1.0
Aになっており、負荷の一部しか動作していないことが
わかる。この状態では機械を使用すると負荷の異常が発
展するため、サービスマンコールの表示をするとともに
動作を禁止する。
【0082】I−19において、負荷の異状の内容を判
断したところで次の処理I−20へ進む。
【0083】(I−20)I−19において動作禁止に
なったかを判断し、動作禁止になっているときはI−2
1へ進む。動作が禁止になっていないときはI−14へ
もどり、次の処理をする。本実施例では負荷3が異常な
ときを例に示したため、動作禁止でない場合はI−14
へもどったが、負荷1が異常(ON時)判断され、I−
18,I−19,I−21と処理された場合は、I−6
へもどることになる。すなわち、異常を判断した次のス
テップにもどることになる。
【0084】(I−21)サービスマンが修理に来るま
で動作をせず、ひたすらまち続ける処理(終了)をす
る。
【0085】〔異常検知の他の実施例1〕図29に異常
検知の他の実施例1を示す。ACラインの電圧をスイッ
チング電源88を用いて整流し、負荷に安定化したDC
電圧を供給できるように構成し、例えば図28のフロー
に示すように電源ON時の負荷の異常チェックをする。
負荷に流れる電流は、DC電源ラインに非接触にて結合
されている電流ピックアップコイル89により、負荷に
流れている電流に比例した電圧に変換し、信号増幅器9
0により電圧増幅を行ない、CPU24のA/D変換器
の端子AD1に入り、CPU24内で必要な処理に用い
られる。負荷の異常を検知した場合、リレー83をOF
Fすることにより、電源88の入力電圧(1次側のAC
電圧)を切り、負荷に異常電流が流れつづけるのを防
ぐ。
【0086】〔異常検知の他の実施例2〕図30に異常
検知の他の実施例2を示す。ACラインの電圧をスイッ
チング電源88を用いて整流し、負荷に安定化したDC
電圧を供給できるように構成し、例えば図28のフロー
に示すように電源ON時の負荷の異常チェックをする。
負荷に流れる電流は、DC電源ラインに非接触にて結合
されている電流ピックアップコイル89により負荷に流
れている電流に比例した電圧に変換し、信号増幅器90
により電圧増幅を行ない、CPU24のA/D変換器の
端子ADIに入り、CPU24内で必要な処理に用いら
れる。負荷の異常を検知した場合、リレー83をOFF
することにより、電源88のON−OFFコントロール
端子(リモートコントロール端子とも言い、例えばON
−OFF端子間がオープン時は出力電圧が出力されず、
ON−OFF端子間がショート時は出力電圧が出力され
るように出力端子の電圧をコントロールできる端子)を
OFFすることにより、出力電圧をOFFし、これによ
って負荷に異常電流が流れ続けるのを防ぐ。
【0087】〔異常検知の他の実施例3〕図31に異常
検知の他の実施例3を示す。図31において、91は交
流負荷としてのヒーター、92はヒーター91とACラ
インとの間に設けたリレーからなるON−OFF回路で
ある。例えば図28のフローに示すように電源ON時、
負荷の異常チェックをする。ON−OFF回路92をO
Nし、交流負荷(例、ヒーター91等)に流れている電
流は、DC電源ラインに非接触で結合されている電流ピ
ックアップコイル89により電圧に変換され、信号増幅
器90により電圧増幅し、CPU24のA/D変換器A
D1に入り、CPU24内で必要な処理に用いられる。
この実施例3においては、交流電流の異常を調べる点が
今までの実施例と異なっているが、交流電流の実効値,
平均値,ピーク値などの負荷の交流電流が目的の値にな
っているかを調べることになる。交流的に負荷の異常を
検知した場合、リレー83をOFFすることにより、電
源ラインを切断し、負荷91に異常電流が流れ続けるの
を防ぐ。
【0088】なお、各実施例1〜3で電源ラインをAC
と記し、AC電源ラインとしてあるが、電源ラインはD
C電源,電池,バッテリーでも同様の効果が得られる。
【0089】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば例
えば負荷がある値でショートしてしまい、電流が流れ続
け、負荷の温度が異常に上昇し、部品より煙が出たり、
最悪の場合、火災になるおそれを防止でき、また、負荷
がオープンになってしまい、負荷異常(オープン)に気
がつかずに動作させ、負荷がオープンになっているため
に、他の部品に無理な力等が加わり破壊されることを未
然に防止でき、装置の安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】リーダーの1回の主走査で原稿の読み取れる範
囲を示した図である。
【図3】プリンターの1回の主走査で用紙に画像を形成
できる範囲(プリント範囲)を示した図である。
【図4】変倍時における原稿の読み取り範囲と用紙への
プリント範囲を示した図である。
【図5】カラー複写機の主要構成を示した図である。
【図6】用紙上に画像を形成する順を示した図である。
【図7】用紙上に画像を形成する順を示した図である。
【図8】リーダー・プリンターの各主走査・副走査の動
作をコントロールするのに必要なもののブロック図であ
る。
【図9】リーダーで読まれた画像信号が拡大・縮小され
るのに必要な構成と拡大・縮小の例を示した図である。
【図10】複写装置と編集装置の接続例を示した図であ
る。
【図11】複写装置の操作部の例を示した図である。
【図12】編集装置の操作部の例を示した図である。
【図13】リーダー・プリンターにおける主走査・副走
査と、画像識別(有効)信号の関係を示した図である。
【図14】画像識別(有効)信号と、画像データーと画
像クロックの関係を示した図である。
【図15】複写装置内のCPU周辺回路ブロック、編集
装置内のCPU周辺回路および複写装置内のCPUと編
集装置内のCPUとの情報を交換する通信の回路の構成
を示した図である。
【図16】濃度変換における濃度設定値と濃度変換前の
データー(入力データー)と濃度変換後のデーター(出
力データー)との関係を示した図である。
【図17】編集装置において、R単色モードが選択され
ているときの画像信号の処理例を示した図である。
【図18】リーダー・プリンターの主走査・副走査の各
制御フローを示した図である。
【図19】複写装置内のCPU周辺回路ブロック、編集
装置内の通信線に接続されている回路ブロックを示した
図である。
【図20】図15に示す構成における通信例を示した図
である。
【図21】通信ラインにおける接続時のチェック方法を
示した図である。
【図22】接続機器のチェックフローを示した図であ
る。
【図23】接続機器を判断するフローを示した図であ
る。
【図24】クロックの送り方を示した図である。
【図25】編集装置内における画像クロックの発生方法
を示した図である。
【図26】インクジェットを用いたカラー複写装置と編
集装置の構成を示した図である。
【図27】負荷に流れる電流例について示した図であ
る。
【図28】負荷に流れる電流を感知し、負荷の異常を判
断するフローを示す図である。
【図29】他の実施例1を示す図である。
【図30】他の実施例2を示す図である。
【図31】他の実施例3を示す図である。
【符号の説明】
75 電源スイッチ 76 ヒューズ 77 整流・平滑回路 78 三端子レギュレーター 79 抵抗 80 電圧レベル変換器 81 スイッチ 82 負荷(ソレノイド,ファン等) 83 リレー 84 スイッチ 85 安定化電源 87 トランス

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷に流れる電流を検知する電流検知手
    段と、電源投入時、前記電流検知手段によって得られた
    値が前記負荷に流れる電流の目標値から所定の偏差の範
    囲内に入っていないときに前記負荷に流れる電流を制限
    する制御手段とを具えたことを特徴とする電源装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、電源投入時、複数の負
    荷を順番に独立してオンオフ動作させ、前記各負荷のオ
    フ時間内において前記各負荷に流れる電流をチェックす
    ることを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記負荷がショート状
    態またはオープン状態のときに当該負荷の異常を検知す
    る異常検知手段を有することを特徴とする請求項1に記
    載の電源装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記異常検知手段によ
    って複数の負荷の一部がオープン状態の異常であること
    を検知したときは、当該異常負荷を除いた負荷を動作さ
    せることを特徴とする請求項3に記載の電源装置。
  5. 【請求項5】 前記電流検知手段は、前記負荷に電流を
    供給する部材に非接触で当該負荷に流れる電流を検出す
    る素子を有することを特徴とする請求項1に記載の電源
    装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、電源のリモートオンオ
    フ端子によって前記負荷に流れる電流を制限することを
    特徴とする請求項1に記載の電源装置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、電源の入力をオフする
    ことによって前記負荷に流れる電流を制限することを特
    徴とする請求項1に記載の電源装置。
  8. 【請求項8】 前記制御手段は、前記目標値および偏差
    値を記憶した不揮発性メモリーを有することを特徴とす
    る請求項1に記載の電源装置。
  9. 【請求項9】 前記電流検知手段は、前記負荷に流れる
    電流のピーク値を当該負荷の電流として検知することを
    特徴とする請求項1に記載の電源装置。
  10. 【請求項10】 前記電流検知手段は、前記負荷に流れ
    る電流の平均値を当該負荷の電流として検知することを
    特徴とする請求項1に記載の電源装置。
  11. 【請求項11】 前記電流検知手段は、前記負荷に流れ
    る電流の実効値を当該負荷の電流として検知することを
    特徴とする請求項1に記載の電源装置。
  12. 【請求項12】 前記制御手段は、前記目標値および偏
    差値を複数の負荷の各々がオンまたはオフする毎に変更
    していくことを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
  13. 【請求項13】 前記負荷の異常を検知する手段と、該
    手段が負荷の異常を検知したときは当該異常を検知した
    ことを知らせる手段とを有することを特徴とする請求項
    1に記載の電源装置。
  14. 【請求項14】 前記電流検知手段は、電源の出力電圧
    を制御している素子に直列に入っている電流制限抵抗の
    両端の電圧を負荷の電流として用いることを特徴とする
    請求項1に記載の電源装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009119827A1 (ja) 2008-03-27 2009-10-01 富士フイルム株式会社 平版印刷版原版及びこれを用いた平版印刷版の作製方法
EP2177357A2 (en) 2008-08-29 2010-04-21 Fujifilm Corporation Negative-working lithographic printing plate precursor and method of lithographic printing using same

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