JPH0644033Y2 - 圧接コネクタ - Google Patents
圧接コネクタInfo
- Publication number
- JPH0644033Y2 JPH0644033Y2 JP16324988U JP16324988U JPH0644033Y2 JP H0644033 Y2 JPH0644033 Y2 JP H0644033Y2 JP 16324988 U JP16324988 U JP 16324988U JP 16324988 U JP16324988 U JP 16324988U JP H0644033 Y2 JPH0644033 Y2 JP H0644033Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- press
- housing
- cover
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えば自動車等のワイヤーハーネスにおける
電線の接続等に用いる圧接コネクタに関するものであ
る。
電線の接続等に用いる圧接コネクタに関するものであ
る。
[従来技術] 自動車に設けられている端子には、ワイヤーハーネスの
組立ての際や使用中に、電線を引っ張ったりする力や、
振動による力が加わったりする。圧接端子を用いた圧接
コネクタの場合、品質上、これらの外力が直接圧接端子
に加わらないように、ケースとカバーとで工夫してい
る。
組立ての際や使用中に、電線を引っ張ったりする力や、
振動による力が加わったりする。圧接端子を用いた圧接
コネクタの場合、品質上、これらの外力が直接圧接端子
に加わらないように、ケースとカバーとで工夫してい
る。
第6図及び第7図は従来のこの種の圧接コネクタの2種
の例を示したものである。
の例を示したものである。
第6図に示す圧接コネクタは、ハウジング1と、該ハウ
ジング1に支持された圧接端子2と、ハウジング1に図
示しないロック手段で取付けられて該ハウジング1と共
に圧接端子2に接続された電線3を挟持するカバー4と
を備えている。ハウジング1のカバー4に対する対向面
には、カバー4と共に電線3を挟持する凹面1Aと凸面1B
とが設けられている。カバー4のハウジング1に対する
対向面には、ハウジング1の凹面1Aと共に電線3を挟持
する凸面4Aと、ハウジング1の凸面1Bと共に電線3を挟
持する凹面4Bとが設けられている。これら凹面1Aと凸面
4Aとの挟持、及び凸面1Bと凹面4Bとの挟持により、電線
3は圧接端子2の一方の側で2回折り曲げられてhなる
段差がつけられ、これらの折り曲げ挟持により圧接端子
2に接続されている電線3の部分には外力が及ばないよ
うになっている。ハウジング1の底面には、圧接端子2
の連通基板2aが固定される溝1bが設けられている。
ジング1に支持された圧接端子2と、ハウジング1に図
示しないロック手段で取付けられて該ハウジング1と共
に圧接端子2に接続された電線3を挟持するカバー4と
を備えている。ハウジング1のカバー4に対する対向面
には、カバー4と共に電線3を挟持する凹面1Aと凸面1B
とが設けられている。カバー4のハウジング1に対する
対向面には、ハウジング1の凹面1Aと共に電線3を挟持
する凸面4Aと、ハウジング1の凸面1Bと共に電線3を挟
持する凹面4Bとが設けられている。これら凹面1Aと凸面
4Aとの挟持、及び凸面1Bと凹面4Bとの挟持により、電線
3は圧接端子2の一方の側で2回折り曲げられてhなる
段差がつけられ、これらの折り曲げ挟持により圧接端子
2に接続されている電線3の部分には外力が及ばないよ
うになっている。ハウジング1の底面には、圧接端子2
の連通基板2aが固定される溝1bが設けられている。
第7図に示す圧接コネクタは、第6図と対応部分に同一
符号を付けて示したように、電線3は圧接端子2の一方
の側で5回折り曲げられて挟持される構造になってい
る。
符号を付けて示したように、電線3は圧接端子2の一方
の側で5回折り曲げられて挟持される構造になってい
る。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記の如き従来の圧接コネクタでは、圧
接端子2の片側で電線3を複数回折り曲げて挟持される
構造になっているので、これらの折り曲げ部分を収容す
る寸法l,l′が大きくなり、圧接コネクタが大型化する
問題点があった。
接端子2の片側で電線3を複数回折り曲げて挟持される
構造になっているので、これらの折り曲げ部分を収容す
る寸法l,l′が大きくなり、圧接コネクタが大型化する
問題点があった。
本考案の目的は、電線の折り曲げ部分を収容する寸法を
小さくすることができる圧接コネクタを提供することに
ある。
小さくすることができる圧接コネクタを提供することに
ある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成する本考案の構成を説明すると、本考
案はハウジングと、前記ハウジングに支持された対形の
圧接端子と、前記ハウジングに取りつけられて該ハウジ
ングと共に前記圧接端子に接続された電線を挟持するカ
バーとからなる圧接コネクタにおいて、前記ハウジング
と前記カバーとには前記圧接端子に接続された前記電線
を1回ほぼ90°折り曲げて引き出す挟持面が設けられ、
前記電線保持リブには前記対形の圧接端子に圧接された
前記電線を挟持する電線挟持スリットが設けられ、前記
カバーには前記対形の圧接端子間に入る電線保持リブが
設けられ、前記電線保持リブには前記対形の圧接端子に
圧接された前記電線を挟持する電線挟持スリットが設け
られていることを特徴とする。
案はハウジングと、前記ハウジングに支持された対形の
圧接端子と、前記ハウジングに取りつけられて該ハウジ
ングと共に前記圧接端子に接続された電線を挟持するカ
バーとからなる圧接コネクタにおいて、前記ハウジング
と前記カバーとには前記圧接端子に接続された前記電線
を1回ほぼ90°折り曲げて引き出す挟持面が設けられ、
前記電線保持リブには前記対形の圧接端子に圧接された
前記電線を挟持する電線挟持スリットが設けられ、前記
カバーには前記対形の圧接端子間に入る電線保持リブが
設けられ、前記電線保持リブには前記対形の圧接端子に
圧接された前記電線を挟持する電線挟持スリットが設け
られていることを特徴とする。
[作用] このように圧接端子に接続された電線を1回ほぼ90°折
り曲げて引き出す構造にすると、電線の折り曲げ部を収
容する寸法が小さくなる。また、電線をハウジングとカ
バーとで挟持すると共に、カバーに突設されていて対形
の圧接端子間に挿入される電線保持リブの電線挟持スリ
ットで該電線を挟持すると、電線がより一層確実に保持
され、圧接端子に圧入されている電線部分に外部からの
引張り力が加わらなくなり、電気的接続の安定性が確実
に得られるようになる。
り曲げて引き出す構造にすると、電線の折り曲げ部を収
容する寸法が小さくなる。また、電線をハウジングとカ
バーとで挟持すると共に、カバーに突設されていて対形
の圧接端子間に挿入される電線保持リブの電線挟持スリ
ットで該電線を挟持すると、電線がより一層確実に保持
され、圧接端子に圧入されている電線部分に外部からの
引張り力が加わらなくなり、電気的接続の安定性が確実
に得られるようになる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第1図乃至第4図は本考案の第1実施例を示したもので
ある。なお、前述した第6図及び第7図と対応する部分
には同一符号をつけて示している。本実施例の圧接コネ
クタにおいては、圧接端子2として、U字状をしていて
対向する部分に共通の電線3を挿入する圧接スリット2b
が設けられた対形構造のものが用いられている。また、
ハウジング1とカバー4とには、対形の圧接端子2に接
続された電線3を1回ほぼ90°折り曲げて引き出す挟持
面5,6が設けられている。これら挟持面5,6は、円弧状の
溝として形成されている。これら挟持面5,6間の間隔A,B
は、いずれも電線3の外径Dより小さく定められてい
る。ハウジング1とカバー4とは、ハウジング1に設け
られたロック突起7を、カバー4に設けられたロック凹
部8に係止することによりロックされるようになってい
る。カバーには、対形の圧接端子2間に入る電線保持リ
ブ9が設けられている。該電線保持リブ9には、対形の
圧接端子2に圧接された電線3を挟持する電線挟持スリ
ット10が設けられている。該電線挟持スリット10の寸法
Cは、電線3の外径Dより小さく定められている。
ある。なお、前述した第6図及び第7図と対応する部分
には同一符号をつけて示している。本実施例の圧接コネ
クタにおいては、圧接端子2として、U字状をしていて
対向する部分に共通の電線3を挿入する圧接スリット2b
が設けられた対形構造のものが用いられている。また、
ハウジング1とカバー4とには、対形の圧接端子2に接
続された電線3を1回ほぼ90°折り曲げて引き出す挟持
面5,6が設けられている。これら挟持面5,6は、円弧状の
溝として形成されている。これら挟持面5,6間の間隔A,B
は、いずれも電線3の外径Dより小さく定められてい
る。ハウジング1とカバー4とは、ハウジング1に設け
られたロック突起7を、カバー4に設けられたロック凹
部8に係止することによりロックされるようになってい
る。カバーには、対形の圧接端子2間に入る電線保持リ
ブ9が設けられている。該電線保持リブ9には、対形の
圧接端子2に圧接された電線3を挟持する電線挟持スリ
ット10が設けられている。該電線挟持スリット10の寸法
Cは、電線3の外径Dより小さく定められている。
このような圧接コネクタは、まず電線3を図示しない圧
接治具を用いて対形の圧接端子2の圧接スリット2bに圧
入する。次に、カバー4を被せて、ハウジング1とカバ
ー4をロック突起7とロック凹部8でロックする。この
とき、電線3は、ハウジング1の挟持面5と、カバー4
の挟持面6とで挟持されて1回ほぼ90°折り曲げられた
状態になる。また、対形の圧接端子2間に電線保持リブ
9が入り、該電線保持リブ9の電線挟持スリット10に電
線3が圧入され、挟持される。
接治具を用いて対形の圧接端子2の圧接スリット2bに圧
入する。次に、カバー4を被せて、ハウジング1とカバ
ー4をロック突起7とロック凹部8でロックする。この
とき、電線3は、ハウジング1の挟持面5と、カバー4
の挟持面6とで挟持されて1回ほぼ90°折り曲げられた
状態になる。また、対形の圧接端子2間に電線保持リブ
9が入り、該電線保持リブ9の電線挟持スリット10に電
線3が圧入され、挟持される。
このように、圧接端子2に接続された電線3を1回ほぼ
90°折り曲げてハウジング1とカバー4との間から引き
出すようにすると、電線3の折り曲げ部を収容する寸法
Lを小さくできる。従って、圧接コネクタの小形化が図
れ、ワイヤーハーネスの組み付け性や、該コネクタの重
量の低減及びコストダウンを図れる効果がある。
90°折り曲げてハウジング1とカバー4との間から引き
出すようにすると、電線3の折り曲げ部を収容する寸法
Lを小さくできる。従って、圧接コネクタの小形化が図
れ、ワイヤーハーネスの組み付け性や、該コネクタの重
量の低減及びコストダウンを図れる効果がある。
また、電線3をハウジング1とカバー4とで挟持すると
共に、カバー4に突設されていて対形の圧接端子2間に
挿入される電線保持リブ9の電線挟持スリット10で該電
線3を挟持すると、電線3を一層確実に保持できる。従
って、圧接端子2に圧入されている電線部分に外部から
の引張り力が加わらなくなる。
共に、カバー4に突設されていて対形の圧接端子2間に
挿入される電線保持リブ9の電線挟持スリット10で該電
線3を挟持すると、電線3を一層確実に保持できる。従
って、圧接端子2に圧入されている電線部分に外部から
の引張り力が加わらなくなる。
なお、各実施例において、挟持面5,6を形成する溝の断
面形状は、第5図に示すように三角形状でもよい。
面形状は、第5図に示すように三角形状でもよい。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案に係る圧接コネクタでは、
圧接端子に接続された電線を1回ほぼ90°折り曲げてハ
ウジングとカバーとの間から引き出す構造にしたので、
電線の折り曲げ部分を収容する寸法を小さくすることが
できる。このため本考案によれば、コネクタの形状を小
型化でき、重量を低減でき、コストダウンを図ることが
できる。また、電線をハウジングとカバーとで挟持する
と共に、カバーに突設されていて対形の圧接端子間に挿
入される電線保持リブの電線挟持スリットで該電線を挟
持したので、電線がより一層確実に保持され、圧接端子
に圧入されている電線部分に外部からの引張り力が加わ
らなくなり、電気的接続の安定性が確実に得られる利点
がある。
圧接端子に接続された電線を1回ほぼ90°折り曲げてハ
ウジングとカバーとの間から引き出す構造にしたので、
電線の折り曲げ部分を収容する寸法を小さくすることが
できる。このため本考案によれば、コネクタの形状を小
型化でき、重量を低減でき、コストダウンを図ることが
できる。また、電線をハウジングとカバーとで挟持する
と共に、カバーに突設されていて対形の圧接端子間に挿
入される電線保持リブの電線挟持スリットで該電線を挟
持したので、電線がより一層確実に保持され、圧接端子
に圧入されている電線部分に外部からの引張り力が加わ
らなくなり、電気的接続の安定性が確実に得られる利点
がある。
第1図は本考案に係る圧接コネクタの第1実施例の縦断
面図、第2図は第1図のX−X線断面図、第3図は第1
図におけるハウジングとカバーとによる電線の挟持部分
の横断面図、第4図は第1実施例の圧接コネクタの分解
斜視図、第5図は本考案におけるハウジングとカバーと
による電線の挟持部分の他の例を示す横断面図、第6図
及び第7図は従来の圧接コネクタの2種の例を示す縦断
面図である。 1……ハウジング、2……圧接端子、2b……圧接スリッ
ト、3……電線、4……カバー、5,6……挟持面、9…
…電線保持リブ、10……電線挟持スリット。
面図、第2図は第1図のX−X線断面図、第3図は第1
図におけるハウジングとカバーとによる電線の挟持部分
の横断面図、第4図は第1実施例の圧接コネクタの分解
斜視図、第5図は本考案におけるハウジングとカバーと
による電線の挟持部分の他の例を示す横断面図、第6図
及び第7図は従来の圧接コネクタの2種の例を示す縦断
面図である。 1……ハウジング、2……圧接端子、2b……圧接スリッ
ト、3……電線、4……カバー、5,6……挟持面、9…
…電線保持リブ、10……電線挟持スリット。
Claims (1)
- 【請求項1】ハウジングと、前記ハウジングに支持され
た対形の圧接端子と、前記ハウジングに取りつけられて
該ハウジングと共に前記圧接端子に接続された電線を挟
持するカバーとからなる圧接コネクタにおいて、前記ハ
ウジングと前記カバーとには前記圧接端子に接続された
前記電線を1回ほぼ90°折り曲げて引き出す挟持面が設
けられ、前記カバーには前記対形の圧接端子間に入る電
線保持リブが設けられ、前記電線保持リブには前記対形
の圧接端子に圧接された前記電線を挟持する電線挟持ス
リットが設けられていることを特徴とする圧接コネク
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16324988U JPH0644033Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 圧接コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16324988U JPH0644033Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 圧接コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0284267U JPH0284267U (ja) | 1990-06-29 |
| JPH0644033Y2 true JPH0644033Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=31447809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16324988U Expired - Fee Related JPH0644033Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 圧接コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644033Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP16324988U patent/JPH0644033Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0284267U (ja) | 1990-06-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |