JPH064408Y2 - 磁気ヘッド回転機構 - Google Patents
磁気ヘッド回転機構Info
- Publication number
- JPH064408Y2 JPH064408Y2 JP17705487U JP17705487U JPH064408Y2 JP H064408 Y2 JPH064408 Y2 JP H064408Y2 JP 17705487 U JP17705487 U JP 17705487U JP 17705487 U JP17705487 U JP 17705487U JP H064408 Y2 JPH064408 Y2 JP H064408Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- spring
- gear
- direction gear
- lead wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、オートリバース機構を備えたカセットテー
ププレーヤ等に用いられる磁気ヘッド回転機構に係り、
特に、磁気ヘッドを回転駆動する機構部分へ、磁気ヘッ
ドのリード線が噛み込むのを防止する構造に関するもの
である。
ププレーヤ等に用いられる磁気ヘッド回転機構に係り、
特に、磁気ヘッドを回転駆動する機構部分へ、磁気ヘッ
ドのリード線が噛み込むのを防止する構造に関するもの
である。
(ロ)従来技術 カセットプレーヤのオートリバース機構に用いられてい
る磁気ヘッド回転機構としては、例えば、第4図の要部
斜視図に示すように構成したものである。
る磁気ヘッド回転機構としては、例えば、第4図の要部
斜視図に示すように構成したものである。
この第4図に示す磁気ヘッド回転機構は、180度回転駆
動されることによって、オートリバース再生等を行う磁
気ヘッド1と、この磁気ヘッド1を一端に取り付けると
ともに、磁気ヘッド1のリード線2を通す貫通穴を有す
る回転軸3と、この回転軸3を回転自在に支承するホル
ダ4と、回転軸3の他端に取り付けられたヘッドギヤ5
と、このヘッドギヤ5に回転を伝達するディレクション
ギヤ6と、このディレクションギヤ6に回転力を与える
スプリング7とから構成されている。
動されることによって、オートリバース再生等を行う磁
気ヘッド1と、この磁気ヘッド1を一端に取り付けると
ともに、磁気ヘッド1のリード線2を通す貫通穴を有す
る回転軸3と、この回転軸3を回転自在に支承するホル
ダ4と、回転軸3の他端に取り付けられたヘッドギヤ5
と、このヘッドギヤ5に回転を伝達するディレクション
ギヤ6と、このディレクションギヤ6に回転力を与える
スプリング7とから構成されている。
なお、第4図において、8はアジマス調整ネジ、9はア
ジマス調整スプリング、10はディレクションギヤ6の止
めネジ、11はスプリング7の一端を係止するためにディ
レクションギヤ6へ設けたスプリング係止用フック、12
はスプリング7の他端を係止するためにホルダ4へ設け
たスプリング係止用フックである。
ジマス調整スプリング、10はディレクションギヤ6の止
めネジ、11はスプリング7の一端を係止するためにディ
レクションギヤ6へ設けたスプリング係止用フック、12
はスプリング7の他端を係止するためにホルダ4へ設け
たスプリング係止用フックである。
この第4図に示すように構成した磁気ヘッド回転機構
は、ディレクションギヤ6に形成した操作レバー61を駆
動制御することにより、スプリング7へディレクション
ギヤ6を回転駆動させるだけの回転力を蓄積させたり、
あるいはその蓄積した回転力をディレクションギヤ6へ
加えるようになっている。
は、ディレクションギヤ6に形成した操作レバー61を駆
動制御することにより、スプリング7へディレクション
ギヤ6を回転駆動させるだけの回転力を蓄積させたり、
あるいはその蓄積した回転力をディレクションギヤ6へ
加えるようになっている。
このようにして、スプリング7に蓄積された回転力をヘ
ッドギヤ5に伝達すると、このヘッドギヤ5は回転軸3
を回転して磁気ヘッド1を180度回転しオートリバース
再生等を行うことができる。
ッドギヤ5に伝達すると、このヘッドギヤ5は回転軸3
を回転して磁気ヘッド1を180度回転しオートリバース
再生等を行うことができる。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 しかし、上記した第4図の磁気ヘッド回転機構は、リー
ド線2がヘッドギヤ5とディレクションギヤ6の噛み合
い部分や、ディレクションギヤ6に回転力を与えるスプ
リング7の近傍に位置しているため、リード線2の捩れ
やスタイルどりの不安定さから、両ギヤ5,6間に噛み
込まれたり、スプリング7に引っ掛ったり、あるいはス
プリング7の係止用フック11,12に引っ掛ったりする欠
点があった。
ド線2がヘッドギヤ5とディレクションギヤ6の噛み合
い部分や、ディレクションギヤ6に回転力を与えるスプ
リング7の近傍に位置しているため、リード線2の捩れ
やスタイルどりの不安定さから、両ギヤ5,6間に噛み
込まれたり、スプリング7に引っ掛ったり、あるいはス
プリング7の係止用フック11,12に引っ掛ったりする欠
点があった。
この考案の目的は、上記従来例の欠点を解消した、磁気
ヘッド回転機構を提供することにある。
ヘッド回転機構を提供することにある。
(ニ)問題を解決するための手段 この考案の磁気ヘッド回転機構は、磁気ヘッドを一端に
取り付けるとともに、この磁気ヘッドのリード線を通す
貫通穴を有する回転軸と、この回転軸の他端に取り付け
られたヘッドギヤと、このヘッドギヤに回転力を伝達す
るディレクションギヤと、このディレクションギヤに回
転力を与えるスプリングとからなる磁気ヘッド回転機構
において、ディレクションギヤにリブを設けて、磁気ヘ
ッドのリード線の噛み込みを防止するように構成したも
のである。
取り付けるとともに、この磁気ヘッドのリード線を通す
貫通穴を有する回転軸と、この回転軸の他端に取り付け
られたヘッドギヤと、このヘッドギヤに回転力を伝達す
るディレクションギヤと、このディレクションギヤに回
転力を与えるスプリングとからなる磁気ヘッド回転機構
において、ディレクションギヤにリブを設けて、磁気ヘ
ッドのリード線の噛み込みを防止するように構成したも
のである。
(ホ)作用 ヘッドギヤに回転力を伝達するディレクションギヤに設
けたリブによって、磁気ヘッドのリード線の配線位置を
規制することができる。したがって、リード線がヘッド
ギヤとディレクションギヤとの間に噛み込まれたり、ス
プリングやスプリング係止用フックを引っ掛ったりする
のを防ぐことができる。
けたリブによって、磁気ヘッドのリード線の配線位置を
規制することができる。したがって、リード線がヘッド
ギヤとディレクションギヤとの間に噛み込まれたり、ス
プリングやスプリング係止用フックを引っ掛ったりする
のを防ぐことができる。
(ヘ)実施例 この考案の実施例を、第1図乃至第3図に基づいて説明
する。第1図は全体構成を示す斜視図、第2図は側面
図、第3図はディレクションギヤの斜視図を示すもので
ある。
する。第1図は全体構成を示す斜視図、第2図は側面
図、第3図はディレクションギヤの斜視図を示すもので
ある。
なお、上述した第4図の従来例と同一部分には同一符号
を付して説明を省略する。
を付して説明を省略する。
この第1図乃至第3図に示すこの考案の実施例の磁気ヘ
ッド回転機構は、モールドで形成されたディレクション
ギヤ6の下面に、リブ13を下向きに突出させて設けたも
のである。このリブ13は、略台形状に形成され、その両
端13a,13bに傾斜部を形成してリード線2がリブ13の両
端13a,13bに引っ掛かるのを防止するとともに、リード
線2の配線位置を決める円弧状部13cとからなるもので
ある。
ッド回転機構は、モールドで形成されたディレクション
ギヤ6の下面に、リブ13を下向きに突出させて設けたも
のである。このリブ13は、略台形状に形成され、その両
端13a,13bに傾斜部を形成してリード線2がリブ13の両
端13a,13bに引っ掛かるのを防止するとともに、リード
線2の配線位置を決める円弧状部13cとからなるもので
ある。
さらに、このリブ13は、スプリング7を係止するために
ディレクションギヤ6とホルダ4とにそれぞれ形成され
たスプリング係止用フック11および12や、スプリング7
が設けられている位置よりも高く外方向に突出して形成
されている。(第2図参照) 上記のように構成することによって、ディレクションギ
ヤ6が回転しても、リード線2はリブ13により配線位置
が外方向へ押し出されて規制され、両ギヤ5,6の噛み
合い部分へ接近することがなく、従来のような噛み込み
を防止することができる。また、スプリング7やその係
止用フック11,12に対しても、リード線2の配線位置が
規制されるため、引っ掛かる等の虞れが全くなくなっ
た。
ディレクションギヤ6とホルダ4とにそれぞれ形成され
たスプリング係止用フック11および12や、スプリング7
が設けられている位置よりも高く外方向に突出して形成
されている。(第2図参照) 上記のように構成することによって、ディレクションギ
ヤ6が回転しても、リード線2はリブ13により配線位置
が外方向へ押し出されて規制され、両ギヤ5,6の噛み
合い部分へ接近することがなく、従来のような噛み込み
を防止することができる。また、スプリング7やその係
止用フック11,12に対しても、リード線2の配線位置が
規制されるため、引っ掛かる等の虞れが全くなくなっ
た。
(ト)考案の効果 この考案に係る磁気ヘッド回転機構によれば、ディレク
ションギヤにリブを設けることによって、ヘッドギヤと
ディレクションギヤとの間にリード線が噛み込まれた
り、スプリングやそのスプリング係止用フックに引っ掛
ったりするのを防止することができる。しかも、構造は
簡単であって、また、安価に構成することができるか
ら、実施が容易である等の優れた特長がある。
ションギヤにリブを設けることによって、ヘッドギヤと
ディレクションギヤとの間にリード線が噛み込まれた
り、スプリングやそのスプリング係止用フックに引っ掛
ったりするのを防止することができる。しかも、構造は
簡単であって、また、安価に構成することができるか
ら、実施が容易である等の優れた特長がある。
第1図乃至第3図は、この考案の実施例を示すもので、
第1図は全体構成を示す斜視図、第2図は側面図、第3
図はディレクションギヤの斜視図である。 第4図は従来例の全体構成を示す斜視図である。 主要部分の符号の説明 1:磁気ヘッド 2:リード線 3:回転軸 4:ホルダ 5:ヘッドギヤ 6:ディレクションギヤ 7:スプリング 13:リブ
第1図は全体構成を示す斜視図、第2図は側面図、第3
図はディレクションギヤの斜視図である。 第4図は従来例の全体構成を示す斜視図である。 主要部分の符号の説明 1:磁気ヘッド 2:リード線 3:回転軸 4:ホルダ 5:ヘッドギヤ 6:ディレクションギヤ 7:スプリング 13:リブ
Claims (1)
- 【請求項1】磁気ヘッドを一端に取り付けるとともに、
この磁気ヘッドのリード線を通す貫通穴を有する回転軸
と、この回転軸の他端に取り付けられたヘッドギヤと、
このヘッドギヤに回転力を伝達するディレクションギヤ
と、このディレクションギヤに回転力を与えるスプリン
グとからなる磁気ヘッド回転機構において、ディレクシ
ョンギヤの下面へリブを突出させて形成し、磁気ヘッド
のリード線の噛み込みを防止するように構成したことを
特徴とする磁気ヘッド回転機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17705487U JPH064408Y2 (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | 磁気ヘッド回転機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17705487U JPH064408Y2 (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | 磁気ヘッド回転機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0181713U JPH0181713U (ja) | 1989-05-31 |
| JPH064408Y2 true JPH064408Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31468735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17705487U Expired - Lifetime JPH064408Y2 (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | 磁気ヘッド回転機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064408Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-21 JP JP17705487U patent/JPH064408Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 発明協会公開技報公技番号87−5234(1987年4月20日発行)Vol.12−18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0181713U (ja) | 1989-05-31 |
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