JPH0644090A - マスタスレーブ計算機システム及びマスタ選定制御方法 - Google Patents
マスタスレーブ計算機システム及びマスタ選定制御方法Info
- Publication number
- JPH0644090A JPH0644090A JP4199615A JP19961592A JPH0644090A JP H0644090 A JPH0644090 A JP H0644090A JP 4199615 A JP4199615 A JP 4199615A JP 19961592 A JP19961592 A JP 19961592A JP H0644090 A JPH0644090 A JP H0644090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- role
- master
- computer
- inquiry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は競合発生に伴うマスタ再選出処
理の無駄防止にある。 【構成】複数の計算機(CPU) にて並列に同じ処理を実施
させそのうち一つを主(M) とし他を予備(S) とすると共
にMが故障の時、SなるCPU の一つをMにして運用する
システムにおいて、各CPU には自身がMであるか否かの
役割の情報を記憶する役割記憶手段11、役割記憶手段の
内容の更改回数を回数情報として記憶する回数記憶手段
12、M故障の場合に各CPU に問合わせを行いこの結果得
られる各CPU の役割情報と回数情報とを受けて最適な1
つをMとして選出しまた役割決定回数の更改を行い更改
後の回数情報を新たな回数情報とし且つ選出により決定
された各CPU の役割の情報と新回数情報を出す選出手段
14、問合わせに対し役割の情報及び回数情報を含む自身
の現在状態を返す返答手段13、選出手段の決定した自CP
U に対する役割の情報及び新回数情報の通知を受け自CP
U の役割記憶手段及び回数記憶手段の記憶内容を更新す
る手段15、再問合わせする確認手段16とを備える。
理の無駄防止にある。 【構成】複数の計算機(CPU) にて並列に同じ処理を実施
させそのうち一つを主(M) とし他を予備(S) とすると共
にMが故障の時、SなるCPU の一つをMにして運用する
システムにおいて、各CPU には自身がMであるか否かの
役割の情報を記憶する役割記憶手段11、役割記憶手段の
内容の更改回数を回数情報として記憶する回数記憶手段
12、M故障の場合に各CPU に問合わせを行いこの結果得
られる各CPU の役割情報と回数情報とを受けて最適な1
つをMとして選出しまた役割決定回数の更改を行い更改
後の回数情報を新たな回数情報とし且つ選出により決定
された各CPU の役割の情報と新回数情報を出す選出手段
14、問合わせに対し役割の情報及び回数情報を含む自身
の現在状態を返す返答手段13、選出手段の決定した自CP
U に対する役割の情報及び新回数情報の通知を受け自CP
U の役割記憶手段及び回数記憶手段の記憶内容を更新す
る手段15、再問合わせする確認手段16とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の計算主体が同時
に同じ処理をして信頼性を高めるシステムにおいて、シ
ステム全体としての出力をどの計算主体が行うかを決定
するマスタ選定方式に関するものであり、古いマスタが
存在することによる競合発生によるマスタ再選出処理の
無駄を避けることができて効率的な運用を図ることがで
きるようにしたマスタスレーブ計算機システム及びその
マスタ選定制御方法に関するものである。
に同じ処理をして信頼性を高めるシステムにおいて、シ
ステム全体としての出力をどの計算主体が行うかを決定
するマスタ選定方式に関するものであり、古いマスタが
存在することによる競合発生によるマスタ再選出処理の
無駄を避けることができて効率的な運用を図ることがで
きるようにしたマスタスレーブ計算機システム及びその
マスタ選定制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子計算機の小型化、低価格化、そし
て、ますますの高性能化に伴い、その応用範囲は広範囲
に及ぶものとなり、また、その利用方法についても様々
な方法が提案されるようになった。分散システムはそれ
らのなかで今後の技術として有望とされているものの一
つである。その理由の一つに、ハードウェアが複数存在
することによる信頼性の高さを挙げることができる。
て、ますますの高性能化に伴い、その応用範囲は広範囲
に及ぶものとなり、また、その利用方法についても様々
な方法が提案されるようになった。分散システムはそれ
らのなかで今後の技術として有望とされているものの一
つである。その理由の一つに、ハードウェアが複数存在
することによる信頼性の高さを挙げることができる。
【0003】たとえば、複数の計算機で同時に同じ処理
をさせることにより、いずれかの計算機に故障が生じた
としても、他の計算機により処理を継続することが可能
である。このような多重化による信頼性の向上は高い信
頼性を要求されるシステムにおいて既に多く利用されて
おり効果を上げている。
をさせることにより、いずれかの計算機に故障が生じた
としても、他の計算機により処理を継続することが可能
である。このような多重化による信頼性の向上は高い信
頼性を要求されるシステムにおいて既に多く利用されて
おり効果を上げている。
【0004】ところで、計算機システムにおいて、その
入力、出力は、通常、他のシステムの出力、入力であ
る。例えば、ロボットの制御を行う計算機システムにお
いては対象となるロボットのアームの位置やそのロボッ
トにセットされている材料の位置と云ったロボットの現
在状態をもとに、そのロボットが次にとるべき行動を求
めるが、これはそのロボットに対する出力であり、直
接、ロボットに送られることになる。
入力、出力は、通常、他のシステムの出力、入力であ
る。例えば、ロボットの制御を行う計算機システムにお
いては対象となるロボットのアームの位置やそのロボッ
トにセットされている材料の位置と云ったロボットの現
在状態をもとに、そのロボットが次にとるべき行動を求
めるが、これはそのロボットに対する出力であり、直
接、ロボットに送られることになる。
【0005】このようなシステムにおいては、たとえシ
ステムが複数の計算機により、同じ処理をして信頼性の
向上を図っているとしても、ロボットに対する出力は1
つに限定することが望ましい。なぜなら、ロボット側で
複数のメッセ−ジを単一化する処理が必要になり、これ
はロボットの汎用性の低下を意味する。このため、複数
存在する計算機のうちいずれか1つのみが実際の出力処
理を行い、他の計算機は実際の出力は行わず、もし、本
来出力すべき計算機が何等かの理由で出力が不可能とな
ったときにそのことを検出して新たな代表を選出し、そ
の選出された代表が出力を行うと云った機能が要求され
る。
ステムが複数の計算機により、同じ処理をして信頼性の
向上を図っているとしても、ロボットに対する出力は1
つに限定することが望ましい。なぜなら、ロボット側で
複数のメッセ−ジを単一化する処理が必要になり、これ
はロボットの汎用性の低下を意味する。このため、複数
存在する計算機のうちいずれか1つのみが実際の出力処
理を行い、他の計算機は実際の出力は行わず、もし、本
来出力すべき計算機が何等かの理由で出力が不可能とな
ったときにそのことを検出して新たな代表を選出し、そ
の選出された代表が出力を行うと云った機能が要求され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような機能を実現
するために、どの計算機が最後の1台となっても出力が
行われるように各計算機が状況を調べ、判定を行いそれ
を他の計算機に互いに通知すると云った方法をとること
が多い。また、マスタとして選出された計算機は他にマ
スタが存在しないことを一定時間経過後に確認すること
が、動作の確実性を確保するために是非とも必要であ
る。
するために、どの計算機が最後の1台となっても出力が
行われるように各計算機が状況を調べ、判定を行いそれ
を他の計算機に互いに通知すると云った方法をとること
が多い。また、マスタとして選出された計算機は他にマ
スタが存在しないことを一定時間経過後に確認すること
が、動作の確実性を確保するために是非とも必要であ
る。
【0007】ここで、新マスタが選出されて他にマスタ
が存在しないことを確認するまでの間にこの新マスタに
異常が生じ、さらに別の計算機が最新のマスタとして選
出されたとする。
が存在しないことを確認するまでの間にこの新マスタに
異常が生じ、さらに別の計算機が最新のマスタとして選
出されたとする。
【0008】すると、最初に選出されたマスタが他にマ
スタが存在しないことの確認を行った時点で、自己を唯
一のマスタとして確認してしまうことになる。しかし、
実際はこの計算機に異常が生じているわけであり、また
すぐに選出処理を行わなければならないことになる。
スタが存在しないことの確認を行った時点で、自己を唯
一のマスタとして確認してしまうことになる。しかし、
実際はこの計算機に異常が生じているわけであり、また
すぐに選出処理を行わなければならないことになる。
【0009】このため、無駄な処理がいつまでも繰り返
し実行されてしまうと云う問題があった。また、このこ
とを避けようとして一定時間後の確認を省くようにする
と、今度はマスタが2つ以上存在することにもなりかね
ないなど、動作の確実性を犠牲にしなければならない等
の問題が生じる。
し実行されてしまうと云う問題があった。また、このこ
とを避けようとして一定時間後の確認を省くようにする
と、今度はマスタが2つ以上存在することにもなりかね
ないなど、動作の確実性を犠牲にしなければならない等
の問題が生じる。
【0010】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、受信した役割通知の
有効性を何回目のマスタ選定によって決定されたもので
あるかによって判定することにより、マスタ選出後、一
定時間経過した時点で他にマスタが存在するか否かを確
認し、動作の確実性を高めつつ、不必要なマスタ選出処
理が繰り返されることを防止することにある。
であり、その目的とするところは、受信した役割通知の
有効性を何回目のマスタ選定によって決定されたもので
あるかによって判定することにより、マスタ選出後、一
定時間経過した時点で他にマスタが存在するか否かを確
認し、動作の確実性を高めつつ、不必要なマスタ選出処
理が繰り返されることを防止することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のように構成する。すなわち、第1には
複数の計算機にて並列に同じ処理を実施させると共に、
それらのうち、一つをマスタとし、他を予備として用
い、マスタが故障の時、予備としての計算機の一つをマ
スタにして運用するようにしたシステムにおいて、各計
算機には、自身がマスタであるか否かの役割の情報を記
憶する役割記憶手段と、上記役割記憶手段に記憶されて
いる役割の更改回数を回数情報として記憶する回数記憶
手段と、マスタ故障の場合に、各計算機に問い合わせを
行い、この結果得られる各計算機の上記役割情報と回数
情報とを受けて最適な1つをマスタとして選出し、ま
た、役割決定回数の更改を行って更改後の回数情報を新
たな回数情報とすると共に、上記選出により決定された
各計算機の役割の情報と新回数情報とを出力する選出手
段と、上記問い合わせに対して役割の情報及び回数情報
を含む自身の現在状態を返答する返答手段と、上記選出
手段により決定された自計算機に対する役割の情報およ
び新回数情報の通知を受けて自計算機の上記役割記憶手
段および回数記憶手段の記憶内容を更新する変更手段
と、上記自計算機が新たなマスタに選定されたとき、上
記問い合わせを再度実行する確認手段を設ける。
め、本発明は次のように構成する。すなわち、第1には
複数の計算機にて並列に同じ処理を実施させると共に、
それらのうち、一つをマスタとし、他を予備として用
い、マスタが故障の時、予備としての計算機の一つをマ
スタにして運用するようにしたシステムにおいて、各計
算機には、自身がマスタであるか否かの役割の情報を記
憶する役割記憶手段と、上記役割記憶手段に記憶されて
いる役割の更改回数を回数情報として記憶する回数記憶
手段と、マスタ故障の場合に、各計算機に問い合わせを
行い、この結果得られる各計算機の上記役割情報と回数
情報とを受けて最適な1つをマスタとして選出し、ま
た、役割決定回数の更改を行って更改後の回数情報を新
たな回数情報とすると共に、上記選出により決定された
各計算機の役割の情報と新回数情報とを出力する選出手
段と、上記問い合わせに対して役割の情報及び回数情報
を含む自身の現在状態を返答する返答手段と、上記選出
手段により決定された自計算機に対する役割の情報およ
び新回数情報の通知を受けて自計算機の上記役割記憶手
段および回数記憶手段の記憶内容を更新する変更手段
と、上記自計算機が新たなマスタに選定されたとき、上
記問い合わせを再度実行する確認手段を設ける。
【0012】また、第2には、複数の計算機にて並列に
同じ処理を実施させると共に、それらのうち、一つをマ
スタとし、他を予備として用い、マスタが故障の時、予
備としての計算機の一つをマスタにして運用するように
したシステムにおいて、各計算機には、自身がマスタで
あるか否かの役割の情報を記憶する役割記憶ステップ
と、
同じ処理を実施させると共に、それらのうち、一つをマ
スタとし、他を予備として用い、マスタが故障の時、予
備としての計算機の一つをマスタにして運用するように
したシステムにおいて、各計算機には、自身がマスタで
あるか否かの役割の情報を記憶する役割記憶ステップ
と、
【0013】上記役割記憶ステップにおいて記憶された
役割の更改回数を回数情報として記憶する回数記憶ステ
ップと、マスタ故障の場合に、各計算機に問い合わせを
行い、この結果得られる各計算機の上記役割の情報と回
数情報とを受けて最適な1つをマスタとして選出するス
テップと、役割決定の回数の更新を行って新たな回数情
報とすると共に、上記選出により決定された各計算機の
役割の情報と上記更新された回数情報とを出力するステ
ップと、上記問い合わせに対して役割の情報及び回数情
報を含む自身の現在状態を返答する返答ステップと、上
記決定され出力された自計算機に対する役割の情報およ
び新回数情報を受けて自計算機の役割の情報および回数
情報の記憶内容を更新する変更ステップと、自計算機が
新たなマスタに選定されたとき、上記問い合わせを再度
実行する確認ステップを設ける。
役割の更改回数を回数情報として記憶する回数記憶ステ
ップと、マスタ故障の場合に、各計算機に問い合わせを
行い、この結果得られる各計算機の上記役割の情報と回
数情報とを受けて最適な1つをマスタとして選出するス
テップと、役割決定の回数の更新を行って新たな回数情
報とすると共に、上記選出により決定された各計算機の
役割の情報と上記更新された回数情報とを出力するステ
ップと、上記問い合わせに対して役割の情報及び回数情
報を含む自身の現在状態を返答する返答ステップと、上
記決定され出力された自計算機に対する役割の情報およ
び新回数情報を受けて自計算機の役割の情報および回数
情報の記憶内容を更新する変更ステップと、自計算機が
新たなマスタに選定されたとき、上記問い合わせを再度
実行する確認ステップを設ける。
【0014】
【作用】このような構成において、各計算機では、自身
がマスタであるか否かの役割の情報を記憶すると共に、
この役割情報の記憶にあたって役割更改決定処理された
更改回数を回数情報として記憶しており、また、問い合
わせに対して役割の情報及び回数情報を含む自身の現在
状態を返答することができる。
がマスタであるか否かの役割の情報を記憶すると共に、
この役割情報の記憶にあたって役割更改決定処理された
更改回数を回数情報として記憶しており、また、問い合
わせに対して役割の情報及び回数情報を含む自身の現在
状態を返答することができる。
【0015】そして、マスタ故障の場合に、これを知っ
た計算機では各計算機に問い合わせを行い、この結果得
られる各計算機の上記役割の情報と回数情報とを受けて
最適な1つをマスタとして選出する。
た計算機では各計算機に問い合わせを行い、この結果得
られる各計算機の上記役割の情報と回数情報とを受けて
最適な1つをマスタとして選出する。
【0016】そして、役割決定の回数の更新を行って新
たな回数情報とすると共に、上記選出により決定された
各計算機の役割の情報と上記更新された回数情報とを出
力し、また、各計算機では上記決定され出力された自計
算機に対する役割の情報および新回数情報を受けて自計
算機の役割の情報および回数情報の記憶内容を更新す
る。また、自計算機が新たなマスタに選定されたとき、
上記問い合わせを再度実行することで、マスタの競合を
確認する。
たな回数情報とすると共に、上記選出により決定された
各計算機の役割の情報と上記更新された回数情報とを出
力し、また、各計算機では上記決定され出力された自計
算機に対する役割の情報および新回数情報を受けて自計
算機の役割の情報および回数情報の記憶内容を更新す
る。また、自計算機が新たなマスタに選定されたとき、
上記問い合わせを再度実行することで、マスタの競合を
確認する。
【0017】このように、本発明では役割更改の都度、
役割更改回数を更新して累積値として保持させることに
より、各計算機でのこの更改回数情報の比較を行うこと
によって、古いマスタが存在することによる競合発生に
よるマスタ再選出処理の無駄を避けることができ、シス
テムの効率化を図ることが可能である。
役割更改回数を更新して累積値として保持させることに
より、各計算機でのこの更改回数情報の比較を行うこと
によって、古いマスタが存在することによる競合発生に
よるマスタ再選出処理の無駄を避けることができ、シス
テムの効率化を図ることが可能である。
【0018】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明す
る。図1は、本発明が対象とするシステムの一例を示す
ブロック図であり、図において、1A,1B,〜1nは
それぞれ電子計算機、2はシステム内通信線であり、3
は出力線である。
る。図1は、本発明が対象とするシステムの一例を示す
ブロック図であり、図において、1A,1B,〜1nは
それぞれ電子計算機、2はシステム内通信線であり、3
は出力線である。
【0019】電子計算機1A,1B,〜1nはシステム
内通信線2および出力線3により互いに接続されてい
る。この例では各計算主体を1台の計算機としている
が、同様の構成を各計算主体が持てば計算機の台数とは
独立に同様のことが実現可能である。また、使用する電
子計算機1A,1B,〜1nとしては大型機はもちろん
のこと、マイクロプロセッサなどでも実現可能である。
内通信線2および出力線3により互いに接続されてい
る。この例では各計算主体を1台の計算機としている
が、同様の構成を各計算主体が持てば計算機の台数とは
独立に同様のことが実現可能である。また、使用する電
子計算機1A,1B,〜1nとしては大型機はもちろん
のこと、マイクロプロセッサなどでも実現可能である。
【0020】各計算主体である計算機1A,1B,〜1
nはシステム内通信線2により接続され、システム内の
各種通信はこのシステム内通信線2を用いて行われる。
ここで述べるマスタ選定における通信もこのシステム内
通信線2を用いる。また、これとは別に他システムへの
出力を行う出力線3が、システム内通信線と同様に各計
算機1A,1B,〜1nに接続されている。
nはシステム内通信線2により接続され、システム内の
各種通信はこのシステム内通信線2を用いて行われる。
ここで述べるマスタ選定における通信もこのシステム内
通信線2を用いる。また、これとは別に他システムへの
出力を行う出力線3が、システム内通信線と同様に各計
算機1A,1B,〜1nに接続されている。
【0021】図2は各計算機1A,1B,〜1nの内部
構成を示すブロック図である。同図に示すように各計算
機1A,1B,〜1nにはそれぞれ役割記憶部11、役
割更改処理決定回数記憶部12、返答部13、選出部1
4、変更部15、確認部16があり、この他、実際の処
理を行ったり、マスタの故障を検出するための処理部1
7がある。
構成を示すブロック図である。同図に示すように各計算
機1A,1B,〜1nにはそれぞれ役割記憶部11、役
割更改処理決定回数記憶部12、返答部13、選出部1
4、変更部15、確認部16があり、この他、実際の処
理を行ったり、マスタの故障を検出するための処理部1
7がある。
【0022】これらのうち、役割記憶部11は自計算機
がマスタであるか否か等の現在の役割を情報として記憶
して保存するためのものであり、役割更改決定処理回数
記憶部12は役割割り当てが新たに行われる毎にその回
数を更新記憶するための記憶部であり、自計算機の現在
までの役割割り当て更新回数を回数情報として記憶する
ものである。また、返答部13は問い合わせに対しての
返答を返すものであり、現在の自計算機の役割と、その
役割割り当ての更改回数(すなわち、役割更改決定処理
回数記憶部12の値)を問い合わせを行った計算機の選
出部14に返答すると言った機能を有する。
がマスタであるか否か等の現在の役割を情報として記憶
して保存するためのものであり、役割更改決定処理回数
記憶部12は役割割り当てが新たに行われる毎にその回
数を更新記憶するための記憶部であり、自計算機の現在
までの役割割り当て更新回数を回数情報として記憶する
ものである。また、返答部13は問い合わせに対しての
返答を返すものであり、現在の自計算機の役割と、その
役割割り当ての更改回数(すなわち、役割更改決定処理
回数記憶部12の値)を問い合わせを行った計算機の選
出部14に返答すると言った機能を有する。
【0023】選出部14は自己を除く各計算機の返答部
13に対し、“状態問い合わせ”をシステム内通信線2
経由で送出すると共に、この問い合わせに対しての返答
を受けてこれらの中で、最大の回数Xを回数情報として
有するものを見付け、また、自計算機と返答を返してき
た計算機の中で、最小の認識番号を持つ計算機を見付
け、そして、最小の認識番号をもつ計算機Mの変更部1
5に“役割=マスタ”、“回数=X+1”を通知べく制
御すると云った機能を有する。また、選出部14は自己
を含むM以外の計算機に“役割=NOTマスタ”、“回
数=X+1”を通知する。
13に対し、“状態問い合わせ”をシステム内通信線2
経由で送出すると共に、この問い合わせに対しての返答
を受けてこれらの中で、最大の回数Xを回数情報として
有するものを見付け、また、自計算機と返答を返してき
た計算機の中で、最小の認識番号を持つ計算機を見付
け、そして、最小の認識番号をもつ計算機Mの変更部1
5に“役割=マスタ”、“回数=X+1”を通知べく制
御すると云った機能を有する。また、選出部14は自己
を含むM以外の計算機に“役割=NOTマスタ”、“回
数=X+1”を通知する。
【0024】また、変更部15は他の計算機から役割と
回数情報を受信すると共に、受信した内容に応じて自計
算機の役割記憶部11および役割更改決定処理回数記憶
部12にその内容をセットすると云った処理を行うもの
である。
回数情報を受信すると共に、受信した内容に応じて自計
算機の役割記憶部11および役割更改決定処理回数記憶
部12にその内容をセットすると云った処理を行うもの
である。
【0025】確認部16は新たにマスタに選出されたと
き、一定時間経過後に、他の各計算機の状態を調べるた
めに問い合わせを返答部13に出し、返答を待つと共
に、問い合わせに対して得られた返答の情報から自己と
同じ役割、回数の情報を持つ返答の有無を調べ、競合の
有無、すなわち、自己が唯一のマスタであるか否かをチ
ェックするものである。競合があるときは、回数の情報
を比較して、マスタの役割が割り当てられたのが今回で
あるか、過去であるのかを知り、マスタの役割割り当て
が過去になされたものであればそれは解除し、今回にお
けるマスタの役割割り当てがなされたものに対してマス
タとして機能させるようにする。また、今回におけるマ
スタの役割割り当てがなされたものが競合した場合は再
度、マスタ選定をやりなおすべく選出部14を起動させ
る。確認部16にはこのような機能を持たせてある。処
理部17は上述したように実際の処理を行い出力した
り、マスタの故障を検出する部分であるので、システム
内通信線2や出力線3に接続されている。
き、一定時間経過後に、他の各計算機の状態を調べるた
めに問い合わせを返答部13に出し、返答を待つと共
に、問い合わせに対して得られた返答の情報から自己と
同じ役割、回数の情報を持つ返答の有無を調べ、競合の
有無、すなわち、自己が唯一のマスタであるか否かをチ
ェックするものである。競合があるときは、回数の情報
を比較して、マスタの役割が割り当てられたのが今回で
あるか、過去であるのかを知り、マスタの役割割り当て
が過去になされたものであればそれは解除し、今回にお
けるマスタの役割割り当てがなされたものに対してマス
タとして機能させるようにする。また、今回におけるマ
スタの役割割り当てがなされたものが競合した場合は再
度、マスタ選定をやりなおすべく選出部14を起動させ
る。確認部16にはこのような機能を持たせてある。処
理部17は上述したように実際の処理を行い出力した
り、マスタの故障を検出する部分であるので、システム
内通信線2や出力線3に接続されている。
【0026】処理部17はもし、自計算機の役割記憶部
11の内容が「マスタ」であるならば、出力時には出力
線3より他システムへの出力を行う。また、通常処理に
おいて、他の計算機との通信が必要な場合にはシステム
内通信線2により行う。もし、役割記憶部11の内容が
「NOTマスタ」であり、他システムへの出力が必要で
あることがわかった場合には、出力線3を監視し、シス
テム内に存在する筈のマスタが出力することを確認す
る。もし、出力がなされなかったならば自己の選出部1
4を起動し、新たなマスタを選出すると云った動作をす
る。
11の内容が「マスタ」であるならば、出力時には出力
線3より他システムへの出力を行う。また、通常処理に
おいて、他の計算機との通信が必要な場合にはシステム
内通信線2により行う。もし、役割記憶部11の内容が
「NOTマスタ」であり、他システムへの出力が必要で
あることがわかった場合には、出力線3を監視し、シス
テム内に存在する筈のマスタが出力することを確認す
る。もし、出力がなされなかったならば自己の選出部1
4を起動し、新たなマスタを選出すると云った動作をす
る。
【0027】図3に選出部14の動作手順を示す。この
例では各計算機1A,〜1nがシステム内で唯一の認識
番号を持つものとするが、もちろん、このような認識番
号を持たなくとも、各計算機1A,〜1nを認識できる
機構があれば、何でも構わない。
例では各計算機1A,〜1nがシステム内で唯一の認識
番号を持つものとするが、もちろん、このような認識番
号を持たなくとも、各計算機1A,〜1nを認識できる
機構があれば、何でも構わない。
【0028】マスタが故障すると、上述したように自計
算機の処理部17がそれを検出し、選出部14を起動す
る。ただし、これは他の計算機でマスタの故障を検出し
て、それによって自計算機の選出部14が起動されても
かまわない。
算機の処理部17がそれを検出し、選出部14を起動す
る。ただし、これは他の計算機でマスタの故障を検出し
て、それによって自計算機の選出部14が起動されても
かまわない。
【0029】起動されると選出部14ではまず、自己を
除く各計算機の返答部13に対し、“状態問い合わせ”
をシステム内通信線2経由で送出する(S1)。“状態
問い合わせ”を行った計算機ではその選出部14は、上
記問い合わせに対しての返答の返ってくるのを一定時間
待った後(S2)、それらを受信して調べる(S3)。
除く各計算機の返答部13に対し、“状態問い合わせ”
をシステム内通信線2経由で送出する(S1)。“状態
問い合わせ”を行った計算機ではその選出部14は、上
記問い合わせに対しての返答の返ってくるのを一定時間
待った後(S2)、それらを受信して調べる(S3)。
【0030】ここで、故障したマスタであった計算機は
故障であるが故に返答をしないものとする。選出部14
は受け取った返答の中で、最大の回数Xを回数情報とし
て有するものを探す(S4)。また、自計算機と返答を
返してきた計算機の中で、最小の認識番号を持つ計算機
Mを探す(S5)。そして、選出部14は最小の認識番
号をもつ計算機Mの変更部15に“役割=マスタ”、
“回数=X+1”を通知する。また、自己を含むM以外
の計算機に“役割=NOTマスタ”、“回数=X+1”
を通知して処理を終了する(S6,S7)。
故障であるが故に返答をしないものとする。選出部14
は受け取った返答の中で、最大の回数Xを回数情報とし
て有するものを探す(S4)。また、自計算機と返答を
返してきた計算機の中で、最小の認識番号を持つ計算機
Mを探す(S5)。そして、選出部14は最小の認識番
号をもつ計算機Mの変更部15に“役割=マスタ”、
“回数=X+1”を通知する。また、自己を含むM以外
の計算機に“役割=NOTマスタ”、“回数=X+1”
を通知して処理を終了する(S6,S7)。
【0031】図4に返答部13の動作手順とその順序関
係を示す。返答部13は問い合わせを受けると、その問
い合わせを出した計算機に返答を送るためのものであ
る。各計算機1A〜1nの返答部13は、問い合わせを
受けると(S11)、現在の自身の役割と、その役割が
何回目の選出によって決まったものであるか自計算機の
現在までの役割割り当て更新回数(すなわち、役割更改
決定処理回数記憶部12の値)を問い合わせを行った計
算機の選出部14に返答する(S12)。このとき、返
答元として自計算機を特定できる識別子を付す。図4の
例に対応させるならば、これは自計算機に割り当てられ
たシステムで唯一の認識番号となる。
係を示す。返答部13は問い合わせを受けると、その問
い合わせを出した計算機に返答を送るためのものであ
る。各計算機1A〜1nの返答部13は、問い合わせを
受けると(S11)、現在の自身の役割と、その役割が
何回目の選出によって決まったものであるか自計算機の
現在までの役割割り当て更新回数(すなわち、役割更改
決定処理回数記憶部12の値)を問い合わせを行った計
算機の選出部14に返答する(S12)。このとき、返
答元として自計算機を特定できる識別子を付す。図4の
例に対応させるならば、これは自計算機に割り当てられ
たシステムで唯一の認識番号となる。
【0032】図5に変更部15の動作手順とその順序関
係を示す。変更部15はいずれかの計算機から自身の役
割記憶部11、役割更改決定処理回数記憶部12にセッ
トすべき役割と回数を受信してその内容に応じ、変更を
するものである。役割と回数を受信すると(S21)、
この受信内容が条件に合うか否か判定する(S22)。
もし、受信した情報のうち、回数情報の内容が自身の役
割更改決定処理回数記憶部12の値より大きくないなら
ば、それは現在自身の役割を決定した選出よりも過去に
行われた選出による通知であるので、変更部15は何も
しないで処理を終了する。
係を示す。変更部15はいずれかの計算機から自身の役
割記憶部11、役割更改決定処理回数記憶部12にセッ
トすべき役割と回数を受信してその内容に応じ、変更を
するものである。役割と回数を受信すると(S21)、
この受信内容が条件に合うか否か判定する(S22)。
もし、受信した情報のうち、回数情報の内容が自身の役
割更改決定処理回数記憶部12の値より大きくないなら
ば、それは現在自身の役割を決定した選出よりも過去に
行われた選出による通知であるので、変更部15は何も
しないで処理を終了する。
【0033】一方、ステップS22での判定の結果、受
信した回数が自身の役割更改決定処理回数記憶部12の
値より大きいならば、現在の自身の役割を決定した選出
以後に実行された選出からの通知であるので、最新の役
割として、自身の役割記憶部11、役割更改決定処理回
数記憶部12の内容を受信したものに変えると云った動
作を行う(S23)。そして、役割がマスタであるか否
かをチェックし(S24)、マスタでなければ処理を終
了するが、マスタであるときは一定時間経過後に確認部
16を起動してから処理を終了する(S25)。
信した回数が自身の役割更改決定処理回数記憶部12の
値より大きいならば、現在の自身の役割を決定した選出
以後に実行された選出からの通知であるので、最新の役
割として、自身の役割記憶部11、役割更改決定処理回
数記憶部12の内容を受信したものに変えると云った動
作を行う(S23)。そして、役割がマスタであるか否
かをチェックし(S24)、マスタでなければ処理を終
了するが、マスタであるときは一定時間経過後に確認部
16を起動してから処理を終了する(S25)。
【0034】図6に確認部16の動作を示す。確認部1
6は図3で説明した選出部14とほぼ同様の動作を行
う。すなわち、確認部16は役割記憶部11の内容が
“役割=マスタ”でないときは、処理を終了し、“役割
=マスタ”であるときは次のステップS32以降の処理
に移る(S31)。すなわち、ステップS32では新た
にマスタに選出されて一定時間経過後、新マスタ計算機
は各計算機の状態を調べるために問い合わせを返答部1
3に出し、返答を待つ(S33)。ここでも選出部14
と同様、故障したマスタからは返答は来ないものとす
る。
6は図3で説明した選出部14とほぼ同様の動作を行
う。すなわち、確認部16は役割記憶部11の内容が
“役割=マスタ”でないときは、処理を終了し、“役割
=マスタ”であるときは次のステップS32以降の処理
に移る(S31)。すなわち、ステップS32では新た
にマスタに選出されて一定時間経過後、新マスタ計算機
は各計算機の状態を調べるために問い合わせを返答部1
3に出し、返答を待つ(S33)。ここでも選出部14
と同様、故障したマスタからは返答は来ないものとす
る。
【0035】返答を受けると(S34)、返答の中で、
回数が自身の役割更改決定処理回数記憶部12の値より
大きなものがあるか、または、回数が自身の役割更改決
定処理回数記憶部12の値と同じであり、しかも、役割
がマスタとなっている内容を持つ返答iが存在するか否
かを確認する(S35)。
回数が自身の役割更改決定処理回数記憶部12の値より
大きなものがあるか、または、回数が自身の役割更改決
定処理回数記憶部12の値と同じであり、しかも、役割
がマスタとなっている内容を持つ返答iが存在するか否
かを確認する(S35)。
【0036】その結果、そのような返答iが存在しなけ
れば、自己が最新かつ唯一のマスタであるので、ステッ
プS38に移り、他の計算機に“役割=NOTマス
タ”、“回数=自身の役割更改決定処理回数記憶部の
値”を変更部15に通知し、終了する(S38)。
れば、自己が最新かつ唯一のマスタであるので、ステッ
プS38に移り、他の計算機に“役割=NOTマス
タ”、“回数=自身の役割更改決定処理回数記憶部の
値”を変更部15に通知し、終了する(S38)。
【0037】一方、上記の条件を満たす返答iが存在す
る場合には、その回数が最大でかつその回数において唯
一のマスタであるか否かを調べる。その結果、もし、そ
うならば自己を含む返答iを返した以外の計算機に“役
割=NOTマスタ”、“回数=返答iの回数”として変
更部15に通知し、終了する(S39)。もし、この条
件が満たされないならばマスタ選出部14を起動して終
了する(S37)。
る場合には、その回数が最大でかつその回数において唯
一のマスタであるか否かを調べる。その結果、もし、そ
うならば自己を含む返答iを返した以外の計算機に“役
割=NOTマスタ”、“回数=返答iの回数”として変
更部15に通知し、終了する(S39)。もし、この条
件が満たされないならばマスタ選出部14を起動して終
了する(S37)。
【0038】図7に本発明の方式によるマスタ選定手順
の実施例を示す。図7(a)は動作遷移図であり、
(b)はその各時点での状態や動作などの内容を示した
ものである。システムはA,B,C,Dの4台の計算機
で構成されているとする。また、最初は計算機Dがマス
タ計算機であったとし、時刻t0において、このマスタ
計算機Dが故障したとする。このマスタ計算機Dの故障
はA,B,Cのそれぞれの計算機の処理部17が検出す
る(状態A0,B0,C0)。すると、それぞれの計算
機では自己の選出部14を起動させ、選出部14は各々
他の計算機の返答部13に現在の状態(役割とその役割
が決定されたときの選出回数)を問い合わせる。
の実施例を示す。図7(a)は動作遷移図であり、
(b)はその各時点での状態や動作などの内容を示した
ものである。システムはA,B,C,Dの4台の計算機
で構成されているとする。また、最初は計算機Dがマス
タ計算機であったとし、時刻t0において、このマスタ
計算機Dが故障したとする。このマスタ計算機Dの故障
はA,B,Cのそれぞれの計算機の処理部17が検出す
る(状態A0,B0,C0)。すると、それぞれの計算
機では自己の選出部14を起動させ、選出部14は各々
他の計算機の返答部13に現在の状態(役割とその役割
が決定されたときの選出回数)を問い合わせる。
【0039】以後、同図が複雑になるのを避けるため、
計算機Bを中心としたメッセージの交換のみを記述す
る。計算機Bでは各計算機A,Cからの返答が届いたな
らば、それをもとに選出部14が新たなマスタを選出
し、自己を含む各計算機A,B,Cの変更部15にその
役割を通知する(状態B1)。
計算機Bを中心としたメッセージの交換のみを記述す
る。計算機Bでは各計算機A,Cからの返答が届いたな
らば、それをもとに選出部14が新たなマスタを選出
し、自己を含む各計算機A,B,Cの変更部15にその
役割を通知する(状態B1)。
【0040】ここで、計算機Bがマスタとして選出され
たとする。新たにマスタとなるべき通知を受信した計算
機Bの変更部15は自身の役割を“マスタ”として設定
すると共に、予め設定された時間Tc後(時刻T3)に
自身の確認部16を起動する。この確認部16の起動に
より、確認部16からは他の計算機に対して再び問い合
わせが送出されることになる。
たとする。新たにマスタとなるべき通知を受信した計算
機Bの変更部15は自身の役割を“マスタ”として設定
すると共に、予め設定された時間Tc後(時刻T3)に
自身の確認部16を起動する。この確認部16の起動に
より、確認部16からは他の計算機に対して再び問い合
わせが送出されることになる。
【0041】今、時刻T3になる前に計算機Dが復旧し
たと仮定する。この場合、計算機Bの確認部16が送出
した問い合わせに対して計算機Dの返答部13は自身の
役割“マスタ”を返答することになり、計算機Bは他の
計算機からの返答と共にこれを受け取ることになる。
たと仮定する。この場合、計算機Bの確認部16が送出
した問い合わせに対して計算機Dの返答部13は自身の
役割“マスタ”を返答することになり、計算機Bは他の
計算機からの返答と共にこれを受け取ることになる。
【0042】ここで、計算機Dからの返答は役割が“マ
スタ”であるが、計算機Dの役割更改決定処理回数記憶
部12における回数情報は故障発生のために、更改され
ておらず以前のままである。従って、計算機Dの役割更
改決定処理回数記憶部12の回数情報は、現在の最新の
回数情報より小さいので、これによって計算機Bは自身
がマスタであるべきことを認識し、A,C,Dの各計算
機の変更部15に“NOTマスタ”を通知する。
スタ”であるが、計算機Dの役割更改決定処理回数記憶
部12における回数情報は故障発生のために、更改され
ておらず以前のままである。従って、計算機Dの役割更
改決定処理回数記憶部12の回数情報は、現在の最新の
回数情報より小さいので、これによって計算機Bは自身
がマスタであるべきことを認識し、A,C,Dの各計算
機の変更部15に“NOTマスタ”を通知する。
【0043】以上、本発明は複数の計算機にて並列に同
じ処理を実施させると共に、それらのうち、一つをマス
タとし、他を予備として用い、マスタが故障の時、予備
としての計算機の一つをマスタにして運用するようにし
たシステムにおいて、各計算機には、自身がマスタであ
るか否かを記憶する役割記憶部と、上記役割記憶部に記
憶している役割は、何度目の決定処理において決まった
ものであるかを記憶する回数記憶部と、マスタが何らか
の理由で出力不可能となった場合、その時の各計算主体
の役割とその役割が何回目の選出でなされたものである
かを示す回数の対を他計算主体に問い合わせて適当な1
つをマスタとして選出する選出部と、上記問い合わせに
対して自身の状態を返答する返答部と、上記選出部の選
出結果の通知を受けて自身の役割を変更する変更部と、
上記選出部によってマスタとなった計算主体が一定時間
経過後に本当に他にマスタが存在しないことを再度各計
算主体の状態を問い合わせて確認する確認部とを備えて
マスタ決定処理を行うことを特徴とするものである。
じ処理を実施させると共に、それらのうち、一つをマス
タとし、他を予備として用い、マスタが故障の時、予備
としての計算機の一つをマスタにして運用するようにし
たシステムにおいて、各計算機には、自身がマスタであ
るか否かを記憶する役割記憶部と、上記役割記憶部に記
憶している役割は、何度目の決定処理において決まった
ものであるかを記憶する回数記憶部と、マスタが何らか
の理由で出力不可能となった場合、その時の各計算主体
の役割とその役割が何回目の選出でなされたものである
かを示す回数の対を他計算主体に問い合わせて適当な1
つをマスタとして選出する選出部と、上記問い合わせに
対して自身の状態を返答する返答部と、上記選出部の選
出結果の通知を受けて自身の役割を変更する変更部と、
上記選出部によってマスタとなった計算主体が一定時間
経過後に本当に他にマスタが存在しないことを再度各計
算主体の状態を問い合わせて確認する確認部とを備えて
マスタ決定処理を行うことを特徴とするものである。
【0044】そして、このような構成において、各計算
機では、自身がマスタであるか否かの役割の情報を役割
記憶部に記憶すると共に、この役割情報の記憶にあたっ
て役割更改決定処理された更改回数を回数情報として回
数記憶部に記憶しており、また、問い合わせに対して役
割の情報及び回数情報を含む自身の現在状態を返答する
ことができるようにしてあり、マスタ故障の場合に、こ
れを知った計算機では各計算機に問い合わせを行い、こ
の結果得られる各計算機の上記役割の情報と回数情報と
を受けて最適な1つをマスタとして選出する。そして、
役割決定の回数の更新を行って新たな回数情報とすると
共に、上記選出により決定された各計算機の役割の情報
と上記更新された回数情報とを出力し、また、各計算機
では上記決定され出力された自計算機に対する役割の情
報および新回数情報を受けて自計算機の役割の情報およ
び回数情報の記憶内容を更新する。また、自計算機が新
たなマスタに選定されたとき、上記問い合わせを再度実
行することで、マスタの競合を確認する。
機では、自身がマスタであるか否かの役割の情報を役割
記憶部に記憶すると共に、この役割情報の記憶にあたっ
て役割更改決定処理された更改回数を回数情報として回
数記憶部に記憶しており、また、問い合わせに対して役
割の情報及び回数情報を含む自身の現在状態を返答する
ことができるようにしてあり、マスタ故障の場合に、こ
れを知った計算機では各計算機に問い合わせを行い、こ
の結果得られる各計算機の上記役割の情報と回数情報と
を受けて最適な1つをマスタとして選出する。そして、
役割決定の回数の更新を行って新たな回数情報とすると
共に、上記選出により決定された各計算機の役割の情報
と上記更新された回数情報とを出力し、また、各計算機
では上記決定され出力された自計算機に対する役割の情
報および新回数情報を受けて自計算機の役割の情報およ
び回数情報の記憶内容を更新する。また、自計算機が新
たなマスタに選定されたとき、上記問い合わせを再度実
行することで、マスタの競合を確認する。
【0045】このように、本発明によるとマスタ故障に
よる他の計算機の役割更改の都度、役割更改回数を更新
して累積値として保持させることにより、各計算機での
この更改回数情報の比較を行うことによって、古いマス
タが存在することによる競合発生によるマスタ再選出処
理の無駄を避けることができ、システムの効率化を図る
ことが可能である。
よる他の計算機の役割更改の都度、役割更改回数を更新
して累積値として保持させることにより、各計算機での
この更改回数情報の比較を行うことによって、古いマス
タが存在することによる競合発生によるマスタ再選出処
理の無駄を避けることができ、システムの効率化を図る
ことが可能である。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明においては
マスタ選定後、確認処理を実行するまでの間にマスタに
異常が生じ別のマスタが選定されている場合、確認処理
によってもとの計算機がマスタとなることがなく、動作
の確実性を保証しつつ不要な選定作業を省くことが可能
である。
マスタ選定後、確認処理を実行するまでの間にマスタに
異常が生じ別のマスタが選定されている場合、確認処理
によってもとの計算機がマスタとなることがなく、動作
の確実性を保証しつつ不要な選定作業を省くことが可能
である。
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示すブロック
図。
図。
【図2】図2は図1における各計算機1A,1B,〜1
nの内部構成を示すブロック図。
nの内部構成を示すブロック図。
【図3】図2における選出部14の動作手順を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図4】図2における返答部13の動作手順を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図5】図2における変更部15の動作手順を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図6】図2における確認部16の動作手順を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図7】本発明方式によるマスタ選定手順の実施例を説
明する図であって、(a)は動作遷移図、(b)はその
各時点での状態や動作などの内容を示した図。
明する図であって、(a)は動作遷移図、(b)はその
各時点での状態や動作などの内容を示した図。
1A,1B,〜1n…電子計算機、2…システム内通信
線、3…出力線、11…役割記憶部、12…役割更改処
理決定回数記憶部、13…返答部、14…選出部、15
…変更部、16…確認部、17…処理部。
線、3…出力線、11…役割記憶部、12…役割更改処
理決定回数記憶部、13…返答部、14…選出部、15
…変更部、16…確認部、17…処理部。
Claims (3)
- 【請求項1】複数の計算機にて並列に同じ処理を実施さ
せると共に、それらのうち、一つをマスタとし、他を予
備として用い、マスタが故障の時、予備としての計算機
の一つをマスタにして運用するようにしたシステムにお
いて、 各計算機には、 自身がマスタであるか否かの役割の情報を記憶する役割
記憶手段と、 上記役割記憶手段に記憶されている役割の更改回数を回
数情報として記憶する回数記憶手段と、 マスタ故障の場合に、各計算機に問い合わせを行い、こ
の結果得られる各計算機の上記役割の情報と回数情報と
を受けて最適な1つをマスタとして選出し、また、役割
決定回数の更改を行って更改後の回数情報を新たな回数
情報とすると共に、上記選出により決定された各計算機
の役割の情報と新回数情報とを出力する選出手段と、 上記問い合わせに対して役割の情報及び回数情報を含む
自身の現在状態を返答する返答手段と、 上記選出手段により決定された自計算機に対する役割の
情報および新回数情報の通知を受けて自計算機の上記役
割記憶手段および回数記憶手段の記憶内容を更新する変
更手段と、 上記自計算機が新たなマスタに選定されたとき、上記問
い合わせを再度実行する確認手段とを備えたことを特徴
とするマスタスレーブ計算機システム。 - 【請求項2】 複数の計算機にて並列に同じ処理を実施
させると共に、それらのうち、一つをマスタとし、他を
予備として用い、マスタが故障の時、予備としての計算
機の一つをマスタにして運用するようにしたシステムに
おいて、 各計算機には、 自身がマスタであるか否かの役割の情報を記憶する役割
記憶手段と、 上記役割記憶手段に記憶されている役割が、何度目の役
割決定処理において決まったものであるかの回数情報を
記憶する回数記憶手段と、 マスタ故障の場合に、各計算機に問い合わせを行い、こ
の結果得られる各計算機の上記役割の情報と回数情報と
を受けると共に、これらの情報と各計算機の優先順位に
従い最適な1つをマスタとして選出し、また、役割決定
回数の更改を行って更改後の回数情報を新たな回数情報
とすると共に、上記選出により決定された各計算機の役
割の情報と新回数情報とを出力する選出手段と、 上記問い合わせに対して上記役割の情報及び回数情報を
含む自身の現在状態を返答する返答手段と、 上記選出手段により決定された自計算機に対する役割の
情報および新回数情報の通知を受けて自計算機の上記役
割記憶手段および回数記憶手段の記憶内容を更新する変
更手段と、 上記自計算機が新たなマスタに選定されたとき、上記問
い合わせを再度実行する確認手段とを備えたことを特徴
とするマスタスレーブ計算機システム。 - 【請求項3】 複数の計算機にて並列に同じ処理を実施
させると共に、それらのうち、一つをマスタとし、他を
予備として用い、マスタが故障の時、予備としての計算
機の一つをマスタにして運用するようにしたシステムに
おいて、 各計算機には、 自身がマスタであるか否かの役割情報を記憶する役割記
憶ステップと、 上記役割記憶ステップにおいて記憶された役割の更改回
数を回数情報として記憶する回数記憶ステップと、 マスタ故障の場合に、各計算機に問い合わせを行い、こ
の結果得られる各計算機の上記役割情報と回数情報とを
受けると共に、これらの情報と各計算機の優先順位に従
い最適な1つをマスタとして選出するステップと、 役割決定の回数の更新を行って新たな回数情報とすると
共に、上記選出により決定された各計算機の役割の情報
と上記更新された回数情報とを出力するステップと、 上記問い合わせに対して役割情報及び回数情報を含む自
身の現在状態を返答する返答ステップと、 上記決定され出力された自計算機に対する役割の情報お
よび新回数情報を受けて自計算機の役割情報および回数
情報の記憶内容を更新する変更ステップと、 自計算機が新たなマスタに選定されたとき、上記問い合
わせを再度実行する確認ステップとを備えたことを特徴
とするマスタスレーブ計算機システムのマスタ選定制御
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4199615A JPH0644090A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | マスタスレーブ計算機システム及びマスタ選定制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4199615A JPH0644090A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | マスタスレーブ計算機システム及びマスタ選定制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0644090A true JPH0644090A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16410805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4199615A Pending JPH0644090A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | マスタスレーブ計算機システム及びマスタ選定制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644090A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1078944A (ja) * | 1996-07-23 | 1998-03-24 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 分散コンピュータ環境におけるプロセッサ・ドメインのメンバー管理方法及び装置 |
| JP2009223519A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Toshiba Corp | クラスタシステム及び同システムにおいてマスタノードを選択する方法 |
| JP2010020505A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Hitachi Ltd | クラスタリングを構成する計算機システムの系切替方法、及びシステム |
| CN102674597A (zh) * | 2012-05-22 | 2012-09-19 | 武汉华麟科技有限公司 | 污水多相流电气浮处理方法及多相流电气浮装置 |
| JP2014510324A (ja) * | 2011-01-11 | 2014-04-24 | エイ10 ネットワークス インコーポレイテッド | 仮想アプリケーションデリバリシャーシシステム |
| JP2014102681A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Yokogawa Electric Corp | 管理装置、通信システム、及び同期方法 |
| CN104820376A (zh) * | 2014-02-04 | 2015-08-05 | 阿自倍尔株式会社 | 通知装置 |
| JP2016024537A (ja) * | 2014-07-17 | 2016-02-08 | Necネットワーク・センサ株式会社 | 冗長系システム、冗長機器及びその切替方法 |
| US9596134B2 (en) | 2011-06-06 | 2017-03-14 | A10 Networks, Inc. | Synchronization of configuration file of virtual application distribution chassis |
| US9961130B2 (en) | 2014-04-24 | 2018-05-01 | A10 Networks, Inc. | Distributed high availability processing methods for service sessions |
| US10742559B2 (en) | 2014-04-24 | 2020-08-11 | A10 Networks, Inc. | Eliminating data traffic redirection in scalable clusters |
-
1992
- 1992-07-27 JP JP4199615A patent/JPH0644090A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1078944A (ja) * | 1996-07-23 | 1998-03-24 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 分散コンピュータ環境におけるプロセッサ・ドメインのメンバー管理方法及び装置 |
| JP2009223519A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Toshiba Corp | クラスタシステム及び同システムにおいてマスタノードを選択する方法 |
| JP2010020505A (ja) * | 2008-07-10 | 2010-01-28 | Hitachi Ltd | クラスタリングを構成する計算機システムの系切替方法、及びシステム |
| US9477563B2 (en) | 2011-01-11 | 2016-10-25 | A10 Networks, Inc. | Virtual application delivery chassis system |
| JP2014510324A (ja) * | 2011-01-11 | 2014-04-24 | エイ10 ネットワークス インコーポレイテッド | 仮想アプリケーションデリバリシャーシシステム |
| US9838472B2 (en) | 2011-01-11 | 2017-12-05 | A10 Networks, Inc. | Virtual application delivery chassis system |
| US10530847B2 (en) | 2011-01-11 | 2020-01-07 | A10 Networks, Inc. | Virtual application delivery chassis system |
| US9596134B2 (en) | 2011-06-06 | 2017-03-14 | A10 Networks, Inc. | Synchronization of configuration file of virtual application distribution chassis |
| US9912538B2 (en) | 2011-06-06 | 2018-03-06 | A10 Networks, Inc. | Synchronization of configuration file of virtual application distribution chassis |
| US10298457B2 (en) | 2011-06-06 | 2019-05-21 | A10 Networks, Inc. | Synchronization of configuration file of virtual application distribution chassis |
| CN102674597A (zh) * | 2012-05-22 | 2012-09-19 | 武汉华麟科技有限公司 | 污水多相流电气浮处理方法及多相流电气浮装置 |
| JP2014102681A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Yokogawa Electric Corp | 管理装置、通信システム、及び同期方法 |
| CN104820376A (zh) * | 2014-02-04 | 2015-08-05 | 阿自倍尔株式会社 | 通知装置 |
| US9961130B2 (en) | 2014-04-24 | 2018-05-01 | A10 Networks, Inc. | Distributed high availability processing methods for service sessions |
| US10742559B2 (en) | 2014-04-24 | 2020-08-11 | A10 Networks, Inc. | Eliminating data traffic redirection in scalable clusters |
| JP2016024537A (ja) * | 2014-07-17 | 2016-02-08 | Necネットワーク・センサ株式会社 | 冗長系システム、冗長機器及びその切替方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0644090A (ja) | マスタスレーブ計算機システム及びマスタ選定制御方法 | |
| US8321561B2 (en) | Information sharing method between neighboring nodes, node and information sharing program | |
| CN107153660B (zh) | 分布式数据库系统的故障检测处理方法及其系统 | |
| CN110958151B (zh) | 保活检测方法、装置、节点、存储介质及通信系统 | |
| US7342899B2 (en) | Network reconfiguration method, node and link change method, network reconfiguration program, link change program, and recording medium recording the program | |
| AU740851B2 (en) | System application management method and system, and storage medium which stores program for executing system application management | |
| EP1622307B1 (en) | Communication system including a temporary save server | |
| JP2002312199A (ja) | 異常検知電子機器及び異常検知方法及び異常検知電子機器システム及び異常検知プログラム及び異常検知プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
| CN117112315A (zh) | 冗余设备的数据同步方法、系统、存储介质和电子设备 | |
| JPH11259326A (ja) | ホットスタンバイシステムおよびホットスタンバイシステムにおける自動再実行方法およびその記録媒体 | |
| JP4806382B2 (ja) | 冗長化システム | |
| US11496564B2 (en) | Device state synchronization method and common capability component | |
| US9027036B2 (en) | Status management device, status management method, and recording medium | |
| CN114490195B (zh) | 业务的接管方法、装置、存储介质及电子装置 | |
| JPH0757010A (ja) | 業務実行制御システムおよびその切替方法 | |
| US7916630B2 (en) | Monitoring condition of network with distributed components | |
| KR0168947B1 (ko) | 실시간 분산시스템에서 디스크를 갖지 않는 노드의 부팅 방법 | |
| CN101616025B (zh) | 一种控制板上业务的主备确定方法和装置 | |
| JP3321359B2 (ja) | 加工制御システム | |
| JP2570134B2 (ja) | データ同報転送方式 | |
| JP2001256071A (ja) | 冗長化システム | |
| JP3802472B2 (ja) | 局データ更新システム、設備設計システム及び局データ更新方法 | |
| CN121056304A (zh) | 主节点的更新方法和装置及存储介质 | |
| JPH0764812A (ja) | デュアルコンピュータシステムの同期制御方法 | |
| KR100313927B1 (ko) | 기지국 프로세서의 상태 제어 방법 |