JPH0644149A - 同時切替制限器 - Google Patents

同時切替制限器

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JPH0644149A
JPH0644149A JP4099103A JP9910392A JPH0644149A JP H0644149 A JPH0644149 A JP H0644149A JP 4099103 A JP4099103 A JP 4099103A JP 9910392 A JP9910392 A JP 9910392A JP H0644149 A JPH0644149 A JP H0644149A
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JP
Japan
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data
control signal
output
signal
unit
Prior art date
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Withdrawn
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JP4099103A
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Inventor
Sadao Yoshioka
節生 吉岡
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 データバスに出力するデータを切替えるため
の制御信号を複数段に遅延させた制御信号、または、一
つのクロック信号のタイミングを複数段にずらせた制御
信号を生成し、この制御信号によってデータバスに出力
するデータを1ビット単位または数ビット単位に分割し
てデータ保持部またはデータ改修部に取込む。 【効果】 信号レベルを同時に変化させてデータバスに
出力するときのビット数を大幅に減少させることがで
き、従って、データバスに発生するノイズのレベルを低
下させて、装置の誤動作を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタルデータの伝達
のために使用する同時切替制限器に関し、特に多数ビッ
トを同時に伝達するデータバスを制御するための同時切
替制限器に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルデータを伝達するのため一手段
として、従来は、多数のビットで構成されているデジタ
ルデータの一単位の構成ビット数、または複数の単位の
構成ビット数と同数のデータ伝達経路で構成したデータ
バスと、このデータバスに出力されているデータの有効
部を決定するための単独または複数の制御信号の伝達経
路とを設け、上記の制御信号の状態と連動してデータバ
スへのデータの送り出しまたはデータバスからのデータ
の取込みを行うという手段が採用されている。
【0003】同様な信号経路の配置において、複数のデ
ータ出力部およびデータ入力部によって信号経路を共有
し、複数のデータ出力部のうちの任意の一つのデータ出
力部および複数のデータ入力部のうちの任意の一つのデ
ータ入力部を選択してそれらの間でデータを行うように
しているのが一般的である。
【0004】このような手段は、データを伝達するため
のデータ出力部は、制御信号の状態の変化と連動してデ
ータバスに対して送出するデータを整えるため、タイミ
ングを指定する制御信号によってデータを整えて保持す
るデータラッチ回路と、データ出力部およびデータ入力
部の選択状況に応じて動作を規制するための制御信号に
よってデータバスに対するデータ信号の出力を制御され
るバスドライバとが設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
デジタルデータの伝達手段は、データの有効部を決定す
るための制御信号の状態の変化に応じてデータバスに対
して送出するデータを整えるとき、データバスの全ビッ
トが同じタイミングで同時に変化する。
【0006】また、データ出力部およびデータ入力部の
選択状況が変ってデータバスに対するデータ信号の出力
状態が変化するときも、データバスの全ビットが同時に
変化する。
【0007】データバスによって伝達されるデータの組
合わせによっては、大多数のビットが、最悪の場合は全
ビットが、同じビット値で反転することがあり、このと
き、データバスの駆動信号の変化がグランドレベルの変
動や信号線間の誘導ノイズを誘発して他の信号に影響を
与え、影響の度合によってはその信号の論理値が反転す
ることがある。このため、この信号によって制御される
装置が誤動作を起すという欠点を有している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の同時切替
制限器は、データバスに出力するデータを整えるための
数段階の遅延差を有する制御信号を出力するデータ整備
制御信号遅延部と、前記データバスに送出するデータを
1ビット単位または数ビット単位に前記データ整備制御
信号遅延部からの前記制御信号によって取込むデータを
切替えるかまたは取込んだデータを保持して出力するデ
ータ保持部とを備えたものであり、更に、データバスに
接続するバスドライバの出力を規制するための数段階の
遅延差を有する制御信号を出力する出力規制制御信号遅
延部と、前記データ保持部の出力信号を1ビット単位ま
たは数ビット単位に前記出力規制制御信号遅延部からの
制御信号に基いて出力する出力データ規制部とを備えた
ものである。
【0009】本発明の第二の同時切替制限器は、同じ周
期で位相が異なる複数のクロック信号からなる制御信号
を発生するタイミング発生部と、データバスに出力する
データを前記タイミング発生部からの制御信号によって
異なったクロックで取込んで出力するデータ改修部とを
備えたものであり、更に、データバスに接続するバスド
ライバの出力を規制するためにタイミングを数段階に変
化させた制御信号を出力する出力規制制御信号改修部
と、前記データ保持部の出力信号を1ビット単位または
数ビット単位に前記出力規制制御信号改修部からの制御
信号に基いて出力する出力データ規制部とを備えたもの
である。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0011】図1は本発明の第一の実施例を示す回路図
である。
【0012】図1の同時切替制限器1は、従来から用い
られている一般的なデータバスへの出力部であるデータ
ラッチ部2およびバスドライバ3の間に配置され、9ビ
ットのデータバスを3ビット単位に同時に切替える機能
を有している。
【0013】データラッチ部2は、本体制御部(図示省
略)が発生するデータ信号10を、制御信号11によっ
て取込んでラッチした後、データ信号20として出力す
る。制御信号11は、データバスに送出するデータを整
えるためのタイミングを指定する信号である。
【0014】データラッチ部2が出力したデータ信号2
0は、従来は、信号レベルが同時に変化してバスドライ
バ3を介してデータバスに出力されていたため、切替え
の駆動のときの出力が大きくなって、信号レベルの同時
切替えによるノイズがデータバスに発生していたが、図
1の実施例においては、データ整備制御信号遅延部4か
ら制御信号40がデータ保持部5に送られるため、デー
タ保持部5は、データラッチ部2が出力したデータ信号
20を、タイミングを複数段に分散して取込んでラッチ
した後、出力する。
【0015】制御信号40は、遅延素子41および42
によって異った時間だけ遅延した信号であり、3種類の
タイミングをデータ保持部5のデータラッチ回路51〜
59に対して指示する。従って、データ保持部5が出力
するデータ信号50は、全ビットの信号レベルが同時に
変化することはなく、これがデータバスに出力されたと
き、信号レベルの同時切替えによってデータバスに発生
するノイズは大幅に減少する。
【0016】しかし、複数の出力部が同じデータバスを
共用する場合は、それら中の一つの出力部を選択し、バ
スドライバの出力を規制するための制御信号によって、
データバスに対してデータ信号を出力するバスドライバ
の駆動を制御することがあり、このときも、データバス
上の信号レベルの同時切替えが発生し、上述のときと同
様な現象が起る。
【0017】図1の出力規制制御信号遅延部6は、バス
ドライバ3の出力を規制するための制御信号12を、遅
延素子41および42によって異った時間だけ遅延した
制御信号60を出力する。出力データ規制部7は、制御
信号60に基き、バスドライバ3が出力を禁止されてい
るときの出力状態と等価なデータと、データ保持部5が
出力するデータ信号50とを分割して切替えて出力す
る。また、バスドライバ3の出力部も、出力規制制御信
号遅延部6で遅延されて補正された制御信号60の一つ
によって制御し、バスドライバ3の出力部が同時に駆動
や停止を行っても、データ信号70が制御されているた
め、データバス上の信号レベルが同時に切替わることは
ない。なお、バスドライバ3が、制御信号60によって
個々のビットの出力部を制御することができるときは、
バスドライバ3によって出力データ規制部7を兼ねさせ
ることが可能である。
【0018】次に上述のように構成した同時切替制限器
1の動作について説明する。
【0019】図1の実施例は、既述のように、9ビット
のデータバスのデータを切替えるとき、同時に切替える
ビット数を3ビットに制限したものであり、データ整備
制御信号遅延部4の遅延素子41は、制御信号11を所
定の時間だけ遅らせてた信号40bを出力し、遅延素子
42は、遅延素子41の出力信号40bを更に所定の時
間だけ遅らせてた信号40cを出力する。従って制御信
号40は、制御信号11と同じタイミングの制御信号4
0aを含めた3段階の遅延差を有する信号となる。
【0020】データ保持部5のデータラッチ回路(Dタ
イプラッチ)51および54および57は、それぞれデ
ータラッチ部2の出力のデータ信号20の第一ビットお
よび第四ビットおよび第七ビットを入力し、制御信号4
0のうちのデータラッチ部2がデータを取込むときのタ
イミングを指定する制御信号11と同じタイミングの制
御信号40aによってデータ信号20を取込んで出力す
る。制御信号11は、一定時間の間アクティブになる信
号であり、この信号によってデータ信号10がデータラ
ッチ部2に取込まれる。
【0021】データ保持部5のデータラッチ回路(Dタ
イプラッチ)52および55および58は、それぞれデ
ータラッチ部2の出力のデータ信号20の第二ビットお
よび第五ビットおよび第八ビットを入力し、遅延素子4
1によって制御信号11より所定の時間だけ遅らせてた
制御信号40bによってデータ信号20を取込んで出力
する。データラッチ回路(Dタイプラッチ)53および
56および59は、それぞれデータラッチ部2の出力の
データ信号20の第三ビットおよび第六ビットおよび第
九ビットを入力し、遅延素子42によって制御信号11
bより所定の時間だけ遅らせてた制御信号40cによっ
てデータ信号20を取込んで出力する。データラッチ回
路(Dタイプラッチ)51〜59は、それぞれが入力す
る制御信号11a〜11cがインアクチブの間、取込ん
だデータ信号を保持する。従って、データ保持部5が出
力するデータ信号50は、たかだか3ビットを同時に信
号レベルを反転させるのみである。
【0022】出力規制制御信号遅延部6の遅延素子61
は、制御信号12を所定の時間だけ遅らせてた制御信号
60bを出力し、遅延素子62は、遅延素子61の出力
の制御信号60bを更に所定の時間だけ遅らせてた制御
信号60cを出力する。従って制御信号60は、制御信
号12と同じタイミングの制御信号60aを含めた3段
階の遅延差を有する信号となる。3入力オア回路63
は、制御信号60a〜60cを入力してそれらの論理和
の制御信号64を出力する。従って、制御信号64は、
制御信号60a〜60cにうちの何れかがアクティブで
ある間はアクティブであるようにアクティブ時間を延長
した信号となる。
【0023】出力データ規制部7の2入力アンド回路7
1および74および77は、制御信号12と同じタイミ
ングの制御信号60aがアクティブである間は、それぞ
れが入力するDタイプラッチ51または54または57
からのデータ信号50の論理値を出力し、制御信号60
aがインアクティブである間は、論理値“0”を出力す
る。2入力アンド回路72および75および78は、制
御信号60bがアクティブである間は、それぞれが入力
するDタイプラッチ52または55または58からのデ
ータ信号50の論理値を出力し、制御信号60bがイン
アクティブである間は、論理値“0”を出力する。2入
力アンド回路73および76および79は、制御信号6
0cがアクティブである間は、それぞれが入力するDタ
イプラッチ53または56または59からのデータ信号
50の論理値を出力し、制御信号60cがインアクティ
ブである間は、論理値“0”を出力する。従って、制御
信号12がアクティブに変ったとき、出力データ規制部
7の出力のデータ信号70が同時にアクティブに反転す
るのは3ビットのみであり、同様に、制御信号12がイ
ンアクティブに変ったとき、出力データ規制部7の出力
のデータ信号70が同時にインアクティブに反転するの
も3ビットのみである。
【0024】バスドライバ3は、その出力部の出力を制
御する信号がインアクティブのときに論理値“0”を出
力するように構成してある。従って制御用の信号として
3入力オア回路63の出力の制御信号64を用いること
により、制御信号12が変化しとたときも、バスドライ
バ3の出力のデータ信号30は、たかだか3ビットしか
同時に反転しない。
【0025】データ信号を分割する数および分割すると
きのビットの組合わせは、図1の実施例に限定されるも
のではなく、全体を均等に分割して適当に組合わせれば
よい。またビットの総数が異なる場合も、そのビット数
に応じて分割数を定め、図1の実施例と同様な構成で各
機能要素の構成数を増減する。
【0026】図2は本発明の第二の実施例を示す回路図
である。
【0027】図2の同時切替制限器101は、従来から
用いられている一般的なデータバスへの出力部であるデ
ータラッチ部2およびバスドライバ3の間に配置され、
9ビットのデータバスを3ビット単位に同時に切替える
機能を有している。
【0028】データラッチ部2は、図1の実施例と同じ
ものであり、本体制御部(図示省略)が発生するデータ
信号10を、制御信号11によって取込んでラッチした
後、データ信号20として出力する。制御信号11は、
データバスに送出するデータを整えるためのタイミング
を指定する信号である。
【0029】タイミング発生部4は、同じ周期で位相が
異なる複数のクロック信号からなる制御信号140を発
生する。データ改修部105は、データラッチ部2が出
力するデータ信号を制御信号140によって取込み、タ
イミングを分散したデータ信号150を出力する。従っ
てデータ改修部105が出力するデータ信号150は、
データバス上で信号レベルが切替わるとき、全てのビッ
トが同時に切替わることはなく、これがデータバスに出
力されたとき、信号レベルの同時切替えによってデータ
バスに発生するノイズは大幅に減少する。
【0030】複数の出力部が同じデータバスを共用する
場合は、それら中の一つの出力部を選択し、バスドライ
バの出力を規制するための制御信号によって、データバ
スに対してデータ信号を出力するバスドライバの駆動を
制御することがあり、このときも、データバス上の信号
レベルの同時切替えが発生し、上述のときと同様な現象
が起る。出力規制制御信号改修部106は、バスドライ
バ3の出力を規制するための制御信号112を基準と
し、タイミングを3段階に変えた制御信号160を出力
する。出力データ規制部107は、制御信号160に基
いて、バスドライバ3が出力を禁止されているときの出
力状態と等価なデータと、データ改修部105が出力す
るデータ信号150とを分割して切替えて出力する。ま
た、バスドライバ3の出力部も、出力規制制御信号改修
部106でタイミングを補正された制御信号160のう
ちの一つの信号で制御し、バスドライバ3の出力部が同
時に駆動や停止を行っても、データ信号170が制御さ
れているため、データバス上の信号レベルが同時に切替
わることはない。なお、バスドライバ3の制御を分割す
ることができ、それらを制御信号160によって制御す
ることができるときは、バスドライバ3によって出力デ
ータ規制部107を兼ねさせることが可能である。
【0031】次に上述のように構成した同時切替制限器
101の動作について説明する。
【0032】図2の実施例は、既述のように、9ビット
のデータバスのデータを切替えるとき、同時に切替える
ビット数を3ビットに制限したものである。
【0033】タイミング発生部104のオシレータ14
1は、一定周期のデジタルのクロック信号410を発生
する。2入力ノア回路142は、Dタイプフリップフロ
ップ(F/F)143および144の出力信号を入力
し、それらが共に論理値“0”のとき論理値“1”を出
力し、それ以外のときは論理値“0”を出力する。
【0034】DタイプF/F143は2入力ノア回路1
42の出力信号を、DタイプF/F144はDタイプF
/F143の出力信号を、DタイプF/F145はDタ
イプF/F144の出力信号をそれぞれデータとし、ク
ロック信号410の周期で入力信号を変化させた出力信
号を出力する。この結果、DタイプF/F143〜14
5は、それらのうちの何れか一つの出力信号のみが論理
値“1”となり、他のDタイプF/Fの出力信号は論理
値“0”となる。そしてその状態は、クロック信号41
0の1周期毎に順次に移動し、異なる位相差を有する3
個のクロック信号140a・140b・140cからな
る制御信号140を出力する。
【0035】データ改修部105のDタイプF/F15
1および154および157は、それぞれデータラッチ
部2の出力のデータ信号20の第一ビットおよび第四ビ
ットおよび第七ビットを入力し、制御信号140のうち
のDタイプF/F143の出力のクロック信号140a
によって データ信号20を取込んで出力する。
【0036】同様に、データ改修部105のDタイプF
/F152および155および158は、それぞれデー
タラッチ部2の出力のデータ信号20の第二ビットおよ
び第五ビットおよび第八ビットを入力し、制御信号14
0のうちのDタイプF/F144の出力のクロック信号
140bによって データ信号20を取込んで出力す
る。
【0037】また、データ改修部105のDタイプF/
F153および156および159は、それぞれデータ
ラッチ部2の出力のデータ信号20の第三ビットおよび
第六ビットおよび第九ビットを入力し、制御信号140
のうちのDタイプF/F145の出力のクロック信号1
40cによって データ信号20を取込んで出力する。
【0038】従って、DタイプF/F151〜159の
出力は、3ビット単位でクロック信号410の1周期分
ずつずれて変化するため、全てが同時に変化することは
なく、データ改修部5が出力するデータ信号150も、
たかだか3ビットしか同時に反転しない。
【0039】出力規制制御信号改修部106のDタイプ
F/F161は制御信号112を、DタイプF/F16
2はDタイプF/F161の出力の制御信号160a
を、DタイプF/F163はDタイプF/F162の出
力の制御信号160bをそれぞれデータとし、クロック
信号410の周期でそれぞれのデータを取込んで制御信
号160a〜160cを出力する。3入力オア回路16
4は、制御信号160a〜160cを入力してそれらの
論理和の制御信号165を信号を出力する。従って、D
タイプF/F161〜163の出力信号が制御信号11
2と等価な状態から1周期ずつ遅れて変化する信号であ
るため、3入力オア回路164の出力信号は、それらの
何れかがアクティブ状態であるときはアクティブ状態と
なる制御信号165を出力する。バスドライバ3は、そ
の出力部の出力を制御する信号が論理値“1”のときに
出力するように構成してある。
【0040】出力データ規制部107の2入力アンド回
路171および174および177は、制御信号160
のうちのDタイプF/F161の出力の制御信号160
aがアクティブ(論理値“1”)である間は、それぞれ
が入力するDタイプF/F151または154または1
57からのデータ信号150の論理値を出力し、制御信
号60aがインアクティブ(論理値“0”)である間
は、論理値“0”を出力する。2入力アンド回路172
および175および178は、制御信号160bがアク
ティブである間は、それぞれが入力するDタイプF/F
152または155または158からのデータ信号15
0の論理値を出力し、制御信号160bがインアクティ
ブである間は、論理値“0”を出力する。2入力アンド
回路173および176および179は、制御信号16
0cがアクティブである間は、それぞれが入力するDタ
イプF/F153または156または159からのデー
タ信号150の論理値を出力し、制御信号160cがイ
ンアクティブである間は、論理値“0”を出力する。従
って、制御信号112が論理値“1”に変った後、出力
データ規制部107の出力のデータ信号170が同時に
アクティブに反転するのは3ビットのみであり、同様
に、制御信号112がインアクティブに変ったとき、出
力データ規制部107の出力のデータ信号170が同時
にインアクティブに反転するのも3ビットのみである。
【0041】バスドライバ3は、その出力部の出力を制
御する信号がインアクティブのときに論理値“0”を出
力するように構成してある。従って制御用の信号として
3入力オア回路164の出力の制御信号165を用いる
ことにより、制御信号112が変化しとたときも、バス
ドライバ3の出力のデータ信号30は、たかだか3ビッ
トしか同時に反転しない。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の同時切替
制限器は、データバスに出力するデータを切替えるため
の制御信号を複数段に遅延させた制御信号、または、一
つのクロック信号のタイミングを複数段にずらせた制御
信号を生成し、この制御信号によってデータバスに出力
するデータを1ビット単位または数ビット単位に分割し
てデータ保持部またはデータ改修部に取込むことによ
り、信号レベルを同時に変化させてデータバスに出力す
るときのビット数を大幅に減少させることができるとい
うという効果があり、従って、データバスに発生するノ
イズのレベルを低下させて、装置の誤動作を防止できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示す回路図である。
【図2】本発明の第二の実施例を示す回路図である。
【符号の説明】
1・101 同時切替制限器 2 データラッチ部 3 バスドライバ 4 データ整備制御信号遅延部 5 データ保持部 6 出力規制制御信号遅延部 7 出力データ規制部 10・20・30・50・70・150・170 デ
ータ信号 11・12・40・40a〜40c・60・60a〜6
0c・64・112・140・140a〜140c・1
60・160a〜160c・165 制御信号 41・42・61・62 遅延素子 51〜59 データラッチ回路 63・164 3入力オア回路 71〜79・171〜179 2入力アンド回路 104 タイミング発生器 105 データ改修部 106 出力規制制御信号改修部 107 出力データ規制部 141 オシレータ 142 2入力ノア回路 143〜145・151〜159・161〜163
Dタイプフリップフロップ(F/F) 410 クロック信号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データバスに出力するデータを整えるた
    めの数段階の遅延差を有する制御信号を出力するデータ
    整備制御信号遅延部と、前記データバスに送出するデー
    タを1ビット単位または数ビット単位に前記データ整備
    制御信号遅延部からの前記制御信号によって取込むかま
    たは取込んだデータを保持して出力するデータ保持部と
    を備えることを特徴とする同時切替制限器。
  2. 【請求項2】 データバスに出力するデータを整えるた
    めの数段階の遅延差を有する制御信号を出力するデータ
    整備制御信号遅延部と、前記データバスに送出するデー
    タを1ビット単位または数ビット単位に前記データ整備
    制御信号遅延部からの前記制御信号によって取込むデー
    タを切替えるかまたは取込んだデータを保持して出力す
    るデータ保持部と、データバスに接続するバスドライバ
    の出力を規制するための数段階の遅延差を有する制御信
    号を出力する出力規制制御信号遅延部と、前記データ保
    持部の出力信号を1ビット単位または数ビット単位に前
    記出力規制制御信号遅延部からの制御信号に基いて出力
    する出力データ規制部とを備えることを特徴とする同時
    切替制限器。
  3. 【請求項3】 同じ周期で位相が異なる複数のクロック
    信号からなる制御信号を発生するタイミング発生部と、
    データバスに出力するデータを前記タイミング発生部か
    らの制御信号によって異なったクロックで取込んで出力
    するデータ改修部とを備えることを特徴とする同時切替
    制限器。
  4. 【請求項4】 同じ周期で位相が異なる複数のクロック
    信号からなる制御信号を発生するタイミング発生部と、
    データバスに出力するデータを前記タイミング発生部か
    らの制御信号によって異なったクロックで取込んで出力
    するデータ改修部と、データバスに接続するバスドライ
    バの出力を規制するためにタイミングを数段階に変化さ
    せた制御信号を出力する出力規制制御信号改修部と、前
    記データ保持部の出力信号を1ビット単位または数ビッ
    ト単位に前記出力規制制御信号改修部からの制御信号に
    基いて出力する出力データ規制部とを備えることを特徴
    とする同時切替制限器。
JP4099103A 1992-04-20 1992-04-20 同時切替制限器 Withdrawn JPH0644149A (ja)

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JP4099103A JPH0644149A (ja) 1992-04-20 1992-04-20 同時切替制限器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11288339A (ja) * 1998-04-01 1999-10-19 Mitsubishi Electric Corp 制御回路
JP2005234737A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd マイクロコンピュータ
JP2007322538A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Toshiba Corp 半導体装置及び表示装置
JP2013536957A (ja) * 2010-08-31 2013-09-26 マイクロン テクノロジー, インク. チャネルスキュー

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