JPH0644153Y2 - レーザープリンタにおける制御基板収容用保護函 - Google Patents

レーザープリンタにおける制御基板収容用保護函

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JPH0644153Y2
JPH0644153Y2 JP1989080424U JP8042489U JPH0644153Y2 JP H0644153 Y2 JPH0644153 Y2 JP H0644153Y2 JP 1989080424 U JP1989080424 U JP 1989080424U JP 8042489 U JP8042489 U JP 8042489U JP H0644153 Y2 JPH0644153 Y2 JP H0644153Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、レーザープリンタにおける制御基板を収容す
る為の保護函の改良に関し、更に詳しくは、空冷効果を
損なうことなく電波漏洩の防止も実現した保護函に関す
る。
〔従来の技術〕
近年、プリンターに対し印字品質の高品位化、印字速度
の高速化への要望が一段と高まった結果、レーザープリ
ンタが急速に普及しだしている。
従来より一般の電子機器については、その制御基板に組
み込まれた発振回路等から漏洩する電波が他の電子機器
やテレビ等に妨害を与えることが知られており、さまざ
まな対策が講じられているがレーザープリンタに関して
は、いまだ本格的な電波漏洩に対する対策は講じられて
いないのが実情である。
現在、レーザープリンタにおける制御基板を収容する為
に用いられている保護函は第8図に示す如く、制御基板
aを載置する下部鉄板bと、該下部鉄板bを外装する上
部函cとから構成されている。上部函は例えば、縦200m
m、横200mm、高さ40mm〜50mmの大きさに設定された下面
が開口した鉄製の函体であり、側面には該側面の面積に
対して大きな面積比率を占める開口dが形成されてい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
この開口dは配線導出用の空間であるとともに、保護函
内外に空気を流通させて制御基板を空冷する為の空間で
あるが、その目的からして大きさを小さくすることはで
きず、その結果、制御基板で発生した電波が該空間を通
じて保護函外部に漏洩するという問題がある。
このように、従来の保護函には電波漏洩を防止する効果
はほとんどなく、したがって保護函の機能は主として、
使用者が制御基板に触れないようにすることと、制御基
板に異物が混入しないようにすることのみに限定されて
いた。
しかしながら、レーザープリンタの制御基板にはICを駆
動させる為のクロック周波数発振回路に加えて、レーザ
ー発振回路やレーザースキャン用駆動回路が存在し、し
かもこれら回路から発生する電波は一般の電子機器に比
べて電力も極めて大きい為、これら回路から漏洩する電
波がテレビ等の周囲の電子機器に及ぼす影響は極めて大
きく、レーザープリンタの普及にともなってこの問題は
深刻化しつつある。
漏洩電波を防止するには配線が挿通できる最低限の大き
さの配線導出用孔部を残して保護函を完全密封すること
が考えられるが、この方法では制御基板の空冷ができな
いばかりか、配線を配線導出用孔部に挿通する手間がか
かるという問題があり、更に、いかに完全密封したとし
ても電波は配線の外表面を伝って伝播する為、電波漏洩
の防止を効果的になすことはできないという問題があ
る。
本考案はかかる現況に鑑みてなされたものであり、制御
基板の空冷効果を損なうことなく、電波漏洩を効果的に
防止できる保護函を提供せんとするものである。
〔課題を解決する為の手段〕
上記課題を達成する為に、本考案は保護函に空気流通用
の間隙を設けるとともに、該空気流通用間隙を漏洩電波
が通過する導波路となし、且つこの通過空間内に電波吸
収体を吸収能が最適となるような配置で取付けることで
保護函外部へ漏洩しようとする電波を集中的に吸収させ
ることを着想した。
この着想を具体化した本考案は、上面が開口した縦断面
略型の鉄製の下部函と、下面が開口するとともに前記
下部函に外装したときに下部函の開口上縁及び下部函外
側面との間に空気流通用間隙が形成される大きさに設定
され、且つ側面に空気流通用開口を設けられた縦断面略
形の鉄製の上部函と、前記空気流通用間隙を挟んで対
設された下部函側板の外面と上部函側板の内面の一方又
は両方に空気流通用間隙を残して取りつけた電波吸収体
とからなり、前記電波吸収体はソフトフェライト若しく
はマグネタイトを合成樹脂に分散混合した材料を射出成
形して形成され、且つその大きさは吸収対象である漏洩
電波の基本波長の1/4以上の長さの巾とそれよりも薄く
設定した厚みを有し、且つその形状は取付け対象である
側板に係合する係止凸部、段部又は鉤状係合部を設けた
構成であり、その側板への取付けは、電波吸収体の厚み
方向を前記側板の厚み方向に一致させることで、その巾
方向が当該間隙内を直進する電波の通過方向に略一致す
るように取付けていることを特徴としている。
ソフトフェライトとしてはマンガンジンクフェライトを
用いることが好ましく、又、合成樹脂としてはポリメチ
ルペンテン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリフェニ
レンサルファイドのうちから選んだ一種又は二種以上を
混合したものを用いることが望まれる。
上部函若しくは下部函の側面に取付ける電波吸収体は短
冊状若しくは帯状のものを用いることが好ましい。
〔作用〕
このような構成の保護函内に制御基板を収容した場合
は、上部函には大きな開口が存在し、且つ上部函と下部
函との間には空気流通用間隙が存在する為、空気は開口
及び前記間隙を通じて保護函内外を自由に流通して、制
御基板の発熱を抑えることができる。そして、該空気流
通用間隙は保護函外部へ漏洩せんとする電波の通過路と
もなるが、該通過路を構成する下部函の外側面若しくは
上部函の内側面の一方若しくは両方には、電波吸収体が
取りつけられており、該間隙を通過する電波の多くが電
波吸収体内を通過することになるので、保護函外部へ漏
洩する電波は大幅に減衰させられる。しかも電波吸収体
はその厚み方向を下部函及び上部函の側板の厚み方向と
一致させて取付けることで、間隙内を直進する電波の通
過方向に対して一定の巾を有するように配慮されている
ので、電波吸収体内部を通過する漏洩電波の行路長を長
くすることができ、優れた減衰効果を実現できる。そし
てこのようにして側板に取りつけられた電波吸収体は吸
収対象である漏洩電波の基本波長の1/4以上の長さの巾
を有することから、基本波に対しては特に優れた電波吸
収効果を発揮する。
又、レーザープリンタにおける漏洩電波として特に問題
となるのは60MHz〜70MHzの基本波と300MHz〜350MHzの第
5次高調波等の第n次高調波であるが、ソフトフェライ
トとしてマンガンジンクフェライトを用いたときには、
マンガンジンクフェライトはこれら周波数帯域に対する
吸収能に優れる為、漏洩電波防止が特に効果的となる。
また電波吸収体には取付け対象である側板に係合する係
止凸部、段部又は鉤状係合部を設けているので、電波吸
収体の側板への取付けに際しては接着剤は不要であり、
電波吸収体を側板に容易に固定でき、保護函の組立が容
易である。そして、電波吸収体は射出成形によって製作
されるからこのような係合構造を有する電波吸収体も容
易に得られる。
電波吸収体として短冊状若しくは帯状のものを用いたと
きには、厚みが比較的薄い電波吸収体であってもその巾
を出口方向に向かって一定の長さを有するものとするこ
とができ、電波吸収体内部を通過する漏洩電波の行路長
をかせぐことができるので、少ない材料でも漏洩電波の
防止が効果的となる。
〔実施例〕
次に本考案の詳細を図示した実施例にもとづき説明す
る。
第1図は、本考案にかかるレーザープリンタにおける制
御基板収容用保護函の組立前の状態を示す分解斜視図で
ある。保護函Aは制御基板1を収容する為の上面が開口
した縦断面略型の鉄製の下部函2と、該下部函2に外
装される下面が開口した縦断面略型の鉄製の上部函
3、及び前記下部函2の側板4の外面に取りつけられた
電波吸収体5とから構成されている。
上部函3の側板6には角部7を含んだ比較的大きい開口
8が形成され、且つ上部函3の大きさは第2図に示す如
く、下部函2に外装したときに上部函3の天板9と下部
函2の開口上縁10との間に空気流通用間隙11が形成さ
れ、且つ上部函3の側板内面12と下部函2の側板外面13
との間に空気流通用間隙14が形成される大きさに設定さ
れている。上部函3及び下部函2の形状及び大きさは例
えば、上部函3を200mm(L)×200mm(L)×50mm
(H)の大きさに設定するとともに下部函2を190mm×1
90mm×45mmに設定し、下部函2の側板外面13と上部函3
の側板内面12との間に図中L′として示す4mm〜5mm程度
の空気流通用間隙14を設けることが採用される。間隙の
大きさを4mm〜5mm程度に設定したのは、これ以下である
と空気の流通が阻害されることがあり、又これ以上であ
ると電波漏洩量が増大する為である。しかしながら、上
部函及び下部函の形状を変化させたり電波吸収体の吸収
能を高めればこの間隙は更に広げることも可能である。
下部函2の外側面には全周囲にわたって帯状の電波吸収
体5が取りつけられている。この電波吸収体5はソフト
フェライト若しくはマグネタイトをポリ塩化ビニル(PV
C)系の合成樹脂に分散混合して形成される。ソフトフ
ェライトとしては例えばマンガンジンクフェライトやニ
ッケルジンクフェライトが採用できるが、特にマンガン
ジンクフェライトを用いることが好ましい。レーザープ
リンタから漏洩する最も強力な電波は60MHz〜70MHzの電
波であるが、この基本波及び第n次高調波が他の電子機
器に障害を与える。特に300MHz〜350MHzの第5次高調波
はテレビのVHFの周波数帯域に重なるが、マンガンジン
クフェライトは基本波から第5次高調波に至る周波数帯
域まで優れた吸収能を有する。
又、PVC系合成樹脂としてはポリメチルペンテン、ポリ
プロピレン、ポリアミド、ポリフェニレンサルファイド
のうちから選んだ1種又は2種以上の混合物を用いるこ
とができる。
電波吸収体は第1図に示す如く帯状に形成して下部函外
側面に全周にわたって取付けることも可能であるが、第
4図に示すように短冊状に形成してこれを所定間隔で下
部函外側面に取付けることも採用される。
電波吸収体5は第3図に示すように下部函2の外側面に
その厚み(d)方向が側板4の厚み方向と一致するよう
にして取りつけられ、その巾(l)方向が空気流通用間
隙14内を直進する電波の進行方向と略一致するように設
定されており、電波吸収体5内を通過する電波の行路長
が長くなるようにしている。そして電波吸収体5は少な
くとも吸収対象である漏洩電波の基本波長の1/4以上の
長さの巾を有するものとなし、高エネルギーを有する基
本波に対して優れた電波吸収効果が発揮できるようにし
ている。
電波吸収体5は、下部函外側面と対設する上部函内側面
に取りつけることや、又、下部函外側面と上部函内側面
の両方に取り付けることも可能である。
電波吸収体5は射出成形によって作製され、取付け対象
である側板に係合する係止凸部、段部又は鉤状係合部を
設けている。電波吸収体5に対しこのような形状的工夫
を講じることで、電波吸収体5の側板への取り付けに際
して接着剤が不要となる。また射出成形であるため前記
係合構造を有する電波吸収体5の作製は容易である。係
合構造としては、例えば第5図(イ)に示すように電波
吸収体5の片面に先端に膨出部を形成した係止凸部15を
形成し、他方、側板4には前記係止凸部15を受け入れる
為の取付け孔16を開設して、係止凸部15を取付け孔16に
無理嵌めすることや、第5図(ロ)に示す如く電波吸収
体5の片面に嵌合用の段部17を形成し、他方、側板側に
は前記段部17を受け入れる為の長穴18を設けたりするこ
ともできる。又、第5図(ハ)に示す如く電波吸収体5
を断面視鉤状に成形して、電波吸収体を側板縁部に外嵌
することもできる。
このようにして構成された保護函Aは、レーザープリン
タの外装ボックス内適所に下部函2を固定し、且つこの
下部函2に制御基板1を収容した上で、該下部函2に上
部函3を外装固定する。
制御基板1に通電して作動させると、制御基板1は発熱
するが、下部函2と上部函3の間には空気流通用間隙1
1,14が形成されている為、外部配置された送風機等から
送出された空気は第6図に示す如く空気流通用間隙11,1
4を通って制御基板1まで達し、制御基板1を冷却する
ことができる。又、前記空気流通用間隙14は漏洩電波の
導波路ともなるが、該空気流通用間隙14を構成する下部
函2の側板外面13と上部函3の側板内面12の一方若しく
は両方には電波吸収体5が取りつけられている為、該空
気流通用間隙14を通過する漏洩電波のうちかなりの部分
が第7図に示す如く電波吸収体5を通過することにな
る。しかも、電波吸収体5はその厚み方向を側板の厚み
方向と一致させて側板に取付けており、その巾方向が該
空気流通用間隙14内を下方へ向かって直進する漏洩電波
の進行方向と略一致するように配置しているので、電波
吸収体5内部を通過する電波の行路長を長くすることが
可能で、この結果、電波吸収体内での減衰率を高めるこ
とができ、電波吸収体通過後の電波を微弱なものとする
ことができる。そして電波吸収体は吸収対象である漏洩
電波の基本波長の1/4以上の長さの巾を有するように設
定していることから、基本波に対しては特に優れた電波
吸収効果が発揮され、高エネルギーの基本波が漏洩する
ことを効果的に防止できる。
このように、本考案にかかるレーザープリンタにおける
制御基板収容用保護函は、上面が開口した下部函2と、
下面が開口するとともに側面に空気流入用開口を形成し
た上部函3を設け、上部函3の大きさを、該上部函3を
下部函2に外装したときに上部函2の天板9と下部函開
口上縁10及び上部函3の側板内面12と下部函2の側板外
面13との間に空気流通用間隙11,14が形成される大きさ
に設定してなり、上部函3の側板内面12と下部函2の側
板外面13の一方若しくは両方に電波吸収体5を、その厚
み方向が側板の厚み方向と一致するようにして取付けた
ので、側板6の開口8及びこれに続く空気流通用間隙14
を通じて保護函内外に空気を流通させて、制御基板1の
発熱を抑えることができるとともに、保護函内空間と外
部空間と連絡する唯一の空間である空気流通用間隙内を
通過する電波は該空間内に配置された電波吸収体5によ
って吸収減衰させて、保護函外部へ漏洩する電波を微弱
なものとすることができるのである。そして電波吸収体
は吸収対象である漏洩電波の基本波長の1/4以上の長さ
の巾を有するように設定していることから、基本波に対
しては特に優れた電波吸収効果が発揮され、高エネルギ
ーの基本波が漏洩することを効果的に防止できる。また
電波吸収体5は射出成形によって作製され、取付け対象
である側板に係合する係止凸部、段部又は鉤状係合部を
設けているので、電波吸収体5の側板への取り付けに際
して接着剤は不要である。また射出成形であるため前記
係合構造を有する電波吸収体5の作製も容易である。
〔考案の効果〕
本考案のレーザープリンタにおける制御基板収容用保護
函は、以上のような構成としたので以下列記する効果を
発揮する。
空気流通用間隙を通じて保護函内外に空気を流通させ
て制御基板の発熱を防止することができ、しかも該空気
流通用間隙を通って保護函外部へ漏洩しようとする電波
は電波吸収体によって吸収減衰させることができる。特
に電波吸収体はその厚み方向を側板の厚み方向と一致さ
せ、その巾方向を空気流通用間隙内における電波の通過
方向と略一致させているので、電波吸収体内を通過する
電波の行路長を長くすることが可能で、肉厚の薄い電波
吸収体であっても充分な電波吸収能を発揮できるのであ
る。
電波吸収体は吸収対象である漏洩電波の基本波長の1/
4以上の長さの巾を有するように設定していることか
ら、基本波に対しては特に優れた電波吸収効果が発揮さ
れ、高エネルギーの基本波が漏洩することを効果的に防
止できる。
電波吸収体は射出成形によって作製され、取付け対象
である側板に係合する係止凸部、段部又は鉤状係合部を
設けているので、電波吸収体の側板への取り付けに際し
て接着剤は不要であり、保護函の組立が容易となる。ま
た射出成形であるため前記係合構造を有する電波吸収体
の作製も容易である。
ソフトフェライトとしてマンガンジンクフェライトを
用いたときには、マンガンジンクフェライトはレーザー
プリンタから発生する最も強力な電波である60MHz〜70M
Hzの基本波からテレビへの妨害電波となる300MHz〜350M
Hzの第5高調波に至るまで、優れた電波吸収能を有して
いるので、他の電子機器やテレビに妨害を与えるおそれ
はより一層少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかるレーザープリンタにおける制御
基板収容用保護函の一実施例の分解斜視図、第2図は同
実施例の縦断面図、第3図は同実施例における要部拡大
縦断面図、第4図は電波吸収体の取付け位置の他の実施
例、第5図(イ),(ロ),(ハ)は電波吸収体の取付
け方法の他の実施例、第6図は保護函の空気の流れを示
す要部拡大断面図、第7図は電波吸収体内に入射する電
波の様子を示す説明図、第8図は従来例である。 A:保護函、 1:制御基板、2:下部函、 3:上部函、4:側板、 5:電波吸収体、6:側板、 7:角部、8:開口、 9:天板、10:開口上縁、 11:空気流通用間隙、12:側板内面、 13:側板外面、14:空気流通用間隙、 15:係止凸部、16:取付け孔、 17:段部、18:長穴。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面が開口した縦断面略型の鉄製の下部
    函と、 下面が開口するとともに前記下部函に外装したときに下
    部函の開口上縁及び下部函外側面との間に空気流通用間
    隙が形成される大きさに設定され、且つ側面に空気流通
    用開口を設けられた縦断面略形の鉄製の上部函と、 前記空気流通用間隙を挟んで対設された下部函側板の外
    面と上部函側板の内面の一方又は両方に空気流通用間隙
    を残して取りつけた電波吸収体と、 からなり、前記電波吸収体はソフトフェライト若しくは
    マグネタイトを合成樹脂に分散混合した材料を射出成形
    して形成され、且つその大きさは吸収対象である漏洩電
    波の基本波長の1/4以上の長さの巾とそれよりも薄く設
    定した厚みを有し、且つその形状は取付け対象である側
    板に係合する係止凸部、段部又は鉤状係合部を設けた構
    成であり、その側板への取付けは、電波吸収体の厚み方
    向を前記側板の厚み方向に一致させることで、その巾方
    向が当該間隙内を直進する電波の通過方向に略一致する
    ように取付けていることを特徴とするレーザープリンタ
    における制御基板収容用保護函。
  2. 【請求項2】ソフトフェライトとしてはマンガンジンク
    フェライトを用い、合成樹脂としてはポリメチルペンテ
    ン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリフェニレンサル
    ファイドのうちから選んだ一種又は二種以上のものを混
    合したものを用いてなる前記実用新案登録請求の範囲第
    1項記載のレーザープリンタにおける制御基板収容用保
    護函。
JP1989080424U 1989-07-08 1989-07-08 レーザープリンタにおける制御基板収容用保護函 Expired - Lifetime JPH0644153Y2 (ja)

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JPS6461098A (en) * 1987-09-01 1989-03-08 Nec Corp Gasket for electromagnetic shielding

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