JPH0644359U - モータ取付け構造 - Google Patents

モータ取付け構造

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JPH0644359U
JPH0644359U JP7612792U JP7612792U JPH0644359U JP H0644359 U JPH0644359 U JP H0644359U JP 7612792 U JP7612792 U JP 7612792U JP 7612792 U JP7612792 U JP 7612792U JP H0644359 U JPH0644359 U JP H0644359U
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mounting surface
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JP7612792U
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宣之 青山
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 少ない部品点数による簡単な作業で安定した
取付け状態が得られ、高い放熱効果も得られるモータ取
付け構造を実現することにある。 【構成】 装置本体のフレームの平面にモータを取り付
ける構造であって、モータの取付け位置を決めるために
フレームのモータの取付け面に設けられた複数の位置決
め部材と、フレームに取り付けられるモータをフレーム
の取付け面に対して押圧するように複数のバネ部材が設
けられた熱の良導体よりなる押さえ板と、この押さえ板
の一端を係合支持するようにフレームのモータの取付け
面に設けられた複数の第1の支持部材と、モータを介し
て第1の支持部材と対向するフレームの平面に押さえ板
の他端を係合支持するように設けられた複数の第2の支
持部材とで構成されたことを特徴とするもの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はモータ取付け構造に関し、詳しくは、モータの着脱が可能な構造の改 善に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、レコーダの記録紙送り用のモータをレコーダ本体のフレームに取り付 けるのにあたっては、モータのフランジに設けられている取付け穴を利用してネ ジ止めすることが行われている。 ところで、モータを回転駆動させると、負荷の状況によっては比較的高い温度 上昇が発生することがある。
【0003】 そこで、このような温度上昇が予測される場合には、モータの放熱効果を高め るために、モータケースの一部にアルミダイキャストのヒートシンクを取り付け たり、アルミプレートを取り付けることが行われている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、例えば金属フレームにモータをネジ止めするためには、金属フレーム にタップ穴加工が必要になる。 これに対し、プラスチックフレームにモータをネジ止めするのにあたっては、 セルフタップネジを用いることができるのでタップ穴加工は不要になるが、モー タの着脱を繰り返しているとタップ穴がくずれて径が大きくなってしまい、ネジ 止めができなくなってしまう。
【0005】 また、ヒートシンクを取り付けるためにはモータのケースの形状をヒートシン クの取付けを考慮した特殊な形状にする必要があり、特別仕様になってコストが 高くなる。 そして、このような従来の取付け構造では、部品点数が多く、取付け作業時間 も長くなるなどの問題点もある。
【0006】 本考案はこのような問題点を解決するものであり、その目的は、少ない部品点 数による簡単な作業で安定した取付け状態が得られ、高い放熱効果も得られるモ ータ取付け構造を実現することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このような問題点を解決する本考案は、 装置本体のフレームの平面にモータを取り付ける構造であって、 モータの取付け位置を決めるためにフレームのモータの取付け面に設けられた 複数の位置決め部材と、 フレームに取り付けられるモータをフレームの取付け面に対して押圧するよう に複数のバネ部材が設けられた熱の良導体よりなる押さえ板と、 この押さえ板の一端を係合支持するようにフレームのモータの取付け面に設け られた複数の第1の支持部材と、 モータを介して第1の支持部材と対向するフレームの平面に押さえ板の他端を 係合支持するように設けられた複数の第2の支持部材、 とで構成されたことを特徴とする。
【0008】
【作用】
モータの取付けにあたっては、モータを位置決め部材に従ってフレームの取付 け面に配置した後、押さえ板の両端を第1,第2の支持部材にそれぞれ係合支持 させることによってバネ部材によりモータをフレームの取付け面に対して押圧さ せる。このようにモータを取り付けた状態では、押さえ板はヒートシンクとして も機能することになり、モータの温度上昇を抑制できる。なお、モータを取り外 すのにあたっては、押さえ板を取り外す。
【0009】 これにより、モータの着脱が簡単な操作で行え、安定した取付け状態とともに 高い放熱効果も得られる。
【0010】
【実施例】
以下、図面を用いて本考案の実施例を説明する。 図1は本考案の一実施例の要部の斜視図である。図において、10はモータ、 20はこのモータ10が着脱可能に取り付けられる装置本体のフレーム、30は 押さえ板である。
【0011】 モータ10のケースには直径方向に沿ってフランジ11が設けられていて、各 フランジ11には取付け穴12が設けられている。また、ケースの出力軸側の面 には出力軸と同軸状の段付き部13が形成されている。 装置本体のフレーム20は合成樹脂により所定の形状に一体形成されている。 すなわち、モータ10が取付けられる面には、モータ10の段付き部13が嵌め 合う取付け穴21が設けられるとともに、この取付け穴21に段付き部13を嵌 め合わせた状態でモータ10のフランジ11の端面が対向接触するようにピン2 2が形成されている。これら取付け穴21およびピン22は位置決め部材として 機能する。23は押さえ板30の一端を係合支持する第1の支持部材として機能 するフックであり、端部が対向するようにL字形に形成されている。24は押さ え板30の他端を係合支持する第2の支持部材として機能するモータ10の取付 け面からモータ10と水平方向に見てL字形および逆L字形に形成された取付け 穴であり、モータ10を介して第1の支持部材23と対向するフレームの平面に 設けられている。
【0012】 押さえ板30は例えば金属板のような熱の良導体がほぼY字形に形成されたも のである。この押さえ板30の一端31は第1の支持部材23のL字形部分に係 合支持される。分岐された他端32はそれぞれ取付け穴24に嵌め合うように形 成されていて、それぞれの外側の側辺には取付け穴24の凸部に嵌め合うように 切り込み33が形成されている。中央部分にはフレーム20に取り付けられるモ ータ10をフレーム20の取付け面に対して押圧するバネ部材として機能する複 数(本実施例では3個)の切り曲げ34が放射状に設けられ、その中心にはモー タ10の軸受が嵌め合う軸受よりも大きい穴35が設けられている。なお、折り 曲げ34の端部はモータ10のケースと面接触するように形成されている。
【0013】 このような構成におけるモータ10の着脱について説明する。 まず、モータ10の出力軸と同軸状の段付き部13をフレーム20の取付け穴 21に挿入し、モータ10をフレーム20の取付け面に配置する。その後、取付 け穴24の幅広部分に押さえ板30の端部32を根元まで差し込む。そして、バ ネ部材34によりモータ10をフレーム20の取付け面に対して押圧させるよう に押さえ板30をモータ10の方向に撓ませながら右に摺動させて端部31を第 1の支持部材23に係合支持させるとともに、切り込み33を取付け穴24の幅 狭部分に嵌め合わせる。
【0014】 このように構成することにより、押さえ板30はフレーム20に対して固定さ れることになり、モータ10は押さえ板30に設けられているバネ部材34によ ってフレーム20の取付け面に対して押圧するように付勢される。そして、この ようにモータ10を取り付けた状態では、モータ10のフランジ11の端面がピ ン22と対向接触することになり、モータ10のケースの回転が防止される。ま た、押さえ板30はヒートシンクとしても機能することになり、モータ10の温 度上昇は抑制される。
【0015】 モータ10を取り外すのにあたっては、押さえ板30をモータ10側に撓ませ て切り込み33と取付け穴24の幅狭部分との嵌め合わせを解除し、フレーム2 0から押さえ板30を取り外せばよい。 なお、上記実施例ではモータ10の取付け位置を取付け穴21とピン22で規 制しているが、取付け穴21を大きめに設けておき、ピン22がフランジ11の 取付け穴12に嵌め合うようにしてもよい。
【0016】 また、バネ部材の数や形状は実施例に限定されるものではなく、各種の変形が 可能である。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、少ない部品点数による簡単な作業でモ ータの着脱が簡単な操作で行え、安定した取付け状態とともに高い放熱効果も得 られるモータ取付け構造が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の要部の斜視図である。
【符号の説明】
10 モータ 11 フランジ 12 取付け穴 20 本体フレーム 21 取付け穴 22 ピン 23 フック(第1支持部材) 24 取付け穴(第2支持部材) 30 押さえ板 33 切り込み 34 バネ部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体のフレームの平面にモータを取り
    付ける構造であって、 モータの取付け位置を決めるためにフレームのモータの
    取付け面に設けられた複数の位置決め部材と、 フレームに取り付けられるモータをフレームの取付け面
    に対して押圧するように複数のバネ部材が設けられた熱
    の良導体よりなる押さえ板と、 この押さえ板の一端を係合支持するようにフレームのモ
    ータの取付け面に設けられた複数の第1の支持部材と、 モータを介して第1の支持部材と対向するフレームの平
    面に押さえ板の他端を係合支持するように設けられた複
    数の第2の支持部材、 とで構成されたことを特徴とするモータ取付け構造。
JP7612792U 1992-11-04 1992-11-04 モータ取付け構造 Expired - Fee Related JP2584692Y2 (ja)

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JPH0644359U true JPH0644359U (ja) 1994-06-10
JP2584692Y2 JP2584692Y2 (ja) 1998-11-05

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