JPH0644416Y2 - 生理用ショーツ - Google Patents
生理用ショーツInfo
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- JPH0644416Y2 JPH0644416Y2 JP1991050347U JP5034791U JPH0644416Y2 JP H0644416 Y2 JPH0644416 Y2 JP H0644416Y2 JP 1991050347 U JP1991050347 U JP 1991050347U JP 5034791 U JP5034791 U JP 5034791U JP H0644416 Y2 JPH0644416 Y2 JP H0644416Y2
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- Japan
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- central
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- sanitary shorts
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Links
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Landscapes
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、女性が生理時に着用
する生理用ショーツに関し、さらに詳しくは、昼間の日
常生活時の着用や就寝時の着用に適し、装着した生理用
ナプキンの動きを抑え、位置ずれを防止することができ
る生理用ショーツに関するものである。
する生理用ショーツに関し、さらに詳しくは、昼間の日
常生活時の着用や就寝時の着用に適し、装着した生理用
ナプキンの動きを抑え、位置ずれを防止することができ
る生理用ショーツに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、着用者の体型に適合するよう
に伸縮性生地を立体裁断して縫合した生理用ショーツと
して、前身頃部と、後身頃部と、表裏の当布部とから構
成されたものが市販されている。
に伸縮性生地を立体裁断して縫合した生理用ショーツと
して、前身頃部と、後身頃部と、表裏の当布部とから構
成されたものが市販されている。
【0003】しかし、上記生理用ショーツは、後身頃部
が女性の身体の臀裂部から浮いた状態になり、当布部が
身体に密着しにくく、装着した生理用ナプキンも安定性
を欠き、位置ずれを生じやすく、経血漏れをきたしやす
いという欠点があった。
が女性の身体の臀裂部から浮いた状態になり、当布部が
身体に密着しにくく、装着した生理用ナプキンも安定性
を欠き、位置ずれを生じやすく、経血漏れをきたしやす
いという欠点があった。
【0004】そのため、例えば実公昭63−14839
号公報においては、後身頃部を中央部で2分割し、さら
に縫合部を伸縮性テープで補強して、着用時に臀裂部へ
食い込むようにしたものが提案されている。
号公報においては、後身頃部を中央部で2分割し、さら
に縫合部を伸縮性テープで補強して、着用時に臀裂部へ
食い込むようにしたものが提案されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載のものにおいても、当布部までは食い込みの力が
及ばないので、生理用ナプキンを身体に密着させる力が
弱く、装着が不安定で位置ずれによる経血漏れを充分に
防止することができなかった。また臀裂部に直接縫合部
や伸縮性テープが触れるため着用時に不快感が生じるお
それがあった。
報記載のものにおいても、当布部までは食い込みの力が
及ばないので、生理用ナプキンを身体に密着させる力が
弱く、装着が不安定で位置ずれによる経血漏れを充分に
防止することができなかった。また臀裂部に直接縫合部
や伸縮性テープが触れるため着用時に不快感が生じるお
それがあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案は上記従来の生
理用ショーツの欠点を解消することを目的としてなされ
たものであり、その構成を実施例に対応する図1〜図2
を用いて説明すると、この考案は、前身頃部1と、前部
当布部21および後部当布部22よりなる当布部2と、
中央後身頃部31および2枚の側方後身頃部32、32
よりなる後身頃部3とから構成され、前身頃部1、中央
後身頃部31、両側方後身頃部32、32はそれぞれ縦
方向および横方向に伸縮性を有する布からなり、前部当
布部21は縦方向および横方向に伸縮性を有する表布2
aと横方向に伸縮性を有するが縦方向の伸縮性が抑制さ
れた裏布2bとを重ね合わせたものからなり、後部当布
部22は縦方向に伸縮性を有するが横方向の伸縮性が抑
制された布からなり、かつ後部当布部22は中央後身頃
部31および両側方後身頃部32、32にわたって裏当
てされ、中央後身頃部31の両側縁部34、34との縫
合縁部となる両側方後身頃部32、32の側縁部36、
36の寸法が、中央後身頃部31の両側縁部34、34
の寸法よりもやや長くなされている、生理用ショーツに
関する。
理用ショーツの欠点を解消することを目的としてなされ
たものであり、その構成を実施例に対応する図1〜図2
を用いて説明すると、この考案は、前身頃部1と、前部
当布部21および後部当布部22よりなる当布部2と、
中央後身頃部31および2枚の側方後身頃部32、32
よりなる後身頃部3とから構成され、前身頃部1、中央
後身頃部31、両側方後身頃部32、32はそれぞれ縦
方向および横方向に伸縮性を有する布からなり、前部当
布部21は縦方向および横方向に伸縮性を有する表布2
aと横方向に伸縮性を有するが縦方向の伸縮性が抑制さ
れた裏布2bとを重ね合わせたものからなり、後部当布
部22は縦方向に伸縮性を有するが横方向の伸縮性が抑
制された布からなり、かつ後部当布部22は中央後身頃
部31および両側方後身頃部32、32にわたって裏当
てされ、中央後身頃部31の両側縁部34、34との縫
合縁部となる両側方後身頃部32、32の側縁部36、
36の寸法が、中央後身頃部31の両側縁部34、34
の寸法よりもやや長くなされている、生理用ショーツに
関する。
【0007】
【作用】上記生理用ショーツによれば、前部当布部21
の裏布2bは横方向に伸縮性を有するが縦方向の伸縮性
が抑制されていて、着用に際して縦方向への伸長がない
ので、生理用ナプキンの装着が容易であり、かつその位
置ずれを防止できる。また、表布2aは縦方向および横
方向に伸縮性を有するので、着用時に、縦方向および横
方向に伸びて上記裏布2bを抑え、装着された生理用ナ
プキンの装着安定性をより一層高める。
の裏布2bは横方向に伸縮性を有するが縦方向の伸縮性
が抑制されていて、着用に際して縦方向への伸長がない
ので、生理用ナプキンの装着が容易であり、かつその位
置ずれを防止できる。また、表布2aは縦方向および横
方向に伸縮性を有するので、着用時に、縦方向および横
方向に伸びて上記裏布2bを抑え、装着された生理用ナ
プキンの装着安定性をより一層高める。
【0008】また、後部当布部22は、縦方向に伸縮性
を有するが横方向の伸縮性が抑制されているので、着用
時に縦方向に伸長して臀裂部に沿って腰部方向に引き上
げられ、装着された生理用ナプキンを身体に密着させる
働きをする。
を有するが横方向の伸縮性が抑制されているので、着用
時に縦方向に伸長して臀裂部に沿って腰部方向に引き上
げられ、装着された生理用ナプキンを身体に密着させる
働きをする。
【0009】また、後身頃部3は、中央後身頃部31お
よび両側方後身頃部32、32の3枚で構成されてい
て、着用時に臀裂部に食い込む中央後身頃部31には縦
方向の縫合部が形成されないので、縫合部が臀裂部に食
い込むことによる不快感が生じるおそれがない。
よび両側方後身頃部32、32の3枚で構成されてい
て、着用時に臀裂部に食い込む中央後身頃部31には縦
方向の縫合部が形成されないので、縫合部が臀裂部に食
い込むことによる不快感が生じるおそれがない。
【0010】 しかも、中央後身頃部31および両側方
後身頃部32、32は、それぞれ縦方向および横方向に
伸縮性を有する布からなるので、身体への密着性が優れ
ている。また、両側方後身頃部32、32の側縁部3
6、36の寸法が、中央後身頃部31の両側縁部34、
34の寸法よりもやや長くなされているので、中央後身
頃部31が両側方後身頃部32、32よりも常に伸長さ
れる度合いが大きくなり、着用時に中央後身頃部31が
腰部方向に引き上げられ、臀裂部に中央後身頃部31の
生地を食い込ませる働きをするので、装着された生理用
ナプキンの装着安定性をより一層高める。
後身頃部32、32は、それぞれ縦方向および横方向に
伸縮性を有する布からなるので、身体への密着性が優れ
ている。また、両側方後身頃部32、32の側縁部3
6、36の寸法が、中央後身頃部31の両側縁部34、
34の寸法よりもやや長くなされているので、中央後身
頃部31が両側方後身頃部32、32よりも常に伸長さ
れる度合いが大きくなり、着用時に中央後身頃部31が
腰部方向に引き上げられ、臀裂部に中央後身頃部31の
生地を食い込ませる働きをするので、装着された生理用
ナプキンの装着安定性をより一層高める。
【0011】また、後部当布部22の縦方向への伸長に
よって、中央後身頃部31が腰部方向に引き上げられる
と共に、両側方後身頃部32、32も腰部方向に引き上
げられるので、装着された生理用ナプキンを後端部まで
確実に身体へ密着させる働きが生じ、位置ずれによる経
血漏れを防ぐことができる。
よって、中央後身頃部31が腰部方向に引き上げられる
と共に、両側方後身頃部32、32も腰部方向に引き上
げられるので、装着された生理用ナプキンを後端部まで
確実に身体へ密着させる働きが生じ、位置ずれによる経
血漏れを防ぐことができる。
【0012】
【実施例】つぎに、この考案の実施例を図面を参照して
説明する。
説明する。
【0013】図1および図2はそれぞれこの考案の生理
用ショーツの実施例を示すものであり、図1は昼間の日
常生活時に着用するのに適した生理用ショーツの仕立前
における各部分を示す平面図で、図2は就寝時に着用す
るのに適した生理用ショーツの仕立前における各部分を
示す平面図である。
用ショーツの実施例を示すものであり、図1は昼間の日
常生活時に着用するのに適した生理用ショーツの仕立前
における各部分を示す平面図で、図2は就寝時に着用す
るのに適した生理用ショーツの仕立前における各部分を
示す平面図である。
【0014】図3は図1に示す生理用ショーツの着用時
の状態を示す側面図で、図4は図1に示す生理用ショー
ツの着用時の状態を示す背面図である。
の状態を示す側面図で、図4は図1に示す生理用ショー
ツの着用時の状態を示す背面図である。
【0015】まず、図1に示す生理用ショーツについて
説明すると、1は前身頃部であり、この前身頃部1の身
体の腰部に沿う縁部11は緩やかな凹曲縁とされ、両側
の縫合縁部12、12は次第に広がりを有し、また大腿
部の付け根部に沿う凹曲縁13、13が形成され、下端
には凹曲縁よりなる縫合縁部14が形成されている。
説明すると、1は前身頃部であり、この前身頃部1の身
体の腰部に沿う縁部11は緩やかな凹曲縁とされ、両側
の縫合縁部12、12は次第に広がりを有し、また大腿
部の付け根部に沿う凹曲縁13、13が形成され、下端
には凹曲縁よりなる縫合縁部14が形成されている。
【0016】上記前身頃部1は、縦方向および横方向に
伸縮性を有するように、例えば弾性繊維であるポリウレ
タン糸を編み込んだ綿およびキュプラ糸の天竺編みニッ
ト生地よりなる。
伸縮性を有するように、例えば弾性繊維であるポリウレ
タン糸を編み込んだ綿およびキュプラ糸の天竺編みニッ
ト生地よりなる。
【0017】2は当布部であり、この当布部2は前部当
布部21および後部当布部22よりなる。
布部21および後部当布部22よりなる。
【0018】前部当布部21は、ほぼ同形状の表布2a
と裏布2bとを重ね合わせたものからなり、前身頃部1
の縫合縁部14に縫合される凸曲縁23を有し、両側部
は大腿部の付け根部に沿う凹曲縁24、24となされ、
下端には後部当布部22に縫合される直線状縁部25が
形成されている。
と裏布2bとを重ね合わせたものからなり、前身頃部1
の縫合縁部14に縫合される凸曲縁23を有し、両側部
は大腿部の付け根部に沿う凹曲縁24、24となされ、
下端には後部当布部22に縫合される直線状縁部25が
形成されている。
【0019】上記前部当布部21の表布2aは縦方向お
よび横方向に伸縮性を有するように、例えば弾性繊維で
あるポリウレタン糸を編み込んだ綿およびキュプラ糸の
天竺編みニット生地よりなる。
よび横方向に伸縮性を有するように、例えば弾性繊維で
あるポリウレタン糸を編み込んだ綿およびキュプラ糸の
天竺編みニット生地よりなる。
【0020】裏布2bは横方向に伸縮性を有するが縦方
向の伸縮性が抑制されたものからなる。この裏布2b
は、例えば綿天竺編みニット生地を基布とし、表面に撥
水加工、裏面に防水加工が施され、生理用ナプキンから
の経血漏れがあっても肌や他の衣類が汚れるのを防止で
きるようになされている。
向の伸縮性が抑制されたものからなる。この裏布2b
は、例えば綿天竺編みニット生地を基布とし、表面に撥
水加工、裏面に防水加工が施され、生理用ナプキンから
の経血漏れがあっても肌や他の衣類が汚れるのを防止で
きるようになされている。
【0021】後部当布部22は、後身頃部3を構成する
中央後身頃部31および両側方後身頃部32、32にわ
たって裏当てされるものであり、中央後身頃部31およ
び両側方後身頃部32、32の下部において裏当てされ
る。
中央後身頃部31および両側方後身頃部32、32にわ
たって裏当てされるものであり、中央後身頃部31およ
び両側方後身頃部32、32の下部において裏当てされ
る。
【0022】上記後部当布部22は、前部当布部21の
直線状縁部25に縫合される直線状縁部26と、次第に
広がりを持つ両側縁部27、27と、後身頃部3に縫合
される凸曲縁部28とを有する。
直線状縁部25に縫合される直線状縁部26と、次第に
広がりを持つ両側縁部27、27と、後身頃部3に縫合
される凸曲縁部28とを有する。
【0023】後身頃部3は、中央後身頃部31と2枚の
側方後身頃部32、32とが縫合されて形成される。
側方後身頃部32、32とが縫合されて形成される。
【0024】中央後身頃部31は、両側縁部34、34
が凹曲縁とされ、両側方後身頃部32、32の側縁部3
6、36に縫合される。また、腰部に沿う縁部35およ
び前部当布部21への縫合部となる縁部38は共に直線
状縁部とされている。
が凹曲縁とされ、両側方後身頃部32、32の側縁部3
6、36に縫合される。また、腰部に沿う縁部35およ
び前部当布部21への縫合部となる縁部38は共に直線
状縁部とされている。
【0025】2枚の側方後身頃部32、32は、中央後
身頃部31の両側に対称に配置するが、その配置状態を
除いて、両者は基本的には同形状、同サイズである。し
たがって、これら2枚の側方後身頃部32、32につい
てはまとめて説明する。
身頃部31の両側に対称に配置するが、その配置状態を
除いて、両者は基本的には同形状、同サイズである。し
たがって、これら2枚の側方後身頃部32、32につい
てはまとめて説明する。
【0026】両側方後身頃部32、32の外側の側縁部
33、33は大腿部の付け根に沿う縁部となり、また、
これに連続する縁部37、37は前身頃部1の両側縁部
12、12に縫合される。
33、33は大腿部の付け根に沿う縁部となり、また、
これに連続する縁部37、37は前身頃部1の両側縁部
12、12に縫合される。
【0027】なお、図1は生理用ショーツの仕立前にお
ける各部分を展開して示しているので、後部当布部22
と後身頃部3は仕立後の状態とは上下が反転した状態に
図示されている。これは図2についても同様である。
ける各部分を展開して示しているので、後部当布部22
と後身頃部3は仕立後の状態とは上下が反転した状態に
図示されている。これは図2についても同様である。
【0028】上記の中央後身頃部31および両側方後身
頃部32、32は、いずれも縦方向および横方向に伸縮
性を有するように、例えば弾性繊維であるポリウレタン
糸を編み込んだ綿およびキュプラ糸の天竺編みニット生
地よりなる。
頃部32、32は、いずれも縦方向および横方向に伸縮
性を有するように、例えば弾性繊維であるポリウレタン
糸を編み込んだ綿およびキュプラ糸の天竺編みニット生
地よりなる。
【0029】上述の場合において、伸縮性の方向は、ほ
ぼ縦方向およびほぼ横方向であれば足りるものである。
ぼ縦方向およびほぼ横方向であれば足りるものである。
【0030】そして、両側方後身頃部32、32におけ
る側縁部36、36の寸法は、中央後身頃部31の両側
縁部34、34の寸法よりもやや長くなされている。
る側縁部36、36の寸法は、中央後身頃部31の両側
縁部34、34の寸法よりもやや長くなされている。
【0031】この場合において、両側方後身頃部32、
32の側縁部36、36の寸法は、中央後身頃部31の
両側縁部34、34の寸法の1.05〜1.15倍とな
されているのが好適であり、最適には1.06〜1.1
2倍とされる。
32の側縁部36、36の寸法は、中央後身頃部31の
両側縁部34、34の寸法の1.05〜1.15倍とな
されているのが好適であり、最適には1.06〜1.1
2倍とされる。
【0032】このような寸法比にされることにより、中
央後身頃部31は両側方後身頃部32、32よりも常に
伸長される度合が大きくなり、着用時に中央後身頃部3
1が腰部方向に引き上げられ、臀裂部に中央後身頃部3
1の生地を食い込ませる働きをする。なお、図3におけ
る30は中央後身頃部31の食い込み状態を示す線であ
る。
央後身頃部31は両側方後身頃部32、32よりも常に
伸長される度合が大きくなり、着用時に中央後身頃部3
1が腰部方向に引き上げられ、臀裂部に中央後身頃部3
1の生地を食い込ませる働きをする。なお、図3におけ
る30は中央後身頃部31の食い込み状態を示す線であ
る。
【0033】後部当布部22は、中央後身頃部31およ
び両側方後身頃部32、32に重ね合わされて縫合さ
れ、図4に矢印で示すように、着用時にはこれらを臀裂
部に沿って腰部方向に引き上げる働きをする。なお、図
中の39は裏当てされた時の後部当布部22の縫合縁部
の位置を示している。
び両側方後身頃部32、32に重ね合わされて縫合さ
れ、図4に矢印で示すように、着用時にはこれらを臀裂
部に沿って腰部方向に引き上げる働きをする。なお、図
中の39は裏当てされた時の後部当布部22の縫合縁部
の位置を示している。
【0034】両側方後身頃部32、32の側縁部36、
36と中央後身頃部31の両側縁部34、34との縫合
部には、伸縮性テープ4、4を取り付けることができ
る。伸縮性テープ4、4は、例えばポリウレタン糸のよ
うな弾性繊維が編み込まれたテープであって、縫合部の
縫い目を覆って肌ざわりを良くし、また着用時には図4
に矢印で示すように中央後身頃部31および両側方後身
頃部32、32を腰部方向に引き上げる働きを強める働
きをする。
36と中央後身頃部31の両側縁部34、34との縫合
部には、伸縮性テープ4、4を取り付けることができ
る。伸縮性テープ4、4は、例えばポリウレタン糸のよ
うな弾性繊維が編み込まれたテープであって、縫合部の
縫い目を覆って肌ざわりを良くし、また着用時には図4
に矢印で示すように中央後身頃部31および両側方後身
頃部32、32を腰部方向に引き上げる働きを強める働
きをする。
【0035】伸縮性テープ4は、腰回りの縁部6(図3
および図4参照)や大腿部の付け根回りの縁部7(図3
参照)にも取り付けることができる。図3および図4に
おける41は、これらの縁部6、7に取り付けられた装
飾縁である。そして、図3中の5は、装着された生理用
ナプキンである。
および図4参照)や大腿部の付け根回りの縁部7(図3
参照)にも取り付けることができる。図3および図4に
おける41は、これらの縁部6、7に取り付けられた装
飾縁である。そして、図3中の5は、装着された生理用
ナプキンである。
【0036】つぎに、図2に示す就寝時の着用に適した
生理用ショーツについて説明する。
生理用ショーツについて説明する。
【0037】この図2に示す生理用ショーツも、図1に
示す生理用ショーツと同様に、前身頃部1と、前部当布
部21および後部当布部22よりなる当布部2と、中央
後身頃部31および2枚の側方後身頃部32、32より
なる後身頃部3とから構成される。
示す生理用ショーツと同様に、前身頃部1と、前部当布
部21および後部当布部22よりなる当布部2と、中央
後身頃部31および2枚の側方後身頃部32、32より
なる後身頃部3とから構成される。
【0038】ただし、この図2に示す生理用ショーツ
は、後部当布部22が図1に示す生理用ショーツのそれ
とは異なっていて、後部当布部22の両側縁部27、2
7の中間部は広がりを有し、その先端が中央後身頃部3
1の腰部に沿う縁部35に達する長さを有しており、そ
の直線状縁部29は上記中央後身頃部31の縁部35に
縫合される。したがって、裏当てされた時の後部当布部
22の縫合縁部の位置を示す39の位置が図1の場合と
は異なっている。
は、後部当布部22が図1に示す生理用ショーツのそれ
とは異なっていて、後部当布部22の両側縁部27、2
7の中間部は広がりを有し、その先端が中央後身頃部3
1の腰部に沿う縁部35に達する長さを有しており、そ
の直線状縁部29は上記中央後身頃部31の縁部35に
縫合される。したがって、裏当てされた時の後部当布部
22の縫合縁部の位置を示す39の位置が図1の場合と
は異なっている。
【0039】このように、この図2に示す生理用ショー
ツは、後部当布部22の形状、サイズ、縫合縁部の位置
などが図1に示す生理用ショーツの場合と異なっている
が、これは後部当布部22を上記のような構成にするこ
とにより、上向きでの就寝時に起こりがちな経血の背中
方向への漏れによる汚れを防止するためである。
ツは、後部当布部22の形状、サイズ、縫合縁部の位置
などが図1に示す生理用ショーツの場合と異なっている
が、これは後部当布部22を上記のような構成にするこ
とにより、上向きでの就寝時に起こりがちな経血の背中
方向への漏れによる汚れを防止するためである。
【0040】この図2に示す生理用ショーツにおいて
も、後部当布部22は縦方向に伸縮性を有するが横方向
の伸縮性が抑制されている。そして、前身頃部1、前部
当布部21、後身頃部3の構成は、図1に示す生理用シ
ョーツにおけるそれらの構成とほぼ同様である。
も、後部当布部22は縦方向に伸縮性を有するが横方向
の伸縮性が抑制されている。そして、前身頃部1、前部
当布部21、後身頃部3の構成は、図1に示す生理用シ
ョーツにおけるそれらの構成とほぼ同様である。
【0041】
【考案の効果】以上説明したように、この考案の生理用
ショーツにおいては、着用に際し生理用ナプキンの装着
が容易であり、かつその位置ずれを防止することができ
る。また、着用時に中央後身頃部31が臀裂部に沿って
腰部方向に引き上げられると共に両側方後身頃部32、
32も腰部方向に引き上げられるので、装着された生理
用ナプキンの身体への密着性が優れている。
ショーツにおいては、着用に際し生理用ナプキンの装着
が容易であり、かつその位置ずれを防止することができ
る。また、着用時に中央後身頃部31が臀裂部に沿って
腰部方向に引き上げられると共に両側方後身頃部32、
32も腰部方向に引き上げられるので、装着された生理
用ナプキンの身体への密着性が優れている。
【0042】さらに、着用時に臀裂部に食い込む中央後
身頃部31には縦方向の縫合部が形成されていないの
で、縫合部が臀裂部に食い込むことによる不快感が生じ
るおそれがない。
身頃部31には縦方向の縫合部が形成されていないの
で、縫合部が臀裂部に食い込むことによる不快感が生じ
るおそれがない。
【図1】この考案における昼間の日常生活時に着用する
のに適した生理用ショーツの仕立前における各部分を示
す平面図である。
のに適した生理用ショーツの仕立前における各部分を示
す平面図である。
【図2】この考案における就寝時の着用に適した生理用
ショーツの仕立前における各部分を示す平面図である。
ショーツの仕立前における各部分を示す平面図である。
【図3】図1に示す生理用ショーツの着用時の状態を示
す側面図である。
す側面図である。
【図4】図1に示す生理用ショーツの着用時の状態を示
す背面図である。
す背面図である。
1 前身頃部 2 当布部 3 後身頃部 4 伸縮性テープ 21 前部当布部 22 後部当布部 31 中央後身頃部 32 側方後身頃部
Claims (3)
- 【請求項1】 前身頃部1と、前部当布部21および後
部当布部22よりなる当布部2と、中央後身頃部31お
よび2枚の側方後身頃部32、32よりなる後身頃部3
とから構成され、前身頃部1、中央後身頃部31、両側
方後身頃部32、32はそれぞれ縦方向および横方向に
伸縮性を有する布からなり、前部当布部21は縦方向お
よび横方向に伸縮性を有する表布2aと横方向に伸縮性
を有するが縦方向の伸縮性が抑制された裏布2bとを重
ね合わせたものからなり、後部当布部22は縦方向に伸
縮性を有するが横方向の伸縮性が抑制された布からな
り、かつ後部当布部22は中央後身頃部31および両側
方後身頃部32、32にわたって裏当てされ、中央後身
頃部31の両側縁部34、34との縫合縁部となる両側
方後身頃部32、32の側縁部36、36の寸法が、中
央後身頃部31の両側縁部34、34の寸法よりもやや
長くなされている、生理用ショーツ。 - 【請求項2】 両側方後身頃部32、32の側縁部3
6、36の寸法が、中央後身頃部31の両側縁部34、
34の寸法の1.05〜1.15倍となされている請求
項1記載の生理用ショーツ。 - 【請求項3】 両側方後身頃部32、32の側縁部3
6、36と中央後身頃部31の両側縁部34、34との
縫合縁部に、伸縮性テープ4、4が取り付けられている
請求項1または2記載の生理用ショーツ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991050347U JPH0644416Y2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 生理用ショーツ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991050347U JPH0644416Y2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 生理用ショーツ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04133825U JPH04133825U (ja) | 1992-12-14 |
| JPH0644416Y2 true JPH0644416Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=31927802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991050347U Expired - Lifetime JPH0644416Y2 (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 生理用ショーツ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644416Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5405808B2 (ja) * | 2008-12-02 | 2014-02-05 | 花王株式会社 | 生理用ショーツ |
| JP5342968B2 (ja) * | 2009-09-04 | 2013-11-13 | 花王株式会社 | 生理用ショーツ |
| JP5571445B2 (ja) * | 2010-04-23 | 2014-08-13 | 花王株式会社 | パッドホルダー |
| JP2019085659A (ja) * | 2017-11-02 | 2019-06-06 | 株式会社ワコール | ボトム衣類 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53155423U (ja) * | 1977-05-11 | 1978-12-06 | ||
| JPS6110676U (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-22 | 株式会社 藤沢製作所 | 製パン製菓用高速混合機 |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP1991050347U patent/JPH0644416Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04133825U (ja) | 1992-12-14 |
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