JPH0644473A - 火災感知器 - Google Patents
火災感知器Info
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- JPH0644473A JPH0644473A JP21737792A JP21737792A JPH0644473A JP H0644473 A JPH0644473 A JP H0644473A JP 21737792 A JP21737792 A JP 21737792A JP 21737792 A JP21737792 A JP 21737792A JP H0644473 A JPH0644473 A JP H0644473A
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Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- 238000011056 performance test Methods 0.000 abstract 1
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 7
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Landscapes
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固定接点の電極部材を磁化して可動接点を引
き寄せ、接点を閉じることにより、簡単に動作試験が遠
隔的に行える火災感知器を提供する。 【構成】 可動接点4に対向する接点5の電極部材10
に、試験電圧印加時にその電極部材を磁化するコイル1
2を設け、試験動作時には、電極部材10が磁化されて
可動接点4を閉じさせる。電極部材10および可動接点
4が設けられるばね部材9の材質は、常磁性物質であ
る。
き寄せ、接点を閉じることにより、簡単に動作試験が遠
隔的に行える火災感知器を提供する。 【構成】 可動接点4に対向する接点5の電極部材10
に、試験電圧印加時にその電極部材を磁化するコイル1
2を設け、試験動作時には、電極部材10が磁化されて
可動接点4を閉じさせる。電極部材10および可動接点
4が設けられるばね部材9の材質は、常磁性物質であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠隔試験機能を備えた
火災感知器に関する。
火災感知器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、定温式や差動式の熱感知器には、
感熱時に変位する可動接点と、可動接点に対向する固定
接点との接触による略短絡により火災信号を送出するも
のが使用されている。例えば、差動式の感知器は、火災
による急激な温度上昇の熱を受けると、リークバルブを
備えた空気室の空気が膨張してダイヤフラムを押圧し接
点を閉じて火災警報を発する。そして、このような感知
器の動作試験は、加熱試験器により実際に熱を加えた
り、空気室に直接微量の空気を注入して試験を行ってい
た。
感熱時に変位する可動接点と、可動接点に対向する固定
接点との接触による略短絡により火災信号を送出するも
のが使用されている。例えば、差動式の感知器は、火災
による急激な温度上昇の熱を受けると、リークバルブを
備えた空気室の空気が膨張してダイヤフラムを押圧し接
点を閉じて火災警報を発する。そして、このような感知
器の動作試験は、加熱試験器により実際に熱を加えた
り、空気室に直接微量の空気を注入して試験を行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記試験方法
は、いずれも感知器の取り付け場所において操作する必
要があり時間と労力を必要とする欠点があった。
は、いずれも感知器の取り付け場所において操作する必
要があり時間と労力を必要とする欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の点に鑑
み、電極部材を磁化して、可動接点を引き寄せて付ける
ことにより、より簡単に動作試験を遠隔的に行うことの
できる火災感知器を提供するものである。
み、電極部材を磁化して、可動接点を引き寄せて付ける
ことにより、より簡単に動作試験を遠隔的に行うことの
できる火災感知器を提供するものである。
【0005】従って、本発明は、可動接点に対向する接
点の電極部材に、試験電圧印加時にその電極部材を磁化
する磁化手段を設け、磁化手段の動作時には、電極部材
が磁化されて可動接点を閉じさせることを特徴とするも
のである。
点の電極部材に、試験電圧印加時にその電極部材を磁化
する磁化手段を設け、磁化手段の動作時には、電極部材
が磁化されて可動接点を閉じさせることを特徴とするも
のである。
【0006】
【作用】可動接点に対向する電極部材を磁化させて、可
動接点のばね部材を引き寄せれば、簡単に接点を閉じる
ことができる。この試験方法では、実際に感知器に熱等
を加えないので汚れや変形を生じて劣化の原因になるこ
とがない。
動接点のばね部材を引き寄せれば、簡単に接点を閉じる
ことができる。この試験方法では、実際に感知器に熱等
を加えないので汚れや変形を生じて劣化の原因になるこ
とがない。
【0007】
【実施例】以下、本考案による火災感知器について、図
面を用いて説明する。
面を用いて説明する。
【0008】先ず図1において、差動式熱感知器につい
て説明する。感知器の本体Pは、空気室1と基台2とか
らなり、空気室1の感知器本体P内部の中央部にダイヤ
フラム3が設けられ、その近傍には、図示しないが温度
環境変化による膨張空気を逃がすためのリーク孔が設け
られている。そして、火災の際には、急激な温度上昇に
より、空気室1内の空気が膨張してダイヤフラム3を押
し上げ、可動接点4を固定接点5に当接して火災信号を
送出する。
て説明する。感知器の本体Pは、空気室1と基台2とか
らなり、空気室1の感知器本体P内部の中央部にダイヤ
フラム3が設けられ、その近傍には、図示しないが温度
環境変化による膨張空気を逃がすためのリーク孔が設け
られている。そして、火災の際には、急激な温度上昇に
より、空気室1内の空気が膨張してダイヤフラム3を押
し上げ、可動接点4を固定接点5に当接して火災信号を
送出する。
【0009】上記空気室1は、上部枠体を構成する内枠
6と下部枠体を構成する外枠7がかしめつけにより組み
合わされていて、基台2の周壁8に嵌め合わされて係合
されている。空気室1の内枠6の中央部分には、半田等
により密封されたダイヤフラム3が設けられ、ばね板9
がダイヤフラム3の中央部分に当接している。
6と下部枠体を構成する外枠7がかしめつけにより組み
合わされていて、基台2の周壁8に嵌め合わされて係合
されている。空気室1の内枠6の中央部分には、半田等
により密封されたダイヤフラム3が設けられ、ばね板9
がダイヤフラム3の中央部分に当接している。
【0010】ばね板9は鉄等の常磁性体で構成され、そ
の上には可動接点4が設けられ、その上部には、所定の
隙間を開けて固定接点5が配置されている。固定接点5
の設けられる接点板10は、ばね板9と同様、鉄等の常
磁性体で形成され、調整ねじ11の先端に当接してい
て、位置決めされ調整ねじ11により感度調整がなされ
る。接点板10には、磁化用コイル12が設けられ、接
点板10の邪魔にならないように配置されている。
の上には可動接点4が設けられ、その上部には、所定の
隙間を開けて固定接点5が配置されている。固定接点5
の設けられる接点板10は、ばね板9と同様、鉄等の常
磁性体で形成され、調整ねじ11の先端に当接してい
て、位置決めされ調整ねじ11により感度調整がなされ
る。接点板10には、磁化用コイル12が設けられ、接
点板10の邪魔にならないように配置されている。
【0011】可動接点4の設けられるばね板9や固定接
点5の設けられる接点板10は、ねじ13により基台2
に固定されていて、図示していない磁化用コイル12の
電線も同様にねじ13により固定され、刃金具14が設
けられている。
点5の設けられる接点板10は、ねじ13により基台2
に固定されていて、図示していない磁化用コイル12の
電線も同様にねじ13により固定され、刃金具14が設
けられている。
【0012】図2は簡単に本発明を利用したシステム系
統を示した図であり、熱感知器P以外に火災警報を行う
火災受信機REと試験操作を行う試験器TSとが示され
ている。この図を利用して、本実施例の動作について説
明する。
統を示した図であり、熱感知器P以外に火災警報を行う
火災受信機REと試験操作を行う試験器TSとが示され
ている。この図を利用して、本実施例の動作について説
明する。
【0013】熱感知器Pは、通常火災監視を行ってお
り、熱により接点4、5を閉じ、信号線C、L間を短絡
する。それを火災受信機REが検出して火災警報動作を
行う。
り、熱により接点4、5を閉じ、信号線C、L間を短絡
する。それを火災受信機REが検出して火災警報動作を
行う。
【0014】試験器TSは、試験用電源Bと試験スイッ
チSを備え、感知器P内の磁化用コイル12に接続され
ている。従って感知器Pを試験しようとする場合、試験
用スイッチSをオンすると、接点板10を磁化するため
に必要な電流が試験用電源Bにより供給され、コイル1
2は、鉄製の接点板10を磁化する。磁化された接点板
10は、その先端に対向している鉄製のばね板9を引き
寄せる。すると火災の場合のように可動接点4を固定接
点5に当接させる。それを信号線C、Lを介して受信機
REが検出し、火災警報動作を行う。その結果から感知
器Pに基づく火災動作が正常に行えることが確認でき
る。
チSを備え、感知器P内の磁化用コイル12に接続され
ている。従って感知器Pを試験しようとする場合、試験
用スイッチSをオンすると、接点板10を磁化するため
に必要な電流が試験用電源Bにより供給され、コイル1
2は、鉄製の接点板10を磁化する。磁化された接点板
10は、その先端に対向している鉄製のばね板9を引き
寄せる。すると火災の場合のように可動接点4を固定接
点5に当接させる。それを信号線C、Lを介して受信機
REが検出し、火災警報動作を行う。その結果から感知
器Pに基づく火災動作が正常に行えることが確認でき
る。
【0015】次に他の実施例として、図3の定温式熱感
知器について説明する。感知器の本体Lは、基台20と
感熱素子21とにより構成され、感熱素子21内部の収
容部22にバイメタル23が設けられている。そして、
火災の際には、所定の温度によりバイメタル23が反転
し、バイメタル23の変位により押し上げられる可動接
点24を固定接点25に当接して火災信号を送出する。
知器について説明する。感知器の本体Lは、基台20と
感熱素子21とにより構成され、感熱素子21内部の収
容部22にバイメタル23が設けられている。そして、
火災の際には、所定の温度によりバイメタル23が反転
し、バイメタル23の変位により押し上げられる可動接
点24を固定接点25に当接して火災信号を送出する。
【0016】上記感熱素子21は、収容部22を有する
素子基台26に素子ケース27がかしめや接着により密
封して固定されている。素子ケース27の中央部分に
は、バイメタル23が設けられ、可動接点4の設けられ
る鉄製のばね板28がバイメタル23の中央部分に当接
している。
素子基台26に素子ケース27がかしめや接着により密
封して固定されている。素子ケース27の中央部分に
は、バイメタル23が設けられ、可動接点4の設けられ
る鉄製のばね板28がバイメタル23の中央部分に当接
している。
【0017】ばね板28上には、可動接点4が設けら
れ、その上部には、所定の隙間を開けて固定接点25が
配置されている。固定接点25の設けられる鉄製の電極
棒29には、磁化用コイル30が設けられている。
れ、その上部には、所定の隙間を開けて固定接点25が
配置されている。固定接点25の設けられる鉄製の電極
棒29には、磁化用コイル30が設けられている。
【0018】可動接点24がばね板28を介して設けら
れる電極棒31や固定接点25が設けられる電極棒29
は、プリント基板32に接続固定され、磁化用コイル3
0は、係合片33によりプリント基板32に固定されて
いる。プリント基板32には、リード線が接続されたり
刃金具が接続されたりして信号線との接続手段が設けら
れている。磁化用コイル30の電線34は、プリント基
板32の孔を貫通して外部に引き出されている。従っ
て、熱感知器Lが防水型の場合には、信号線のためのリ
ード線と同様に充填剤で埋め込んだり、同様の防水構造
をとることができる。
れる電極棒31や固定接点25が設けられる電極棒29
は、プリント基板32に接続固定され、磁化用コイル3
0は、係合片33によりプリント基板32に固定されて
いる。プリント基板32には、リード線が接続されたり
刃金具が接続されたりして信号線との接続手段が設けら
れている。磁化用コイル30の電線34は、プリント基
板32の孔を貫通して外部に引き出されている。従っ
て、熱感知器Lが防水型の場合には、信号線のためのリ
ード線と同様に充填剤で埋め込んだり、同様の防水構造
をとることができる。
【0019】この定温式熱感知器Lも差動式熱感知器P
と同様にシステムを構成することができ、その説明は上
記と同じであり省略する。
と同様にシステムを構成することができ、その説明は上
記と同じであり省略する。
【0020】上記両実施例では、火災検出素子が熱に関
するものを示したが、煙や炎、ニオイを検出するもので
もよく、例えば煙の検出によりピストンを動作させ、可
動接点を動作させる構成のものであれば、本発明を充分
利用することができる。
するものを示したが、煙や炎、ニオイを検出するもので
もよく、例えば煙の検出によりピストンを動作させ、可
動接点を動作させる構成のものであれば、本発明を充分
利用することができる。
【0021】また、上記各実施例の可動接点に対向する
接点の電極部材(接点板10、電極棒29)および可動
接点が設けられるばね部材(ばね板9、28)の材質
は、磁化しやすいような鉄等の常磁性物質によるもので
よいが、通常のばね材に常磁性物質を張り付けたような
ものであってもよい。更に、接点は、必ずしも可動接点
と固定接点である必要はなく、両者が変位する接点な
ど、接点であればよい。
接点の電極部材(接点板10、電極棒29)および可動
接点が設けられるばね部材(ばね板9、28)の材質
は、磁化しやすいような鉄等の常磁性物質によるもので
よいが、通常のばね材に常磁性物質を張り付けたような
ものであってもよい。更に、接点は、必ずしも可動接点
と固定接点である必要はなく、両者が変位する接点な
ど、接点であればよい。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明の火災感知器で
は、加熱等の火災検出素子の動作を必要とせず、接点を
閉じることができる簡便な方法であり、遠隔的に操作が
行いやすいという効果がある。
は、加熱等の火災検出素子の動作を必要とせず、接点を
閉じることができる簡便な方法であり、遠隔的に操作が
行いやすいという効果がある。
【図1】本発明による火災感知器の一実施例を示す縦断
面図である。
面図である。
【図2】図1の感知器を用いたシステム系統図である。
【図3】本発明による他の実施例を示す縦断面図であ
る。
る。
4、24 可動接点 5、25 固定接点 9、28 ばね板(ばね部材) 10 接点板(電極部材) 12、30 磁化用コイル 29 電極棒(電極部材)
Claims (1)
- 【請求項1】 火災検出素子の動作に基づき変位する可
動接点により、信号線間を略短絡させる火災感知器にお
いて、前記可動接点に対向する接点の電極部材に、試験
電圧印加時に前記電極部材を磁化する磁化手段を設け、
該磁化手段の動作時には、前記電極部材が磁化され、前
記可動接点が設けられるばね部材を引き付けることを特
徴とする火災感知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21737792A JPH0644473A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 火災感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21737792A JPH0644473A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 火災感知器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0644473A true JPH0644473A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16703223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21737792A Pending JPH0644473A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 火災感知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644473A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101995138B1 (ko) * | 2017-12-22 | 2019-07-01 | 권찬근 | 자기유도식 연기감지기 |
| KR102142941B1 (ko) * | 2019-03-04 | 2020-08-28 | 권찬근 | 자기유도식 열연 복합감지기 |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP21737792A patent/JPH0644473A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101995138B1 (ko) * | 2017-12-22 | 2019-07-01 | 권찬근 | 자기유도식 연기감지기 |
| KR102142941B1 (ko) * | 2019-03-04 | 2020-08-28 | 권찬근 | 자기유도식 열연 복합감지기 |
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