JPH064458U - シフトレバー装置 - Google Patents

シフトレバー装置

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Publication number
JPH064458U
JPH064458U JP4292292U JP4292292U JPH064458U JP H064458 U JPH064458 U JP H064458U JP 4292292 U JP4292292 U JP 4292292U JP 4292292 U JP4292292 U JP 4292292U JP H064458 U JPH064458 U JP H064458U
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JP
Japan
Prior art keywords
detent plate
pin
shift lever
shift
detent
Prior art date
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Pending
Application number
JP4292292U
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English (en)
Inventor
昇一 原田
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP4292292U priority Critical patent/JPH064458U/ja
Publication of JPH064458U publication Critical patent/JPH064458U/ja
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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シフトレバー装置の製造コストを低減しつ
つ、急発進、急加速などによるシフト抜けを防止する。 【構成】 シフトレバー10がベースプレート14に回
動可能に支持されている。自動変速機に付属するニュー
トラルスタートスイッチ22に回動可能に取り付けられ
たディテントプレート24とシフトレバー10との間
が、リンク20により連結されている。ディテントプレ
ート24には凹溝27が形成され、凹溝27に係合する
ピン30を移動可能に支持するソレノイド28が凹溝2
7に対向して設置される。従って、ソレノイド28が作
動してピン30が凹溝27に係合することにより、シフ
トロックされる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両のトランスミッションを操作するためのシフトレバー装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、車両のトランスミッションである自動変速機を操作するシフトレバー 装置では、車内のシフトレバーによって自動変速機の所望のシフト位置を選択す る。このシフトレバーは、シフトレバーに設けられたディテントピンがシフトレ バーの軸方向へ移動することによって、ディテントピンとディテントプレートと の間の結合が外れて、シフト位置選択の移動が可能となる構成である。
【0003】 ここで、このようなシフトレバー装置には、図2に示すようなものが一例とし て知られている。この図2に示すシフトレバー装置は、ベースプレート54に固 定されたディテントプレート52の下縁部にシフト位置規制用の凹溝52Aが形 成されたものであり、この凹溝52Aの内のいずれかに、ベースプレート54の 回動軸56に回動可能に支持されたシフトレバー50から突出したディテントピ ン58が嵌まり込んで、シフト位置が規制されるようになっている。
【0004】 そして、自動変速機は、回動軸56から伸びる図示しないリンク等でシフトレ バー50と連結されていて、シフトレバー50の回動操作が自動変速機に伝達さ れるようになっている。
【0005】 また、車両を発進あるいは変速する場合には、乗員がシフトレバー50に取り 付けられたシフトノブ60のボタン62を押すことにより、ディテントピン58 を押し下げてディテントプレート52へのディテントピン58の係合を解除した 後、シフト位置を変更していた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このようなシフトレバー装置では、ディテントプレート52と自動 変速機との間にリンク等が介在されている為、車両の急発進、急停止時にリンク 等の接合部に存在するがたつきにより、自動変速機のシフト位置とシフトレバー 50のシフト位置との間にずれを起こす虞が有り、シフト抜け等の要因となって いた。
【0007】 また、以上のような欠点を解決すべく、リンクの形状精度を高めようとすると 部品の寸法精度を向上させなければならず、製造コストが過大となる欠点を有し ていた。
【0008】 本考案は上記事実を考慮し、コストを低減しつつシフト抜けを防止することが できるシフトレバー装置を得ることが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るシフトレバー装置は、車両の走行速度を変えるトランスミッショ ン側に回動可能に取り付けられ且つ回動することによりトランスミッションを操 作して変速をするディテントプレートと、このディテントプレートに連結され且 つこのディテントプレートを介して前記トランスミッションを操作するシフトレ バーと、前記ディテントプレートに係合して前記ディテントプレートの回動を制 限し得るピンと、車両内からの信号情報に基づいて前記ピンを移動するように前 記ピンに接続され且つ前記ディテントプレートの回動を制限するディテントプレ ート停止位置と前記ディテントプレートの回動を可能とするディテントプレート 停止解除位置との間で前記ピンの位置を変えるピン移動手段と、を備えたことを 特徴とする。
【0010】
【作用】
ピン移動手段が車両内からの信号情報に基づいてピンを移動し、ピンがディテ ントプレート停止解除位置にある時にはディテントプレートの回動が可能となり 、シフトレバーの操作によりディテントプレートの回動を介してトランスミッシ ョンが操作される。
【0011】 ピン移動手段が車両内からの信号情報に基づいてピンを移動し、ピンがディテ ントプレートに係合しディテントプレート停止位置にある時にはディテントプレ ートの回動が不可能となり、シフトレバーの操作によってもディテントプレート が回動せず、結果としてトランスミッションが操作されない。
【0012】 したがって、シフト抜けを防止すべく、リンクなどの各部品の寸法精度を向上 させたりする必要がなく、極めて低コストでシフトレバー装置の製造が可能とな る。
【0013】
【実施例】
本考案に係るシフトレバー装置の一実施例を図1に示し、この図に基づき本実 施例に説明する。
【0014】 図1に示すように、シフトレバー10の中間部が操作盤12のべースプレート 14に、回動軸16を介して回動自在に支持されており、シフトレバー10の上 端部には、乗員が把持してシフトレバー10を操作するためのシフトノブ11が 取り付けられ、このシフトノブ11にシフトレバー10の回動を可能とする為の スイッチであるシフトロックボタン18が設置されている。そして、シフトレバ ー10の下端部には、リンク20が回動可能に連結されている。
【0015】 このリンク20の他端側近傍には、トランスミッションである図示しない自動 変速機に取り付けられたニュートラルスタートスイッチ22が位置しており、こ のニュートラルスタートスイッチ22の本体には、トランスミッションのシフト 位置を変更する為の回動軸25を介して、ディテントプレート24が回動自在に 支持されている。このディテントプレート24の下端側に伸びる連結部24Aに は、前記したリンク20が回動自在に連結されており、またディテントプレート 24の上端側に扇状に形成されたディテント部26には、複数の凹溝27が形成 されている。
【0016】 そして、ディテント部26の凹溝27に対向して位置するように、ソレノイド 28が図示しない車体に取り付けられており、ソレノイド28から伸縮自在に伸 びるプランジャ28Aの先端部には、プランジャ28Aと直交する方向に伸びる と共に、プランジャ28Aが伸びた状態でディテント部26の凹溝27に嵌まり 込むピン30が、固着されて接続されている。さらにピン30は、トランスミッ ションに形成された長穴32にも嵌まり込んでいて、ピン30が、プランジャ2 8Aの伸縮の際の案内となると共に、ディテント部26の凹溝27に嵌まり込ん でいる状態ではディテントプレート24の回動防止の役目をすることとなる。
【0017】 すなわち、ソレノイド28へ通電されあるいは通電が停止されると、ソレノイ ド28が作動してプランジャ28Aが伸び、凹溝27にピン30が係合されるこ ととなり、ディテントプレート24の回動が制限される。従って、この状態のピ ン30の位置をディテントプレート停止位置という。また、ソレノイド28が作 動してプランジャ28Aが縮み、凹溝27にへのピン30の係合が外れると、デ ィテントプレート24の回動が可能となる。従って、この状態のピン30の位置 をディテントプレート停止解除位置という。
【0018】 一方、ソレノイド28は、ソレノイド28の作動を制御するコントローラ35 を介して電源34と接続されていて、電源34から送られる電流によってソレノ イド28が作動する。またコントローラ35は、図示しないブレーキペダルの他 、ステアリング36を支持するステアリングコラム37に取り付けられたキーイ ンタロック38とも接続されていて、ブレーキペダルの踏み込みに基づいてブレ ーキペダルで発生する信号、及びキーの回転に基づいてキーインタロック38で 発生する信号がコントローラ35に送り込まれるようになっている。
【0019】 他方、シフトレバー10の上端部に位置するシフトロックボタン18ともコン トローラ35は接続されていて、シフトロックボタン18を押し込むことにより ボタンの操作信号がシフトロックボタン18側からコントローラ35に送り込ま れるようになっている。
【0020】 さらに、ニュートラルスタートスイッチ22には、ディテントプレート24の 回動軸25回りの回動角を検出する図示しないロータリィエンコーダなどのセン サが取り付けられていて、このセンサともコントローラ35は接続されている。 従って、ディテントプレート24のシフト位置を表す回動角信号がセンサからコ ントローラ32に送り込まれるようになっている。
【0021】 すなわち、ソレノイド28は、ブレーキペダル、キーインタロック38、シフ トロックボタン18及びセンサからのシフトロック関係信号である車両内からの 信号情報に基づいて、コントローラ35により制御されつつ作動し、それぞれの 信号に基づいて、ディテントプレート24の回動が制限され、あるいは回動が可 能とされることとなる。この為、ソレノイド28及びコントローラ35がピン移 動手段となる。
【0022】 次に、本実施例に係るシフトレバー装置の作用について説明する。 例えば、車両の走行中においては、シフトロックボタン18の操作に基づく信 号がコントローラ35に送られ、コントローラ35により制御されてソレノイド 28が作動し、必要時のみシフト位置の変更を可能としている。また、信号など により一旦停止した場合、ニュートラルレンジであるNレンジにシフトレバー1 0が操作されて回動されるが、この回動の後にソレノイド28が作動して、ピン 30がNレンジに対応したディテントプレート24の凹溝27内に入ることとな る。
【0023】 そして発進する場合には、ブレーキペダルを踏み込みつつシフトレバー10を 操作することによって、Dレンジなどの走行レンジにシフト位置が変更される。 つまり、ブレーキペダルと連結されているコントローラ35に、ブレーキペダル が踏み込まれたこと示す信号が送られる結果として、ソレノイド28が作動し凹 溝27からピン30が外れることとなって、シフト位置の変更が可能となる。
【0024】 また、シフト位置が変更されてブレーキペダルの踏み込みをやめた後は再度ソ レノイド28が作動して、ピン30がDレンジに対応したディテントプレート2 4の凹溝27内に係合することとなる。
【0025】 さらに、車両を停止して、キーをステアリングコラム37から抜く場合には、 キーインタロック38が作動して、パーキングレンジであるPレンジの状態での みキーを抜くことが出来るが、この場合においても、Pレンジのシフト位置で固 定されるようにソレノイド28が作動して、凹溝27にピン30が係合すること となる。
【0026】 一方、車両を急発進、急加速する場合などにおいても、ピン30が所要のレン ジに対応したディテントプレート24の凹溝27に係合することとなるが、ディ テントプレート24と自動変速機に取り付けられたニュートラルスタートスイッ チ22とがリンクを介することなく連結されているので、急発進、急加速による ショックが生じてもディテントプレート24が回動するようなことはなく、従来 技術と比較して、リンクの形状精度を高めることなく、シフト抜けが防止出来る ようになった。
【0027】
【考案の効果】
本考案は上記構成としたので、コストを低減しつつシフト抜けを防止すること ができる優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るシフトレバー装置の全体構成を示
す概念図である。
【図2】従来のシフトレバー装置の構成を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
10、50 シフトレバー 12 操作盤 18 シフトロックボタン 20 リンク 22 ニュートラルスタートスイッチ 24、52 ディテントプレート 26 ディテント部 27、52A 凹溝 28 ソレノイド(ピン移動手段) 30 ピン 32 長穴 34 電源 35 コントローラ(ピン移動手段) 38 キーインタロック

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の走行速度を変えるトランスミッシ
    ョン側に回動可能に取り付けられ且つ回動することによ
    りトランスミッションを操作して変速をするディテント
    プレートと、このディテントプレートに連結され且つこ
    のディテントプレートを介して前記トランスミッション
    を操作するシフトレバーと、前記ディテントプレートに
    係合して前記ディテントプレートの回動を制限し得るピ
    ンと、車両内からの信号情報に基づいて前記ピンを移動
    するように前記ピンに接続され且つ前記ディテントプレ
    ートの回動を制限するディテントプレート停止位置と前
    記ディテントプレートの回動を可能とするディテントプ
    レート停止解除位置との間で前記ピンの位置を変えるピ
    ン移動手段と、を備えたことを特徴とするシフトレバー
    装置。
JP4292292U 1992-06-22 1992-06-22 シフトレバー装置 Pending JPH064458U (ja)

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JP4292292U JPH064458U (ja) 1992-06-22 1992-06-22 シフトレバー装置

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JP4292292U JPH064458U (ja) 1992-06-22 1992-06-22 シフトレバー装置

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JPH064458U true JPH064458U (ja) 1994-01-21

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ID=12649518

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JP4292292U Pending JPH064458U (ja) 1992-06-22 1992-06-22 シフトレバー装置

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