JPH0644607U - 自動車用の日除けユニツト - Google Patents

自動車用の日除けユニツト

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JPH0644607U
JPH0644607U JP3516791U JP3516791U JPH0644607U JP H0644607 U JPH0644607 U JP H0644607U JP 3516791 U JP3516791 U JP 3516791U JP 3516791 U JP3516791 U JP 3516791U JP H0644607 U JPH0644607 U JP H0644607U
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bracket
sun visor
support shaft
rod
tip
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JP3516791U
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English (en)
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幸子 大西
洋隆 長井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ユーザーでも車体の室内へ、サンバイザーを簡
便に後付け使用でき、その運転者や助手の日除け効果を
完全に達成する。 【構成】車体の室内天井面(C)から垂下するルームミ
ラー用支持ステー(11)を挟み得るコ字型の取付ブラ
ケツト(13)と、そのブラケツト(13)の正面壁
(13b)に嵌め付けられた回動支軸(20)と、その
回動支軸(20)がブラケツト(13)から派出する先
端部へ、起伏自在に枢支連結された一定長さの伸縮ロツ
ド(25)と、そのロツド(25)の先端部へやはり起
伏自在に枢着されたサンバイザー(28)とから成り、
上記ブラケツト(13)をルームミラー用支持ステー
(11)の中途高さ位置へ、着脱自在に挟み付け固定で
きるように定めた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車用の日除けユニツトに係り、殊更ユーザーでも車体室内へのオ プシヨンとして、そのサンバイザーを後付け使用できるように工夫したものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動車用サンバイザーはルームミラーから別個独立して、その車体の室 内天井面へ垂直軸線及び水平軸線の廻りに起伏操作し得る関係状態として取付け られており、これによって運転者や助手の日除け効果を達成している通例である 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、これではサンバイザーを上記直交する2方向へ起伏操作し得るに過 ぎないため、その日除け効果の達成上必らずや死角又は盲点が発生し、未だ不完 全である。又、それだからと言って、別個なサンバイザーを買い求め、これをユ ーザーにおいて車体室内への所謂後付け式に取付け使用することも不可能であり 、不便を余儀なくされている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案はこのような課題の改良を企図しており、そのために自動車用の日除け ユニツトとして、車体の室内天井面から垂下するルームミラー用支持ステーを挟 み得るコ字型の取付ブラケツトと、そのブラケツトの正面壁に嵌め付けられた回 動支軸と、その回動支軸のブラケツトから派出する先端部へ、起伏自在に枢支連 結された一定長さの伸縮ロツドと、そのロツドの先端部へやはり起伏自在に枢着 されたサンバイザーとから成り、上記ブラケツトをルームミラー用支持ステーの 中途高さ位置へ、着脱自在に挟み付け固定できるように設定したことを特徴とす るものである。
【0005】
【作用】
本考案の上記構成によれば、車体の室内天井面から垂下するルームミラー用支 持ステーを挟み得るコ字型の取付ブラケツトが具備されているため、これをその 支持ステーの中途高さ位置へ着脱自在に挟み付け固定することにより、ユーザー ーでもサンバイザーを車体の室内へ後付け使用することができ、その取りはずし も自由に行なえる。
【0006】 しかも、そのサンバイザーは伸縮ロツドの先端部へ起伏自在に枢着されており 、その伸縮ロツドの基端部が回動支軸の先端部へ、やはり起伏自在に枢支連結さ ていると共に、その回動支軸は上記取付ブラケツトに対して回動自在に嵌め付け られているため、その車体に対するサンバイザーの取付け使用状態において、伸 縮ロツドの全体長さを調整操作し、又その伸縮ロツドの派出方向性を360度の 自由自在に調整操作することにより、運転者や助手の希望通りな、且つ死角や盲 点のない完全な日除け効果を達成することができる。
【0007】
【実施例】
以下、図示の実施例に基いて本考案の具体的構成を詳述すると、その自動車用 日除けユニツトの全体を表わした図1、2において、(C)は車体の室内天井面 であり、ここからは公知のようにルームミラー用支持ステー(11)が一体的に 垂下されていると共に、その下部先端にはルームミラーが枢着されている。本考 案の日除けユニツト(U)はこのルームミラー用支持ステー(11)を利用しつ つ、その中途高さ位置へ取付け使用できるように構成されている。
【0008】 即ち、(13)は日除けユニツト(U)の取付ブラケツトであって、図3〜5 から明白なように、上記ルームミラー用支持ステー(11)を挟み得る平面視の コ字型を呈しており、その向かい合う両側面壁(13a)にはビス受け入れ孔( 14)の一対と、そのビス受け入れ孔(14)を中心とする一定な円弧回動軌跡 に沿って延在する調整長孔(15)の一対とが、各々貫通形成されている。そし て、そのビス受け入れ孔(14)並びに調整長孔(15)へ横方向から各々挿入 される一対づつの押しビス(16)(17)やロツクナツト(18)により、上 記ルームミラー用支持ステー(11)に挟み付け固定されるようになっている。
【0009】 (19)は同じく取付ブラケツト(13)の正面壁(13b)に貫通形成され た軸受け孔であり、ここには比較的短かい回動支軸(20)の基端部が、ブツシ ユ(21)を介して回動自在に嵌め付けられている。(22)はその回動支軸( 20)の抜け止め用ボルト、(23)はワツシヤ、(24)は回動支軸(20) の先端部に付与された割溝である。
【0010】 又、(25)は伸縮ロツドを総称しており、その一定長さの基端側から先端側 へ行く程、徐々に細く変化する複数本の単位管(25a)(25b)(25c) (25d)(25e)が、公知のロツドアンテナや釣竿などに見られる如く、隣 り合う相互のスライド操作自在に、且つ離脱不能な継ぎ足し状態として連結一本 化されている。そのため、図示省略してあるが、伸縮ロツド(25)の全体長さ を最も短縮させた時には、その基端側の最も太い単位管(25e)内に、残るす べての単位管(25a)(25b)(25c)(25d)が没入する結果となる 。
【0011】 そして、その基端側の最も太い単位管(25e)からは差し込み舌片(26) が一体的に延長されており、これが上記回動支軸(20)の割溝(24)内に差 し込まれた上、その貫通枢軸(27)によって連結されている。つまり、伸縮ロ ツド(25)が回動支軸(20)と一体的に回動作用し得ると共に、その回動支 軸(20)から屈折する如く、上記枢軸(27)の支点廻りに起伏操作すること もできるようになっているわけである。
【0012】 従って、その限りでは上記と逆に、割溝(24)を伸縮ロツド(25)の単位 管(25e)側へ、その差し込み舌片(26)を回動支軸(20)側へ各々設け ても良く、又図示省略してあるが、ボール型や十文字型のユニバーサルジヨイン トによって、上記伸縮ロツド(25)と回動支軸(20)とを枢支連結してもさ しつかえない。
【0013】 (28)はサンバイザーであって、その背後の中央部からは向かい合う一対の 取付片(29)が張り出されており、これを貫通する枢軸(30)によって、上 記伸縮ロツド(25)における先端側の単位管(25a)と連結されている。( 31)はその単位管(25a)から延長された差し込み舌片であり、両取付片( 29)の内部に差し込まれている。
【0014】 サンバイザー(28)が伸縮ロツド(25)に対して、その枢軸(30)の支 点廻りに起伏操作されるようになっているのであり、その起伏自在であるならば 、サンバイザー(28)と伸縮ロツド(25)もボール型や十文字型のユニバー サルジヨイントによって枢支連結することができる。尚、図ではサンバイザー( 28)を正面視の長方形に造形しているが、その他の多角形や円形、花弁型など の各種輪郭形状を採用することができ、又日除け機能を営なめる限りでは、その サンバイザー(28)に図外のルームミラーを埋め込んでも良い。
【0015】 上記構成の本考案を使用するに当っては、その日除けユニツト(U)の取付ブ ラケツト(13)を車体の室内天井面(C)から垂下するルームミラー用支持ス テー(11)の中途高さ位置へ差し込み、図3〜5から明白なように、そのビス 受け入れ孔(14)から押しビス(16)を螺進操作すると共に、同じく調整長 孔(15)から別な押しビス(17)をそのロツクナツト(18)に対し螺進作 用させて、上記取付ブラケツト(13)をルームミラー用支持ステー(11)の 挟み付け状態に固定一体化するのである。
【0016】 その場合、取付ブラケツト(13)の両側面壁(13a)にはビス受け入れ孔 (14)のほか、上記調整長孔(15)も開口形成されているため、ルームミラ ー用支持ステー(11)の垂下形態が自動車のメーカー毎やその車種毎に屈曲変 化していたとしても、これに左右されることなく、上記取付ブラケツト(13) を正規な安定状態に固定維持することができる。
【0017】 そして、図1から示唆されるように、取付ブラケツト(13)に対して回動支 軸(20)を回動させたり、又伸縮ロツド(25)の長さを長短に変化させたり 、更にはその伸縮ロツド(25)を回動支軸(20)から屈折する如く起伏させ 、その派出方向性も調整したりすることによって、上記伸縮ロツド(25)の先 端部に付属するサンバイザー(28)を、自動車の運転者やその助手の日除け作 用に供するのである。
【0018】 尚、上記押しビス(16)(17)を螺退操作すれば、取付ブラケツト(13 )をルームミラー用支持ステー(11)から抜き出すことができ、そのために日 除けユニツト(U)の携帯や交換なども自由自在に行なえる。
【0019】
【考案の効果】
以上のように、本考案は自動車用の日除けユニツト(U)として、車体の室内 天井面(C)から垂下するルームミラー用支持ステー(11)を挟み得るコ字型 の取付ブラケツト(13)と、そのブラケツト(13)の正面壁(13b)に嵌 め付けられた回動支軸(20)と、その回動支軸(20)がブラケツト(13) から派出する先端部へ、起伏自在に枢支連結された一定長さの伸縮ロツド(25 )と、そのロツド(25)の先端部へやはり起伏自在に枢着されたサンバイザー (28)とから成り、上記ブラケツト(13)をルームミラー用支持ステー(1 1)の中途高さ位置へ、着脱自在に挟み付け固定できるように設定してあるため 、冒頭に述べた従来技術の課題を完全に改良できる効果がある。
【0020】 即ち、本考案の構成によれば、サンバイザー(28)が伸縮ロツド(25)の 先端部へ起伏自在に枢着されており、しかもその伸縮ロツド(25)の基端部は 回動支軸(20)の先端部へ、やはり起伏自在に枢支連結されていると共に、そ の回動支軸(20)が取付ブラケツト(13)に対して、回動自在に嵌め付けら れてもいるため、上記伸縮ロツド(25)における全体長さや派出方向性などの 調整操作によって、運転者や助手を常時正確に日除けすることができ、その日除 け作用上の死角や盲点を発生するおそれがない。その意味からも、サンバイザー (28)自身を比較的小型に作成することができる。
【0021】 又、取付ブラケツト(13)はルームミラー用支持ステー(11)を挟み得る コ字型に造形されており、その支持ステー(11)の中途高さ位置へ押しビス( 16)(17)などによって、着脱自在に挟み付け固定し得るようになっている ため、市販の各種自動車に対してそのルームミラー用支持ステー(11)を改造 する必要なく、言わば互換的に後付け使用することができると共に、その日除け ユニツト(U)の全体を取りはずした上、携帯や交換なども自由自在に行なえる 効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る日除けユニツトの使用状態を示す
正面図である。
【図2】その日除けユニツトを抽出して示す側面図であ
る。
【図3】図2の3−3線に沿う部分拡大断面図である。
【図4】図3の4−4線断面図である。
【図5】図4の5−5線断面図である。
【図6】図2の6−6線に沿う部分拡大断面図である。
【符号の説明】
(11)・ルームミラー用支持ステー (13)・取付ブラケツト (20)・回動支軸 (25)・伸縮ロツド (28)・サンバイザー (C)・・室内天井面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体の室内天井面(C)から垂下するルー
    ムミラー用支持ステー(11)を挟み得るコ字型の取付
    ブラケツト(13)と、 そのブラケツト(13)の正面壁(13b)に嵌め付け
    られた回動支軸(20)と、 その回動支軸(20)がブラケツト(13)から派出す
    る先端部へ、起伏自在に枢支連結された一定長さの伸縮
    ロツド(25)と、 そのロツド(25)の先端部へやはり起伏自在に枢着さ
    れたサンバイザー(28)とから成り、 上記ブラケツト(13)をルームミラー用支持ステー
    (11)の中途高さ位置へ、着脱自在に挟み付け固定で
    きるように設定したことを特徴とする自動車用の日除け
    ユニツト。
JP3516791U 1991-04-18 1991-04-18 自動車用の日除けユニツト Pending JPH0644607U (ja)

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