JPH064464B2 - ベニヤ単板の自動吸着供給装置 - Google Patents
ベニヤ単板の自動吸着供給装置Info
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- JPH064464B2 JPH064464B2 JP62257532A JP25753287A JPH064464B2 JP H064464 B2 JPH064464 B2 JP H064464B2 JP 62257532 A JP62257532 A JP 62257532A JP 25753287 A JP25753287 A JP 25753287A JP H064464 B2 JPH064464 B2 JP H064464B2
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Landscapes
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
本発明は合板製造工程において取扱われる、単板切削時
の裏割れ等により幾分通気性を有し、且つ繊維方向と繊
維方向の直交方向とによって剛性を著しく異にする独特
な物性を有する合板製造用ベニヤ単板の堆積から、その
最上面のものを吸着して順次一枚づつ生産ライン上へ取
出すように装置した、ベニヤ単板の自動吸着供給装置の
改良に係るものである。
の裏割れ等により幾分通気性を有し、且つ繊維方向と繊
維方向の直交方向とによって剛性を著しく異にする独特
な物性を有する合板製造用ベニヤ単板の堆積から、その
最上面のものを吸着して順次一枚づつ生産ライン上へ取
出すように装置した、ベニヤ単板の自動吸着供給装置の
改良に係るものである。
ベニヤ単板の堆積からその最上面のものを吸着して順次
一枚づつ生産ライン上に取出すこの種のベニヤ単板自動
吸着供給装置として、例えば特開昭56−113636
号公報の如く、堆積されたベニヤ単板等、薄板を最上部
のものより順次一枚宛吸引し、持ち上げる工程におい
て、排気装置を連結した吸引装置の吸引口を前記薄板上
方に一定間隔をおいて接近させ、その位置で吸引すると
共に、前記吸引口と薄板との間の間隙部分を遮蔽部材に
よって側方から塞ぎ、該吸引口へ流入する空気流を部分
的に断つことによって、吸引口付近を減圧状態にし、最
上部の薄板のみを持ち上げることを特徴とするベニヤ単
板等、薄板の吸引方法及び装置が公知である。 また堆積されたフオイル吸着搬送装置として、例えば特
開昭57−117431号公報の如く、上下動自在な吸
着部の下面を中央から側方にいくほど上方に僅かに傾斜
させてフオイルが吸着する吸着面を形成し、この吸着面
の適所に吸引口を設けて成るフオイル吸着搬送装置も公
知である。
一枚づつ生産ライン上に取出すこの種のベニヤ単板自動
吸着供給装置として、例えば特開昭56−113636
号公報の如く、堆積されたベニヤ単板等、薄板を最上部
のものより順次一枚宛吸引し、持ち上げる工程におい
て、排気装置を連結した吸引装置の吸引口を前記薄板上
方に一定間隔をおいて接近させ、その位置で吸引すると
共に、前記吸引口と薄板との間の間隙部分を遮蔽部材に
よって側方から塞ぎ、該吸引口へ流入する空気流を部分
的に断つことによって、吸引口付近を減圧状態にし、最
上部の薄板のみを持ち上げることを特徴とするベニヤ単
板等、薄板の吸引方法及び装置が公知である。 また堆積されたフオイル吸着搬送装置として、例えば特
開昭57−117431号公報の如く、上下動自在な吸
着部の下面を中央から側方にいくほど上方に僅かに傾斜
させてフオイルが吸着する吸着面を形成し、この吸着面
の適所に吸引口を設けて成るフオイル吸着搬送装置も公
知である。
ところが、上記従来技術において、前者の場合は、薄板
の一部を堆積の域内で吸着上昇させることを目的とする
ものであって、そのため吸引装置の吸着面は平坦面に形
成され、しかも吸引口と薄板との間隙部分を塞ぐ遮蔽部
材は、吸引口の側方部のみ、即ち吸引口全体からみて部
分的に設けられたものであるから吸着面積が小さくな
り、薄板の堆積域内における部分的な吸着持上げ動作し
かできないという問題点があったものであり、また後者
の場合は吸着搬送されるフオイルそのものがベニヤ単板
の如く幾分通気性を有し、且つ繊維方向と繊維方向の直
交方向とによって剛性を著しく異にする特性をもった薄
板と異り、印刷紙にメラミン樹脂を含浸させた、全体の
剛性が均等な弱いシート体であるため、吸着ヘッドのテ
ーパー面を僅かな傾斜面となし、しかも前記テーパー面
に沿って板状のゴムパットを貼着し、前記ゴムパットの
下面を吸着面とすることにより、フオイルを折損せずに
吸着できるようにしているものであり、このものの場合
は、フオイルのように全体の剛性が均等な弱いシート体
であるためその吸着搬送は可能であるが、これをそのま
まベニヤ単板の如く幾分通気性を有し、且つ繊維方向と
繊維方向の直交方向とによって剛性を著しく異にする特
性をもった薄板の吸着搬送装置に利用することはできな
いという問題点があった。
の一部を堆積の域内で吸着上昇させることを目的とする
ものであって、そのため吸引装置の吸着面は平坦面に形
成され、しかも吸引口と薄板との間隙部分を塞ぐ遮蔽部
材は、吸引口の側方部のみ、即ち吸引口全体からみて部
分的に設けられたものであるから吸着面積が小さくな
り、薄板の堆積域内における部分的な吸着持上げ動作し
かできないという問題点があったものであり、また後者
の場合は吸着搬送されるフオイルそのものがベニヤ単板
の如く幾分通気性を有し、且つ繊維方向と繊維方向の直
交方向とによって剛性を著しく異にする特性をもった薄
板と異り、印刷紙にメラミン樹脂を含浸させた、全体の
剛性が均等な弱いシート体であるため、吸着ヘッドのテ
ーパー面を僅かな傾斜面となし、しかも前記テーパー面
に沿って板状のゴムパットを貼着し、前記ゴムパットの
下面を吸着面とすることにより、フオイルを折損せずに
吸着できるようにしているものであり、このものの場合
は、フオイルのように全体の剛性が均等な弱いシート体
であるためその吸着搬送は可能であるが、これをそのま
まベニヤ単板の如く幾分通気性を有し、且つ繊維方向と
繊維方向の直交方向とによって剛性を著しく異にする特
性をもった薄板の吸着搬送装置に利用することはできな
いという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決することを目的とし、吸着す
べきベニヤ単板の略全域を上面から吸着可能に、しかも
前記吸着すべきベニヤ単板の繊維方向の前後端縁部から
中央にかけて吸着面をV形の多孔吸着板となして架設し
た矩形吸着ヘッドと、該矩形吸着ヘッドの外周部の全域
を囲繞し、かつ上下動自在に遊装した昇降遮蔽板とから
なることを特徴とするものである。
べきベニヤ単板の略全域を上面から吸着可能に、しかも
前記吸着すべきベニヤ単板の繊維方向の前後端縁部から
中央にかけて吸着面をV形の多孔吸着板となして架設し
た矩形吸着ヘッドと、該矩形吸着ヘッドの外周部の全域
を囲繞し、かつ上下動自在に遊装した昇降遮蔽板とから
なることを特徴とするものである。
本発明の前記矩形吸着ヘッドと多孔吸着板と昇降遮蔽板
を装備したベニヤ単板の自動吸着供給装置における二枚
吸着のはがし作用は、第4A図乃至第4C図に例示した
動作説明図のようにして自動的に行われるものであっ
て、即ち本発明は堆積されたベニヤ単板1の最上面に対
して図示してないがロボット等の作動機構の下降動作に
よって矩形吸着ヘッド2が下降してきて該矩形吸着ヘッ
ド2に内装された多孔吸着板3の頂部と昇降遮蔽板4の
底部が前記堆積ベニヤ単板1の最上面にその繊維方向の
前後の端縁部を幾分吸着ヘッドの外部に残して当接する
(第4A図)。 次いで該矩形吸着ヘッド2に作用している吸引力により
堆積の最上面のベニヤ単板1aの吸着を開始すれば、V
形に成形されている多孔吸着板3の吸着面に沿うように
外周部に遊装されている昇降遮蔽板4を押し上げながら
繊維方向の前部と後部とがそれぞれ上方へV形に押し曲
げられる。そしてこの押し曲げ時に堆積の次位のベニヤ
単板1bは、前記多孔吸着板3の最下部となるV形の頂
部による押え作用と、自体のベニヤ単板1bの繊維方向
への剛性とによって、一瞬はその両端縁部が上位のベニ
ヤ単板1aからリークしている吸着力により僅かに持ち
上げられるも、急速に開口されて両端縁部から層間に自
然に流入する空気によって完全にその吸着力が絶たれる
ようになって前記次位のベニヤ単板1bは再び堆積上に
平坦に復元する、繊維方向の剛性を有効に利用した二枚
吸着の分離動作も併せてこの時行われる(第4B図)。 以上のようにして各枚毎に分離された吸着ベニヤ単板1
aは、前記矩形吸着ヘッド2の作動機構による上昇動作
(第4C図)とその後の水平方向への移動操作によっ
て、堆積から生産ライン上へつど大きく移動して所望の
方向にこれを取出す自動供給作業を反復繰返すものであ
る。
を装備したベニヤ単板の自動吸着供給装置における二枚
吸着のはがし作用は、第4A図乃至第4C図に例示した
動作説明図のようにして自動的に行われるものであっ
て、即ち本発明は堆積されたベニヤ単板1の最上面に対
して図示してないがロボット等の作動機構の下降動作に
よって矩形吸着ヘッド2が下降してきて該矩形吸着ヘッ
ド2に内装された多孔吸着板3の頂部と昇降遮蔽板4の
底部が前記堆積ベニヤ単板1の最上面にその繊維方向の
前後の端縁部を幾分吸着ヘッドの外部に残して当接する
(第4A図)。 次いで該矩形吸着ヘッド2に作用している吸引力により
堆積の最上面のベニヤ単板1aの吸着を開始すれば、V
形に成形されている多孔吸着板3の吸着面に沿うように
外周部に遊装されている昇降遮蔽板4を押し上げながら
繊維方向の前部と後部とがそれぞれ上方へV形に押し曲
げられる。そしてこの押し曲げ時に堆積の次位のベニヤ
単板1bは、前記多孔吸着板3の最下部となるV形の頂
部による押え作用と、自体のベニヤ単板1bの繊維方向
への剛性とによって、一瞬はその両端縁部が上位のベニ
ヤ単板1aからリークしている吸着力により僅かに持ち
上げられるも、急速に開口されて両端縁部から層間に自
然に流入する空気によって完全にその吸着力が絶たれる
ようになって前記次位のベニヤ単板1bは再び堆積上に
平坦に復元する、繊維方向の剛性を有効に利用した二枚
吸着の分離動作も併せてこの時行われる(第4B図)。 以上のようにして各枚毎に分離された吸着ベニヤ単板1
aは、前記矩形吸着ヘッド2の作動機構による上昇動作
(第4C図)とその後の水平方向への移動操作によっ
て、堆積から生産ライン上へつど大きく移動して所望の
方向にこれを取出す自動供給作業を反復繰返すものであ
る。
本発明の実施の一例は第1図乃至第3図に示す通りであ
って、吸着すべき厚さ0.5乃至4mm程度、面積1m×
1m乃至1m×2m程度のベニヤ単板1aに対し、その
繊維方向(矢印Fp)に対しては前後の端縁部Ef,E
bを少くとも150乃至200mm以上に亘って吸引力が
全く作用しないよう矩形吸着ヘッド2の外部に残して、
即ち吸引力が前記ベニヤ単板1aの前後の両端縁部まで
は作用しないようにして、略全域を上面から吸着可能
に、また該ベニヤ単板1aの繊維方向の直交方向(矢印
Fr)に対してはその左右の端縁部El,Erに及ぶ略
全域を上面から吸着可能に前記矩形吸着ヘッド2をロボ
ット等の作動機構5に架設する。 また前記矩形吸着ヘッド2には別に装備したファン,ブ
ロアー等の吸引装置が吸気口6に連結されていて、該吸
引装置の吸引力をON・OFF制御することによってベ
ニヤ単板1aの吸着と脱着が交々自動的に行われるよう
に装置されている。 次にまた前記矩形吸着ヘッド2の外周部には前記矩形吸
着ヘッドの外周部の全域を囲繞し、かつ上下動自在に昇
降遮蔽板4が一体に遊装されていて前記矩形吸着ヘッド
2の底面に内装される、例えば最下部(頂部)と最高部
(両側部)が5乃至10mm程度の緩い落差のV形に成形
された多孔吸着板3に対し、その最下部(頂部)付近か
ら最高部(両側部)付近まで、該多孔吸着板3に吸着さ
れる吸着ベニヤ単板1aの押し曲げ作用によって一体に
上昇して、終始安定した吸着力を該吸着ベニヤ単板1a
に作用可能に装置されている、 更にまた前記矩形吸着ヘッド2は、ロボット等の作動機
構5により上下方向の移動操作と水平方向の移動操作が
交々行われるように、別に装備されたコンピューター等
の制御装置からの指令に基づいて、例えば矢印Lの取出
し方向の生産ライン上等に吸着ベニヤ単板1aを自動的
に取出せるように装置されているものである。 なお、図中5aはロボット等の作動機構5の昇降モータ
ー、5bは同じく旋回モーター、5c及び5dは同じく
水平移動モーター、5eは同じくアーム、7は堆積ベニ
ヤ単板1の昇降リフターである。
って、吸着すべき厚さ0.5乃至4mm程度、面積1m×
1m乃至1m×2m程度のベニヤ単板1aに対し、その
繊維方向(矢印Fp)に対しては前後の端縁部Ef,E
bを少くとも150乃至200mm以上に亘って吸引力が
全く作用しないよう矩形吸着ヘッド2の外部に残して、
即ち吸引力が前記ベニヤ単板1aの前後の両端縁部まで
は作用しないようにして、略全域を上面から吸着可能
に、また該ベニヤ単板1aの繊維方向の直交方向(矢印
Fr)に対してはその左右の端縁部El,Erに及ぶ略
全域を上面から吸着可能に前記矩形吸着ヘッド2をロボ
ット等の作動機構5に架設する。 また前記矩形吸着ヘッド2には別に装備したファン,ブ
ロアー等の吸引装置が吸気口6に連結されていて、該吸
引装置の吸引力をON・OFF制御することによってベ
ニヤ単板1aの吸着と脱着が交々自動的に行われるよう
に装置されている。 次にまた前記矩形吸着ヘッド2の外周部には前記矩形吸
着ヘッドの外周部の全域を囲繞し、かつ上下動自在に昇
降遮蔽板4が一体に遊装されていて前記矩形吸着ヘッド
2の底面に内装される、例えば最下部(頂部)と最高部
(両側部)が5乃至10mm程度の緩い落差のV形に成形
された多孔吸着板3に対し、その最下部(頂部)付近か
ら最高部(両側部)付近まで、該多孔吸着板3に吸着さ
れる吸着ベニヤ単板1aの押し曲げ作用によって一体に
上昇して、終始安定した吸着力を該吸着ベニヤ単板1a
に作用可能に装置されている、 更にまた前記矩形吸着ヘッド2は、ロボット等の作動機
構5により上下方向の移動操作と水平方向の移動操作が
交々行われるように、別に装備されたコンピューター等
の制御装置からの指令に基づいて、例えば矢印Lの取出
し方向の生産ライン上等に吸着ベニヤ単板1aを自動的
に取出せるように装置されているものである。 なお、図中5aはロボット等の作動機構5の昇降モータ
ー、5bは同じく旋回モーター、5c及び5dは同じく
水平移動モーター、5eは同じくアーム、7は堆積ベニ
ヤ単板1の昇降リフターである。
叙上のように本発明によれば、吸着すべきベニヤ単板の
略全域を上面から吸着可能に、しかも前記吸着すべきベ
ニヤ単板の繊維方向の前後端縁部から中央にかけて吸着
面をV形の多孔吸着板となして架設した矩形吸着ヘッド
と、該矩形吸着ヘッドの外周部の全域を囲繞し、かつ上
下動自在に遊装した昇降遮蔽板とからなるものであるか
ら、従来技術になる薄板の吸着搬送装置に比して薄板の
略全域に亘り吸着力を働かすことができ、吸着面積が大
きく、その結果長大な薄板を容易に、かつ確実に吸着す
ることができるとともに、吸着ヘッドに吸着した長大な
薄板を堆積の域外まで大きく移動して所望の方向にこれ
を供給する薄板の吸着と搬送を同時に効率よく行わせる
ことができたものであり、また前記吸着ヘッドの吸着面
をベニヤ単板の繊維方向の前後の端縁部から中央にかけ
てV形の多孔吸着板に成形したことによって、幾分通気
性を有し、且つ繊維方向と繊維方向の直交方向とによっ
て剛性を著しく異にするベニヤ単板の特性を有効に利用
した二枚吸着の分離動作も併せて行わせることができた
ものである等従来装置にはみられない種々の優れた効果
を有するものである。
略全域を上面から吸着可能に、しかも前記吸着すべきベ
ニヤ単板の繊維方向の前後端縁部から中央にかけて吸着
面をV形の多孔吸着板となして架設した矩形吸着ヘッド
と、該矩形吸着ヘッドの外周部の全域を囲繞し、かつ上
下動自在に遊装した昇降遮蔽板とからなるものであるか
ら、従来技術になる薄板の吸着搬送装置に比して薄板の
略全域に亘り吸着力を働かすことができ、吸着面積が大
きく、その結果長大な薄板を容易に、かつ確実に吸着す
ることができるとともに、吸着ヘッドに吸着した長大な
薄板を堆積の域外まで大きく移動して所望の方向にこれ
を供給する薄板の吸着と搬送を同時に効率よく行わせる
ことができたものであり、また前記吸着ヘッドの吸着面
をベニヤ単板の繊維方向の前後の端縁部から中央にかけ
てV形の多孔吸着板に成形したことによって、幾分通気
性を有し、且つ繊維方向と繊維方向の直交方向とによっ
て剛性を著しく異にするベニヤ単板の特性を有効に利用
した二枚吸着の分離動作も併せて行わせることができた
ものである等従来装置にはみられない種々の優れた効果
を有するものである。
図は本発明の実施の一例を示すものであって、第1図は
側面図、第2図は平面図、第3図は正面図、第4A図乃
至第4C図は動作説明図である。 1,1a…ベニヤ単板 2……矩形吸着ヘッド 3……多孔吸着板 4……昇降遮蔽板
側面図、第2図は平面図、第3図は正面図、第4A図乃
至第4C図は動作説明図である。 1,1a…ベニヤ単板 2……矩形吸着ヘッド 3……多孔吸着板 4……昇降遮蔽板
Claims (1)
- 【請求項1】吸着すべきベニヤ単板の略全域を上面から
吸着可能に、しかも前記吸着すべきベニヤ単板の繊維方
向の前後端縁部から中央にかけて吸着面をV形の多孔吸
着板となして架設した矩形吸着ヘッドと、該矩形吸着ヘ
ッドの外周部の全域を囲繞し、かつ上下動自在に遊装し
た昇降遮蔽板とからなることを特徴とするベニヤ単板の
自動吸着供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62257532A JPH064464B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | ベニヤ単板の自動吸着供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62257532A JPH064464B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | ベニヤ単板の自動吸着供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01104535A JPH01104535A (ja) | 1989-04-21 |
| JPH064464B2 true JPH064464B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=17307594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62257532A Expired - Lifetime JPH064464B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | ベニヤ単板の自動吸着供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064464B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007045618A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-02-22 | Seiren Co Ltd | 静電吸着板を用いた搬送装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56113636A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-07 | Meinan Mach Works Inc | Method and apparatus for sucking thin plate such as veneer, etc. |
| JPS5762129A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-15 | Matsushita Electric Works Ltd | Attracting method for stacked plates |
| JPS57117431A (en) * | 1981-01-15 | 1982-07-21 | Matsushita Electric Works Ltd | Foil adsorbing and transporting apparatus |
-
1987
- 1987-10-13 JP JP62257532A patent/JPH064464B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01104535A (ja) | 1989-04-21 |
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