JPH0644655A - カセットローディング機構 - Google Patents
カセットローディング機構Info
- Publication number
- JPH0644655A JPH0644655A JP4219785A JP21978592A JPH0644655A JP H0644655 A JPH0644655 A JP H0644655A JP 4219785 A JP4219785 A JP 4219785A JP 21978592 A JP21978592 A JP 21978592A JP H0644655 A JPH0644655 A JP H0644655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loading
- cassette
- pin
- cassette holder
- drive motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カセットホルダーのローディング動作をテー
プローディング駆動モータによって共用し、カセコン本
体の奥行きの省スペース化を図ることのできるカセット
ローディング機構を得る。 【構成】 ローディングレバー7のアンローディング位
置においてカセットの挿入圧力によってカセットホルダ
ー2のローディングピン3を所定量スライド可能なよう
に挟み付ける第1と第2のばね部材14,15と、ロー
ディングピン3のスライド動作に連動してスライドする
イジェクタ部材5と、イジェクタ部材5のスライド動作
によってスイッチオン動作し、ローディング駆動モータ
を駆動してカセットホルダー2をローディング位置に移
動できるようにしたスタートスイッチ8とを備えた。
プローディング駆動モータによって共用し、カセコン本
体の奥行きの省スペース化を図ることのできるカセット
ローディング機構を得る。 【構成】 ローディングレバー7のアンローディング位
置においてカセットの挿入圧力によってカセットホルダ
ー2のローディングピン3を所定量スライド可能なよう
に挟み付ける第1と第2のばね部材14,15と、ロー
ディングピン3のスライド動作に連動してスライドする
イジェクタ部材5と、イジェクタ部材5のスライド動作
によってスイッチオン動作し、ローディング駆動モータ
を駆動してカセットホルダー2をローディング位置に移
動できるようにしたスタートスイッチ8とを備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロントローディング
方式の例えば、R−DATや8ミリビデオカセット等の
テープカセットに適用されるカセットローディング機構
に関するものである。
方式の例えば、R−DATや8ミリビデオカセット等の
テープカセットに適用されるカセットローディング機構
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フロントローディング方式のカセ
ットローディング機構としては、傾斜溝カム方式とレバ
ーローディング方式との2種類がある。傾斜溝カム方式
はカセットが水平状態のままローディングとアンローデ
ィング動作が行われる。また、レバーローディング方式
は例えば、VHS方式のカセットや8ミリビデオのカセ
ットに使用され、テープローディング駆動モータとは別
にカセットをアンローディング位置からローディング位
置に引き込み動作させるための専用の駆動モータを装備
している。
ットローディング機構としては、傾斜溝カム方式とレバ
ーローディング方式との2種類がある。傾斜溝カム方式
はカセットが水平状態のままローディングとアンローデ
ィング動作が行われる。また、レバーローディング方式
は例えば、VHS方式のカセットや8ミリビデオのカセ
ットに使用され、テープローディング駆動モータとは別
にカセットをアンローディング位置からローディング位
置に引き込み動作させるための専用の駆動モータを装備
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た傾斜溝カム方式は、傾斜溝のリード寸法分(DATカ
セットの場合は約10ミリ)カセットホルダーの水平移
動より余分に移動するため、デッキ奥行きの省スペース
化に限界が生じるという問題があった。また、レバーロ
ーディング方式の場合は、専用の駆動モータを装備して
いるため、モータ出力軸ウォームのリードを大きく設定
し、これによってウォームの拘束を受けずカセット挿入
圧力に対し駆動レバー及び一連のギャが回転しカセット
引き込み動作のスイッチング動作を得るようにしてい
る。
た傾斜溝カム方式は、傾斜溝のリード寸法分(DATカ
セットの場合は約10ミリ)カセットホルダーの水平移
動より余分に移動するため、デッキ奥行きの省スペース
化に限界が生じるという問題があった。また、レバーロ
ーディング方式の場合は、専用の駆動モータを装備して
いるため、モータ出力軸ウォームのリードを大きく設定
し、これによってウォームの拘束を受けずカセット挿入
圧力に対し駆動レバー及び一連のギャが回転しカセット
引き込み動作のスイッチング動作を得るようにしてい
る。
【0004】本発明は、上述したような問題点を解消す
るためになされたもので、カセットローディング動作の
ための専用の駆動モータを省略し、かつデッキ奥行きの
省スペース化を図ることのできるカセットローディング
機構を得ることを目的とする。
るためになされたもので、カセットローディング動作の
ための専用の駆動モータを省略し、かつデッキ奥行きの
省スペース化を図ることのできるカセットローディング
機構を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明によるカセットローディング機構は、ロー
ディングレバーの回動動作によって該ローディングレバ
ーのガイド孔に係合されたカセットホルダーのローディ
ングピンをカセットコンポートメントに形成したガイド
溝に沿って移動させ、カセットホルダーをアンローディ
ング位置とローディング位置とに往復移動するカセット
ローディング機構において、ローディングレバーのアン
ローディング位置においてカセットの挿入圧力によって
ローディングピンを所定量スライド可能なように挟み付
けるばね部材と、ローディングピンのスライド動作に連
動してスライドするイジェクタ部材と、イジェクタ部材
のスライド動作によってスイッチオン動作し、ローディ
ング駆動モータを駆動してカセットホルダーをローディ
ング位置に移動できるようにしたスタートスイッチとを
備えたものである。
ため、本発明によるカセットローディング機構は、ロー
ディングレバーの回動動作によって該ローディングレバ
ーのガイド孔に係合されたカセットホルダーのローディ
ングピンをカセットコンポートメントに形成したガイド
溝に沿って移動させ、カセットホルダーをアンローディ
ング位置とローディング位置とに往復移動するカセット
ローディング機構において、ローディングレバーのアン
ローディング位置においてカセットの挿入圧力によって
ローディングピンを所定量スライド可能なように挟み付
けるばね部材と、ローディングピンのスライド動作に連
動してスライドするイジェクタ部材と、イジェクタ部材
のスライド動作によってスイッチオン動作し、ローディ
ング駆動モータを駆動してカセットホルダーをローディ
ング位置に移動できるようにしたスタートスイッチとを
備えたものである。
【0006】
【作用】上述したように構成した本発明におけるカセッ
トローディング機構は、アンローディング状態のカセッ
トホルダーに収容されたカセットがローディング方向へ
挿入されると、ローディングピンが一方のばね部材のば
ね力に抗してローディング方向へスライドし、これに連
動してイジェクタ部材が後退する。これによってスター
トスイッチはオン動作しテープローディング駆動モータ
が駆動しカセットホルダーと共にカセットがローディン
グ位置に引き込まれる。そして、カセットのローディン
グ位置においてローディングピンは他方のばね部材のば
ね力によってローディング方向へばね付勢されてローデ
ィング位置に保持される。
トローディング機構は、アンローディング状態のカセッ
トホルダーに収容されたカセットがローディング方向へ
挿入されると、ローディングピンが一方のばね部材のば
ね力に抗してローディング方向へスライドし、これに連
動してイジェクタ部材が後退する。これによってスター
トスイッチはオン動作しテープローディング駆動モータ
が駆動しカセットホルダーと共にカセットがローディン
グ位置に引き込まれる。そして、カセットのローディン
グ位置においてローディングピンは他方のばね部材のば
ね力によってローディング方向へばね付勢されてローデ
ィング位置に保持される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1はR−DAT用のカセットローディング機構
の分解斜視図、図2はアンローディング状態を示し、図
3は同じくローディング状態を示す。図1〜図3におい
て、符号1はローディング機構のカセットコンポートメ
ント(以下、カセコン本体という)であり、2はカセッ
トをアンローディング位置からローディング位置へ移動
させるためのカセットホルダーである。詳しくはカセッ
トホルダー2はその側板から突出したローディングピン
3が上述したカセコン本体1の側板に形成した倒L字状
のガイド溝4に係合され、カセットホルダー2がそのロ
ーディングピン3をカセコン本体1のガイド溝4に沿っ
て移動されることによって上述した動作が行える。
する。図1はR−DAT用のカセットローディング機構
の分解斜視図、図2はアンローディング状態を示し、図
3は同じくローディング状態を示す。図1〜図3におい
て、符号1はローディング機構のカセットコンポートメ
ント(以下、カセコン本体という)であり、2はカセッ
トをアンローディング位置からローディング位置へ移動
させるためのカセットホルダーである。詳しくはカセッ
トホルダー2はその側板から突出したローディングピン
3が上述したカセコン本体1の側板に形成した倒L字状
のガイド溝4に係合され、カセットホルダー2がそのロ
ーディングピン3をカセコン本体1のガイド溝4に沿っ
て移動されることによって上述した動作が行える。
【0008】また、カセコン本体1にはカセットを該カ
セコン本体1外へ排出操作するためのイジェクト部材5
が設けられている。このイジェクト部材5はその側板に
突出したピン5aにリンク6の長孔6aが係合され、リ
ンク6の先端部が上述したローディングピン3に支承さ
れている。従って、イジェクト部材5はカセットホルダ
ー2のローディング及びアンローディング動作に連動し
てリンク6を介して進退動作させることができる。
セコン本体1外へ排出操作するためのイジェクト部材5
が設けられている。このイジェクト部材5はその側板に
突出したピン5aにリンク6の長孔6aが係合され、リ
ンク6の先端部が上述したローディングピン3に支承さ
れている。従って、イジェクト部材5はカセットホルダ
ー2のローディング及びアンローディング動作に連動し
てリンク6を介して進退動作させることができる。
【0009】さらに、カセコン本体1のカセット挿入口
近傍には、カセットホルダー2を後述するローディング
レバー7によってローディング位置に引き込むため図示
しないテープローディング駆動モータを駆動するための
スタートスイッチ8が設けられている。このスタートス
イッチ8はリーフ状の接触片8aを有し、この接触片8
aが上述したイジェクト状態にあるイジェクト部材5の
先端部5bによって押圧されてスイッチオフ状態となっ
ている。
近傍には、カセットホルダー2を後述するローディング
レバー7によってローディング位置に引き込むため図示
しないテープローディング駆動モータを駆動するための
スタートスイッチ8が設けられている。このスタートス
イッチ8はリーフ状の接触片8aを有し、この接触片8
aが上述したイジェクト状態にあるイジェクト部材5の
先端部5bによって押圧されてスイッチオフ状態となっ
ている。
【0010】上述したローディングレバー7はカセコン
本体1の左右の両側板に各々軸9を中心として回動可能
に支承され、図4にその詳細な分解斜視図を示す。ロー
ディングレバー7は軸9との支承部7aの外周部にはほ
ぼ半円形状の第1のギャ部10と、この第1のギャ部1
0より小径の同じくほぼ半円形状の第2のギャ部11が
同心円状に設けられている。また、ローディングレバー
7には上述したローディングピン3が係合する比較的大
きなガイド孔12が形成され、このガイド孔12内をロ
ーディングピン3が移動可能である。そして、上述した
ガイド孔12に係合されたローディングピン3は、ロー
ディングレバー7の支承部7aの表裏両面に形成した凹
部13,13に線材からなる第1と第2の2本のばね部
材14,15の曲成部14a,15aがそれぞれ装入さ
れ、ばね抑え16,17によって固定され、両ばね部材
14,15によってローディングピン3を挟み付けてい
る。
本体1の左右の両側板に各々軸9を中心として回動可能
に支承され、図4にその詳細な分解斜視図を示す。ロー
ディングレバー7は軸9との支承部7aの外周部にはほ
ぼ半円形状の第1のギャ部10と、この第1のギャ部1
0より小径の同じくほぼ半円形状の第2のギャ部11が
同心円状に設けられている。また、ローディングレバー
7には上述したローディングピン3が係合する比較的大
きなガイド孔12が形成され、このガイド孔12内をロ
ーディングピン3が移動可能である。そして、上述した
ガイド孔12に係合されたローディングピン3は、ロー
ディングレバー7の支承部7aの表裏両面に形成した凹
部13,13に線材からなる第1と第2の2本のばね部
材14,15の曲成部14a,15aがそれぞれ装入さ
れ、ばね抑え16,17によって固定され、両ばね部材
14,15によってローディングピン3を挟み付けてい
る。
【0011】このように構成した一方のローディングレ
バー7には、第1のギャ部10に噛み合わせたピニオン
18がスライダー19のラック20に噛み合わされ、こ
のスライダー19に設けたスライド伝達ギャ21が図示
しないテープローディング駆動モータからの回転力によ
って回転駆動され、スライダー19がスライド動作す
る。また、第2のギャ部11には扇形ギャ22が噛み合
わされ、この扇形ギャ22は連結軸23を介して同軸的
に設けた扇形ギャ24が他方側のローディングレバー7
に噛み合わせてある。
バー7には、第1のギャ部10に噛み合わせたピニオン
18がスライダー19のラック20に噛み合わされ、こ
のスライダー19に設けたスライド伝達ギャ21が図示
しないテープローディング駆動モータからの回転力によ
って回転駆動され、スライダー19がスライド動作す
る。また、第2のギャ部11には扇形ギャ22が噛み合
わされ、この扇形ギャ22は連結軸23を介して同軸的
に設けた扇形ギャ24が他方側のローディングレバー7
に噛み合わせてある。
【0012】次に、上述したように構成したカセットロ
ーディング機構の動作について説明する。図2に示した
カセットホルダー2のアンローディング状態において
は、イジェクト部材5の先端部5aによってスタートス
イッチ8の接触子8aが押圧されてスイッチオフ状態と
なっている。また、ローディングレバー7のガイド孔1
2に係合されているカセットホルダー2のローディング
ピン3は第1と第2のばね部材14,15によって挟み
付けられその位置を保持している。
ーディング機構の動作について説明する。図2に示した
カセットホルダー2のアンローディング状態において
は、イジェクト部材5の先端部5aによってスタートス
イッチ8の接触子8aが押圧されてスイッチオフ状態と
なっている。また、ローディングレバー7のガイド孔1
2に係合されているカセットホルダー2のローディング
ピン3は第1と第2のばね部材14,15によって挟み
付けられその位置を保持している。
【0013】上述したカセットホルダー2のアンローデ
ィング状態からカセットCがカセットホルダー2内へ挿
入され、カセットCがカセットホルダー2の所定位置に
収納された状態においてカセットCを僅かに押圧操作す
ると、カセットホルダー2と共にローディングピン3が
第1のばね部材14を撓ませてガイド孔12の孔範囲後
退する。このローディングピン3の動きに連動してリン
ク6を介してイジェクト部材5が該ローディングピン3
の動き分だけ後退するため、イジェクト部材5の先端部
5bがスタートスイッチ8の接触子8aから離れ、スタ
ートスイッチ8はスイッチオン状態となる。
ィング状態からカセットCがカセットホルダー2内へ挿
入され、カセットCがカセットホルダー2の所定位置に
収納された状態においてカセットCを僅かに押圧操作す
ると、カセットホルダー2と共にローディングピン3が
第1のばね部材14を撓ませてガイド孔12の孔範囲後
退する。このローディングピン3の動きに連動してリン
ク6を介してイジェクト部材5が該ローディングピン3
の動き分だけ後退するため、イジェクト部材5の先端部
5bがスタートスイッチ8の接触子8aから離れ、スタ
ートスイッチ8はスイッチオン状態となる。
【0014】このスタートスイッチ8のオン状態によっ
て図示しないテープローディング駆動モータが駆動さ
れ、図示しないモータ出力ウオームからスライダー伝達
ギャ21を回転動作しスライダー19が矢印方向へスラ
イドされ、これに連動してピニオン18を介してローデ
ィングレバー7が軸9を中心として反時計方向へ回動す
る。従って、ローディングピン3と共にカセットホルダ
ー2はカセコン本体1のガイド溝4に沿って引き込ま
れ、図3に示したローディング状態となる。このカセッ
トホルダー2のローディング状態では、ローディングピ
ン3は第2のばね部材15のばね力によってローディン
グ方向へ付勢されている。
て図示しないテープローディング駆動モータが駆動さ
れ、図示しないモータ出力ウオームからスライダー伝達
ギャ21を回転動作しスライダー19が矢印方向へスラ
イドされ、これに連動してピニオン18を介してローデ
ィングレバー7が軸9を中心として反時計方向へ回動す
る。従って、ローディングピン3と共にカセットホルダ
ー2はカセコン本体1のガイド溝4に沿って引き込ま
れ、図3に示したローディング状態となる。このカセッ
トホルダー2のローディング状態では、ローディングピ
ン3は第2のばね部材15のばね力によってローディン
グ方向へ付勢されている。
【0015】尚、カセットホルダー2のローディング位
置からアンローティング位置への動作は、テープローデ
ィング駆動モータの逆転駆動によってスライダー19が
図3の点線矢印方向へのスライド動作によってローディ
ングレバー7を時計方向へ回動させることによって、カ
セットホルダー2は図2に示したアンローディング位置
に復帰し、再びイジェクタ部材5の先端部5bによりス
タートスイッチ8はスイッチオフ状態となり、テープロ
ーディング駆動モータは停止する。
置からアンローティング位置への動作は、テープローデ
ィング駆動モータの逆転駆動によってスライダー19が
図3の点線矢印方向へのスライド動作によってローディ
ングレバー7を時計方向へ回動させることによって、カ
セットホルダー2は図2に示したアンローディング位置
に復帰し、再びイジェクタ部材5の先端部5bによりス
タートスイッチ8はスイッチオフ状態となり、テープロ
ーディング駆動モータは停止する。
【0016】このように本発明によるカセットローディ
ング機構は、カセットホルダー2のアンローディング状
態ではローディングレバー7に設けた第1と第2のばね
部材14,15によってローディングピン3を挟み付け
た状態でアンローディング位置を保持し、また、カセッ
トホルダー2のローディング状態では第2のばね部材1
5によってローディングピン3をローディング方向へば
ね付勢するようにしたので、カセットホルダー2を専用
の駆動モータを使用せず、テープローディング駆動モー
タによって共用した場合、ギャレシオが高くてもローデ
ィングピン3が図示しないモータ出力ウオーム等の駆動
系の拘束を受けることもなくカセットホルダー2の円滑
な動作が可能である。
ング機構は、カセットホルダー2のアンローディング状
態ではローディングレバー7に設けた第1と第2のばね
部材14,15によってローディングピン3を挟み付け
た状態でアンローディング位置を保持し、また、カセッ
トホルダー2のローディング状態では第2のばね部材1
5によってローディングピン3をローディング方向へば
ね付勢するようにしたので、カセットホルダー2を専用
の駆動モータを使用せず、テープローディング駆動モー
タによって共用した場合、ギャレシオが高くてもローデ
ィングピン3が図示しないモータ出力ウオーム等の駆動
系の拘束を受けることもなくカセットホルダー2の円滑
な動作が可能である。
【0017】また、この種のカセットローディング機構
においては、カセットホルダーのローディング及びアン
ローディング用の専用の駆動モータと、テープローディ
ング駆動モータとによって行われていたものが、テープ
ローディング駆動モータのみで共用できるため、カセコ
ン本体1の奥行きスペースの短縮化が可能となる。
においては、カセットホルダーのローディング及びアン
ローディング用の専用の駆動モータと、テープローディ
ング駆動モータとによって行われていたものが、テープ
ローディング駆動モータのみで共用できるため、カセコ
ン本体1の奥行きスペースの短縮化が可能となる。
【0018】尚、本発明は、上述しかつ図面に示した実
施例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範
囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、実施例で
はR−DAT用のカセットローディング機構の場合につ
いて説明したが、その他、8ミリビデオカセット用のカ
セットローディング機構にも広く適用可能である。ま
た、第1と第2のばね部材として実施例では2本のばね
部材を用いてローディングピン3を挟み付けるようにし
た例について示したが、1本のばね部材を曲成してロー
ディングピン3を挟み付けるようにしてもよい。
施例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範
囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、実施例で
はR−DAT用のカセットローディング機構の場合につ
いて説明したが、その他、8ミリビデオカセット用のカ
セットローディング機構にも広く適用可能である。ま
た、第1と第2のばね部材として実施例では2本のばね
部材を用いてローディングピン3を挟み付けるようにし
た例について示したが、1本のばね部材を曲成してロー
ディングピン3を挟み付けるようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明におけるカセ
ットローディング機構は、ローディングレバーのアンロ
ーディング位置においてカセットの挿入圧力によってロ
ーディングピンを所定量スライド可能なように挟み付け
る2本のばね部材と、ローディングピンのスライド動作
に連動してスライドするイジェクタ部材と、イジェクタ
部材のスライド動作によってスイッチオン動作し、ロー
ディング駆動モータを駆動してカセットホルダーをロー
ディング位置に移動できるようにしたスタートスイッチ
とを備えたので、カセットホルダーをローディング駆動
モータによって共用した場合、ギャレシオが高くてもロ
ーディングピンが駆動伝達系の拘束を受けることもな
く、カセットホルダーの誤動作が生じることもなく円滑
な動作が得られ信頼性の高いカセットローディング機構
となる。
ットローディング機構は、ローディングレバーのアンロ
ーディング位置においてカセットの挿入圧力によってロ
ーディングピンを所定量スライド可能なように挟み付け
る2本のばね部材と、ローディングピンのスライド動作
に連動してスライドするイジェクタ部材と、イジェクタ
部材のスライド動作によってスイッチオン動作し、ロー
ディング駆動モータを駆動してカセットホルダーをロー
ディング位置に移動できるようにしたスタートスイッチ
とを備えたので、カセットホルダーをローディング駆動
モータによって共用した場合、ギャレシオが高くてもロ
ーディングピンが駆動伝達系の拘束を受けることもな
く、カセットホルダーの誤動作が生じることもなく円滑
な動作が得られ信頼性の高いカセットローディング機構
となる。
【0020】また、カセットホルダーのローディング及
びアンローディングのための専用の駆動モータが不要と
なり、テープローディング駆動モータのみで共用できる
ため、カセコン本体の奥行きスペースの短縮化が図れ
る。
びアンローディングのための専用の駆動モータが不要と
なり、テープローディング駆動モータのみで共用できる
ため、カセコン本体の奥行きスペースの短縮化が図れ
る。
【図1】本例におけるカセットローディング機構の斜視
図である。
図である。
【図2】カセットホルダーのアンローディング状態の動
作図である。
作図である。
【図3】カセットホルダーのローディング状態の動作図
である。
である。
【図4】ローディングレバーの分解斜視図である。
1 カセコン本体 2 カセットホルダー 3 ローディングピン 4 ガイド溝 5 イジェクト部材 6 リンク 7 ローディングレバー 8 スタートスイッチ 10 第1のギャ部 11 第2のギャ部 12 ガイド孔 14 第1のばね部材 15 第2のばね部材 18 ピニオン 19 スライダー 20 ラック 22,24 扇形ギャ
Claims (1)
- 【請求項1】 ローディングレバーの回動動作によって
該ローディングレバーのガイド孔に係合されたカセット
ホルダーのローディングピンをカセットコンポートメン
トに形成したガイド溝に沿って移動させ、カセットホル
ダーをアンローディング位置とローディング位置とに往
復移動するカセットローディング機構において、 上記ローディングレバーのアンローディング位置におい
てカセットの挿入圧力によって上記ローディングピンを
所定量スライド可能なように挟み付けるばね部材と、 上記ローディングピンのスライド動作に連動してスライ
ドするインジェクタ部材と、 上記インジェクタ部材のスライド動作によってスイッチ
オン動作し、テープローディング駆動モータを駆動して
カセットホルダーと共にカセットをローディング位置に
移動できるようにしたスタートスイッチとを備えたこと
を特徴とするカセットローディング機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4219785A JPH0644655A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | カセットローディング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4219785A JPH0644655A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | カセットローディング機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0644655A true JPH0644655A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16740977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4219785A Pending JPH0644655A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | カセットローディング機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644655A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6667847B2 (en) * | 2000-09-04 | 2003-12-23 | Funai Electric Co., Ltd. | Magnetic tape apparatus with L shaped coupling shaft |
| US7059445B2 (en) | 2002-10-10 | 2006-06-13 | Honda Motor Co., Ltd. | Seat belt device for automobile |
-
1992
- 1992-07-27 JP JP4219785A patent/JPH0644655A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6667847B2 (en) * | 2000-09-04 | 2003-12-23 | Funai Electric Co., Ltd. | Magnetic tape apparatus with L shaped coupling shaft |
| US7059445B2 (en) | 2002-10-10 | 2006-06-13 | Honda Motor Co., Ltd. | Seat belt device for automobile |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61148665A (ja) | カセツトロ−デイング機構 | |
| US4583138A (en) | Device for transporting cassette | |
| JPH01106356A (ja) | テープレコーダのカセットローディング空回転装置 | |
| JPH0644655A (ja) | カセットローディング機構 | |
| KR900001544Y1 (ko) | 테이프 플레이어의 헤드 방출기구 | |
| US5036413A (en) | Cassette loading apparatus having a supplemental force imparting unit | |
| KR0166349B1 (ko) | 편심 캠 기구 | |
| JPH0762932B2 (ja) | カセツト及びテ−プロ−デイング装置 | |
| JP2936995B2 (ja) | プランジャによる係止機構 | |
| JPH0449564A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS59191167A (ja) | カセツト移送装置 | |
| JPH0373945B2 (ja) | ||
| JP2531017B2 (ja) | カセットロ―ディング装置 | |
| JP2538307B2 (ja) | カセットロ―ディング装置 | |
| JPH0614285Y2 (ja) | テープ駆動装置の動作切換機構 | |
| JPH0743836Y2 (ja) | 防塵ドア開閉機構 | |
| JPH10255356A (ja) | テープローディング装置 | |
| JP2677896B2 (ja) | 音響再生装置 | |
| JPH0536172A (ja) | カセツト装着装置 | |
| JP2657073B2 (ja) | カセットテープのローデイング装置 | |
| JPH0524579B2 (ja) | ||
| JP2675601B2 (ja) | 定速カセットローディング装置 | |
| JP2640024B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
| JPH07161110A (ja) | 作動装置 | |
| JP3018900B2 (ja) | カセットローディング装置 |