JPH0644765A - ドア装置 - Google Patents

ドア装置

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JPH0644765A
JPH0644765A JP13958693A JP13958693A JPH0644765A JP H0644765 A JPH0644765 A JP H0644765A JP 13958693 A JP13958693 A JP 13958693A JP 13958693 A JP13958693 A JP 13958693A JP H0644765 A JPH0644765 A JP H0644765A
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Yoshihiko Arayama
義彦 荒山
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録媒体装着時及び非装着時を問わず開口部
が閉じているドア装置に関し、センサを用いることな
く、媒体装着時と非装着時の判別を可能とする。 【構成】 記録媒体非装着時に記録媒体挿入口1aを塞
ぐ第1のドア3と、記録媒体装着時に記録媒体挿入口1
aを塞ぐ第2のドア2とを備え、第1のドア3と第2の
ドア2との形状、色、又は表示の少なくとも1つを異な
らせている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体を装置内に導
入して記録/再生を行う記録再生装置全般に適用され、
記録媒体を装置内に導入した後、記録媒体挿入口を閉鎖
するドア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、情報記録再生装置に用いられ
るドア装置としては図6に示すような一枚の板ドアから
なる構成が多く用いられてきた。
【0003】第6図に於て、1は合成樹脂等からなる枠
体であり、該枠体1は媒体挿入用の閉口部1aを有して
いる。また21は金属または合成樹脂等からなり支軸2
3により回動可能に軸支された板ドアであり、22は該
板ドア21を前記閉口部1aを塞ぐ方向に付勢するバネ
である。そして記録媒体が入っていない時は板ドア21
は前記閉口部1aを閉鎖しており、媒体挿入時には、媒
体によりD方向に押された板ドア21は支軸23を中心
にE方向に回転し、ローディング後には、閉口部より装
置内部が見える構造であった。
【0004】この構造の為、記録媒体装着時に情報記録
再生装値内部への塵や異物等の侵入を防止することはで
きなかった。従って媒体装着時及び非装着時を問わず閉
口部が閉じている機構が望ましいのであるが、1枚のド
アでこれを行うには機構の複雑化は免れず、装置の小型
化には不向きである。また装置内の記録媒体の有無を確
認するのに、センサを必要とするなどの問題点もあっ
た。
【0005】これらの欠点を補うべく、図7に示すよう
な2枚ドア機構が提案されている。図7で図6と同一も
しくは同一と見なせる部材には同番号を付し詳しい説明
は省略する。図7に於ては24は金属等からなるシャッ
ターであり略コの字形の薄板によって形成され、両端に
は後述するレバーの係合突起が係合する係合孔が穿設さ
れている。レバー25は略くの字形を呈しており、一端
に記録媒体が当接する当接部25aが、他端に前記係合
孔24aと係合する係合突起25bが形成され、ピン2
6を介して枠体1に取り付けられている。つまり、レバ
ー25と枠体1とでシャッター24を挟持した状態でレ
バー25がピン26により揺動自在に取り付けられてい
る。このときレバー25の係合突起25bはシャッター
24の係合孔24aに係合し、レバー25とシャッター
24とでリンク機構を構成し、レバー25のに揺動運動
をシャッター24の直線往復運動に変換する。また、レ
バー25の係止孔25c間にはバネ27が懸架されてお
り、常時レバー25の係合突起25b形成側を反挿入口
方向に、すなわちシャッター24を解放する方向に付勢
している。
【0006】引続き、上記のごとく構成されたドア装置
の操作について説明する。まず、記録媒体が板ドア21
を押し開けて挿入され、規定位置まで導入されると図示
せぬターンテーブル側に略垂直に下降する。このとき記
録媒体の後端が前記当接部25aと当接し、害当接部2
5aを下方(図7F方向)に回転させる。これにより係
合突起25bは上方(図7G方向)に回転し、シャッタ
ー24は枠体1の内側に沿って上方(図7H方向)にス
ライドして、媒体挿入用の閉口部1aを完全に閉鎖す
る。この時前記板ドア21は記録媒体の上面に当接して
半開の状態となっており、この板ドア21と枠体1の間
にシャッター24が位置して上記のごとき閉鎖が行われ
る。
【0007】そして、記録または再生が終了した後、図
示せぬエジェックトレバーを操作すると、媒体の上昇に
ともないレバー25の当接部25aが上昇(図7反F方
向)し、シャッター24は下降(図7反H方向)する。
しかるのちに、媒体が装置外に排出されると、前記板ド
ア21はバネ22の弾性力により前記開口部1aを塞
ぐ。
【0008】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、図7
のごときドア装置においては、記録媒体装着時と非装着
時のドアの形状、色又は表示を区別していないため、ユ
ーザーがドアを見ただけではいずれの状態にあるのかが
判別できず、他に記録媒体の有無確認用のセンサ等を必
要とするなどの問題点があった。本発明はこの様な欠点
に鑑みて創案されたもので、センサ等を用いなくとも、
ユーザーにとって記録媒体装着時と非装着時の判別が自
ずと可能なドア装置を提供することを目的とする。
【0009】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、本発明のドア装置は、記録媒体非装着時に記録媒
体挿入口を塞ぐ第1のドアと、記録媒体装着時に前記記
録媒体挿入口を塞ぐ第2のドアとを備え、前記第1のド
アと第2のドアとの形状、色、又は表示の少なくとも1
つを異ならしめたことを特徴としている。
【0010】
【作用】上記手段によれば、第1のドアと第2のドアと
の形状、色、又は表示の少なくとも1つを異ならしめて
いるので、ドアを目視するだけで記録媒体装着時と非装
着時の判別が自ずと可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1乃至図5は本発明の実施例を説明するため
のもので、図1はその分解斜視図、図2乃至図5は動作
説明図である。
【0012】図1に於て、1は媒体挿入用の開口部1a
を備えた合成樹脂等からなる枠体であり、該枠体1の両
側部には、後述する曲面ドア支持部1b,1cが一体的
に形成され、該支持部1b,1cにはそれぞれ支持穴1
b、切欠き1eが設けてある。また前記一方の支持部1
bの端部には曲面ドアの回転の角度を規制するためのス
トッパー1fが一体的に形成されている。2は前記開口
部1aを閉鎖する曲面部2aを有する合成樹脂等からな
る曲面ドアで、該曲面ドア2の両側面部2b,2cには
前記支持穴1d及び切欠き1eと係合する軸2dが、曲
面ドア2が該軸2dを中心に回動可能なごとく形成され
るとともに、後述する板ドアを支持するための支持穴2
eが設けてある。
【0013】また前記一方の側面部2cには前記曲面部
2aと反対方向に延出した突き出し部2fが一体になっ
ており、該突き出し部2fには後述するねじりバネを係
止するための切欠き2gが設けてある。3は平板状の板
ドアであり、該板ドア3の上端部3aには軸4が固設さ
れている。そして該軸4の両端は前記板ドア3が軸4を
中心に回動可能なごとく前記支持穴2eに係合してい
る。さらに5はねじりバネで、両端が係止部5a,当接
部5bとして折り曲げられており、該係止部5aは前記
切り欠き2gに係止され、該当接部5bは前記板ドア3
の反媒体挿入口側の一部に当接し、このねじりバネ5は
前記曲面ドア2及び前記板ドア3を前記開口部1aを閉
鎖する方向に付勢している。次に図2〜図5をもとに本
発明の動作を示す。
【0014】(ローデイング時)まず図2に示す状態か
ら記録媒体10が前記板ドア3を押圧すると、板ドア3
は前記ねじりバネ5の付勢力に対抗して図2中のA方向
に回転する。同時に前記軸4も共に押されるため前記曲
面ドア2は側面部2bの周縁の一部がストッパー1fと
当接する位置まで軸2dを中心に回転する(図3参照)
【0015】またこれらの図に於て、11は摺動板であ
り装置内に媒体挿入及び排出方向に可能なごとく配設さ
れている。また12は保持体であり、記録媒体10を保
持すると共に、前記摺動板11の摺動運動と連動し、前
記媒体の装置内への導入または装置外への排出を行った
り、図示せぬターンテーブルに係止させるための下降、
あるいはターンテーブルからの引き上げを行う動きをす
る。また13は前記枠体1や前記摺動板11等を支持す
るシャーシである。そして、摺動板11及び保持体12
が図示されないバネ等の力によって記録媒体10と共に
装置側に引き込まれると、突き出し部2fと当接し曲面
ドア2が前記開口部1aを閉鎖するのと防止していた摺
動板11に代わり、板ドア3及び軸4が記録媒体10に
阻まれ、ねじりバネ5の付勢力による曲面ドア2のB方
向への回転のストッパーの役をなし、媒体挿入用開口部
は、まだ閉じていない(図4参照)。
【0016】更に前記保持体12が下降し、記録媒体1
0が図示されない位置決めピンに固定されると曲面ドア
2は媒体10の降下と共にねじりバネ5の係止部5a、
当接部5bにはたらく回転力差によって第4図中のB方
向に回転し、開口部1aを完全に塞ぐ位置まで回転する
(図5参照)。
【0017】(エジェックト時)上記のローティング時
と逆の行程をたどる。図5の状態から、保持体12が上
昇すると記録媒体10によって板ドア3並びに軸4の上
方向に押され、同時に曲面ドア2に図5中C方向に回転
力が働くため、曲面ドア2は開口部1aを全開する位置
まで、回転する(図4参照)。
【0018】そして図示されないエジェクトレバーを操
作することにより、バネの動きで摺動板11及び保持体
12は媒体排出方向に移動するので、これにともない記
録媒体10も排出方向に移動する(図3参照)。すると
出口側に向かって移動した摺動板11は、曲面ドア2の
突き出し部2fを支える。また記録媒体10の排出に伴
い、板ドア3はねじりバネ5の力によって開口部1aを
閉鎖する(図2参照)。
【0019】ところで本発明について、当然の事なが
ら、ねじりバネ5を2つ以上のバネに分割して曲面ドア
2及び板ドア3を別々に付勢するごとく配置することも
可能である。
【0020】また、曲面ドア2が開口部1aを閉鎖した
ときに、バネ等で曲面ドア2を枠体1に押し付けたり、
曲面ドア2と枠体1の間にパッキンを設置する等によ
り、密閉性を高めることもできる。その他、枠体1をシ
ャーシ13と一体化し、部品点数を大幅に減らし組立を
容易にすることもできる。
【0021】また、曲面ドアと板ドアとの形状、材質を
変えることにより、媒体挿入時と非挿入時の判別が自ず
と可能となる。これは色、表示等の変更により、より確
実なものにすることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、記録媒体非装着時に記録媒体
挿入口を塞ぐ第1のドアと、記録媒体装着時に前記記録
媒体挿入口を塞ぐ第2のドアとを備え、前記第1のドア
と第2のドアとの形状、色、又は表示の少なくとも1つ
を異ならしめているので、ユーザーにとって記録媒体の
有無確認用のセンサ等を必要とすることなく、記録媒体
装着時と非装着時の判別が自ずと可能となる。
【0023】
【図面の簡単な説明】
図1は本発明の一実施例の分解斜視図、図2乃至図5は
実施例の動作説明図、図6、図7は従来例の分解斜視図
である。 1 枠体 1a 開口部 1f ストッパー 2 曲面ドア 2d 軸 2e 支持穴 2f 突き出し部 3 板ドア 4 軸 5 ねじりバネ 5a 係止部 5b 当接部 10 記録媒体 11 摺動板 12 保持体 13 シャーシ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体非装着時に記録媒体挿入口を
    塞ぐ第1のドアと、記録媒体装着時に前記記録媒体挿入
    口を塞ぐ第2のドアとを備え、前記第1のドアと第2の
    ドアとの形状、色、又は表示の少なくとも1つを異なら
    しめたことを特徴とするドア装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5826365A (ja) * 1981-08-11 1983-02-16 Toshiba Corp 記録円盤再生装置におけるシヤツタ−装置
JPS596980A (ja) * 1982-07-03 1984-01-14 Yamaha Motor Co Ltd 浄水装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5826365A (ja) * 1981-08-11 1983-02-16 Toshiba Corp 記録円盤再生装置におけるシヤツタ−装置
JPS596980A (ja) * 1982-07-03 1984-01-14 Yamaha Motor Co Ltd 浄水装置

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