JPH0644778B2 - コードレス電話機 - Google Patents

コードレス電話機

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JPH0644778B2
JPH0644778B2 JP63264580A JP26458088A JPH0644778B2 JP H0644778 B2 JPH0644778 B2 JP H0644778B2 JP 63264580 A JP63264580 A JP 63264580A JP 26458088 A JP26458088 A JP 26458088A JP H0644778 B2 JPH0644778 B2 JP H0644778B2
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久幸 小倉
昇 馬場崎
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明はコードレス電話機に関する。
(ロ) 従来の技術 現在、親機と子機とを無線接続してなるコードレス電話
機が広く普及しつつある。斯るコードレス電話機では他
のセットとの混信を避けるために、親機と子機との交信
にあたってはMCA(マルチ・チャンネル・アクセス)
方式が採用されている。
また、この種コードレス電話機では子機を親機から10
m〜100m離間しても交信が可能であるところから、
親機と子機との間で内線通話(インターコム)を可能と
するコードレス電話機も考えられている(特公昭59−
3634号公報)。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 従来、この様な内線通話機能を有するコードレス電話機
において、内線通話状態から電話回線を介して他の電話
機と通話する状態(以下、外線通話状態と称す)にする
には、まず内線通話を終了する操作を行なった後、外線
通話を開始するための操作を行なう必要があり、操作が
煩雑となるという問題があった。
また、上記内線通話終了と同時に親機と子機とを接続し
ていたチャンネルも開放されてしまうため、子機側より
外線通話を行なう場合、再び空チャンネルをアクセスす
る必要があり、親機を介しての電話回線への接続に時間
がかかるという問題があった。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、その構成的特
徴は、親機と子機との間で内線通話が可能であると共に
上記親機・子機間をMCA方式により接続するコードレ
ス電話機であって、上記子機は、内線通話を指示する内
線キーと、外線通話を指示する通話キーと、ダイヤル番
号を入力するテンキーと、上記親機との間で送受信を行
なう手段と、斯る受送信のためのチャンネルを確保する
手段と、上記各キーの入力に応答して上記各手段を制御
する手段とを備え、上記制御手段は、上記内線キー入力
により内線通話状態となっている際に上記通話キーが入
力されると、上記内線通話のために上記確保手段により
確保されたチャンネルを用いて上記テンキーより入力さ
れたダイヤル番号等を上記送受信手段より上記親機に送
出することにある。
(ホ) 作用 斯る構成によれば、内線通話から外線通話へ変更する
際、再度空きチャンネルをアクセスする必要がなくな
る。
(ヘ) 実施例 第1図及び第2図は本発明の実施例装置のコードレス電
話機の親機(1)及び子機(2)の回路構成を示すブロック
図である。
第1図中、(3)はプログラムメモリであり、該メモリに
は制御プログラム及びコードレス電話機を特定するめの
IDコードが格納されている。(4)は例えばマイクロコ
ンピュータからなる制御回路であり、該回路は上記制御
プログラムに基づいて以下で説明する各部の制御を司
る。(5)はキーボードであり、該キーボードはダイヤル
番号を入力するためのテンキー(6)、内線通話を指示す
る内線キー(7)、外線通話を指示する通話キー(8)及び
通話終了を指示する終話キー(9)を備える。(10)はPL
Lからなるシンセサイザ部であり、該部は複数(n個)
のチャンネルに夫々対応づけられた周波数信号を択一的
に出力する。具体的には、上記各チャンネルは夫々チャ
ンネル番号を有し、制御回路(4)より出力されるチャン
ネル番号に対応した周波数信号を出力する。
(11)はアンテナ、(12)は送信部であり、該送信部は制御
回路(4)の制御の下で駆動及び停止が制御され、またそ
の駆動時、入力されたデータを上記シンセサイザ部(10)
より出力される周波数信号を搬送波としてアンテナ(11)
より出力する。(13)は受信部であり、該受信部はシンセ
サイザ(10)より出力される周波数信号を局部発振周波数
として、アンテナ(11)より斯る周波数と同一の周波数信
号が入力されているか否かを判定し、その結果を制御回
路(4)に出力すると共に、上記周波数信号に重畳された
データを分離し出力する。(14)はモデム回路であり、該
回路は制御回路(4)より出力されるIDコード及び後述
の内線コマンド、終話コマンド等を所定の周波数信号に
変換し送信部(12)に送信データとして供給すると共に受
信部(13)を介して入力される受信データを復調し、制御
回路(4)に供給する。
(15)(16)は送受話用のマイク及びスピーカ、(17)は通話
路切換回路であり、該回路は制御回路(4)の制御の下で
電話回線L、上記マイク(15)、スピーカ(16)からなる送
受話器及び送・受信部(12)(13)を選択的に切換接続す
る。
(18)はダイヤル信号発生回路であり、該回路は制御回路
(4)から供給されるダイヤル番号に対応したダイヤル信
号を出力する。
尚、第2図中の各部の機能は第1図中の同一名称の各部
の機能と同一である。従って、第2図の各部については
第1図中の同一名称の各部の番号にダッシュ符号を付し
て示し、説明を省略する。また、子機(2)のプログラム
メモリ(3)′に格納されているIDコードは親機(1)の
ものと同一である。
第3図乃至第8図は親機(1)のプログラムメモリ(3)に
格納された制御プログラムを示すフローチャートであ
り、以下斯るチャートに従って親機(1)の動作を説明す
る。
まず、S1ステップにおいて、送信部(12)及び受信部(1
3)を電話回線Lに接続させると共に送信部(12)を停止状
態となす。これは、制御回路(4)から切換信号及び駆動
・停止信号を出力することにより行なう。
続く、S2〜S4ステップでは、キーボード(5)上の内
線キー(7)、通話キー(8)の入力もしくは子機(2)から
のIDコードの入力を検出するまで循環処理しながら待
つ。尚、第3図ではS2〜S4ステップがループ構成と
なっていることは不明確であるが、後述する第7図に示
したS4ステップの具体的処理形態を参照すれば、上記
ループ構成は明らかとなるだろう。
上記S2ステップにおいて内線キー(7)の入力が検出さ
れると、処理は第4図に示したS5ステップに進む。
S5ステップでは、第5図にその具体的処理手順を示す
如く、まずS501ステップにおいて、変数レジスタC
Hに「0」をセットする。続くS502ステップでは、
上記レジスタCHの内容がシンセサイザ部(10)のチャン
ネル数nより大であるか否かを判定し、大であると判定
すると、S501ステップに戻る。また、小と判定する
と、S503ステップでレジスタCHの内容をインクリ
メント(+1)し、続くS504ステップで上記レジス
タCHの内容をチャンネル番号としてシンセサイザ部(1
0)に出力する。これにより、シンセサイザ部(10)は上記
チャンネル番号に対応した周波数信号を出力する。ま
た、斯る出力を局部発振周波数として受信部(13)は信号
入力の有無を検出し、その結果を制御回路(4)に出力す
る。従って、制御回路(4)はS505ステップにおいて
受信部(13)の上記出力を判定し、信号が有る際には処理
をS502ステップに戻す。また、信号が無い際にはS
506ステップにおいて送信部(12)に駆動開始信号を供
給し、送信部(12)を駆動状態とする。
ゆえに、上記S501〜S506ステップの処理では、
シンセサイザ部(10)の各チャンネルを順次サーチしなが
ら空チャンネルを探すと共に、空チャンネルが見つかっ
た際には送信部(12)を駆動し、上記空チャンネルを確保
することとなる。
上記S506ステップが終了すると、処理は第4図中の
S6ステップに進む。斯るS6ステップではIDコード
を子機(2)に出力する。具体的には、制御回路(4)がプ
ログラムメモリ(3)よりIDコードを読出すと共にこれ
をモデム回路(14)、送信部(12)及びアンテナ(11)を介し
て出力する。
続くS7ステップでは、上記S2ステップで検出された
内線キー(7)入力に対応した内線コマンドをIDコード
と同様に子機(2)に出力する。その後、S8ステップに
おいて、通話路の切換を行なう。具体的には、制御回路
(4)が通話路切換回路(17)に切換信号を出力することに
より、上記回路(17)はマイク(15)とスピーカ(16)とを送
・受信部(12)(13)に接続する。
その後、S9ステップ以下が処理されることとなるが、
S9ステップ〜S12ステップでは夫々親機(1)の終話
キー(9)が入力されたか否か、子機(2)より終話コマン
ドもしくは通話コマンドが送られてきたか否か、親機
(1)の通話キー(8)が入力されたか否かを順次判定す
る。斯る判定において上記いずれの入力も存在しない時
には、上記S9〜S12ステップからなるループを循環
処理すると共に親機(1)と子機(2)との間での内線通話
を可能とする。
また、S9ステップにおいて終話キー(9)入力を検出す
ると、処理はS13ステップに進む。斯るステップで
は、モデム回路(14)、送信部(12)及びアンテナ(11)を介
して子機(2)に終話コマンドを送出する。次いで、S1
4ステップにおいて送信部(12)の駆動を停止する。具体
的には、制御回路(4)が送信部(12)に駆動停止信号を出
力することにより行なう。上記S14ステップが終了す
ると、処理はS2ステップに戻る。
一方、S10ステップにおいて終話コマンドを検出する
と、処理はS14ステップに進み、斯るステップを終了
後、S2ステップに戻る。
また、S11ステップにおいて終話コマンドを検出する
と、処理はS15ステップに進む。斯るステップでは、
制御回路(4)が通話路切換回路(17)に切換信号を出力す
ることにより、上記回路(17)が送・受信部(12)(13)と電
話回路Lとを接続する。続くS16ステップでは、子機
(2)からの終話コマンドの入力を持つ。斯る待機は具体
的には子機(2)側における外線通話の終了指示を持つも
のである。S16ステップにおいて終話コマンドを検出
すると、処理はS14ステップを介してS2ステップに
戻る。
更に、S12ステップにおいて通話キー(8)入力を検出
すると、処理はS17ステップに進む。斯るステップ及
び続くS18ステップでは上述したS13、S14ステ
ップ同様に子機(2)に終話コマンドを送出すると共に送
信部(12)の駆動を停止する。
次いで、第6図に示したS19〜S21ステップが処理
されるが、このステップは親機(1)側からの外線通話に
関するものである。具体的には、S19ステップでは電
話回線Lとマイク(15)、スピーカ(16)とを接続するべく
通話路切換回路(17)を制御し、続くS20ステップでは
テンキー(6)操作によるダイヤル番号入力を持ち、入力
がなされると、ダイヤル信号発生回路(18)及び通話路切
換回路(17)を介して電話回路Lにダイヤルを出力する。
その後、S21ステップにおいて終話キー(9)入力が
検出されるまで外線通話を可能とし、上記キー入力があ
ると、外線通話を終了し、処理をS2ステップに戻す。
第3図に戻って、上記S3ステップにおいて通話キー
(8)入力を検出すると、処理は第6図のS19ステップ
に進み、斯るS19ステップ以下を順次処理する。
次に、第3図中のS4ステップの処理を、第7図を用い
て説明するに、まず、S401ステップでは変数レジス
タCHに「0」をセットする。続くS402ステップで
は、上記レジスタCHの内容がシンセサイザ部(10)のチ
ャンネル数nより大であるか否か判定し、大であると判
定すると、処理はS2ステップに戻る。また、小と判定
すると、S403ステップでレジスタCHの内容をイン
クリメント(+1)し、続くS404ステップで上記レ
ジスタCHの内容をチャンネル番号としてシンセサイザ
部(10)に出力する。これによりシンセサイザ部(10)は上
記チャンネル番号に対応した周波数信号を送・受信部(1
2)(13)に出力する。この結果、受信部(13)は斯る出力を
局部発振数として信号入力の有無を検出し、制御回路
(4)に出力する。従って、制御回路(4)はS405ステ
ップにおいて受信部(13)の上記出力を判定し、信号が無
い際には、処理をS402ステップに戻す。また、信号
が有る際には、S406ステップにおいて受信部(13)を
介して入力されるデータガプログラムメモリ(3)に格納
されているIDコードと一致するか否かを判定し、不一
致の際にはS402ステップに戻り、また一致の際には
S407ステップに処理を進める。斯るS407ステッ
プではS506ステップと同様に送信部(12)の駆動を開
始し、その後、第8図に示したS408〜S410ステ
ップを処理する。S408〜S410ステップでは子機
(2)から内線コマンド、通話コマンドもしくは終話コマ
ンドのいずれかが入力されるのを待つ。そして、内線コ
マンドが入力されると、処理はS408ステップからS
8ステップに進み、また通話コマンドが入力されると、
S409ステップからS15ステップに進み、更に終話
コマンドが入力されると、処理はS14ステップに進
む。従って、上記第7図及び第8図のS401〜S41
0ステップを処理することにより、プログラムメモリ
(3)に格納されているIDコードと同一のIDコードが
子機(2)より送出されているか否かをサーチし、その結
果、同一のIDコードが送出されている際には、斯るコ
ードが送出されたチャンネルにシンセサイザ部(10)を固
定すると共に、続いて子機(2)から入力されるコマンド
に基づいて処理を行う。具体的には内線コマンド入力時
にはS8ステップ以下を処理することにより内線通話を
可能とし、また通話コマンド入力時にはS15ステップ
以下を処理することにより子機(2)側からの外線通話を
可能とし、更に終話コマンド入力時にはS14ステップ
以下を処理することにより親機(1)、子機(2)共に終話
状態とする。第9図乃至第13図は子機(2)のプログラ
ムメモリ(3)′に格納された制御プログラムを示すフロ
ーチャートであり、以下斯るチャートに従って子機(2)
の動作を説明する。
第9図〜第13図に示したフローチャート中の各処理は
子機(2)の制御回路(4)′が処理する点を除けば第3図
〜第7図で説明した各ステップと基本的に同一であるも
のが多い。従って、以下の説明では、基本的に同一のス
テップは対応するステップを示すだけで具体的な動作説
明を省略する。尚、第9図乃至第13図中の各種コマン
ドの送出は子機(2)から親機(1)への送出であり、また
各種コマンドの判定は親機(1)から子機(2)へ送られて
きたコマンドの判定であり、更に各種キー入力の判定は
子機(2)におけるキーの入力を判定するものである。
第9図に示したS1′〜S4′ステップは第3図に示し
たS1〜S4ステップに夫々対応する。従って、ここで
は子機(2)の内線キー(7)′、通話キー(8)′の入力も
しくは親機(1)からのIDコードの入力を待つこととな
る。
第10図は第9図に示したS2′ステップにおいて内線
キー(7)′入力を検出した際のフローチャートを示す
が、斯る第10図中のS5′〜S13′ステップは第4
図で説明したS5〜S7、S9〜S14ステップと夫々
基本的に同一である。
斯る第10図のフローチャートと第4図に示したフロー
チャートとの相違は、第10図のS9′、S10′ステ
ップにおいて終話コマンドもしくは通話コマンドの入力
を検出した際、S13′ステップに進み、子機(2)の送
信部(12)′を停止させる点及び第4図のS17及びS1
8ステップに相当する処理が無い点にある。
また、上記S5′ステップを具体的に示した第11図の
S501′〜S506′ステップは第5図で説明したS
501′〜S506′ステップと同一である。
第12図のS14′〜S20′ステップは子機(2)側に
おいて外線通話を行なうための処理であり、第6図で説
明した親機(1)側からの外線通話を行なうための処理と
は大きく異なる。
具体的には、まずS14′ステップでは、第11図に示
したS501′〜S506ステップの処理に基づいて、
親機(1)との間で交信を行なうための空チャンネルをサ
ーチし、次いでS15′、S16′ステップでIDコー
ド及び通話コマンドを順次親機(1)に送出することによ
り、上記チャンネルを確保すると共に外線通話を行なう
旨を親機(1)に送出する。その後、S17′ステップに
おいてテンキー(6)′からのダイヤル番号入力を待ち、
斯る番号入力がなされると、ダイヤル信号発生回路(1
8)′、送信部(12)′及びアンテナ(11)′を介してダイヤ
ル信号を親機(1)に送出することにより斯る信号を電話
回線L上に出力する。次いで、S18′ステップにおい
て終話キー(9)′が入力されるまで外線通話を可能と
し、上記キー(9)′入力がなされると、S19′ステ
ップにおいて親機(1)に終話コマンドを送出すると共に
S20′ステップで送信部(12)′の駆動を停止しS2′
ステップに処理は戻ることとなる。
第13図は第9図のS4′ステップを詳細に示すもので
あるが、斯る第13図中のS401′〜S407′ステ
ップは第7図に示したS401〜S407ステップに夫
々対応し、親機(1)からIDコードが送出されている際
には、斯るIDコードが送出されているチャンネルにシ
ンセサイザ部(10)′を固定すると共に送信部(12)′の駆
動を開始させる。その後、S408′ステップにおいて
親機(1)からの内線コマンドの入力を持ち、S8′ステ
ップに処理を進めることとなる。
次に本実施例の動作の理解をより容易にするために、 (i) 親機(1)からの内線通話要求時 (ii) 子機(2)からの内線通話要求時 (iii )親機(1)からの外線通話要求時 (iv) 子機(2)からの外線通話要求時 (v) 内線通話中、親機(1)からの外線通話要求時 (vi)内線通話中、子機(2)からの外線通話要求時 の各ケース毎に動作の流れを説明する。
(i) 親機(1)からの内線通話要求時 親機(1)からの内線通話要求は、親機(1)の内線キー
(7)を入力することにより行なわれる。斯るキー(7)入
力を親機(1)が第3図のS2ステップで検出し、第4図
のS5〜S8ステップを順次処理することにより子機
(2)と交信を行なうためのチャンネルを確保した後S9
〜S12ステップからなるループを繰返し処理し内線通
話を可能とする。また、子機(2)では、上記S7、S8
ステップの処理により親機(1)から送出されたIDコー
ド及び内線コマンドをS4′ステップ(第9図)で検出
する。より具体的には上記コード及びコマンドを第13
図のS406′及びS408′ステップにおいて検出
し、第10図のS8′〜S11′ステップからなるルー
プを繰返し処理することにより内線通話を可能とする。
この結果、親機(1)と子機(2)との間で内線通話が可能
となる。
その後、親機(1)の終話キー(9)が入力されると、親機
(1)はS9ステップでこれを検出し、S13、S14ス
テップを順次処理して送信部(12)を停止させることによ
り内線通話を終了する。
尚、斯る停止により、これまで確保していたチャンネル
には信号が送出されなくなるので、上記停止は実質的な
チャンネル開放となる。またこのとき、子機(2)もS
9′ステップにおいて上記S13ステップの処理により
出力された終話コマンドを検出することとなるので、S
13′ステップを処理し、内線通話を終了する。
一方、上記内線通話中、子機(2)の終話キー(9)′が入
力されると、子機(2)はS8′ステップでこれを検出
し、S12′ステップ及びS13′ステップを処理し
て、チャンネルを開放し、また親機(1)は上記S12′
ステップの処理により出力された終話コマンドをS10
ステップで検出し、S14ステップを処理することとな
るので、子機(2)、親機(1)とともに内線通話を終了す
る。
(ii) 子機(2)からの内線通話要求時 子機(2)からの内線通話要求は、子機(2)の内線キー
(7)′が入力されることにより行われる。斯るキー
(7)′入力があると、子機(2)は第9図のS2′ステッ
プでこれを検出し、第10図のS5′〜S7′ステップ
を順次処理することにより親機(1)と交信を行なうため
のチャンネルを確保した後、上記ケース(i)と同様に
S8′〜S11′ステップからなるループを繰返し処理
し内線通話を可能とする。また、親機(1)では、上記S
6′、S7′ステップの処理により子機(2)から送出さ
れたIDコード及び内線コマンドをS4ステップ(第3
図)で検出する。より具体的には上記コード及びコマン
ドをS406ステップ(第7図)及びS408ステップ
(第8図)において検出し、第4図のS8ステップを処
理後上記ケース(i)と同様にS9〜S12ステップか
らなるループを繰返し処理することにより内線通話を可
能とする。この結果、ケース(i)と同様に親機(1)
と子機(2)との間で内線通話が可能となる。
その後、親機(1)もしくは子機(2)の終話キー(9)(9)′
が入力されることによりケース(i)と同様に内線通話
は終了する。
(iii )親機(1)からの外線通話要求時 親機(1)からの外線通話要求は、親機(1)の通話キー
(8)を入力することにより行われる。斯るキー(8)入力
があると、親機(1)は第3図のS3ステップでこれを検
出し、第6図のS19〜S21ステップを処理すること
となるので、外線通話が可能となる。
(iv) 子機(2)からの外線通話要求時 子機(2)からの外線通話要求は、子機(2)の通話キー
(8)′を入力することにより行われる。斯るキー(8)′
入力があると、子機(2)は第9図のS3′ステップでこ
れを検出し、まず第12図のS14′〜S16′ステッ
プにおいて親機(1)との交信のためのチャンネルを確保
すると共に親機(1)の通話コマンドを送出する。一方、
親機(1)も上記S15′及びS16′ステップの処理に
より送出されるIDコード及び通話コマンドをS406
及びS409ステップ(第7図及び第8図)で検出し、
第4図のS15ステップ以下を処理することとなり、子
機(2)を電話回線Lと接続することとなる。また子機
(2)はその後S17′ステップ及びS18′ステップを
処理するので、外線通話が可能となる。更に、その後子
機(2)の終話キー(9)′が入力されると、子機(2)はこ
れをS18′ステップで検出し、S19′及びS20′
ステップを順次処理し、チャンネルを開放することによ
り通話を終了する。また、このとき、親機(1)は上記S
19′ステップで送出された終話コマンドを第4図のS
16ステップで検出し、S14ステップを処理すること
となるので、親機(1)も同様に通話を終了する。
(v) 内線通話中、親機(1)からの外線通話要求時 上記ケース(i)(ii)で説明した如く、内線通話中に
は、親機(1)は第4図のS9〜S12ステップからなる
ループを繰返し処理し、また子機(2)は第10図のS
8′〜S11′ステップからなるループを繰返し処理し
ている。このとき、親機(1)の通話キー(8)が入力され
ると、親機(1)はS12ステップにおいてこれを検出
し、S17ステップ以下を処理することとなるので、上
記ケース(iii)と同様に外線通話が可能となる。一
方、子機(2)は上記S17ステップの処理により送出さ
れた終話コマンドをS9′ステップにおいて検出し、S
13′ステップを処理することとなるので、親機(1)と
の交信を終了すべくチャンネルを開放する。
(vi) 内線通話中、子機(2)からの外線通話要求時 ケース(v)で説明した如く、内線通話中、親機(1)は
S9〜S12ステップからなるループを処理し、また子
機(2)はS8′〜S11′ステップからなるループを処
理している。このとき、子機(2)の通話キー(8)′が入
力されると、子機(2)はS11′ステップにおいてこれ
を検出し、第12図のS16′ステップ以下を処理する
こととなるので、上記ケース(iv)と同様に子機(2)か
らの外線通話が可能となる。
(ト) 発明の効果 本発明によれば、親機と子機との内線通話中、子機側か
らの外線通話要求は単に通話キーを入力することにより
行なえると共に、斯る外線通話時に親機と子機とを接続
するチャンネルは上記内線通話中に使用していたものを
用いるので、従来の如く別途チャンネルをアクセスする
必要はなくなり、短時間で内線通話から外線通話への切
換えが行える。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図及び第2図は親機及
び子機のブロック回路図、第3図乃至第8図は親機の動
作を説明するためのフローチャート、第9図乃至第13
図は子機の動作を説明するためのフローチャートであ
る。 (1)……親機、(2)……子機、(4)(4)′……制御回
路、(7)(7)′……内線キー、(8)(8)′……外線キ
ー、、(10)(10)′……シンセサイザ部、(11)(11)′……
アンテナ、(12)(12)′……送信部、(13)(13)′……受信
部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】親機と子機との間で内線通話が可能である
    と共に上記親機・子機間をMCA方式により接続するコ
    ードレス電話機であって、 上記子機は、内線通話を指示する内線キーと、外線通話
    を指示する通話キーと、ダイヤル番号を入力するテンキ
    ーと、上記親機との間で送受信を行なう手段と、斯る送
    受信のためのチャンネルを確保する手段と、上記各キー
    の入力に応答して上記各手段を制御する手段とを備え、 上記制御手段は、上記内線キー入力により内線通話状態
    となっている際に上記通話キーが入力されると、上記内
    線通話のために上記確保手段により確保されたチャンネ
    ルを用いて上記テンキーより入力されたダイヤル番号等
    を上記送受信手段より上記親機に送出することを特徴と
    するコードレス電話機。
JP63264580A 1988-10-20 1988-10-20 コードレス電話機 Expired - Lifetime JPH0644778B2 (ja)

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