JPH0644908B2 - 体内の対象領域の画像を形成するための信号作成方法及びその装置 - Google Patents
体内の対象領域の画像を形成するための信号作成方法及びその装置Info
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- JPH0644908B2 JPH0644908B2 JP60500609A JP50060985A JPH0644908B2 JP H0644908 B2 JPH0644908 B2 JP H0644908B2 JP 60500609 A JP60500609 A JP 60500609A JP 50060985 A JP50060985 A JP 50060985A JP H0644908 B2 JPH0644908 B2 JP H0644908B2
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
- G01S15/88—Sonar systems specially adapted for specific applications
- G01S15/89—Sonar systems specially adapted for specific applications for mapping or imaging
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-
- G—PHYSICS
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- G01S7/52017—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00 particularly adapted to short-range imaging
- G01S7/52046—Techniques for image enhancement involving transmitter or receiver
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、人間または動物などの体内の臓器の画像を、
高解像力で且つピント良く得るための信号を作成する方
法及び装置に関する。
高解像力で且つピント良く得るための信号を作成する方
法及び装置に関する。
超音波イメージングの分野には、数多くの切望される事
項が存在する。すなわち、高解像力,正確な焦点,短い
データ収集時間,検査対象物の動きに対する低い感受
性,良好なS/N比、そして構成電子装置が簡単で安価
なことである。
項が存在する。すなわち、高解像力,正確な焦点,短い
データ収集時間,検査対象物の動きに対する低い感受
性,良好なS/N比、そして構成電子装置が簡単で安価
なことである。
従来、一般的な超音波イメージングシステムとして、全
口径がエネルギー放射ビームの形成と反射波信号群の受
信とを同時に行うように使用されるシステムがあった
が、これは、ビーム形成にフェイズドアレイを使用する
ときは、遅延回路のような電子回路がアレイの各素子に
必要になるし、また全口径使用である為に、反射信号を
受信してダイナミックフォーカスさせて得られる階調と
被写界の深さが制限されている。しかし、画像の各画素
は、画像形成に使用される信号を作るための唯一度の音
波放射で作られるので、比較的にこのタイプのシステム
は走査中の被写体の動きの影響を受けない。
口径がエネルギー放射ビームの形成と反射波信号群の受
信とを同時に行うように使用されるシステムがあった
が、これは、ビーム形成にフェイズドアレイを使用する
ときは、遅延回路のような電子回路がアレイの各素子に
必要になるし、また全口径使用である為に、反射信号を
受信してダイナミックフォーカスさせて得られる階調と
被写界の深さが制限されている。しかし、画像の各画素
は、画像形成に使用される信号を作るための唯一度の音
波放射で作られるので、比較的にこのタイプのシステム
は走査中の被写体の動きの影響を受けない。
他に、ある瞬間に使用されている口径がほんの一部だけ
の合成口径ベクトルとして知られるものもある。これは
集束放射ビームを形成する必要がないので、簡単な電子
回路が使用できる。この装置の一つが1983年8月5
日に出願された“有効範囲内で連続的に集束した走査ビ
ームのような効果を収める信号処理を用いた生体映像形
成”と題するラスラ(LUTHRA),カサム(KASSAM)及びベル
ナルディ(BERNARDI)の共同出願、通し番号520,57
3に開示されている。このシステムでは、音響エネルギ
ーが、異なる振動子群から全対象領域に次々と順番に放
射され、反射信号群はそれぞれ同一部分からの信号群を
振幅で加算的に結合処理する。反射信号群の位相、すな
わち時間遅延情報も保持され、これらはベクトル的に加
算されて、全対象領域の全点に走査ビームを連続的に集
束して得られる画像に相当する画像が形成できるよう
に、複素信号群が計算される。
の合成口径ベクトルとして知られるものもある。これは
集束放射ビームを形成する必要がないので、簡単な電子
回路が使用できる。この装置の一つが1983年8月5
日に出願された“有効範囲内で連続的に集束した走査ビ
ームのような効果を収める信号処理を用いた生体映像形
成”と題するラスラ(LUTHRA),カサム(KASSAM)及びベル
ナルディ(BERNARDI)の共同出願、通し番号520,57
3に開示されている。このシステムでは、音響エネルギ
ーが、異なる振動子群から全対象領域に次々と順番に放
射され、反射信号群はそれぞれ同一部分からの信号群を
振幅で加算的に結合処理する。反射信号群の位相、すな
わち時間遅延情報も保持され、これらはベクトル的に加
算されて、全対象領域の全点に走査ビームを連続的に集
束して得られる画像に相当する画像が形成できるよう
に、複素信号群が計算される。
本発明は、従来の大口径システムの利点を達成するとゝ
もに、放射時の効果的ダイナミックフォーカシングのみ
ならず、被写体の動きに対するシステムの感受性の低減
と、データ収集時間の短縮等を図ることが出来るものを
提供することを目的としたものであり、その要旨は、第
1小口径から対象領域中の選択した部位に音響エネルギ
ー信号群を放射し、該エネルギー信号群のエコー群から
該部位に対応する振幅と位相成分とを有する第1の複素
画像信号を作成し、同様に少なくとも第2小口径から対
象領域中の同一部位に音響エネルギーを放射して少なく
とも第2複素画像信号を作成し、該複素画像信号群をベ
クトル的に結合し、そして結合された信号を処理する装
置にある。
もに、放射時の効果的ダイナミックフォーカシングのみ
ならず、被写体の動きに対するシステムの感受性の低減
と、データ収集時間の短縮等を図ることが出来るものを
提供することを目的としたものであり、その要旨は、第
1小口径から対象領域中の選択した部位に音響エネルギ
ー信号群を放射し、該エネルギー信号群のエコー群から
該部位に対応する振幅と位相成分とを有する第1の複素
画像信号を作成し、同様に少なくとも第2小口径から対
象領域中の同一部位に音響エネルギーを放射して少なく
とも第2複素画像信号を作成し、該複素画像信号群をベ
クトル的に結合し、そして結合された信号を処理する装
置にある。
以下、本発明を図面に示す実施例により詳細に説明す
る。なお、図は唯一の図面ではあるが、本発明の一つの
実施例によってシステム全体をブロック系統的な表現で
まとめたものである。
る。なお、図は唯一の図面ではあるが、本発明の一つの
実施例によってシステム全体をブロック系統的な表現で
まとめたものである。
図において、10は生体で、その内臓は表示可能な画像
を得るように、超音波エネルギーにより非侵襲的に探査
される。15はシステムコントローラで、その機能の一
つは、マルチプレクサ12へ適切な制御信号を適用する
ことによって、放射ビームの方向と三つのサブアレイの
どれを作動させるのは選択することである。このコント
ローラは、例えば、DEC LSI 11/23のようなコンピュー
タでよい。そして、前記マルチプレクサ12は三つのサ
ブアレイのいずれか一つを選択できる。11a,11b
等は振動子群で、放射時には、この振動子群11a,1
1b等から選択した32個の振動子からなる各サブアレ
イの振動子を、これに前記マルチプレクサ12の32個
のチャネルにより接続されるパルス発生器13で駆動す
る。すなわち、第1放射口径は振動子第17−48、第
2放射口径は振動子第49−80、第3放射口径は振動
子第81−112とする。それ以上使用の場合より良好
な集束特性を得るために、32個だけを放射に使用す
る。これにより32個のチャネルのうちいくつかを時間
遅延させるものとしてパルスすることが可能になる。従
って、各サブアレイからの放射ビームは、対象領域のい
かなる選択部位への放射でもできるように、どの方向に
も向けることができる。
を得るように、超音波エネルギーにより非侵襲的に探査
される。15はシステムコントローラで、その機能の一
つは、マルチプレクサ12へ適切な制御信号を適用する
ことによって、放射ビームの方向と三つのサブアレイの
どれを作動させるのは選択することである。このコント
ローラは、例えば、DEC LSI 11/23のようなコンピュー
タでよい。そして、前記マルチプレクサ12は三つのサ
ブアレイのいずれか一つを選択できる。11a,11b
等は振動子群で、放射時には、この振動子群11a,1
1b等から選択した32個の振動子からなる各サブアレ
イの振動子を、これに前記マルチプレクサ12の32個
のチャネルにより接続されるパルス発生器13で駆動す
る。すなわち、第1放射口径は振動子第17−48、第
2放射口径は振動子第49−80、第3放射口径は振動
子第81−112とする。それ以上使用の場合より良好
な集束特性を得るために、32個だけを放射に使用す
る。これにより32個のチャネルのうちいくつかを時間
遅延させるものとしてパルスすることが可能になる。従
って、各サブアレイからの放射ビームは、対象領域のい
かなる選択部位への放射でもできるように、どの方向に
も向けることができる。
ビームを発生する超音波装置の形式には、人体上を手動
により移動するタイプや、一列に配置されパルスにより
連続的に付勢可能な多数の振動子を持つリニアスキヤナ
などがあるが、アレイを持つ殆どのスキャナはビーム操
縦が必要である。このような在来装置においては、ビー
ムは複数振動子の放射により形成され、音波放射される
対象領域のパイの形状をした視野に直交する方向に移動
する。
により移動するタイプや、一列に配置されパルスにより
連続的に付勢可能な多数の振動子を持つリニアスキヤナ
などがあるが、アレイを持つ殆どのスキャナはビーム操
縦が必要である。このような在来装置においては、ビー
ムは複数振動子の放射により形成され、音波放射される
対象領域のパイの形状をした視野に直交する方向に移動
する。
本発明の信号作成装置において、走査は下記のように行
われる。即ち、90゜視野を包含する視野を仮定する
と、第1サブアレイの−45゜,−44゜等から+45
゜までの角度のビームを次々と連続した時間間隔で走査
し、続いて次のサブアレイの−45゜からの走査順序で
同様な走査を開始する。別の方法として、第1サブアレ
イの−45゜のビームを発生させ、第2サブアレイ,第
3のサブアレイと次々にビーム発生させる。次に、第1
サブアレイの−44゜ビームを発生させ、第2,第3サ
ブアレイもこれに続かせ、以下同様に次々に動作させ
る。後のシステムの方が体内の動きの影響を最小限度に
抑える点で望ましい。
われる。即ち、90゜視野を包含する視野を仮定する
と、第1サブアレイの−45゜,−44゜等から+45
゜までの角度のビームを次々と連続した時間間隔で走査
し、続いて次のサブアレイの−45゜からの走査順序で
同様な走査を開始する。別の方法として、第1サブアレ
イの−45゜のビームを発生させ、第2サブアレイ,第
3のサブアレイと次々にビーム発生させる。次に、第1
サブアレイの−44゜ビームを発生させ、第2,第3サ
ブアレイもこれに続かせ、以下同様に次々に動作させ
る。後のシステムの方が体内の動きの影響を最小限度に
抑える点で望ましい。
受信時には、数学的解析によると、それぞれの口径、す
なわちサブアレイの視野範囲のオーバーラップが大いに
望ましいが、口径サイズが重ね合わされる迄はオーバー
ラップの利点は実際には得られない。そして、2つのサ
ブアレイ群の口径サイズオーバーラップによる利点を得
ようとしても、実際には、少なくとも3つのサブアレイ
群が存在しなければならない。2つのサブアレイ群が作
動して画像を形成しても、その画像はオーバーラップす
る3つのサブアレイ群により形成されるもの程良くな
い。しかし、もしそれぞれのサブアレイ群の素子数が非
常に多ければオーバーラップの必要性は、完全に無くな
らないにしてもかなり減少する。回路は隣接する素子群
(サブアレイ群)の3グループのいずれかの1群を選択
するようにしてある。
なわちサブアレイの視野範囲のオーバーラップが大いに
望ましいが、口径サイズが重ね合わされる迄はオーバー
ラップの利点は実際には得られない。そして、2つのサ
ブアレイ群の口径サイズオーバーラップによる利点を得
ようとしても、実際には、少なくとも3つのサブアレイ
群が存在しなければならない。2つのサブアレイ群が作
動して画像を形成しても、その画像はオーバーラップす
る3つのサブアレイ群により形成されるもの程良くな
い。しかし、もしそれぞれのサブアレイ群の素子数が非
常に多ければオーバーラップの必要性は、完全に無くな
らないにしてもかなり減少する。回路は隣接する素子群
(サブアレイ群)の3グループのいずれかの1群を選択
するようにしてある。
128素子の合計口径に対して相対的に各サブアレイは
効果的に小さい口径に形成してある。口径が大きい程、
解像力も大きいと云うのは一般に真理ではあるが、どの
市販システムの場合も実際に使用される素子数には実用
上制限がある。1つの考慮すべき実際の問題として、多
数の素子を持つアレイを作るにはいくらコストがかゝる
かということがある。対応する問題として、アレイの各
素子にも必要な電子回路を提供するコストはいくらかと
いうこともある。また他に、二つの理論的限界もある。
一つは、もし素子数が多くなりすぎると、体内通過時の
ビーム線群の結合力を維持するのが困難になる。人体伝
達特性の不規則性や障害の為に、位相情報の必要項目で
あるアレイの左側と右側との間の相関関係が無い場合が
ある。
効果的に小さい口径に形成してある。口径が大きい程、
解像力も大きいと云うのは一般に真理ではあるが、どの
市販システムの場合も実際に使用される素子数には実用
上制限がある。1つの考慮すべき実際の問題として、多
数の素子を持つアレイを作るにはいくらコストがかゝる
かということがある。対応する問題として、アレイの各
素子にも必要な電子回路を提供するコストはいくらかと
いうこともある。また他に、二つの理論的限界もある。
一つは、もし素子数が多くなりすぎると、体内通過時の
ビーム線群の結合力を維持するのが困難になる。人体伝
達特性の不規則性や障害の為に、位相情報の必要項目で
あるアレイの左側と右側との間の相関関係が無い場合が
ある。
他の考慮すべき事柄としては、素子の数が増加すると、
処理用データ収集に要する時間が増えることである。も
し時間間隔が長過ぎると、実際のリアルタイム装置では
なくなり、商業的に成立しない。更に、画像は体内各部
の動きに一層影響されやすくなる。
処理用データ収集に要する時間が増えることである。も
し時間間隔が長過ぎると、実際のリアルタイム装置では
なくなり、商業的に成立しない。更に、画像は体内各部
の動きに一層影響されやすくなる。
アレイの超音波振動子11a,11b,11c・・11
n-1,11nは、マルチプレクサ12と接続している。
この超音波振動子は多数、例えば128個であって、マ
ルチプレクサ12は複数のFETまたはPINダイオー
ドから成る一般的なものであり、実施例では、マルチプ
レクサ12はビーム操縦回路14の入力に接続する64
個の出力チャネルを備えている。出力チャネルは入力チ
ャネルに対応づけられていて、64個の出力チャネルは
それぞれ3回路セレクタを備えている。本実施例におい
ては、超音波振動子は下記のような異なる出力チャネル
に接続される。
n-1,11nは、マルチプレクサ12と接続している。
この超音波振動子は多数、例えば128個であって、マ
ルチプレクサ12は複数のFETまたはPINダイオー
ドから成る一般的なものであり、実施例では、マルチプ
レクサ12はビーム操縦回路14の入力に接続する64
個の出力チャネルを備えている。出力チャネルは入力チ
ャネルに対応づけられていて、64個の出力チャネルは
それぞれ3回路セレクタを備えている。本実施例におい
ては、超音波振動子は下記のような異なる出力チャネル
に接続される。
(a).第1,第33,第65振動子は第1出力チャネ
ルに接続。
ルに接続。
(b).第2,第34,第66振動子は第2出力チャネ
ルに接続。
ルに接続。
(c).第64,第96,第128振動子は第64出力
チャネルに接続。
チャネルに接続。
例えば、第64セレクタで説明すると、第64出力チャ
ネルに接続できるように、セレクタはオーバーラッピン
グ用にしてあり、セレクタ上部,セレクタ下部及びセレ
クタ中央部でそれぞれエコー信号群を受信できるように
してある。
ネルに接続できるように、セレクタはオーバーラッピン
グ用にしてあり、セレクタ上部,セレクタ下部及びセレ
クタ中央部でそれぞれエコー信号群を受信できるように
してある。
ビーム操縦回路14は、マルチプレクサ12のそれぞれ
のチャネルに対して一つの増幅チャネルを持っている。
更に、これらの増幅器の後には、集中定数回路や電荷結
合デバイスなどから成る在来設計の可変時間遅延回路が
続く。これらは、増幅器から受けるアナログ信号の遅延
に使用されるが、(この実施例に対しては)13マイク
ロセカンドまでの遅延能力を持つことが望ましい。でき
るならば、64のチャネル容量を持ち“超音波画像装
置”として知られる、例えばヒューレットパッカード(H
EWLETT-PACKAPD)モデル77020Aのような適切な市
販フェイズドアレイを選んでこの目的の使用する。ビー
ム操縦回路14はまた特定のサブアレイの“集束”超音
波ビームを特定の方向に発生する為の出力信号を合成す
る加算回路を含む。ビームの方向は、システムコントロ
ーラ15からビーム操縦回路14に供給される制御信号
に応じた連続パルスで変えることができる。
のチャネルに対して一つの増幅チャネルを持っている。
更に、これらの増幅器の後には、集中定数回路や電荷結
合デバイスなどから成る在来設計の可変時間遅延回路が
続く。これらは、増幅器から受けるアナログ信号の遅延
に使用されるが、(この実施例に対しては)13マイク
ロセカンドまでの遅延能力を持つことが望ましい。でき
るならば、64のチャネル容量を持ち“超音波画像装
置”として知られる、例えばヒューレットパッカード(H
EWLETT-PACKAPD)モデル77020Aのような適切な市
販フェイズドアレイを選んでこの目的の使用する。ビー
ム操縦回路14はまた特定のサブアレイの“集束”超音
波ビームを特定の方向に発生する為の出力信号を合成す
る加算回路を含む。ビームの方向は、システムコントロ
ーラ15からビーム操縦回路14に供給される制御信号
に応じた連続パルスで変えることができる。
装置が受信モードで作動している時、ビーム操縦回路1
4の出力信号は信号メモリ18へ書き込みに適したデジ
タル型式に出力信号を変換するADコンバータ17に入
力される。後者はDATAR AM RD 329 WIDEWORD BULK SEMI
-MEMORY SYSTEMのような2メガバイト容量を有するRA
Mでよい。
4の出力信号は信号メモリ18へ書き込みに適したデジ
タル型式に出力信号を変換するADコンバータ17に入
力される。後者はDATAR AM RD 329 WIDEWORD BULK SEMI
-MEMORY SYSTEMのような2メガバイト容量を有するRA
Mでよい。
ビーム操縦回路14のあとの1個のADコンバータ17
を使用する代わりに、コンバータは加算後アナログ信号
に作用するものとしてマルチプレクサ12からビーム操
縦回路14に接続する64チャネルバスの各信号に対し
てADコンバータをつけてもよい。この場合には、デジ
タルコンバータはビーム操縦回路14へのデジタル信号
入力を備え、これらのデジタル信号の遅延の実施はデジ
タル手段で実行されるだろう。
を使用する代わりに、コンバータは加算後アナログ信号
に作用するものとしてマルチプレクサ12からビーム操
縦回路14に接続する64チャネルバスの各信号に対し
てADコンバータをつけてもよい。この場合には、デジ
タルコンバータはビーム操縦回路14へのデジタル信号
入力を備え、これらのデジタル信号の遅延の実施はデジ
タル手段で実行されるだろう。
デジタル化信号がメモリに入れられる時は、それらは時
間関連メモリのセルに記憶される。すなわち、その中の
各々のセルは人体の選択部位上にパルスが放射されてか
らの既知の時間間隔に対応している。体内の音速はほぼ
一定なので、各々のセルは体内への既知の距離に対応し
ていると云うことができる。
間関連メモリのセルに記憶される。すなわち、その中の
各々のセルは人体の選択部位上にパルスが放射されてか
らの既知の時間間隔に対応している。体内の音速はほぼ
一定なので、各々のセルは体内への既知の距離に対応し
ていると云うことができる。
19は位相検波器で、信号メモリ18に記憶された信号
から放射振動子からの指定距離での信号の位相と振幅を
代表するベクトル量を作るためにある。加算制御器16
からの範囲信号を受信して選択された距離が位相検波器
19に指示される毎に、位相検波器19はその範囲また
は距離における信号の同相成分と直角位相成分とにそれ
ぞれ対応する二つのデジタル数値を二つの出力線上に発
生させる。そして、この位相検波器19は、例えば二つ
の異なる原理のいずれか一つにしたがって動作できる。
すなわち、(1)信号メモリ18からT/4離れた時刻
に得た二つのサンプルを選択する(但しTは中心周波数
の周期である)。
から放射振動子からの指定距離での信号の位相と振幅を
代表するベクトル量を作るためにある。加算制御器16
からの範囲信号を受信して選択された距離が位相検波器
19に指示される毎に、位相検波器19はその範囲また
は距離における信号の同相成分と直角位相成分とにそれ
ぞれ対応する二つのデジタル数値を二つの出力線上に発
生させる。そして、この位相検波器19は、例えば二つ
の異なる原理のいずれか一つにしたがって動作できる。
すなわち、(1)信号メモリ18からT/4離れた時刻
に得た二つのサンプルを選択する(但しTは中心周波数
の周期である)。
(2)信号メモリ18に記憶されている信号のいくつか
のサンプルのウインドウに中心周波数のサインとコサイ
ンを乗じて、得られたベクトルの成分を加算する。
のサンプルのウインドウに中心周波数のサインとコサイ
ンを乗じて、得られたベクトルの成分を加算する。
どちらの方法が使用されるかに関係なく、その出力は指
示された範囲の信号を代表するデジタル形式の一対の数
字である。もし、所望精度がデジタル化のサンプリング
レートより大きければ、所望範囲の最も近くに内挿する
ために、複素フェイズシフト作業が実行されるだろう。
位相検波器19がビーム操縦回路14の出力の加算信号
を受信するように配置するというシステム修正も可能で
ある。この場合にはI信号とQ信号とが夫々供給される
2つのADコンバータが置かれるだろう。
示された範囲の信号を代表するデジタル形式の一対の数
字である。もし、所望精度がデジタル化のサンプリング
レートより大きければ、所望範囲の最も近くに内挿する
ために、複素フェイズシフト作業が実行されるだろう。
位相検波器19がビーム操縦回路14の出力の加算信号
を受信するように配置するというシステム修正も可能で
ある。この場合にはI信号とQ信号とが夫々供給される
2つのADコンバータが置かれるだろう。
加算制御器16は、サブアレイで作成可能な全てのビー
ム角度に対応する画像メモリ21中の全画素アドレスリ
ストを持つ大形ROMの形を取る。
ム角度に対応する画像メモリ21中の全画素アドレスリ
ストを持つ大形ROMの形を取る。
これは、システムコントローラ15から印加される信号
でコントロールされる。加算制御器16は、画像メモリ
21に印加されたアナログ信号でメモリ21(画素に対
応する)のどの位置にアクセスするかを決定する。どの
画素がどの特定角度のサブアレイの特定振動子からの放
射音響エネルギーパルスに対応するかを決定するため
に、1個のサブアレイから放射される全てのパルスの経
路は画像メモリ21のX,Y格子上に投影可能であり、
放射線の扇形は振動子の中心から発散する。
でコントロールされる。加算制御器16は、画像メモリ
21に印加されたアナログ信号でメモリ21(画素に対
応する)のどの位置にアクセスするかを決定する。どの
画素がどの特定角度のサブアレイの特定振動子からの放
射音響エネルギーパルスに対応するかを決定するため
に、1個のサブアレイから放射される全てのパルスの経
路は画像メモリ21のX,Y格子上に投影可能であり、
放射線の扇形は振動子の中心から発散する。
かくして、どの放射線が画素位置に幾何学的に最も接近
しているか決定することが可能になり、この決定された
放射線は特定された画素に対応すると考えることができ
る。位相検波器19からの同相(I)と直角位相(Q)
信号はベクトル加算器20に印加され、そこで一度に一
つの画素に対しての各々のサブアレイからの一つのベク
トルを画像メモリ21の現在の内容に加え、選択された
特定の画素が加算制御器16からのアドレス信号により
決定される。加算器20は在来の順序で動作する。即ち
(1)加算器は画像メモリ21の選択された画素代表信
号位置の現在の内容を獲得する。(2)位相検波器から
新しい位相ベクトルを得る。(3)IとQの成分を別々
に加える。そして(4)画像メモリの同じ画素信号位置
に新しいベクトル合計を再び印加し、然してその位置の
古い内容を取り替える。
しているか決定することが可能になり、この決定された
放射線は特定された画素に対応すると考えることができ
る。位相検波器19からの同相(I)と直角位相(Q)
信号はベクトル加算器20に印加され、そこで一度に一
つの画素に対しての各々のサブアレイからの一つのベク
トルを画像メモリ21の現在の内容に加え、選択された
特定の画素が加算制御器16からのアドレス信号により
決定される。加算器20は在来の順序で動作する。即ち
(1)加算器は画像メモリ21の選択された画素代表信
号位置の現在の内容を獲得する。(2)位相検波器から
新しい位相ベクトルを得る。(3)IとQの成分を別々
に加える。そして(4)画像メモリの同じ画素信号位置
に新しいベクトル合計を再び印加し、然してその位置の
古い内容を取り替える。
加算制御器は、各画素に対応する距離情報の蓄積以外の
方法でも実行できる。代わりに、XY座標と既知の振動
子位置に基づいて各画素の距離をシステムコントローラ
(CPU)により(蓄積しないで)計算することが出来
る。またROMの容量は、対象領域の対称性を利用して
係数6により減少できる。すなわち、(1)三つのサブ
アレイの幾何学的形状が同一であるので、特定のビーム
に対応する画素がX成分の一定平行移動のみ異なるか、
(2)各サブアレイの中心に沿った左右鏡像対称が利用
できるか、の両者またはそのいずれかである。
方法でも実行できる。代わりに、XY座標と既知の振動
子位置に基づいて各画素の距離をシステムコントローラ
(CPU)により(蓄積しないで)計算することが出来
る。またROMの容量は、対象領域の対称性を利用して
係数6により減少できる。すなわち、(1)三つのサブ
アレイの幾何学的形状が同一であるので、特定のビーム
に対応する画素がX成分の一定平行移動のみ異なるか、
(2)各サブアレイの中心に沿った左右鏡像対称が利用
できるか、の両者またはそのいずれかである。
画像メモリ21が更新されたIとQ信号のベクトル代表
デジタル情報でそのセルの全てが埋められている時は、
アナログ装置であるブラウン管のディスプレイ用にデジ
タル形式からアナログ形式に変更する前に、その情報を
スカラー量に変換しなければならない。
デジタル情報でそのセルの全てが埋められている時は、
アナログ装置であるブラウン管のディスプレイ用にデジ
タル形式からアナログ形式に変更する前に、その情報を
スカラー量に変換しなければならない。
本発明の装置と方法の目的は、アナログ信号タイプのビ
デオタイプ表示を作成することにあるので、ベクトル量
に対応する画像メモリ21の蓄積された画素代表デジタ
ル数は、最初にスカラー量に変換し、そしてその後にデ
ジタルからアナログ信号に変換されるべきである。変換
器22は、各画素に対応する画像メモリ21の各セルの
二つの数を入力とし、メモリ変換器23に印加されるデ
ジタル形式の一つの数を出力する。
デオタイプ表示を作成することにあるので、ベクトル量
に対応する画像メモリ21の蓄積された画素代表デジタ
ル数は、最初にスカラー量に変換し、そしてその後にデ
ジタルからアナログ信号に変換されるべきである。変換
器22は、各画素に対応する画像メモリ21の各セルの
二つの数を入力とし、メモリ変換器23に印加されるデ
ジタル形式の一つの数を出力する。
画像メモリ21の各セルの二つの数は相互に直角で二つ
の異なる振幅の代表か、または振幅と位相の代表数とな
り得る。もし、二つの数が直角の二つの振幅を代表する
ならば、変換器22は振幅の各々を二乗し、それからそ
の和の平方根を求める数学的演算を行う。装置は周知の
ように、これを実行可能だが、コンピューターと適当な
ソフトを使っても実行できる。
の異なる振幅の代表か、または振幅と位相の代表数とな
り得る。もし、二つの数が直角の二つの振幅を代表する
ならば、変換器22は振幅の各々を二乗し、それからそ
の和の平方根を求める数学的演算を行う。装置は周知の
ように、これを実行可能だが、コンピューターと適当な
ソフトを使っても実行できる。
変換器22の出力の一つのスカラー数は、CRTに印加
され検査領域の映像を作成するためのビデオ信号を発生
するために、公知のDAコンバータに印加される。数学
的には、複数のサブアレイの各々による音波放射の種々
の段階と反射信号の受信と処理は下記のように考えるこ
とができる。
され検査領域の映像を作成するためのビデオ信号を発生
するために、公知のDAコンバータに印加される。数学
的には、複数のサブアレイの各々による音波放射の種々
の段階と反射信号の受信と処理は下記のように考えるこ
とができる。
順次使用のM送信口径(サブアレイ)があるとして、こ
れらの口径(サブアレイ)にそれぞれ対応して得られる
べきM複素画面があるとする。第m番目の振動子に対応
する第m番目の複素画面をImとし、 は第m番目複素画面の第p番目の画素、 は第p番目の画素に夫々対応する合成時間信号の第n番
目の周波数成分の振幅及び位相を表す複素数であるとす
る。数値 は次式により求められる。
れらの口径(サブアレイ)にそれぞれ対応して得られる
べきM複素画面があるとする。第m番目の振動子に対応
する第m番目の複素画面をImとし、 は第m番目複素画面の第p番目の画素、 は第p番目の画素に夫々対応する合成時間信号の第n番
目の周波数成分の振幅及び位相を表す複素数であるとす
る。数値 は次式により求められる。
この方程式(A)に相当する信号は、信号メモリ18に
見出せる。
見出せる。
又、異なる周波数で得られる複素画面は、表示可能な画
像を作るために相互に加算可能である。I(p)を表示
される第p番目の画素の強度とすれば、I(p)は次式
により求められる。
像を作るために相互に加算可能である。I(p)を表示
される第p番目の画素の強度とすれば、I(p)は次式
により求められる。
但し、Nは1から装置によって定まる任意の数までに変
化できる周波数成分の数であり、anは第n番目の周波
数成分に付けられる重みつき係数で異なるタイプの画像
を得るために変えることができる。この方程式(B)に
相当する信号は、画像メモリ21に存在する。
化できる周波数成分の数であり、anは第n番目の周波
数成分に付けられる重みつき係数で異なるタイプの画像
を得るために変えることができる。この方程式(B)に
相当する信号は、画像メモリ21に存在する。
装置の設計者は、オリジナルの物体を適切に描くには、
いくつかの複素数信号が最終的に必要となるのか最初に
決定しなければならない。もし唯一つの周波数成分が使
用されるならば、成分の加算はない。しかし、幾つかの
周波数成分が使用される場合には、一つの成分が他より
重みづけられて放射パルスの特性がよくマッチするよう
にその期間を有限時間にする。中心を離れた周波数成分
より中心周波数成分を重みづけするのが好ましいことが
分かる。メモリ必要数を減少させるためには一つの周波
数で成分を探査するのが望ましい。
いくつかの複素数信号が最終的に必要となるのか最初に
決定しなければならない。もし唯一つの周波数成分が使
用されるならば、成分の加算はない。しかし、幾つかの
周波数成分が使用される場合には、一つの成分が他より
重みづけられて放射パルスの特性がよくマッチするよう
にその期間を有限時間にする。中心を離れた周波数成分
より中心周波数成分を重みづけするのが好ましいことが
分かる。メモリ必要数を減少させるためには一つの周波
数で成分を探査するのが望ましい。
本発明に係る体内の対象領域の画像を形成するための信
号作成方法及びその装置は、それぞれ上記のような構成
であるから、(1)従来の放射大口径システムと同等の
効果を奏するとゝもに、放射時の効果的ダイナミックフ
ォーカシングのみならず、被写体の動きに対する影響の
感受性が低減する。(2)1画面を表示するのに必要な
データ代表信号を発生する時間間隔は、従来の合成口径
システムと比較して短い。(3)対象領域の全点に対し
て、放射並びに受信時に、連続的に大口径の走査ビーム
を収束して使用したとき得られる画像に相当する画像表
示ができる。(4)表示される画像のS/N比が改良さ
れる。(5)構成電子部品が減少し、構造が簡単であ
る。といった諸効果がある。
号作成方法及びその装置は、それぞれ上記のような構成
であるから、(1)従来の放射大口径システムと同等の
効果を奏するとゝもに、放射時の効果的ダイナミックフ
ォーカシングのみならず、被写体の動きに対する影響の
感受性が低減する。(2)1画面を表示するのに必要な
データ代表信号を発生する時間間隔は、従来の合成口径
システムと比較して短い。(3)対象領域の全点に対し
て、放射並びに受信時に、連続的に大口径の走査ビーム
を収束して使用したとき得られる画像に相当する画像表
示ができる。(4)表示される画像のS/N比が改良さ
れる。(5)構成電子部品が減少し、構造が簡単であ
る。といった諸効果がある。
図面の簡単な説明 図面は本発明の一つの実施例によってシステム全体をま
とめたブロック系統図である。
とめたブロック系統図である。
10……生体、11a,11b……振動子、12……マ
ルチプレクサ、13……パルス発生器、14……ビーム
操作回路、15……システムコントローラ、16……加
算制御器、17……ADコンバータ、18……信号メモ
リ、19……位相検波器、20……ベクトル加算器、2
1……画像メモリ、22……変換器、23……メモリ変
換器。
ルチプレクサ、13……パルス発生器、14……ビーム
操作回路、15……システムコントローラ、16……加
算制御器、17……ADコンバータ、18……信号メモ
リ、19……位相検波器、20……ベクトル加算器、2
1……画像メモリ、22……変換器、23……メモリ変
換器。
フロントページの続き (72)発明者 モーチリー・ジエー・ウイリアム アメリカ合衆国、19002 ペンシルバニア、 アンブラー、リンデンウオルド アベニユ ー230エー
Claims (14)
- 【請求項1】(a)第1小口径を形成する各振動子から
体内の対象領域の複数部位に対して、振動子番号と放射
ビーム角度等によって予め定めてある放射の順番で順番
に音響エネルギーを放射し、(b)前記各部位から反射
された音響エネルギーを受信振動子番号と受信タイミン
グ等によって予め定めてある受信の順番で順番に受け
て、夫々に対応しベクトル成分を持つ第1電気信号を作
成し、(c)該第1電気信号群中の同一ターゲットから
のエコー群に相当する信号群が持つベクトル情報全部が
保存されるように信号成分を付加結合して第1画像信号
群を作り、(d)前記(a)(b)(c)段階からなる
放射サイクルと同等の放射サイクルを第2小口径により
行って第2画像信号群を作るとゝもに、(e)複数の小
口径について予め定めてある放射サイクルの順番で前記
各段階のようにして放射サイクルを行って複数の画像信
号群を作り、(f)該画像信号の全てをベクトル的に結
合させることにより利用装置に送る出力信号を作成する
ことを特徴とする体内の対象領域の画像を形成するため
の信号作成方法。 - 【請求項2】前記第1及び第2画像信号群が前記ベクト
ル的な結合の以前に記憶されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の体内の対象領域の画像を形成する
ための信号作成方法。 - 【請求項3】前記第1、第2小口径がそれぞれ複数の電
気音響変換素子であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の体内の対象領域の画像を形成するための信
号作成方法。 - 【請求項4】少なくとも前記口径が3個あることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の体内の対象領域の画
像を形成するための信号作成方法。 - 【請求項5】前記利用装置がビデオ、ディスプレイ装置
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の体
内の対象領域の画像を形成するための信号作成方法。 - 【請求項6】前記複数の変換素子が共通に選択される変
換素子を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第
3項記載の体内の対象領域の画像を形成するための信号
作成方法。 - 【請求項7】(a)体に音響エネルギーを放射する複数
の組の手段と、(b)該複数の組の第1組の組構成素子
に前記体の選択した部位に組構成素子番号等によって予
め定めてある順番で音響エネルギーの放射を行わせる手
段と、(c)該音波放射された部位から反射された音響
エネルギー信号を受けるとゝもに、これらのエコーの全
ベクトル情報が保存されるまで同じターゲットから発し
たエコーを付加的に結合する処理をすることにより第1
電気画像信号を作成する手段と、(d)該第1画像信号
を記憶する手段と、(e)少なくとも前記複数の組の第
2組に前記選択した部位に前記順番で音響エネルギーの
放射を行わせる手段と、(f)該2組により該音波放射
された部位から反射された音響エネルギー信号を受ける
とゝもに、これらのエコーの全ベクトル情報が保存され
るまで同じターゲットから発したエコーを付加的に結合
するように該反射信号を処理することにより第2電気画
像信号を作成する手段と、(g)該ベクトル情報で該画
像信号の全てを記憶する手段と、(h)該画像信号の全
てをベクトル的に結合する手段と、をそれぞれ備えたこ
とを特徴とする体内の対象領域の画像を形成するための
信号作成装置。 - 【請求項8】音響エネルギーを放射する前記複数の組の
手段が、複数の電気音響変換素子のサブアレイであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の体内の対象
領域の画像を形成するための信号作成装置。 - 【請求項9】前記(b)手段が、音響エネルギーを放射
する前記複数の組の手段と結合するマルチプレクサと、
該マルチプレクサに結合するパルス発生手段と、前記マ
ルチプレクサと該パルス発生手段に結合する制御手段と
を含むことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の体
内の対象領域の画像を形成するための信号作成装置。 - 【請求項10】少なくとも前記組の2組が音響エネルギ
ーの放射手段の一部を共有することを特徴とする特許請
求の範囲第8項記載の体内の対象領域の画像を形成する
ための信号作成装置。 - 【請求項11】前記電気音響変換素子が音波の放射を受
けた前記対象領域の部位から反射される音響エネルギー
を受けるために使用される場合よりエネルギー放射の場
合の方が数少なく使用されることを特徴とする特許請求
の範囲第8項記載の体内の対象領域の画像を形成するた
めの信号作成装置。 - 【請求項12】マルチプレクサと、前記組の手段により
前記体上に放射される音響エネルギーの方向を制御する
前記制御手段とに結合している追加手段を持つことを特
徴とする特許請求の範囲第9項記載の体内の対象領域の
画像を形成するための信号作成装置。 - 【請求項13】(a)体と音響結合の状態にするのに適
した電気音響変換素子群のアレイと、(b)サブアレイ
を形成する前記素子群から選択された一群に体内の対象
部位へ音響エネルギーを素子番号等で予め定めてある順
番で放射させる手段と、(c)前記アレイから選択され
た素子群に前記音波放射を受けた部位のエコーを受けさ
せる手段と、(d)前記エコー群を処理し前記体内の同
じターゲット群から反射されたエコー群に対応する電気
信号群の全てのベクトル量を代表するような結合信号が
保存できるように該エコーを付加結合して作成する手段
と、(e)体上に音響エネルギーを前記順番で放射させ
るために第2サブアレイを形成している他の前記素子群
を選択させる手段と、(f)前記第2サブアレイによる
音波放射によって発生するエコーを受けるために前記ア
レイの一群を選択させる手段と、(g)前記エコー群を
処理し体内の同一ターゲット群から反射されたエコー群
に対応する電気信号群の全ての量を代表するような結合
信号が保存できるように該エコー群を付加結合して作成
する手段と、(h)該電気信号群の全てを記憶する手段
と、(i)該記憶信号群をベクトル的に加算する手段
と、(j)該ベクトル的に加算された信号群を記憶する
手段と、(k)該記憶信号を利用回路に送る手段と、を
具備したことを特徴とする体内の対象領域の画像を形成
するための信号作成装置。 - 【請求項14】前記利用回路がビデオ、ディスプレイ装
置であることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載
の体内の対象領域の画像を形成するための信号作成装
置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/574,883 US4553437A (en) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | Hybrid non-invasive ultrasonic imaging system |
| US574883 | 1984-01-30 | ||
| PCT/US1985/000116 WO1985003354A1 (en) | 1984-01-30 | 1985-01-23 | Hybrid non-invasive ultrasonic imaging system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61501070A JPS61501070A (ja) | 1986-05-29 |
| JPH0644908B2 true JPH0644908B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=24298045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60500609A Expired - Lifetime JPH0644908B2 (ja) | 1984-01-30 | 1985-01-23 | 体内の対象領域の画像を形成するための信号作成方法及びその装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4553437A (ja) |
| EP (1) | EP0179073B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0644908B2 (ja) |
| AU (1) | AU3884885A (ja) |
| DE (1) | DE3577001D1 (ja) |
| WO (1) | WO1985003354A1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| US5079951A (en) * | 1990-08-16 | 1992-01-14 | Her Majesty The Queen In Right Of Canada, As Represented By The Minister Of Agriculture | Ultrasonic carcass inspection |
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| US5482044A (en) * | 1992-01-14 | 1996-01-09 | Diasonics Ultrasound, Inc. | Direct demodulation in ultrasound instruments |
| GB2268806B (en) * | 1992-07-14 | 1997-02-26 | Intravascular Res Ltd | Methods and apparatus for the examination and treatment of internal organs |
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| KR950013122B1 (ko) * | 1993-05-24 | 1995-10-25 | 주식회사메디슨 | 초음파신호의 디지탈집속방법 및 그 장치 |
| GB2293240B (en) * | 1994-09-15 | 1998-05-20 | Intravascular Res Ltd | Ultrasonic visualisation method and apparatus |
| US5460178A (en) * | 1995-01-31 | 1995-10-24 | Centre De Recherche Industrielle Du Quebec | Ultrasonic transmission imaging apparatus and method |
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| US6254542B1 (en) | 1995-07-17 | 2001-07-03 | Intravascular Research Limited | Ultrasonic visualization method and apparatus |
| US5951479A (en) * | 1998-09-29 | 1999-09-14 | General Electric Company | Method and apparatus for synthetic transmit aperture imaging |
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| US3931597A (en) * | 1974-02-04 | 1976-01-06 | The Magnavox Company | Apparatus and method for phase-encoded surface wave devices |
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