JPH0645015B2 - 高濃度石炭水スラリの粒度分布調整方法 - Google Patents

高濃度石炭水スラリの粒度分布調整方法

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JPH0645015B2
JPH0645015B2 JP23630484A JP23630484A JPH0645015B2 JP H0645015 B2 JPH0645015 B2 JP H0645015B2 JP 23630484 A JP23630484 A JP 23630484A JP 23630484 A JP23630484 A JP 23630484A JP H0645015 B2 JPH0645015 B2 JP H0645015B2
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義 玄後
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、高濃度石炭水スラリの粒度分布調整方法に関
する。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点] 我が国の現状では、長期に亙って一定の銘柄の石炭を使
用することは難しく、多くの種類の海外炭や国内炭を使
用している。石炭は、銘柄が変った場合は勿論、同じ銘
柄でも採取場所が異なると石炭性状は異なる。このよう
に石炭性状が変った場合にこれを同じ条件で粉砕すると
次のような問題が発生する。
(1)粉砕され易い石炭は、粒度分布が細かくなり過ぎ
て粒子比表面積が増大し、多くの添加剤が必要となり不
経済となる。
(2)逆に粉砕され難い石炭は、粒度分布が粗くなり高
濃度石炭水スラリの安定性が悪くなり、著しい場合は高
濃度石炭水スラリ貯蔵タンク内で流動性がなくなりせっ
かく製造した高濃度石炭水スラリを廃棄処分しなければ
ならない場合が生じる。
これらの欠点は、従来の方法は製品高濃度石炭水スラリ
の粒度分布を常時監視していなっかたこと、及び粒度分
布を調整する機能を持っていなっかたことに起因すると
考えられる。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上記問題を解決するために、粒度分布監視計
の出力でに応じて駆動する複数台の超微粉砕ミル使用
し、処理する石炭の粒度分布を前記監視計により常に測
定し、所定の粒度分布よりも粗い場合には前記超微粉砕
ミルの運転台数を前記監視計の出力信号に応じて増加
し、該粒度分布が細かい場合は前記超微粉砕ミルの運転
台数を前記監視計の出力信号に応じて減少する高濃度石
炭水スラリの粒度分布調整方法である。
[作用] 本発明に係る高濃度石炭水スラリの粒度分布調整方法
は、石炭の粒度分布監視計と超微粉砕ミルとを連動させ
て石炭の粒度分布に応じて超微粉砕ミルの運転台数を調
整することにより、超微粒スラリの製品高濃度スラリへ
の添加率を調整し、また、超微粒スラリの粒度分布を調
整して、超微粒含有率を調整して、製品高濃度スラリの
粒度分布を常に一定に調節できるのもである。
而して、本発明方法は、第3図乃至第6図に示すような
高濃度石炭水スラリの製造装置に適用できるものであ
る。第3図に示す高濃度石炭水スラリの製造装置は、貯
留槽1の石炭をタンク3の粗粉砕ミル供給水をライン
2,4を介して粗粉砕ミル6に供給し、低濃度で粉砕処
理した石炭の20〜60重量%の低濃度スラリを作るよ
うになっている。この低濃度スラリをライン7によって
分級器8に送り、粗粒カット低濃度スラリと粗粒含有低
濃度スラリとに分離して、粗粒含有低濃度スラリはライ
ン10によりミル6に戻し再粉砕するようになってい
る。また、粗粒カット低濃度スラリは、ライン9により
脱水器11に送り脱水して生じる脱水水は、ライン12
から脱水水の分配器13を介して再利用ライン14,1
5,16へ送り再利用するようになっている。一方、脱
水ケーキは、ライン25を介してスラリ調整タンク26
に送り、ここで水分濃度を調整するために調整水用タン
ク18からライン22を介して送られる調整水及び添加
剤用タンク20からライン24を介して送られる添加剤
と一緒に攪拌して製品高濃度スラリを作るようになって
いる。この製品高濃度スラリは、ライン27を介して分
配器28により超微粉砕ミル用スラリと貯留用スラリと
に分配し、貯留用スラリは、ライン29を介して製品高
濃度スラリ貯留タンク33に送り貯蔵するようになって
いる。また、超微粉砕ミル用スラリは、ライン30を介
して微粉砕ミル31に送って超微粉砕し、得られた超微
粉砕スラリはライン32を介してタンク26へ添加する
ようになっている。また、このミル31の入口では、水
分濃度を調整するために、調整水タンク17からライン
21を介して調整水、及び添加剤用タンク19からライ
ン23を介して送られる添加剤とを供給するようになっ
ている。このようにして、超微粉砕ミル31で得られる
超微粒スラリを適正量添加することにより、所定の粒度
分布に調整した良好な製品高濃度スラリを得ることがで
きるものである。
また、第4図に示す高濃度石炭水スラリの製造装置は、
超微粉砕ミル31の入口スラリとして粗粉砕ミル6の出
口スラリをライン7aを介して使用するものである。第
5図に示す高濃度石炭水スラリの製造装置は、分級器8
の粗粒カット側スラリを分配器34を介してライン9a
より、超微粉砕ミル31へ送るものである。第6図に示
す高濃度石炭水スラリの製造装置は、粉砕前の石炭を混
合そう35でスラリ化して、ライン36より超微粉砕ミ
ル31に送るものである。なお、第4図乃至第6図に示
す高濃度石炭水スラリの製造装置は、いずれも第3図に
示す高濃度石炭水スラリの製造装置に比べて超微粉砕ミ
ル31の入口スラリが異なるだけでその他の構成は、第
3図に示す高濃度石炭水スラリの製造装置と同様であ
る。
[発明の効果] 本発明に係る高濃度石炭水スラリの粒度分布調整方法に
よれば、製品高濃度スラリの輸送ライン中で粒度分布を
迅速に測定し、超微粒スラリの添加量をを調整するよう
にしたので、次の効果を有する。
(1)粒度分布の粗い所謂悪質製品高濃度スラリの発生
量を著しく低減できる。
(2)粒度分布の細かい所謂添加剤の沢山必要な不経済
な製品高濃度スラリの発生量を著しく低減できる。
これらの結果、石炭性状が変化した場合も経済的で一定
の粒度分布を持つ製品高濃度スラリを常に製造できる。
[実施例] 第1図は、本発明方法を通用する高濃度石炭水スラリの
製造装置の要部の構成を示す説明図である。製品高濃度
石炭水スラリは、ライン29の途中(ライン27の途中
でも良い)でサンプリングライン41を通じて少量採取
されて、粒度分布測定器40で石炭粒子の粒度分布が測
定されるようになっている。この粒度分布の測定時間
は、例えばレーザ粒度分布測定器を使用した場合3〜5
分である。この実施例では、超微粉砕ミルを3台設置の
場合は通常はミル31aと31bの2台が運転されてお
り、前述の粒度分布測定結果が設定の粒度分布より粗い
場合はライン43を介して流量計41にライン30を通
る流量を増加する様に信号が送られ、分配器28aと2
8bにより所定の流量にまでスラリ流量が増加され、こ
れと同時に開閉弁37cと38cが開き、ミル31cも
運転し始めるようになっている。
この結果として、ライン32を介してタンク26へ送ら
れる超微粉スラリ量が増加し、製品高濃度スラリの粗か
った粒度分布は所定の粒度分布に回復する。設定の粒度
分布よりも細い場合には逆の作用となり、流量を減らす
と同時に開閉弁37bと38bが閉じてミル31bも停
止し、ミル31a1台だけの運転となり、製品高濃度ス
ラリの細か過ぎた粒度分布は所定の粒度分布に回復す
る。
第2図は超微粉砕ミルを直列に並べた他の実施例であ
り、作用は第1図の実施例と全く同じである。
なお、超微粒スラリの添加率即ち、超微粉砕ミルへのス
ラリ供給量を加減することにより、製品高濃度スラリの
粒度分布を調整する方法を述べたが、超微粉砕ミルへの
スラリ供給量が一定でも目的を達することができる。即
ち、製品高濃度スラリの粒度分布が粗くなった場合は、
ライン30のスラリ供給量は一定でミル31a,31
b,31c,3台共に運転すれば、それぞれのミル内の
粉砕時間が増し、その結果、ライン32から供給される
超微粒スラリをより超微粒とすることができ、製品高濃
度スラリの粒度分布を所定の粒度分布に回復することが
できる。また製品高濃度スラリの粒度分布が細かい場合
は逆に超微粉砕ミルの運転台数を減らせば良い。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明方法を適用する高濃度石炭
水スラリの製造装置の要部の構成を示す説明図、第3図
乃至第6図は、本発明方法を適用できる高濃度石炭水ス
ラリの製造装置の概略構成を示す説明図である。 1,1a…石炭の供給貯留層、2,2a…石炭の供給ラ
イン、3…粗粉砕ミル供給水用タンク、4…粗粉砕ミル
供給水の供給ライン、5…補充水供給ライン、6…粗粉
砕ミル、7…低濃度スラリの輸送ライン、8…分級器、
9…粗粒カット低濃度スラリの輸送ライン10…粗粒含
有低濃度スラリの返送循環ライン、11…脱水機、12
…脱水水の排水ライン、13…脱水水の分配器、14,
15,16,16a…脱水水の再利用ライン、17,1
8,18a…調整水用タンク、19,20…添加剤用タ
ンク、21,22,22a…調整水用供給ライン、2
3,24…添加剤供給ライン、25…粗粒カット脱水ケ
ーキの輸送ライン、26…スラリ調整タンク、27…製
品高濃度スラリ排出ライン、28…製品高濃度スラリ分
配器、29…製品高濃度スラリ輸送ライン、30…製品
高濃度スラリの超微粉砕ミルの供給ライン、31…攪拌
型超微粉砕ミル、32…超微粒スラリ輸送ライン、33
…製品高濃度スラリ貯留タンク、7a…低濃度スラリの
超微粉砕ミルへの供給ライン、9a…粗粒カット低濃度
スラリの超微粉砕ミルへの供給ライン、34…粗粒カッ
ト低濃度スラリの分配器、35…粉砕前石炭と水との混
合槽、36…粉砕前石炭と水とのスラリ超微粉砕ミルへ
の供給ライン、28a,28b…分配器、30a,39
b,30c…製品高濃度スラリの超微粉砕ミルへの供給
ライン、31a,31b,31c…超微粉砕ミル、39
…製品高濃度スラリの輸送ポンプ、40…粒度分布測定
器、41…流量計、37a,37b,37c,38a,
38b,38c…開閉弁、42…スラリのサンプリング
ライン、43,44,45,46…信号ライン、47,
47a,47b,47c…超微粒スライ輸送ライン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粒度分布監視計の出力でに応じて駆動する
    複数台の超微粉砕ミル使用し、処理する石炭の粒度分布
    を前記監視計により常に測定し、所定の粒度分布よりも
    粗い場合には前記超微粉砕ミルの運転台数を前記監視計
    の出力信号に応じて増加し、該粒度分布が細かい場合は
    前記超微粉砕ミルの運転台数を前記監視計の出力信号に
    応じて減少することを特徴とする高濃度石炭水スラリの
    粒度分布調整方法。
JP23630484A 1984-11-09 1984-11-09 高濃度石炭水スラリの粒度分布調整方法 Expired - Fee Related JPH0645015B2 (ja)

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