JPH0645181A - 積層セラミックコンデンサ - Google Patents
積層セラミックコンデンサInfo
- Publication number
- JPH0645181A JPH0645181A JP6159592A JP6159592A JPH0645181A JP H0645181 A JPH0645181 A JP H0645181A JP 6159592 A JP6159592 A JP 6159592A JP 6159592 A JP6159592 A JP 6159592A JP H0645181 A JPH0645181 A JP H0645181A
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- Japan
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- lot
- ceramic capacitor
- exposed
- manufacturing
- sintered body
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Links
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Landscapes
- Ceramic Capacitors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】積層セラミックコンデンサの製造ロットの内部
表示構造を提供する。 【構成】少くとも一層又は特定の複数個の内部電極が外
部電極5の取出部近傍の焼結体の側面に露出している内
部電極41を備えて構成され製造ロット表示を可能とし
た内部表示構造を有している。 【効果】不具合調査,故障解析のとき製造ロットの特定
ができ、しかも小型化製品に容易に対応できるという効
果がある。
表示構造を提供する。 【構成】少くとも一層又は特定の複数個の内部電極が外
部電極5の取出部近傍の焼結体の側面に露出している内
部電極41を備えて構成され製造ロット表示を可能とし
た内部表示構造を有している。 【効果】不具合調査,故障解析のとき製造ロットの特定
ができ、しかも小型化製品に容易に対応できるという効
果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は積層セラミックコンデン
サに関し、特にその内部電極の構成に関する。
サに関し、特にその内部電極の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、積層セラミックコンデンサは図4
に示すように、セラミック誘電体3と内部電極4を交互
に重ねてコンデンサを形成しているものである。
に示すように、セラミック誘電体3と内部電極4を交互
に重ねてコンデンサを形成しているものである。
【0003】この積層セラミックコンデンサはセラミッ
ク誘電体の厚さを薄くすること及びその積層数を増すこ
と、更にセラミック誘電体の比誘電率を高くすること
で、小型,大容量化が大幅に進んできた。
ク誘電体の厚さを薄くすること及びその積層数を増すこ
と、更にセラミック誘電体の比誘電率を高くすること
で、小型,大容量化が大幅に進んできた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらの小型,大容量
化の進んだ積層セラミックコンデンサは、小型化に伴
い、外装品においてロット記号の表示が困難になってき
た。又、チップタイプにおいては、従来からロット表示
が難しかった。
化の進んだ積層セラミックコンデンサは、小型化に伴
い、外装品においてロット記号の表示が困難になってき
た。又、チップタイプにおいては、従来からロット表示
が難しかった。
【0005】しかしながらロット記号は製品の不具合原
因究明や市場における故障率の推定などにも重要であ
り、必要なものである。
因究明や市場における故障率の推定などにも重要であ
り、必要なものである。
【0006】本発明の目的は、小形化の進んだ積層セラ
ミックコンデンサでも不具合調査、故障解析のときに製
造時期又は製造ロットを特定することができる積層セラ
ミックコンデンサを提供することにある。
ミックコンデンサでも不具合調査、故障解析のときに製
造時期又は製造ロットを特定することができる積層セラ
ミックコンデンサを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の積層セラミック
コンデンサは、セラミック誘電体と内部電極が交互に積
層され、かつそれぞれの内部電極が一層おきに相対向す
る二つの外部電極にそれぞれ電気的に接続していること
を基本構造とする積層セラミックコンデンサにおいて、
少くとも一層又は特定の複数個の内部電極が外部電極取
出部近傍の焼結体側面部に露出していることを特徴とす
る。
コンデンサは、セラミック誘電体と内部電極が交互に積
層され、かつそれぞれの内部電極が一層おきに相対向す
る二つの外部電極にそれぞれ電気的に接続していること
を基本構造とする積層セラミックコンデンサにおいて、
少くとも一層又は特定の複数個の内部電極が外部電極取
出部近傍の焼結体側面部に露出していることを特徴とす
る。
【0008】又、本発明の積層セラミックコンデンサ
は、外部電極取出部近傍の焼結体側面部に露出した内部
電極が特定の法則により構成され、製造ロットに対応す
ることを特徴としている。
は、外部電極取出部近傍の焼結体側面部に露出した内部
電極が特定の法則により構成され、製造ロットに対応す
ることを特徴としている。
【0009】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の正面図,平面方向断面図
および完成品の正面図であり、図2は本発明の一実施例
の積層セラミックコンデンサの製造工程中、グリーンシ
ート上に内部電極ペーストを印刷する工程の拡大平面図
である。
る。図1は本発明の一実施例の正面図,平面方向断面図
および完成品の正面図であり、図2は本発明の一実施例
の積層セラミックコンデンサの製造工程中、グリーンシ
ート上に内部電極ペーストを印刷する工程の拡大平面図
である。
【0010】内部電極を印刷していないグリーンシート
図2(d)を複数重ねた後、図2(b),(c)のグリ
ーンシートを交互に重ね、次にロット表示目的がある図
2(a)のグリーンシートを図2(c)のグリーンシー
トの代りとし、図2(b)のグリーンシートを所定の枚
数交互に重ね、更に図2(d)のグリーンシートを数枚
重ねて積層体をうる。
図2(d)を複数重ねた後、図2(b),(c)のグリ
ーンシートを交互に重ね、次にロット表示目的がある図
2(a)のグリーンシートを図2(c)のグリーンシー
トの代りとし、図2(b)のグリーンシートを所定の枚
数交互に重ね、更に図2(d)のグリーンシートを数枚
重ねて積層体をうる。
【0011】その後、公知の方法により、A−A1 ,B
−B1 等の箇所で切断、焼成を行い、図1(a)の正面
図、図1(b)平面方向の断面図を得る。更に外部電極
焼付を行い、図1(c)正面図を得る。
−B1 等の箇所で切断、焼成を行い、図1(a)の正面
図、図1(b)平面方向の断面図を得る。更に外部電極
焼付を行い、図1(c)正面図を得る。
【0012】図中3はセラミック誘電体、4は内部電
極、5は外部電極である。41はロット表示目的の側面
に露出した内部電極である。この露出部の寸法は露出部
を外部電極で覆う場合は外部電極の銀塗布寸法より少し
短かめ、0.1〜0.4mm程度が好ましい。
極、5は外部電極である。41はロット表示目的の側面
に露出した内部電極である。この露出部の寸法は露出部
を外部電極で覆う場合は外部電極の銀塗布寸法より少し
短かめ、0.1〜0.4mm程度が好ましい。
【0013】以上のように本実施例ではロット表示目的
の側面に露出した内部電極層(グリーンシート図2
(a)に対応)の枚数を増加させることで容易に製造月
1〜12月,1〜24カ月に対応させることができる。
の側面に露出した内部電極層(グリーンシート図2
(a)に対応)の枚数を増加させることで容易に製造月
1〜12月,1〜24カ月に対応させることができる。
【0014】図3は本発明の他の実施例焼成完了品の側
面図である。本実施例はロット表示を行う際に、最外層
からの枚数に重りを置いて示したものである。例を示す
と最外層(ロット読取層)、その次から20 ,21 ,2
2 ,23 ,…となり、ロット記号はこの和で示される。
この関係から(a)のロット記号は20 ×0+21 ×1
+22 ×1=6となり6と読取れる。
面図である。本実施例はロット表示を行う際に、最外層
からの枚数に重りを置いて示したものである。例を示す
と最外層(ロット読取層)、その次から20 ,21 ,2
2 ,23 ,…となり、ロット記号はこの和で示される。
この関係から(a)のロット記号は20 ×0+21 ×1
+22 ×1=6となり6と読取れる。
【0015】実際の製品は内部電極の層数が40以上に
及ぶものが多いので、その半分から2を引いた数をロッ
ト表示に用いるとしても18層、218=262,14
4、219−1=524,287と約50万以上ものロッ
ト表示から可能である。
及ぶものが多いので、その半分から2を引いた数をロッ
ト表示に用いるとしても18層、218=262,14
4、219−1=524,287と約50万以上ものロッ
ト表示から可能である。
【0016】又、ロット表示は片方の内部電極を一層お
きに機能させても良い。この場合でも500以上ものロ
ット表示が可能である。
きに機能させても良い。この場合でも500以上ものロ
ット表示が可能である。
【0017】完成品から製造ロットを読取る時は外部電
極層の側面を外部電極のみ除去すれば容易にロット表示
の層が表われるので判読可能である。
極層の側面を外部電極のみ除去すれば容易にロット表示
の層が表われるので判読可能である。
【0018】尚、実施例としてロット表示目的の内部電
極の利用として、片側の内部電極を用いて側面の外部電
極接続部の枚数2のべき乗により位置に重みをつけ
ロットと対応させるの2例を示したが、必ずしもこの2
つにとらわれることはなく、両端部の内部電極を用いて
同様に構成しても良い、など種々の法則性を持たせるこ
とは可能である。
極の利用として、片側の内部電極を用いて側面の外部電
極接続部の枚数2のべき乗により位置に重みをつけ
ロットと対応させるの2例を示したが、必ずしもこの2
つにとらわれることはなく、両端部の内部電極を用いて
同様に構成しても良い、など種々の法則性を持たせるこ
とは可能である。
【0019】又、前記実施例では焼結体側面に露出した
内部電極を外部電極で覆ったが必ずしも覆わなくても良
いことは勿論である。
内部電極を外部電極で覆ったが必ずしも覆わなくても良
いことは勿論である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明はロット表示
を内蔵させておくもので、不具合調査、故障解析のとき
は製造時期を特定することができ、その工業的価値は大
きい。
を内蔵させておくもので、不具合調査、故障解析のとき
は製造時期を特定することができ、その工業的価値は大
きい。
【0021】又、ロット表示できる製造ロットの数も数
十万以上容易に構成でき、極めて詳細なロットトレーサ
ビリティを得ることができるなど、優れたものであり、
実用上の価値は高い。
十万以上容易に構成でき、極めて詳細なロットトレーサ
ビリティを得ることができるなど、優れたものであり、
実用上の価値は高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の焼成後の正面図,焼成後の
平面方向断面図および完成品の正面図である。
平面方向断面図および完成品の正面図である。
【図2】本発明の一実施例のチップ型積層セラミックコ
ンデンサの製造工程中、グリーンシート上に内部電極ペ
ーストを印刷する工程の拡大平面図である。
ンデンサの製造工程中、グリーンシート上に内部電極ペ
ーストを印刷する工程の拡大平面図である。
【図3】本発明の他の実施例のチップ型積層セラミック
コンデンサの焼結後の正面図である。
コンデンサの焼結後の正面図である。
【図4】従来のチップ型積層セラミックコンデンサの一
例の断面図である。
例の断面図である。
1 グリーンシート 2 内部電極ペースト 21 ロット表示機能を有する内部電極ペースト 3 セラミック誘電体 4 内部電極 41 ロット表示のための内部電極 5 外部電極
Claims (2)
- 【請求項1】 セラミック誘電体と、内部電極が交互に
積層され、かつ、それぞれの内部電極が一層おきに相対
向する二つの外部電極にそれぞれ電気的に接続している
ことを基本構造とする積層セラミックコンデンサにおい
て、少くとも一層、又は特定の複数個の内部電極が外部
電極取出部近傍の焼結体側面部に露出していることを特
徴とする積層セラミックコンデンサ。 - 【請求項2】 前記積層セラミックコンデンサにおい
て、外部電極取出部近傍の焼結体側面部に露出し、その
上を外部電極で覆われた内部電極が、特定の法則により
構成され、製造ロット表示に対応することを可能にした
ことを特徴とする請求項1記載の積層セラミックコンデ
ンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6159592A JPH0645181A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 積層セラミックコンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6159592A JPH0645181A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 積層セラミックコンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0645181A true JPH0645181A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=13175669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6159592A Withdrawn JPH0645181A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 積層セラミックコンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645181A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10741328B2 (en) * | 2018-02-09 | 2020-08-11 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Multi-layer ceramic electronic component |
-
1992
- 1992-03-18 JP JP6159592A patent/JPH0645181A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10741328B2 (en) * | 2018-02-09 | 2020-08-11 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Multi-layer ceramic electronic component |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |