JPH0645182Y2 - コルゲートフィン - Google Patents

コルゲートフィン

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JPH0645182Y2
JPH0645182Y2 JP16274988U JP16274988U JPH0645182Y2 JP H0645182 Y2 JPH0645182 Y2 JP H0645182Y2 JP 16274988 U JP16274988 U JP 16274988U JP 16274988 U JP16274988 U JP 16274988U JP H0645182 Y2 JPH0645182 Y2 JP H0645182Y2
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JP
Japan
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corrugated fin
cooling air
louver
fin body
tubes
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JP16274988U
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JPH0285271U (ja
Inventor
繁 秋葉
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カルソニック株式会社
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ルーバを有するコルゲートフィンに関する。
〔従来の技術〕
従来、自動車等の熱交換器には、例えば、実開昭63−97
078号公報に開示されるようなコルゲートフィンが使用
されている。
第6図は、この種のコルゲートフィンを使用した熱交換
器を示すもので、符号11は、上下方向に所定間隔を置い
て対向配置されたタンクを示している。これ等のタンク
11間には、チューブ13とコルゲートフィン15を交互に配
置してコア部17が形成されている。
第7図及び第8図は、コルゲートフィン15を示すもの
で、このコルゲートフィン15のコルゲートフィン本体19
は、例えば、アルミニウム製の金属薄板を複数回折り返
して形成され、平坦部21と曲げ部23とを交互に連続して
形成されている。
コルゲートフィン本体19の平坦部21には、冷却風25の流
通方向に所定間隔を置いて複数のルーバ27が形成され、
これ等のルーバ27は、冷却風25に対向するように切り起
こされている。即ち、風上側の4枚のルーバ27は、第8
図に示したように、冷却風25の流通方向と角度θをなし
て風上側に傾斜しており、一方、風下側の4枚のルーバ
27は、冷却風25の流通方向と角度θをなして風下側に傾
斜している。
以上のように構成されたコルゲートフィン15では、冷却
風25がルーバ27間をV字状に流通し、ルーバ27の前縁29
による放熱効果、いわゆる前縁効果により、コルゲート
フィン15の熱交換効率を向上させることができる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のコルゲートフィン15で
は、冷却風25が平坦部21のルーバ27部分を流通すること
なく、ルーバ27が形成されていない曲げ部23及びその近
傍を、殆ど熱交換せずに素通りする場合があり、この場
合には、熱交換効率が低下するという問題があった。
本考案は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、曲げ部及びその近傍を流通する冷却風をルーバ
に向けて有効に流通させることができるコルゲートフィ
ンを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案のコルゲートフィンは、金属薄板を複数回折り返
して平坦部と曲げ部が交互に連続するコルゲートフィン
本体が形成され、このコルゲートフィン本体の平坦部
に、冷却風に対向するルーバが前記冷却風の流通方向に
所定間隔を置いて複数切り起こされ、さらに、前記コル
ゲートフィン本体の曲げ部に、前記冷却風の流通方向に
所定間隔を置いて複数のチューブが当接固定されるコル
ゲートフィンにおいて、前記コルゲートフィン本体の曲
げ部の前記チューブ間に位置する部分に、前記ルーバに
向けて前記冷却風を導く導風突部を一体に形成してなる
ものである。
〔作用〕
本考案のコルゲートフィンでは、コルゲートフィン本体
の曲げ部のチューブ間に位置する部分に、ルーバに向け
て冷却風を導く導風突部を一体に形成したので、曲げ部
及びその近傍を流通する冷却風は、導風突部により、こ
の導風突部よりも風下側のルーバに向けて導かれる。
〔実施例〕
以下、本考案の詳細を図面に示す実施例について説明す
る。
第1図は、本考案のコルゲートフィンの一実施例を示す
もので、第1図において、符号31は、例えば、アルミニ
ウム製の金属薄板を複数回折り返して形成されるコルゲ
ートフィン本体を示している。
このコルゲートフィン本体31には、平坦部33と曲げ部35
とが交互に連続して形成されている。
コルゲートフィン本体31の平坦部33には、冷却風37の流
通方向に所定間隔を置いて複数のルーバ39が形成され、
これ等のルーバ39は、冷却風37に対向するように切り起
こされて形成されている。即ち、風上側の4枚のルーバ
39は、冷却風37の流通方向と所定角度をなして風上側に
傾斜しており、一方、風下側の4枚のルーバ39は、冷却
風37の流通方向と所定角度をなして風下側に傾斜してい
る。
このようなコルゲートフィン本体31の曲げ部35には、冷
却風37の流通方向に所定間隔を置いて2本のチューブ41
が当接固定される。尚、これ等のチューブ41内には、例
えば、冷却水が流通している。
そして、コルゲートフィン本体31の曲げ部35のチューブ
41間に位置する部分には、ルーバ39に向けて冷却風37を
導く導風突部43が一体に形成されている。
この導風突部43は、第2図及び第3図に示すように、曲
げ部35から平坦部33側に向けて突出する台形状の突部か
らなり、導風突部43よりも風下側のルーバ39に向けて冷
却風37を導いている。
このような導風突部43は、曲げ部35を形成するカッタに
より、この曲げ部35と同時に形成される。
以上のように構成されたコルゲートフィンでは、冷却風
37がルーバ39間をV字状に流通し、ルーバ39のいわゆる
前縁効果により、熱交換効率を向上させることができ
る。
しかして、以上のように構成されたコルゲートフィンで
は、2本のチューブ41間に位置するコルゲートフィン本
体31の曲げ部35に、ルーバ39に向けて冷却風37を導く導
風突部43を一体に形成したので、曲げ部35及びその近傍
を流通する冷却風37が、第3図に二点鎖線で示したよう
に、導風突部43により、この導風突部43よりも風下側の
ルーバ39に向けて有効に導かれ、ルーバ39のいわゆる前
縁効果により、コルゲートフィンの熱交換効率を従来よ
りも大幅に向上させることができ、これにより、チュー
ブ41内を流通する冷却水を効率良く冷却することができ
る。
又、コルゲートフィン本体31の曲げ部35のチューブ41間
に位置する部分に、導風突部43を形成したので、チュー
ブ41をコルゲートフィン本体31に十分に当接させること
ができ、チューブ41からの熱伝導を低減することなく、
熱交換効率を従来よりも向上させることができる。
第4図及び第5図は本考案の他の実施例を示すもので、
この実施例では、コルゲートフィン本体51の曲げ部52の
チューブ53間に位置する部分には、ルーバ55に向けて冷
却風57を導く導風突部59が切り起こされて形成されてい
る。
この導風突部59は、第5図に示したように、曲げ部52に
コ字状に切込みが形成され、その部分が、第4図に示し
たように、冷却風57の流通方向に対して角度θを有す
るように、ルーバ55側に向けて折り曲げられている。
以上のように構成されたコルゲートフィンでも、上記実
施例とほぼ同様の効果を得ることができる。
尚、第1図に示した実施例では、導風突部43を、台形状
の突部とした例について説明したが、本考案は第1図の
実施例に限定されるものではなく、導風突部を、風下側
に行くほどルーバに近づく三角形状の突部としても、第
1図の実施例と同様の効果を得ることができ、さらに、
曲げ部及びその近傍の冷却風を、導風突部よりも風下側
のルーバに滑らかに導くことができる。
又、第1図及び第4図に示した実施例では、コルゲート
フィン本体31,51の曲げ部35,52に、冷却風37,57の流通
方向に所定間隔を置いて二本のチューブ41,53を当接固
定した例について説明したが、本考案は第1図及び第4
図の実施例に限定されるものではなく、三本以上のチュ
ーブをコルゲートフィン本体の曲げ部に当接固定し、こ
れ等のチューブ間に位置する曲げ部に、導風突部を形成
しても良いことは勿論である。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案のコルゲートフィンでは、コ
ルゲートフィン本体の曲げ部のチューブ間に位置する部
分に、ルーバに向けて冷却風を導く導風突部を一体に形
成したので、曲げ部を流通する冷却風は導風突部によ
り、この導風突部よりも風下側のルーバに向けて有効に
導かれ、ルーバのいわゆる前縁効果により、コルゲート
フィンの熱交換効率を従来よりも大幅に向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るコルゲートフィンの一実施例を示
す斜視図である。 第2図は第1図の正面図である。 第3図は第1図の平面図である。 第4図は本考案に係るコルゲートフィンの他の実施例を
示す平面図である。 第5図は第4図の曲げ部に形成された導風突部を示す斜
視図である。 第6図は従来のコルゲートフィンが配置された熱交換器
を示す正面図である。 第7図は従来のコルゲートフィンを示す斜視図である。 第8図は第7図のVIII−VIII線に沿う縦断面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 31,51……コルゲートフィン本体 33……平坦部 35,52……曲げ部 37,57……冷却風 39,55……ルーバ 41,53……チューブ 43,59……導風突部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属薄板を複数回折り返して平坦部と曲げ
    部が交互に連続するコルゲートフィン本体が形成され、
    このコルゲートフィン本体の平坦部に、冷却風に対向す
    るルーバが前記冷却風の流通方向に所定間隔を置いて複
    数切り起こされ、さらに、前記コルゲートフィン本体の
    曲げ部に、前記冷却風の流通方向に所定間隔を置いて複
    数のチューブが当接固定されるコルゲートフィンにおい
    て、前記コルゲートフィン本体の曲げ部の前記チューブ
    間に位置する部分に、前記ルーバに向けて前記冷却風を
    導く導風突部を一体に形成してなることを特徴とするコ
    ルゲートフィン。
JP16274988U 1988-12-15 1988-12-15 コルゲートフィン Expired - Lifetime JPH0645182Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16274988U JPH0645182Y2 (ja) 1988-12-15 1988-12-15 コルゲートフィン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16274988U JPH0645182Y2 (ja) 1988-12-15 1988-12-15 コルゲートフィン

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Publication Number Publication Date
JPH0285271U JPH0285271U (ja) 1990-07-04
JPH0645182Y2 true JPH0645182Y2 (ja) 1994-11-16

Family

ID=31446860

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JP16274988U Expired - Lifetime JPH0645182Y2 (ja) 1988-12-15 1988-12-15 コルゲートフィン

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EP1985957A1 (en) * 2006-02-01 2008-10-29 Calsonic Kansei Corporation Heat exchanger for vehicle

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JPH0285271U (ja) 1990-07-04

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