JPH0645215A - ステップ式露光装置 - Google Patents
ステップ式露光装置Info
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- JPH0645215A JPH0645215A JP3089582A JP8958291A JPH0645215A JP H0645215 A JPH0645215 A JP H0645215A JP 3089582 A JP3089582 A JP 3089582A JP 8958291 A JP8958291 A JP 8958291A JP H0645215 A JPH0645215 A JP H0645215A
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- exposure apparatus
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70425—Imaging strategies, e.g. for increasing throughput or resolution, printing product fields larger than the image field or compensating lithography- or non-lithography errors, e.g. proximity correction, mix-and-match, stitching or double patterning
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70691—Handling of masks or workpieces
- G03F7/70716—Stages
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高精度な位置決めを達成できるステップ式露光
装置の提供。 【構成】ステージ上に被露光基体を載置し、この被露光
基体の複数個所を順次ステップ移動して露光するステッ
プ式露光装置において、ステップ移動を、X方向のス
テップ移動による複数の露光と、Y方向のステップ移動
による複数の露光とを順次くり返してらせん状のステッ
プ移動Aで行うようにする。位置決め用の光を反射す
るためのミラーを設け、このミラーは断熱材を介して設
置する構成とする。
装置の提供。 【構成】ステージ上に被露光基体を載置し、この被露光
基体の複数個所を順次ステップ移動して露光するステッ
プ式露光装置において、ステップ移動を、X方向のス
テップ移動による複数の露光と、Y方向のステップ移動
による複数の露光とを順次くり返してらせん状のステッ
プ移動Aで行うようにする。位置決め用の光を反射す
るためのミラーを設け、このミラーは断熱材を介して設
置する構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はステップ式露光装置に関
し、特に、ステージ上に被露光基体を載置し、この被露
光基体の複数個所を順次相対的にステップ移動して露光
するステップ式露光装置に関するものである。本発明の
ステップ式露光装置は、各種分野において種々の被露光
基体の露光用に用いることができ、例えば、電子材料
(半導体装置等)製造の際のパターン形成のための露光
に好適に使用することができる。
し、特に、ステージ上に被露光基体を載置し、この被露
光基体の複数個所を順次相対的にステップ移動して露光
するステップ式露光装置に関するものである。本発明の
ステップ式露光装置は、各種分野において種々の被露光
基体の露光用に用いることができ、例えば、電子材料
(半導体装置等)製造の際のパターン形成のための露光
に好適に使用することができる。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来より、被露光基体を
露光光の照射位置に対して相対的に移動し、これにより
被露光基体の複数の被露光個所を順次露光する技術が行
われている。例えば、半導体装置について言えば、一つ
の被露光基体(1枚のウェハー)上に複数の被露光個所
がX方向及びY方向に行列状に存在するので、1つの被
露光個所を露光した後、相対的な移動を行い、次の被露
光個所を露光光照射位置に合わせて、順次露光を行うよ
うにしている。本明細書中、このような順次の相対移動
を、ステップ移動と称することにする。この種の従来技
術については、例えば特開昭62−102523号に記
載がある。形成すべき実際のパターンよりも大きい拡大
したマスクを用いて露光するときは、縮小投影露光が行
われ、かかる縮小投影露光装置を一般にステッパーと称
しているが、本明細書で言うステップ露光装置は1対1
投影のものでもよく、投影露光の拡大縮小は問わない。
なお縮小投影露光装置の一般的構成を図5に示す。31
はX−ステージ、32はY−ステージで、51,52は
各々のステージの動き、41,42を各々を動かすボー
ルネジを示す。6は露光光を示す。
露光光の照射位置に対して相対的に移動し、これにより
被露光基体の複数の被露光個所を順次露光する技術が行
われている。例えば、半導体装置について言えば、一つ
の被露光基体(1枚のウェハー)上に複数の被露光個所
がX方向及びY方向に行列状に存在するので、1つの被
露光個所を露光した後、相対的な移動を行い、次の被露
光個所を露光光照射位置に合わせて、順次露光を行うよ
うにしている。本明細書中、このような順次の相対移動
を、ステップ移動と称することにする。この種の従来技
術については、例えば特開昭62−102523号に記
載がある。形成すべき実際のパターンよりも大きい拡大
したマスクを用いて露光するときは、縮小投影露光が行
われ、かかる縮小投影露光装置を一般にステッパーと称
しているが、本明細書で言うステップ露光装置は1対1
投影のものでもよく、投影露光の拡大縮小は問わない。
なお縮小投影露光装置の一般的構成を図5に示す。31
はX−ステージ、32はY−ステージで、51,52は
各々のステージの動き、41,42を各々を動かすボー
ルネジを示す。6は露光光を示す。
【0003】ところで、このような露光装置を用いる被
露光基体は、年々形成すべきパターンが微細化集積化す
る傾向にある。例えば、半導体集積回路について言え
ば、形成すべきパターンがハーフミクロン、あるいはそ
れ以下の0.35μmになるに至っている。このような
ハーフミクロン以下のデバイス(64MDRAMなど)
では、露光時の位置合わせ精度も高精密であることが要
せられ、その重ね合わせ精度が0.1μm程度と非常に
厳しくなっている。
露光基体は、年々形成すべきパターンが微細化集積化す
る傾向にある。例えば、半導体集積回路について言え
ば、形成すべきパターンがハーフミクロン、あるいはそ
れ以下の0.35μmになるに至っている。このような
ハーフミクロン以下のデバイス(64MDRAMなど)
では、露光時の位置合わせ精度も高精密であることが要
せられ、その重ね合わせ精度が0.1μm程度と非常に
厳しくなっている。
【0004】このように非常に精密な位置合わせを要す
る露光技術においては、些細な原因によってもその精度
が狂う場合がある。例えば、上記のような微細加工を行
う装置の1つとして、KrFエキシマレーザー露光装置
が有力である。しかし、このエキシマレーザー露光装置
のように微細加工可能な精密な装置にあっては、被露光
基体(ウェハー)毎にX方向、Y方向における位置精度
のばらつきが見られ、かつ、X方向、Y方向でそのばら
つきの分布の傾向が異なるという問題がある。
る露光技術においては、些細な原因によってもその精度
が狂う場合がある。例えば、上記のような微細加工を行
う装置の1つとして、KrFエキシマレーザー露光装置
が有力である。しかし、このエキシマレーザー露光装置
のように微細加工可能な精密な装置にあっては、被露光
基体(ウェハー)毎にX方向、Y方向における位置精度
のばらつきが見られ、かつ、X方向、Y方向でそのばら
つきの分布の傾向が異なるという問題がある。
【0005】図8は、被露光基体(ウェハー)と位置精
度との関係を示す図である。これは横軸にウェハーナン
バー、縦軸に精度(位置)を相対的にとったグラフであ
り、ウェハーが異なることにより精度(位置)が異なる
程ばらつきは大きく、精度が低いことを示す。図8
(A)はX方向でのデータであり、図8(B)はY方向
でのデータである。(A)(B)両図の対比から理解で
きるように、X方向でのばらつき(図8(A)の)
は、Y方向でのばらつき(図8(B)の)よりも大き
い。かつ、X方向については、図8(A)から明らかな
如く、ウェハーナンバーが大になる程、即ち後に測定す
る試料ウェハーほど、位置は同図のゼロに近くなってい
る。よってX方向については規則的な傾向があることが
わかる(なお、このグラフのゼロは相対的な位置を示す
便宜的な基準であり、ゼロに近いのが精度が高いという
わけではない)。図8(B)に示すY方向では、ランダ
ムな変化がなされるのみで、かかる規則性は見られな
い。
度との関係を示す図である。これは横軸にウェハーナン
バー、縦軸に精度(位置)を相対的にとったグラフであ
り、ウェハーが異なることにより精度(位置)が異なる
程ばらつきは大きく、精度が低いことを示す。図8
(A)はX方向でのデータであり、図8(B)はY方向
でのデータである。(A)(B)両図の対比から理解で
きるように、X方向でのばらつき(図8(A)の)
は、Y方向でのばらつき(図8(B)の)よりも大き
い。かつ、X方向については、図8(A)から明らかな
如く、ウェハーナンバーが大になる程、即ち後に測定す
る試料ウェハーほど、位置は同図のゼロに近くなってい
る。よってX方向については規則的な傾向があることが
わかる(なお、このグラフのゼロは相対的な位置を示す
便宜的な基準であり、ゼロに近いのが精度が高いという
わけではない)。図8(B)に示すY方向では、ランダ
ムな変化がなされるのみで、かかる規則性は見られな
い。
【0006】従来のステップ露光装置にあっては、一般
に、X,Y方向についてのステッピング(ステップ移
動)は、図3のBで示すように、X方向に順次移動して
各被露光個所を逐次露光し、その行の各被露光個所の露
光が終了すると、1行ずれて次の行の各被露光個所の露
光を行う方式が採られている。これはスループットを向
上させるためである。図8のデータも、このようなステ
ップ露光を行った場合のものである。ステッピングは一
般に、図4に示すように、ボールネジ41,42によ
り、被露光基体10を載置したステージ3を駆動するこ
とにより行われる。このような従来のステップ移動であ
ると、Y方向に比べ、X方向の動きが大きくなる。
に、X,Y方向についてのステッピング(ステップ移
動)は、図3のBで示すように、X方向に順次移動して
各被露光個所を逐次露光し、その行の各被露光個所の露
光が終了すると、1行ずれて次の行の各被露光個所の露
光を行う方式が採られている。これはスループットを向
上させるためである。図8のデータも、このようなステ
ップ露光を行った場合のものである。ステッピングは一
般に、図4に示すように、ボールネジ41,42によ
り、被露光基体10を載置したステージ3を駆動するこ
とにより行われる。このような従来のステップ移動であ
ると、Y方向に比べ、X方向の動きが大きくなる。
【0007】本発明者の考えでは、図8(A)(B)に
示したX方向、Y方向における各ばらつきの分布の傾向
の差は、このステップ移動の方式に起因すると推定され
る。X方向での移動量が大きいので、ばらつきも大きく
なると考えられるわけであるが、それだけでなく、X方
向での移動量が大きいことにより、この方向での発熱が
大きくなることも、原因ではないかと考えられる。可動
部では、多かれ少なかれ機械的要因により発熱が起こ
り、これは高精度な位置決めについてはばらつきを生じ
させる原因となる。
示したX方向、Y方向における各ばらつきの分布の傾向
の差は、このステップ移動の方式に起因すると推定され
る。X方向での移動量が大きいので、ばらつきも大きく
なると考えられるわけであるが、それだけでなく、X方
向での移動量が大きいことにより、この方向での発熱が
大きくなることも、原因ではないかと考えられる。可動
部では、多かれ少なかれ機械的要因により発熱が起こ
り、これは高精度な位置決めについてはばらつきを生じ
させる原因となる。
【0008】発熱に関して言えば、上記の如きステージ
のX,Y方向の移動によるのみならず、露光による熱の
発生も問題になる。熱の発生は、例えば、TTL(th
rough the lens)方式のアライメントを
とれないエキシマレーザー露光機などにおける位置決め
用ベースラインの変動をももたらすものであり、この問
題を解決することが望まれる。
のX,Y方向の移動によるのみならず、露光による熱の
発生も問題になる。熱の発生は、例えば、TTL(th
rough the lens)方式のアライメントを
とれないエキシマレーザー露光機などにおける位置決め
用ベースラインの変動をももたらすものであり、この問
題を解決することが望まれる。
【0009】更に、上記したような微細な最小加工寸法
に見合った高精度な位置合わせを行うには、露光装置に
搭載されるX−Y−θ−Zステージも、その位置合わせ
精度に見合った高精度なものが要求され、現在、X−Y
−θ−Zステージの位置合わせは、レーザー干渉計を使
用しているが、このような位置合わせ用の手段も、熱に
よる影響を受け、これが精度低下を招く一因ともなって
いる。即ち、図6に示すように、ステージの位置決め
は、干渉計81,82からのレーザー光がステージ上の
バーミラー1a,1bに反射して再入射することにより
その位置決めがなされる。レーザー干渉計を用いる場
合、レーザー光路中の空気の温度のゆらぎや、バーミラ
ー1a,1bの平面度等によって精度は決まるが、一
方、露光装置においては、1枚の被露光基体(ウェハ
ー)にパターンを焼付けるためには、ショット数に応じ
た回数だけステージを移動しなければならない。この移
動の際には、必ず可動部分から熱が発生し、これは本発
明者の検討によれば、最大1℃程度である。この発生し
た熱がステージの材質を通してバーミラー1a,1bに
伝わると、ミラーが熱により変形してしまう。その結
果、ステージの位置ズレが発生し(盛大0.1μm程
度)、合わせズレにつながってしまう。これが位置精度
が熱により低下することの一因となる。
に見合った高精度な位置合わせを行うには、露光装置に
搭載されるX−Y−θ−Zステージも、その位置合わせ
精度に見合った高精度なものが要求され、現在、X−Y
−θ−Zステージの位置合わせは、レーザー干渉計を使
用しているが、このような位置合わせ用の手段も、熱に
よる影響を受け、これが精度低下を招く一因ともなって
いる。即ち、図6に示すように、ステージの位置決め
は、干渉計81,82からのレーザー光がステージ上の
バーミラー1a,1bに反射して再入射することにより
その位置決めがなされる。レーザー干渉計を用いる場
合、レーザー光路中の空気の温度のゆらぎや、バーミラ
ー1a,1bの平面度等によって精度は決まるが、一
方、露光装置においては、1枚の被露光基体(ウェハ
ー)にパターンを焼付けるためには、ショット数に応じ
た回数だけステージを移動しなければならない。この移
動の際には、必ず可動部分から熱が発生し、これは本発
明者の検討によれば、最大1℃程度である。この発生し
た熱がステージの材質を通してバーミラー1a,1bに
伝わると、ミラーが熱により変形してしまう。その結
果、ステージの位置ズレが発生し(盛大0.1μm程
度)、合わせズレにつながってしまう。これが位置精度
が熱により低下することの一因となる。
【0010】なお図6中、ステージはトップテーブルで
あるX−ステージ31と、Y−ステージ32と、θ−Z
ステージ32とから成り、X−ステージは図の51の方
向、Y−ステージは図の52の方向での相対的な動きを
行い、この動きは、各々についてのモータ71,72と
ボールネジ41,42とによってなされる。
あるX−ステージ31と、Y−ステージ32と、θ−Z
ステージ32とから成り、X−ステージは図の51の方
向、Y−ステージは図の52の方向での相対的な動きを
行い、この動きは、各々についてのモータ71,72と
ボールネジ41,42とによってなされる。
【0011】
【発明の目的】本発明は上記した問題点を解決して、よ
り高精度な位置決めを達成できるステップ式露光装置を
提供せんとするものである。
り高精度な位置決めを達成できるステップ式露光装置を
提供せんとするものである。
【0012】
【問題点を解決するための手段及び作用】本出願の請求
項1の発明は、ステージ上に被露光基体を載置し、この
被露光基体の複数個所を順次相対的にステップ移動して
露光するステップ式露光装置において、前記ステップ移
動を、X方向のステップ移動による複数の露光と、Y方
向のステップ移動による複数の露光とを順次くり返して
らせん状のステップ移動で行うことを特徴とするステッ
プ式露光装置であって、これにより上記目的を達成する
ものである。本出願の請求項2の発明は、ステージ上に
被露光基体を載置し、この被露光基体の複数個所を順次
相対的にステップ移動して露光するステップ式露光装置
において、位置決め用の光を反射するためのミラーを設
け、このミラーは断熱材を介して設置する構成としたこ
とを特徴とするステップ式露光装置であって、これによ
り上記目的を達成するものである。
項1の発明は、ステージ上に被露光基体を載置し、この
被露光基体の複数個所を順次相対的にステップ移動して
露光するステップ式露光装置において、前記ステップ移
動を、X方向のステップ移動による複数の露光と、Y方
向のステップ移動による複数の露光とを順次くり返して
らせん状のステップ移動で行うことを特徴とするステッ
プ式露光装置であって、これにより上記目的を達成する
ものである。本出願の請求項2の発明は、ステージ上に
被露光基体を載置し、この被露光基体の複数個所を順次
相対的にステップ移動して露光するステップ式露光装置
において、位置決め用の光を反射するためのミラーを設
け、このミラーは断熱材を介して設置する構成としたこ
とを特徴とするステップ式露光装置であって、これによ
り上記目的を達成するものである。
【0013】請求項1の発明について、後記する実施例
−1を示す図1を例示を用いて説明すると、次のとおり
である。図示例示では、まずX方向に順次ステッピング
して露光を行い、次いで、Y方向にステッピングして露
光を行う。1行ずれてX方向でのみステッピングする手
段は採らない。図1は、被露光部が縦横に行列状になっ
ているので、このようにきっちりと直交したX,Y方向
でステッピングを行うようにしたが、このらせん状の動
きは、主としてX方向の動きと、主としてY方向の動き
とが交互になっていればよく、あるいは中心の回りを全
体として旋回する方向になっていればよく、被露光部の
配置によって定めてよいものであって、被露光部の構成
によっては、曲線状(円形状)の渦型をなす通常のらせ
ん形の動きであってもよい。
−1を示す図1を例示を用いて説明すると、次のとおり
である。図示例示では、まずX方向に順次ステッピング
して露光を行い、次いで、Y方向にステッピングして露
光を行う。1行ずれてX方向でのみステッピングする手
段は採らない。図1は、被露光部が縦横に行列状になっ
ているので、このようにきっちりと直交したX,Y方向
でステッピングを行うようにしたが、このらせん状の動
きは、主としてX方向の動きと、主としてY方向の動き
とが交互になっていればよく、あるいは中心の回りを全
体として旋回する方向になっていればよく、被露光部の
配置によって定めてよいものであって、被露光部の構成
によっては、曲線状(円形状)の渦型をなす通常のらせ
ん形の動きであってもよい。
【0014】この結果、この発明ではX方向とY方向と
の動きがほぼ等しくなり、一方の方向でのみ動きが大き
くなったり、熱が発生することが防がれ、このため、精
度の良好な位置合わせが達成される。
の動きがほぼ等しくなり、一方の方向でのみ動きが大き
くなったり、熱が発生することが防がれ、このため、精
度の良好な位置合わせが達成される。
【0015】次に、後記する実施例−2を示す図2の例
示を用いて請求項2の発明について説明すると、次のと
おりである。即ち、この発明においては、位置決め用の
光を反射するミラー1は、断熱材2を介して設置されて
いる。
示を用いて請求項2の発明について説明すると、次のと
おりである。即ち、この発明においては、位置決め用の
光を反射するミラー1は、断熱材2を介して設置されて
いる。
【0016】この結果、この発明では、ミラー1が設置
される例えばステージ3に発熱があっても、これは断熱
材2によりミラー1への伝達が防がれる。このため、ミ
ラー1への熱の波及がなく、熱によるミラー1の変形等
による精度低下が防がれ、精度の良好な位置合わせが達
成される。
される例えばステージ3に発熱があっても、これは断熱
材2によりミラー1への伝達が防がれる。このため、ミ
ラー1への熱の波及がなく、熱によるミラー1の変形等
による精度低下が防がれ、精度の良好な位置合わせが達
成される。
【0017】
【実施例】以下本出願に係る発明の実施例について説明
する。但し、各発明は以下に記載する実施例に限定され
るものではない。
する。但し、各発明は以下に記載する実施例に限定され
るものではない。
【0018】実施例−1 本実施例は請求項1の発明を具体化したものであり、特
に、微細化集積化した半導体集積回路装置の製造に用い
る投影露光装置にこの発明を適用したものである。
に、微細化集積化した半導体集積回路装置の製造に用い
る投影露光装置にこの発明を適用したものである。
【0019】本実施例では、従来のステップ露光装置が
図3に示すステップ移動Bを行っていたのに対し、図1
に示すステップの動きAで、ステップ露光を行う。この
ステッピングにすることにより、X軸、Y軸方向とも、
同程度のステップ長となる。これにより、ステージのス
テップによる発生するネジからの発熱が均一となり、チ
ャンバー内での温度勾配が緩和できる。更に、ステッピ
ング精度も従来のようにX軸方向に極端に負担がかから
ず、アライメント精度が向上する。即ち、X,Y方向に
同じ負担がかかり、ドリフト変動も同じになること、及
び、温度勾配がなく、これもX,Y方向で同じであるの
で、このためばらつきが小さくなり、精度向上が期待で
きるのである。
図3に示すステップ移動Bを行っていたのに対し、図1
に示すステップの動きAで、ステップ露光を行う。この
ステッピングにすることにより、X軸、Y軸方向とも、
同程度のステップ長となる。これにより、ステージのス
テップによる発生するネジからの発熱が均一となり、チ
ャンバー内での温度勾配が緩和できる。更に、ステッピ
ング精度も従来のようにX軸方向に極端に負担がかから
ず、アライメント精度が向上する。即ち、X,Y方向に
同じ負担がかかり、ドリフト変動も同じになること、及
び、温度勾配がなく、これもX,Y方向で同じであるの
で、このためばらつきが小さくなり、精度向上が期待で
きるのである。
【0020】実施例−2 本実施例では、請求項2の発明を具体化した。即ち、本
実施例では、図2に示すように、バーミラー1とステー
ジ3の接触部分に断熱材2をはさみこむ構成にする。こ
れによって、ステージ3からの熱の伝導が阻止され、バ
ーミラー1が熱により変形することが防がれる。この結
果、本実施例によれば、X−Y−θ−Zステージのより
高鮮度な位置決めが達成される。
実施例では、図2に示すように、バーミラー1とステー
ジ3の接触部分に断熱材2をはさみこむ構成にする。こ
れによって、ステージ3からの熱の伝導が阻止され、バ
ーミラー1が熱により変形することが防がれる。この結
果、本実施例によれば、X−Y−θ−Zステージのより
高鮮度な位置決めが達成される。
【0021】実施例−3 本実施例では請求項1,2の発明をともに適用して、ス
テップ露光装置を構成した。即ち、図1のステップ移動
Aを行う構成とするとともに、図2の如く、ミラー1を
断熱材2を介して設置する構成とした。これにより、更
に一層の高精度化が実現できた。
テップ露光装置を構成した。即ち、図1のステップ移動
Aを行う構成とするとともに、図2の如く、ミラー1を
断熱材2を介して設置する構成とした。これにより、更
に一層の高精度化が実現できた。
【0022】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、高精度な位
置決めを達成できるステップ式露光装置を提供できる。
置決めを達成できるステップ式露光装置を提供できる。
【図1】実施例−1の説明図である。
【図2】実施例−2の構成の略示図である。
【図3】従来のステッピングの動きを示す図である。
【図4】ステッピングのための駆動の説明図である。
【図5】縮小投影露光装置の一般的構成図である。
【図6】ステージの位置決め(位置合わせ)の説明図で
ある。
ある。
【図7】従来のミラーの構成を示す図である。
【図8】作用説明図である。
A ステップ移動(ステッピングの動き) 1 ミラー 2 断熱材
Claims (2)
- 【請求項1】ステージ上に被露光基体を載置し、この被
露光基体の複数個所を順次相対的にステップ移動して露
光するステップ式露光装置において、 前記ステップ移動を、X方向のステップ移動による複数
の露光と、Y方向のステップ移動による複数の露光とを
順次くり返してらせん状のステップ移動で行うことを特
徴とするステップ式露光装置。 - 【請求項2】ステージ上に被露光基体を載置し、この被
露光基体の複数個所を順次相対的にステップ移動して露
光するステップ式露光装置において、 位置決め用の光を反射するためのミラーを設け、このミ
ラーは断熱材を介して設置する構成としたことを特徴と
するステップ式露光装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03089582A JP3079623B2 (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | ステップ式露光方法及びステップ式露光装置 |
| US07/853,834 US5311282A (en) | 1991-03-28 | 1992-03-19 | High precision stepping aligner having a spiral stepping pattern |
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