JPH0645229U - 接点切換表示機能付き波動スイッチ - Google Patents
接点切換表示機能付き波動スイッチInfo
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- JPH0645229U JPH0645229U JP8110592U JP8110592U JPH0645229U JP H0645229 U JPH0645229 U JP H0645229U JP 8110592 U JP8110592 U JP 8110592U JP 8110592 U JP8110592 U JP 8110592U JP H0645229 U JPH0645229 U JP H0645229U
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- Tumbler Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハンドルの傾きに対応して接点切換状態を正
確に表示できる。指で擦れて接点切換の表示が消えな
い。 【構成】 スイッチ本体1にハンドル2をシーソ運動を
行うように枢支すると共にハンドル2が一方側に傾いた
状態と他方側に傾いた状態との二位置で保持されるよう
にした波動スイッチ3である。ハンドル2に表示窓8を
設ける。スイッチ本体1にハンドル2の一方方向への傾
きにより正転し且つ他方向への傾きにより逆転する回動
表示体4を設け、回転表示体4に回転方向に第1の表示
部4aと第2の表示部4bとを設ける。ハンドル2が一
方方向への傾いた状態で回動表示体4の第1の表示部4
aが表示窓8に対向して表示し、ハンドル2が他方向に
傾いた状態で回動表示体4の第2の表示部4bが表示窓
8に対向して表示するように設定する。
確に表示できる。指で擦れて接点切換の表示が消えな
い。 【構成】 スイッチ本体1にハンドル2をシーソ運動を
行うように枢支すると共にハンドル2が一方側に傾いた
状態と他方側に傾いた状態との二位置で保持されるよう
にした波動スイッチ3である。ハンドル2に表示窓8を
設ける。スイッチ本体1にハンドル2の一方方向への傾
きにより正転し且つ他方向への傾きにより逆転する回動
表示体4を設け、回転表示体4に回転方向に第1の表示
部4aと第2の表示部4bとを設ける。ハンドル2が一
方方向への傾いた状態で回動表示体4の第1の表示部4
aが表示窓8に対向して表示し、ハンドル2が他方向に
傾いた状態で回動表示体4の第2の表示部4bが表示窓
8に対向して表示するように設定する。
Description
【0001】
本考案は、シーソ運動による操作で接点切換が行われる波動スイッチにおける 接点切換状態を表示する技術に関するものである。
【0002】
従来からスイッチ本体にハンドルをシーソ運動を行うように枢支すると共にハ ンドルが一方側に傾いた状態と他方側に傾いた状態との二位置で保持されるよう にした波動スイッチが知られている。 この波動スイッチにおいてはハンドルの表示の左右に例えば換気扇の場合には 「強」、「弱」と表示し、ハンドルの傾き方向により強弱のどちら側に接点が切 り換わっているかを表していた。
【0003】
ところが、上記の従来例にあっては、ハンドルの傾きにより接点の切り換り状 態を判断していたので、少し離れた位置からはどちらにハンドルが傾いているわ かりにくく、このため、接点の切り換わり状態もわかりにくいという問題があっ た。また、ハンドルの表面を指でさわって操作するためハンドルの表面の表示の 印刷が消えてきて見えにくくなるという問題もあった。
【0004】 本考案は上記した従来例の問題点に鑑みて考案したものであり、その目的とす るところは、ハンドルの傾きに対応して接点切換状態を正確に表示でき、また、 指で擦れて接点切換の表示が消えたりしない接点切換表示機能付き波動スイッチ を提供するにある。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案の接点切換表示機能付き波動スイッチは、 スイッチ本体1にハンドル2をシーソ運動を行うように枢支すると共にハンドル 2が一方側に傾いた状態と他方側に傾いた状態との二位置で保持されるようにし た波動スイッチ3において、ハンドル2に表示窓8を設け、スイッチ本体1にハ ンドル2の一方方向への傾きにより正転し且つ他方向への傾きにより逆転する回 動表示体4を設け、回転表示体4に回転方向に第1の表示部4aと第2の表示部 4bとを設け、ハンドル2が一方方向への傾いた状態で回動表示体4の第1の表 示部4aが表示窓8に対向し、ハンドル2が他方向に傾いた状態で回動表示体4 の第2の表示部4bが表示窓8に対向するように設定して成ることを特徴とする ものである。
【0006】 また、回動表示体4に直角に隣合う2つの表示面を形成し、一方の表示面が第 1の表示部4aとなり、他方の表示面が第2の表示部4bとなっていることも好 ましい。
【0007】
しかして、上記のような構成の本考案によれば、ハンドル2に表示窓8を設け 、スイッチ本体1にハンドル2の一方方向への傾きにより正転し且つ他方向への 傾きにより逆転する回動表示体4を設け、回転表示体4に回転方向に第1の表示 部4aと第2の表示部4bとを設け、ハンドル2が一方方向への傾いた状態で回 動表示体4の第1の表示部4aが表示窓8に対向し、ハンドル2が他方向に傾い た状態で回動表示体4の第2の表示部4bが表示窓8に対向するように設定して あることで、ハンドル2を操作して一方方向に傾けると、回動表示体4が回転し て表示窓8に回動表示体4の第1の表示部4aがハンドル2の表示窓8から表示 されるものであって、ハンドル2の傾きに対応した接点の表示が表示窓8を介し て外部から確認できることになる。また、ハンドル2が他方へ傾くようにハンド ル2を操作すると、回動表示体4が逆方向に回転して表示窓8に回動表示体4の 第2の表示部4bがハンドル2の表示窓8から表示されるものであって、ハンド ル2の傾きに対応した接点の表示が表示窓8を介して外部から確認できることに なる。そして、これらの表示窓8における表示の切換に当たり、回動表示体4の 回転により行うので、表示切換が確実に行えるものである。
【0008】 そして、回動表示体4に直角に隣合う2つの表示面を形成し、一方の表示面が 第1の表示部4aとなり、他方の表示面が第2の表示部4bとなっているものに おいては、第1の表示部4aが表示窓に対向している際には第2の表示部4bは 外部に表示窓に対向することなく、外部から見えず、逆に、第2の表示部4bが 表示窓に対向している際には第1の表示部4aは外部に表示窓に対向することな く、表示窓から2つの表示部が同時に見えるというようなおそれがなくなったも のである。
【0009】
本考案を以下添付図面に示す実施例に基づいて詳述する。まず、波動スイッチ 3の基本構造から説明する。本実施例の波動スイッチ3は、図1に示すように、 ボディ9とカバー10とを組み合わせたスイッチ本体1と、スイッチ本体1内に 内装された固定接点11a,11bと、可動接点12と、可動接点12を有する 可動接点板13を反転回動操作する回動自在な内ハンドル14と、内ハンドル1 4に取付けてスイッチ本体1の上面部に露出して位置するハンドル2とで構成し てある。
【0010】 合成樹脂製のボディ9とカバー10とで構成されたスイッチ本体1は規格化さ れた既製の埋込型の配線器具の1個モジュール寸法に形成してある。そして、カ バー10には、既製の配線器具を埋設する場合に用いる取付枠(図示せず)に着 脱自在に取付可能とするために、両端面に一対の係止爪15a,15bを夫々突 設してあって、この係止爪15a,15bを既製の配線器具用の取付枠に係止さ せてスイッチ本体1を着脱自在に取り付け、壁面などの造営面に埋設できるよう にしてある。
【0011】 このボディ9内の両端部に、接続端子収納部16,17を形成し、両接続端子 収納部16,17の間に中央収納部18を形成してある。ここで、一方の接続端 子収納部16には共通端子板19と鎖錠ばね19b及び解除釦からなる速結端子 が収納される。また、他方の接続端子収納部17には端子板20及び図示しない 鎖錠ばねからなる第1の接続端子部と、端子板21及び図示しない鎖錠ばねから なる第2の接続端子部とが収納され、これら第1,第2の接続端子部は図示しな い解除釦で共通に解除できるようにしてある。
【0012】 端子板20には固定接点11aが固着された延設片20aを形成してあり、こ の延設片20aを隔壁22に近接する中央収納部18側に延出してある。また、 端子板21にも固定接点11bが固着された折曲片21aを形成してあり、この 折曲片21aは上記端子板20の延設片20aに対向させる形で中央収納部18 側に延出してある。
【0013】 上記した固定接点11a,11bの間には導電板からなる可動接点板13が回 動自在に立設してある。この可動接点板13は、共通端子板19から中央収納部 18に延出された支持片19a上に立設され、両端下部に設けた図示しない突部 を中央収納部18の内側壁に形成されたV状凹部25に嵌め込んで、V状凹部2 5の下部を中心に回動自在となっている。そして、可動接点板13の上部両面に 設けてある可動接点12を回動に応じて固定接点11a,11bに接離して、共 通接続端子部と、第1または第2の接続端子部との間を接続,切離を行うように なっている。
【0014】 上記可動接点板13は、コイルスプリング50、内ハンドル14で構成された 反転機構により反転駆動される。ここで、コイルスプリング50は、下部が上記 可動接点板13の上縁に係止され、上部が内ハンドル14の下部に設けられて下 方に開口する筒部14a内に収められ、内ハンドル14の回動に応じて可動接点 板13を反転駆動するものである。内ハンドル14は、両側に設けた逆三角形状 の軸14bをカバー10の上開口部26の両側壁に形成された軸受け27に枢支 して回動自在に取り付けられ、上記コイルスプリング50のばね力により軸受け 27に軸14bが下方から弾接した状態となっている。内ハンドル14の上部に はハンドル取付け部28が設けてあって、このハンドル取付け部28がカバー1 0の上開口部26内に位置している。ハンドル2は下面部に係止脚部29を垂下 してり、ハンドル取付け部28に設けた挿入孔29に係止脚部29を挿入し、挿 入孔29に設けた被係止部30に係止脚部29の下端部の係止部31を係止する ことで内ハンドル14にハンドル2が取付けられる。
【0015】 ハンドル2の一端部側には表示窓8が設けてある。この表示窓8には透明合成 樹脂等の透明板を装着していてもよい。ハンドル2の裏面部の表示窓8に対応す る部分は凹部40となっている。内ハンドル14から腕部41が延設してあり、 腕部41の上部に連結片42の下端が軸43により枢支してある。一方、カバー 10内には中枠44が装着してあり、中枠44に設けた軸受け突部45に回動表 示体4が軸46により回転自在に枢支してある。回動表示体4はカバー10の表 示体入れ用筒部47内に配設してあり、回動表示体4の側板4cの上記軸46と 偏心した位置に軸48により上記連結片42の上端部を回転自在に枢支してある 。回動表示体4は直角に隣合う2つの表示面を形成し、一方の表示面が第1の表 示部4aとなり、他方の表示面が第2の表示部4bとなっている。ここで、カバ ー10の表示体入れ用筒部47の開口部はハンドル2の表示窓8に対向している 。そして、ハンドル2が一方方向に傾いた状態の時には第1の表示部4aが表示 体入れ用筒部47の開口部に位置して表示窓8に対向して外部から第1の表示部 4aが視認できるようになっている。一方、ハンドル2が他方方向に傾いた状態 の時には第2の表示部4bが表示体入れ用筒部47の開口部に位置して表示窓8 に対向して外部から第2の表示部4bが視認できるようになっている。
【0016】 第1の表示部4aと第2の表示部4bとはそれぞれ異なった表示がしてあり、 この異なった表示は、例えば、負荷が換気扇等である場合、第1の表示部4aに 「強」と記入し、第2の表示部4bに「弱」と記入したりして、表示窓8から「 強」または「弱」のいずれかが表示されるようにしてある。もちろん「強」、「 弱」以外の他の文字や記号、あるいは異なる色等で表示してもよいものである。
【0017】 次に、図2乃至図6に基づいて本考案の波動スイッチ3の動作を簡単に説明す る。なお、図2の状態は可動接点12が図2において右側の固定接点11bに接 触している状態を示しており、表示窓8には第1の表示部4aが対向して外部か ら第1の表示部4aが視認できるようになっており、また、ハンドル2は左下が りとなっている。この状態で、ハンドル2を右下がりとなるように反転操作させ ると、図2→図3→図4→図5→図6の順序でハンドル2が反転し、同時に可動 接点12が固定接点11bから離れて固定接点11aに接触する。この場合、ハ ンドル2が図2の状態から図3→図4→図5→図6と右下がりに反転することで 、内ハンドル14が回動し、内ハンドル14の回動に伴って腕部41が回動し、 腕部41回動に伴って連結片42を介して回動表示体4が90°回動し、第2の 表示部4bが図6のように表示窓8に対向して外部から第2の表示部4bが視認 できるようになる。この状態はハンドル2が右下がりの状態である。この状態で 、更に、ハンドル2を上記と逆に図6→図5→図4→図3→図2の順序で反転さ せると、接点が図2のように切り替えられ、ハンドル2が左下がりとなると共に 上記と逆方向に90°回動表示体4が回動して表示窓8には第1の表示部4aが 対向して外部から視認できるようになっている。そして、第1の表示部4aと第 2の表示部4bとが直角に隣合っているので、第1の表示部4aが表示窓8に対 向している際には第2の表示部4bは外部に表示窓8に対向することなく、外部 から見えず、逆に、第2の表示部4bが表示窓8に対向している際には第1の表 示部4aは外部に表示窓8に対向することないものであり、この結果、表示窓8 から2つの表示部が同時に見えるというようなおそれがなくなるものである。
【0018】 なお、図8に示すように表示体4による表示を行う表示窓8に隣接して、ネオ ンランプや発光ダイオード等の光表示手段により通電表示を行う光表示窓49を 設けるようにしてもよいものである。この通電表示としては例えば、通電がオフ の時に光る蛍表示や、通電がオンの時に光るパイロット表示がある。
【0019】
本考案は上述のように、ハンドルに表示窓を設け、スイッチ本体にハンドルの 一方方向への傾きにより正転し且つ他方向への傾きにより逆転する回動表示体を 設け、回転表示体に回転方向に第1の表示部と第2の表示部とを設け、ハンドル が一方方向への傾いた状態で回動表示体の第1の表示部が表示窓に対向し、ハン ドルが他方向に傾いた状態で回動表示体の第2の表示部が表示窓に対向するよう に設定してあるので、波動スイッチのハンドルの傾きが判別しにくい場合でも確 実に接点切換状態の確認ができるものであり、また、ハンドルの回動に対応して 回動する回動表示体により表示を行うので、簡単な構成で確実に表示ができ、ま た、ハンドルに直接印刷により表示したもののようにハンドル操作時に指が触れ て表示が消えるというようなおそれがないものである。
【0020】 また、回動表示体に直角に隣合う2つの表示面を形成し、一方の表示面が第1 の表示部となり、他方の表示面が第2の表示部となっているので、第1の表示部 が表示窓に対向している際には第2の表示部は外部に表示窓に対向することなく 、外部から見えず、逆に、第2の表示部が表示窓に対向している際には第1の表 示部は外部に表示窓に対向することなく、表示窓から2つの表示部が同時に見え るというようなおそれがなくないものである。
【図1】本考案の波動スイッチの断面図である。
【図2】同上の操作順序を示す説明のための断面図であ
る。
る。
【図3】同上の操作順序を示す説明のための断面図であ
る。
る。
【図4】同上の操作順序を示す説明のための断面図であ
る。
る。
【図5】同上の操作順序を示す説明のための断面図であ
る。
る。
【図6】同上の操作順序を示す説明のための断面図であ
る。
る。
【図7】同上のハンドルの一実施例の平面図である。
【図8】同上のハンドルの他の実施例の平面図である。
1 スイッチ本体 2 ハンドル 3 波動スイッチ 4 表示体 4a 第1の表示部 4b 第2の表示部 8 表示窓
Claims (2)
- 【請求項1】 スイッチ本体にハンドルをシーソ運動を
行うように枢支すると共にハンドルが一方側に傾いた状
態と他方側に傾いた状態との二位置で保持されるように
した波動スイッチにおいて、ハンドルに表示窓を設け、
スイッチ本体にハンドルの一方方向への傾きにより正転
し且つ他方向への傾きにより逆転する回動表示体を設
け、回転表示体に回転方向に第1の表示部と第2の表示
部とを設け、ハンドルが一方方向への傾いた状態で回動
表示体の第1の表示部が表示窓に対向し、ハンドルが他
方向に傾いた状態で回動表示体の第2の表示部が表示窓
に対向するように設定して成ることを特徴とする接点切
換表示機能付き波動スイッチ。 - 【請求項2】 回動表示体に直角に隣合う2つの表示面
を形成し、一方の表示面が第1の表示部となり、他方の
表示面が第2の表示部となっていることを特徴とする請
求項1記載の接点切換表示機能付き波動スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8110592U JPH0645229U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 接点切換表示機能付き波動スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8110592U JPH0645229U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 接点切換表示機能付き波動スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0645229U true JPH0645229U (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=13737110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8110592U Withdrawn JPH0645229U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 接点切換表示機能付き波動スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645229U (ja) |
-
1992
- 1992-11-25 JP JP8110592U patent/JPH0645229U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19970306 |