JPH09321846A - 携帯端末機 - Google Patents
携帯端末機Info
- Publication number
- JPH09321846A JPH09321846A JP8135438A JP13543896A JPH09321846A JP H09321846 A JPH09321846 A JP H09321846A JP 8135438 A JP8135438 A JP 8135438A JP 13543896 A JP13543896 A JP 13543896A JP H09321846 A JPH09321846 A JP H09321846A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- key button
- rotating
- mobile terminal
- weight
- Prior art date
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 操作性及び視認性を向上するキーボタン部を
備えた携帯端末機を提供する。 【解決手段】 情報を入力するキーボタン部3を備えた
携帯端末機1において、前記キーボタン部3は、キーの
文字19が印刷された回転部17と、この回転部17に
取り付けられ、前記回転部17を自重により回転させる
ことにより前記文字19の中心軸を鉛直方向に向かせる
重り部21とを備える。
備えた携帯端末機を提供する。 【解決手段】 情報を入力するキーボタン部3を備えた
携帯端末機1において、前記キーボタン部3は、キーの
文字19が印刷された回転部17と、この回転部17に
取り付けられ、前記回転部17を自重により回転させる
ことにより前記文字19の中心軸を鉛直方向に向かせる
重り部21とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報を入力するキ
ーボタン部を備えた携帯端末機に関し、特に、車両に用
いられる携帯端末機に関する。
ーボタン部を備えた携帯端末機に関し、特に、車両に用
いられる携帯端末機に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯端末機は、情報を入力し、入力され
た情報をアンテナを通して外部に送信する。例えば、図
13に示すように、携帯端末機101は、情報を入力す
る複数のキーボタン部103からなるテンキーなどのキ
ーパッド部を設けている。
た情報をアンテナを通して外部に送信する。例えば、図
13に示すように、携帯端末機101は、情報を入力す
る複数のキーボタン部103からなるテンキーなどのキ
ーパッド部を設けている。
【0003】前記各々のキーボタン部103において
は、図14に示すように、表カバー111の穴部にキー
113の突起されたキーボタン115が挿入されるよう
になっている。キーボタン115を押すと、接点部11
6がスイッチ基板117の金属接点部119に接触し
て、情報が入力される。
は、図14に示すように、表カバー111の穴部にキー
113の突起されたキーボタン115が挿入されるよう
になっている。キーボタン115を押すと、接点部11
6がスイッチ基板117の金属接点部119に接触し
て、情報が入力される。
【0004】このようなキーボタン部103には、図1
5(a)に示すような照光タイプのものと図15(b)
に示すような非照光タイプのものとの2種類がある。
5(a)に示すような照光タイプのものと図15(b)
に示すような非照光タイプのものとの2種類がある。
【0005】照光タイプのキーボタン部には、透明キー
ボタン115aの下部に、前記テンキーの数字などの文
字を印刷した文字印刷部115bが設けられる。非照光
タイプのキーボタン部には、不透明キーボタン115c
の上部に文字印刷部115bが設けられる。
ボタン115aの下部に、前記テンキーの数字などの文
字を印刷した文字印刷部115bが設けられる。非照光
タイプのキーボタン部には、不透明キーボタン115c
の上部に文字印刷部115bが設けられる。
【0006】このような図13に示す携帯端末機101
を例えば、90゜だけ回転させて置くと、これに伴っ
て、キーボタン部103に印刷された文字も90゜だけ
回転する。
を例えば、90゜だけ回転させて置くと、これに伴っ
て、キーボタン部103に印刷された文字も90゜だけ
回転する。
【0007】このため、文字が横向きとなるため、キー
ボタン部103の操作性が悪くなる。その結果、利用者
は携帯端末機101を手に持って、正しく持ち直した
り、あるいは、利用者の方に向きを直さなければならな
かった。
ボタン部103の操作性が悪くなる。その結果、利用者
は携帯端末機101を手に持って、正しく持ち直した
り、あるいは、利用者の方に向きを直さなければならな
かった。
【0008】一方、この種の携帯端末機に関連した公知
の技術として、例えば、特開平2−299010号公報
に記載されたものがある。特開平2−299010号の
電子手帳装置は、回転自在なカーソルキーパッドを備え
る。
の技術として、例えば、特開平2−299010号公報
に記載されたものがある。特開平2−299010号の
電子手帳装置は、回転自在なカーソルキーパッドを備え
る。
【0009】カーソルキーを表示面の表示方向の変更に
合わせて回転させ、カーソルキーで指示したカーソルの
移動方向と、表示面におけるカーソル移動方向とを一致
させたものである。これにより、違和感のない操作が行
なえる。
合わせて回転させ、カーソルキーで指示したカーソルの
移動方向と、表示面におけるカーソル移動方向とを一致
させたものである。これにより、違和感のない操作が行
なえる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
2−299010号の電子手帳装置は、カーソルの移動
方向に対する操作性を問題としており、また、カーソル
キーパッドの構成が複雑であった。
2−299010号の電子手帳装置は、カーソルの移動
方向に対する操作性を問題としており、また、カーソル
キーパッドの構成が複雑であった。
【0011】本発明の目的は、簡単な構成からなり、キ
ーボタンを使用した時の視認性及び操作性を向上するこ
とのできる携帯端末機を提供することにある。
ーボタンを使用した時の視認性及び操作性を向上するこ
とのできる携帯端末機を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために以下の手段を採用した。請求項1の発明
は、情報を入力するキーボタン部を備えた携帯端末機に
おいて、前記キーボタン部は、キーの文字が印刷された
回転部と、この回転部に取り付けられ、前記回転部を自
重により回転させることにより前記文字の中心軸を鉛直
方向に向かせる重り部とを備えることを特徴とする。
決するために以下の手段を採用した。請求項1の発明
は、情報を入力するキーボタン部を備えた携帯端末機に
おいて、前記キーボタン部は、キーの文字が印刷された
回転部と、この回転部に取り付けられ、前記回転部を自
重により回転させることにより前記文字の中心軸を鉛直
方向に向かせる重り部とを備えることを特徴とする。
【0013】この発明によれば、回転部に取り付けられ
た重り部が、回転部を自重により回転させ、回転部に印
刷された文字の中心軸を鉛直方向に向かせる。その結
果、携帯端末機が傾斜して置かれても、文字の中心軸が
鉛直方向に向くから、簡単な構成でかつ、操作性及び視
認性が向上するキーボタン部を提供できる。
た重り部が、回転部を自重により回転させ、回転部に印
刷された文字の中心軸を鉛直方向に向かせる。その結
果、携帯端末機が傾斜して置かれても、文字の中心軸が
鉛直方向に向くから、簡単な構成でかつ、操作性及び視
認性が向上するキーボタン部を提供できる。
【0014】請求項2の発明において、前記回転部は、
回転軸を中心として回転する回転板からなり、前記重り
部は、前記回転板内の前記文字の中心軸上の文字の下部
に取り付けられることを特徴とする。
回転軸を中心として回転する回転板からなり、前記重り
部は、前記回転板内の前記文字の中心軸上の文字の下部
に取り付けられることを特徴とする。
【0015】この発明によれば、回転板が重り部の自重
により回転軸を中心として回転し、文字の中心軸上の文
字の下部に取り付けられた重り部が停止したとき、文字
の中心軸が鉛直方向に向く。
により回転軸を中心として回転し、文字の中心軸上の文
字の下部に取り付けられた重り部が停止したとき、文字
の中心軸が鉛直方向に向く。
【0016】請求項3の発明において、前記回転部は、
表面に前記文字が印刷された中空な円筒体からなり、こ
の円筒体と円筒体を覆う外カバーとの間の空間に液体が
満たされ、前記重り部は、前記円筒体の側面の前記文字
の中心軸上の文字の下部に取り付けられることを特徴と
する。
表面に前記文字が印刷された中空な円筒体からなり、こ
の円筒体と円筒体を覆う外カバーとの間の空間に液体が
満たされ、前記重り部は、前記円筒体の側面の前記文字
の中心軸上の文字の下部に取り付けられることを特徴と
する。
【0017】この発明によれば、円筒体が、液体中にお
いて、重り部の自重により回転し、円筒体の側面の文字
の中心軸上の文字の下部に取り付けられた重り部が停止
したとき、文字の中心軸が鉛直方向に向く。
いて、重り部の自重により回転し、円筒体の側面の文字
の中心軸上の文字の下部に取り付けられた重り部が停止
したとき、文字の中心軸が鉛直方向に向く。
【0018】請求項4の発明は、情報を入力するキーボ
タン部を備えた携帯端末機において、前記キーボタン部
は、キーの文字が印刷された回転部と、前記回転部に取
り付けられた金属部材と、この金属部材を電磁力により
吸引することにより前記回転部に印刷された文字を固定
する電磁力回路とを備えることを特徴とする。
タン部を備えた携帯端末機において、前記キーボタン部
は、キーの文字が印刷された回転部と、前記回転部に取
り付けられた金属部材と、この金属部材を電磁力により
吸引することにより前記回転部に印刷された文字を固定
する電磁力回路とを備えることを特徴とする。
【0019】この発明によれば、電磁力回路が、回転部
に取り付けられた金属部材を電磁力により吸引し、前記
回転部に印刷された文字を固定するので、外部の振動に
より文字が振れなくなる。
に取り付けられた金属部材を電磁力により吸引し、前記
回転部に印刷された文字を固定するので、外部の振動に
より文字が振れなくなる。
【0020】請求項5の発明は、前記キーボタン部の振
動を検知する振動検知部と、前記振動検知部が前記キー
ボタン部の振動を検知したとき、前記電磁力回路を駆動
させる駆動部とを備えることを特徴とする。
動を検知する振動検知部と、前記振動検知部が前記キー
ボタン部の振動を検知したとき、前記電磁力回路を駆動
させる駆動部とを備えることを特徴とする。
【0021】この発明によれば、振動検知部がキーボタ
ン部の振動を検知したとき、駆動部が、電磁力回路を駆
動させるので、外部の振動により文字が振れなくなる。
ン部の振動を検知したとき、駆動部が、電磁力回路を駆
動させるので、外部の振動により文字が振れなくなる。
【0022】請求項6の発明は、前記金属部材に穴部を
設け、前記電磁力回路による磁束が前記穴部を通るよう
に前記電磁力回路を配置し、前記駆動部は、前記キーボ
タン部が振動していないとき、前記電磁力回路に小電流
を供給し、前記キーボタン部が振動しているとき、前記
穴部を通る磁束の変化に伴う前記小電流の変化に基づき
前記電磁力回路に大電流を供給して前記金属部材を吸引
させることを特徴とする。
設け、前記電磁力回路による磁束が前記穴部を通るよう
に前記電磁力回路を配置し、前記駆動部は、前記キーボ
タン部が振動していないとき、前記電磁力回路に小電流
を供給し、前記キーボタン部が振動しているとき、前記
穴部を通る磁束の変化に伴う前記小電流の変化に基づき
前記電磁力回路に大電流を供給して前記金属部材を吸引
させることを特徴とする。
【0023】この発明によれば、駆動部は、キーボタン
部が振動しているとき、穴部を通る磁束の変化に伴う小
電流の変化に基づき前記電磁力回路に大電流を供給して
前記金属部材を吸引させるので、外部の振動により文字
が振れなくなる。
部が振動しているとき、穴部を通る磁束の変化に伴う小
電流の変化に基づき前記電磁力回路に大電流を供給して
前記金属部材を吸引させるので、外部の振動により文字
が振れなくなる。
【0024】請求項7の発明は、前記回転部に取り付け
られ、前記回転部を自重により回転させることにより前
記文字の中心軸を鉛直方向に向かせる重り部を備えるこ
とを特徴とする。
られ、前記回転部を自重により回転させることにより前
記文字の中心軸を鉛直方向に向かせる重り部を備えるこ
とを特徴とする。
【0025】請求項8の発明は、前記重り部の自重によ
り前記文字の中心軸が前記鉛直方向に対して所定の振幅
内で振れていることを前記振動検知部が検知したとき、
前記駆動部は、前記電磁力回路を駆動させることを特徴
とする。
り前記文字の中心軸が前記鉛直方向に対して所定の振幅
内で振れていることを前記振動検知部が検知したとき、
前記駆動部は、前記電磁力回路を駆動させることを特徴
とする。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の携帯端末機の実施
の形態を図面を参照して説明する。
の形態を図面を参照して説明する。
【0027】<実施の形態1>本発明の携帯端末機の実
施の形態1を説明する。図1に本発明の携帯端末機の実
施の形態1の構成図を示す。
施の形態1を説明する。図1に本発明の携帯端末機の実
施の形態1の構成図を示す。
【0028】図1において、携帯端末機1は、情報を入
力する複数のキーボタン部3と、各キーボタン部3から
入力された情報を表示する表示部5と、キーボタン部3
から入力された情報を送信するアンテナ7とを備える。
力する複数のキーボタン部3と、各キーボタン部3から
入力された情報を表示する表示部5と、キーボタン部3
から入力された情報を送信するアンテナ7とを備える。
【0029】なお、図示していないが、携帯端末機1
は、情報を記憶するメモリと、前記各部を制御する中央
処理装置(CPU)とを備える。
は、情報を記憶するメモリと、前記各部を制御する中央
処理装置(CPU)とを備える。
【0030】図1において、数字”2”及び数字”3”
が印字された2つのキーボタン部3の詳細な構成が示さ
れる。なお、その他のキーボタン部3も、前記2つのキ
ーボタン部3と同一に構成される。これら複数のキーボ
タン部3によりキーパッド部が構成される。
が印字された2つのキーボタン部3の詳細な構成が示さ
れる。なお、その他のキーボタン部3も、前記2つのキ
ーボタン部3と同一に構成される。これら複数のキーボ
タン部3によりキーパッド部が構成される。
【0031】各キーボタン部3は、ゴム材11をベース
とし、以下のように構成される。回転軸15は、軸受け
部13の中に挿入され、回転軸15の先端は、円状の回
転板17の中心に取り付けられる。
とし、以下のように構成される。回転軸15は、軸受け
部13の中に挿入され、回転軸15の先端は、円状の回
転板17の中心に取り付けられる。
【0032】前記回転板15の上面には文字19が印刷
されており、文字19が印刷された回転板17は、外カ
バー23によって覆われている。
されており、文字19が印刷された回転板17は、外カ
バー23によって覆われている。
【0033】回転板17の両端には突起部17a,17
bが設けられおり、突起部17bには鉄、鉛などからな
る重り部21が取り付けられている。
bが設けられおり、突起部17bには鉄、鉛などからな
る重り部21が取り付けられている。
【0034】前記重り部21は、図2に示すように、前
記回転板17を自重により回転させることにより前記文
字19の中心軸20を鉛直方向に向かせるもので、回転
板17内の前記文字19の中心軸20上の文字の下部に
取り付けられている。
記回転板17を自重により回転させることにより前記文
字19の中心軸20を鉛直方向に向かせるもので、回転
板17内の前記文字19の中心軸20上の文字の下部に
取り付けられている。
【0035】なお、回転軸15の下部には接点部25が
配置されており、この接点部25が図示しないスイッチ
基板の金属接点部に接触するようになっている。
配置されており、この接点部25が図示しないスイッチ
基板の金属接点部に接触するようになっている。
【0036】このように構成されたキーボタン部3を備
えた携帯端末機1において、図3(a)に示すように、
携帯端末機1の長手方向の側面33を水平面に対して、
90゜回転させて配置した場合、回転板17が重り部2
1の自重により回転軸15を中心として回転する。
えた携帯端末機1において、図3(a)に示すように、
携帯端末機1の長手方向の側面33を水平面に対して、
90゜回転させて配置した場合、回転板17が重り部2
1の自重により回転軸15を中心として回転する。
【0037】そして、重り部21は回転板17の最下
端、すなわち、鉛直方向に向かう。また、重り部21が
文字19の中心軸20上の文字の下部に取り付けられて
いるので、重り部21が停止したとき、文字19の中心
軸20が鉛直方向に向く。
端、すなわち、鉛直方向に向かう。また、重り部21が
文字19の中心軸20上の文字の下部に取り付けられて
いるので、重り部21が停止したとき、文字19の中心
軸20が鉛直方向に向く。
【0038】また、図3(b)に示すように、携帯端末
機1の長手方向の側面33を水平面に対して、45゜回
転させて配置した場合でも、図3(c)に示すように、
携帯端末機1の長手方向の側面33を水平面に対して、
0゜に配置した場合でも、図3(a)に示す動作と同様
の動作により、文字19の中心軸20が鉛直方向に向
く。
機1の長手方向の側面33を水平面に対して、45゜回
転させて配置した場合でも、図3(c)に示すように、
携帯端末機1の長手方向の側面33を水平面に対して、
0゜に配置した場合でも、図3(a)に示す動作と同様
の動作により、文字19の中心軸20が鉛直方向に向
く。
【0039】すなわち、携帯端末機1が回転して置かれ
ても、例えば、図3に示すように、文字19a〜19c
の中心軸20が、常に鉛直方向に向くから、文字19a
〜19cは回転しないことになり、キーボタン部3の操
作性及び視認性を向上することができる。また、キーボ
タン部3に、回転板17及び重り部21を設けたのみで
あるから、簡単な構成のキーボタン部3を提供できる。
ても、例えば、図3に示すように、文字19a〜19c
の中心軸20が、常に鉛直方向に向くから、文字19a
〜19cは回転しないことになり、キーボタン部3の操
作性及び視認性を向上することができる。また、キーボ
タン部3に、回転板17及び重り部21を設けたのみで
あるから、簡単な構成のキーボタン部3を提供できる。
【0040】さらに、キーボタン部の文字の表示を縦、
横の2方向切り換え可能とすることで、車両等では、横
向き使用とし、ハンドフリー時には、縦向き使用とし、
用途に応じて使い分けができる。
横の2方向切り換え可能とすることで、車両等では、横
向き使用とし、ハンドフリー時には、縦向き使用とし、
用途に応じて使い分けができる。
【0041】<実施の形態2>次に、本発明の携帯端末
機の実施の形態2を説明する。図4に本発明の携帯端末
機の実施の形態2の主要部であるキーボタン部の構成図
を示す。図5にキーボタン部の断面図を示す。
機の実施の形態2を説明する。図4に本発明の携帯端末
機の実施の形態2の主要部であるキーボタン部の構成図
を示す。図5にキーボタン部の断面図を示す。
【0042】図4において、キーボタン部3aは、表面
に前記文字19が印刷された中空な円筒体51と、この
円筒体51を覆う外カバー55と、円筒体51と外カバ
ー55との間の空間に満たされる液体57とを備える。
に前記文字19が印刷された中空な円筒体51と、この
円筒体51を覆う外カバー55と、円筒体51と外カバ
ー55との間の空間に満たされる液体57とを備える。
【0043】前記液体57は、例えば、シリコンオイル
等であり、円筒体51を回転しやすくするように抵抗の
少ない液体が用いられる。前記円筒体51の側面の前記
文字19の中心軸20上の文字の下部には、重り部53
が取り付けられている。
等であり、円筒体51を回転しやすくするように抵抗の
少ない液体が用いられる。前記円筒体51の側面の前記
文字19の中心軸20上の文字の下部には、重り部53
が取り付けられている。
【0044】このように構成されたキーボタン部3aに
おいて、円筒体51が、液体57中において、重り部5
3の自重により回転する。そして、重り部53は円筒体
51の最下端、すなわち、鉛直方向に向かう。
おいて、円筒体51が、液体57中において、重り部5
3の自重により回転する。そして、重り部53は円筒体
51の最下端、すなわち、鉛直方向に向かう。
【0045】また、重り部53が円筒体51の側面の文
字19の中心軸20上の文字の下部に取り付けられてい
るので、重り部53が停止したとき、文字19の中心軸
20が鉛直方向に向く。
字19の中心軸20上の文字の下部に取り付けられてい
るので、重り部53が停止したとき、文字19の中心軸
20が鉛直方向に向く。
【0046】従って、携帯端末機1が回転して置かれて
も、文字19の中心軸20が、常に鉛直方向に向くか
ら、文字19は回転しないことになり、キーボタン部3
aの操作性及び視認性を向上することができる。また、
キーボタン部3aに、円筒体51及び重り部53を設け
たのみであるから、簡単な構成のキーボタン部3aを提
供できる。
も、文字19の中心軸20が、常に鉛直方向に向くか
ら、文字19は回転しないことになり、キーボタン部3
aの操作性及び視認性を向上することができる。また、
キーボタン部3aに、円筒体51及び重り部53を設け
たのみであるから、簡単な構成のキーボタン部3aを提
供できる。
【0047】なお、図6に示すように、携帯端末機61
のキーボタン部65が横方向に並べて配置される場合に
は、全く違和感なく使用することができる。また、携帯
端末機61を置いて使用する場合には、外部アンテナを
利用できるよう接続端子を設け、携帯端末機61のアン
テナ63を延ばすことなく、携帯端末を利用可能とす
る。
のキーボタン部65が横方向に並べて配置される場合に
は、全く違和感なく使用することができる。また、携帯
端末機61を置いて使用する場合には、外部アンテナを
利用できるよう接続端子を設け、携帯端末機61のアン
テナ63を延ばすことなく、携帯端末を利用可能とす
る。
【0048】<実施の形態3>次に、本発明の携帯端末
機の実施の形態3を説明する。図7に本発明の携帯端末
機の実施の形態3の主要部であるキーボタン部の構成図
を示す。図8にキーボタン部及びその周辺回路を示す。
機の実施の形態3を説明する。図7に本発明の携帯端末
機の実施の形態3の主要部であるキーボタン部の構成図
を示す。図8にキーボタン部及びその周辺回路を示す。
【0049】図7(a)に示すように、2つのキーボタ
ン部3b毎に、電磁石73が設けられおり、この電磁石
73は、鉄心にコイル74が巻回されており、図7
(b)に示すように、2つのキーボタン部3bの下部に
配置され、電磁石73の中央付近に前記コイル74が配
置される。
ン部3b毎に、電磁石73が設けられおり、この電磁石
73は、鉄心にコイル74が巻回されており、図7
(b)に示すように、2つのキーボタン部3bの下部に
配置され、電磁石73の中央付近に前記コイル74が配
置される。
【0050】前記電磁石73は、コイル74に電流を流
すことにより磁力を発生させ、両端に磁極を形成する。
すことにより磁力を発生させ、両端に磁極を形成する。
【0051】図8において、キーボタン部3bは、ゴム
材11をベースとし、以下のように構成される。回転軸
15は、軸受け部13の中に挿入され、回転軸15の先
端は、円状の回転板17の中心に取り付けられる。
材11をベースとし、以下のように構成される。回転軸
15は、軸受け部13の中に挿入され、回転軸15の先
端は、円状の回転板17の中心に取り付けられる。
【0052】前記回転板15の上面には文字19が印刷
されており、文字19が印刷された回転板17は、外カ
バー23によって覆われている。
されており、文字19が印刷された回転板17は、外カ
バー23によって覆われている。
【0053】回転板17の両端には突起部17a,17
bが設けられ、突起部17a,17bに鉄などの金属部
材75が取り付けられている。前記金属部材75は、図
9に示すように、円状の板であり、前記回転軸15が貫
通できるように中央付近に穴部76aが設けられてい
る。金属部材75は、前記電磁石73の磁力により磁極
側に吸引されるようになっている。
bが設けられ、突起部17a,17bに鉄などの金属部
材75が取り付けられている。前記金属部材75は、図
9に示すように、円状の板であり、前記回転軸15が貫
通できるように中央付近に穴部76aが設けられてい
る。金属部材75は、前記電磁石73の磁力により磁極
側に吸引されるようになっている。
【0054】さらに、携帯端末機1は、前記キーボタン
部3bの振動を検知する振動センサ77と、前記振動セ
ンサ77が前記キーボタン部3bの振動を検知したと
き、前記電磁石73を駆動させる駆動部83と、振動セ
ンサ77及び駆動部83を制御する主制御部79とを備
える。
部3bの振動を検知する振動センサ77と、前記振動セ
ンサ77が前記キーボタン部3bの振動を検知したと
き、前記電磁石73を駆動させる駆動部83と、振動セ
ンサ77及び駆動部83を制御する主制御部79とを備
える。
【0055】このように構成された携帯端末機によれ
ば、携帯端末機1が回転し、振動センサ77がキーボタ
ン部3bの振動を検知したとき、駆動部83が、電磁石
73のコイル74に電流を流す。
ば、携帯端末機1が回転し、振動センサ77がキーボタ
ン部3bの振動を検知したとき、駆動部83が、電磁石
73のコイル74に電流を流す。
【0056】すると、金属部材75が、前記電磁石73
の磁力により磁極側に吸引されるので、前記回転板17
に印刷された文字19が固定される。従って、外部の振
動により文字19が振れなくなる。
の磁力により磁極側に吸引されるので、前記回転板17
に印刷された文字19が固定される。従って、外部の振
動により文字19が振れなくなる。
【0057】<実施の形態4>次に、本発明の携帯端末
機の実施の形態4を説明する。図10に本発明の携帯端
末機の実施の形態4の主要部であるキーボタン部及びそ
の周辺回路を示す。
機の実施の形態4を説明する。図10に本発明の携帯端
末機の実施の形態4の主要部であるキーボタン部及びそ
の周辺回路を示す。
【0058】図10に示すキーボタン部3cにおいて、
文字19が印刷された回転板17の下部には金属部材7
5aが取り付けられ、この金属部材75aには穴部76
a〜76cが設けられる。
文字19が印刷された回転板17の下部には金属部材7
5aが取り付けられ、この金属部材75aには穴部76
a〜76cが設けられる。
【0059】また、磁束が前記穴部76a〜76cを通
るように単層のコイル85が、前記金属部材75aに対
向させて配置してある。ここでは、コイル85の中心軸
を金属部材75aの穴部76aの中心軸に一致させるよ
うにしている。
るように単層のコイル85が、前記金属部材75aに対
向させて配置してある。ここでは、コイル85の中心軸
を金属部材75aの穴部76aの中心軸に一致させるよ
うにしている。
【0060】駆動部83aは、前記キーボタン部3cが
振動していないとき、前記コイル85に小電流を供給
し、前記キーボタン部3cが振動しているとき、前記穴
部76a〜76cを通る磁束の変化に伴う前記小電流の
変化に基づき、前記コイル85に大電流を供給して前記
金属部材75aを吸引させる。
振動していないとき、前記コイル85に小電流を供給
し、前記キーボタン部3cが振動しているとき、前記穴
部76a〜76cを通る磁束の変化に伴う前記小電流の
変化に基づき、前記コイル85に大電流を供給して前記
金属部材75aを吸引させる。
【0061】このような構成された携帯端末機によれ
ば、まず、駆動部83aは、前記キーボタン部3cが振
動していないとき、前記コイル85に小電流を供給し
て、小磁界を発生させる。
ば、まず、駆動部83aは、前記キーボタン部3cが振
動していないとき、前記コイル85に小電流を供給し
て、小磁界を発生させる。
【0062】次に、携帯端末機が回転すると、キーボタ
ン部3c内の穴部76a〜76cが移動するので、穴部
76a〜76cを通る磁束が変化する。さらに、駆動部
83aは、穴部76a〜76cを通る磁束の変化に伴う
小電流の変化に基づき、前記コイル85に大電流を供給
する。
ン部3c内の穴部76a〜76cが移動するので、穴部
76a〜76cを通る磁束が変化する。さらに、駆動部
83aは、穴部76a〜76cを通る磁束の変化に伴う
小電流の変化に基づき、前記コイル85に大電流を供給
する。
【0063】すると、コイル85の中心軸上付近に大き
い磁束が発生するので、前記金属部材75aがコイル8
5側に吸引される。このため、前記金属部材75aに取
り付けられた回転板17上の文字19が固定され、外部
の振動により文字19が振れなくなる。
い磁束が発生するので、前記金属部材75aがコイル8
5側に吸引される。このため、前記金属部材75aに取
り付けられた回転板17上の文字19が固定され、外部
の振動により文字19が振れなくなる。
【0064】<実施の形態5>次に、本発明の携帯端末
機の実施の形態5を説明する。図11に本発明の携帯端
末機の実施の形態5の主要部であるキーボタン部及びそ
の周辺回路を示す。
機の実施の形態5を説明する。図11に本発明の携帯端
末機の実施の形態5の主要部であるキーボタン部及びそ
の周辺回路を示す。
【0065】実施の形態5が特徴とするところは、実施
の形態3のキーボタン部に、さらに、前記回転板17に
取り付けられ、前記回転板17を自重により回転させる
ことにより前記文字19の中心軸20を鉛直方向に向か
せる重り部21を備えることを特徴とする。
の形態3のキーボタン部に、さらに、前記回転板17に
取り付けられ、前記回転板17を自重により回転させる
ことにより前記文字19の中心軸20を鉛直方向に向か
せる重り部21を備えることを特徴とする。
【0066】また、前記重り部21の自重により前記文
字19の中心軸20が前記鉛直方向に対して所定の振幅
内で振れていることを前記振動センサ77が検知したと
き、前記駆動部83bは、前記電磁石73を駆動させる
ことを特徴とする。
字19の中心軸20が前記鉛直方向に対して所定の振幅
内で振れていることを前記振動センサ77が検知したと
き、前記駆動部83bは、前記電磁石73を駆動させる
ことを特徴とする。
【0067】実施の形態5のその他の構成は、実施の形
態3の構成と同一であり、同一部分には同一符号を付
し、その詳細は省略する。
態3の構成と同一であり、同一部分には同一符号を付
し、その詳細は省略する。
【0068】このような構成によれば、振動センサ77
がキーボタン部3dの振動を検知し、かつ、前記重り部
21の自重により文字19の中心軸20が前記鉛直方向
に対して所定の振幅内で振れていることを検知する。
がキーボタン部3dの振動を検知し、かつ、前記重り部
21の自重により文字19の中心軸20が前記鉛直方向
に対して所定の振幅内で振れていることを検知する。
【0069】文字19の中心軸20の鉛直方向に対する
所定の振幅(振れ幅)が、例えば、数mmになったとき、
振動センサ77は、検知信号を駆動部83bに出力す
る。駆動部83bは、振動センサ77からの検知信号に
基づき、電磁石73を駆動させるので、前記金属部材7
5が電磁石73側に吸引される。このため、前記金属部
材75に取り付けられた回転板17上の文字19が固定
される。
所定の振幅(振れ幅)が、例えば、数mmになったとき、
振動センサ77は、検知信号を駆動部83bに出力す
る。駆動部83bは、振動センサ77からの検知信号に
基づき、電磁石73を駆動させるので、前記金属部材7
5が電磁石73側に吸引される。このため、前記金属部
材75に取り付けられた回転板17上の文字19が固定
される。
【0070】例えば、重り部21により、文字19の中
心軸20が鉛直方向に対して継続して揺れている場合に
は、文字19が見ずらい。しかし、この実施の形態5の
構成によれば、文字19の中心軸20が鉛直方向に対し
て所定の振幅になると、文字19が固定されるので、文
字19が見易くなる。
心軸20が鉛直方向に対して継続して揺れている場合に
は、文字19が見ずらい。しかし、この実施の形態5の
構成によれば、文字19の中心軸20が鉛直方向に対し
て所定の振幅になると、文字19が固定されるので、文
字19が見易くなる。
【0071】<実施の形態6>次に、本発明の携帯端末
機の実施の形態6を説明する。図12に本発明の携帯端
末機の実施の形態6の主要部であるキーボタン部及びそ
の周辺回路を示す。
機の実施の形態6を説明する。図12に本発明の携帯端
末機の実施の形態6の主要部であるキーボタン部及びそ
の周辺回路を示す。
【0072】実施の形態6が特徴とするところは、実施
の形態4のキーボタン部に、さらに、前記回転板17に
取り付けられ、前記回転板17を自重により回転させる
ことにより前記文字19の中心軸20を鉛直方向に向か
せる重り部21を備えることを特徴とする。
の形態4のキーボタン部に、さらに、前記回転板17に
取り付けられ、前記回転板17を自重により回転させる
ことにより前記文字19の中心軸20を鉛直方向に向か
せる重り部21を備えることを特徴とする。
【0073】また、駆動部83cは、前記キーボタン部
3cが振動していないとき、前記コイル85に小電流を
供給する。駆動部83cは、前記キーボタン部3cが振
動し、前記穴部76a〜76cを通る磁束の変化に伴う
前記小電流が変化し、さらに、重り部21により前記文
字19の中心軸20が鉛直方向に向くことで、前記小電
流の変化が所定範囲内になったとき、前記コイル85に
大電流を供給して前記金属部材75aを吸引させる。
3cが振動していないとき、前記コイル85に小電流を
供給する。駆動部83cは、前記キーボタン部3cが振
動し、前記穴部76a〜76cを通る磁束の変化に伴う
前記小電流が変化し、さらに、重り部21により前記文
字19の中心軸20が鉛直方向に向くことで、前記小電
流の変化が所定範囲内になったとき、前記コイル85に
大電流を供給して前記金属部材75aを吸引させる。
【0074】このような構成された携帯端末機によれ
ば、まず、駆動部83cが、前記キーボタン部3eが振
動していないとき、前記コイル85に小電流を供給し
て、小磁界を発生させる。
ば、まず、駆動部83cが、前記キーボタン部3eが振
動していないとき、前記コイル85に小電流を供給し
て、小磁界を発生させる。
【0075】次に、携帯端末機1が回転すると、これに
伴って、キーボタン部3e内の穴部76a〜76cが移
動するので、穴部76a〜76cを通る磁束が変化す
る。さらに、駆動部83cは、穴部76a〜76cを通
る磁束の変化に伴う小電流の変化を観測する。
伴って、キーボタン部3e内の穴部76a〜76cが移
動するので、穴部76a〜76cを通る磁束が変化す
る。さらに、駆動部83cは、穴部76a〜76cを通
る磁束の変化に伴う小電流の変化を観測する。
【0076】そして、駆動部83cは、重り部21によ
り前記文字19の中心軸20が鉛直方向に向くことで、
前記小電流の変化が所定範囲内になったとき、前記コイ
ル85に大電流を供給する。
り前記文字19の中心軸20が鉛直方向に向くことで、
前記小電流の変化が所定範囲内になったとき、前記コイ
ル85に大電流を供給する。
【0077】すると、コイル85に大きい磁束が発生す
るので、前記金属部材75aがコイル85側に吸引され
る。このため、前記金属部材75aに取り付けられた回
転板17上の文字19が固定され、外部の振動により文
字19が振れなくなる。
るので、前記金属部材75aがコイル85側に吸引され
る。このため、前記金属部材75aに取り付けられた回
転板17上の文字19が固定され、外部の振動により文
字19が振れなくなる。
【0078】従って、実施の形態6においても、実施の
形態5の効果と同様な効果が得られる。
形態5の効果と同様な効果が得られる。
【0079】なお、本発明は、実施の形態1から実施の
形態6に限定されるものではない。例えば、図8に示す
実施の形態3において、キーボタン部3b及び電磁石7
3のみとし、必要なときに、電磁石73を動作させても
良い。
形態6に限定されるものではない。例えば、図8に示す
実施の形態3において、キーボタン部3b及び電磁石7
3のみとし、必要なときに、電磁石73を動作させても
良い。
【0080】また、図11に示す実施の形態5におい
て、キーボタン部3d及び電磁石73のみとし、必要な
ときに、電磁石73を動作させても良い。
て、キーボタン部3d及び電磁石73のみとし、必要な
ときに、電磁石73を動作させても良い。
【0081】さらに、図4に示す実施の形態2のキーボ
タン部3aに、さらに、図8に示す実施の形態3の電磁
石73、振動センサ77、主制御部79、駆動部83を
追加し、キーボタン部3aの振動に基づき、電磁石73
を駆動させても良い。また、前記各部が追加された携帯
端末機のキーボタン部に、さらに、重り部21を設けて
もよい。
タン部3aに、さらに、図8に示す実施の形態3の電磁
石73、振動センサ77、主制御部79、駆動部83を
追加し、キーボタン部3aの振動に基づき、電磁石73
を駆動させても良い。また、前記各部が追加された携帯
端末機のキーボタン部に、さらに、重り部21を設けて
もよい。
【0082】また、図4に示す実施の形態2のキーボタ
ン部3aに、さらに、図10に示す実施の形態4の金属
部材75a、コイル85、駆動部83aを追加しても良
い。また、前記各部が追加された携帯端末機のキーボタ
ン部に、さらに、重り部21を設けてもよい。
ン部3aに、さらに、図10に示す実施の形態4の金属
部材75a、コイル85、駆動部83aを追加しても良
い。また、前記各部が追加された携帯端末機のキーボタ
ン部に、さらに、重り部21を設けてもよい。
【0083】さらには、実施の形態1から実施の形態6
で説明した構成を組み合わせるようにしても良い。
で説明した構成を組み合わせるようにしても良い。
【0084】
【発明の効果】本発明によれば、回転部に取り付けられ
た重り部が、回転部を自重により回転させ、回転部に印
刷された文字の中心軸を鉛直方向に向かせる。その結
果、携帯端末機が傾斜して置かれても、文字の中心軸が
鉛直方向に向くから、簡単な構成でかつ、操作性及び視
認性が向上するキーボタン部を提供できる。
た重り部が、回転部を自重により回転させ、回転部に印
刷された文字の中心軸を鉛直方向に向かせる。その結
果、携帯端末機が傾斜して置かれても、文字の中心軸が
鉛直方向に向くから、簡単な構成でかつ、操作性及び視
認性が向上するキーボタン部を提供できる。
【0085】また、回転板が重り部の自重により回転軸
を中心として回転し、文字の中心軸上の文字の下部に取
り付けられた重り部が停止したとき、文字の中心軸を鉛
直方向に向かせることができる。
を中心として回転し、文字の中心軸上の文字の下部に取
り付けられた重り部が停止したとき、文字の中心軸を鉛
直方向に向かせることができる。
【0086】また、円筒体が、液体中において、重り部
の自重により回転し、円筒体の側面の文字の中心軸上の
文字の下部に取り付けられた重り部が停止したとき、文
字の中心軸を鉛直方向に向かせることができる。
の自重により回転し、円筒体の側面の文字の中心軸上の
文字の下部に取り付けられた重り部が停止したとき、文
字の中心軸を鉛直方向に向かせることができる。
【0087】また、電磁力回路が、回転部に取り付けら
れた金属部材を電磁力により吸引し、前記回転部に印刷
された文字を固定するので、外部の振動により文字が振
れなくなる。
れた金属部材を電磁力により吸引し、前記回転部に印刷
された文字を固定するので、外部の振動により文字が振
れなくなる。
【0088】また、振動検知部がキーボタン部の振動を
検知したとき、駆動部が、電磁力回路を駆動させるの
で、外部の振動により文字が振れなくなる。さらに、駆
動部は、キーボタン部が振動しているとき、穴部を通る
磁束の変化に伴う小電流の変化に基づき前記電磁力回路
に大電流を供給して前記金属部材を吸引させるので、外
部の振動により文字が振れなくなる。
検知したとき、駆動部が、電磁力回路を駆動させるの
で、外部の振動により文字が振れなくなる。さらに、駆
動部は、キーボタン部が振動しているとき、穴部を通る
磁束の変化に伴う小電流の変化に基づき前記電磁力回路
に大電流を供給して前記金属部材を吸引させるので、外
部の振動により文字が振れなくなる。
【0089】また、前記回転部を自重により回転させる
ことにより前記文字の中心軸を鉛直方向に向かせる重り
部を備え、前記重り部の自重により前記文字の中心軸が
前記鉛直方向に対して所定の振幅内で振れていることを
前記振動検知部が検知したとき、前記駆動部により、前
記電磁力回路を駆動させることができる。
ことにより前記文字の中心軸を鉛直方向に向かせる重り
部を備え、前記重り部の自重により前記文字の中心軸が
前記鉛直方向に対して所定の振幅内で振れていることを
前記振動検知部が検知したとき、前記駆動部により、前
記電磁力回路を駆動させることができる。
【図1】本発明の携帯端末機の実施の形態1の構成図で
ある。
ある。
【図2】実施の形態1のキーボタン部の詳細な構成図で
ある。
ある。
【図3】実施の形態1の携帯端末機を回転したときのキ
ーボタン部の文字表示を示す図である。
ーボタン部の文字表示を示す図である。
【図4】本発明の携帯端末機の実施の形態2の主要部で
あるキーボタン部の構成図である。
あるキーボタン部の構成図である。
【図5】実施の形態2のキーボタン部の断面図である。
【図6】横並びのキーボタン部を備える携帯端末機の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図7】本発明の携帯端末機の実施の形態3の主要部で
あるキーボタン部の構成図である。
あるキーボタン部の構成図である。
【図8】実施の形態3のキーボタン部及びその周辺回路
の構成図である。
の構成図である。
【図9】実施の形態3のキーボタン部内の金属部材の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図10】実施の形態4のキーボタン部及びその周辺回
路の構成図である。
路の構成図である。
【図11】実施の形態5のキーボタン部及びその周辺回
路の構成図である。
路の構成図である。
【図12】実施の形態6のキーボタン部及びその周辺回
路の構成図である。
路の構成図である。
【図13】携帯端末機の外観図である。
【図14】従来のキーボタン部の構成図である。
【図15】2種類のキーボタン部の構成図である。
1 携帯端末機 3,3a〜3e キーボタン部 5 表示部 7 アンテナ 11 ゴム材 13 軸受け部 15 回転軸 17 回転板 17a,17b 突起部 19 文字 20 文字の中心軸 21 重り部 23 外カバー 33 側面 51 円筒体 53 重り部 55 外カバー 57 液体 73 電磁石 74,85 コイル 75 金属部材 76a〜76c 穴部 77 振動センサ 79 主制御部 83,83a〜83c 駆動部 111 表カバー 113 キー 115 キーボタン 116 接点部 117 スイッチ基板 119 電気接点部
Claims (8)
- 【請求項1】 情報を入力するキーボタン部を備えた携
帯端末機において、 前記キーボタン部は、キーの文字が印刷された回転部
と、 この回転部に取り付けられ、前記回転部を自重により回
転させることにより前記文字の中心軸を鉛直方向に向か
せる重り部とを備えることを特徴とする携帯端末機。 - 【請求項2】 前記回転部は、回転軸を中心として回転
する回転板からなり、前記重り部は、前記回転板内の前
記文字の中心軸上の文字の下部に取り付けられることを
特徴とする請求項1に記載の携帯端末機。 - 【請求項3】 前記回転部は、表面に前記文字が印刷さ
れた中空な円筒体からなり、この円筒体と円筒体を覆う
外カバーとの間の空間に液体が満たされ、前記重り部
は、前記円筒体の側面の前記文字の中心軸上の文字の下
部に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の
携帯端末機。 - 【請求項4】 情報を入力するキーボタン部を備えた携
帯端末機において、 前記キーボタン部は、キーの文字が印刷された回転部
と、前記回転部に取り付けられた金属部材と、この金属
部材を電磁力により吸引することにより前記回転部に印
刷された文字を固定する電磁力回路とを備えることを特
徴とする携帯端末機。 - 【請求項5】 前記キーボタン部の振動を検知する振動
検知部と、前記振動検知部が前記キーボタン部の振動を
検知したとき、前記電磁力回路を駆動させる駆動部とを
備えることを特徴とする請求項4に記載の携帯端末機。 - 【請求項6】 前記金属部材に穴部を設け、前記電磁力
回路による磁束が前記穴部を通るように前記電磁力回路
を配置し、前記駆動部は、前記キーボタン部が振動して
いないとき、前記電磁力回路に小電流を供給し、前記キ
ーボタン部が振動しているとき、前記穴部を通る磁束の
変化に伴う前記小電流の変化に基づき前記電磁力回路に
大電流を供給して前記金属部材を吸引させることを特徴
とする請求項4に記載の携帯端末機。 - 【請求項7】 前記回転部に取り付けられ、前記回転部
を自重により回転させることにより前記文字の中心軸を
鉛直方向に向かせる重り部を備えることを特徴とする請
求項5または請求項6に記載の携帯端末機。 - 【請求項8】 前記重り部の自重により前記文字の中心
軸が前記鉛直方向に対して所定の振幅内で振れているこ
とを前記振動検知部が検知したとき、前記駆動部は、前
記電磁力回路を駆動させることを特徴とする請求項7に
記載の携帯端末機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8135438A JPH09321846A (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | 携帯端末機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8135438A JPH09321846A (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | 携帯端末機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09321846A true JPH09321846A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15151732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8135438A Pending JPH09321846A (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | 携帯端末機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09321846A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002151325A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-05-24 | Kintsurukame:Kk | マグネットホルダー |
| JP2002175144A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-06-21 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 電子装置 |
| KR100605839B1 (ko) * | 1998-12-30 | 2006-11-07 | 삼성전자주식회사 | 휴대용무선단말기키입력장치및방법 |
| US9112963B2 (en) | 2000-09-11 | 2015-08-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electronic device and method of usage thereof |
-
1996
- 1996-05-29 JP JP8135438A patent/JPH09321846A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100605839B1 (ko) * | 1998-12-30 | 2006-11-07 | 삼성전자주식회사 | 휴대용무선단말기키입력장치및방법 |
| US9112963B2 (en) | 2000-09-11 | 2015-08-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electronic device and method of usage thereof |
| JP2002175144A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-06-21 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 電子装置 |
| JP2002151325A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-05-24 | Kintsurukame:Kk | マグネットホルダー |
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