JPH0645236U - 電子機器の電源制御回路 - Google Patents
電子機器の電源制御回路Info
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-
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- H03K—PULSE TECHNIQUE
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- H03K17/284—Modifications for introducing a time delay before switching in field effect transistor switches
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子機器の無操作状態を所定時間検出したと
きに、電源スイッチを遮断し電源電池の消費を防止す
る。 【構成】 電源スイッチ21をオンにすると計数回路2
5がリセットされ、メインスイッチ22もオンになるた
め電子機器が作動状態になる。オートカットオフ条件を
検出している論理回路29から信号が検出されると、制
御回路28からクロック信号Φが計数回路25に供給さ
れ、キャリーオーバ信号Cによってメインスイッチ22
がオフになる。 【効果】 オートカットオフ条件が検出された後に、所
定のクロックパルスを計数してメインスイッチがオフと
なるため、単発的なノイズパルスによって誤作動しない
ようにすることができる。
きに、電源スイッチを遮断し電源電池の消費を防止す
る。 【構成】 電源スイッチ21をオンにすると計数回路2
5がリセットされ、メインスイッチ22もオンになるた
め電子機器が作動状態になる。オートカットオフ条件を
検出している論理回路29から信号が検出されると、制
御回路28からクロック信号Φが計数回路25に供給さ
れ、キャリーオーバ信号Cによってメインスイッチ22
がオフになる。 【効果】 オートカットオフ条件が検出された後に、所
定のクロックパルスを計数してメインスイッチがオフと
なるため、単発的なノイズパルスによって誤作動しない
ようにすることができる。
Description
【0001】
本考案は自動的に電源電圧を遮断する機能を有する電子機器に係わり、特に電 池によって駆動される携帯型の電子機器に有用な電源制御回路に関するものであ る。
【0002】
携帯型又は小型の電子機器はその作動電源として充電可能な電池、例えばニッ カド電池又は通常の1次電池を使用する場合が多いが、このような電池は電源供 給能力が限られているため長時間の使用に耐えることができない。 そこで、このような電池駆動型の電子機器は操作入力が一定時間無いときは自 動的に電源スイッチを遮断し、無駄な電力が消費されないようにする制御回路を 備えているものがある。
【0003】 図3は、このような電子機器の電源制御回路の一例を示す概要図である。 この図において、10は電子機器に電源電圧を供給するための電池又は2次電 池であり、その出力はメインスイッチ11を介して各種の機能回路、及び制御回 路に供給されるように接続されている。 12は電子機器の電源スイッチを示し、手動で変位する可動片によってオン接 点a及びオフ接点bが選択されるようになされている。オン接点及びオフ接点は コンデンサC1及びC2を介してフリップフロップ回路13のS、R端子に接続 され、このフリップフロップ回路13のQ出力をインバータINを介して前記メ インスイッチ11に供給し開閉制御が行われるように構成されている。 なお、14は3端子の電圧レギュレータであり、この出力電圧が制御回路15 にも電源電圧を供給している。 制御回路15には電子機器のカットオフ条件を検出する論理回路16を設け、 例えば特定の操作入力が所定時間なされないときは、この論理回路16の出力を 監視している制御回路15の判断によって前記メインスイッチ11が自動的に遮 断されるようになされている。
【0004】 したがって、この従来例においては図4の波形に示されているように電源スイ ッチ12がオン接点a側に駆動されると、時点T1 でコンデンサC1 を介して負 のトリガ信号S1 がフリップフロップ回路のS端子に供給され、そのQ出力が反 転することによりメインスイッチ11が導通状態になる。そして、このメインス イッチ11を介して供給される電池10の電源によって電子機器が作動状態にな り各種の操作が行われる。
【0005】 また、電源スイッチ12の接点を時点T2 でオフ接点b側に切換えると、コン デンサC2を介して負のトリガ信号S2 がフリップフロップ回路のR接点に供給 され、フリップフロップ回路13の反転Q出力がメインスイッチ11を遮断する 。 なお、抵抗Rはプルアップ抵抗を示し、RP はトリガ信号の時定数を設定する 抵抗である。
【0006】 次に、電源オン状態で電子機器の操作が所定時間休止状態になると、カットオ フ条件を検出している論理回路16からオートカットオフ信号が時点T3 におい て制御回路15に出力され、制御回路15はインバータINを介してLレベルを 示す信号を出力し、この信号がコンデンサC3により微分され負のトリガ信号S 3 がフリップフロップ回路13のR端子に供給される。 したがって、電子機器が所定時間使用されない状態になると電源が自動的に遮 断され、無駄な電力の消費をなくすると共に、電源スイッチ12の切り忘れ等に よる電力消費もなくすることができる。
【0007】
しかしながら上記したような電子機器は、電源電圧が遮断された時に重大な事 故を招くような電子機器に適応すると非常に問題が生じる。 例えば、無線操縦によって車両や航空機を操縦するラジオコントロール(ラジ コン)に、このような電源の制御回路を設けた場合、図4に示すように操作環境 で発生する環境ノイズN、特に静電気が人体又はアンテナや操作スイッチを介し て機器内に飛び込み、前記したフリップフロップ回路のR端子に加わると、点線 で示すような負のトリガ信号SN により電源が遮断され操縦不能の状態になると いう問題があった。
【0008】
本考案は上記したような問題点を解消するためになされたもので、内蔵されて いる各種の機能回路及び制御回路に対してに電源を供給するためのメインスイッ チと、前記メインスイッチと直列接続され手動操作によって開閉される電源スイ ッチと、前記電源スイッチのオン操作によりリセットされる計数回路と、電子機 器がカットオフ条件を満たしたときに前記計数回路にクロック信号を送出する制 御回路を備え、この計数回路が所定のカンウト数になった時の出力により前記メ インスイッチが開放されるように構成したものである。
【0009】
本考案は、上記したようにオートカットオフを行うための制御回路に計数手段 を設け、この計数手段によって所定の時間パルスを計数することによって電子機 器の無操作の状態(オートカットオフ条件)を確認するようになされているので 、妨害磁界や静電気によるノイズの多発するような環境下においても適切に電源 回路の制御を行うことができるようになる。
【0010】
図1は本考案をラジコン用の電子機器(リモコン装置)に適用した一実施例を 示す電源回路のブロック図である。 この図において10は電子機器に対して外部から取付け可能に構成されている 電源パックであり、例えば充電可能なニッカド電池で構成されている。 この電源パック10の電圧は電子機器の電源スイッチ21を介して取り込まれ るが、内部の機能回路には更に電子的にオンオフ制御されるメインスイッチ22 を介して電源ライン23に接続されている。
【0011】 24はレギュレータ26から電圧が供給されている例えば単安定マルチバイブ レータ等からなる電源オンリセット回路であり、25は前記電源オンリセット回 路24によってリセットされる計数回路を示す。 この計数回路25のキャリ出力Cは前記メインスイッチ22のオンオフ制御を 行う信号として出力され、また、そのクロック端子CLKには制御回路28から 出力されるクロック信号がインバータIN1 を介して供給されるように構成され ている。
【0012】 制御回路28は電子機器の操作を行うためのマイクロプロセッサにより形成さ れ、3端子の電圧レギュレータ27より作動電源が供給されている。 29は前記したように、少なくとも電子機器が所定時間操作されないときを検 出するオートカットオフ条件を検出する論理回路であり、この論理回路29の入 力信号は電子機器の種類に応じて種種の作動信号とすることができる。
【0013】 次に、本考案の動作を図2の波形図と共に説明する。 電源スイッチ21が時点T1 でオンにされるとレギュレータ26から電源オン リセット回路24及び計数回路25に電圧が供給され、これらが能動状態になる 。 電源オンリセット回路24は、図2に示されているように所定時間後に立ち下 がるような信号SM を出力することによって計数回路25をリセットし、そのキ ャリ出力端子から負レベルのキャリオーバ信号Cを発生する。そして、このキャ リオーバ信号CがインバータIN2 、IN3 を介してメインスイッチ22のスイ ッチング素子Qのゲート電圧に印加され導通状態に制御する。
【0014】 電源ライン23に供給された電圧は機器の作動電圧となると共に、3端子レギ ュレータ27を介して前記制御回路28に対する作動電圧となる。 また、電源スイッチ21をオフにすれば、機器内の全ての電源は電源パック1 0から開放される。
【0015】 ラジコンの電源を切り忘れたときには、例えば時点T2 で前記論理回路29か らオートカットオフ条件を示す信号ACが制御回路28に送出される。 制御回路28はこの信号を受けると、その時点からクロック信号Φをインバー タIN1 を介して計数回路25に供給し、計数回路25の計数値Mが図2のよう の増加する。 そして、この計数値Mが所定の数値Pになるとキャリオーバ信号Cが反転し、 この信号がインバータIN2 、IN3 を介してメインイッチ22を遮断する。
【0016】 クロックの計数によってキャリオーバとなる計数値Pは、図4に示したように 単発的に外部から飛び込む静電ノイズNによって誤動作が生じないような時間設 定にすればよく、計数回路25に供給されるクロック信号Φは制御回路28のク ロック信号をそのまま使用することもできる。
【0017】 なお、上記実施例は電源スイッチ21のオン操作によって計数回路25がリセ ットされるように構成したが、電源スイッチ21のオン操作によって計数回路2 5に所定の数値をロードし、メインスイッチ22を導通すると共に、オートカッ トオフ条件が成立したときに制御回路から供給されるクロック信号によって計数 回路25の数値を減算する。 そして、計数回路の出力が「0」となったときにメインスイッチ22が遮断さ れるような構成にすることもできる。
【0018】
以上、説明したように本考案の電子機器の電源制御回路は、少なくとも電子機 器がオートカットオフ条件を検出する手段を備えているものにおいて、その検出 出力により計数を開始する計数回路を備え、この計数回路が所定の計数値となっ たときに電子機器のメインスイッチが遮断されるように構成されているから、電 子機器の操作環境がよくないときでも、外部から飛び込むノイズによって電源が 遮断されるという事故を防止することができる。
【図1】本考案の電源制御回路の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】電源のオンオフ操作時の各部の信号波形を示
す。
す。
【図3】従来の電子機器の電源制御回路のブロック図で
ある。
ある。
【図4】図3の回路の制御信号波形図である。
21 電源スイッチ 22 メインスイッチ 24 電源オンリセット回路 25 計数回路 28 制御回路(マイクロプロセッサ) 29 オートカットオフ条件を検出する論理回路
Claims (2)
- 【請求項1】 内蔵されている各種の機能回路及び制御
回路に対して電源を供給するためのメインスイッチと、 前記メインスイッチと直列接続され、手動操作によって
開閉される電源スイッチと、 前記電源スイッチのオン操作により所定の値にリセット
される計数回路と、 電子機器がカットオフ条件を満たしたときに、前記計数
回路にクロック信号を送出する制御回路とを備え、 前記計数回路が所定のカンウト数になった時の出力によ
り前記メインスイッチが開放されるように構成したこと
を特徴とする電子機器の電源制御回路。 - 【請求項2】 電子機器に所定時間操作信号が入力され
ないときにカットオフ条件が成立するように構成されて
いることを特徴とする請求項1に記載の電子機器の電源
制御回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992087206U JP2524380Y2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | ラジコン送信機の電源制御回路 |
| US08/157,290 US5408149A (en) | 1992-11-27 | 1993-11-26 | Power control circuit for electronic equipment |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992087206U JP2524380Y2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | ラジコン送信機の電源制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0645236U true JPH0645236U (ja) | 1994-06-14 |
| JP2524380Y2 JP2524380Y2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=13908490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992087206U Expired - Lifetime JP2524380Y2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | ラジコン送信機の電源制御回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JP2524380Y2 (ja) |
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1993
- 1993-11-26 US US08/157,290 patent/US5408149A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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