JPH0645393U - 発熱素子の放熱構造 - Google Patents
発熱素子の放熱構造Info
- Publication number
- JPH0645393U JPH0645393U JP081833U JP8183392U JPH0645393U JP H0645393 U JPH0645393 U JP H0645393U JP 081833 U JP081833 U JP 081833U JP 8183392 U JP8183392 U JP 8183392U JP H0645393 U JPH0645393 U JP H0645393U
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- Japan
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- hole
- protrusion
- radiator
- heating element
- heat
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W74/00—Encapsulations, e.g. protective coatings
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】発熱素子から発熱された熱を効率良く放熱でき
るようにする。 【構成】印刷配線基板10には貫通穴11が形成され、
この貫通穴11に対応する印刷配線基板10の一方の面
には発熱素子13が実装されている。また印刷配線基板
10の他方の面から、放熱器15に形成された突起部1
6が貫通穴11に挿入されている。なお発熱素子13と
突起部16との間には、隙間20が形成される。この隙
間20には、突起部16に有する透孔17を介して充て
んされた熱伝導性接着剤により、熱伝導性接着剤層22
が設けられる。そして放熱器15は、熱伝導性接着剤層
22を介して発熱素子13に接着される。従って発熱素
子13から発熱された熱は、熱伝導性接着剤層22を介
して突起部16に熱伝導され、放熱器15全体に拡散し
て放熱される。
るようにする。 【構成】印刷配線基板10には貫通穴11が形成され、
この貫通穴11に対応する印刷配線基板10の一方の面
には発熱素子13が実装されている。また印刷配線基板
10の他方の面から、放熱器15に形成された突起部1
6が貫通穴11に挿入されている。なお発熱素子13と
突起部16との間には、隙間20が形成される。この隙
間20には、突起部16に有する透孔17を介して充て
んされた熱伝導性接着剤により、熱伝導性接着剤層22
が設けられる。そして放熱器15は、熱伝導性接着剤層
22を介して発熱素子13に接着される。従って発熱素
子13から発熱された熱は、熱伝導性接着剤層22を介
して突起部16に熱伝導され、放熱器15全体に拡散し
て放熱される。
Description
【0001】
本考案は、発熱素子から発熱された熱を効率良く放熱させる発熱素子の放熱構 造に関するものである。
【0002】
従来、電子機器装置の印刷配線基板上には、IC(集積回路)をはじめ数多く の電子部品が実装されている。これら電子部品のうち、ある部品は発熱するもの がある。そのためこの発熱する電子部品(以下発熱素子と称す)から発熱された 熱を効率良く放熱させる必要があった。
【0003】 図4において、1は印刷配線基板(以下基板と称す)であり、この基板1には 貫通穴2が形成されている。そして基板1の一方の面には、貫通穴2に対応して 発熱素子3が配設されている。この発熱素子3の端子3Aは、基板1に形成され た印刷パッド(図示せず)に、はんだ4によってはんだ付けされている。 一方基板1の他方の面から、放熱器5の略中央に基板1の厚みとほぼ同じ高さ 寸法に形成された突起部6が貫通穴2に挿入されている。
【0004】 また基板1と放熱器5との接触面には、熱伝導性接着剤が塗布され、熱伝導性 接着剤層(以下接着剤層と称す)7が設けられている。この接着剤層7を介して 放熱器5が基板1に取着されることにより、突起部6の先端は発熱素子3の素子 パッケージ3Bに接触するように構成されていた。 このような構成によると、発熱素子3から発熱された熱は、突起部6を介して 放熱器5に熱伝導されるとともに、放熱器5全体に拡散して放熱されていた。
【0005】
上述の如く発熱素子の放熱構造では、発熱素子から発熱された熱は、突起部を 介して放熱器に熱伝導されるとともに、放熱器全体に拡散して放熱をうながすよ うに構成されていた。
【0006】 しかしながら突起部の高さ寸法を基板の厚みより短い寸法で加工したり、ある いは発熱素子を基板に実装した際、素子パッケージが基板から離間された状態で 実装されると、突起部が発熱素子に接触されず発熱素子から発熱された熱が放熱 器に効率良く熱伝導されないという問題点があった。 また放熱器は突起部の先端が発熱素子に接触するように精密な加工作業が必要 であるとともに、放熱器の生産性が良くないという問題点を生じていた。
【0007】 そこで本考案ではこれらの問題点を除去し、突起部を基板の厚みより短い高さ 寸法で加工した際でも、発熱素子から発熱された熱を効率良く放熱させることが 可能な、発熱素子の放熱構造を提供することを目的とする。
【0008】
本考案は、貫通穴が形成された印刷配線基板の一方の面に、前記貫通穴に対応 して実装された発熱素子と、この発熱素子に対応して前記印刷配線基板の他方の 面から、前記貫通穴に挿入される突起部を有する放熱器と、この放熱器の前記突 起部に形成された透孔と、この透孔を介して前記発熱素子と前記突起部との間の 隙間に設けられた熱伝導性接着剤層とを具備したことを特徴とする発熱素子の放 熱構造である。
【0009】
本考案では、印刷配線基板に形成された貫通穴に対応して、印刷配線基板の一 方の面に発熱素子が配設され、また印刷配線基板の他方の面には、透孔を有する 放熱器が突起部を貫通穴に挿入した状態で取着されている。そして透孔を介して 熱伝導性接着剤が充てんされ、突起部と発熱素子との間の隙間には熱伝導性接着 剤層が設けられる。そのため発熱素子から発熱された熱は、熱伝導性接着剤層を 介して突起部に熱伝導され、放熱器全体に拡散して放熱される。
【0010】 また上記構造によると、突起部の高さ寸法を印刷配線基板の厚みより短く加工 した際でも、発熱素子から発熱された熱は、熱伝導性接着剤層を介して突起部に 熱伝導される。
【0011】
以下本考案の一実施例を図1乃至図3を参照して詳細な説明をする。
【0012】 図1において、10は印刷配線基板(以下基板と称す)であり、この基板10 には貫通穴11が形成され、さらに貫通穴11の周辺にはネジ穴12が形成され ている。そして貫通穴11に対応して、基板10の一方の面には、発熱素子13 が配設されている。この発熱素子13は、端子13Aが基板10に形成された印 刷パッド(図示せず)にはんだ14によってはんだ付けされ、基板10に実装さ れている。なお発熱素子13は、端子13Aにより、発熱素子13の素子パッケ ージ13Bが基板10から離間された状態で実装されている。
【0013】 また基板10の他方の面に位置する放熱器15は、図2に示すように放熱板1 5Aの略中央に基板10の厚みとほぼ同じ高さ寸法の突起部16が形成されてい る。この突起部16の略中央には、放熱板15Aから突起部16の方向に透孔1 7が形成され、放熱板15Aの両端部には、ネジ穴12(図1参照)に対応する 位置にネジ係止穴18が形成されている。
【0014】 前記放熱器15は図3に示すように、基板10の他方の面から貫通穴11に突 起部16が挿入され、発熱素子13の位置に対応して基板10に配設される。そ して放熱器15は、ネジ穴12を介して挿入されたネジ19がネジ係止穴18に 係止され、基板10に取着される。
【0015】 なお貫通穴11に挿入された突起部16と素子パッケージ13Aとの間には隙 間20が形成される。この隙間20には例えば注入器21によって、透孔17を 介して熱伝導性接着剤が充てんされる。この熱伝導性接着剤を充てんする際には 、熱伝導性接着剤が端子13Aの領域に流れ込まないように、隙間20に充てん した熱伝導性接着剤の量を確認しながら行われる。すると隙間20には、熱伝導 性接着剤層(以下接着剤層と称す)22が設けられ、この接着剤層22を介して 放熱器15が発熱素子13に接着される。
【0016】 このような構造によると発熱素子13から発熱された熱は、接着剤層22を介 して突起部16に熱伝導されるとともに、放熱器15全体に拡散して放熱される 。
【0017】 なお本考案は上記実施例に限定されるものではなく、例えば突起部16の高さ 寸法が、基板10の厚みより短い寸法で形成されていても良い。すなわち突起部 16の高さ寸法を基板10の厚みより短いで形成した際においても、隙間20に 熱伝導性接着剤を充てんすることにより、放熱器15は接着剤層22を介して発 熱素子13に接着される。
【0018】 また放熱器15は図1乃至図3で示した形状に限定することなく、図示しない が放熱フィンが形成されたものでも良い。その他本考案の要旨を逸脱しない範囲 において種々変形して実施することができる。
【0019】
以上説明したように、基板の一方の面には、貫通穴に対応して発熱素子が実装 され、基板の他方の面には、突起部が貫通穴に挿入された状態で放熱器が取着さ れている。そして発熱素子と突起部との間の隙間には、放熱器に有する透孔を介 して充てんされた熱伝導性接着剤によって、熱伝導性接着剤層が設けられる。
【0020】 このような構造によると、発熱素子から発熱された熱は、熱伝導性接着剤層を 介して突起部に熱伝導し、放熱器全体に拡散して効率良く放熱される。更に突起 部は、透孔を介して充てんされた熱伝導性接着剤によって、発熱素子に確実に接 着される。
【0021】 また突起部の高さ寸法を、基板の厚みより短い寸法で加工した際でも、放熱器 は熱伝導性接着剤層を介して発熱素子に接着される。そのため突起部の高さ寸法 は、基板の厚みと同等もしくは短い寸法で形成されていても良い。従って放熱器 は、突起部の高さ寸法の精密な加工作業が不要であるとともに、放熱器の生産性 を向上させることができる。
【図1】本考案の一実施例に係わる分解断面図。
【図2】本考案の一実施例に係わる放熱器の斜視図。
【図3】本考案の一実施例に係わる断面図。
【図4】従来の一例に係わる断面図。
10…基板、11…貫通穴、13…発熱素子、15…放
熱器、16…突起部、17…透孔、20…隙間、22…
熱伝導性接着剤層。
熱器、16…突起部、17…透孔、20…隙間、22…
熱伝導性接着剤層。
Claims (1)
- 【請求項1】 貫通穴が形成された印刷配線基板の一方
の面に、前記貫通穴に対応して実装された発熱素子と、
この発熱素子に対応して前記印刷配線基板の他方の面か
ら前記貫通穴に挿入される突起部を有する放熱器と、こ
の放熱器の前記突起部に形成された透孔と、この透孔を
介して前記発熱素子と前記突起部との間の隙間に設けら
れた熱伝導性接着剤層とを具備したことを特徴とする発
熱素子の放熱構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP081833U JPH0645393U (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 発熱素子の放熱構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP081833U JPH0645393U (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 発熱素子の放熱構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0645393U true JPH0645393U (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=13757481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP081833U Pending JPH0645393U (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 発熱素子の放熱構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645393U (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001144233A (ja) * | 1999-11-12 | 2001-05-25 | Fujitsu Ltd | 半導体ユニット、冷却装置およびそれらの製造方法 |
| JP2004288726A (ja) * | 2003-03-19 | 2004-10-14 | Tektronix Japan Ltd | 電子デバイスの放熱方法 |
| JP2006066725A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Sony Corp | 放熱構造を備える半導体装置及びその組立方法 |
| JP2012104660A (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-31 | Fujitsu Optical Components Ltd | 電子装置、デバイスの実装方法、および光通信装置 |
| WO2016013362A1 (ja) * | 2014-07-22 | 2016-01-28 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 回路構成体 |
| KR20180060572A (ko) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 주식회사 이진스 | 방열 구조를 갖는 소자 패키지 및 그 제조방법 |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP081833U patent/JPH0645393U/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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