JPH0645402U - 耕うん機における耕うんカバ−装置 - Google Patents
耕うん機における耕うんカバ−装置Info
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- JPH0645402U JPH0645402U JP8630792U JP8630792U JPH0645402U JP H0645402 U JPH0645402 U JP H0645402U JP 8630792 U JP8630792 U JP 8630792U JP 8630792 U JP8630792 U JP 8630792U JP H0645402 U JPH0645402 U JP H0645402U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
〔目的〕 尾輪を上下に移動して、耕うん深度の変更を
図った場合において、調節側板の上下調節が自動的に行
われると共に、飛散防止ゴムに相当する部材が自動的に
上下移動することを目的とする。 〔構成〕 耕うんカバ−(10)を形成する両側板部
(10b)(10b)の外側方に位置し前方を中心とし
て上下に回動する調節側板部(11a)(11a)と、
耕うんカバ−(10)を形成する天井板部(10a)の
後方に位置する飛散防止板部(11b)とを一体に形成
して補助耕うんカバ−(11)を構成し、該補助耕うん
カバ−(11)と尾輪(12)とを連動連結して、両者
が一体的に上下動するようにしたものである。
図った場合において、調節側板の上下調節が自動的に行
われると共に、飛散防止ゴムに相当する部材が自動的に
上下移動することを目的とする。 〔構成〕 耕うんカバ−(10)を形成する両側板部
(10b)(10b)の外側方に位置し前方を中心とし
て上下に回動する調節側板部(11a)(11a)と、
耕うんカバ−(10)を形成する天井板部(10a)の
後方に位置する飛散防止板部(11b)とを一体に形成
して補助耕うんカバ−(11)を構成し、該補助耕うん
カバ−(11)と尾輪(12)とを連動連結して、両者
が一体的に上下動するようにしたものである。
Description
【0001】
本考案は、ロ−タリ−耕うん機における耕うんカバ−装置に関する。
【0002】
従来のロ−タリ−耕うん機における耕うんカバ−は、ロ−タリ−耕うん部の上 方及び両側方を覆う耕うんカバ−と、耕うんカバ−を形成する両側板部の外側方 に位置して、前方を中心として上下に回動する調節側板と、耕うんカバ−を形成 する天井板の後端部に下方に垂下する飛散防止ゴムとより構成されていた。
【0003】
従来の耕うん機における耕うんカバ−装置は、ロ−タリ−耕うん部の後方に位 置する尾輪を上下して耕うん深度を変更するものであるが、耕うん深度を変更す る度に調節側板を上下に位置調節しなければならず、しかも、飛散防止ゴムは、 同一長さであるため、耕うん深度を浅くすると耕うん土壌と、飛散防止ゴム下端 との隙間が大きくなり、耕うん土壌が遠くへ飛散し、耕うん深度を深くすると耕 うん土壌と、飛散防止ゴム下端との隙間が小さくなり、耕うん土壌が飛散防止ゴ ムの前方に溜まり、引きずり現象が生じるといった問題点があった。
【0004】 本考案は、尾輪を上下に移動して、耕うん深度の変更を図った場合において、 調節側板の上下調節が自動的に行われると共に、飛散防止ゴムに相当する部材が 自動的に上下移動し、上記した問題点を解決する耕うん機における耕うんカバ− 装置を提供することを目的とする。
【0005】
上記の目的を達成するために、本考案の耕うん機における耕うんカバ−装置に おいては、耕うん伝動ケ−ス(7)の下端に軸支された耕うん軸(9)の外周に 、耕うん爪(8)・・を植設したロ−タリ−耕うん部(b)の上部と側部を覆う 耕うんカバ−(10)を配置すると共に、その後部に耕深調節用の尾輪(12) を配置した耕うん機において、耕うんカバ−(10)を形成する両側板部(10 b)(10b)の外側方に位置し前方を中心として上下に回動する調節側板部( 11a)(11a)と、耕うんカバ−(10)を形成する天井板部(10a)の 後方に位置する飛散防止板部(11b)とを一体に形成して補助耕うんカバ−( 11)を構成し、該補助耕うんカバ−(11)と尾輪(12)とを連動連結して 、両者が一体的に上下動するようにしたものである。
【0006】
上記のように構成された耕うん機における耕うんカバ−装置は、尾輪(12) を下方に移動させて、ロ−タリ−耕うん部(b)の耕うん深度を浅くすると、補 助耕うんカバ−(11)は、自動的に下方に移動され、尾輪(12)を上方に移 動させて、ロ−タリ−耕うん部(b)の耕うん深度を深くすると、補助耕うんカ バ−(11)は、自動的に上方に移動される。
【0007】
実施例について図面を参照して説明すると、図1及び図2において耕うん機( A)は、ミッションケ−ス(1)の下部両側に軸支された駆動車軸(2)に駆動 車輪(3)を装着し、ミッションケ−ス(1)の前方に延出されたエンジンフレ −ム(4)には、エンジン(5)が搭載され、ミッションケ−ス(1)の後方上 部には、操縦ハンドル(6)が延出され、従来構造と同様に構成されると共に、 ミッションケ−ス(1)の後部には、ロ−タリ−耕うん機構(B)が連結されて いる。
【0008】 ロ−タリ−耕うん機構(B)は、ミッションケ−ス(1)に連結され後方下部 に向かう耕うん伝動ケ−ス(7)の下部両側に、多数の耕うん爪(8)(8)・ ・を植設した耕うん軸(9)を軸支が軸支されている(以下においては、耕うん 軸(9)と、その外周に植設された耕うん爪(8)とを総称して、ロ−タリ−耕 うん部(b)という)。このロ−タリ−耕うん部(b)の上部と両側部には、該 部を覆う耕うんカバ−(10)が装着されるもので、この耕うんカバ−(10) は、ロ−タリ−耕うん部(b)の上部を覆う天井板(10a)と、ロ−タリ−耕 うん部(b)の両側上部を覆う側板(10b)(10b)とより一体に構成され ている。
【0009】 前記耕うんカバ−(10)を形成する天井板(10a)は、前半部が耕うん爪 (8)の回転軌跡(8a)に沿う形状を呈すると共に、後半部が耕うん爪(8) の回転軌跡(8a)よりやや離間する後方向に延出形成され、又、左右の側板( 10b)(10b)は、耕うん爪(8)の回転軌跡(8a)における上半部を覆 うように形成されている。そして、この両側の側板(10b)の先端部にロ−タ リ−耕うん部(b)の下半分を覆う三角形状の調節側板部(11a)(11a) を上下回動自在に枢着(c)し、この調節側板部(11a)(11a)の後端部 における前記天井板(10a)の後部に位置する箇所において、飛散防止板部( 11b)を一体的に固着し、これら調節側板部(11a)(11a)及び飛散防 止板部(11b)により構成される補助耕うんカバ−(11)を、耕うんカバ− (10)に装着する。
【0010】 そして、耕うんカバ−(10)及び補助耕うんカバ−(11)の後方に位置し 、耕深調節を図るべく上下移動自在に支持された尾輪(12)の内筒(13)と 補助耕うんカバ−(11)とを、リンク(14)により連動連結してなるもので ある。内筒(13)は、従来構造と同様に、外筒(15)に挿入され、この外筒 (15)は、耕うん伝動ケ−ス(7)に固着した耕うんフレ−ム(16)の後端 部に固着された取付け筒(17)挿入され、外筒(15)は、適宜手段で取付け 筒(17)に対して上下移動或いは固定するように構成され、外筒(15)の上 端に装着された回動ハンドル(18)により、外筒(15)内において回動され る螺子棒が内筒(13)に螺合し、回動ハンドル(18)の左或いは右方向の回 動により、内筒(13)は、外筒(15)に対して上下に移動する。
【0011】 従って、回動ハンドル(18)を右方向に回動して、尾輪(12)を上方に移 動し、ロ−タリ−耕うん部(b)の耕うん深度を深くすると、内筒(13)が上 方に移動し、内筒(13)とリンク(14)を介して連動連結する補助耕うんカ バ−(11)は、枢着部(c)を中心として上方に回動し、調節側板部(11a )(11a)及び飛散防止板部(11b)は、耕うん深度に適した位置に位置さ れる。又、回動ハンドル(18)を左方向に回動して、尾輪(12)を下方に移 動し、ロ−タリ−耕うん部(b)の耕うん深度を浅くすると、内筒(13)が下 方に移動し、内筒(13)とリンク(14)を介して連動連結する補助耕うんカ バ−(11)は、枢着部(c)を中心として下方に回動し、調節側板部(11a )(11a)及び飛散防止板部(11b)は、耕うん深度に適した位置に位置さ れる。
【0012】 上記したロ−タリ−耕うん部(b)の耕うん深度を変更した場合、補助耕うん カバ−(11)が、尾輪(12)と同方向に同量移動するため、その調節側板部 (11a)(1a)は、ロ−タリ−耕うん部(b)の耕うん深度に適した位置に 移動し、側方への耕うん土壌の飛散を防止すると共に、飛散防止板部(11b) も同様に移動し、耕うん土壌の上面と飛散防止板部(11b)の下端との隙間が 一定に保たれ、耕うん土壌は、一定の距離後方に飛散される。
【0013】 尚、図3に示すものは、補助耕うんカバ−(11)を構成する飛散防止板(1 1b)に、直接尾輪(12)を取付け、飛散防止板部(11b)の上部と、耕う ん伝動ケ−ス(7)との間に、尾輪(12)を上下動すると同様の伸縮機構(1 9)を介装してなるもので、これも、上記したように尾輪(12)の上下移動に つれて、ロ−タリ−耕うん部(b)の耕うん深度が変更されると共に、補助耕う んカバ−(11)も同様に上下に移動し、ロ−タリ−耕うん部(b)の耕うん深 度に対し、適正な位置に位置する。又、図示していないが、補助耕うんカバ−( 11)を構成する飛散防止板部(11b)を、上記したように総てを板体で構成 する必要もないもので、調節側板部(11a)(11a)の上部を連結する部分 は、板体で連結して、該部に尾輪(12)のリンク(14)或いは伸縮機構(1 9)の支持体を装着するようにしてもよく、板体の下端部には、従来と同様の飛 散防止用ゴムを装着してもよいものである。
【0014】
本考案は、上記のように構成されているので、以下に記載されるような効果を 奏する。つまり、本考案は、尾輪(12)を上下に移動して、ロ−タリ−耕うん 部(b)における耕うん深度の変更を図った場合において、調節側板部(11a )(11a)の上下調節が自動的に行われると共に、飛散防止ゴムに相当する飛 散防止板部(11b)の上下調節が、同時に自動的に行われ、ロ−タリ−耕うん 部(b)の深度変更に拘わらず、常に適正な位置に 調節側板部(11a)(1 1a)及び飛散防止板部(11b)が位置するので、従来のようにロ−タリ−耕 うん部(b)の耕うん深度を浅くした場合、耕うん土壌が後方に飛び過ぎるとか 、ロ−タリ−耕うん部(b)の耕うん深度を深くした場合、耕うん土壌の引きず り現象が防止できるものである。
【図1】本考案を実施した耕うん機の側面図
【図2】補助耕うんカバ−の斜面図
【図3】他の実施例における耕うん部の側面図 7 耕うん伝動ケ−ス 8 耕うん爪 b ロ−タリ−耕うん部 10 耕うんカバ− 10a 天井板 10b 側板 11 補助耕うんカバ− 11a 調節側板部 11b 飛散防止板部 12 尾輪
Claims (1)
- 【請求項1】 耕うん伝動ケ−ス(7)の下端に軸支さ
れた耕うん軸(9)の外周に、耕うん爪(8)・・を植
設したロ−タリ−耕うん部(b)の上部と側部を覆う耕
うんカバ−(10)を配置すると共に、その後部に耕深
調節用の尾輪(12)を配置した耕うん機において、耕
うんカバ−(10)を形成する両側板部(10b)(1
0b)の外側方に位置し前方を中心として上下に回動す
る調節側板部(11a)(11a)と、耕うんカバ−
(10)を形成する天井板部(10a)の後方に位置す
る飛散防止板部(11b)とを一体に形成して補助耕う
んカバ−(11)を構成し、該補助耕うんカバ−(1
1)と尾輪(12)とを連動連結して、両者が一体的に
上下動するようにしたことを特徴とする耕うん機におけ
る耕うんカバ−装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8630792U JPH0645402U (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 耕うん機における耕うんカバ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8630792U JPH0645402U (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 耕うん機における耕うんカバ−装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0645402U true JPH0645402U (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=13883182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8630792U Pending JPH0645402U (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 耕うん機における耕うんカバ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645402U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017112871A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 本田技研工業株式会社 | 耕耘機 |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP8630792U patent/JPH0645402U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017112871A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 本田技研工業株式会社 | 耕耘機 |
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