JPH0645455Y2 - 除塵装置 - Google Patents
除塵装置Info
- Publication number
- JPH0645455Y2 JPH0645455Y2 JP1988038235U JP3823588U JPH0645455Y2 JP H0645455 Y2 JPH0645455 Y2 JP H0645455Y2 JP 1988038235 U JP1988038235 U JP 1988038235U JP 3823588 U JP3823588 U JP 3823588U JP H0645455 Y2 JPH0645455 Y2 JP H0645455Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- wheel
- guide rail
- main body
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は除塵装置に関し、特に用水や排水路等の水路に
設けられたバースクリーン等で捕捉したごみや粗大な固
形物などを掻上部材の移動によって除去するようにした
除塵装置、又は水路や水処理設備等に配置されたネット
スクリーンで捕捉したごみなどをネットスクリーンの移
動によって除去するようにした除塵装置に関する。
設けられたバースクリーン等で捕捉したごみや粗大な固
形物などを掻上部材の移動によって除去するようにした
除塵装置、又は水路や水処理設備等に配置されたネット
スクリーンで捕捉したごみなどをネットスクリーンの移
動によって除去するようにした除塵装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の除塵装置においては、バースクリーンに
沿って上昇し、かつ掻上部材又はネットスクリーンに連
結された無端状チェーンと、この無端状チェーンを案内
するガイドレールと、その無端状チェーンと係合するチ
ェーンホイールとが全て鋼製に形成されている。また、
無端状チェーンは鋼製のチェーンリンクと鋼製のローラ
とを有し、このローラは鋼製ローラブッシュによって回
転可能に支持されている。
沿って上昇し、かつ掻上部材又はネットスクリーンに連
結された無端状チェーンと、この無端状チェーンを案内
するガイドレールと、その無端状チェーンと係合するチ
ェーンホイールとが全て鋼製に形成されている。また、
無端状チェーンは鋼製のチェーンリンクと鋼製のローラ
とを有し、このローラは鋼製ローラブッシュによって回
転可能に支持されている。
[考案が解決しようとする課題] 上記従来技術においては、無端状チェーン、ガイドレー
ル、チェーンホイール及びローラブッシュが鋼製に形成
されているため、チェーンローラがガイドレールに沿っ
て走行する際に、金属同士が接触して金属音を発生する
と共に、同様にチェーンローラがチェーンホイールと係
合する際に金属音を発生し、さらに鋼製ローラブッシュ
に定期的に給油してもローラブッシュの内外面に油が行
き渡りにくく、摩耗し易くなり、この結果ローラのがた
つきによる金属音が発生し、騒音公害の問題を有してい
た。
ル、チェーンホイール及びローラブッシュが鋼製に形成
されているため、チェーンローラがガイドレールに沿っ
て走行する際に、金属同士が接触して金属音を発生する
と共に、同様にチェーンローラがチェーンホイールと係
合する際に金属音を発生し、さらに鋼製ローラブッシュ
に定期的に給油してもローラブッシュの内外面に油が行
き渡りにくく、摩耗し易くなり、この結果ローラのがた
つきによる金属音が発生し、騒音公害の問題を有してい
た。
このような問題を解決するものとして、特開昭55-42921
号公報には騒音防止のために除塵装置移動チェーンのロ
ーラの少なくとも表面部をゴム、ポリアミド樹脂等の防
音用の騒音緩衝材で形成された除塵機が開示されてい
る。また、特開昭63-40008号公報にはFRPによって形成
したキャリングチェーン用ガイドレールが開示されてい
る。
号公報には騒音防止のために除塵装置移動チェーンのロ
ーラの少なくとも表面部をゴム、ポリアミド樹脂等の防
音用の騒音緩衝材で形成された除塵機が開示されてい
る。また、特開昭63-40008号公報にはFRPによって形成
したキャリングチェーン用ガイドレールが開示されてい
る。
しかしながら、特開昭55-42921号公報、特開昭63-40008
号公報では、ローラの移動に伴う共振等による騒音を完
全に防止することができないという問題がある。
号公報では、ローラの移動に伴う共振等による騒音を完
全に防止することができないという問題がある。
そこで本考案は低騒音の除塵装置を提供することを目的
とする。また本考案は給油作業を省略できると共に、耐
摩耗性に優れがたつき音を防止できる除塵装置を提供す
ることを目的とする。
とする。また本考案は給油作業を省略できると共に、耐
摩耗性に優れがたつき音を防止できる除塵装置を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 請求項1記載の除塵機は、掻上部材又はネットスクリー
ンに連結された無端状チェーンをチェーンホイールと係
合するようにした除塵装置において、前記チェーンホイ
ールはホイールフレームと、該ホイールフレームに着脱
可能に固定されチェーン係合部を有すると共にエンジニ
アリングプラスチックからなるホイール主体を備え、前
記ホイール主体は該ホイール主体を二分割した一対の半
割主体から形成したことを特徴とする。
ンに連結された無端状チェーンをチェーンホイールと係
合するようにした除塵装置において、前記チェーンホイ
ールはホイールフレームと、該ホイールフレームに着脱
可能に固定されチェーン係合部を有すると共にエンジニ
アリングプラスチックからなるホイール主体を備え、前
記ホイール主体は該ホイール主体を二分割した一対の半
割主体から形成したことを特徴とする。
請求項2記載の除塵機は、掻上部材又はネットスクリー
ンに連結され、チェーンリンクとローラとで形成された
無端状チェーンをガイドレールに沿って走行可能に設け
た除塵装置において、前記ローラをオイルレスローラブ
ッシュにより回転可能に設けたことを特徴とする。
ンに連結され、チェーンリンクとローラとで形成された
無端状チェーンをガイドレールに沿って走行可能に設け
た除塵装置において、前記ローラをオイルレスローラブ
ッシュにより回転可能に設けたことを特徴とする。
[作用] 前記請求項1記載の構成によって、チェーン係合部をエ
ンジニアリングプラスチックによって形成したことによ
って、騒音の発生を抑制することができると共に、磨耗
した場合であっても、ホイール主体のみを交換すればよ
く簡単に交換をすることができる。
ンジニアリングプラスチックによって形成したことによ
って、騒音の発生を抑制することができると共に、磨耗
した場合であっても、ホイール主体のみを交換すればよ
く簡単に交換をすることができる。
前記請求項2記載の構成によって、オイルレスローラブ
ッシュには給油の必要が無く、摩耗を抑制できる。
ッシュには給油の必要が無く、摩耗を抑制できる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を添付図面を参照して説明する。
第1図乃至第8図はバースクリーンに沿って掻上部材を
上昇することにより除塵する型式の除塵装置を示し、同
図において1は縦格子状のバースクリーンであり、これ
は水路内において支持フレーム2を介し傾斜状態で配設
されている。そして、前記支持フレーム2にはバースク
リーン1の上端に位置して駆動のチェーンホイール3が
軸支され、下端に位置して従動のチェーンホイール4が
軸支されている。また、支持フレーム2の左右側にはバ
ースクリーン1の前面側すなわち上流側位置に沿ってガ
イドレール5が設けられ、このガイドレール5の下端に
前記チェーンホイール4に沿って彎曲部6が形成されて
いる。また、支持フレーム2にはバースクリーン1の後
面側すなわち下流側位置に短いガイドレール7が設けら
れている。8は前記チェーンホイール3,4間に掛装され
た無端状チェーンであり、これは一対をなすチェーンリ
ンク9と、このチェーンリンク9の端部にピン10及びロ
ーラブッシュ11を介し回転可能に支持されたローラ12と
を組として多数組連接して構成され、前記ガイドレール
5,7に沿って巡回するようになっている。13は左右の無
端状チェーン8間に適当間隔で渡されて連接された掻上
部材たるレーキであり、このレーキ13は支軸14を介し無
端状チェーン8のチェーンリンク9に設けられている。
そして、このレーキ13は無端状チェーン8の走行移動に
よってバースクリーン1のバー間隙中に挿入する櫛状の
すきとり部15と、このすきとり部15と反対方向に突設さ
れた櫛状の掻上爪部16とを有している。17はチェーンホ
イール3にチェーン18などにより連結されたモータ、19
はエプロンコンベア、20は補助スクリーン、21はガイド
チェーンホイールである。そして、モータ17の回転力が
チェーンホイール3に伝えられ、このチェーンホイール
3によって無端状チェーン8がガイドレール5,7に沿っ
て巡回し、これによってレーキ13がバースクリーン1に
沿って上昇してバースクリーン1で捕捉したごみ類をレ
ーキ13で掻き上げ、上端位置で転向することによってエ
プロンコンベア19上に落下搬出させるものである。
上昇することにより除塵する型式の除塵装置を示し、同
図において1は縦格子状のバースクリーンであり、これ
は水路内において支持フレーム2を介し傾斜状態で配設
されている。そして、前記支持フレーム2にはバースク
リーン1の上端に位置して駆動のチェーンホイール3が
軸支され、下端に位置して従動のチェーンホイール4が
軸支されている。また、支持フレーム2の左右側にはバ
ースクリーン1の前面側すなわち上流側位置に沿ってガ
イドレール5が設けられ、このガイドレール5の下端に
前記チェーンホイール4に沿って彎曲部6が形成されて
いる。また、支持フレーム2にはバースクリーン1の後
面側すなわち下流側位置に短いガイドレール7が設けら
れている。8は前記チェーンホイール3,4間に掛装され
た無端状チェーンであり、これは一対をなすチェーンリ
ンク9と、このチェーンリンク9の端部にピン10及びロ
ーラブッシュ11を介し回転可能に支持されたローラ12と
を組として多数組連接して構成され、前記ガイドレール
5,7に沿って巡回するようになっている。13は左右の無
端状チェーン8間に適当間隔で渡されて連接された掻上
部材たるレーキであり、このレーキ13は支軸14を介し無
端状チェーン8のチェーンリンク9に設けられている。
そして、このレーキ13は無端状チェーン8の走行移動に
よってバースクリーン1のバー間隙中に挿入する櫛状の
すきとり部15と、このすきとり部15と反対方向に突設さ
れた櫛状の掻上爪部16とを有している。17はチェーンホ
イール3にチェーン18などにより連結されたモータ、19
はエプロンコンベア、20は補助スクリーン、21はガイド
チェーンホイールである。そして、モータ17の回転力が
チェーンホイール3に伝えられ、このチェーンホイール
3によって無端状チェーン8がガイドレール5,7に沿っ
て巡回し、これによってレーキ13がバースクリーン1に
沿って上昇してバースクリーン1で捕捉したごみ類をレ
ーキ13で掻き上げ、上端位置で転向することによってエ
プロンコンベア19上に落下搬出させるものである。
上記のように構成された除塵装置において、第1図乃至
第3図に示すようにガイドレール5は一対の鋼製のガイ
ドレールフレーム22が支持フレーム2に固設され、この
各ガイドレールフレーム22の内面に吸音及び緩衝機能を
有するゴムベルト等の弾性部材23を介在させてエンジニ
アリングプラスチックからなるガイドレール主体24を重
ね合せ、前記弾性部材23及びガイドレール主体24をボル
ト25及びナット26によりガイドレールフレーム22に固定
している。そして、各ガイドレール主体24の内面に案内
面27を形成し、一方のガイドレール主体24には案内凹部
28を形成しており、無端状チェーン8のローラ12は対を
なす一方のガイドレール主体24の案内面27と他方のガイ
ドレール主体24の案内面27を形成する案内凹部28に沿っ
て走行するようにしている。また、ガイドレール7は1
個ずつのガイドレールフレーム22に弾性部材23及びガイ
ドレール主体24をボルト25及びナット26で固定して構成
されている。この場合、ガイドレール5を構成するガイ
ドレール主体24の中央から下方に渡り水路の水中に配置
されることを考慮して、あらかじめ吸水処理を施し、こ
れによって吸水による伸びを補正した状態で組付けるよ
うにしている。また、エンジニアリングプラスチックは
MCナイロンいわゆるナイロン6のポリアミド樹脂が好ま
しいがABS樹脂,ポリアセタール樹脂,ポリカーボネー
ト樹脂,硬化PVC樹脂などの各種強化プラスチックを適
宜選定して使用することも可能である。そして、この実
施例においては、耐摩耗性に優れたエンジニアリングプ
ラスチック製のガイドレール主体24に沿いながら鋼製の
ローラ12が走行するように構成されているため、金属と
樹脂との接触となり金属音の発生が無く、しかも騒音を
抑制することができる。また、ガイドレールフレーム22
とガイドレール主体24との間には弾性部材23が介在して
いるため、弾性部材23による吸音及び緩衝機能が得ら
れ、共振による騒音を防止できる。
第3図に示すようにガイドレール5は一対の鋼製のガイ
ドレールフレーム22が支持フレーム2に固設され、この
各ガイドレールフレーム22の内面に吸音及び緩衝機能を
有するゴムベルト等の弾性部材23を介在させてエンジニ
アリングプラスチックからなるガイドレール主体24を重
ね合せ、前記弾性部材23及びガイドレール主体24をボル
ト25及びナット26によりガイドレールフレーム22に固定
している。そして、各ガイドレール主体24の内面に案内
面27を形成し、一方のガイドレール主体24には案内凹部
28を形成しており、無端状チェーン8のローラ12は対を
なす一方のガイドレール主体24の案内面27と他方のガイ
ドレール主体24の案内面27を形成する案内凹部28に沿っ
て走行するようにしている。また、ガイドレール7は1
個ずつのガイドレールフレーム22に弾性部材23及びガイ
ドレール主体24をボルト25及びナット26で固定して構成
されている。この場合、ガイドレール5を構成するガイ
ドレール主体24の中央から下方に渡り水路の水中に配置
されることを考慮して、あらかじめ吸水処理を施し、こ
れによって吸水による伸びを補正した状態で組付けるよ
うにしている。また、エンジニアリングプラスチックは
MCナイロンいわゆるナイロン6のポリアミド樹脂が好ま
しいがABS樹脂,ポリアセタール樹脂,ポリカーボネー
ト樹脂,硬化PVC樹脂などの各種強化プラスチックを適
宜選定して使用することも可能である。そして、この実
施例においては、耐摩耗性に優れたエンジニアリングプ
ラスチック製のガイドレール主体24に沿いながら鋼製の
ローラ12が走行するように構成されているため、金属と
樹脂との接触となり金属音の発生が無く、しかも騒音を
抑制することができる。また、ガイドレールフレーム22
とガイドレール主体24との間には弾性部材23が介在して
いるため、弾性部材23による吸音及び緩衝機能が得ら
れ、共振による騒音を防止できる。
無端状チェーン8のローラ12は、第3図に示すように一
対の各チェーンリンク9の端部が相互に重なり合い、そ
の端部間にローラ12を介在させた状態でピン10を横方向
に貫通させて止ピン29により固定し、ピン10に外装され
たローラブッシュ11を介しローラ12を回転可能に支持し
ている。このローラ12はチェーンリンク9の幅より大き
な径を有しており、しかもローラブッシュ11はオイルレ
スローラブッシュを用いている。このオイルレスローラ
ブッシュ11は高力黄銅系合金をベースとして固体潤滑剤
を埋め込んが構造が好ましいがスチールバックメタル上
に固体潤滑剤を均一微細に分散させた青銅焼結層を設け
た構造、又はポリアセタール樹脂に潤滑油を樹脂内に均
一に分散含有させた構造等を適宜選定して使用すること
も可能である。そして、ローラ12はチェーンリンク9の
幅より大きな径を有する比較的径大な構造をなしている
ため、従来の径小のローラに比べ前記ガイドレール主体
24に沿って良好な回転が得られる。また、オイルレスロ
ーラブッシュ11を用いているため給油作業を省略できる
と共に、耐摩耗性に優れがたつき音を防止できる。
対の各チェーンリンク9の端部が相互に重なり合い、そ
の端部間にローラ12を介在させた状態でピン10を横方向
に貫通させて止ピン29により固定し、ピン10に外装され
たローラブッシュ11を介しローラ12を回転可能に支持し
ている。このローラ12はチェーンリンク9の幅より大き
な径を有しており、しかもローラブッシュ11はオイルレ
スローラブッシュを用いている。このオイルレスローラ
ブッシュ11は高力黄銅系合金をベースとして固体潤滑剤
を埋め込んが構造が好ましいがスチールバックメタル上
に固体潤滑剤を均一微細に分散させた青銅焼結層を設け
た構造、又はポリアセタール樹脂に潤滑油を樹脂内に均
一に分散含有させた構造等を適宜選定して使用すること
も可能である。そして、ローラ12はチェーンリンク9の
幅より大きな径を有する比較的径大な構造をなしている
ため、従来の径小のローラに比べ前記ガイドレール主体
24に沿って良好な回転が得られる。また、オイルレスロ
ーラブッシュ11を用いているため給油作業を省略できる
と共に、耐摩耗性に優れがたつき音を防止できる。
チェーンホイール3,4及びガイドチェーンホイール21
は、第5図乃至第8図のように鋼製のホイールフレーム
30とエンジニアリングプラスチックからなる凹状のチェ
ーン係合部31を有するホイール主体32とを有し、前記ホ
イールフレーム30には全周面に円状の段部33が設けら
れ、この段部33に前記ホイール主体32を嵌装した状態で
両者をボルト34及びナット35又はボルト34により着脱可
能に連結固定している。この場合、ホイール主体32は該
ホイール主体32を二分割した一対の半割主体32Aから形
成し、半割主体32A毎に交換できるようにした場合を図
示している。またチェーンホイール3,4及びガイドチェ
ーンヒール21は、第9図,第10図のように周縁に複数の
V溝36を有する鋼製のホイールフレーム30を有し、この
ホイールフレーム30の各V溝36に凹部のチェーン係合部
37を有するエンジニアリングプラスチックからなる係合
受体38を嵌装し、ボルト34及びナット35によりホイール
フレーム30に着脱可能に固定して構成してもよい。これ
によって係合受体38を個々に交換できるようになる。そ
して無端状チェーン8の鋼製のローラ12はチェーンホイ
ール3,4及びガイドチェーンホイール21のエンジニアリ
ングプラスチック製のホイール主体32又は係合受体38の
チェーン係合部31,37に係合するため、金属と樹脂との
接触となり金属音の発生が無く、しかも騒音が抑制され
る。
は、第5図乃至第8図のように鋼製のホイールフレーム
30とエンジニアリングプラスチックからなる凹状のチェ
ーン係合部31を有するホイール主体32とを有し、前記ホ
イールフレーム30には全周面に円状の段部33が設けら
れ、この段部33に前記ホイール主体32を嵌装した状態で
両者をボルト34及びナット35又はボルト34により着脱可
能に連結固定している。この場合、ホイール主体32は該
ホイール主体32を二分割した一対の半割主体32Aから形
成し、半割主体32A毎に交換できるようにした場合を図
示している。またチェーンホイール3,4及びガイドチェ
ーンヒール21は、第9図,第10図のように周縁に複数の
V溝36を有する鋼製のホイールフレーム30を有し、この
ホイールフレーム30の各V溝36に凹部のチェーン係合部
37を有するエンジニアリングプラスチックからなる係合
受体38を嵌装し、ボルト34及びナット35によりホイール
フレーム30に着脱可能に固定して構成してもよい。これ
によって係合受体38を個々に交換できるようになる。そ
して無端状チェーン8の鋼製のローラ12はチェーンホイ
ール3,4及びガイドチェーンホイール21のエンジニアリ
ングプラスチック製のホイール主体32又は係合受体38の
チェーン係合部31,37に係合するため、金属と樹脂との
接触となり金属音の発生が無く、しかも騒音が抑制され
る。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく本
考案の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能であ
る。例えば第11図で示すように、無端状チェーン8に一
枚物又は分割枠体を有する複数枚物からなり、かつごみ
受部39を有するネットスクリーン40を接続し、この無端
状チェーン8をチェーンホイール3,4に係合させてガイ
ドレール5,7に沿って走行することにより、ネットスク
リーン40を巡回させるように構成されたいわゆるネット
スクリーンを用いた各種タイプの除塵装置に適用するこ
とができる。また従動のチェーンホイールは必要に応じ
設ければよく、ガイドレールの彎曲部のみによってチェ
ーンを案内させてもよい。また、ボルト,ナットは適宜
な着脱可能な止着具を用いればよい。
考案の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能であ
る。例えば第11図で示すように、無端状チェーン8に一
枚物又は分割枠体を有する複数枚物からなり、かつごみ
受部39を有するネットスクリーン40を接続し、この無端
状チェーン8をチェーンホイール3,4に係合させてガイ
ドレール5,7に沿って走行することにより、ネットスク
リーン40を巡回させるように構成されたいわゆるネット
スクリーンを用いた各種タイプの除塵装置に適用するこ
とができる。また従動のチェーンホイールは必要に応じ
設ければよく、ガイドレールの彎曲部のみによってチェ
ーンを案内させてもよい。また、ボルト,ナットは適宜
な着脱可能な止着具を用いればよい。
[考案の効果] 請求項1記載の除塵機は、掻上部材又はネットスクリー
ンに連結された無端状チェーンをチェーンホイールと係
合するようにした除塵装置において、前記チェーンホイ
ールはホイールフレームと、該ホイールフレームに着脱
可能に固定されチェーン係合部を有すると共にエンジニ
アリングプラスチックからなるホイール主体を備え、前
記ホイール主体は該ホイール主体を二分割した一対の半
割主体から形成したことによって、騒音の発生を抑制す
ることができると共に、磨耗した場合であっても、二分
割したホイール主体のみを交換すればよい。
ンに連結された無端状チェーンをチェーンホイールと係
合するようにした除塵装置において、前記チェーンホイ
ールはホイールフレームと、該ホイールフレームに着脱
可能に固定されチェーン係合部を有すると共にエンジニ
アリングプラスチックからなるホイール主体を備え、前
記ホイール主体は該ホイール主体を二分割した一対の半
割主体から形成したことによって、騒音の発生を抑制す
ることができると共に、磨耗した場合であっても、二分
割したホイール主体のみを交換すればよい。
請求項2記載の除塵機は、掻上部材又はネットスクリー
ンに連結され、チェーンリンクとローラとで形成された
無端状チェーンをガイドレールに沿って走行可能に設け
た除塵装置において、前記ローラをオイルレスローラブ
ッシュにより回転可能に設けてなり、給油作業を省略で
きると共に、耐摩耗性に優れがたつき音を防止できる。
ンに連結され、チェーンリンクとローラとで形成された
無端状チェーンをガイドレールに沿って走行可能に設け
た除塵装置において、前記ローラをオイルレスローラブ
ッシュにより回転可能に設けてなり、給油作業を省略で
きると共に、耐摩耗性に優れがたつき音を防止できる。
第1図乃至第8図は本考案の一実施例を示し、第1図は
全体縦断面図、第2図は第4図のA−A線断面図、第3
図は第2図におけるローラとガイドレールの関係を示し
た拡大断面図、第4図は第1図における従動のチェーン
ホイールと無端状チェーン及びガイドレールの関係を示
した要部の拡大断面図、第5図はチェーンホイールを示
した正面図、第6図は第5図のB−B線断面図、第7図
はガイドチェーンホイールを示した正面図、第8図は第
7図のC−C線断面図、第9図及び第10図はチェーンホ
イールの他の実施例を示し、第9図は正面図、第10図は
第9図のD−D線断面図、第11図はネットスクリーンを
用いたタイプの除塵装置を示した概略説明図である。 3,4……チェーンホイール 5,7……ガイドレール 8……無端状チェーン 13……レーキ(掻上部材) 22……ガイドレールフレーム 23……弾性部材 24……ガイドレール主体 30……ホイールフレーム 31,37……チェーン係合部 32……ホイール主体 32A……半割主体 36……V溝 38……係合受体
全体縦断面図、第2図は第4図のA−A線断面図、第3
図は第2図におけるローラとガイドレールの関係を示し
た拡大断面図、第4図は第1図における従動のチェーン
ホイールと無端状チェーン及びガイドレールの関係を示
した要部の拡大断面図、第5図はチェーンホイールを示
した正面図、第6図は第5図のB−B線断面図、第7図
はガイドチェーンホイールを示した正面図、第8図は第
7図のC−C線断面図、第9図及び第10図はチェーンホ
イールの他の実施例を示し、第9図は正面図、第10図は
第9図のD−D線断面図、第11図はネットスクリーンを
用いたタイプの除塵装置を示した概略説明図である。 3,4……チェーンホイール 5,7……ガイドレール 8……無端状チェーン 13……レーキ(掻上部材) 22……ガイドレールフレーム 23……弾性部材 24……ガイドレール主体 30……ホイールフレーム 31,37……チェーン係合部 32……ホイール主体 32A……半割主体 36……V溝 38……係合受体
Claims (2)
- 【請求項1】掻上部材又はネットスクリーンに連結され
た無端状チェーンをチェーンホイールと係合するように
した除塵装置において、前記チェーンホイールはホイー
ルフレームと、該ホイールフレームに着脱可能に固定さ
れチェーン係合部を有すると共にエンジニアリングプラ
スチックからなるホイール主体を備え、前記ホイール主
体は該ホイール主体を二分割した一対の半割主体から形
成したことを特徴とする除塵装置。 - 【請求項2】掻上部材又はネットスクリーンに連結さ
れ、チェーンリンクとローラとで形成された無端状チェ
ーンをガイドレールに沿って走行可能に設けた除塵装置
において、前記ローラをオイルレスローラブッシュによ
り回転可能に設けてなることを特徴とする除塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988038235U JPH0645455Y2 (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 除塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988038235U JPH0645455Y2 (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 除塵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01141824U JPH01141824U (ja) | 1989-09-28 |
| JPH0645455Y2 true JPH0645455Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=31264795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988038235U Expired - Lifetime JPH0645455Y2 (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 除塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645455Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7340966B2 (ja) * | 2019-06-21 | 2023-09-08 | 株式会社日立プラントサービス | 除塵機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5542921A (en) * | 1978-09-18 | 1980-03-26 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | Automatic dust catcher |
| JPS6340008A (ja) * | 1986-04-17 | 1988-02-20 | Ube Ind Ltd | 除塵機 |
-
1988
- 1988-03-23 JP JP1988038235U patent/JPH0645455Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01141824U (ja) | 1989-09-28 |
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