JPH0645459Y2 - 輾圧機 - Google Patents

輾圧機

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Publication number
JPH0645459Y2
JPH0645459Y2 JP1573289U JP1573289U JPH0645459Y2 JP H0645459 Y2 JPH0645459 Y2 JP H0645459Y2 JP 1573289 U JP1573289 U JP 1573289U JP 1573289 U JP1573289 U JP 1573289U JP H0645459 Y2 JPH0645459 Y2 JP H0645459Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
pedestal
forward tilting
spring
inner bottom
tilting pedestal
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1573289U
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Other versions
JPH02109836U (ja
Inventor
隆夫 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mikasa Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Mikasa Sangyo Co Ltd
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Publication date
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Road Paving Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は地盤の締固めに用いる輾圧機、より詳細には機
体の脚部下端と輾圧板との間に設けられる前傾台座を改
良することにより、機体の安定性を向上することができ
るようにした輾圧機に関するものである。
〔従来の技術と問題点〕
輾圧機は輾圧板で地盤を連続的に叩打ちしながら前進で
きるようにするため、機体が輾圧板に対して所定の傾斜
角を有するように前傾して取付けられている。従来にお
いて、機体を輾圧板に対して前傾させるための手段とし
ては、第4図a,bに示すように、輾圧板1の上面に表面
3が前方へ傾斜した楔型スペーサーのような前傾台座2
を設けて、この前傾台座2の表面3に機体4の脚部下端
5aを接続固定する構造が知られている。この前傾台座2
は、第4図aのように鋳物により中空状に成形されるも
の、或いは同図bのように合板、合成樹脂によって中実
体として作られるものなどがあるが、いずれの場合にお
いてもこの前傾台座2の表面3が、脚部5を構成するス
プリングシリンダ6内のスプリング下端7aを支えるため
の座面として機能するようになっている。
従って、この前傾台座2の表面3上に脚部5を構成する
所定の長さをもったスプリングシリンダ6の下端6aが配
置されると、該スプリングシリンダ6の上端が脚部5内
の上方に突出することになり、どうしても脚部5の長さ
が大きくなって、その分機体4の高さを大きく設計せざ
るを得ないことになる。しかしながら機体4の上部は比
較的重量のある原動機やクランク等の機構部によって構
成されているために、前記のように機体4の高さを大き
くせざるを得ないとすると、機体の安定性が阻害されて
操作性が悪くなるという問題点を有している。
また、この前傾台座2は脚部5と輾圧板1との間に介在
されて、脚部5からの衝撃と地盤からの反力とを繰返し
受けることになるので、必然的に剛性のある構造としな
いと、変形して破損するという問題点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は従来の輾圧機における上記のような問題点を解
消し、脚部内に所定の長さを持つスプリングシリンダを
配置しても、機体の高さを従来のものよりも低くするこ
とができ、従って機体の安定性が増加して操作性の良好
な輾圧機を提供しようとするものである。
本考案は上記の目的を達成するための具体的な手段とし
て、機体を輾圧板に対して前傾させるべく、機体の脚部
下端と輾圧板との間に設けられる前傾台座の表面中央部
に、内底面を該前傾台座の表面よりも下方に位置させた
凹陥部を設け、該凹陥部内の内底面を前記脚部内に設け
られるスプリングシリンダのスプリング座面としたこと
を特徴とするものである。
〔作用〕
この考案に係る輾圧機においては、前傾台座の表面中央
部に内底面を該前傾台座の表面よりも下方に位置させた
凹陥部を設けたので、この凹陥部内の内底面を脚部に設
けられるスプリングシリンダのスプリング座面とするこ
とができ、その結果、所定の長さをもつスプリングシリ
ンダの下端を前傾台座内における輾圧板の直上にまで下
げられ、その分該シリンダの上端を低くして機体の高さ
を全体的に低くすることができる。
〔実施例〕
次に本考案に係る輾圧機の実施例を図面により説明する
と、第1図は輾圧機機体14における脚部15の構造を示す
断面図であり、11は輾圧板、12は前傾台座を示してい
る。この前傾台座12は、表面13の中央部に内底面19を前
記表面13よりも下方に位置させた凹陥部18が凹設されて
いる。この凹陥部18は台座表面13から下方に突設された
有底突起20内に形成されており、この有底突起20におけ
る底板21の下面が輾圧板11の表面に接触して支持されて
いる。前記凹陥部18の内底面19は、台座表面13と平行す
るように輾圧板11の前方に向け傾斜して形成され、台座
表面13上に取付けられるスプリングシリンダ16内のスプ
リング下端17aを支えるための座面となっている。
前傾台座12の表面13上には、スプリング17と作動ロッド
22とが内装された前記スプリングシリンダ16の下端フラ
ンジ16aが接続され、更にこのスプリングシリンダ16の
下端フランジ16a上には、脚部15の下端外周を構成する
プロテクトスリーブ23の下端フランジ23aが接続され
て、これらの部材がボルトを介して前記台座12と一体的
に固定される。
第3図は別の実施例であり、この場合は脚部15の下端外
周を形成するプロテクトスリーブ23の下端と前傾台座12
の上端外周とが、アルミ鋳物或はアルミダイキャスト等
の軽合金によって予じめ一体に成形されるようになって
いる。
この実施例の場合も前傾台座12自体の構造は、前述の実
施例のものと同様であり、該台座12には内底面19が台座
表面13よりも下方に位置させた凹陥部18が設けられてお
り、前記プロテクトスリーブ23の下端内周における台座
表面13上に前記スプリングシリンダ16の下端フランジ16
aがボルトを介して前傾台座12と一体的に固定されてい
る。
〔効果〕
上記のように本考案に係る輾圧機では、輾圧板上に設け
られる機体前傾用の前傾台座12に内底面19が該台座表面
13よりも下方に位置させた凹陥部18を設けて、この凹陥
部18内の内底面19を機体脚部15を構成するスプリングシ
リンダ16のスプリング座面としたので、このスプリング
座面が前記台座の表面に設定される従来の輾圧機に比較
して、該スプリング座面を大幅に下げることができる。
その結果、従来の輾圧機におけるものと同じ所定の長さ
をもったスプリングシリンダを用いても、該シリンダの
上端を低い位置に設定できるので、その分機体全体の高
さを減少させることができ、機体の重心が下がって安定
性が増し、操作性が向上するので安全面からも好ましい
という効果が得られる。
また前傾台座12の凹陥部18内におけるスプリング座面と
しての内底面19を形成する有底突起20の底板21が、輾圧
板11の表面に直接接触して支持されるため、スプリング
17のバネ力を効率よく輾圧板11に伝えることができ、輾
圧板に安定かつ強力な輾圧力を発揮させることができ
る。更に本考案では前記のようにスプリング座面用内底
面19を形成する有底突起20の底板21が輾圧板11に直接支
持されるので、前傾台座12自体の設計応力を、従来にお
ける前傾台座のものよりも小さくすることができ、その
結果第3図に実施例のように、前傾台座12と脚部外周の
プロテクトスリーブ23とをアルミ等の共通の素材により
予じめ一体成形することも可能となり、このような設計
とした場合には部品組立作業の大幅な能率向上と生産コ
ストの低減化を期待することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案に係る輾圧機脚部の構造を示す断面図、
第2図は第1図のII-II線における断面図、第3図は別
の実施例における第1図と同じ部分の構造を示す断面
図、第4図a及びbは従来の輾圧機脚部の構造を示す断
面図である。 11:輾圧板、12:前傾台座、 13:台座表面、14:機体、 15:脚部、16:スプリングシリンダ、 17:スプリング、18:凹陥部、 19:凹陥部内底面、20:有底突起、 21:有底突起底板、22:作動ロッド、 23:プロテクトスリーブ。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機体を輾圧板に対して前傾させるべく、機
    体の脚部下端と輾圧板との間に設けられる前傾台座の表
    面中央部に、内底面を該前傾台座の表面よりも下方に位
    置させた凹陥部を設け、該凹陥部内の内底面を前記脚部
    内に設けられるスプリングシリンダのスプリング座面と
    したことを特徴とする輾圧機。
  2. 【請求項2】脚部の下端外周を形成するプロテクトスリ
    ーブの下端と前傾台座の外周とが共通の金属素材により
    予じめ一体成形され、前記プロテクトスリーブの下端内
    周における前傾台座上にスプリングシリンダの下端フラ
    ンジが接続固定されている請求項1に記載の輾圧機。
JP1573289U 1989-02-15 1989-02-15 輾圧機 Expired - Lifetime JPH0645459Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1573289U JPH0645459Y2 (ja) 1989-02-15 1989-02-15 輾圧機

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JP1573289U JPH0645459Y2 (ja) 1989-02-15 1989-02-15 輾圧機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02109836U JPH02109836U (ja) 1990-09-03
JPH0645459Y2 true JPH0645459Y2 (ja) 1994-11-24

Family

ID=31228036

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1573289U Expired - Lifetime JPH0645459Y2 (ja) 1989-02-15 1989-02-15 輾圧機

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JP (1) JPH0645459Y2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5858433B2 (ja) 2010-12-08 2016-02-10 国立大学法人静岡大学 注視点検出方法及び注視点検出装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5858433B2 (ja) 2010-12-08 2016-02-10 国立大学法人静岡大学 注視点検出方法及び注視点検出装置

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JPH02109836U (ja) 1990-09-03

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