JPH0645474U - 薬液散布車 - Google Patents

薬液散布車

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JPH0645474U
JPH0645474U JP8609692U JP8609692U JPH0645474U JP H0645474 U JPH0645474 U JP H0645474U JP 8609692 U JP8609692 U JP 8609692U JP 8609692 U JP8609692 U JP 8609692U JP H0645474 U JPH0645474 U JP H0645474U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数個のノズルパイプ90a-cが開閉コック96a
-cにより個々に薬液86の散布及び中止を切替えられる薬
液散布機36を搭載する田植機用台車10において、薬液散
布を実施するノズルパイプ90a-cの個数や田植機用台車1
0の走行速度に関係なく均一散布を行うとともに、ノズ
ル92の噴霧流量と田植機用台車10の走行速度との比例定
数を適宜調整可能にする。 【構成】 ピストンポンプ62a-cの吐出口66a-cは、相互
に非連通であり、個々に開閉コック96a-cにより開閉さ
れる吐出管路94a-cを介してノズルパイプ90a-cへ接続さ
れている。揺動アーム50は、前輪22及び後輪28の回転速
度に比例する揺動周波数で揺動して、クランク軸52を回
転方向へ往復変位させ、ピストンポンプ62a-cのピスト
ン棒68を往復動させる。揺動アーム50の揺動ストローク
は揺動アーム50の長孔54におけるリンク機構60の連結位
置の変更により調整される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、圃場を走行して薬液を散布する薬液散布車に係り、詳しくは走行 速度に関係なく薬液の均一散布を達成することができる薬液散布車に関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
圃場を走行して薬液を散布する従来の薬液散布車では、ポンプは、吐出側に接 続された調圧弁により吐出圧を調整されて、薬液をノズルへ圧送するようになっ ている。
【0003】 また、従来の薬液散布車では、複数個のノズルパイプが左右等に配設され、多 連ポンプ装置の複数個のポンプは共通の吐出口を有し、各ノズルパイプは多連ポ ンプ装置の共通の吐出口へ接続されているとともに、各ノズルパイプごとに開閉 弁が設けられて、開閉弁の操作により左側散布のみ、右側散布のみ、及び両側散 布等が切替えられるようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
薬液散布車の走行速度は圃場の状況や運転者の好み等により変更されるが、従 来の薬液散布車では、ポンプの吐出圧は、調圧弁により調整される結果、薬液散 布車の走行速度に関係なく一定となり、薬液の散布密度は、走行速度が高いとき 程、減少して、走行速度に関係して変化してしまう。
【0005】 また、多連ポンプ装置を使用して、多連ポンプ装置の吐出圧を薬液散布車の走 行速度に比例するようにした場合には、従来のように、多連ポンプ装置の各ポン プの吐出口を共通にして、共通の吐出口から各ノズルパイプへ薬液を圧送させる ようにしたとき、ノズルの噴霧圧は、薬液散布を行っているノズルパイプの個数 が小さいとき程、上昇して、ノズルからの噴霧流量が増大するので、杭地散布や 端数散布のときのように、全部のノズルパイプからではなく、特定のノズルパイ プのノズルからのみ薬液散布を行うときは、散布密度が不均一となってしまう。 また、これを回避して、薬液散布を実施するノズルパイプの個数を変更した場合 も、ノズルからの噴霧圧が変化しないようにするために、作業者が減速機等によ り多連ポンプ装置の駆動速度を調整するようにすることは、操作を煩雑にさせる 。
【0006】 そこで、実願平4−63874号では、多連ポンプ装置の駆動軸の回転速度を 走行用駆動輪の回転速度に比例させるとともに、多連ポンプ装置の各ポンプの吐 出側を相互に非連通として、各ノズルパイプを個々に各ポンプの吐出側へ接続し 、ノズルパイプごとに薬液散布の実施、中止を切替えることができるようにしつ つ、薬液散布を実施するノズルパイプの個数を切替えたときも、薬液散布中のノ ズルの噴霧圧が変化しないようにしている。しかし、実願平4−63874号の 明細書及び図面は、ノズルの噴霧圧を走行速度に比例させる構成を開示している ものの、その比例定数を適宜、微細に調整する構成を記載していない。
【0007】 この考案の目的は、実願平4−63874号記載の薬液散布車をさらに改良す ることであり、ノズルの噴霧流量を走行速度に比例させ、薬液散布の実施中のノ ズル群の個数を変更してもノズルからの噴霧流量の変更を回避し、かつ走行速度 に対するノズルの噴霧流量の比例定数を適宜、微細に調整可能とする薬液散布車 を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説明する。 この考案の薬液散布車(10,36)は次の(a)〜(g)の構成要素を有している 。 (a)走行用駆動輪(22,28)の回転速度に比例する回転速度で回転する伝動軸(38 ) (b)吐出口(66a-c)が相互に非連通とされている複数個の往復ポンプ(62a-c)を 備え各往復ポンプ(62a-c)が共通のクランク軸(52)により駆動されるとともに往 復動部材(68)の往復動により薬液(86)を吸排する多連往復ポンプ装置(44) (c)揺動してクランク軸(52)を回転方向へ往復変位させる揺動アーム(50) (d)クランク軸(52)の放射方向へ連結位置を調整自在に揺動アーム(50)に連結 し伝動軸(38)に駆動されて伝動軸(38)の回転速度に比例する揺動周波数で揺動ア ーム(50)を揺動させるリンク手段(60) (e)各々が複数個のノズル(92)を備え多連往復ポンプ装置(44)の各往復ポンプ (62a-c)の吐出口(66a-c)へ個々に接続されて吐出口(66a-c)から薬液(86)を非調 圧状態で導かれる複数個のノズル群(90a-c) (f)各往復ポンプ(62a-c)と各ノズル群(90a-c)との接続を個々に制御する開閉 弁(96a-c) (g)ノズル(92)の噴霧圧より大きい液圧で開となって各往復ポンプ(62a-c)の 吐出口(66a-c)の薬液(86)を逃がすリリーフ弁(100a-c)
【0009】
【作用】
薬液散布車(10,36)において、伝動軸(38)は、走行用駆動輪(22,28)の回転速度 に比例する回転速度で回転して、リンク手段(60)を駆動する。揺動アーム(50)は 、リンク手段(60)の駆動により走行用駆動輪(22,28)の回転速度に比例する揺動 周波数で揺動し、多連往復ポンプ装置(44)のクランク軸(52)を回転方向へ往復変 位させる。往復ポンプ(62a-c)の往復動部材(68)は、回転方向へのクランク軸(52 )の往復変位に伴って往復動し、各往復ポンプ(62a-c)は、走行用駆動輪(22,28) の回転速度、したがって薬液散布車(10,36)の走行速度に比例する流量で薬液(86 )を吐出口(66a-c)へ吐出する。
【0010】 薬液散布車(10,36)の走行速度に対するノズル(92)からの薬液(86)の噴霧流量 の比例定数を変更する場合は、揺動アーム(50)へのリンク手段(60)の連結位置を 変更する。これにより、揺動アーム(50)の揺動ストロークが変化して、クランク 軸(52)の回転方向の往復変位量、したがって、往復ポンプ(62a-c)の往復動部材( 68)のストロークが変化して、往復ポンプ(62a-c)の吐出口(66a-c)への薬液(86) の吐出流量が変化する。
【0011】 開閉弁(96a-c)が開となっている往復ポンプ(62a-c)の吐出口(66a-c)からの薬 液(86)は、調圧弁により調圧されることなく、非調圧状態で対応のノズル群(90a -c)へ送られ、ノズル群(90a-c)の各ノズル(92)から噴射される。リリーフ弁(100 a-c)は、往復ポンプ(62a-c)の吐出口(66a-c)がノズル(92)の噴霧圧であるときは 、閉を維持している。こうして、ノズル(92)の噴霧流量は、薬液(86)の散布を実 施しているノズル群(90a-c)の個数には関係しないで、薬液散布車(10,36)の走行 速度が増大する程、増大する。
【0012】 開閉弁(96a-c)が閉となっている往復ポンプ(62a-c)の吐出口(66a-c)は、それ に対応するノズル群(90a-c)のノズル(92)からの薬液(86)の噴射を阻止されるの で、高圧となる。これにより、リリーフ弁(100a-c)は、開となって、往復ポンプ (62a-c)の吐出口(66a-c)の薬液(86)を逃がす。
【0013】
【実施例】
以下、この考案を図面の実施例について説明する。 図3は田植機用台車10の動力伝達系の構成図である。エンジン12の回転動力は 、クラッチレバー14の手動又は足踏み操作により断接される走行クラッチ16を介 して変速機18へ伝達され、変速機18からさらに前部ディファレンシャル装置20へ 伝達されて、前部ディファレンシャル装置20から左右の前輪22へ分配される。前 部ディファレンシャル装置20へ伝達された回転動力は、プロペラシャフト24を介 して後部ディファレンシャル装置26へ伝達され、後部ディファレンシャル装置26 から左右の後輪28へ分配される。変速機18の出力は、また、PTO軸クラッチ30 を介して田植機用台車10の後端部のPTO軸32へ伝達される。この田植機用台車 10は、田植機から植付装置を外されて、代わりに薬液散布機36(図1)を装着さ れており、自在軸34が、前端部をPTO軸32の後端部へ分離自在に接続されて、 PTO軸32の回転動力を薬液散布機36の方へ伝達するようになっている。
【0014】 図2は薬液散布機36の三連ピストンポンプ装置44をPTO軸32から三連ピスト ンポンプ装置44までの動力伝達系と共に示す図である。薬液散布機36の伝動軸38 は、前端部を自在軸34の後端部へ分離自在に接続され、自在軸34を介してPTO 軸32から回転動力を伝達される。回転アーム40は、基端部において伝動軸38の後 端部に一体回転的に固定され、先端側を伝動軸38の回転に伴って所定半径で回転 させる。リンクロッド42は、一端部を回転アーム40の先端部へ回転自在に結合し 、回転アーム40の回転に伴って左右方向へ往復動する。三連ピストンポンプ装置 44は、クランクケース部46と、ポンプ部48とを備え、揺動アーム50は、基端部に おいてクランクケース部46のクランク軸52の露出端部に一体回転的に結合し、先 端部において長さ方向へ延びる長孔54を有している。リンクロッド42の揺動アー ム50側の端部は、直角に屈曲して、ブッシュ56を嵌装されてから、長孔54の長さ 方向へ変位自在にブッシュ56と共に長孔54内に挿通されている。蝶ねじ58は、ブ ッシュ56の外周側へに螺着して、ブッシュ56を介してリンクロッド42の屈曲端部 を回転自在に保持しつつ、ブッシュ56を長孔54の長さ方向の任意位置において揺 動アーム50に固着する。リンク機構60は、回転アーム40及びリンクロッド42から 構成され、伝動軸38の回転速度に比例する揺動周波数で揺動アーム50を揺動させ る。
【0015】 図4は三連ピストンポンプ装置44の詳細な水平断面図である。三連ピストンポ ンプ装置44は、共通のクランク軸52により駆動される3個のピストンポンプ62a- cを備え、ピストンポンプ62a-cは、共通の吸入口64と、相互に非連通の吐出口66 a-cとを有している。各ピストンポンプ62a-cは、構造が同一であり、実施例では 位相がクランク角で120°間隔となっているが、同一位相とされてもよい。各 ピストンポンプ62a-cにおいて、ピストン棒68は、基端側においてクランク軸52 へ連結して、クランク軸52の回転に伴って往復動する。弁体70及び通孔付きスト ッパ72は、通孔付きストッパ72が弁体70より先端側になるように、ピストン棒68 の軸方向へ離されて、ピストン棒68の先端部に軸方向位置を固定されて取り付け られている。弁座74は、弁体70と通孔付きストッパ72との間においてピストン棒 68に遊嵌され、弁体70と共働して、吸入弁78を構成する。ピストンパッキン76は 、弁座74の外周側に嵌着されて、外周側においてポンプ室80の円筒壁面を摺接し 、ポンプ室80のシールを行なう。
【0016】 図1は薬液散布機36における薬液86の系統図である。薬液タンク84は薬液86を 貯留し、吸入管路88は薬液タンク84の底部を三連ピストンポンプ装置44の吸入口 64へ接続する。ノズルパイプ90a-cは、それぞれ薬液散布機36の左側、中央部及 び右側に配設されて、左右水平方向へ延び、長手方向へ等間隔で複数個のノズル 92を下向きに備えている。吐出管路94a-cはそれぞれピストンポンプ62a-cの吐出 口66a-cをノズルパイプ90a-cへ接続し、開閉コック96a-cは、ノズルパイプ90a-c の近傍において吐出管路94a-cに配設され、吐出管路94a-cを開閉する。戻し管路 98a-cは、上流端側において開閉コック96a-cより三連ピストンポンプ装置44側の 吐出管路94a-cの個所から分岐し、下流端側において合流して、薬液タンク84の 上部へ至る。リリーフ弁100a-cは、それぞれ戻し管路98a-cに配設され、ノズル9 2における噴霧圧より大きい圧力を吐出管路94a-c側から受けると、吐出管路94a- cを開く。
【0017】 実施例の作用について説明する。 走行クラッチ16及びPTO軸クラッチ30が接状態にされると、エンジン12の回 転動力が前輪22、後輪28及び伝動軸38へ伝達されて、田植機用台車10が走行する とともに、薬液散布機36の伝動軸38が回転状態になる。エンジン12の回転速度と 前輪22及び後輪28の回転速度とは、またエンジン12の回転速度と伝動軸38の回転 速度とは比例関係にあるので、前輪22及び後輪28の回転速度、すなわち田植機用 台車10の走行速度と伝動軸38の回転速度とは相互に比例関係となる。回転アーム 40は、伝動軸38と一体的に回転して、伝動軸38の回転速度に比例する周波数で、 リンク機構60のリンクロッド42を往復変位させ、かつ同一周波数でリンク機構60 を介して揺動アーム50を揺動させる。三連ピストンポンプ装置44のクランク軸52 は、揺動アーム50の揺動に伴って180°以内の回転角の範囲内で回転方向へ往 復変位し、この結果、三連ピストンポンプ装置44の各ピストンポンプ62a-cのピ ストン棒68は往復動して、ポンプ室80の容積を増減する。ピストン棒68の往復動 の周波数は、クランク軸52の回転方向の往復変位の周波数、したがって前輪22及 び後輪28の回転速度に比例し、この結果、各ピストンポンプ62a-cの吐出口66a-c には、前輪22及び後輪28の回転速度に比例する流量で薬液86が吐出される。
【0018】 田植機用台車10の走行速度に対するノズル92からの薬液86の噴霧流量の比例定 数を変更する場合は、蝶ねじ58を緩めて、ブッシュ56を長孔54に沿って移動させ 、ブッシュ56を所望位置へ変更してから、蝶ねじ58を再び締め付けて、ブッシュ 56を固定する。これにより、揺動アーム50の揺動ストロークが変化して、クラン ク軸52の回転方向の往復変位量、したがって、ピストンポンプ62a-cのピストン 棒68のストロークが変化して、ピストンポンプ62a-cの各吐出口66a-cへの薬液86 の吐出流量が変化する。
【0019】 開閉コック96a-cが開となっているピストンポンプ62a-cの吐出口66a-cからの 薬液86は、調圧弁により調圧されることなく、非調圧状態のまま対応のノズルパ イプ90a-cへ送られ、ノズルパイプ90a-cの各ノズル92から噴射される。リリーフ 弁100a-cは、ピストンポンプ62a-cの吐出口66a-cがノズル92の噴霧圧であるとき は、閉を維持している。こうして、ノズル92の噴霧流量は、前輪22及び後輪28の 回転速度に比例し、田植機用台車10の走行速度が増大する程、増大する。
【0020】 開閉コック96a-cが閉となっているピストンポンプ62a-cの吐出口66a-cからの 薬液86は、ノズル92からの噴射を阻止されるので、高圧となる。これにより、リ リーフ弁100a-cは、開となって、吐出管路94a-c内の薬液86を薬液タンク84へ戻 す。
【0021】 実施例では、薬液散布機36が田植機用台車10に搭載されて、薬液散布車が構成 されているが、薬液散布機36は田植機用台車10以外の自走台車に搭載されたり、 薬液散布機36自体が自走車両として構成されていてもよい。
【0022】
【効果】 この考案では、リンク手段が、薬液散布車の走行用駆動輪の回転速度に比例す る周波数で揺動アームを揺動させ、多連往復ポンプ装置では、各往復ポンプが、 吐出口を個々に非連通の状態で備え、共通のクランク軸の回転方向の往復変位に より往復動部材を往復動して、各吐出口からノズル群へ薬液を圧送し、各開閉弁 が、個々に開閉操作されて、各往復ポンプの吐出口と各ノズル群との接続を個々 に制御するようにしている。したがって、ノズルからの薬液の噴霧流量を、散布 を実施しているノズル群の個数に関係なく一定に保持しつつ、薬液散布車の走行 速度に比例させることができる。
【0023】 この考案では、揺動アームへのリンク手段の連結位置がクランク軸の放射方向 へ調整されることにより、往復ポンプの往復動部材のストロークが変化し、これ により、薬液散布車の走行速度に対するノズルの薬液の散布流量の比例定数を適 宜微細に調整自在となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】薬液散布機における薬液の系統図である。
【図2】薬液散布機の三連ピストンポンプ装置をPTO
軸から三連ピストンポンプ装置までの動力伝達系と共に
示す図である。
【図3】田植機用台車の動力伝達系の構成図である。
【図4】三連ピストンポンプ装置の詳細な水平断面図で
ある。
【符号の説明】
10 田植機用台車(薬液散布車) 22 前輪(走行用駆動輪) 28 後輪(走行用駆動輪) 36 薬液散布機(薬液散布車) 38 伝動軸 44 三連ピストンポンプ装置(多連往復ポンプ装
置) 50 揺動アーム 52 クランク軸 60 リンク機構(リンク手段) 62a−c ピストンポンプ(往復ポンプ) 66a−c 吐出口 68 ピストン棒(往復動部材) 86 薬液 90a−c ノズルパイプ(ノズル群) 92 ノズル 96a−c 開閉コック(開閉弁) 100a−c リリーフ弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行用駆動輪(22,28)の回転速度に比例
    する回転速度で回転する伝動軸(38)と、吐出口(66a-c)
    が相互に非連通とされている複数個の往復ポンプ(62a-
    c)を備え各往復ポンプ(62a-c)が共通のクランク軸(52)
    により駆動されるとともに往復動部材(68)の往復動によ
    り薬液(86)を吸排する多連往復ポンプ装置(44)と、揺動
    して前記クランク軸(52)を回転方向へ往復変位させる揺
    動アーム(50)と、前記クランク軸(52)の放射方向へ連結
    位置を調整自在に前記揺動アーム(50)に連結し前記伝動
    軸(38)に駆動されて前記伝動軸(38)の回転速度に比例す
    る揺動周波数で前記揺動アーム(50)を揺動させるリンク
    手段(60)と、各々が複数個のノズル(92)を備え前記多連
    往復ポンプ装置(44)の前記各往復ポンプ(62a-c)の前記
    吐出口(66a-c)へ個々に接続されて前記吐出口(66a-c)か
    ら前記薬液(86)を非調圧状態で導かれる複数個のノズル
    群(90a-c)と、前記各往復ポンプ(62a-c)と前記各ノズル
    群(90a-c)との接続を個々に制御する開閉弁(96a-c)と、
    前記ノズル(92)の噴霧圧より大きい液圧で開となって前
    記各往復ポンプ(62a-c)の前記吐出口(66a-c)の前記薬液
    (86)を逃がすリリーフ弁(100a-c)とを有していることを
    特徴とする薬液散布車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005199214A (ja) * 2004-01-19 2005-07-28 Hatsuta Kakusanki Kk 定量散布車

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