JPH0645525Y2 - Pc板と鉄骨梁の接合構造 - Google Patents
Pc板と鉄骨梁の接合構造Info
- Publication number
- JPH0645525Y2 JPH0645525Y2 JP1985160552U JP16055285U JPH0645525Y2 JP H0645525 Y2 JPH0645525 Y2 JP H0645525Y2 JP 1985160552 U JP1985160552 U JP 1985160552U JP 16055285 U JP16055285 U JP 16055285U JP H0645525 Y2 JPH0645525 Y2 JP H0645525Y2
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- Japan
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- contact surface
- horizontal contact
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- embedded metal
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 16
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 16
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 38
- 239000007769 metal material Substances 0.000 claims 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000011178 precast concrete Substances 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は、プレキャストコンクリート板所謂PC板に鉄骨
梁を接合する接合構造に関する。
梁を接合する接合構造に関する。
(従来技術及び問題点) PC板に鉄骨梁を接合する構造においては、第5図の正面
概略図で示す様にPC板1の上部側面に鉄骨梁2の上弦材
21及び下弦材22の端部を上部側面所定箇所に設けた埋込
金物11′,12′に突合せ、ボルトv,vにより接合する。
概略図で示す様にPC板1の上部側面に鉄骨梁2の上弦材
21及び下弦材22の端部を上部側面所定箇所に設けた埋込
金物11′,12′に突合せ、ボルトv,vにより接合する。
そして上弦材21と下弦材22との間に図示しない斜材を配
してトラス若しくはラチス状の鉄骨梁2を構成する。
してトラス若しくはラチス状の鉄骨梁2を構成する。
しかしこの接合構造によれば、鉄骨梁2に斯かる荷重は
ボルトv,vの剪断力によって支持されることになり、鉄
骨梁2の負担する荷重が大きくなるに従い、ボルトv,v
の有効断面は大きくなる。
ボルトv,vの剪断力によって支持されることになり、鉄
骨梁2の負担する荷重が大きくなるに従い、ボルトv,v
の有効断面は大きくなる。
従って、接合部材を大型化する必要がある。
又PC板の所定位置に上下弦材を位置決めして接合するこ
ともむずかしい。
ともむずかしい。
(問題を解決する為の手段) 本考案は上記の目的を達成すべく案出されたものであっ
て、PC板の上部側面に、上下の弦材と斜材とからなる鉄
骨梁を接合するものにおいて、前記PC板の上部側部の上
下所定箇所に、水平当接面を有する埋込金物が夫々定着
される。
て、PC板の上部側面に、上下の弦材と斜材とからなる鉄
骨梁を接合するものにおいて、前記PC板の上部側部の上
下所定箇所に、水平当接面を有する埋込金物が夫々定着
される。
そして前記埋込金物の水平当接面には、水平当接面を有
する接合金物を端部に固定してなる弦材が接合されたも
のである。
する接合金物を端部に固定してなる弦材が接合されたも
のである。
さらに前記上部の埋込金物はその水平当接面を上向きに
して、下部の埋込金物はその水平当接面を下向きにして
配置されるとともに、前記上弦材はその接合金物の水平
当接面を下向きにしかつ前記埋込金物の上向きの水平当
接面と当接した状態でボルトを介して接合され、前記下
弦材は、その接合金物の水平当接面を上向きにしかつ前
記埋込金物の下向きの水平当接面と当接した状態でボル
トを介して接合されるものである。
して、下部の埋込金物はその水平当接面を下向きにして
配置されるとともに、前記上弦材はその接合金物の水平
当接面を下向きにしかつ前記埋込金物の上向きの水平当
接面と当接した状態でボルトを介して接合され、前記下
弦材は、その接合金物の水平当接面を上向きにしかつ前
記埋込金物の下向きの水平当接面と当接した状態でボル
トを介して接合されるものである。
(実施例) 以下、図面に基づき本考案のPC板と鉄骨梁の接合構造を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図はPC板1の所定位置に鉄骨梁2が配置された状態
を示す正面図及び第2図は上・下弦材の接合状態を示す
拡大図である。
を示す正面図及び第2図は上・下弦材の接合状態を示す
拡大図である。
上述した様に、鉄骨梁2は上弦材21と下弦材22及び斜材
23,23によりトラス若しくはラチス状に組立てられる。
23,23によりトラス若しくはラチス状に組立てられる。
すなわち上・下弦材21,22はその端部をPC板1の所定位
置(上部側面)に接合させる。
置(上部側面)に接合させる。
この接合の為、上弦材21及び下弦材22にはそれぞれ接合
金物24,25が固定されている。
金物24,25が固定されている。
上弦材21を接合させるための接合金物24は、突合せ面24
aを略垂直にし、その突合せ面24aからほぼ水平に切欠さ
れた水平当接面24bを下向きにするとともに垂直に切欠
された垂直切欠面24cを有する。
aを略垂直にし、その突合せ面24aからほぼ水平に切欠さ
れた水平当接面24bを下向きにするとともに垂直に切欠
された垂直切欠面24cを有する。
同様にして下弦材22を接合させる為の接合金物25は、上
記接合金物24と対向すなわち第2図に示す如く水平当接
面25bを上向きにして固定される。
記接合金物24と対向すなわち第2図に示す如く水平当接
面25bを上向きにして固定される。
一方PC板1の上部側面の所要箇所には一対の埋込金物1
1,12が定着されている。
1,12が定着されている。
埋込金物11は接合金物24と略同形状でそれを180°反転
した状態に配置されたもので、同様に突合せ面11a及び
上向きの水平当接面11b更に垂直切欠面11cを有してい
る。
した状態に配置されたもので、同様に突合せ面11a及び
上向きの水平当接面11b更に垂直切欠面11cを有してい
る。
埋込金物12は上記埋込金物11から所定の位置にて配置
(埋込まれ)ている。
(埋込まれ)ている。
接合金物24と埋込金物11を接合するには、先ず水平当接
面11b上に下向きの水平当接面24bを当接させ、次いで突
き合わせ面24aを垂直切欠面11cに、又突き合わせ面11a
を垂直切欠面24cにそれぞれ当接させる。
面11b上に下向きの水平当接面24bを当接させ、次いで突
き合わせ面24aを垂直切欠面11cに、又突き合わせ面11a
を垂直切欠面24cにそれぞれ当接させる。
すると第4図で示す様に接合金物24の水平当接面24bが
埋込金物11の水平当接面11bに載置された状態となり、
斯かる状態においてボルトv,vにより接合金物24と埋込
金物11を圧締する。
埋込金物11の水平当接面11bに載置された状態となり、
斯かる状態においてボルトv,vにより接合金物24と埋込
金物11を圧締する。
下弦材22の接合においても埋込金物12は他の埋込金物11
と背向(第4図参照)状態に埋込まれており、この埋込
金物12の下向きの水平当接面に対し下側から接合金物25
の上向きの水平当接面を当接させることで、接合金物25
と埋込金物12は前記同様に接合される。
と背向(第4図参照)状態に埋込まれており、この埋込
金物12の下向きの水平当接面に対し下側から接合金物25
の上向きの水平当接面を当接させることで、接合金物25
と埋込金物12は前記同様に接合される。
従って、埋込金物11の水平当接面11bと埋込金物12の水
平当接面が一定間隔を有すれば単に位置合わせが容易な
丈でなく上弦材21と下弦材22は常に同じ高さ(梁背)に
て配置されることになる。
平当接面が一定間隔を有すれば単に位置合わせが容易な
丈でなく上弦材21と下弦材22は常に同じ高さ(梁背)に
て配置されることになる。
以上の様に本考案の接合構造によれば、鉄骨梁2から受
ける荷重は、接合金物と埋込金物の水平当接面を介して
伝達され、従ってボルトv,vは引張を受けるのみとな
る。
ける荷重は、接合金物と埋込金物の水平当接面を介して
伝達され、従ってボルトv,vは引張を受けるのみとな
る。
さらには鉄骨梁自体も所定の寸法形状にて形成される。
(効果) 上記構成の接合構造は、接合金物及び埋込金物を大型化
せず且つボルトの有効断面も従前より細径でも十分な接
合強度を得ることが出来、さらには施工精度においても
有利的な接合構造となる。
せず且つボルトの有効断面も従前より細径でも十分な接
合強度を得ることが出来、さらには施工精度においても
有利的な接合構造となる。
第1図は、PC板に鉄骨梁を組立てた状態を説明する正面
図、 第2図は、上・下弦材の接合状態を示す拡大図、 第3図は、上弦材の接合状態を説明する要部拡大図、 第4図は、同接合状態を示す要部拡大図、 第5図は、従来の接合状態を示す正面概略図である。 1…PC板,11…埋込金物, 11a…突合せ面,11b…水平当接面, 11c…垂直切欠面,12…埋込金物, 2…鉄骨梁,21…上弦材, 22…下弦材,23,23…斜材, 24…接合金物,24a…突合せ面, 24b…水平当接面,24c…垂直切欠面 25…接合金物,v,v…ボルト。
図、 第2図は、上・下弦材の接合状態を示す拡大図、 第3図は、上弦材の接合状態を説明する要部拡大図、 第4図は、同接合状態を示す要部拡大図、 第5図は、従来の接合状態を示す正面概略図である。 1…PC板,11…埋込金物, 11a…突合せ面,11b…水平当接面, 11c…垂直切欠面,12…埋込金物, 2…鉄骨梁,21…上弦材, 22…下弦材,23,23…斜材, 24…接合金物,24a…突合せ面, 24b…水平当接面,24c…垂直切欠面 25…接合金物,v,v…ボルト。
Claims (1)
- 【請求項1】PC板の上部側面に、上下の弦材と斜材とか
らなる鉄骨梁を接合するものにおいて、 前記PC板の上部側部の上下所定箇所に、水平当接面を有
する埋込金物が夫々定着され、 前記埋込金物の水平当接面には、水平当接面を有する接
合金物を端部に固定してなる弦材が接合されるものであ
って、 前記上部の埋込金物はその水平当接面を上向きにして、
下部の埋込金物はその水平当接面を下向きにして配置さ
れるとともに、 前記上弦材はその接合金物の水平当接面を下向きにしか
つ前記埋込金物の上向きの水平当接面と当接した状態で
ボルトを介して接合され、 前記下弦材は、その接合金物の水平当接面を上向きにし
かつ前記埋込金物の下向きの水平当接面と当接した状態
でボルトを介して接合されることを特徴とするPC板と鉄
骨梁の接合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985160552U JPH0645525Y2 (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | Pc板と鉄骨梁の接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985160552U JPH0645525Y2 (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | Pc板と鉄骨梁の接合構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6269504U JPS6269504U (ja) | 1987-05-01 |
| JPH0645525Y2 true JPH0645525Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=31086040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985160552U Expired - Lifetime JPH0645525Y2 (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | Pc板と鉄骨梁の接合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645525Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4727117U (ja) * | 1971-04-10 | 1972-11-28 | ||
| JPS5982115U (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-02 | 松下電工株式会社 | 間仕切用枠体 |
| JPS59118952A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-09 | ナショナル住宅産業株式会社 | 開口付壁パネル |
| JPS59154517U (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-17 | ナショナル住宅産業株式会社 | 開口パネル |
| JPS61120804U (ja) * | 1985-01-16 | 1986-07-30 |
-
1985
- 1985-10-19 JP JP1985160552U patent/JPH0645525Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6269504U (ja) | 1987-05-01 |
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