JPH0645552U - ヘッドレスト - Google Patents

ヘッドレスト

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JPH0645552U
JPH0645552U JP2071591U JP2071591U JPH0645552U JP H0645552 U JPH0645552 U JP H0645552U JP 2071591 U JP2071591 U JP 2071591U JP 2071591 U JP2071591 U JP 2071591U JP H0645552 U JPH0645552 U JP H0645552U
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JP
Japan
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body frame
leaf spring
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headrest
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JP2071591U
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雄幸 竹内
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Suzuki Motor Corp
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Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 簡易な構造で、しかも一定の回動規制が働く
ヘッドレストを提供すること。 〔構成〕 下向き略コ字状を呈するヘッドレストスティ
2と、このスティ2の水平部12に対して回動可能に組
付けられる本体フレーム1と、この本体フレーム1の上
記スティ2に対する回動を規制する板ばね部材3とを備
えたヘッドレストにおいて、上記板ばね部材3の上記本
体フレーム1への固定を、板ばね部材3の一端14の本
体フレーム1への引っ掛けによる固定と、板ばね部材3
の他端15の本体フレーム1とのカシメによる固定によ
り行なうか、あるいは本体フレーム1に形成された長孔
51,54に板ばね部材3の両端14,55を各々挿入
し、該板ばね部材3を上記長孔51,54内において回
動規制方向にスライドさせることにより行なう構造とし
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、傾きを調整することのできるヘッドレストに関するもので、詳しく は、その本体フレームのヘッドレストスティに対する回動を規制する板ばね部材 の固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車におけるドライバーシートには、ヘッドレストを傾動可能に支持させ、 該ヘッドレストの傾きを調整して、ドライバーの頭部を最適な位置で支えるよう にしたものがある。
【0003】 このようなヘッドレストでは、図12に示したようにコ字状に折曲げた棒状の ステー101を使用し、該ステー101の両脚部102、102をシートバック (図示せず)に支持させて、中間の軸部103を略水平に位置させるとともに、 ヘッドレストの基材としての本体フレーム104を上記軸部103に回動可能に 設置し、さらにヘッドレストが容易には揺動しないように板バネ105等によっ て摩擦抵抗を与えている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のヘッドレストにおいては、上記板バネ105を 本体フレーム104に固定するにあたり、締付けボルト106を使用しており、 該締付けボルト106の締付けトルクによって、ヘッドレストの操作荷重を調整 している。
【0005】 その為、ヘッドレストの操作荷重、すなわち板バネ105による回動の規制は 、締付けボルト106の締付けトルクに大きく左右され、該締付けボルト106 の締付け力の管理が重要な課題となっていた。
【0006】 本考案は、上記した従来技術が有する課題に鑑みなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、下向き略コ字状を呈するヘッドレストスティと、このスティの水平 部に対して回動可能に組付けられる本体フレームと、この本体フレームの上記ス ティに対する回動を規制する板ばね部材とを備えたヘッドレストにおいて、上記 板ばね部材の上記本体フレームへの固定を、板ばね部材の一端の本体フレームへ の引っ掛けによる固定と、板ばね部材の他端の本体フレームとのカシメによる固 定により行なうか、あるいは本体フレームに形成された長孔に板ばね部材の両端 を各々挿入し、該板ばね部材を上記長孔内において回動規制方向にスライドさせ ることにより行なう構造とした。
【0008】
【作 用】
本考案にかかるヘッドレストによれば、本体フレームのスティに対する回動を 規制する板ばね部材を、本体フレームとのカシメ、あるいは本体フレームに形成 された長孔内におけるスライドによって該本体フレームに固定する構造としたた め、プレスによるカシメ量、あるいは本体フレームに形成する長孔の形状によっ て本体フレームに対する板ばね部材の固定位置が一義的に定まり、ボルトによる 締付けと異なり、常に一定の回動規制が働くヘッドレストとなる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を、添付図面に従って詳細に説明する。
【0010】 ここで、図1〜図5は本考案にかかるヘッドレストの一実施例を示した図であ って、図6〜図11は本考案にかかるヘッドレストの他の実施例を示した図であ る。
【0011】 図において、1はヘッドレストの基板となる本体フレーム、2は該本体フレー ム1を回動可能にドライバーシート等のシートバック(図示せず)に支持するヘ ッドレストスティ、3は上記本体フレーム1の上記スティ2に対する回動を規制 する板ばね部材である。
【0012】 本体フレーム1には、その中央付近に図示したように前方に張出した折曲部4 が形成され、該折曲部4には後記する板ばね部材3を挿入し得るスリット5が穿 設されている。
【0013】 また、本体フレーム1の下方部には、前方に突出する段部6が形成され、該段 部6の上壁7にも板ばね部材3を挿入し得るスリット8が穿設されている。
【0014】 本体フレーム1には、更にヘッドレストスティ2の位置決め用の凹溝9が上記 段部6の上方に形成され、また底壁10にはスティ2の両脚部が挿入し得る長孔 11,11が穿設されている。
【0015】 一方、ヘッドレストスティ2は、図5に示したように略水平に設置される軸部 12と、該軸部12の両端から略垂直に折曲された脚部13,13とによってコ 字状に形成されている。
【0016】 板ばね部材3は、その上端にフック状の折曲部14が形成され、下端は上記本 体フレーム1とのプレスによるカシメが有効に行われるよう、幅を狭くしたカシ メ部15が形成されている。
【0017】 上述の如く構成された部材は、以下のようにして組付けられる。
【0018】 まず、本体フレーム1の底壁に形成された長孔11,11に、ヘッドレストス ティ2の脚部13,13を挿入し、該スティ2の軸部12を本体フレーム1の凹 溝9にはめ込む。これによりスティ2は本体フレーム1に対して正確な位置関係 に組付けられる。
【0019】 つぎに、板ばね部材3を本体フレーム1の上下に設けられたスリット5,8に 挿入し、上記組付けられたスティ2の軸部12を本体フレーム1との間で挟持し 、該板ばね部材3の上端に形成されたフック状の折曲部14を本体フレーム1の 折曲部4に引っ掛ける。
【0020】 その後、本体フレーム1に垂下した状態で存在する板ばね部材3の下端15を 、図2に示す如く板ばね部材3がスティ2の軸部12に対して適度な圧接力が作 用するカシメ量で本体フレーム1とプレスによるカシメ固定を行なう。
【0021】 上記操作によって、板ばね部材3がスティ2の軸部12に圧接する状態で本体 フレーム1に固定されることとなり、本体フレーム1をスティ2の軸部12に対 して回動させる場合に、板ばね部材3と軸部12との間に摩擦抵抗が生じ、それ によって本体フレーム1の回動に節度を与える構造のヘッドレストが組立てられ る。
【0022】 つぎに、本考案にかかるヘッドレストの他の実施例を、添付図面の図6〜図1 1に従って説明する。
【0023】 なお、前実施例(図1〜図5)と同一部材及び同一部分については、同様の符 号を付してその説明は省略する。
【0024】 本実施例における本体フレーム1には、その中央付近に存在する折曲部4に長 孔51が穿設され、かつ本体フレーム1の下方には、図6及び図10に示すよう に前方に突出する段部52が形成されている。
【0025】 前記段部52は、右側が左側に比べて前方に大きく突出した二段の段部52a ,52bとして形成され、該段部52の上壁53には、深い段部52a側に形成 された幅の広い孔54aと、浅い段部52b側に形成された幅の狭い孔54bと が連結された状態で長孔54が形成されている。
【0026】 また、板ばね部材3の上下端には、図9に示したように各々折曲部14,55 が形成されている。
【0027】 上述の如く構成された部材を組付けるにあたっては、まず前記実施例と同様に 、本体フレーム1の底壁に形成された長孔11,11にスティ2の脚部13,1 3を挿入し、該スティ2の軸部12を本体フレーム1の凹溝9にはめ込む。
【0028】 つぎに、板ばね部材3を図7に示したように本体フレーム1に形成された長孔 51、及び深い段部52a側の孔54aに挿入し、板ばね部材3の折曲部14を 本体フレーム1の折曲部4に引っ掛ける。
【0029】 その後、本体フレーム1に垂下した状態で存在する板ばね部材3を、長孔51 ,54内においてスライドさせることにより、図8に示したように浅い段部52 b側の孔54bに板ばね部材3を移動する。
【0030】 これによって、板ばね部材3は自らの弾性によってスティ2の軸部12に圧接 する状態で本体フレーム1に固定され、前記実施例と同様に、本体フレーム1の 回動に節度を与える構造のヘッドレストが組立てられる。
【0031】 以上、本考案の一実施例につき説明したが、本考案は既述の実施例に限定され るものではなく、本考案の技術的思想に基づいて、各種の変形及び変更が可能で あることは当然である。
【0032】
【考案の効果】
本考案にかかるヘッドレストの構造によれば、本体フレームのスティに対する 回動を規制する板ばね部材を本体フレームとのカシメ、あるいは本体フレームに 形成された長孔内におけるスライドによって該本体フレームに固定する構造とし たため、プレスによるカシメ量、あるいは本体フレームに形成する長孔の形状に よって本体フレームに対する板ばね部材の固定位置が一義的に定まり、ボルトに よる締付けと異なり、常に一定の回動規制が働くヘッドレストを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るヘッドレストの一実施例を示した
斜視図である。
【図2】図1のA−A線に添う断面図である。
【図3】図1にかかるヘッドレストに使用する板ばね部
材の斜視図である。
【図4】図1にかかるヘッドレストに使用する本体フレ
ームの斜視図である。
【図5】図1にかかるヘッドレストに使用するスティの
斜視図である。
【図6】本考案にかかるヘッドレストの他の実施例を示
した斜視図である。
【図7】図6のB−B線に沿う部分の断面図である。
【図8】図6のC−C線に沿う部分の断面図である。
【図9】図6にかかるヘッドレストに使用する板ばね部
材の斜視図である。
【図10】図6にかかるヘッドレストに使用する本体フ
レームの斜視図である。
【図11】図6にかかるヘッドレストに使用するスティ
の斜視図である。
【図12】従来のヘッドレストを示した斜視図である。
【図13】図12のD−D線に沿う部分の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 本体フレーム 2 ヘッドレストスティ 3 板ばね部材 4 折曲部 5,8 スリット 6,52 段部 9 凹溝 12 軸部 13 脚部 14 フック状の折曲部 15 カシメ部 51,54 長孔 55 折曲部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下向き略コ字状を呈するヘッドレストス
    ティと、このスティの水平部に対して回動可能に組付け
    られる本体フレームと、この本体フレームの上記スティ
    に対する回動を規制する板ばね部材とを備えたヘッドレ
    ストにおいて、上記板ばね部材の上記本体フレームへの
    固定を、板ばね部材の一端の本体フレームへの引っ掛け
    による固定と、板ばね部材の他端の本体フレームとのカ
    シメによる固定により行なう構造としたヘッドレスト。
  2. 【請求項2】 下向き略コ字状を呈するヘッドレストス
    ティと、このスティの水平部に対して回動可能に組付け
    られる本体フレームと、この本体フレームの上記スティ
    に対する回動を規制する板ばね部材とを備えたヘッドレ
    ストにおいて、上記板ばね部材の上記本体フレームへの
    固定を、本体フレームに形成された長孔に板ばね部材の
    両端を各々挿入し、該板ばね部材を上記長孔内において
    回動規制方向にスライドさせることにより行なう構造と
    したヘッドレスト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021054184A1 (ja) * 2019-09-20 2021-03-25 テイ・エス テック株式会社 ヘッドレスト

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JPS6435946U (ja) * 1987-08-31 1989-03-03

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CN114423645A (zh) * 2019-09-20 2022-04-29 提爱思科技股份有限公司 头枕

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