JPH0645586Y2 - 蝶 番 - Google Patents
蝶 番Info
- Publication number
- JPH0645586Y2 JPH0645586Y2 JP11554390U JP11554390U JPH0645586Y2 JP H0645586 Y2 JPH0645586 Y2 JP H0645586Y2 JP 11554390 U JP11554390 U JP 11554390U JP 11554390 U JP11554390 U JP 11554390U JP H0645586 Y2 JPH0645586 Y2 JP H0645586Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- tongue
- screw
- tongue piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 210000005182 tip of the tongue Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Hinges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、建物の開口部などに取付ける扉の取付用蝶
番に関する。
番に関する。
従来の蝶番は、軸により左右の翼片を回転自在に連結し
たもので、この各翼片には、複数の取付け木ネジの挿通
孔が設けてある。
たもので、この各翼片には、複数の取付け木ネジの挿通
孔が設けてある。
上記のような蝶番は、一方の翼片を建物の開口部の枠
に、他方の翼片は扉の側面にそれぞれ木ネジを介し固定
する。
に、他方の翼片は扉の側面にそれぞれ木ネジを介し固定
する。
このような蝶番による扉の取付けにおいて、扉の自由端
側の側面と建物側枠との間に生じる間隙を全長に亘り一
定に保つことが美観上は勿論、錠前を正確に係合させる
うえからも重要である。
側の側面と建物側枠との間に生じる間隙を全長に亘り一
定に保つことが美観上は勿論、錠前を正確に係合させる
うえからも重要である。
扉取付け後に上記の間隙を調整するには、枠や扉に刻り
込みにより設けてある翼板の嵌め込み凹所の深さを刻り
込みや、上記凹所と翼板との間に薄い調整板を介入して
行なうので、著しく手数がかかると共に、調整に熟練を
要するなどの問題があった。
込みにより設けてある翼板の嵌め込み凹所の深さを刻り
込みや、上記凹所と翼板との間に薄い調整板を介入して
行なうので、著しく手数がかかると共に、調整に熟練を
要するなどの問題があった。
そこで、特開昭64−36884号公報に示すように、ドアパ
ネルに片方のヒンジブレードを、ドアフレームにもう片
方のヒンジブレードをそれぞれ取付け、そして片方のヒ
ンジブレードのポケットにもう片方のヒンジブレードの
舌状部を挿入し、上記ポケット内の舌状部は、センター
と両サイドのねじの回動にともなう移動により固定さ
れ、かつ任意の角度に姿勢を矯正して、ドアフレームと
ドアパネルの自由端との間隙を調整する。
ネルに片方のヒンジブレードを、ドアフレームにもう片
方のヒンジブレードをそれぞれ取付け、そして片方のヒ
ンジブレードのポケットにもう片方のヒンジブレードの
舌状部を挿入し、上記ポケット内の舌状部は、センター
と両サイドのねじの回動にともなう移動により固定さ
れ、かつ任意の角度に姿勢を矯正して、ドアフレームと
ドアパネルの自由端との間隙を調整する。
ポケットに舌状部を挿入して組立てるとき、まず片方の
ヒンジブレードの表面からポケットに連通する穴と舌状
部との穴を一致させて、上記一致した穴に挿入した両サ
イドのねじをポケットから片方ヒンジブレードの裏面に
連通するねじ付スリーブにねじ込むので、組立てに手数
がかかる問題があった。
ヒンジブレードの表面からポケットに連通する穴と舌状
部との穴を一致させて、上記一致した穴に挿入した両サ
イドのねじをポケットから片方ヒンジブレードの裏面に
連通するねじ付スリーブにねじ込むので、組立てに手数
がかかる問題があった。
また、組立て前には、両サイドのねじを取り外してある
ので、ねじの紛失により組立てることができない問題が
あった。
ので、ねじの紛失により組立てることができない問題が
あった。
さらに、センターねじの後退量が少ない場合、ポケット
に挿入する舌部の先端が上記センターねじの先端に衝突
する問題があった。
に挿入する舌部の先端が上記センターねじの先端に衝突
する問題があった。
また、ドアパネルにヒンジブレードと、上記ヒンジブレ
ードの裏面側に突出する三点のねじ付スリーブ形成用突
出部の嵌め込み二段の凹入部を刻り込むので、段差のあ
る刻り込みに手数がかかる問題もあった。
ードの裏面側に突出する三点のねじ付スリーブ形成用突
出部の嵌め込み二段の凹入部を刻り込むので、段差のあ
る刻り込みに手数がかかる問題もあった。
そこで、この考案は、ビスを取外さないでポケットに舌
片を差し込むことができ、また段差のある刻り込みを必
要としない蝶番を提供することを目的とする。
片を差し込むことができ、また段差のある刻り込みを必
要としない蝶番を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、この考案は扉と扉枠とに
それぞれ取付ける一対の翼板と、一方の翼板の側縁に支
軸を介し末端を回動自在に連結した舌片と、他方の翼板
に抜差し自在に上記舌片を挿入するよう設けたポケット
とから成り、上記ポケットに挿入した舌片を上記舌片の
両板面側に配置したネジの回動操作により任意の角度に
姿勢を矯正して固定するようにした蝶番において、他方
の翼板の側縁面から内方に向けポケットを設け、また、
他方の翼板の表面両側からポケット内に連通する二個の
ネジ孔を設けて、このそれぞれのネジ孔にネジをねじ込
み、さらに、舌片とポケットとの上記ネジが接触しない
側の対向する面の上記両ネジ孔間に嵌め合わせによる舌
片のシーソー用支点を設けて構成したものである。
それぞれ取付ける一対の翼板と、一方の翼板の側縁に支
軸を介し末端を回動自在に連結した舌片と、他方の翼板
に抜差し自在に上記舌片を挿入するよう設けたポケット
とから成り、上記ポケットに挿入した舌片を上記舌片の
両板面側に配置したネジの回動操作により任意の角度に
姿勢を矯正して固定するようにした蝶番において、他方
の翼板の側縁面から内方に向けポケットを設け、また、
他方の翼板の表面両側からポケット内に連通する二個の
ネジ孔を設けて、このそれぞれのネジ孔にネジをねじ込
み、さらに、舌片とポケットとの上記ネジが接触しない
側の対向する面の上記両ネジ孔間に嵌め合わせによる舌
片のシーソー用支点を設けて構成したものである。
扉に一方の翼板を、扉枠に他方の翼板をそれぞれ取付け
る。
る。
次いで、ポケットに舌片を挿入して、上記ポケットと舌
片との対向面の支点を嵌め合わせたのち、両方のネジを
ねじ込みながら、舌片の板面と両ネジの先端との接触に
より上記嵌め合わせた支点の係合関係を維持すると共
に、ポケットから舌片が抜けるのを防止する。
片との対向面の支点を嵌め合わせたのち、両方のネジを
ねじ込みながら、舌片の板面と両ネジの先端との接触に
より上記嵌め合わせた支点の係合関係を維持すると共
に、ポケットから舌片が抜けるのを防止する。
また、扉の取付け後に両ネジの回動操作により片方を前
進させると、ポケット内で舌片が傾くので、扉の自由端
の側面と扉枠との間隙が調整できる。
進させると、ポケット内で舌片が傾くので、扉の自由端
の側面と扉枠との間隙が調整できる。
以下、この考案に係る実施例を添付図面に基づいて説明
する。
する。
図において、1は扉Aに取付ける翼板である。
2は扉枠Bに取付ける翼板である。
上記の翼板1、2には、複数の取付孔3が設けられてお
り、上記取付孔3に挿入した木ネジ4を扉A及び扉枠B
にねじ込んで固定する。
り、上記取付孔3に挿入した木ネジ4を扉A及び扉枠B
にねじ込んで固定する。
また、一方の翼板1の一側縁には、舌片5の末端が支軸
6を介し回動自在に連結されている。
6を介し回動自在に連結されている。
さらに、他方の翼板2には、一側縁面から他側縁に向け
上記舌片5の挿入用ポケット7が設けられている。
上記舌片5の挿入用ポケット7が設けられている。
上記ポケット7は、挿入した舌片5が第1図上下方向に
大きく移動しないよう、即ちスムーズに挿入できる程度
の間隙と、挿入した舌片5が翼板2の表裏面方向に大き
く移動できる間隙とがあり、上記舌片5を翼板2の表裏
面方向に大きく移動できる間隙を設ける関係上、他方の
翼板2の板厚は、一方の翼板1の板厚よりも著しく大き
い。
大きく移動しないよう、即ちスムーズに挿入できる程度
の間隙と、挿入した舌片5が翼板2の表裏面方向に大き
く移動できる間隙とがあり、上記舌片5を翼板2の表裏
面方向に大きく移動できる間隙を設ける関係上、他方の
翼板2の板厚は、一方の翼板1の板厚よりも著しく大き
い。
8は他方の翼板2の表面両側縁部からポケット7に連通
するよう設けたネジ孔で、このそれぞれのネジ孔8に
は、ネジ9がねじ込まれている。
するよう設けたネジ孔で、このそれぞれのネジ孔8に
は、ネジ9がねじ込まれている。
また、ポケット7に舌片5を挿入したとき、上記舌片5
とポケット7とのネジ9が接触しない側の対向する面に
は、両ネジ孔8間に位置させて嵌め合わせによる舌片5
のシーソー用支点10が設けられている。
とポケット7とのネジ9が接触しない側の対向する面に
は、両ネジ孔8間に位置させて嵌め合わせによる舌片5
のシーソー用支点10が設けられている。
上記の支点10は、図示の場合対向面の片方に他方の翼縁
に並行する長孔11を、もう片方に上記長孔11を嵌入する
突条12を設けたが、上記以外の方法で支点を設けてもよ
い。
に並行する長孔11を、もう片方に上記長孔11を嵌入する
突条12を設けたが、上記以外の方法で支点を設けてもよ
い。
上記実施例の作用を説明すれば、ポケット7に舌片5を
挿入して、長孔11と突条12とを嵌め合わせたのち、両方
のネジ9をねじ込みながら舌片5の板面に上記両ネジ9
の先端を接触させると、嵌め合わせた上記突条12と長孔
11との係合関係が維持される。
挿入して、長孔11と突条12とを嵌め合わせたのち、両方
のネジ9をねじ込みながら舌片5の板面に上記両ネジ9
の先端を接触させると、嵌め合わせた上記突条12と長孔
11との係合関係が維持される。
このため、ポケット7から舌片5が抜け出るのを阻止
し、開閉自在に扉Aが取付けられる。
し、開閉自在に扉Aが取付けられる。
上記取付けた扉Aの自由端の側面と扉枠Bとの間隙を調
整する場合、他方の翼板2の他側縁に位置するネジ9を
後退させ、次いで上記翼板2の一側縁に位置するネジ9
を前進(それぞれ工具を用いて回動させながら)させる
と、第2図時計方向に舌片5を傾動させながら支軸6が
第2図右方向に移動するので、同方向に扉Aを移動させ
て上記間隙が大きくなる。
整する場合、他方の翼板2の他側縁に位置するネジ9を
後退させ、次いで上記翼板2の一側縁に位置するネジ9
を前進(それぞれ工具を用いて回動させながら)させる
と、第2図時計方向に舌片5を傾動させながら支軸6が
第2図右方向に移動するので、同方向に扉Aを移動させ
て上記間隙が大きくなる。
また、上記の間隙を小さくする場合は、翼板2の一側縁
に位置するネジ9を後退させ、他側縁に位置するネジ9
を前進させるとよい。
に位置するネジ9を後退させ、他側縁に位置するネジ9
を前進させるとよい。
以上のように、この考案に係る蝶番によれば、翼板の表
面からねじ込んである二本のネジの一方を後退させ、他
方を前進させて舌片を傾動させることにより間隙を調整
することができるので、極めて操作が簡単になると共
に、上記のネジは、常にネジ孔にねじ込んであるので、
取外しにより発生した紛失がない。
面からねじ込んである二本のネジの一方を後退させ、他
方を前進させて舌片を傾動させることにより間隙を調整
することができるので、極めて操作が簡単になると共
に、上記のネジは、常にネジ孔にねじ込んであるので、
取外しにより発生した紛失がない。
また、ポケットと、このポケットに挿入する舌片との対
向面に嵌め合わせの支点を設けてあるので、翼板の裏面
にネジ付のスリーブを突出させることがない。
向面に嵌め合わせの支点を設けてあるので、翼板の裏面
にネジ付のスリーブを突出させることがない。
このため、扉枠に翼板とスリーブとの二段の刻り込みが
不要になる。
不要になる。
第1図はこの考案に係る蝶番の正面図、第2図は同横断
平面図、第3図は同上の分解斜視図である。 1、2……翼板、3……取付孔、 5……舌片、6……支軸、 7……ポケット、8……ネジ孔、 9……ネジ、10……支点、 11……長孔、12……突条。
平面図、第3図は同上の分解斜視図である。 1、2……翼板、3……取付孔、 5……舌片、6……支軸、 7……ポケット、8……ネジ孔、 9……ネジ、10……支点、 11……長孔、12……突条。
Claims (1)
- 【請求項1】扉と扉枠とにそれぞれ取付ける一対の翼板
と、一方の翼板の側縁に支軸を介し末端を回動自在に連
結した舌片と、他方の翼板に抜差し自在に上記舌片を挿
入するよう設けたポケットとから成り、上記ポケットに
挿入した舌片を上記舌片の両板面側に配置したネジの回
動操作により任意の角度に姿勢を矯正して固定するよう
にした蝶番において、他方の翼板の側縁面から内方に向
けポケットを設け、また、他方の翼板の表面両側からポ
ケット内に連通する二個のネジ孔を設けて、このそれぞ
れのネジ孔にネジをねじ込み、さらに、舌片とポケット
との上記ネジが接触しない側の対向する面の上記両ネジ
孔間に嵌め合わせによる舌片のシーソー用支点を設けた
ことを特徴とする蝶番。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11554390U JPH0645586Y2 (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | 蝶 番 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11554390U JPH0645586Y2 (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | 蝶 番 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0472182U JPH0472182U (ja) | 1992-06-25 |
| JPH0645586Y2 true JPH0645586Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=31863318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11554390U Expired - Lifetime JPH0645586Y2 (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | 蝶 番 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645586Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7698370B1 (ja) * | 2025-04-11 | 2025-06-25 | 株式会社ミラプロ | 密閉扉開閉構造 |
-
1990
- 1990-11-01 JP JP11554390U patent/JPH0645586Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0472182U (ja) | 1992-06-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |