JPH0821143A - 蝶 番 - Google Patents

蝶 番

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JPH0821143A
JPH0821143A JP17744394A JP17744394A JPH0821143A JP H0821143 A JPH0821143 A JP H0821143A JP 17744394 A JP17744394 A JP 17744394A JP 17744394 A JP17744394 A JP 17744394A JP H0821143 A JPH0821143 A JP H0821143A
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JP
Japan
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mounting plate
plate
fitted
right direction
recess
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Pending
Application number
JP17744394A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehisa Kuriki
重久 久力
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuriki Manufacture Co Ltd
Original Assignee
Kuriki Manufacture Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kuriki Manufacture Co Ltd filed Critical Kuriki Manufacture Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数を少なくするとともに、取付けを容
易とする。また、左右方向の建付け位置を確実に調整可
能とする。 【構成】 左右の羽根板3、4のいずれか一方の裏面に
取付板6が左右方向へ移動可能に重ねて配置されている
とともに、取付板6の表面に形成された凹部に板カム7
が嵌挿され、且つ板カム7の表面に突出させた回転軸7
3が取付板6の表面に重ねられた羽根板4に形成した嵌
挿孔43に嵌められており、前記回転軸73を回転させ
ることにより取付板6に対する羽根板4の左右方向位置
を調節可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は蝶番、殊に、左右方向の
建付け調整が可能な蝶番に関するものもである。
【0002】
【従来の技術】左右方向の建付け調整が可能な蝶番とし
て例えば図7に示したものが知られている。
【0003】重ねて配置された調整基板2dと取付板3
aとの間に一方の羽根板1aをその中央に形成した長孔
4aにカム棒5aを嵌挿させて差し込み配置し、カム棒
5aの先端を調整板2aに形成した嵌挿孔6aに嵌挿さ
せた構成を有している。
【0004】そして、もう一方の羽根板7aを扉体8a
に固着するとともに、取付板3aを開口枠を形成する縦
枠8aに取付け、調整基板2aのほぼ中央に形成した長
孔4aに嵌挿させたカム棒5aを、その先端面に差し込
んだドライバなどの工具によりを差し込んで回転させる
ことにより取付板3aに対する羽根板1aの左右方向位
置を調節して固定ねじ6aにより固定するものである。
【0005】ところが、前記従来の蝶番は、調整側が羽
根板1a、調整板2aおよび取付板3aの三重構造であ
り、板部材を含めて部品点数が多く構成が複雑で、取り
付けも容易でない、という問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来知られている左右方向の建付けを調整
可能とした蝶番は、板部材を含めて部品点数が多く構成
が複雑で、取り付けが困難である、という点である。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、第一の発明は、左右の羽根板のいずれか一方の裏面
に取付板が左右方向へ移動可能に重ねて配置されている
とともに、前記取付板の表面に形成された凹部に板カム
が嵌挿され、且つ前記板カムの表面に突出させた回転軸
が前記取付板の表面に重ねられた羽根板に形成した嵌挿
孔に嵌められており、前記回転軸を回転させることによ
り前記取付板に対する羽根板の左右方向位置を調節可能
としたことを特徴とする。
【0008】また、第二の発明は、左右の羽根板のいず
れか一方の裏面に取付板が左右方向へ移動可能に重ねて
配置されているとともに、前記取付板の表面に形成され
た凹部にクランクが嵌挿されているとともに、前記クラ
ンクの先端に形成した作用部が前記凹部の左右方向へ延
びる内壁面に形成された係止凹部に係止されており、且
つ前記クランクの基端表面に突出させた回転軸が前記取
付板の表面に重ねられた羽根板に形成した嵌挿孔に嵌め
られていて、前記回転軸を回転させることにより前記取
付板に対する羽根板の左右方向位置を調節可能としたこ
とを特徴とする。
【0009】更に、第三の発明は、左右の羽根板のいず
れか一方の裏面に取付板が左右方向へ移動可能に重ねて
配置されているとともに、前記取付板の表面に形成され
た凹部にピニオンギャが配置されており、このピニオン
ギャが前記凹部の左右方向へ延びる内壁面に形成された
ラックに噛合され、且つ前記表面に突出させたピニオン
ギャの中心に設けた回転軸が前記取付板の表面に重ねら
れた羽根板に形成した嵌挿孔に嵌められており、前記回
転軸を回転させることにより前記取付板に対する羽根板
の左右方向位置を調節可能としたことを特徴とする。
【0010】
【作用】取付板の表面に重ねられた羽根板に形成した嵌
挿孔に嵌められた回転軸を回転させて、板カム、クラン
クまたはピニオンギャを回転させることにより、取付板
に対する羽根板の左右方向位置を調節する。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0012】図1ならびに図2は第一発明の一実施例を
示すものであり、それぞれ開口枠を形成する縦枠1およ
び扉体2に取付けられる左右の羽根板3,4が、互いに
対向する側縁の下方ならびに上方にそれぞれ連設された
突片を筒状に丸めて形成された筒状の軸受部31ならび
41に軸ピン5が差し込まれて互いに枢着されている。
【0013】そして、扉体2に取付けられる羽根板4の
裏面には適宜厚肉の取付板6が配置されている。
【0014】殊に、羽根板4は、外側端部から中央部に
かけての上部ならびに下部が横幅のほぼ半分程度に亙っ
て切り欠けられており、中央部に突片42が形成されて
いる。
【0015】一方、前記取付板6は、高さが羽根板4と
同等で、幅が羽根板4に形成されている突片42と同等
の大きさで適宜の厚肉に形成されており、中央に突片4
2が嵌装される嵌装溝61が形成されている。
【0016】また、前記嵌装溝61の表面には、その中
心に凹部62が形成されている。
【0017】この凹部62は全体が平面ほぼ縦長矩形状
で上側の内壁面が湾曲してカム作用面63を形成してい
る。
【0018】そして、凹部62には、この凹部62の深
さにほぼ等しい厚みを有する板カム7が嵌挿されてい
る。
【0019】この板カム7は、半径がほぼ凹部62の横
幅に等しく形成されており、周側端縁71が常に凹部6
2の左右の内壁面63,64に接しており、表面72の
中心下方の偏心位置に回転軸73が突設されている。
【0020】前記回転軸73は、前記羽根板4における
突片42の中心に形成された嵌挿孔43に回転可能に嵌
挿される。
【0021】また、回転軸73の先端面にはドライバな
どの工具(図示せず)を差し込むための係止溝74が形
成されている。
【0022】更に、羽根板4における突片42の適所に
形成された複数の左右方向へ延びる長孔44には、取付
板6の凹部62に螺装させた固定ねじ81がそれぞれ貫
通配置されている。
【0023】更にまた、取付板6の上下に形成された突
部66,67には固定ねじ82の取付孔68,69がそ
れぞれ形成されている。
【0024】本実施例を使用するには、開口枠を形成す
る縦枠1に形成した取付凹部11に羽根板3を嵌め込ん
で固定ねじ83により固定するとともに、取付板6を扉
体2に形成した取付凹部21に嵌め込んで固定ねじ82
により固定する。
【0025】このとき、予め、取付板6に形成した凹部
62に板カム7を嵌挿配置させるとともに、回転軸73
を羽根板4における突片42の中心に形成された嵌挿孔
43に嵌挿させて、羽根板4における突片42の適所に
形成された複数の左右方向へ延びる長孔44に差し込ん
だ固定ねじ81を取付板6に仮止めしておく。
【0026】そして、回転軸73の先端面に形成した係
止溝74にドライバなどの工具(図示せず)を差し込ん
で回転軸73を回転させ、扉体2に取り付けた取付板6
に対する羽根板4の左右方向位置を調節することによ
り、扉体2と開口枠との左右方向の建付けを調整する。
【0027】このように本実施例は、回転軸73の先端
面に形成した係止溝74にドライバなどの工具を差し込
んで回転させる、という簡単な操作で左右方向の建付け
を確実に調整することが可能であり、殊に、板カム7を
回転軸73を介して回転させたときに、板カム7におけ
る左右の周側端縁71が常に凹部62の左右の内壁面6
3,64に接しており、回転軸73に加えられた回転力
が損失することなしに確実に羽根板4に伝達されて調整
される。
【0028】また、本実施例は調整側に一枚の取付板6
を付加するだけの簡単な構成であり、部品点数が少なく
製造、ならびに保管も容易で、取付けも簡単である。
【0029】図3ならびに図4は第二発明の一実施例を
示すものであり、全体の構成は前記第一発明の実施例と
ほぼ同様であるが、前記図1ならびに図2に示した実施
例における取付板6に形成した凹部62に板カム7を嵌
挿配置したものと異なり、取付板6の表面に形成された
凹部62にクランク9が嵌挿されているとともに、この
クランク9の先端に形成した作用部91が凹部62の左
右方向へ延びる内壁面に形成された係止凹部68に嵌挿
係止されている。
【0030】そして、クランク9の基端に突出させた基
端表面に突出させた回転軸92が取付板6の表面に重ね
られた羽根板4に形成した嵌挿孔43に嵌められてい
て、回転軸92の先端面に形成した係止溝93にドライ
バなどの工具を差し込んで回転させことにより作用部9
1と係止凹部68を介して前記取付板6に対する羽根板
4の左右方向の建付けを調整するものである。
【0031】図5ならびに図6は第三発明の一実施例を
示すものであり、全体の構成は前記図1乃至図4に示し
た第一ならびに第二発明の実施例とほぼ同様であるが、
取付板6表面に形成された凹部62の中心位置にピニオ
ンギャ10が配置されている。
【0032】このピニオンギャ10は中心に設けた回転
軸101が取付板6の表面に重ねられた羽根板4に形成
した嵌挿孔43に嵌められており、凹部62の左右方向
へ延びる内壁面に形成されたラック69に噛合されてい
る。
【0033】また、ピニオンギャ10は凹部62のラッ
ク69が設けられた左右方向へ延びる内壁面に対向する
側の内壁面との間に介装された板ばね70によりラック
69方向へ向けて付勢されている。
【0034】本実施例は、前記実施例と同じく羽根板4
に形成した嵌挿孔43に露出している回転軸101の先
端面に形成した係止溝102にドライバなどの工具を差
し込んで回転させことにより取付板6に対する羽根板4
の左右方向の建付けを調整するものである。
【0035】殊に、本実施例はピニオンギャ10とラッ
ク69とにより取付板6に対する羽根板4の左右方向の
建付けを調整するものであり、確実且つ微細な調整も可
能である。
【0036】更に、ピニオンギャ10とラック69と
は、板ばね70により確実に噛合しており、ピニオンギ
ャ10の回転力が確実にラック69に伝わる。
【0037】尚、本実施例は扉体2側の羽根板4に取付
板6を配置する構成としたが、取付板6を配置してもよ
いことはいうまでもない。
【0038】また、本実施例は左右方向の建付けだけを
調整可能としたが、従来周知の上下方向および前後方向
の調整機構を併設することができることは云うまでもな
い。
【0039】
【発明の効果】本発明によると、調節ねじを操作するこ
とにより簡単、且つ確実に扉の左右方向の建付け位置を
調整することが可能である。
【0040】また、構成も通常の蝶番に、一枚の取付板
を付加するものであり、構成が簡単であるとともに、取
付作業も容易であり、更に、確実に調整することができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示した実施例における取付板の正面図で
ある。
【図3】第二発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図4】図3に示した実施例における取付板の正面図で
ある。
【図5】第三発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図6】図5に示した実施例における取付板の正面図で
ある。
【図7】従来例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
3 羽根板 4 羽根板 6 取付板 7 板カム 9 クランク 10 ピニオンギャ 43 嵌挿孔 62 凹部 69 ラック 73 回転軸 91 作用部 92 回転軸 101 回転軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の羽根板のいずれか一方の裏面に取
    付板が左右方向へ移動可能に重ねて配置されているとと
    もに、前記取付板の表面に形成された凹部に板カムが嵌
    挿され、且つ前記板カムの表面に突出させた回転軸が前
    記取付板の表面に重ねられた羽根板に形成した嵌挿孔に
    嵌められており、前記回転軸を回転させることにより前
    記取付板に対する羽根板の左右方向位置を調節可能とし
    たことを特徴とする蝶番。
  2. 【請求項2】 左右の羽根板のいずれか一方の裏面に取
    付板が左右方向へ移動可能に重ねて配置されているとと
    もに、前記取付板の表面に形成された凹部にクランクが
    嵌挿されているとともに、前記クランクの先端に形成し
    た作用部が前記凹部の左右方向へ延びる内壁面に形成さ
    れた係止凹部に係止されており、且つ前記クランクの基
    端表面に突出させた回転軸が前記取付板の表面に重ねら
    れた羽根板に形成した嵌挿孔に嵌められていて、前記回
    転軸を回転させることにより前記取付板に対する羽根板
    の左右方向位置を調節可能としたことを特徴とする蝶
    番。
  3. 【請求項3】 左右の羽根板のいずれか一方の裏面に取
    付板が左右方向へ移動可能に重ねて配置されているとと
    もに、前記取付板の表面に形成された凹部にピニオンギ
    ャが配置されており、このピニオンギャが前記凹部の左
    右方向へ延びる内壁面に形成されたラックに噛合され、
    且つ前記表面に突出させたピニオンギャの中心に設けた
    回転軸が前記取付板の表面に重ねられた羽根板に形成し
    た嵌挿孔に嵌められており、前記回転軸を回転させるこ
    とにより前記取付板に対する羽根板の左右方向位置を調
    節可能としたことを特徴とする蝶番。
JP17744394A 1994-07-06 1994-07-06 蝶 番 Pending JPH0821143A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009097271A (ja) * 2007-10-18 2009-05-07 Daiken Corp 開戸構造
WO2019040987A1 (en) * 2017-09-04 2019-03-07 Mammoth Industries Pty Ltd MEANS FOR ADJUSTING GEAR DOOR PANEL
CN110145194A (zh) * 2019-05-28 2019-08-20 营口汇丰铝业有限公司 一种新型折页固定结构
CN114450462A (zh) * 2019-09-25 2022-05-06 微软技术许可有限责任公司 设备的受凸轮控制的调节

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040309

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02