JPH0645659A - 多色発光チップled - Google Patents
多色発光チップledInfo
- Publication number
- JPH0645659A JPH0645659A JP4216639A JP21663992A JPH0645659A JP H0645659 A JPH0645659 A JP H0645659A JP 4216639 A JP4216639 A JP 4216639A JP 21663992 A JP21663992 A JP 21663992A JP H0645659 A JPH0645659 A JP H0645659A
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- JP
- Japan
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- substrate
- emission
- led
- led chip
- chip
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10H—INORGANIC LIGHT-EMITTING SEMICONDUCTOR DEVICES HAVING POTENTIAL BARRIERS
- H10H20/00—Individual inorganic light-emitting semiconductor devices having potential barriers, e.g. light-emitting diodes [LED]
- H10H20/80—Constructional details
- H10H20/85—Packages
- H10H20/855—Optical field-shaping means, e.g. lenses
- H10H20/856—Reflecting means
Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の発光色のLEDチップの発光中心を略
一致させることにより、混色発光の際に十分な混色によ
り色ムラが生ずることなく、発光品質を向上し得るよう
にした多色発光チップLEDを提供する。 【構成】 略環状の貫通孔18を有する基板11と、貫
通孔18に囲まれた部分の上面に配設した第一の発光色
のLEDチップ12と、貫通孔18に囲まれた部分の下
面に配設した第二の発光色のLEDチップ13と、基板
11の上面で第一の発光色のLEDチップ11を覆うよ
うに透明樹脂により成形した樹脂モールド部14と、該
基板の下面で第二の発光色のLEDチップ13からの光
を上方に向かって反射するように設けられた反射面15
とを含むように、表面実装型多色発光チップLED10
を構成する。
一致させることにより、混色発光の際に十分な混色によ
り色ムラが生ずることなく、発光品質を向上し得るよう
にした多色発光チップLEDを提供する。 【構成】 略環状の貫通孔18を有する基板11と、貫
通孔18に囲まれた部分の上面に配設した第一の発光色
のLEDチップ12と、貫通孔18に囲まれた部分の下
面に配設した第二の発光色のLEDチップ13と、基板
11の上面で第一の発光色のLEDチップ11を覆うよ
うに透明樹脂により成形した樹脂モールド部14と、該
基板の下面で第二の発光色のLEDチップ13からの光
を上方に向かって反射するように設けられた反射面15
とを含むように、表面実装型多色発光チップLED10
を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、基板上に複数の発光
色のLEDチップを載置した表面実装型多色発光チップ
LEDに関するものである。
色のLEDチップを載置した表面実装型多色発光チップ
LEDに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような表面実装型多発光チッ
プLEDは、例えば図5に示すように構成されている。
即ち、図5において、チップLED1は、ガラスエポキ
シ樹脂等から成る基板2の表面に複数の発光色のLED
チップ3を載置して、ダイボンディング等により固定す
ると共に、該LEDチップ3の上面と上記基板2の表面
の隣接した領域に備えられたボンディングパッド5との
間をボンディングワイヤ4により接続した後、上記基板
2の上からそのLEDチップ3を覆うように、透明樹脂
により樹脂モールド部6を成形することにより、構成さ
れている。
プLEDは、例えば図5に示すように構成されている。
即ち、図5において、チップLED1は、ガラスエポキ
シ樹脂等から成る基板2の表面に複数の発光色のLED
チップ3を載置して、ダイボンディング等により固定す
ると共に、該LEDチップ3の上面と上記基板2の表面
の隣接した領域に備えられたボンディングパッド5との
間をボンディングワイヤ4により接続した後、上記基板
2の上からそのLEDチップ3を覆うように、透明樹脂
により樹脂モールド部6を成形することにより、構成さ
れている。
【0003】このように構成されたチップLED1によ
れば、LEDチップ3のうち、各発光色のLEDチッ
プ、即ち例えば図5(B)に示すように、赤色LEDチ
ップ3rまたは緑色LEDチップ3gを適宜に発光させ
ることにより、本チップLED1から、赤色光または緑
色光が上方に向かって出射せしめられるようになってい
る。
れば、LEDチップ3のうち、各発光色のLEDチッ
プ、即ち例えば図5(B)に示すように、赤色LEDチ
ップ3rまたは緑色LEDチップ3gを適宜に発光させ
ることにより、本チップLED1から、赤色光または緑
色光が上方に向かって出射せしめられるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
構成のチップLED1においては、基板2の表面の中央
領域に、赤色LEDチップ3rまたは緑色LEDチップ
3gを並べて実装するようにしていることから、これら
のLEDチップ3をどんなに接近させて実装したとして
も、その発光中心が互いにずれてしまい、混色発光の場
合に十分に混色が行なわれ得ず、従って色ムラが生じて
しまい、発光品質が低下してしまうという問題があっ
た。
構成のチップLED1においては、基板2の表面の中央
領域に、赤色LEDチップ3rまたは緑色LEDチップ
3gを並べて実装するようにしていることから、これら
のLEDチップ3をどんなに接近させて実装したとして
も、その発光中心が互いにずれてしまい、混色発光の場
合に十分に混色が行なわれ得ず、従って色ムラが生じて
しまい、発光品質が低下してしまうという問題があっ
た。
【0005】この発明は、以上の点に鑑み、複数の発光
色のLEDチップの発光中心を一致させることにより、
混色発光の際に、十分な混色により色ムラが生ずること
なく発光品質が向上され得るようにした、多色発光チッ
プLEDを提供することを目的とする。
色のLEDチップの発光中心を一致させることにより、
混色発光の際に、十分な混色により色ムラが生ずること
なく発光品質が向上され得るようにした、多色発光チッ
プLEDを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明による表面実装型多色発光チップLEDの
一つは、略環状の貫通孔を有する基板と、この貫通孔に
囲まれた部分の上面に配設された第一の発光色のLED
チップと、上記貫通孔に囲まれた部分の下面に配設され
た第二の発光色のLEDチップと、上記基板の上面で上
記第一の発光色のLEDチップを覆うように透明樹脂に
より成形された樹脂モールド部と、上記基板の下面で第
二の発光色のLEDチップからの光を上方に向かって反
射するように設けられた反射面とを含んでいることを特
徴としている。また、この発明による表面実装型多色発
光チップLEDの他の一つは、透明又は半透明の基板
と、この基板の上面の所定位置に配設された第一の発光
色のLEDチップと、上記基板の下面の上記所定位置に
対応する位置に配設された第二の発光色のLEDチップ
と、上記基板の上面で上記第一の発光色のLEDチップ
を覆うように透明樹脂により成形された樹脂モールド部
と、上記基板の下面で第二の発光色のLEDチップから
の光を上方に向かって反射するように設けられた反射面
とを含んでいることを特徴としている。
め、この発明による表面実装型多色発光チップLEDの
一つは、略環状の貫通孔を有する基板と、この貫通孔に
囲まれた部分の上面に配設された第一の発光色のLED
チップと、上記貫通孔に囲まれた部分の下面に配設され
た第二の発光色のLEDチップと、上記基板の上面で上
記第一の発光色のLEDチップを覆うように透明樹脂に
より成形された樹脂モールド部と、上記基板の下面で第
二の発光色のLEDチップからの光を上方に向かって反
射するように設けられた反射面とを含んでいることを特
徴としている。また、この発明による表面実装型多色発
光チップLEDの他の一つは、透明又は半透明の基板
と、この基板の上面の所定位置に配設された第一の発光
色のLEDチップと、上記基板の下面の上記所定位置に
対応する位置に配設された第二の発光色のLEDチップ
と、上記基板の上面で上記第一の発光色のLEDチップ
を覆うように透明樹脂により成形された樹脂モールド部
と、上記基板の下面で第二の発光色のLEDチップから
の光を上方に向かって反射するように設けられた反射面
とを含んでいることを特徴としている。
【0007】
【作用】上記構成によれば、第一の発光色のLEDチッ
プ及び第二の発光色のLEDチップが、それぞれ基板の
上下両面にて略同軸的に配設されていることから、第一
の発光色のLEDチップからの光は、直接に樹脂モール
ド部から上方に向かって出射すると共に、第二の発光色
のLEDチップからの光は、反射面にて反射された後、
略環状の貫通孔を通って、または基板が透明または半透
明の場合は基板を透過してこの基板の上方へ進み、さら
に樹脂モールド部から上方に向かって出射することにな
る。従って、第一の発光色のLEDチップ及び第二の発
光色のLEDチップは、互いに光軸が略一致しているの
で、同時発光による混色発光の際に、均一に混色が行な
われ得ることになり、色ムラが生ずるようなことはな
い。
プ及び第二の発光色のLEDチップが、それぞれ基板の
上下両面にて略同軸的に配設されていることから、第一
の発光色のLEDチップからの光は、直接に樹脂モール
ド部から上方に向かって出射すると共に、第二の発光色
のLEDチップからの光は、反射面にて反射された後、
略環状の貫通孔を通って、または基板が透明または半透
明の場合は基板を透過してこの基板の上方へ進み、さら
に樹脂モールド部から上方に向かって出射することにな
る。従って、第一の発光色のLEDチップ及び第二の発
光色のLEDチップは、互いに光軸が略一致しているの
で、同時発光による混色発光の際に、均一に混色が行な
われ得ることになり、色ムラが生ずるようなことはな
い。
【0008】また、第一の発光色のLEDチップとし
て、第二の発光色のLEDチップよりも発光輝度が低い
LEDチップが使用されている場合には、第二の発光色
のLEDチップが反射面により反射され、貫通孔を介し
て基板上方に達する光のみが混色に利用されるので、双
方の発光輝度が平均化され得ることになる。
て、第二の発光色のLEDチップよりも発光輝度が低い
LEDチップが使用されている場合には、第二の発光色
のLEDチップが反射面により反射され、貫通孔を介し
て基板上方に達する光のみが混色に利用されるので、双
方の発光輝度が平均化され得ることになる。
【0009】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づいて、この
発明を詳細に説明する。図1はこの発明によるチップL
EDの第一実施例を示している。図2及び図3はそれぞ
れ本実施例の平面図及び底面図である。このチップLE
D10は、ガラスエポキシ等から成る不透明な基板11
と、この基板11の上面の所定位置に配設され且つダイ
ボンディング等により固定されると共に、その上面がこ
の基板11の表面の隣接した領域に備えられたボンディ
ングパッド等との間にボンディングワイヤWにより接続
された第一の発光色のLEDチップ12とを有してい
る。さらに、このチップLED10は、基板11の下面
の上記所定位置に対応する位置に配設され且つダイボン
ディング等により固定されると共に、その上面が基板1
1の下面の隣接した領域に備えられたボンディングパッ
ド等との間にボンディングワイヤにより接続された第二
の発光色のLEDチップ13を有している。そして、基
板11の上面で上記LEDチップ12を覆うように透明
樹脂により成形された樹脂モールド部14が、また、基
板11の下面で上記LEDチップ13を覆うように透明
樹脂により成形された樹脂モールド部15が、それぞれ
成形されており、この樹脂モールド部15の内面は反射
面として作用するようになっている。また、基板11の
両側には、それぞれこの基板11上に形成された導電パ
ターン等により構成された取出し電極としてのアノード
16及びカソード17が設けられている。
発明を詳細に説明する。図1はこの発明によるチップL
EDの第一実施例を示している。図2及び図3はそれぞ
れ本実施例の平面図及び底面図である。このチップLE
D10は、ガラスエポキシ等から成る不透明な基板11
と、この基板11の上面の所定位置に配設され且つダイ
ボンディング等により固定されると共に、その上面がこ
の基板11の表面の隣接した領域に備えられたボンディ
ングパッド等との間にボンディングワイヤWにより接続
された第一の発光色のLEDチップ12とを有してい
る。さらに、このチップLED10は、基板11の下面
の上記所定位置に対応する位置に配設され且つダイボン
ディング等により固定されると共に、その上面が基板1
1の下面の隣接した領域に備えられたボンディングパッ
ド等との間にボンディングワイヤにより接続された第二
の発光色のLEDチップ13を有している。そして、基
板11の上面で上記LEDチップ12を覆うように透明
樹脂により成形された樹脂モールド部14が、また、基
板11の下面で上記LEDチップ13を覆うように透明
樹脂により成形された樹脂モールド部15が、それぞれ
成形されており、この樹脂モールド部15の内面は反射
面として作用するようになっている。また、基板11の
両側には、それぞれこの基板11上に形成された導電パ
ターン等により構成された取出し電極としてのアノード
16及びカソード17が設けられている。
【0010】ここで、上記基板11は、第一の基板層1
1aとこの第一の基板層11aの下側に重ねて貼り合わ
された第二の基板層11bとから成る二層構造として構
成されている。上記第一の基板層11aは、中央の周囲
に貫通孔18を有しており、また第二の基板層11bは
図面にて左右に分割され、中央に凹陥部19を画成する
ようになっている。こうして、第一の基板層11a及び
第二の基板層11bを貼り合わせたとき、基板11の下
面の中央付近に画成される凹陥部19は、第二の基板層
11bの厚さに等しい深さを有することになる。従っ
て、基板11の第一の基板層11aの下面に実装された
第二の発光色のLEDチップ13及び樹脂モールド部1
5がこの凹陥部19内に収容されることができる。
1aとこの第一の基板層11aの下側に重ねて貼り合わ
された第二の基板層11bとから成る二層構造として構
成されている。上記第一の基板層11aは、中央の周囲
に貫通孔18を有しており、また第二の基板層11bは
図面にて左右に分割され、中央に凹陥部19を画成する
ようになっている。こうして、第一の基板層11a及び
第二の基板層11bを貼り合わせたとき、基板11の下
面の中央付近に画成される凹陥部19は、第二の基板層
11bの厚さに等しい深さを有することになる。従っ
て、基板11の第一の基板層11aの下面に実装された
第二の発光色のLEDチップ13及び樹脂モールド部1
5がこの凹陥部19内に収容されることができる。
【0011】尚、第一の基板層11aと第二の基板層1
1bは、例えばこれらの間に接着剤を塗布しておき、加
熱しながらローラで圧接せしめることにより、貼り合わ
されるようになっている。
1bは、例えばこれらの間に接着剤を塗布しておき、加
熱しながらローラで圧接せしめることにより、貼り合わ
されるようになっている。
【0012】また、上記貫通孔18は、図示の場合、基
板層11aの中心と同心の円環状に形成されており、半
径方向に延びる4本のウェブにより中央部分が支持され
ているが、円環状に限らず、他の形状、例えば四角形,
三角形等、概略環形状をした切欠であってもよい。
板層11aの中心と同心の円環状に形成されており、半
径方向に延びる4本のウェブにより中央部分が支持され
ているが、円環状に限らず、他の形状、例えば四角形,
三角形等、概略環形状をした切欠であってもよい。
【0013】さらに、上記樹脂モールド部15は、その
表面が例えば放物面状に形成されている。これにより、
第二の発光色のLEDチップ13から出射した光がこの
樹脂モールド部15の内面で反射して、基板11の第一
の基板層11aに設けられた貫通孔18を通って基板1
1の上方に効率的に達するようになっている。
表面が例えば放物面状に形成されている。これにより、
第二の発光色のLEDチップ13から出射した光がこの
樹脂モールド部15の内面で反射して、基板11の第一
の基板層11aに設けられた貫通孔18を通って基板1
1の上方に効率的に達するようになっている。
【0014】この発明による多色発光チップLED10
は、以上のように構成されており、第一の発光色のLE
Dチップ12及び第二の発光色のLEDチップ13は、
それぞれ基板11の両面にて中心に配設されており、そ
の光軸は一致している。これにより、基板上面にある第
一の発光色のLEDチップ12からの光は直接に樹脂モ
ールド部14から上方へ向かって出射すると共に、基板
下面にある第二の発光色のLEDチップ13からの光は
樹脂モールド部15の内面による反射面で反射された
後、基板11の第一の基板層11aの中央の周囲に設け
られた貫通孔18を通って、該基板11の上方へ進み、
さらに樹脂モールド部14から上方に向かって出射する
ことになる。
は、以上のように構成されており、第一の発光色のLE
Dチップ12及び第二の発光色のLEDチップ13は、
それぞれ基板11の両面にて中心に配設されており、そ
の光軸は一致している。これにより、基板上面にある第
一の発光色のLEDチップ12からの光は直接に樹脂モ
ールド部14から上方へ向かって出射すると共に、基板
下面にある第二の発光色のLEDチップ13からの光は
樹脂モールド部15の内面による反射面で反射された
後、基板11の第一の基板層11aの中央の周囲に設け
られた貫通孔18を通って、該基板11の上方へ進み、
さらに樹脂モールド部14から上方に向かって出射する
ことになる。
【0015】従って、第一の発光色のLEDチップ12
及び第二の発光色のLEDチップ13は、互いに光軸が
一致しているので、同時発光による混色発光の際に、均
一に混色が行なわれ得ることになり、色ムラが生ずるよ
うなことはない。
及び第二の発光色のLEDチップ13は、互いに光軸が
一致しているので、同時発光による混色発光の際に、均
一に混色が行なわれ得ることになり、色ムラが生ずるよ
うなことはない。
【0016】ここで、第二の発光色のLEDチップ13
からの光は、樹脂モールド部14の内面により反射さ
れ、貫通孔18を通過したものだけが混色発光に利用さ
れ得ることから、第一の発光色のLEDチップ12とし
て、第二の発光色のLEDチップ13より発光輝度の低
いLEDチップを使用するようにすれば、各LEDチッ
プ12,13からの基板11の上方に向かって進む光の
発光輝度が平均化され得ることになる。
からの光は、樹脂モールド部14の内面により反射さ
れ、貫通孔18を通過したものだけが混色発光に利用さ
れ得ることから、第一の発光色のLEDチップ12とし
て、第二の発光色のLEDチップ13より発光輝度の低
いLEDチップを使用するようにすれば、各LEDチッ
プ12,13からの基板11の上方に向かって進む光の
発光輝度が平均化され得ることになる。
【0017】図4は第二実施例を示しており、これはガ
ラスエポキシ等からなる不透明な第一の基板層11aの
代わりに、二枚の透明または半透明なガラス板11a′
の表面にLEDチップ12を実装したものを互いに背面
同志で貼り合わせることにより第一の基板層を形成して
成るものである。この場合、貫通孔を設ける必要がなく
なり、加工が容易であるという利点がある。
ラスエポキシ等からなる不透明な第一の基板層11aの
代わりに、二枚の透明または半透明なガラス板11a′
の表面にLEDチップ12を実装したものを互いに背面
同志で貼り合わせることにより第一の基板層を形成して
成るものである。この場合、貫通孔を設ける必要がなく
なり、加工が容易であるという利点がある。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
第一の発光色のLEDチップ及び第二の発光色のLED
チップの光軸が互いに略一致しているので、同時発光に
よる混色発光の際に均一に混色が行なわれ得ることにな
り、色ムラが生ずるようなことはない。さらに、第一の
発光色のLEDチップとして、第二の発光色のLEDチ
ップよりも発光輝度が低いLEDチップが使用されてい
る場合には、第二の発光色のLEDチップが、反射面に
より反射され貫通孔を介して基板上方に達する光のみが
混色に利用されるので、双方の発光輝度が平均化され得
ることになる。かくして、この発明によれば、複数の発
光色のLEDチップの発光中心を略一致させることによ
り、混色発光の際に十分な混色により、色ムラが生ずる
ことなく発光品質が向上され得る極めて優れた多色発光
チップLEDが提供される。
第一の発光色のLEDチップ及び第二の発光色のLED
チップの光軸が互いに略一致しているので、同時発光に
よる混色発光の際に均一に混色が行なわれ得ることにな
り、色ムラが生ずるようなことはない。さらに、第一の
発光色のLEDチップとして、第二の発光色のLEDチ
ップよりも発光輝度が低いLEDチップが使用されてい
る場合には、第二の発光色のLEDチップが、反射面に
より反射され貫通孔を介して基板上方に達する光のみが
混色に利用されるので、双方の発光輝度が平均化され得
ることになる。かくして、この発明によれば、複数の発
光色のLEDチップの発光中心を略一致させることによ
り、混色発光の際に十分な混色により、色ムラが生ずる
ことなく発光品質が向上され得る極めて優れた多色発光
チップLEDが提供される。
【図1】この発明による多色発光チップLEDの第一実
施例の概略断面図である。
施例の概略断面図である。
【図2】図1の多色発光チップLEDの概略平面図であ
る。
る。
【図3】図1の多色発光チップLEDの概略底面図であ
る。
る。
【図4】この発明による多色発光チップLEDの第二実
施例の要部側面図である。
施例の要部側面図である。
【図5】従来の多色発光チップLEDの一例を示し、
(A)は概略断面図、(B)は要部の平面図である。
(A)は概略断面図、(B)は要部の平面図である。
10 多色発光チップLED 11 基板 11a 第一の基板層 11b 第二の基板層 12 LEDチップ 13 LEDチップ 14 樹脂モールド部 15 樹脂モールド部 16 取出し電極(アノード) 17 取出し電極(カソード) 18 貫通孔 19 凹陥部
Claims (3)
- 【請求項1】 略環状の貫通孔を有する基板と、該貫通
孔に囲まれた部分の上面に配設された第一の発光色のL
EDチップと、該貫通孔に囲まれた部分の下面に配設さ
れた第二の発光色のLEDチップと、上記基板の上面で
上記第一の発光色のLEDチップを覆うように透明樹脂
により成形された樹脂モールド部と、上記基板の下面で
上記第二の発光色のLEDチップからの光を上方に向か
って反射するように設けられた反射面とを含んでいるこ
とを特徴とする、表面実装型多色発光チップLED。 - 【請求項2】 透明又は半透明の基板と、該基板の上面
の所定位置に配設された第一の発光色のLEDチップ
と、該基板の下面の上記所定位置に対応する位置に配設
された第二の発光色のLEDチップと、上記基板の上面
で上記第一の発光色のLEDチップを覆うように透明樹
脂により成形された樹脂モールド部と、上記基板の下面
で上記第二の発光色のLEDチップからの光を上方に向
かって反射するように設けられた反射面とを含んでいる
ことを特徴とする、表面実装型多色発光チップLED。 - 【請求項3】 第一の発光色のLEDチップとして、第
二の発光色のLEDチップよりも発光輝度が低いLED
チップが使用されていることを特徴とする、請求項1に
記載の多色発光チップLED。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4216639A JP2717906B2 (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 多色発光チップled |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4216639A JP2717906B2 (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 多色発光チップled |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0645659A true JPH0645659A (ja) | 1994-02-18 |
| JP2717906B2 JP2717906B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=16691597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4216639A Expired - Lifetime JP2717906B2 (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 多色発光チップled |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2717906B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0734077A1 (en) * | 1995-03-23 | 1996-09-25 | Iwasaki Electric Co., Ltd. | Multi-layer type light emitting device |
| JPH10107326A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-24 | Sharp Corp | 側面発光型ledランプ |
| JPH11163412A (ja) * | 1997-11-25 | 1999-06-18 | Matsushita Electric Works Ltd | Led照明装置 |
| JP2008205462A (ja) * | 2007-02-12 | 2008-09-04 | Cree Inc | フロントコンタクトを有するパッケージ化された半導体発光デバイスを圧縮成形により形成する方法 |
| JP2013004560A (ja) * | 2011-06-13 | 2013-01-07 | Citizen Electronics Co Ltd | Led照明ユニット |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP4216639A patent/JP2717906B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2717906B2 (ja) | 1998-02-25 |
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